JPH05239261A - 新規ほう素錯体類微粒子 - Google Patents

新規ほう素錯体類微粒子

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JPH05239261A
JPH05239261A JP7567992A JP7567992A JPH05239261A JP H05239261 A JPH05239261 A JP H05239261A JP 7567992 A JP7567992 A JP 7567992A JP 7567992 A JP7567992 A JP 7567992A JP H05239261 A JPH05239261 A JP H05239261A
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JP
Japan
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complex structure
boron complex
acid
fine particles
group
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Pending
Application number
JP7567992A
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English (en)
Inventor
Yukihiro Ishii
幸広 石井
Makoto Ebisawa
誠 海老沢
Junko Hasegawa
順子 長谷川
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Japan Carlit Co Ltd
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Japan Carlit Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 流動性に優れ、プラスチックおよびゴムなど
に分散しやすい化学的、熱的に安定な無色の新規なホウ
素錯体構造を有する二酸化チタンまたは二酸化ケイ素微
粒子を提供する。 【構成】 粒子表面に、下記一般式(I)または(II) 【化1】 (式中、Mはケイ素原子またはチタン原子を示し、Xは
−O−または−CO2 −を示し、R1 は置換または非置
換の二価の芳香族基を示し、R2 およびR3 は、同一ま
たは異なるものであって、それぞれ水素原子、アルキル
基、置換または非置換の芳香族基を示し、Yn+ はカチ
オンを示し、nは1または2である。)で表わされるホ
ウ素錯体構造を有する二酸化チタンまたは二酸化ケイ素
微粒子。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規なホウ素錯体構造を
有する二酸化チタンまたは二酸化ケイ素微粒子に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ホウ素錯体類は、各分野において多くの
用途を有する公知の化合物である。例えば、ボロジサリ
チル酸錯体類が知られており(シドニー・ロス他:ジャ
ーナル・オブ・ザ・オーガニック・ケミストリー、第3
0巻、285頁(1966年))、電解コンデンサ用固
体電解質、高分子改質剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、
防腐剤などに応用されたり、また、検討がなされてい
る。この種のホウ素錯体類の多くは化学的、熱的に安定
で、また無色であることから、特にプラスチックおよび
ゴム等の熱安定化剤、可塑剤等の高分子改質剤としての
応用が期待されており、また、最近では電子写真用トナ
ーの電荷調整剤としても検討されている。しかしなが
ら、従来公知のボロジサリチル酸錯体等のホウ素錯体類
は微粒子にした場合に、流動性が悪く、プラスチックお
よびゴムなどに混合しても均一に分散しないという欠点
があり、そのため、工業的用途への使用に問題がある。
本発明は、従来の技術に於ける上記のような実情に鑑み
てなされたものであって、その目的は、流動性に優れ、
プラスチックおよびゴムなどに分散しやすい化学的、熱
的に安定な無色の新規なホウ素錯体構造を有する微粒子
を提供することにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、二
酸化チタンまたは二酸化ケイ素微粒子の粒子表面に、下
記一般式(I)または(II)
【化2】 (式中、Mはケイ素原子またはチタン原子を示し、Xは
−O−または−CO2 −を示し、R1 は置換または非置
換の二価の芳香族基を示し、R2 およびR3 は、同一ま
たは異なるものであって、それぞれ水素原子、アルキル
基、置換または非置換の芳香族基を示し、Yn+ はカチ
オンを示し、nは1または2である。)で表わされるホ
ウ素錯体構造を形成してなることを特徴とするものであ
る。
【0004】本発明における上記一般式(I)および
(II)で表わされるホウ素錯体構造について詳細に説明
する。上記一般式(I)で表されるホウ素錯体構造のア
ニオンを構成する部分におけるR1 は、置換または非置
換の二価の芳香族基を示し、具体的には、置換または非
置換のフェニレン基およびナフチレン基があげられる。
これらの芳香族基における置換基としては、アルキル
基、アルコキシ基、ハロゲン原子、アリール基、アラル
キル基、ニトロ基、シアノ基、アミド基、スルファミド
基等があげられる。また、上記一般式(II)で表される
ホウ素錯体構造のアニオンを構成する部分におけるR2
およびR3 がアルキル基を示す場合、その具体例として
は、メチル基、エチル基、n−ブチル基、iso−ブチ
ル基、tert−ブチル基、iso−アミル基、n−オ
クチル基、n−ドデシル基、n−オクタデシル基、シク
ロヘキシル基等があげられる。また、R2 およびR3
置換または非置換の芳香族基を示す場合、その具体例と
しては、置換または非置換のフェニル基およびナフチル
基があげられ、そして、その置換基としては、アルキル
基、アルコキシ基、ハロゲン原子、アリール基、アラル
キル基、ニトロ基、シアノ基、アミド基、スルファミド
基等があげられる。
【0005】また、上記一般式(I)および(II)で表
されるホウ素錯体構造において、Yn+ で表されるカチ
オンとしては、種々の無機カチオン、有機カチオンを用
いることができる。無機カチオンとしては、水素イオ
ン、1価および2価の金属イオンがあげられる。1価お
よび2価の金属イオンの具体例として、Li+ 、N
+、K+ 、Ag+ 、Mg2+、Ca2+、Ba2+、S
2+、Pb2+、Mn2+ Co2+、Ni2+、Zn2+等があ
げられる。また有機カチオンとしては、種々のアンモニ
ウムイオン、イミニウムイオンまたはホスホニウムイオ
ン等があげられる。
【0006】本発明の一般式(I)または(II)で表わ
されるホウ素錯体構造は、次のようにして形成すること
ができる。すなわち、ホウ酸をカチオン形成成分、例え
ばアミンを含む水溶液に溶解し、表面に下記一般式(II
I )で表される構造を有する二酸化チタンまたは二酸化
ケイ素微粒子、および下記一般式(VI)または(V)で
表される化合物を添加して、反応させることにより容易
に形成することができる。
【0007】
【化3】 (式中、R1 、R2 、R3 、X、Mは上記したと同意義
を有する。)
【0008】本発明において使用する上記一般式(III
)で表される構造を粒子表面に有する二酸化チタンお
よび二酸化ケイ素微粒子としては、平均粒径0.001
〜100μmの範囲のものが好ましく使用される。
【0009】本発明において、上記一般式(IV)で表さ
れる化合物としては、例えば、カテコール、4−t−ブ
チルカテコール、4−クロロカテコール、サリチル酸、
4−ニトロサリチル酸、4−メトキシサリチル酸、2−
フェニル−2−(3′カルボキシ−4′−ヒドロキシフ
ェニル)プロパン、3−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、
4−エチルカテコール、3−メチル−4−エチルカテコ
ール、3,4,5,6−テトラメチルカテコール、3−
ブロモカテコール、4−シアノカテコール、4−メチル
カテコール、4−イソアミルカテコール、3−t−ブチ
ルカテコール、4−アミノカテコール、4−ヒドロキシ
カテコール、3−アミノカテコール、4−メトキシカテ
コール、4,5−ジクロロカテコール、3,4−ジメチ
ルカテコール、4−シクロヘキシルカテコール、4−ア
ミノサリチル酸、4−シアノサリチル酸、4,5−ジメ
チルサリチル酸、4−イソアミルサリチル酸、4−ドデ
シルサリチル酸、3−ヒドロキシ−5−ニトロ−2−ナ
フトエ酸、4−エチルサリチル酸、4−オクタデシルサ
リチル酸、4−プロペニルサリチル酸、4−スルフォニ
ルサリチル酸等をあげることができる。
【0010】また、上記一般式(V)で表される化合物
としては、例えば、マンデル酸、ベンジル酸、1−
(4′−フェニル)フェニル−1−ヒドロキシメタンカ
ルボン酸、1,1−ビス(4′−t−ブチルフェニル)
−1−ヒドロキシメタンカルボン酸、1−ブチル−1−
(4′−オクチルフェニル)−1−ヒドロキシメタンカ
ルボン酸、1−オクチル−1−(4′−メトキシフェニ
ル)−1−ヒドロキシメタンカルボン酸、1−エチル−
1−(4′−クロロフェニル)−1−ヒドロキシメタン
カルボン酸、1−(4′−クロロフェニル)−1−
(4′−ニトロフェニル)−1−ヒドロキシメタンカル
ボン酸、1−(3′−アミノフェニル)−1−ヒドロキ
シメタンカルボン酸、1−ナフチル−1−ヒドロキシメ
タンカルボン酸、1,1−ビス(3′−クロロフェニ
ル)−1−ヒドロキシメタンカルボン酸、3−ヒドロキ
シペンタン3−カルボン酸、2−ヒドロキシプロパン2
−カルボン酸、5−メチル−3−ヒドロキシヘプタン−
3−カルボン酸、5,5−ジメチル−2−ヒドロキシヘ
キサン2−カルボン酸、1−(3′,4′,5′−トリ
メチルフェニル)−1−ヒドロキシメタンカルボン酸、
1−(4′−ヒドロキシフェニル)−1−(4′−スル
ファミルフェニル)−1−ヒドロキシメタンカルボン
酸、1,1−ジシクロヘキシル−1−ヒドロキシメタン
カルボン酸等を例示することができる。また、カチオン
形成成分としては、アンモニア、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、ピペリジン、水酸化カルシウム、塩化亜
鉛、水酸化マグネシウム、水酸化ストロンチウム、水酸
化バリウム、塩化トリメチルアンモミウム、塩化N−ト
リメチルフェニルアンモニウム、塩化トリメチルドデシ
ルアンモミウム、水酸化リチウム、塩化N−メチルピペ
リジニウム、塩化イソキノリニウム、ヨウ化メチルイソ
キノリニウム、水酸化ピロリジニウム、塩化ピペリジニ
ウム、水酸化N−メチルピペリジニウム、硝酸銀、酢酸
鉛、塩化マンガン、塩化ニッケル、塩化コバルト等が使
用できる。
【0011】一般式(I)および(II)で表されるホウ
素錯体構造の具体例を下記に示す。
【化4】
【0012】
【化5】
【0013】
【化6】
【0014】
【化7】
【0015】
【化8】
【0016】本発明のホウ素錯体構造を有する二酸化チ
タンおよび二酸化ケイ素微粒子は、いずれも無色であ
り、したがって、各種プラスチック、ゴム等に相当量添
加しても、それら本来の色を変化させることはない。ま
た、これら微粒子は、熱安定性にも優れており、少なく
とも200℃までは十分な耐熱性を示すので、プラスチ
ックまたはゴム等の成型加工に際して通常採用している
成型、加工温度では全く安定である。また、これら微粒
子は、流動性についても優れており、例えば、平均粒径
100μmの微粒子の流動性は特級ジョウゴNo.1
(オリフィスφ2.5mm)および特級ジョウゴNo.
5(オリフィスφ18mm)に対して、スムーズに流れ
る。なお、従来のボロサリチル酸塩微粒子は、特級ジョ
ウゴNo.5でさえ流出し得ない。さらに、本発明の上
記微粒子は、プラスチックまたはゴム類に対する分散性
も良好であり、例えばポリ塩化ビニル、ポリスチレン、
ポリエステル、ポリアクリル、ネオプレンゴム、ポリエ
チレン、シリコンゴム等の添加剤として添加した場合、
5重量%以上添加しても良好な分散性を示す。さらにま
た、本発明の上記微粒子は、従来公知のボロジサリチル
酸塩が高い水溶性を有していたのに比較して、水不溶性
であり、したがって耐久性が優れ、上記プラスチックま
たはゴムへ添加しても、その添加による湿度依存性がほ
とんどない。同時に化学的にも安定であり、例えば通常
使用する酸には侵されない。
【0017】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳細に説明す
る。 実施例1 ホウ素錯体構造No.1の形成 0.1モルのホウ酸を0.1モルの水酸化カリウムの1
0重量%水溶液に溶解し、さらに0.1モルのサリチル
酸を加えて溶解した。次に、平均粒径12mμmの二酸
化ケイ素微粒子660gを加え、混合物を攪拌しながら
70℃に加熱して3時間反応させた。反応終了後、反応
混合物を冷却して白色スラリーを得た。この白色スラリ
ーを濾過し、水洗した後、得られた白色ケーキを加熱乾
燥して、粒子表面にホウ素錯体構造No.1を有する白
色粉末状の二酸化ケイ素微粒子を得た(収率92%)。
この二酸化ケイ素微粒子には3.3重量%のホウ素錯体
が形成されていた。このホウ素錯体構造の分解点は40
5℃であり、また、ホウ素錯体構造を有する二酸化ケイ
素微粒子の元素分析値は下記の通りであった。
【0018】実施例2 ホウ素錯体構造No.2の形成 0.1モルのホウ酸を0.1モルの10重量%アンモニ
ア水溶液に溶解し、さらに0.1モルのベンジル酸を加
えて溶解した。次に、粒径15mμmの二酸化チタン微
粒子243gを加え、混合物を攪拌しながら70℃に加
熱して3時間反応させた。反応終了後、反応混合物を冷
却して白色スラリーを得た。この白色スラリーを濾過
し、水洗した後、得られた白色ケーキを加熱乾燥して、
粒子表面にホウ素錯体構造No.2を有する白色粉末状
の二酸化チタン微粒子を得た(収率95%)。この二酸
化チタン微粒子には9.5重量%のホウ素錯体構造が形
成されていた。このホウ素錯体構造の分解点は385℃
であった。また、ホウ素錯体構造を有する二酸化チタン
微粒子の元素分析値は下記の通りであった。
【0019】実施例3〜6 実施例1または実施例2におけるサリチル酸またはベン
ジル酸の代わりに、下記表1に示される酸を用い、また
水酸化カリウムまたはアンモニアの代わりに、表1に示
す塩基を用いた以外は、実施例1または実施例2と同様
にして、表1に示すホウ素錯体構造を有する二酸化ケイ
素または二酸化チタン微粒子を得た。
【0020】
【表1】
【0021】
【発明の効果】本発明の新規ホウ素錯体構造を有する二
酸化チタンおよび二酸化ケイ素微粒子は、無色であっ
て、化学的、熱的に安定であり、流動性に優れている。
また、プラスチック、ゴム中での分散性にも優れてい
る。したがって、本発明の上記ホウ素錯体構造を有する
微粒子は、種々の用途に使用することができる。例え
ば、プラスチック、ゴム類の改質剤、例えば、可塑剤、
安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、耐熱
性向上剤等の他に、電子写真用トナーの電荷調整剤、コ
ンデンサー、電池等の電解質、各種材料の表面処理剤、
例えば紫外線吸収剤、帯電防止剤、または化粧品、農
薬、医薬などの充填剤として使用することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 順子 群馬県渋川市半田2470番地 日本カーリッ ト株式会社中央研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粒子表面に、下記一般式(I)または
    (II) 【化1】 (式中、Mはケイ素原子またはチタン原子を示し、Xは
    −O−または−CO2 −を示し、R1 は置換または非置
    換の二価の芳香族基を示し、R2 およびR3 は、同一ま
    たは異なるものであって、それぞれ水素原子、アルキル
    基、置換または非置換の芳香族基を示し、Yn+ はカチ
    オンを示し、nは1または2である。)で表わされるホ
    ウ素錯体構造を有する二酸化チタンまたは二酸化ケイ素
    微粒子。
JP7567992A 1992-02-27 1992-02-27 新規ほう素錯体類微粒子 Pending JPH05239261A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998053003A1 (fr) * 1997-05-21 1998-11-26 Otsuka Chemical Co., Ltd. Composition de caoutchouc

Cited By (2)

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WO1998053003A1 (fr) * 1997-05-21 1998-11-26 Otsuka Chemical Co., Ltd. Composition de caoutchouc
US6479582B1 (en) 1997-05-21 2002-11-12 Otsuka Chemical Co., Ltd. Rubber composition

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