JPH05242040A - 手書き入力機能付きノート型パーソナルコンピュータ装置 - Google Patents

手書き入力機能付きノート型パーソナルコンピュータ装置

Info

Publication number
JPH05242040A
JPH05242040A JP4041129A JP4112992A JPH05242040A JP H05242040 A JPH05242040 A JP H05242040A JP 4041129 A JP4041129 A JP 4041129A JP 4112992 A JP4112992 A JP 4112992A JP H05242040 A JPH05242040 A JP H05242040A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display unit
computer device
handwriting input
main body
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4041129A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiko Miyazaki
伸彦 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP4041129A priority Critical patent/JPH05242040A/ja
Publication of JPH05242040A publication Critical patent/JPH05242040A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2200/00Indexing scheme relating to G06F1/04 - G06F1/32
    • G06F2200/16Indexing scheme relating to G06F1/16 - G06F1/18
    • G06F2200/163Indexing scheme relating to constructional details of the computer
    • G06F2200/1634Integrated protective display lid, e.g. for touch-sensitive display in handheld computer

Abstract

(57)【要約】 【目的】表示部がコンピュータ装置本体に対して蓋とし
ての保護機能を発揮できるとともに、表示部に直接に手
書き入力するに際して、表示部や全体の傾動を防止して
安定した姿勢のもとで楽に入力操作することができるよ
うにする。 【構成】キーボードユニット5を配置したコンピュータ
装置本体1と手書き入力が可能な表示部2とが開閉チル
ト・回転スイーブルユニット3を介して取り付けられて
いる。その開閉チルト・回転スイーブルユニット3は、
表示部2をコンピュータ装置本体1に対して垂直軸まわ
りに表裏を反転する状態で左右方向に回転させるもので
あるとともに、表示部2を表側姿勢でも裏側姿勢でもコ
ンピュータ装置本体1に対して横軸まわりにチルト的に
開閉回動自在となし、かつ、その閉じ状態で表示部2を
コンピュータ装置本体1に重ね合わせるように構成され
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手書き入力機能を有す
るノート型パーソナルコンピュータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図13は従来の手書き入力機能を有しな
いノート型のパーソナルコンピュータ装置を示す。図に
おいて、1はコンピュータ装置本体、2はコンピュータ
装置本体1に対してそれの奥側一辺に沿った横軸まわり
にチルト的に開閉回動自在に取り付けられた液晶の表示
部、5はコンピュータ装置本体1の表面部に配置された
キーボードユニットである。
【0003】このノート型パーソナルコンピュータ装置
は、表示部2がコンピュータ装置本体1に対して開閉自
在であり、その閉じ状態においてコンピュータ装置本体
1に対する蓋として機能し、コンピュータ装置本体1を
保護するとともに、表示部2自らもコンピュータ装置本
体1にカバーされて保護される。したがって、パーソナ
ルコンピュータ装置の携帯時や出荷運搬時や非使用時に
おいて表示部2の損傷を防止することができる。
【0004】表示部2はコンピュータ装置本体1に対し
てチルトダンパー機構を介して取り付けられており、表
示部2を任意の角度に開いた状態で安定的に固定するこ
とができる。
【0005】図14は従来の手書き入力機能を有する電
子手帳型のパーソナルコンピュータ装置を示す。表示部
2とキーボードユニット5とが一体となり、それに対し
てコンピュータ装置本体1が開閉自在に取り付けられて
いる。コンピュータ装置本体1はチルト的に開閉するの
ではなく、180°開いて机の上などにおいて安定する
ものである。すなわち、チルトダンパー機構は有してい
ない。この場合の表示部2は非常に小さな画面のもので
あり、手書き入力に際しては手書き入力ペンPを用い
る。
【0006】図15は従来の手書き入力機能を有するハ
ンドヘルド型のパーソナルコンピュータ装置を示す。コ
ンピュータ装置本体1と表示部2とキーボードユニット
5とが平面的に一体型となっている。もちろん、表示部
2はコンピュータ装置本体1に対して蓋としての機能は
有しない。また、表示部2は小画面のものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図14,図15の手書
き入力機能付きのパーソナルコンピュータ装置では、そ
の表示部2が小画面であるため、手書き入力の操作性が
悪い。また、図15のハンドヘルド型のパーソナルコン
ピュータ装置では、表示部2が露出した状態となってい
るので、携帯時や出荷運搬時や非使用時において表示部
2が損傷するおそれがある。
【0008】図13のノート型パーソナルコンピュータ
装置は手書き入力機能を有するものではないが、仮にこ
れに手書き入力機能を持たせたとする。その場合の手書
き入力の様子を図16,図17に示す。表示部2が大画
面であるから、一見、手書き入力の操作性が良いように
思われるかも知れない。しかし、表示部2に対して例え
ば指先で押して表示部2と一体のタッチパネルに直接的
に手書き入力する。チルトダンパー機構があるとして
も、その指先の押し付け力で図16のように表示部2が
コンピュータ装置本体1に対してチルト的に回転してし
まい、表示部2の傾き角度を所期通りに保持できなくな
るだけでなく、手書き入力操作そのものもうまく行えな
い。チルトダンパー機構のバネ力を大きくすれば、表示
部2の不測のチルト的な回転は防止できるかも知れない
が、図17に示すように表示部2とコンピュータ装置本
体1との全体が傾動してしまうおそれがある。
【0009】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、表示部がコンピュータ装置本体に対
して蓋としての保護機能を発揮できるとともに、表示部
に直接に手書き入力するに際して、表示部や全体の傾動
を防止して安定した姿勢のもとで楽に入力操作すること
ができるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る手書き入力
機能付きノート型パーソナルコンピュータ装置は、キー
ボードユニットを配置したコンピュータ装置本体と手書
き入力が可能な表示部とが開閉チルト・回転スイーブル
ユニットを介して取り付けられており、その開閉チルト
・回転スイーブルユニットは、前記表示部をコンピュー
タ装置本体の奥側一辺に沿った横軸に対する垂直軸まわ
りに表裏を反転する状態で左右方向に回転させるととも
に、その表示部を表側姿勢でも裏側姿勢でもコンピュー
タ装置本体に対して前記横軸まわりにチルト的に開閉回
動自在となしかつその閉じ状態で表示部をコンピュータ
装置本体に重ね合わせるように構成されたものであるこ
とを特徴とする。
【0011】
【作用】表示画面側をキーボードユニット側に向けた表
示部の表側姿勢において開閉チルト・回転スイーブルユ
ニットを介して表示部をコンピュータ装置本体に対して
閉じて重ね合わせると、表示部はコンピュータ装置本体
に対する蓋として機能し、コンピュータ装置本体によっ
て保護される。
【0012】開閉チルト・回転スイーブルユニットにお
いて表示部を垂直軸まわりで左右方向に回転させて表示
画面側の裏側であるキャビネット側をキーボードユニッ
ト側に向けた裏側姿勢に切り換える。そして、この裏側
姿勢から表示部をコンピュータ装置本体に対して閉じて
重ね合わせると、表示部はその表示画面側が上向きとな
った状態でコンピュータ装置本体によって安定良く支持
されることになる。したがって、表示部に直接指を触れ
て手書き入力したり、あるいは、手書き入力用ペンで手
書き入力するとき、従来例のように表示部や全体が傾動
するといったことがない。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係る手書き入力機能付きノー
ト型パーソナルコンピュータ装置の一実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。
【0014】図1は表側姿勢で表示部を閉じた状態を示
す斜視図、図2は表示部を開いた状態を示す斜視図、図
3は表示部を左右方向に回転している途中状態を示す斜
視図、図4は裏側姿勢で閉じた手書き入力状態を示す斜
視図である。
【0015】これらの図において、1はコンピュータ装
置本体、2は直接に手書き入力が可能な透明タッチパネ
ル等を備えた液晶の表示部、3はコンピュータ装置本体
1に対して表示部2を取り付けている開閉チルト・回転
スイーブルユニット、4は表示部2の左右両端において
表示部2を開閉チルト・回転スイーブルユニット3に対
して分離自在に固定するための表示部回転固定・解除摘
み、5はコンピュータ装置本体1の表面部に配置された
キーボードユニットである。
【0016】開閉チルト・回転スイーブルユニット3
は、コンピュータ装置本体1の奥側一辺に沿ったに沿っ
た横軸に対する垂直軸まわりに表示部2を表裏反転する
状態で左右方向に回転させるようになっている。また、
図2に示す表示画面側をキーボードユニット5側に向け
た表示部2の表側姿勢から、横軸まわりに閉じて図1に
示す閉じ状態とし表示部2をコンピュータ装置本体1に
重ね合わせることができるのはもちろん、図2の表側姿
勢で一対の表示部回転固定・解除摘み4を解除した後、
図3に示すように垂直軸まわりに180°回転させて表
裏を反転し、その裏側姿勢からでも横軸まわりに閉じて
図4に示す閉じ状態とし表示部2をコンピュータ装置本
体1に重ね合わせることができるように構成されてい
る。すなわち、表側姿勢でも裏側姿勢でも横軸まわりに
チルト的に開閉回動自在に構成されている。
【0017】図1は非使用時の収納姿勢であり、表示部
2は、その表示画面側をキーボードユニット5側に向け
た状態でコンピュータ装置本体1に重ね合わされている
ので、表示部2がコンピュータ装置本体1に対する保護
蓋となっているとともに、表示部2の表示画面側もコン
ピュータ装置本体1によってカバーされて保護されてい
る。
【0018】図2は表示部2を表側姿勢で開いた状態で
あり、キーボードユニット5によるキー入力姿勢となっ
ている。図4は表示部2の表示画面側の裏側であるキャ
ビネット側をキーボードユニット5側に向けた状態で表
示部2をコンピュータ装置本体1に重ね合わせた手書き
入力姿勢である。表示部2は、表示画面側が上向きとな
った状態でコンピュータ装置本体1によって安定良く支
持されており、表示部2に対して直接的に手書き入力を
行うときの操作性が良いものとなっている。すなわち、
従来例のように表示部や全体が傾動するといったことが
ない。
【0019】以下、開閉チルト・回転スイーブルユニッ
ト3の具体的な構造について説明する。
【0020】図5は手書き入力機能付きノート型パーソ
ナルコンピュータ装置の分解状態を示す斜視図、図6は
表示部2および開閉チルト・回転スイーブルユニット3
の分解状態の斜視図、図7は開閉チルト・回転スイーブ
ルユニット3の斜視図である。
【0021】開閉チルト・回転スイーブルユニット3
は、互いに突き合わされる前側部分3aと後側部分3b
とからなる。前側部分3aと後側部分3bとの各中央位
置に半割り型筒軸3c1 ,3c2 が一体的に形成され、
これらを2つ突き合わせて表示部回転軸3cを作るよう
になっている。前側部分3aと後側部分3bの突き合わ
せ部の左右両端には各表示部回転固定・解除摘み4を係
止するための係止孔3dが形成されている。
【0022】表示部2から導出されてきた表示用ケーブ
ル6は表示部回転軸3cの内部を通り、開閉チルト・回
転スイーブルユニット3内に2つに分岐されて凹部から
導出され、両コネクタ部6aがコンピュータ装置本体1
に接続されるようになっている。両コネクタ部6aは、
コンピュータ装置本体1に弾性係合されるキャップ7に
よって覆われるようになっている。
【0023】開閉チルト・回転スイーブルユニット3の
左右に対して外部から一対のチルト開閉ダンパー8が取
り付けられ、ネジ9によってコンピュータ装置本体1に
固定されるようになっている。各チルト開閉ダンパー8
にはそれぞれキャップ10が外嵌され、そのキャップ1
0がコンピュータ装置本体1に弾性係合されている。
【0024】表示部2は前側キャビネット2aと後側キ
ャビネット2bとからなり、各キャビネット2a,2b
の中央部分には表示部回転軸3cに外側から嵌合する軸
受凹部2cが形成されている。図8に示すように、両キ
ャビネット2a,2bを突き合わせることで、両軸受凹
部2cひいては表示部2を表示部回転軸3cに対して左
右方向に回転自在に嵌合している。その回転がスムーズ
に行われるように、表示部回転軸3cの基部には盛り上
がり状に段差部3c3 が形成されている。
【0025】以上のようにして表示部2が開閉チルト・
回転スイーブルユニット3に対し垂直軸まわりに表裏を
反転するように左右方向に回転自在に構成されている
が、表示部回転軸3c内を通る表示用ケーブル6に対す
るねじりが過度にならないようにするため、表示部2の
垂直軸まわりでの回転角度が180°となるように規制
されている。すなわち、図9に示すように、表示部回転
軸3cには回転量制限突起3c4 が一体的に形成されて
いる一方、軸受凹部2cの直径方向2箇所に突起ストッ
パ2c1 が形成されている。
【0026】表示部2の前側キャビネット2aの左右両
側には表示部回転固定・解除摘み4をスライド自在に挿
通嵌合するスライド孔2dが形成されている。図10の
(a),図11に示すように、スライド孔2dには同一
面上に弾性を有する突片2eが突出され、その弾性突片
2eの先端に半円柱状の固定用ストッパ2e1 が一体的
に形成されている。また、スライド孔2dの両側にスラ
イドガイド2fが内方へ垂直に突出されている。
【0027】表示部回転固定・解除摘み4は、図10の
(b)に示すように、操作部4aと、係止孔3dに係脱
する係止突起4bと、一対のスライダ4cとからなり、
操作部4aの裏面には固定用ストッパ2e1 に対してク
リック的に弾性係止する2つのロック用溝4d,4eが
形成されている。下側のロック用溝4dは係止突起4b
を係止孔3dに係止して表示部2を開閉チルト・回転ス
イーブルユニット3に一体固定化した状態をロックする
ためのものである。上側のロック用溝4eは係止孔3d
から係止突起4bを離脱して表示部2を開閉チルト・回
転スイーブルユニット3に対して垂直軸まわりに回転さ
せうる状態にロックするためのものである。左右のスラ
イダ4cはスライドガイド2fに対して摺動自在に嵌合
している。
【0028】図2に示すように、表示部2をキー入力姿
勢に開いた状態では、一対のチルト開閉ダンパー8が作
用するので、表示部2を所望の角度で安定良く停止させ
ることができる。このとき、左右の表示部回転固定・解
除摘み4はロック状態にある。すなわち、各係止突起4
bが係止孔3dに係合している。したがって、表示部2
を横軸まわりにチルト的に開閉回動するときに、応力が
表示部回転軸3cに集中するのを回避し、左右の表示部
回転固定・解除摘み4に分散させることができる。表示
部2と開閉チルト・回転スイーブルユニット3とは一体
となってコンピュータ装置本体1に対して回動すること
になる。
【0029】図2の状態では表示部2の表示画面に対し
て手書き入力することはない。手書き入力するときは、
次のようにする。まず、一対の表示部回転固定・解除摘
み4を上側すなわちロック解除側にスライドさせる。す
ると、係止孔3dから係止突起4bが抜け出し、弾性突
片2eの固定用ストッパ2e1 にロック用溝4eが弾性
係合することでロック解除状態が保持される。これで、
表示部2が開閉チルト・回転スイーブルユニット3から
表示部回転軸3c以外では分離され、表示部2が開閉チ
ルト・回転スイーブルユニット3に対して表示部回転軸
3c(垂直軸)まわりに回転し得る状態となる。
【0030】表示部2の左右両側を手でもって垂直軸ま
わりに回転させる。すなわち、軸受凹部2cにおいて表
示部回転軸3cまわりに回転させる。その回転角度を適
当に選択することにより、表示角度、すなわち、ユーザ
ーが表示部2の表示画面を見る角度をコンピュータ装置
本体1に対して相対的に調整することができる。
【0031】表示部2を180°回転させると、突起ス
トッパ2c1 に回転量制限突起3c4 が当たり、それ以
上の回転が規制される。表示部回転軸3cの内部を通っ
ている表示用ケーブル6が必要以上にねじられることは
ない。また、これで、表示部2の表裏が反転したことに
なる。
【0032】その状態から表示部2を手前側に倒して閉
じることにより、表示部2をコンピュータ装置本体1に
重ね合わせる。表示部2は、その表示画面側すなわち前
側キャビネット2aが上向きとなった状態でコンピュー
タ装置本体1によって安定良く支持される。表示画面が
大きいことと、表示部2が安定的に支持されることで、
表示部2に対して直接的に手書き入力する操作を非常に
やりやすいものとすることができる。
【0033】なお、キャップ7,10およびネジ9を外
せば、表示部2と開閉チルト・回転スイーブルユニット
3とを一体のままコンピュータ装置本体1から容易に取
り外すことができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、開閉チ
ルト・回転スイーブルユニットにより、表示部を垂直軸
まわりに表裏を反転する状態でコンピュータ装置本体に
対して左右方向に回転させ、表側姿勢でも裏側姿勢でも
コンピュータ装置本体に対して表示部を横軸まわりにチ
ルト的に開閉回動自在となして閉じ状態でコンピュータ
装置本体に重ね合わせるように構成したので、表示部を
コンピュータ装置本体に対する保護蓋として機能させる
ことができるとともに、表示部に手書き入力する際に表
示部や全体の傾動を防止して安定した姿勢のもとで楽に
入力操作することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る手書き入力機能付きノ
ート型パーソナルコンピュータ装置であって表側姿勢で
表示部を閉じたキー入力状態を示す斜視図である。
【図2】実施例のノート型パーソナルコンピュータ装置
の表示部を開いた状態を示す斜視図である。
【図3】実施例のノート型パーソナルコンピュータ装置
であって表示部を左右方向に回転している途中状態を示
す斜視図である。
【図4】実施例のノート型パーソナルコンピュータ装置
であって裏側姿勢で表示部を閉じた手書き入力状態を示
す斜視図である。
【図5】実施例のノート型パーソナルコンピュータ装置
の分解状態を示す斜視図である。
【図6】実施例の表示部および開閉チルト・回転スイー
ブルユニットの分解状態を示す斜視図である。
【図7】実施例の開閉チルト・回転スイーブルユニット
を示す斜視図である。
【図8】実施例の表示部の垂直軸まわりの回転部分を示
す縦方向の断面図である。
【図9】実施例の表示部の垂直軸まわりの回転部分を示
す横方向の断面図である。
【図10】実施例の表示部回転固定・解除摘み部分の構
造を示す斜視図である。
【図11】実施例の表示部回転固定・解除摘みの構造を
示す断面図である。
【図12】実施例の表示部回転固定・解除摘みの構造を
示す背面図である。
【図13】従来の手書き入力機能を有しないノート型パ
ーソナルコンピュータ装置を示す斜視図である。
【図14】従来の手書き入力機能を有する電子手帳型の
パーソナルコンピュータ装置を示す斜視図である。
【図15】従来の手書き入力機能を有するハンドヘルド
型のパーソナルコンピュータ装置を示す斜視図である。
【図16】従来のノート型パーソナルコンピュータ装置
(図13)に手書き入力機能を持たせたときの不都合の
説明図である。
【図17】従来のノート型パーソナルコンピュータ装置
(図13)に手書き入力機能を持たせたときの不都合の
説明図である。
【符号の説明】
1 コンピュータ装置本体 2 表示部 2a 前側キャビネット 2b 後側キャビネット 2c 軸受凹部 2c1 突起ストッパ 2d スライド孔 3 開閉チルト・回転スイーブルユニット 3c 表示部回転軸 3c4 回転量制限突起 3d 係止孔 4 表示部回転固定・解除摘み 5 キーボードユニット 8 チルト開閉ダンパー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーボードユニットを配置したコンピュ
    ータ装置本体と手書き入力が可能な表示部とが開閉チル
    ト・回転スイーブルユニットを介して取り付けられてお
    り、 その開閉チルト・回転スイーブルユニットは、前記表示
    部をコンピュータ装置本体の奥側一辺に沿った横軸に対
    する垂直軸まわりに表裏を反転する状態で左右方向に回
    転させるとともに、その表示部を表側姿勢でも裏側姿勢
    でもコンピュータ装置本体に対して前記横軸まわりにチ
    ルト的に開閉回動自在となしかつその閉じ状態で表示部
    をコンピュータ装置本体に重ね合わせるように構成され
    たものであることを特徴とする手書き入力機能付きノー
    ト型パーソナルコンピュータ装置。
JP4041129A 1992-02-27 1992-02-27 手書き入力機能付きノート型パーソナルコンピュータ装置 Pending JPH05242040A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4041129A JPH05242040A (ja) 1992-02-27 1992-02-27 手書き入力機能付きノート型パーソナルコンピュータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4041129A JPH05242040A (ja) 1992-02-27 1992-02-27 手書き入力機能付きノート型パーソナルコンピュータ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05242040A true JPH05242040A (ja) 1993-09-21

Family

ID=12599837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4041129A Pending JPH05242040A (ja) 1992-02-27 1992-02-27 手書き入力機能付きノート型パーソナルコンピュータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05242040A (ja)

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09134229A (ja) * 1995-11-10 1997-05-20 Nec Corp 携帯型電子機器
US5873554A (en) * 1996-01-08 1999-02-23 Fujitsu Limited Information processor
KR20000045680A (ko) * 1998-12-30 2000-07-25 구자홍 돌려놓을 수 있는 표시판을 가지는 휴대용 정보기기
US6154359A (en) * 1996-12-02 2000-11-28 Fujitsu Limited Portable information processing apparatus
US6492974B1 (en) 1996-10-08 2002-12-10 Fujitsu Limited Small-sized portable information processing apparatus
KR100406905B1 (ko) * 1998-12-21 2003-11-21 인텔 코오퍼레이션 숨겨진 키보드를 가진 전자 장치
US6680845B2 (en) 2000-09-06 2004-01-20 Sony Corporation Information processing apparatus
US6798646B2 (en) * 2003-02-14 2004-09-28 Lite-On Technology Corporation Rotary axle structure for portable computers
JP2004310658A (ja) * 2003-04-10 2004-11-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報機器
KR100461180B1 (ko) * 2002-04-12 2004-12-13 삼성전자주식회사 휴대용 컴퓨터
KR100553677B1 (ko) * 1999-06-11 2006-02-24 삼성전자주식회사 커버를 지지하기 위한 구조를 갖는 휴대용 컴퓨터
US7239897B2 (en) 2000-11-20 2007-07-03 Nec Corporation Opening/closing type portable information terminal
JP2007328529A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Toshiba Corp 電子機器
JP2007328614A (ja) * 2006-06-08 2007-12-20 Toshiba Corp 電子機器
JP2008021073A (ja) * 2006-07-12 2008-01-31 Dialogue Technology Corp ノート型パソコンの支承構造
US7369907B2 (en) 2000-10-13 2008-05-06 Sony Corporation Portable information processor and information processing method
JP2008257749A (ja) * 2008-07-11 2008-10-23 Toshiba Corp 電子機器およびシステム制御方法
WO2010073571A1 (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 パナソニック株式会社 超音波診断装置
JP2015119920A (ja) * 2013-12-25 2015-07-02 コニカミノルタ株式会社 電子機器

Cited By (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09134229A (ja) * 1995-11-10 1997-05-20 Nec Corp 携帯型電子機器
US5873554A (en) * 1996-01-08 1999-02-23 Fujitsu Limited Information processor
US6492974B1 (en) 1996-10-08 2002-12-10 Fujitsu Limited Small-sized portable information processing apparatus
US6154359A (en) * 1996-12-02 2000-11-28 Fujitsu Limited Portable information processing apparatus
KR100406905B1 (ko) * 1998-12-21 2003-11-21 인텔 코오퍼레이션 숨겨진 키보드를 가진 전자 장치
KR20000045680A (ko) * 1998-12-30 2000-07-25 구자홍 돌려놓을 수 있는 표시판을 가지는 휴대용 정보기기
KR100553677B1 (ko) * 1999-06-11 2006-02-24 삼성전자주식회사 커버를 지지하기 위한 구조를 갖는 휴대용 컴퓨터
US6947278B2 (en) 2000-09-06 2005-09-20 Sony Corporation Information processing apparatus
US6680845B2 (en) 2000-09-06 2004-01-20 Sony Corporation Information processing apparatus
US7369907B2 (en) 2000-10-13 2008-05-06 Sony Corporation Portable information processor and information processing method
US7239897B2 (en) 2000-11-20 2007-07-03 Nec Corporation Opening/closing type portable information terminal
US6867961B2 (en) * 2002-04-12 2005-03-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Portable computer
KR100461180B1 (ko) * 2002-04-12 2004-12-13 삼성전자주식회사 휴대용 컴퓨터
US6798646B2 (en) * 2003-02-14 2004-09-28 Lite-On Technology Corporation Rotary axle structure for portable computers
JP2004310658A (ja) * 2003-04-10 2004-11-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報機器
JP2007328529A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Toshiba Corp 電子機器
JP2007328614A (ja) * 2006-06-08 2007-12-20 Toshiba Corp 電子機器
JP2008021073A (ja) * 2006-07-12 2008-01-31 Dialogue Technology Corp ノート型パソコンの支承構造
JP2008257749A (ja) * 2008-07-11 2008-10-23 Toshiba Corp 電子機器およびシステム制御方法
WO2010073571A1 (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 パナソニック株式会社 超音波診断装置
JP5404648B2 (ja) * 2008-12-22 2014-02-05 パナソニック株式会社 超音波診断装置
US8749964B2 (en) 2008-12-22 2014-06-10 Konica Minolta, Inc. Ultrasonic diagnosis apparatus
JP2015119920A (ja) * 2013-12-25 2015-07-02 コニカミノルタ株式会社 電子機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05242040A (ja) 手書き入力機能付きノート型パーソナルコンピュータ装置
JPH05165547A (ja) コンピュータ、及び、入力機能付き表示装置
KR100204158B1 (ko) 분리형 키보드와 이분리형 키보드를 사용한 컴퓨터
JPH08314569A (ja) 可搬型情報処理装置
JPH11312876A (ja) 情報処理装置、装置、フック機構、及び係合機構
JPH07107419A (ja) 表示機器の外装構造
JPWO2006112232A1 (ja) 折り畳み可能な筐体のロック装置及びそれを有する電子機器
JPH08262991A (ja) 携帯型情報処理装置
JP4764448B2 (ja) 電子機器
KR101955932B1 (ko) 탈착가능한 패드형 마우스가 구비된 노트북
JP2007328530A (ja) 電子機器
JPH07160364A (ja) 情報処理装置
JP4474568B2 (ja) 電子機器および回動可能な表示部のロック装置
JPH06230852A (ja) 情報処理装置
JPH06274244A (ja) 可搬形情報処理装置
JPH10340134A (ja) 携帯用電子機器
JP2003005660A (ja) 情報処理装置
JP2001125668A (ja) ノート型パーソナルコンピュータのヒンジ機構
JPH10326121A (ja) パーソナルコンピュータ
JPH1065356A (ja) 電子機器
JP3655024B2 (ja) 情報処理装置
JPH05303462A (ja) 情報処理機器
JP2005165636A (ja) 電子機器
JP2004054409A (ja) 携帯情報端末機
JP2561128Y2 (ja) 小型電子機器の蓋開閉構造