JPH05242824A - カラー受像管 - Google Patents

カラー受像管

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JPH05242824A
JPH05242824A JP3919792A JP3919792A JPH05242824A JP H05242824 A JPH05242824 A JP H05242824A JP 3919792 A JP3919792 A JP 3919792A JP 3919792 A JP3919792 A JP 3919792A JP H05242824 A JPH05242824 A JP H05242824A
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oxide film
alloy
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道彦 稲葉
Shinichi Nakamura
新一 中村
Yoshinori Fujimori
良経 藤森
Yasuhisa Otake
康久 大竹
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、エッチング性が向上され、素材の耐
力を下げてプレス成形性を向上させ、さらに密着力の高
い黒色の酸化膜が形成されたシャドウマスク6等の管内
部品を備えカラー受像管を提供しようとするものであ
る。 【構成】フレーム7、シャドウマスク6およびインナー
シールド9のうち少なくとも1つの管内部品は、25〜
45重量%のNi、0.005〜0.2重量%のSi、
0.001〜2重量%のCo、0.001〜2重量%の
Cr、0.2重量%以下のCを含み残部が実質的にFe
からなる合金より構成され、かつ表面に酸化膜が被覆さ
れていると共に前記合金と前記酸化膜の界面にCrおよ
びSiの濃縮層が形成されていることを特徴としてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー受像管に関し、
特にフレーム、シャドウマスクおよびインナーシールド
のうち少なくとも1つの管内部品を改良したカラー受像
管に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】カラー受像管は、一般的に図1に示すよ
うにガラス外囲器1のネック部2に例えばインライン配
列された複数の電子銃3を設け、前記電子銃3に対向す
るフェース部4に赤・青・緑に区分した蛍光面5を設け
た構造を有する。前記蛍光面5に近接して多数のビーム
開孔を有するシャドウマスク6をそのフレーム7に係止
具8を用いて固定配置している。前記フレーム7には、
地磁気の悪影響を遮断するためのインナーシールド9が
取り付けられている。なお、図中10は偏向器である。
【0003】上述した構成のカラー受像管では、電子銃
3から射出された電子ビーム11が集束、加速され、前
記偏光器10によって前記フェース部4に対して偏光走
査される。そして、前記電子ビーム11は前記シャドウ
マスク6を介して蛍光面5に衝突し、所定の発色を呈す
ることになる。
【0004】ところ、従来のカラー受像管におけるシャ
ドウマスク6やフレーム7およびインナーシールド9等
は、Feを主成分とする金属により構成され、その表面
に黒色酸化皮膜を形成した構造を有する。前記酸化皮膜
は、前記シャドウマスク等の部材を作製した後の発錆防
止、動作時における放熱の増大、さらに電子ビーム反射
の軽減等を図る作用を有する。
【0005】カラー受像管を動作させた時、上述した部
材の温度が30〜100℃程度に上昇する。このため、
例えばシャドウマスク6にあってはその熱膨張によるド
ーミングによってピュリティードリフト(PD)が生じ
る。前記ピュリティードリフトは、カラー画像の「極細
かさ」や「見易すさ」を実現するための大きな妨げにな
る。
【0006】このようなことから、シャドウマスク6等
の部材として、前記Feに代えてアンバー(Fe−36
Ni)などの熱膨張係数の小さいFe−Ni合金を用い
ることが試みられている。しかしながら、前記アンバー
は微細な孔をエッチングで開けることが難しく、合金自
体の耐力も高いために成形が難しく、その上黒色の酸化
膜を比較的低温で形成することが困難であるという問題
があった。かかる問題を改善する試みがなされているも
のの、全てを解消することができなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来の
問題点を解決するためになされたもので、エッチング性
が向上され、素材の耐力を下げてプレス成形性を向上さ
せ、さらに密着力の高い黒色の酸化膜が形成されたシャ
ドウマスク等の部材を備え、きめ細かな画像が得られる
カラー受像管を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、外囲器内の一
端部に設けられた電子銃と、前記電子銃に対向する他端
部に設けられた蛍光面と、前記蛍光面に近接して設けら
れたフレームに取り付けられた多数の開孔を有するシャ
ドウマスクと、前記シャドウマスクに取り付けられたイ
ンナーシールドとを具備したカラー受像管において、前
記フレーム、シャドウマスクおよびインナーシールドの
うち少なくとも1つの管内部品は、25〜45重量%の
Ni、0.005〜0.2重量%のSi、0.001〜
2重量%のCo、0.001〜2重量%のCr、0.2
重量%以下のCを含み残部が実質的にFeからなる合金
より構成され、かつ表面に酸化膜が被覆されていると共
に前記合金と前記酸化膜の界面にCrおよびSiの濃縮
層が形成されていることを特徴とするものである。前記
合金成分の佐用およびその配合割合を限定した理由につ
いて説明する。 (1)Ni
【0009】Niは、前記合金の熱膨張係数を調整する
ために配合される。前記Niの配合量が前記範囲(25
〜45%)を逸脱すると、前記合金の熱膨張係数が大き
くなる。より好ましいNiの配合量は、30〜40%で
ある。 (2)Si
【0010】Siは、前記合金表面に形成される酸化膜
と合金の間に濃縮され、酸化膜の形成速度を早めたり、
酸化温度を低減するために配合される。前記Siの配合
量を0.001%未満にすると前記酸化膜と合金の間に
十分に濃縮させることができず、一方前記Siの配合量
が0.2%を越えると前記合金の耐力が増加する。より
好ましいSiの配合量は、0.01〜0.05%であ
る。 (3)Co
【0011】Coは、エッチング性を向上するために配
合される。前記Coの配合量を0.001%未満にする
と、その添加効果を発揮することができず、一方前記C
oの配合量が2%を越えると成形性が悪化したり、素材
のコストが高くなるためである。より好ましいCoの配
合量は、0.05〜1%である。 (4)Cr
【0012】Crは、酸化膜の密着性を向上するためと
耐力を低減して成形性を向上するために配合される。特
に、酸化膜と合金の間に濃縮されて前記Siの添加によ
り厚く形成された酸化膜の剥がれを抑制する作用を有す
る。前記Crの配合量を0.001%未満にすると、前
記酸化膜と合金の間に十分に濃縮させることができず、
一方前記Crの配合量が2%を越えると酸化速度が低下
すると共に、合金素材の熱膨張係数が高くなって色ずれ
が発生する。 (5)C Cは、耐力を高くするために0.2%以下配合される。
【0013】前記合金表面に形成される酸化膜は、特に
Nix Fe3-x 4 が望ましい。かかる酸化膜と合金の
界面には、前記酸化膜の熱放散性、密着性等の関係でC
rおよびSiの濃縮層が形成されている。
【0014】すなわち、前記組成の合金を成形できる程
度まで焼鈍(耐力で8.720kg/mm2 )すると、
結晶粒が粗大化し、その後に形成される前記Nix Fe
3-x4 も粗大化される。その結果、熱放散性が下が
る。このため、酸化膜表面にα−Fe2 3 を形成して
酸化膜表面に凹凸を付けて表面積を高める。かかるα−
Fe2 3 は、酸化膜全体の2〜30%の厚さにするこ
とが望ましい。
【0015】前記α−Fe2 3 を形成するには、酸化
膜を形成する前の合金表面の転位密度を合金内部のそれ
より高めることが有効である。Siを合金表面に濃縮化
させて、析出物を作ると、前記転位密度を高めることが
できる。前記転位密度としては、通常、1012dl/c
2 以下にすることが望ましく、10μm以下の表面層
では内部の2倍以下の転位密度とすることが望ましい。
この理由は、転位密度を2倍以上にしても酸化膜の成長
速度をそれ以上高められないからである。また、Si濃
縮化は内部の2倍以上が望ましい。前記濃縮層の厚さ
は、5μm以下が望ましい。
【0016】前記Siの濃縮層を形成するには、露点が
10℃以上の水素雰囲気(湿潤雰囲気)で焼鈍すること
が望ましい。雰囲気仲にはN2 を混入させてもよいが、
水素濃度は10%以上にすることが望ましい。焼鈍温度
は、二次再結晶を生じない温度、例えば650〜900
℃にすることが望ましい。
【0017】前記α−Fe2 3 を急成長させると、酸
化膜の剥離が生じやすいためにCrを前記合金と酸化膜
の界面に濃縮させる。前記Siが前記α−Fe2 3
形成に作用するのに対し、前記Crは前記合金と酸化膜
の界面に濃縮させて密着力を向上する作用を有する。こ
のため、前記酸化膜は外層(表面)より以下の構造にす
ることが望ましい。 第1層;α−Fe2 3 (酸化膜の2〜30%) 第2層;Nix Fe3-x 4 (0<x<3) 第3層;Crが濃縮して酸化膜に固溶したNix Cry
Fe3-x-y 4(0<x+y<3) 第4層;Si濃縮層
【0018】このような酸化膜の具体的な形成は、前述
した水素焼鈍につづいて真空雰囲気で焼鈍する方法が好
ましい。真空度は、10-1torr以下、温度は750℃以
上にすることが望ましい。前記真空焼鈍以外でも酸化時
の初期酸素分圧を後期酸素分圧に比べて下げることによ
って行ってもよい。この場合の温度は、550〜800
℃、初期酸素分圧は後期酸素分圧より1/2以下にする
ことが望ましい。さらに、水素焼鈍中に前述しように窒
素を僅かに添加してもよい。窒素中の残留酸素が表面を
僅かに黒色化するのはCrの濃縮化に起因している。窒
素濃度は、90%まで許容され、特に20〜60%の濃
度にすることが望ましい。この時の酸素濃度は、0.0
5〜5%程度にすることが望ましい。
【0019】前記合金は、必要に応じて2%以下のM
n、0.05%以下のP、Sを含むことを許容する。ま
た、脱酸成分としてAl、Ti、Ta、Zr、Nb、Y
等を含有することを許容する。
【0020】
【作用】本発明によれば、25〜45重量%のNi、
0.005〜0.2重量%のSi、0.001〜2重量
%のCo、0.001〜2重量%のCr、0.2重量%
以下のCを含み残部が実質的にFeからなる合金より構
成し、かつ表面に酸化膜を被覆すると共に前記合金と前
記酸化膜の界面にCrおよびSiの濃縮層を形成するこ
とによって、前記酸化膜による良好な熱放散性を有し、
前記合金に対する前記酸化膜の密着性が向上され、さら
に微細なエッチングにより高精度の孔が開孔されたシャ
ドウマスクなどの管内部品を備えたカラー受像管を提供
できる。
【0021】また、本発明のカラー受像管は表面に酸化
膜が形成されたシャドウマスク等の管内部品を備えてい
るため、明るく、極細かい高品質な画像を表示できる。
しかも、その成形性が良好であるため、画面の四隅にお
いても色ずれの少ない画像を得ることができ、長時間の
白色画像に対しても色変化を抑制することが可能であ
る。特に、平坦な画面の形成が可能になるため、直線画
像の曲がりを抑えることができ、明るくてコントラスト
の高い画像を表示する上で効果的である。
【0022】さらに、前記管内部品は高強度であるた
め、近接配置されるスピーカからの低周波音波に起因し
て振動が生じることがなく、機械的なショック等にも十
分に耐え、いわゆるゆらぎのない画像を表示することが
できる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。 実施例1〜10および比較例1、2
【0024】まず、下記表1に示す組成(実施例1〜
6、実施例9、10および比較例1、2)のインゴット
を真空溶解で作製した。ただし、下記表1の実施例8、
9は溶湯急冷法を用いた。この方法は、溶湯をタンディ
ッシュにとり、回転する双ロールにおいて100℃/s
ec以上の速度で冷却するものである。
【0025】
【表1】
【0026】次いで、前記実施例8、9以外の各インゴ
ットを繰り返し熱間圧延した後、酸洗して1次および2
次冷間圧延を施した。この処理における圧延率は60〜
90%とした。つづいて、箱型の焼鈍炉において10-2
torr、700〜1000℃で前記圧延処理された合
金材料を焼鈍した後、圧延率20%以下で調整圧延を行
った。この調整圧延によって、JIS−G0551に規
定される結晶粒度が9〜13のオーステナイト組織を有
する12種の管内部品素材を作製した。このような方法
で作製された前記各管内部品素材を用いてシャドウマス
クを次のような方法により製造した。
【0027】まず、前記素材の両面にフォトレジストを
塗布し、乾燥した後、両面にスロットまたはドット形状
の基準パターンを有するフィルム(マスク材)を密着さ
せて前記フォトレジストを露光し、さらに前記フィルム
を取り除き、現像処理を施した。この現像によってフォ
トレジストの未露光部分が選択的に溶解除去されてレジ
ストパターンが形成された。つづいて、前記レジストパ
ターンを硬化させた後、前記レジストパターンをマスク
として塩化第二鉄溶液(エッチング液)を用いて露出す
る前記素材を選択的にエッチング処理し、その後レジス
トパターンを熱アルカリによって除去してシャドウマス
クの原板となるフラットマスクを作製した。
【0028】次いで、前記各フラットマスクを下記表2
に示すような焼鈍条件、酸化条件で処理して表面に酸化
膜を有する12種のシャドウマスクを製造した。なお、
下記表2にはSiおよびCrの合金内部に対する濃縮比
を併記した。前記Siの濃縮比の測定は、二次イオン質
量分析法で行い、モリブデン青吸光光度法により較正
し、Crの濃縮比の測定は虹イオン質量分析法で行い、
プラズマ発光分光分析法により較正して求めた。
【0029】得られた各シャドウマスクについて、エッ
チング性、黒化性および酸化膜の合金に対する密着性を
測定した。その結果を同表2に併記した。前記エッチン
グ性は、外観をチェックしてむら、孔欠けのないものを
○とした。前記黒化性は、膜厚を測定し、厚さが0.5
〜3μmのものを○とした。前記シャドウマスクの表面
を碁盤の目のようにカッタナイフで切り込みを入れ、ス
コッチテープで剥離試験を行い。80%以上残存してい
る場合を○とした。このような測定において、すべての
試験を満たしている場合を○とし、いずれかが悪い場合
を×として評価した。
【0030】
【表2】
【0031】また、実施例1〜10のシャドウマスクを
フレームに接続されたパネルに嵌め込んだ後、蛍光体塗
布電子銃が取り付けられたファンネルに接続し、さらに
偏光装置を嵌め込むことにより図1に示すカラー受像管
を組み立てた。前記各カラー受像管について、その四隅
のピュリティードリフト(PD)値
【0032】を測定した。その結果、従来の鉄空なるシ
ャドウマスクを用いたカラー受像管が120〜130μ
m程度であったのに対し、本発明のカラー受像管は約6
0μm程度と小さい値を示した。また、本発明のカラー
受像管はPDが生じてから元の状態に戻るまでの時間が
従来のカラー受像管に比べて約30%程度(2分程度)
であった。さらに、本発明のカラー受像管は画面全体に
沿って色ずれがなくきめ細かい高品質の画像が得られ
た。
【0033】なお、前記実施例ではシャドウマスクの形
成を例にして説明したが、インナーシールド、フレー
ム、バイメタル等の他の管内部品を実施例と同様に製造
してカラー受像管を得ることも可能である。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によればエ
ッチング性が向上され、素材の耐力を下げてプレス成形
性を向上させ、さらに密着力の高い黒色の酸化膜が形成
されたシャドウマスク等の管内部品を備え、きめ細かな
画像が得られるカラー受像管を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カラー受像管の概略構成を示す切欠断面図。
【符号の説明】
1…外囲器、3…電子銃、5…蛍光面、6…シャドウマ
スク、7…マスクフレーム、9…インナーシールド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大竹 康久 埼玉県深谷市幡羅町1丁目9番2号 株式 会社東芝深谷電子工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外囲器内の一端部に設けられた電子銃
    と、前記電子銃に対向する他端部に設けられた蛍光面
    と、前記蛍光面に近接して設けられたフレームに取り付
    けられた多数の開孔を有するシャドウマスクと、前記シ
    ャドウマスクに取り付けられたインナーシールドとを具
    備したカラー受像管において、 前記フレーム、シャドウマスクおよびインナーシールド
    のうち少なくとも1つの管内部品は、25〜45重量%
    のNi、0.005〜0.2重量%のSi、0.001
    〜2重量%のCo、0.001〜2重量%のCr、0.
    2重量%以下のCを含み残部が実質的にFeからなる合
    金より構成され、かつ表面に酸化膜が被覆されていると
    共に前記合金と前記酸化膜の界面にCrおよびSiの濃
    縮層が形成されていることを特徴とするカラー受像管。
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