JPH0524684A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPH0524684A JPH0524684A JP3203579A JP20357991A JPH0524684A JP H0524684 A JPH0524684 A JP H0524684A JP 3203579 A JP3203579 A JP 3203579A JP 20357991 A JP20357991 A JP 20357991A JP H0524684 A JPH0524684 A JP H0524684A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- roller
- paper
- brake
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成で信頼性の高い給紙動作を行うこ
とができる給紙装置を提供する。 【構成】 駆動ギヤ１０が給紙方向に回転する時、例え
ばアイドルギヤ９の両側面に設けられた一対のブレーキ
板のブレーキ力がアイドルギヤ９に抗力として働き、ア
ーム１１全体が駆動ギヤ１０の回転方向と同方向に回転
して呼び出しコロを紙面に適宜の給紙圧を以て圧接させ
る。
とができる給紙装置を提供する。 【構成】 駆動ギヤ１０が給紙方向に回転する時、例え
ばアイドルギヤ９の両側面に設けられた一対のブレーキ
板のブレーキ力がアイドルギヤ９に抗力として働き、ア
ーム１１全体が駆動ギヤ１０の回転方向と同方向に回転
して呼び出しコロを紙面に適宜の給紙圧を以て圧接させ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、フ
アクシミリなどの給紙装置に係り、特に、紙束より最上
位紙を取り出す呼び出しコロと、取り出された用紙を１
枚ずつに捌いて作像部に向けて給紙する給紙コロおよび
分離コロからなるローラ対とを有する給紙装置に関す
る。
アクシミリなどの給紙装置に係り、特に、紙束より最上
位紙を取り出す呼び出しコロと、取り出された用紙を１
枚ずつに捌いて作像部に向けて給紙する給紙コロおよび
分離コロからなるローラ対とを有する給紙装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】給紙部に積載された用紙束の最上位紙に
適宜の給紙圧を以て圧接され、最上位紙より１枚ずつ送
り出す呼び出しコロと、この呼び出しコロの用紙搬送方
向下流側近傍に設けられ、前記呼び出しコロにより送り
出された用紙を作像部に向けて給紙する給紙コロと、こ
の給紙コロに圧接され、重送された用紙を捌いて給紙部
側に戻す逆転コロと、前記給紙コロの駆動ギヤの駆動力
を前記呼び出しコロの呼び出しコロギヤに伝達するアイ
ドルギヤと、このアイドルギヤ、駆動ギヤ、呼び出しコ
ロギヤを取り付け、前記駆動ギヤ軸を中心に揺動可能な
アームとを備えた給紙装置が複写機に広く採用されてい
る。
適宜の給紙圧を以て圧接され、最上位紙より１枚ずつ送
り出す呼び出しコロと、この呼び出しコロの用紙搬送方
向下流側近傍に設けられ、前記呼び出しコロにより送り
出された用紙を作像部に向けて給紙する給紙コロと、こ
の給紙コロに圧接され、重送された用紙を捌いて給紙部
側に戻す逆転コロと、前記給紙コロの駆動ギヤの駆動力
を前記呼び出しコロの呼び出しコロギヤに伝達するアイ
ドルギヤと、このアイドルギヤ、駆動ギヤ、呼び出しコ
ロギヤを取り付け、前記駆動ギヤ軸を中心に揺動可能な
アームとを備えた給紙装置が複写機に広く採用されてい
る。
【０００３】この種の給紙装置においては、呼び出しコ
ロを、積載された用紙束の最上位紙に適宜な給紙圧（呼
び出しコロ圧）を以て圧接させるために、ばねとか自重
を含む重力により紙面方向に付勢する必要があつた。そ
の際、紙面に均等な給紙圧を付与するため、例えば左右
一対の呼び出しコロを独立した支持アームで支持して、
用紙束の上面に自重で圧接させる構成などが提案されて
いる。
ロを、積載された用紙束の最上位紙に適宜な給紙圧（呼
び出しコロ圧）を以て圧接させるために、ばねとか自重
を含む重力により紙面方向に付勢する必要があつた。そ
の際、紙面に均等な給紙圧を付与するため、例えば左右
一対の呼び出しコロを独立した支持アームで支持して、
用紙束の上面に自重で圧接させる構成などが提案されて
いる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置において
は、呼び出しコロ部（呼び出しコロおよびアーム等）に
重りの機能を持たせなくてはならないため、呼び出しコ
ロ部が大型化せざるを得ないという欠点があり、また一
対の呼び出しコロによる送り力のバランスがくずれ易く
なり、用紙の曲がり送りが発生しやすいという問題があ
つた。
は、呼び出しコロ部（呼び出しコロおよびアーム等）に
重りの機能を持たせなくてはならないため、呼び出しコ
ロ部が大型化せざるを得ないという欠点があり、また一
対の呼び出しコロによる送り力のバランスがくずれ易く
なり、用紙の曲がり送りが発生しやすいという問題があ
つた。
【０００５】また、ばね力を利用するものにおいても、
そのためのばねが必要となる外、積載トレイなど給紙位
置が次第に低くなる機構（トレイ上昇機構のない給紙装
置）では、呼び出しコロ圧が大きく変動してしまい、ジ
ヤムが発生しやすいという問題があつた。
そのためのばねが必要となる外、積載トレイなど給紙位
置が次第に低くなる機構（トレイ上昇機構のない給紙装
置）では、呼び出しコロ圧が大きく変動してしまい、ジ
ヤムが発生しやすいという問題があつた。
【０００６】本発明は上記従来装置の欠点を解消し、簡
単な構成で信頼性の高い給紙動作を行うことができる給
紙装置を提供することを目的とする。
単な構成で信頼性の高い給紙動作を行うことができる給
紙装置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的は、給紙部に積
載された用紙束の最上位紙に適宜の給紙圧を以て圧接さ
れ、最上位紙より１枚ずつ送り出す呼び出しコロと、こ
の呼び出しコロの用紙搬送方向下流側近傍に設けられ、
前記呼び出しコロにより送り出された用紙を作像部に向
けて給紙する給紙コロと、この給紙コロに圧接され、重
送された用紙を捌いて給紙部側に戻す逆転コロと、前記
給紙コロの駆動ギヤに歯合してその駆動力を前記呼び出
しコロの呼び出しコロギヤに伝達するアイドルギヤと、
このアイドルギヤ、駆動ギヤ、呼び出しコロギヤが取り
付けられ、前記駆動ギヤの回転軸を中心に揺動可能なア
ームとを備えた給紙装置において、前記アイドルギヤも
しくは前記呼び出しコロギヤの少なくとも一方に、ギヤ
の回転を抑制するブレーキ機構を設けることにより達成
される。
載された用紙束の最上位紙に適宜の給紙圧を以て圧接さ
れ、最上位紙より１枚ずつ送り出す呼び出しコロと、こ
の呼び出しコロの用紙搬送方向下流側近傍に設けられ、
前記呼び出しコロにより送り出された用紙を作像部に向
けて給紙する給紙コロと、この給紙コロに圧接され、重
送された用紙を捌いて給紙部側に戻す逆転コロと、前記
給紙コロの駆動ギヤに歯合してその駆動力を前記呼び出
しコロの呼び出しコロギヤに伝達するアイドルギヤと、
このアイドルギヤ、駆動ギヤ、呼び出しコロギヤが取り
付けられ、前記駆動ギヤの回転軸を中心に揺動可能なア
ームとを備えた給紙装置において、前記アイドルギヤも
しくは前記呼び出しコロギヤの少なくとも一方に、ギヤ
の回転を抑制するブレーキ機構を設けることにより達成
される。
【０００８】
【作用】駆動ギヤが給紙方向に回転する時、例えばアイ
ドルギヤの両側面に設けられた一対のブレーキ板のブレ
ーキ力がアイドルギヤに抗力として働き、その結果、ア
ーム全体を駆動ギヤの回転方向と同方向に回転させる回
転モーメントが生じ、呼び出しコロを紙面に適宜の給紙
圧を以て圧接させる。
ドルギヤの両側面に設けられた一対のブレーキ板のブレ
ーキ力がアイドルギヤに抗力として働き、その結果、ア
ーム全体を駆動ギヤの回転方向と同方向に回転させる回
転モーメントが生じ、呼び出しコロを紙面に適宜の給紙
圧を以て圧接させる。
【０００９】この時、例えば調整つまみを回して両ブレ
ーキ板によるアイドルギヤへの締め付け力を調整する
と、ブレーキ圧を調整することができ、ひいては呼び出
しコロ圧を調整することができる。
ーキ板によるアイドルギヤへの締め付け力を調整する
と、ブレーキ圧を調整することができ、ひいては呼び出
しコロ圧を調整することができる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図４は複写機の給紙部を示す概略構成図であり、１
は給紙トレイ、２は給紙トレイ１に収容された用紙束の
最上位紙に圧接する呼び出しコロ、３は給紙コロ、４は
この給紙コロ３に圧接され、重送紙を捌く逆転コロであ
る。これらの給紙ユニツトは上下２段にそれぞれ配置さ
れている。そして上段の給紙コロ３と逆転コロ４を通過
した用紙はそのまま、下段の給紙コロ３と逆転コロ４を
通過した用紙は中継ローラ５を介してレジストローラ６
に搬送され、ここでレジストタイミングをとつて感光体
ドラム７の転写部に向けて送り出される。
る。図４は複写機の給紙部を示す概略構成図であり、１
は給紙トレイ、２は給紙トレイ１に収容された用紙束の
最上位紙に圧接する呼び出しコロ、３は給紙コロ、４は
この給紙コロ３に圧接され、重送紙を捌く逆転コロであ
る。これらの給紙ユニツトは上下２段にそれぞれ配置さ
れている。そして上段の給紙コロ３と逆転コロ４を通過
した用紙はそのまま、下段の給紙コロ３と逆転コロ４を
通過した用紙は中継ローラ５を介してレジストローラ６
に搬送され、ここでレジストタイミングをとつて感光体
ドラム７の転写部に向けて送り出される。
【００１１】図３は給紙ユニツトの駆動伝達機構の構成
図であり、８は呼び出しコロギヤ、９はアイドルギヤ、
１０は給紙コロ３に直結された駆動ギヤ、１１はこれら
各ギヤを一体的に保持し、駆動ギヤ１０の支軸を中心に
揺動可能なアームである。駆動ギヤ１０の駆動力はアイ
ドルギヤ９を介して呼び出しコロギヤ８に伝達され、こ
れによつて呼び出しコロギヤ８が駆動ギヤ１０と同一方
向（給紙方向）に回転するようになつている。
図であり、８は呼び出しコロギヤ、９はアイドルギヤ、
１０は給紙コロ３に直結された駆動ギヤ、１１はこれら
各ギヤを一体的に保持し、駆動ギヤ１０の支軸を中心に
揺動可能なアームである。駆動ギヤ１０の駆動力はアイ
ドルギヤ９を介して呼び出しコロギヤ８に伝達され、こ
れによつて呼び出しコロギヤ８が駆動ギヤ１０と同一方
向（給紙方向）に回転するようになつている。
【００１２】図１はアイドルギヤ部の縦断面図、図２は
その分解斜視図であり、アーム１１の中央に止着された
ピン１２には、まず一方のブレーキ板１３を嵌合してア
ーム１１の側面に突き当て、次いでアイドルギヤ９を嵌
合し、さらにもう一方のブレーキ板１３を嵌合する。そ
して調整つまみ１４をピン１２先端のねじ部１２ｂに螺
合し、外側のブレーキ板１３をアーム１１側に向けて押
圧する。これによつてアイドルギヤ９は両ブレーキ板１
３により圧接挟持されることになる。ピン１２の先端部
周面には軸方向に穿設された位置決め用の溝１２ａが形
成されており、この溝１２ａに外側のブレーキ板１３の
内孔の一部に設けられた突起１３ｃが嵌合することによ
つて、ブレーキ板１３の回り止め機能を果たしている。
また、ブレーキ板１３のアイドルギヤ９との当接面は弾
性体１３ｂで構成されている。１３ａは剛体である。
その分解斜視図であり、アーム１１の中央に止着された
ピン１２には、まず一方のブレーキ板１３を嵌合してア
ーム１１の側面に突き当て、次いでアイドルギヤ９を嵌
合し、さらにもう一方のブレーキ板１３を嵌合する。そ
して調整つまみ１４をピン１２先端のねじ部１２ｂに螺
合し、外側のブレーキ板１３をアーム１１側に向けて押
圧する。これによつてアイドルギヤ９は両ブレーキ板１
３により圧接挟持されることになる。ピン１２の先端部
周面には軸方向に穿設された位置決め用の溝１２ａが形
成されており、この溝１２ａに外側のブレーキ板１３の
内孔の一部に設けられた突起１３ｃが嵌合することによ
つて、ブレーキ板１３の回り止め機能を果たしている。
また、ブレーキ板１３のアイドルギヤ９との当接面は弾
性体１３ｂで構成されている。１３ａは剛体である。
【００１３】このようにアイドルギヤ９をブレーキ板１
３で圧接挟持すると、図３において駆動ギヤ１０が時計
回り方向（給紙方向）Ａに回転する時、駆動ギヤ１０と
かみ合うアイドルギヤ９には回転方向と反対方向（時計
回り方向）Ｂの抗力がブレーキ力として働き、駆動ギヤ
１０とアイドルギヤ９の接点の接線方向に反発力を生じ
アーム１１全体を時計回り方向Ｃに付勢する。これによ
つて呼び出しコロ２に適宜の給紙圧（通常２００〜３０
０ｇｆ）を与えることができる。なお、調整つまみ１４
のねじ部１２ｂへのねじ込み量によりブレーキ力は可変
となる。また、ブレーキ板１３は呼び出しコロギヤ８に
も取り付け可能である。
３で圧接挟持すると、図３において駆動ギヤ１０が時計
回り方向（給紙方向）Ａに回転する時、駆動ギヤ１０と
かみ合うアイドルギヤ９には回転方向と反対方向（時計
回り方向）Ｂの抗力がブレーキ力として働き、駆動ギヤ
１０とアイドルギヤ９の接点の接線方向に反発力を生じ
アーム１１全体を時計回り方向Ｃに付勢する。これによ
つて呼び出しコロ２に適宜の給紙圧（通常２００〜３０
０ｇｆ）を与えることができる。なお、調整つまみ１４
のねじ部１２ｂへのねじ込み量によりブレーキ力は可変
となる。また、ブレーキ板１３は呼び出しコロギヤ８に
も取り付け可能である。
【００１４】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、アイドル
ギヤもしくは呼び出しコロギヤにブレーキ機構を設けた
から、ブレーキ圧を回転モーメントに転換して呼び出し
コロに適正な給紙圧を付与することができ、ばねや重り
を不要にして装置の小型化、軽量化を図ることができ
る。請求項２記載の発明によれば、ブレーキ機構のブレ
ーキ力を調整可能とすることで、薄紙から厚紙まで幅広
い範囲の用紙を給紙することが可能となる。請求項３お
よび４記載の発明によれば、ブレーキ板と調整つまみと
いう簡単な構成で上記効果を達成することができる。
ギヤもしくは呼び出しコロギヤにブレーキ機構を設けた
から、ブレーキ圧を回転モーメントに転換して呼び出し
コロに適正な給紙圧を付与することができ、ばねや重り
を不要にして装置の小型化、軽量化を図ることができ
る。請求項２記載の発明によれば、ブレーキ機構のブレ
ーキ力を調整可能とすることで、薄紙から厚紙まで幅広
い範囲の用紙を給紙することが可能となる。請求項３お
よび４記載の発明によれば、ブレーキ板と調整つまみと
いう簡単な構成で上記効果を達成することができる。
【図１】本発明の実施例に係るアイドルギヤ部の縦断面
図である。
図である。
【図２】本発明の実施例に係るアイドルギヤ部の分解斜
視図である。
視図である。
【図３】給紙ユニツトの駆動伝達機構の構成図である。
【図４】本発明の実施例に係る複写機の給紙部全体の概
略構成図である。
略構成図である。
２ 呼び出しコロ
３ 給紙コロ
４ 逆転コロ
８ 呼び出しコロギヤ
９ アイドルギヤ
１０ 駆動ギヤ
１１ アーム
１２ ピン
１３ ブレーキ板
１３ａ 剛体
１３ｂ 弾性体
Claims (4)
- 【請求項１】 給紙部に積載された用紙束の最上位紙に
適宜の給紙圧を以て圧接され、最上位紙より１枚ずつ送
り出す呼び出しコロと、この呼び出しコロの用紙搬送方
向下流側近傍に設けられ、前記呼び出しコロにより送り
出された用紙を作像部に向けて給紙する給紙コロと、こ
の給紙コロに圧接され、重送された用紙を捌いて給紙部
側に戻す逆転コロと、前記給紙コロの駆動ギヤに歯合し
てその駆動力を前記呼び出しコロの呼び出しコロギヤに
伝達するアイドルギヤと、このアイドルギヤ、駆動ギ
ヤ、呼び出しコロギヤが取り付けられ、前記駆動ギヤの
回転軸を中心に揺動可能なアームとを備えた給紙装置に
おいて、前記アイドルギヤもしくは前記呼び出しコロギ
ヤの少なくとも一方に、ギヤの回転を抑制するブレーキ
機構を設けたことを特徴とする給紙装置。 - 【請求項２】 請求項１記載において、前記ブレーキ機
構のブレーキ圧を調整可能としたことを特徴とする給紙
装置。 - 【請求項３】 請求項１記載において、前記ブレーキ機
構を、前記アイドルギヤの両側面に圧接され、その圧接
面を弾性体とした一対のブレーキ板で構成したことを特
徴とする給紙装置。 - 【請求項４】 請求項３記載において、前記アームに突
出して形成したピンに前記一対のブレーキ板およびアイ
ドルギヤを嵌合し、前記ピンの先端部のネジ部には、こ
のネジ部に螺合して一方の前記ブレーキ板と圧接し、こ
のブレーキ板と他方の前記ブレーキ板とによる前記アイ
ドルギヤへの圧接力を調整する調整つまみと、前記ピン
先端部近傍と一方の前記ブレーキ板とに、互いに係止し
合う係止部を設けたことを特徴とする給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3203579A JPH0524684A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3203579A JPH0524684A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0524684A true JPH0524684A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16476444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3203579A Pending JPH0524684A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524684A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5624109A (en) * | 1993-12-09 | 1997-04-29 | Murata Kikai Kabushinki Kaisha | Sheet feeding apparatus with rotary power transmission mechanism |
| US6877736B2 (en) * | 2002-10-11 | 2005-04-12 | Teco Image Systems Co., Ltd. | Roller apparatus for automatic paper-feeding mechanism |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP3203579A patent/JPH0524684A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5624109A (en) * | 1993-12-09 | 1997-04-29 | Murata Kikai Kabushinki Kaisha | Sheet feeding apparatus with rotary power transmission mechanism |
| US6877736B2 (en) * | 2002-10-11 | 2005-04-12 | Teco Image Systems Co., Ltd. | Roller apparatus for automatic paper-feeding mechanism |
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