JPH05239413A - 接着剤転写テープ - Google Patents
接着剤転写テープInfo
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- JPH05239413A JPH05239413A JP4304256A JP30425692A JPH05239413A JP H05239413 A JPH05239413 A JP H05239413A JP 4304256 A JP4304256 A JP 4304256A JP 30425692 A JP30425692 A JP 30425692A JP H05239413 A JPH05239413 A JP H05239413A
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- C09J133/08—Homopolymers or copolymers of acrylic acid esters
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- C08L2666/28—Non-macromolecular organic substances
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 接着剤転写テープを、接着剤フイルムのきれ
いな切断が常に得られるように改良する。 【構成】 感圧性の接着剤フイルムがアルギン酸を含有
している。
いな切断が常に得られるように改良する。 【構成】 感圧性の接着剤フイルムがアルギン酸を含有
している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、支持体と剥離可能な、
アクリレートベースの感圧接着剤フイルムとを有する接
着剤転写テープおよびこれを製造するのに特に適した方
法に関する。
アクリレートベースの感圧接着剤フイルムとを有する接
着剤転写テープおよびこれを製造するのに特に適した方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】上記の形式の接着剤転写テープは購買可
能であり、特に接着剤フイルムを基材へ貼付けるための
装置と共に売出されている。このための好適な装置がE
P0267396に記載されている。この装置はケーシ
ングを有し、ケーシング内には接着剤フイルムを被覆さ
れた支持体テープのための貯蔵リールと、接着剤フイル
ムから分離された支持体テープを受容するための巻取り
リールと、テープを変向案内する貼付け装置とが配置さ
れており、貼付け装置はケーシングから突出していてし
かも支持体テープの接着剤フイルムを被覆された側を装
置の外側に、したがって基材に差出す。貯蔵リールと巻
取りリールとの間には駆動結合が設けられており、この
駆動結合は、貯蔵リールの駆動時に支持体テープが常に
緊張状態にあるような回転数で支持体テープを引取るこ
とによって空リールを駆動する。このようにして接着剤
フイルムは支持体テープから剥離されて基材上へ移され
る。するとこの接着剤で被覆された表面にはもう1つの
基材を接着することができる。接着剤フイルムの形式な
いしはその化学的な組成に応じて永続的な接着または小
さな付着力のために再び取除くことができるような接着
であってよい。
能であり、特に接着剤フイルムを基材へ貼付けるための
装置と共に売出されている。このための好適な装置がE
P0267396に記載されている。この装置はケーシ
ングを有し、ケーシング内には接着剤フイルムを被覆さ
れた支持体テープのための貯蔵リールと、接着剤フイル
ムから分離された支持体テープを受容するための巻取り
リールと、テープを変向案内する貼付け装置とが配置さ
れており、貼付け装置はケーシングから突出していてし
かも支持体テープの接着剤フイルムを被覆された側を装
置の外側に、したがって基材に差出す。貯蔵リールと巻
取りリールとの間には駆動結合が設けられており、この
駆動結合は、貯蔵リールの駆動時に支持体テープが常に
緊張状態にあるような回転数で支持体テープを引取るこ
とによって空リールを駆動する。このようにして接着剤
フイルムは支持体テープから剥離されて基材上へ移され
る。するとこの接着剤で被覆された表面にはもう1つの
基材を接着することができる。接着剤フイルムの形式な
いしはその化学的な組成に応じて永続的な接着または小
さな付着力のために再び取除くことができるような接着
であってよい。
【0003】上記の装置を用いての接着剤フイルムを貼
付ける上記の技術では接着剤フイルムの望ましい、円滑
な切断が常には得られないことが示された。すなわち不
都合な糸引きがしばしば起こる。このための適当な解決
手段はこれまでまだ示されていない。問題解決は例えば
DE−PS2225618の記載によっても行われてい
ない。むしろ上記の問題は、支持体テープ上の連続的な
接着剤フイルムをやめて接着剤被覆を主に連続的ではな
い接着剤セグメントに分割することによって回避されて
いる。このようにして切断は不要になり、したがって上
記の問題は回避される。
付ける上記の技術では接着剤フイルムの望ましい、円滑
な切断が常には得られないことが示された。すなわち不
都合な糸引きがしばしば起こる。このための適当な解決
手段はこれまでまだ示されていない。問題解決は例えば
DE−PS2225618の記載によっても行われてい
ない。むしろ上記の問題は、支持体テープ上の連続的な
接着剤フイルムをやめて接着剤被覆を主に連続的ではな
い接着剤セグメントに分割することによって回避されて
いる。このようにして切断は不要になり、したがって上
記の問題は回避される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、例え
ば上記の形式のケーシングで使用された場合にも接着剤
フイルムのきれいな切断が常に得られるように接着剤転
写テープを改良することである。
ば上記の形式のケーシングで使用された場合にも接着剤
フイルムのきれいな切断が常に得られるように接着剤転
写テープを改良することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明の手段は、感圧性の接着剤フイルムがアルギ
ン酸を含有していることである。
めの本発明の手段は、感圧性の接着剤フイルムがアルギ
ン酸を含有していることである。
【0006】本発明による接着剤テープの支持体はタイ
プライタリボンの支持体で利用されるようなプラスチッ
クシート例えばポリエチレンテレフタレート、ポリプロ
ピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニルにまたはポリカ
ーボネート製である。場合によりこのようなプラスチッ
クシートは、接着剤フイルムと支持体との間の付着を低
下させるために片面または両面にシリコーン層を有して
いてもよい。支持体としてはシリコーン被覆紙も好適で
あると示された。シリコーン被覆はこの場合にも支持体
と接着剤フイルムとの間の付着応力の低下をもたらす。
シリコーン被覆はもちろん他の粘着防剤、例えばポリテ
トラフルオルエチレンに代えることもできる。
プライタリボンの支持体で利用されるようなプラスチッ
クシート例えばポリエチレンテレフタレート、ポリプロ
ピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニルにまたはポリカ
ーボネート製である。場合によりこのようなプラスチッ
クシートは、接着剤フイルムと支持体との間の付着を低
下させるために片面または両面にシリコーン層を有して
いてもよい。支持体としてはシリコーン被覆紙も好適で
あると示された。シリコーン被覆はこの場合にも支持体
と接着剤フイルムとの間の付着応力の低下をもたらす。
シリコーン被覆はもちろん他の粘着防剤、例えばポリテ
トラフルオルエチレンに代えることもできる。
【0007】支持体は有利には厚さ約10〜60μm、
特に約15〜55μmを有し、接着剤層は有利には厚さ
約5〜40μm、特に約15〜25μmを有している。
特に約15〜55μmを有し、接着剤層は有利には厚さ
約5〜40μm、特に約15〜25μmを有している。
【0008】本発明による接着剤転写テープの接着剤フ
イルムはアクリレートベースに基いている。この概念は
最も広い意味で理解すべきである。すなわちポリアクリ
レート、ポリメタクリレートまた好適なアクリレート−
ないしは、メタクリレート−コポリマーである。かかる
生産物は例えばレンプの化学レキシコン(Roempp
s Chemie−Lexikon)(第5巻、327
4頁)に記載されており、すなわちポリアクリレート、
ポリメタクリレート、アクリルおよびメタクリエステル
から成る共重合体生成物(例えばスチレン、塩化ビニ
ル、酢酸ビニル、アクリルニトリルとの)である。アク
リレート/メタクリレート−ベースのコポリマーも好適
である。アクリレート材料としてはメタクリル酸メチル
エステルとアクリル酸ブチルエステルとの共重合生成物
が優れている。原則的にはこれらの接着剤は、既に小さ
な圧力で室温で異種の基材表面に直ちに付着する程の大
きな付着力を持つた弾性的、かつ持続的な接着能のある
粘着物質である。
イルムはアクリレートベースに基いている。この概念は
最も広い意味で理解すべきである。すなわちポリアクリ
レート、ポリメタクリレートまた好適なアクリレート−
ないしは、メタクリレート−コポリマーである。かかる
生産物は例えばレンプの化学レキシコン(Roempp
s Chemie−Lexikon)(第5巻、327
4頁)に記載されており、すなわちポリアクリレート、
ポリメタクリレート、アクリルおよびメタクリエステル
から成る共重合体生成物(例えばスチレン、塩化ビニ
ル、酢酸ビニル、アクリルニトリルとの)である。アク
リレート/メタクリレート−ベースのコポリマーも好適
である。アクリレート材料としてはメタクリル酸メチル
エステルとアクリル酸ブチルエステルとの共重合生成物
が優れている。原則的にはこれらの接着剤は、既に小さ
な圧力で室温で異種の基材表面に直ちに付着する程の大
きな付着力を持つた弾性的、かつ持続的な接着能のある
粘着物質である。
【0009】個別の例では本発明による接着剤転写テー
プの支持体上に異なる不着特性を有する2種以上の接着
剤層を形成すると有利である。例えば下側の層が基材に
持続的に接着するような付着力を有していてよく、他方
上側の層はより小さな付着力を技し、したがってこの上
に置かれた基材は所望により再び剥がすことができる。
この場合アルギン酸は1つの接着剤層に存在していても
または両方の接着剤層に存在していてもよい。
プの支持体上に異なる不着特性を有する2種以上の接着
剤層を形成すると有利である。例えば下側の層が基材に
持続的に接着するような付着力を有していてよく、他方
上側の層はより小さな付着力を技し、したがってこの上
に置かれた基材は所望により再び剥がすことができる。
この場合アルギン酸は1つの接着剤層に存在していても
または両方の接着剤層に存在していてもよい。
【0010】本発明による接着剤転写テープの接着剤フ
イルムに性質を改善する添加物、例えば特に保存剤を添
加することもできる。更に接着剤フイルムを着色料で着
色することも可能である。これは染料および(または)
着色顔料によって行うことができ、後者はプラスチック
特性を有していてもよい。
イルムに性質を改善する添加物、例えば特に保存剤を添
加することもできる。更に接着剤フイルムを着色料で着
色することも可能である。これは染料および(または)
着色顔料によって行うことができ、後者はプラスチック
特性を有していてもよい。
【0011】本発明による接着剤転写テープを製造する
ために特に好適な方法は、アクリレートベースの接着剤
の水性分散液に水中に溶解させたアルギン酸塩を加え、
得られた水性混合物を撹拌下に酸性に調節してアルギン
酸を微細な分散状態で沈澱させ、このようにして得られ
た接着剤分散液を常法で柔軟な支持体上に塗布し、かつ
水分を蒸発させることである。アルギン酸塩としては特
にアルギン酸ナトリウム、−カリウムが該当する。上記
の接着剤分散液中には有利に最終接着剤フイルム中にア
ルギン酸約0.5〜10重量%、有利に約1〜5重量%
存在するような量のアルギン酸塩が添加させる。
ために特に好適な方法は、アクリレートベースの接着剤
の水性分散液に水中に溶解させたアルギン酸塩を加え、
得られた水性混合物を撹拌下に酸性に調節してアルギン
酸を微細な分散状態で沈澱させ、このようにして得られ
た接着剤分散液を常法で柔軟な支持体上に塗布し、かつ
水分を蒸発させることである。アルギン酸塩としては特
にアルギン酸ナトリウム、−カリウムが該当する。上記
の接着剤分散液中には有利に最終接着剤フイルム中にア
ルギン酸約0.5〜10重量%、有利に約1〜5重量%
存在するような量のアルギン酸塩が添加させる。
【0012】酸性に調節することは例えば塩酸、硫酸等
を用いて行われる。pH−値約2〜3に調節する間(こ
れによりアルギン酸塩はアルギン酸に変えられる)、水
性プラスチック分散液中のアルギン酸の微細分散液を得
るために有利には撹拌機、例えば羽根撹拌機等を用いて
撹拌する。分散が微細であればそれだけ目的の、望まし
い切り口のシャープな切断の効果が良くなる。水の蒸発
は例えば100℃の高温空気の導通によって行うことが
できる。
を用いて行われる。pH−値約2〜3に調節する間(こ
れによりアルギン酸塩はアルギン酸に変えられる)、水
性プラスチック分散液中のアルギン酸の微細分散液を得
るために有利には撹拌機、例えば羽根撹拌機等を用いて
撹拌する。分散が微細であればそれだけ目的の、望まし
い切り口のシャープな切断の効果が良くなる。水の蒸発
は例えば100℃の高温空気の導通によって行うことが
できる。
【0013】アルギン酸を含有した水性接着剤分散液
(これは支持体上に接着剤フイルムを形成するのに用い
られる)は乾燥材料に関して有利には約10〜80g/
m2、特に約20〜30g/m2の量で支持体へ塗布され
る。被覆過程を最適にするためには水性接着剤分散液に
被覆助剤、例えば湿潤剤、特に非イオノゲン湿潤剤、例
えばエトキシル化ノニルフエノールを加えることができ
る。これは例えば既に述べた保存剤であってもよい。
(これは支持体上に接着剤フイルムを形成するのに用い
られる)は乾燥材料に関して有利には約10〜80g/
m2、特に約20〜30g/m2の量で支持体へ塗布され
る。被覆過程を最適にするためには水性接着剤分散液に
被覆助剤、例えば湿潤剤、特に非イオノゲン湿潤剤、例
えばエトキシル化ノニルフエノールを加えることができ
る。これは例えば既に述べた保存剤であってもよい。
【0014】技術的には本発明にいよる接着剤転写テー
プは以下のように説明することができる、すなわち接着
剤フイルムの主要成分はアルギン酸である、と。アルギ
ン酸混入下でのみ基材へ接着剤フイルムを貼付けた際に
引張り応力条件下できれいな切断が行われることが保証
される。基材はガラス、木、金属表面等であってよい。
アルギン酸の上記の補助作用は、接着剤フイルムが孔明
けされ、これが所望の切り口のシャープな切断をた易く
することにあるようである。この場合この孔明きが他の
粒状充填剤によっては同様には作用しないことは驚くべ
きことである。
プは以下のように説明することができる、すなわち接着
剤フイルムの主要成分はアルギン酸である、と。アルギ
ン酸混入下でのみ基材へ接着剤フイルムを貼付けた際に
引張り応力条件下できれいな切断が行われることが保証
される。基材はガラス、木、金属表面等であってよい。
アルギン酸の上記の補助作用は、接着剤フイルムが孔明
けされ、これが所望の切り口のシャープな切断をた易く
することにあるようである。この場合この孔明きが他の
粒状充填剤によっては同様には作用しないことは驚くべ
きことである。
【0015】本発明による接着剤転写テープ使用に際し
て該テープは有利にはロール状で行われ、したがって接
着剤フイルムを有する接着剤転写テープの繰出しを同時
に支持体の引入れ下で可能にするためには例えば冒頭で
挙げられたような、接着剤転写テープで一般的な貼付け
装置を利用することができる。例えば冒頭にも挙げられ
たようないわゆる“ハンドローラー(Handroll
er)”が特に有利であると示された。このようなハン
ドローラーでは有利にはつかむのに有利に構成されたケ
ーシングの内部に接着剤転写テープを備えた貯蔵リール
が設けられており、貯蔵リールから接着剤転写テープは
ケーシングから突出した貼付け足部を介して案内され、
かつこれから再びケーシング内の巻取りリールへ戻り案
内される。ケーシング内の両リール間の適切な伝動装置
によって接着剤転写テープが常に十分に緊張せしめられ
た状態で案内されることが保証される。この接着剤転写
テープを使用することは利用者はケーシングを手に取
り、かつ貼付け足部を用いてこの端縁から連続して延び
た外側の(剥離可能な)接着剤フイルムを貼付けるべき
基材に押圧する。圧着の間利用者は装置を基材に対して
相対的に移動させ、かつ基材上へ接着剤フイルムを移し
て行く。このときに柔軟な支持体は貯蔵リールから繰出
され、かつ巻取リールへ移される。
て該テープは有利にはロール状で行われ、したがって接
着剤フイルムを有する接着剤転写テープの繰出しを同時
に支持体の引入れ下で可能にするためには例えば冒頭で
挙げられたような、接着剤転写テープで一般的な貼付け
装置を利用することができる。例えば冒頭にも挙げられ
たようないわゆる“ハンドローラー(Handroll
er)”が特に有利であると示された。このようなハン
ドローラーでは有利にはつかむのに有利に構成されたケ
ーシングの内部に接着剤転写テープを備えた貯蔵リール
が設けられており、貯蔵リールから接着剤転写テープは
ケーシングから突出した貼付け足部を介して案内され、
かつこれから再びケーシング内の巻取りリールへ戻り案
内される。ケーシング内の両リール間の適切な伝動装置
によって接着剤転写テープが常に十分に緊張せしめられ
た状態で案内されることが保証される。この接着剤転写
テープを使用することは利用者はケーシングを手に取
り、かつ貼付け足部を用いてこの端縁から連続して延び
た外側の(剥離可能な)接着剤フイルムを貼付けるべき
基材に押圧する。圧着の間利用者は装置を基材に対して
相対的に移動させ、かつ基材上へ接着剤フイルムを移し
て行く。このときに柔軟な支持体は貯蔵リールから繰出
され、かつ巻取リールへ移される。
【0016】本発明による接着剤転写テープは特に写真
の貼付け、紙、人形、木の接着並びに家庭、オフィス、
工作の領域で優れている。他にも種々の用途がある。
の貼付け、紙、人形、木の接着並びに家庭、オフィス、
工作の領域で優れている。他にも種々の用途がある。
【0017】
例1 アクリル酸ブチルエステルとメタクリル酸メチルエステ
ル(40:1)の共重合生成物をベースとした約60%
の水性接着剤分散液97gに水10gに溶かしたアルギ
ン酸塩(フィルマ・グリンステット(Firma Gr
instedt)社販売)1g並びにエチランBCP
(EthylanBCP)(フイルマ・マクロス(Fi
rma Macros)の湿潤剤)3gを加えた。得ら
れた混合物を羽根撹拌機を用いて20%−クエン酸溶液
を添加してpH3に調節した。これによりアルギン酸が
微細に分散した状態で析出した。このようにして得られ
た接着剤分散液をドクタを用いて厚さ40μmのシリコ
ーン処理した紙支持体上に40g/m2の量で塗布し
た。次いで加熱空気の導通により約100℃で水分を蒸
発させた。紙への接着剤フイルム貼付けは市販のハンド
ローラを用いて行った。これは切り口のシャープな接着
剤フイルムの転写をもたらした。
ル(40:1)の共重合生成物をベースとした約60%
の水性接着剤分散液97gに水10gに溶かしたアルギ
ン酸塩(フィルマ・グリンステット(Firma Gr
instedt)社販売)1g並びにエチランBCP
(EthylanBCP)(フイルマ・マクロス(Fi
rma Macros)の湿潤剤)3gを加えた。得ら
れた混合物を羽根撹拌機を用いて20%−クエン酸溶液
を添加してpH3に調節した。これによりアルギン酸が
微細に分散した状態で析出した。このようにして得られ
た接着剤分散液をドクタを用いて厚さ40μmのシリコ
ーン処理した紙支持体上に40g/m2の量で塗布し
た。次いで加熱空気の導通により約100℃で水分を蒸
発させた。紙への接着剤フイルム貼付けは市販のハンド
ローラを用いて行った。これは切り口のシャープな接着
剤フイルムの転写をもたらした。
【0018】例2 例1を、例1によって得られた水性接着剤分散液を厚さ
30μmの、シリコーン処理した紙支持体に塗布するよ
うに変更した。支持体は予めカルボキシル化エチルヘキ
シルアクリレートの重合体5g/m2から成る層で被覆
されていた。このようにしてやはり剥離可能な接着剤フ
イルムが得られた。これを用いて粘着ラベルを製造する
ことができた。
30μmの、シリコーン処理した紙支持体に塗布するよ
うに変更した。支持体は予めカルボキシル化エチルヘキ
シルアクリレートの重合体5g/m2から成る層で被覆
されていた。このようにしてやはり剥離可能な接着剤フ
イルムが得られた。これを用いて粘着ラベルを製造する
ことができた。
Claims (13)
- 【請求項1】 支持体と、剥離可能な、アクリレートベ
ースの感圧接着剤フイルムとを有する接着剤転写テープ
において、感圧性の接着剤フイルムがアルギン酸を含有
していることを特徴とする、接着剤転写テープ。 - 【請求項2】 アルギン酸が接着剤フイルム内に微細に
分配されている、請求項1記載の接着剤転写テープ。 - 【請求項3】 アルギン酸が接着剤フイルム内に約0.
5〜10重量%の量で含まれている、請求項1または2
記載の接着剤転写テープ。 - 【請求項4】 アルギン酸の量が約1〜5重量%であ
る、請求項3記載の接着剤転写テープ。 - 【請求項5】 支持体がプラスチックシートまたはシリ
コーン被覆されたペーパーから成る、請求項1から4まで
のいずれか1項記載の接着剤転写テープ。 - 【請求項6】 プラスチックシートがシリコーン被覆さ
れている、請求項5記載の接着剤転写テープ。 - 【請求項7】 接着剤フイルムが2つの接着性の層を有
しており、これらの層が異なる付着力を持つ表面を有し
ている、請求項1から6までのいずれか1項記載の接着
剤転写テープ。 - 【請求項8】 接着剤フイルムが保存剤を含有してい
る、請求項1から7までのいずれか1項記載の接着剤転
写テープ。 - 【請求項9】 請求項1から8までのいずれか1項記載
の接着剤転写テープを製造するための方法において、ア
クリレートベースの接着剤の水性分散液に水中に溶解さ
せたアルギン酸塩を加え、得られた水性混合物を撹拌下
に酸性に調節してアルギン酸を微細な分散状態で沈澱さ
せ、このようにして得られた接着剤分散液を常法で柔軟
な支持体上に塗布し、かつ水分を蒸発させることを特徴
とする、接着剤転写テープの製造する方法。 - 【請求項10】 接着剤分散液に、水分の蒸発後に接着
剤フイルム中にアルギン酸が約0.5〜10重量%存在
するような量でアルギン酸塩を添加する、請求項9記載
の方法。 - 【請求項11】 水性接着剤分散液に被覆助剤を加え
る、請求項9または10記載の方法。 - 【請求項12】 湿潤剤および(または)発泡剤の形の
被覆助剤を使用する、請求項11記載の方法。 - 【請求項13】 接着剤分散液に着色料を添加する、請
求項9から12までのいずれか1項記載の方法。
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