JPH05240225A - 押し込み拡張式締結具 - Google Patents
押し込み拡張式締結具Info
- Publication number
- JPH05240225A JPH05240225A JP4041497A JP4149792A JPH05240225A JP H05240225 A JPH05240225 A JP H05240225A JP 4041497 A JP4041497 A JP 4041497A JP 4149792 A JP4149792 A JP 4149792A JP H05240225 A JPH05240225 A JP H05240225A
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- JP
- Japan
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- mounting hole
- expansion
- expanding
- bag
- push
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 第二部材の組付け不良、及び、第一部材の第
一取付け孔部位のシール性等において問題点が発生しが
たい押し込み拡張式締結具を提供すること。 【構成】 第一取付け孔1が形成された第一部材3に、
第二取付け孔5が形成された第二部材7を固着する際に
使用し、拡張体9と押し込み体11とシール袋体13と
からなる押し込み拡張式締結具。拡張体9は、フランジ
部17と拡張脚部15とからなり、押し込み体11はタ
ッピングねじであり、シール袋体13は、拡張体9の拡
張脚部15及びフランジ部17裏面をそれぞれ被覆する
袋部25及び鍔部27とからなる。そして、シール袋体
13の袋部25外周の鍔部27直下部位に複数個の滑り
止め凸部29が形成されている。
一取付け孔部位のシール性等において問題点が発生しが
たい押し込み拡張式締結具を提供すること。 【構成】 第一取付け孔1が形成された第一部材3に、
第二取付け孔5が形成された第二部材7を固着する際に
使用し、拡張体9と押し込み体11とシール袋体13と
からなる押し込み拡張式締結具。拡張体9は、フランジ
部17と拡張脚部15とからなり、押し込み体11はタ
ッピングねじであり、シール袋体13は、拡張体9の拡
張脚部15及びフランジ部17裏面をそれぞれ被覆する
袋部25及び鍔部27とからなる。そして、シール袋体
13の袋部25外周の鍔部27直下部位に複数個の滑り
止め凸部29が形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第一取付け孔が形成さ
れた第一部材に、第二取付け孔が形成された第二部材を
固着する際に使用し、拡張体と押し込み体とシール袋体
とからなる押し込み拡張式締結具に関する。
れた第一部材に、第二取付け孔が形成された第二部材を
固着する際に使用し、拡張体と押し込み体とシール袋体
とからなる押し込み拡張式締結具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の拡張締結具として、例え
ば、特開昭58−200812号公報に記載されている
下記構成のものがある。
ば、特開昭58−200812号公報に記載されている
下記構成のものがある。
【0003】「挿入体と拡開体とシール体とからなり、
挿入体は円柱状胴部と頭部を有し、拡開体は該挿入体の
胴部を内部に挿入する本体と該本体の先端部に複数形成
されて挿入体の胴部の挿入に伴い本体の拡開を許容する
スリットを有し、シール体は該拡開体の本体を挿入し且
つ該拡開体の本体と共に拡開変形する袋状本体を有し、
挿入体の胴部の挿入に伴う拡開体の拡開でシール体の拡
開変形を得てパネルの穿孔に係着する様に構成したこと
を特徴とする防水クリップ。」
挿入体は円柱状胴部と頭部を有し、拡開体は該挿入体の
胴部を内部に挿入する本体と該本体の先端部に複数形成
されて挿入体の胴部の挿入に伴い本体の拡開を許容する
スリットを有し、シール体は該拡開体の本体を挿入し且
つ該拡開体の本体と共に拡開変形する袋状本体を有し、
挿入体の胴部の挿入に伴う拡開体の拡開でシール体の拡
開変形を得てパネルの穿孔に係着する様に構成したこと
を特徴とする防水クリップ。」
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成の押
し込み拡張式締結具の場合、押し込み体(挿入体)をタ
ッピングねじとした場合、第二部材の組付け不良、及
び、第一部材の第一取付け孔部位のシール性等において
問題点があることが分かった。
し込み拡張式締結具の場合、押し込み体(挿入体)をタ
ッピングねじとした場合、第二部材の組付け不良、及
び、第一部材の第一取付け孔部位のシール性等において
問題点があることが分かった。
【0005】その理由は、タッピングねじを拡張体の拡
張脚部にねじ込む際、タッピングねじのトルクが一定以
上になると、拡張体及びシール袋体と共回りして、タッ
ピングねじによる設定締結力、即ち設定ねじ込み量が確
保され難いためであることが、本発明者が検討した結果
分かった。
張脚部にねじ込む際、タッピングねじのトルクが一定以
上になると、拡張体及びシール袋体と共回りして、タッ
ピングねじによる設定締結力、即ち設定ねじ込み量が確
保され難いためであることが、本発明者が検討した結果
分かった。
【0006】本発明は、上記にかんがみて、第二部材の
組付け不良、及び、第一部材の第一取付け孔部位のシー
ル性等において問題点が発生しがたい押し込み拡張式締
結具を提供することを目的とする。
組付け不良、及び、第一部材の第一取付け孔部位のシー
ル性等において問題点が発生しがたい押し込み拡張式締
結具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の押し込み拡張式
締結具は、上記課題を、下記構成により解決するもので
ある。
締結具は、上記課題を、下記構成により解決するもので
ある。
【0008】第一取付け孔が形成された第一部材に、第
二取付け孔が形成された第二部材を固着する際に使用
し、拡張体と押し込み体とシール袋体とからなる押し込
み拡張式締結具であって、拡張体は、フランジ部と拡張
脚部とからなり、押し込み体はタッピングねじであり、
シール袋体は、拡張体の拡張脚部及びフランジ部裏面を
それぞれ被覆する袋部及び鍔部とからなり、拡張体は、
第一取付け孔に拡張脚部を挿入後、押し込み体のねじ込
みにより拡張されて、第一部材に固定され、第二部材
は、フランジ部とタッピングねじの頭部との間に、第二
取付け孔を介して挟持されて固定される構成において、
シール袋体の袋部外周の前記鍔部直下部位に複数個の滑
り止め凸部が形成されていることを特徴とする。
二取付け孔が形成された第二部材を固着する際に使用
し、拡張体と押し込み体とシール袋体とからなる押し込
み拡張式締結具であって、拡張体は、フランジ部と拡張
脚部とからなり、押し込み体はタッピングねじであり、
シール袋体は、拡張体の拡張脚部及びフランジ部裏面を
それぞれ被覆する袋部及び鍔部とからなり、拡張体は、
第一取付け孔に拡張脚部を挿入後、押し込み体のねじ込
みにより拡張されて、第一部材に固定され、第二部材
は、フランジ部とタッピングねじの頭部との間に、第二
取付け孔を介して挟持されて固定される構成において、
シール袋体の袋部外周の前記鍔部直下部位に複数個の滑
り止め凸部が形成されていることを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0010】(1) 第一取付け孔1が形成された第一部材
3に、第二取付け孔5が形成された第二部材7を固着す
る際に使用し、拡張体9と押し込み体11とシール袋体
13とからなる押し込み拡張式締結具である。例えば、
第二部材7をピラーガーニッシュとした場合、第一部材
3は車体板金となる。上記第一取付け孔1は丸孔とし、
その径は、拡張体9の拡張脚部15が遊嵌可能な大き
さ、通常拡張脚部径(拡張前)プラス1〜2mmとする。
また、第二取付け孔5の大きさは、通常、押し込み体で
あるタッピングねじ11に規定されているボルト孔径と
する。
3に、第二取付け孔5が形成された第二部材7を固着す
る際に使用し、拡張体9と押し込み体11とシール袋体
13とからなる押し込み拡張式締結具である。例えば、
第二部材7をピラーガーニッシュとした場合、第一部材
3は車体板金となる。上記第一取付け孔1は丸孔とし、
その径は、拡張体9の拡張脚部15が遊嵌可能な大き
さ、通常拡張脚部径(拡張前)プラス1〜2mmとする。
また、第二取付け孔5の大きさは、通常、押し込み体で
あるタッピングねじ11に規定されているボルト孔径と
する。
【0011】ここで、拡張体9及びシール袋体13は、
前者:ポリアセタール、ポリアミド、ポリプロピレン等
の硬質合成樹脂材料で、後者:ポリエステル系、ポリオ
レフィン径、ポリアイミド径等の熱可塑性エラストマー
材料で、一体的に射出成形(二色成形)して製造する。
なお、拡張体9及びシール袋体13を別体に成形してお
いて、後から組付け一体化してもよい。
前者:ポリアセタール、ポリアミド、ポリプロピレン等
の硬質合成樹脂材料で、後者:ポリエステル系、ポリオ
レフィン径、ポリアイミド径等の熱可塑性エラストマー
材料で、一体的に射出成形(二色成形)して製造する。
なお、拡張体9及びシール袋体13を別体に成形してお
いて、後から組付け一体化してもよい。
【0012】(2) 拡張体9は、フランジ部17と拡張脚
部15とからなる。通常、フランジ部17の外径は拡張
脚部15の 1.5〜 2.5倍とする。そして、拡張脚部15
は、軸方向に伸びる複数本の下方開口のスリット19
(図例では4))が形成された肉厚筒状体である。この
肉厚筒状体の内側は上方がテーパ部21とされ、下方が
タッピング受け部23とされる。
部15とからなる。通常、フランジ部17の外径は拡張
脚部15の 1.5〜 2.5倍とする。そして、拡張脚部15
は、軸方向に伸びる複数本の下方開口のスリット19
(図例では4))が形成された肉厚筒状体である。この
肉厚筒状体の内側は上方がテーパ部21とされ、下方が
タッピング受け部23とされる。
【0013】なお、タッピングねじ11のねじ径は、拡
張脚部5の筒内径、即ちタッピング受け部23内径より
大きい。通常、タッピング受け部内径プラス1〜2mmで
ある。
張脚部5の筒内径、即ちタッピング受け部23内径より
大きい。通常、タッピング受け部内径プラス1〜2mmで
ある。
【0014】(3) シール袋体13は、拡張体9の拡張脚
部15及びフランジ部17裏面をそれぞれ被覆する袋部
25及び鍔部27とからなる。このシール袋体13の肉
厚は、通常、 0.5〜1.0 mmとする。薄過ぎると、シール
機能を奏し難く、厚過ぎると、拡張脚部15をタッピン
グねじ11により拡張する際、抵抗体となり望ましくな
い。そして、このシール袋体13の袋部25外周に、鍔
部27直下から軸方向に伸びる複数本(図例では4本)
の滑り止め凸条(凸部)29が形成されている。この凸
条29の仮想外径は、第一取付け孔1に対してプラス公
差(0.1 〜 0.4mm)となっている。公差が小さ過ぎる
と、滑り止め作用を奏し難く、大き過ぎると膨出脚部1
5の第一取付け孔1への挿入作業性が悪くなる。
部15及びフランジ部17裏面をそれぞれ被覆する袋部
25及び鍔部27とからなる。このシール袋体13の肉
厚は、通常、 0.5〜1.0 mmとする。薄過ぎると、シール
機能を奏し難く、厚過ぎると、拡張脚部15をタッピン
グねじ11により拡張する際、抵抗体となり望ましくな
い。そして、このシール袋体13の袋部25外周に、鍔
部27直下から軸方向に伸びる複数本(図例では4本)
の滑り止め凸条(凸部)29が形成されている。この凸
条29の仮想外径は、第一取付け孔1に対してプラス公
差(0.1 〜 0.4mm)となっている。公差が小さ過ぎる
と、滑り止め作用を奏し難く、大き過ぎると膨出脚部1
5の第一取付け孔1への挿入作業性が悪くなる。
【0015】図例では凸条としたが、半球状または円錐
・角錐台状の凸部でもよい。また、この滑り止め凸部の
個数もすくなとも2個あれば良く、通常、3〜5個とす
る。
・角錐台状の凸部でもよい。また、この滑り止め凸部の
個数もすくなとも2個あれば良く、通常、3〜5個とす
る。
【0016】なお、袋体は下方が閉じているものを例示
したが、下方開口のものであってもよい。
したが、下方開口のものであってもよい。
【0017】(4) 次に、上記実施例の使用態様を説明す
る。
る。
【0018】まず、拡張体9の拡張脚部15を、第一
部材3の第一取付け孔1に挿入して、拡張体9を第一部
材3にセットする。
部材3の第一取付け孔1に挿入して、拡張体9を第一部
材3にセットする。
【0019】次に、拡張体9のフランジ部23に、第
二部材7の第二取付け孔5と軸心が一致する様に重合さ
せる。この状態で、タッピングねじ11をねじ込み。す
ると、拡張脚部15のタッピング受け部23をねじが前
進するとにより、拡張脚部15が拡張されて、第一部材
3に固定され。同時に、第二部材7は、フランジ部17
とタッピングねじ(押し込み体)11の頭部との間に、
第二取付け孔5を介して挟持されて固定される。
二部材7の第二取付け孔5と軸心が一致する様に重合さ
せる。この状態で、タッピングねじ11をねじ込み。す
ると、拡張脚部15のタッピング受け部23をねじが前
進するとにより、拡張脚部15が拡張されて、第一部材
3に固定され。同時に、第二部材7は、フランジ部17
とタッピングねじ(押し込み体)11の頭部との間に、
第二取付け孔5を介して挟持されて固定される。
【0020】このタッピングねじ11のねじ込みに際し
て、シール袋体13の袋部25の外周も拡張脚部15と
同時的に拡張して滑り止め凸条29が第一取付け孔1周
縁に押しつけられ、拡張体9が共回りすることがない。
従って、タッピングねじ11による設定締結力、即ち設
定ねじ込み量が確保されると共に、シール袋体13の鍔
部27も十分な圧縮代を確保できる。よって、第二部材
7の組付け不良、及び、第一部材3の第一取付け孔部位
周縁のシール性等において問題点の発生しがたい。
て、シール袋体13の袋部25の外周も拡張脚部15と
同時的に拡張して滑り止め凸条29が第一取付け孔1周
縁に押しつけられ、拡張体9が共回りすることがない。
従って、タッピングねじ11による設定締結力、即ち設
定ねじ込み量が確保されると共に、シール袋体13の鍔
部27も十分な圧縮代を確保できる。よって、第二部材
7の組付け不良、及び、第一部材3の第一取付け孔部位
周縁のシール性等において問題点の発生しがたい。
【0021】
【発明の作用・効果】本発明の押し込み拡張式締結具
は、上記如く、拡張体を被覆する膨出シール袋体の外周
面に滑り止め凸部が存在する。このため、タッピングね
じの拡張体へのんねじこみ時、シール袋体の外周も拡張
脚部と同時的に拡張して、該滑り止め凸部が第一取付け
孔の内周縁に押圧され、拡張体が共回りすることがな
い。従って、タッピングねじによる設定締結力、即ち設
定ねじ込み量が確保されるとともに、シール袋体の鍔部
も十分な圧縮代を確保でき、第二部材の組付け不良、及
び、第一部材の第一取付け孔部位のシール性等において
問題点が発生しがたい。
は、上記如く、拡張体を被覆する膨出シール袋体の外周
面に滑り止め凸部が存在する。このため、タッピングね
じの拡張体へのんねじこみ時、シール袋体の外周も拡張
脚部と同時的に拡張して、該滑り止め凸部が第一取付け
孔の内周縁に押圧され、拡張体が共回りすることがな
い。従って、タッピングねじによる設定締結力、即ち設
定ねじ込み量が確保されるとともに、シール袋体の鍔部
も十分な圧縮代を確保でき、第二部材の組付け不良、及
び、第一部材の第一取付け孔部位のシール性等において
問題点が発生しがたい。
【図1】本発明の一実施例の押し込み拡張式締結具の締
結時の縦断面図である。
結時の縦断面図である。
【図2】同じくシール袋体が一体化された拡張体の縦断
面図である。
面図である。
【図3】図2のIII −III 線断面図である。
【図4】図4は図2の拡張体の正面図である。
【図5】図4の拡張体の底面図である。
1 第一取付け孔 3 第一部材、 5 第二取付け孔、 7 第二部材、 9 拡張体、 11 押し込み体(タッピングねじ)、 13 シール袋体、 15 拡張体の拡張脚部、 17 拡張体のフランジ部、 21 シール袋体の袋部、 27 シール袋体の鍔部、 29 滑り止め凸部(滑り止め凸条)。
Claims (1)
- 【請求項1】 第一取付け孔が形成された第一部材に、
第二取付け孔が形成された第二部材を固着する際に使用
し、拡張体と押し込み体とシール袋体とからなる押し込
み拡張式締結具であって、 前記拡張体は、フランジ部と拡張脚部とからなり、前記
押し込み体はタッピングねじであり、前記シール袋体
は、前記拡張体の拡張脚部及び前記フランジ部裏面をそ
れぞれ被覆する袋部及び鍔部とからなり、 前記拡張体は、前記第一取付け孔に拡張脚部を挿入後、
前記押し込み体のねじ込みにより拡張されて、前記第一
部材に固定され、 前記第二部材は、前記フランジ部と前記タッピングねじ
の頭部との間に、前記第二取付け孔を介して挟持されて
固定される構成において、 前記シール袋体の袋部外周の前記鍔部直下部位に複数個
の滑り止め凸部が形成されていることを特徴とする押し
込み拡張式締結具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4041497A JPH05240225A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 押し込み拡張式締結具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4041497A JPH05240225A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 押し込み拡張式締結具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05240225A true JPH05240225A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=12609994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4041497A Withdrawn JPH05240225A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 押し込み拡張式締結具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05240225A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007139117A (ja) * | 2005-11-21 | 2007-06-07 | Daiwa Kasei Ind Co Ltd | 防水クリップ |
DE10060242B4 (de) * | 2000-01-13 | 2010-01-28 | Illinois Tool Works Inc., Glenview | Befestigungselement |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP4041497A patent/JPH05240225A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10060242B4 (de) * | 2000-01-13 | 2010-01-28 | Illinois Tool Works Inc., Glenview | Befestigungselement |
JP2007139117A (ja) * | 2005-11-21 | 2007-06-07 | Daiwa Kasei Ind Co Ltd | 防水クリップ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |