JPH05238692A - フォークリフトの制御装置 - Google Patents

フォークリフトの制御装置

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JPH05238692A
JPH05238692A JP4125792A JP4125792A JPH05238692A JP H05238692 A JPH05238692 A JP H05238692A JP 4125792 A JP4125792 A JP 4125792A JP 4125792 A JP4125792 A JP 4125792A JP H05238692 A JPH05238692 A JP H05238692A
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JP
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rotator
stop
forklift
rotation
angle
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Withdrawn
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JP4125792A
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Kanji Aoki
完治 青木
Masao Kuramoto
正夫 倉本
Toshiyuki Midorikawa
利幸 緑川
Tsuruji Kitabayashi
鶴治 北林
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M H I SAGAMI HIGHTECH KK
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
MHI Sagami High Tech Ltd
Original Assignee
M H I SAGAMI HIGHTECH KK
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
MHI Sagami High Tech Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F9/00Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes
    • B66F9/06Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
    • B66F9/075Constructional features or details
    • B66F9/12Platforms; Forks; Other load supporting or gripping members
    • B66F9/125Platforms; Forks; Other load supporting or gripping members rotatable about a longitudinal axis

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
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  • Civil Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ローテータを所定位置で自動的に停止し得る
フォークリフトの制御装置を提供する。 【構成】 ローテータ9cの近傍にマイクロスイッチ2
1a,21bを配設し、ローテータ9cの回転に伴ない
凸部9d,9eがマイクロスイッチ21a,21bをO
N状態にした時点でオイルモータ12を停止させてロー
テータ9cが停止するよう制御し、ローテータ9cが常
に所定位置で停止するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフォークリフトの制御装
置に関し、特に回転フォーク及び回転ロールクランプ等
の回転付アタッチメントを有するフォークリフトに適用
して有用なものである。
【0002】
【従来の技術】フォークリフトは、積載した荷物を上下
させるためのマストを車体の前方に備え、場所間の移動
ができるようにした荷役用の産業車両である。
【0003】図7は標準形のフォークリフトの一例を示
す斜視図である。同図に示すように、リフトシリンダ1
は左右一対のアウターマスト2に固定され、ピストンロ
ッド1aの伸縮に伴ないアウターマスト2をガイドとし
て左右一対のインナーマスト3を昇降するようになって
いる。このとき、アウターマスト2は車体4の前方でこ
の車体4に固定してある。この結果、インナーマスト3
の昇降に伴ないチェーン(図7には図示を省略してあ
る)に懸架してあるブラケット5及び直接荷物を積載す
るフォーク6からなる昇降部が昇降する。
【0004】さらに詳言すると、図8に概念的に示すよ
うに、フォーク6はその基端部がブラケット5に固着さ
れて前方に突出しており、ブラケット5と一体的にチェ
ーン7に懸架してある。このとき、チェーン7は、イン
ナーマスト3に回動可能に支承したチェーンホイール8
に懸架するとともに、一端をブラケット5に、他端をア
ウターマスト2にそれぞれ固定してある。
【0005】かくして、昇降部であるブラケット5及び
フォーク6は、インナーマスト3の上昇に伴ない上昇す
るばかりでなく、固定部(アウターマスト2)に対しチ
ェーンホイール8が上昇することによりインナーマスト
3に対する相対位置が上昇する。すなわち、昇降部の地
表面に対する上昇量は、インナーマスト3の上昇分にチ
ェーン7の長さで規定される昇降部のインナーマスト3
に対する相対上昇分を加えた量となる。
【0006】上述のフォークリフトは標準形のものであ
るが、この種のフォークリフトは搬送する荷物の形状及
び作業の内容に合わせた各種のアタッチメントを取付け
得るようになっている。この種のアタッチメントの一種
として図9に示す回転フォーク9及び図10に示す回転
ロールクランプ10等の回転付アタッチメントがある。
【0007】上記回転フォーク9及び回転ロールクラン
プ10は、図7に示すブラケットと同等の部材であるブ
ラケットに垂直面内を回動し得るよう取付けてあるロー
テータを有しており、このローテータと一体的にフォー
ク部9a,9b及びクランプ部10a,10bが回動す
るように構成してある。回転フォーク9は、例えばバケ
ット等を積載し、ローテータの回動によりフォーク9
a,9bとともにバケットを回動してその内容物を排出
する作業に用いて有用なものであり、回転ロールクラン
プ10は、例えばロール紙等の円柱状の荷物を挾持し、
ローテータの回動によりクランプ部10a,10bとと
もに円柱状の荷物の軸方向が水平になるように回動して
所定の荷役を行なう場合に用いて有用なものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き回転付アタ
ッチメントを有するフォークリフトにおいて、ローテー
タの回動は、オペレータの目視によるレバー操作に専ら
たよっている。したがって、同量回動する作業を何度も
繰り返す場合でも一回の作業毎にオペレータの目視にた
よるレバー操作を行なう必要があり、また慣れないオペ
レータの場合、特にバケットの内容物の排出作業におい
ては、必要以上に回動させてしまいバケットを損傷させ
てしまう事態も生起していた。
【0009】本発明は、上記従来技術に鑑みローテータ
を所定位置で自動的に停止し得るフォークリフトの制御
装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する第1
の発明の構成は、車体の前方に配設したマストに沿い、
積載した荷物と一緒に昇降する昇降部を有するととも
に、荷物を積載した状態で回転する昇降部の一部を構成
するローテータを有するフォークリフトの制御装置にお
いて、ローテータが所定の回動位置に達したことを検出
する回動位置検出手段と、ローテータが所定角度位置に
達したことを回動位置検出手段が検出したときローテー
タの駆動手段が停止するよう制御する制御手段とを有す
ることを特徴とする。
【0011】また、第2の発明の構成は、車体の前方に
配設したマストに沿い、積載した荷物と一緒に昇降する
昇降部を有するとともに、荷物を積載した状態で回転す
る昇降部の一部を構成するローテータを有するフォーク
リフトの制御装置において、ローテータの回動角度を検
出する回動角度検出手段と、ローテータの停止角度を設
定する停止角度設定手段と、回転角度検出手段と停止角
度設定手段との出力情報に基づきローテータが所定角度
回動したことを検出したときローテータの駆動手段が停
止するよう制御する制御手段とを有することを特徴とす
る。
【0012】
【作用】上記構成の本発明によれば、所定位置で自動的
にローテータを停止させることができる。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
【0014】図1は本発明の第1の実施例に係る制御系
を示すブロック線図、図2はその油圧系を示す油圧回路
図である。
【0015】本実施例は回転フォークを有するフォーク
リフトに適用した場合である。両図に示すように、ジョ
イステックレバー11はそのレバー11aを前後(図1
では左右)に傾動させることによりオイルモータ12を
左右両方向にそれぞれ回転させるもので、その操作量
(傾動量)に応じたレベルのアナログ信号を送出するよ
うに構成してある。各アナログ信号はA/Dコンバータ
13でディジタル信号に変換してCPU14に供給され
る。CPU14はA/Dコンバータ13の出力信号であ
るディジタル信号を処理するとともに、電磁弁駆動回路
15を介して電磁制御弁16,17の何れか1個を動作
させる。電磁制御弁16はオイルモータ12を右方向に
回転させるためのもの、電磁制御弁17はオイルモータ
12を左方向に回転させるためのものである。
【0016】回転フォーク9はローテータ9cの回転に
伴ない荷物の積載部であるフォーク部9a,9bが一体
的に回動するように構成してある。このときの回動力は
オイルモータ12によりウォーム18,ウォームギヤ1
9,ピニオン20を介してローテータ9cに伝達され
る。すなわち、ウォームギヤ19とピニオン20とは共
通の回転軸を有して一体的に回動するとともに、ピニオ
ン20はローテータ9cのリングギヤ(図示せず)と噛
合している。ローテータ9cの周面の所定位置には凸部
9d,9eが形成してあり、このローテータ9cの左右
方向への所定量の回動に伴ない回動位置検出手段である
マイクロスイッチ21a,21bに凸部9d,9eが当
接してこのマイクロスイッチ21a,21bを動作させ
るように構成してある。すなわち、マイクロスイッチ2
1aはローテータ9cの図中時計方向(右方向)への回
動に伴ない凸部9dが当接するとともに、マイクロスイ
ッチ21bはローテータ9cの図中反時計方向(左方
向)への回動に伴ない凸部9eが当接するようにローテ
ータ9cの近傍に配設してある。
【0017】マイクロスイッチ21a,21bの出力信
号はスイッチ入力インターフェース22を介してCPU
14に供給される。CPU14は、マイクロスイッチ2
1a,21bの出力信号がOFF状態からON状態に変
化することによりローテータ9cが右及び左方向に所定
量回動したことを検知する。
【0018】選択スイッチ23は、本実施例に係る自動
停止制御を行なうか否かを選択するスイッチで、その状
態(ON,OFF状態)を表わす状態信号をスイッチ入
力インターフェース22を介してCPU14に供給す
る。CPU14では、選択スイッチ23がON状態のと
きで、且つローテータ9cの右回転のときにマイクロス
イッチ21aが、またローテータ9dの左回転のときに
マイクロスイッチ21bがそれぞれON状態に変化した
とき所定の自動停止制御を行なう。
【0019】コントローラ24は、前記CPU14を中
心の構成要素とし、A/Dコンバータ13,電磁弁駆動
回路15,スイッチ入力インターフェース22とともに
クロック回路25,RAM26,ROM27及び外部の
バッテリー28を電源とする電源回路29等で構成して
ある。
【0020】上記コントローラ24において、ROM2
7には、ジョイステックレバー11の操作量に対応する
制御電流が両者を対応ずけて記憶してある。また、電磁
制御弁16,17は前記制御電流に応じて圧油の流量を
調整するようになっている。かくして、通常はジョイス
テックレバー11の操作量に応じてオイルモータ12に
供給する油量を制御するが、CPU14の処理によりジ
ョイステックレバー11の操作量にかかわらず前記制御
電流を強制的に零とした場合にはオイルモータ12の駆
動が停止される。
【0021】本実施例では、選択スイッチ23がON状
態となっており、且つローテータ9cの右回転のときに
マイクロスイッチ21bが、またローテータ9dの左回
転のときにマイクロスイッチ21bがそれぞれON状態
に変化した場合には、ジョイステックレバー11の操作
量にかかわらず電磁制御弁16,17に供給する電流が
零となる。
【0022】なお、オイルモータ12は、リフトシリン
ダ1(図7参照)の駆動に伴ない昇降部と一体的に昇降
するので、ホースリール30に巻回された可撓性のホー
ス31を介して圧油を供給するように構成してある。
【0023】図3は前記CPU14における処理のフロ
ーチャートである。同図に示すように、ジョイステック
レバー11の出力信号に基づきオイルモータ12の右回
転モードであるか否かを判定し(判定ブロック32参
照)、各回転モードにおいて選択スイッチ23がON状
態であると判定した場合(判定ブロック33,34参
照)、自動停止制御を行なう。すなわち、右回転及び左
回転の各モードにおいてマイクロスイッチ21a,21
bのON状態が検出されたとき(判定ブロック35,3
6参照)、電磁制御弁16,17へ供給する制御電流を
零とする(処理ブロック37,38参照)。
【0024】上記以外の場合には、ジョイステックレバ
ー11の操作量に応じた制御電流を演算し、この結果得
られる制御電流を各電磁制御弁16,17に供給する
(処理ブロック39,40,41,42,43参照)。
この場合にはオイルモータ12が油量に応じた回転速度
で回動して回転フォーク9を右、もしくは左に回動す
る。
【0025】かくして本実施例によれば、ローテータ9
cがその回動に伴ない凸部9d,9eでマイクロスイッ
チ21a,21bをON状態にした時点で、ジョイステ
ックレバー11の操作量に関係なく、電磁制御弁16,
17に供給される制御電流が零となり、この時点でオイ
ルモータ12が停止する。この結果、ローテータ9cは
所定位置に停止する。
【0026】図4は本発明の第2の実施例に係る制御系
を示すブロック線図、図5はその油圧系を示す油圧回路
である。
【0027】本実施例も回転フォークを有するフォーク
リフトに適用した場合であり、前記実施例に対し、ロー
テータ9cの自動停止位置を簡単に変更できるようにし
た点が異なる。そこで、前記実施例と同一部分には同一
番号を付し、重複する説明は省略する。
【0028】本実施例は、回動角度検出器51及び停止
角度設定器52を有する。回動角度検出器51は、ロー
テータ9cの回転軸に連結されてローテータ9cの回動
角度を検出するように構成してある。停止角度設定器5
2は、ローテータ9cの停止角度を設定するもので、そ
のツマミ52aを回動することにより停止角度を連続的
に任意に設定し得るように構成してある。すなわち、停
止角度に対応するレベルの停止角度信号を送出する。こ
れら、回動角度検出器51及び停止角度設定器52の出
力信号はA/D変換器53を介してCPU54に供給さ
れる。CPU54は回動角度検出器51の出力信号(回
動角)と停止角度設定器52の出力信号(設定値)とを
比較し、回動角≧設定値なる関係が成立したとき、ジョ
イステックレバー11の操作量にかかわらず電磁制御弁
16,17に供給する電流を零とする。このとき、同時
に選択スイッチ23がON状態となって自動停止モード
が選択されている事、及びジョイステックレバー11の
操作方向が前回サンプリング時と同じである事が条件と
なる。
【0029】図6は前記CPU54における処理のフロ
ーチャートである。同図に示すように、ジョイステック
レバー11の出力信号に基づきオイルモータ12の右回
転モードであるか否かを判定し(判定ブロック55参
照)、各モードにおいて選択スイッチ23がON状態で
あると判定した場合(判定ブロック56,57参照)、
自動停止制御を行なう。すなわち、右回転及び左回転の
各モードにおいてローテータ9cの回動角≧設定値の状
態であることを検出し(判定ブロック58,59参
照)、しかもジョイステックレバー11の操作方向が前
回サンプリング時と同じであることを検出した場合(判
定ブロック60,61参照)には、電磁制御弁16,1
7へ供給する制御電流を零とする(処理ブロック62,
63参照)。
【0030】上記以外の場合には、ジョイステックレバ
ー11の操作量に応じた制御電流を演算し、この結果得
られる制御電流を各電磁制御弁16,17に供給する
(処理ブロック64,65,66参照)。この場合には
オイルモータ12が油量に応じた回転速度で回動して回
転フォーク9を右、もしくは左方向に回動する。
【0031】かくして本実施例によれば、ローテータ9
cがその回動に伴ないローテータ9cの回動角≧設定値
の関係が成立した時点で、ジョイステックレバー11の
操作量に関係なく、電磁制御弁16,17に供給される
制御電流が零となり、この時点でオイルモータ12が停
止する。この結果、ローテータ9cは所定位置に停止す
る。
【0032】一方、停止状態から原点に復帰させるべく
ジョイステックレバー11を反対方向へ操作した場合に
は判定ブロック60,61の判定により処理ブロック6
4,65の処理が選択されるので、ジョイステックレバ
ー11の操作量に応じた回転速度で回転フォーク9が回
動する。また、停止位置を変更する場合には停止角度設
定器52のツマミ52aを操作して設定値を変更すれば
良い。
【0033】なお、上記両実施例は回転フォークを有す
るフォークリフトに適用した場合について説明したが、
同様にローテータを有して回動作業を行なう、例えば回
転ロールクランプを有するフォークリフトにも勿論適用
し得る。
【0034】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに、本発明によればローテータを所定位置に自動的に
停止し得るので、一定量の回動操作を伴なう作業の作業
者の疲労を低減できこのこととも相俟ち作業能率が向上
する。また熟練者でなくても所定位置にローテータを停
止させることができ荷役作業に伴なう荷物を損傷するこ
ともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック線図であ
る。
【図2】前記第1の実施例の油圧回路図である。
【図3】前記第1の実施例の作用を示すフローチャート
である。
【図4】本発明の第2の実施例を示すブロック線図であ
る。
【図5】前記第2の実施例の油圧回路図である。
【図6】前記第2の実施例の作用を示すフローチャート
である。
【図7】標準形のフォークリフトの一例を示す斜視図で
ある。
【図8】図7に示すフォークリフトの昇降部及びマスト
部分を抽出して概念的に示す説明図である。
【図9】回転フォークを有するフォークリフトを示す説
明図である。
【図10】回転ロールクランプを有するフォークリフト
を示す説明図である。
【符号の説明】
2 アウターマスト 3 インナーマスト 9c ローテータ 21a,21b マイクロスイッチ 24 コントローラ 51 回動角度検出器 52 停止角度設定器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 倉本 正夫 神奈川県相模原市田名3000番地 三菱重工 業株式会社相模原製作所内 (72)発明者 緑川 利幸 神奈川県相模原市田名3000番地 エム・エ イチ・アイさがみハイテック株式会社内 (72)発明者 北林 鶴治 神奈川県相模原市田名3000番地 エム・エ イチ・アイさがみハイテック株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の前方に配設したマストに沿い、積
    載した荷物と一緒に昇降する昇降部を有するとともに、
    荷物を積載した状態で回転する昇降部の一部を構成する
    ローテータを有するフォークリフトの制御装置におい
    て、 ローテータが所定の回動位置に達したことを検出する回
    動位置検出手段と、 ローテータが所定角度位置に達したことを回動位置検出
    手段が検出したときローテータの駆動手段が停止するよ
    う制御する制御手段とを有することを特徴とするフォー
    クリフトの制御装置。
  2. 【請求項2】 車体の前方に配設したマストに沿い、積
    載した荷物と一緒に昇降する昇降部を有するとともに、
    荷物を積載した状態で回転する昇降部の一部を構成する
    ローテータを有するフォークリフトの制御装置におい
    て、 ローテータの回動角度を検出する回動角度検出手段と、 ローテータの停止角度を設定する停止角度設定手段と、 回転角度検出手段と停止角度設定手段との出力情報に基
    づきローテータが所定角度回動したことを検出したとき
    ローテータの駆動手段が停止するよう制御する制御手段
    とを有することを特徴とするフォークリフトの制御装
    置。
JP4125792A 1992-02-27 1992-02-27 フォークリフトの制御装置 Withdrawn JPH05238692A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0911295A2 (en) * 1997-10-24 1999-04-28 Cascade Corporation Clamp assembly with automatic rotation control
EP1136430A2 (de) * 2000-03-20 2001-09-26 Hans H. Meyer GmbH Hublader oder Anbaugerät für einen Hublader mit einem Drehgerät
US8568079B2 (en) 2012-02-15 2013-10-29 Cascade Corporation Rotator braking system for a lift truck load handler

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