JPH0523823U - 芝刈機 - Google Patents

芝刈機

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JPH0523823U
JPH0523823U JP4250791U JP4250791U JPH0523823U JP H0523823 U JPH0523823 U JP H0523823U JP 4250791 U JP4250791 U JP 4250791U JP 4250791 U JP4250791 U JP 4250791U JP H0523823 U JPH0523823 U JP H0523823U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mower
frame
brackets
bracket
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP4250791U
Other languages
English (en)
Inventor
修平 平田
史朗 谷合
康行 栖原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanma Agricultural Equipment Co Ltd
Original Assignee
Yanma Agricultural Equipment Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yanma Agricultural Equipment Co Ltd filed Critical Yanma Agricultural Equipment Co Ltd
Priority to JP4250791U priority Critical patent/JPH0523823U/ja
Publication of JPH0523823U publication Critical patent/JPH0523823U/ja
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Abstract

(57)【要約】 [目的] モアの取付部材を有効に活用して、芝刈機
のステップを構成簡単にして強度良好に構成する。 [構成] 車台フレーム(2)下方にモアリンク(6
1a)(61b)(66a)(66b)を介しモア(1
1)を装備させる構造において、前記車台フレーム
(2)を一体形成するトラックフレーム(15)とステ
ップ(8)に、前記モアリンク(61a)(61b)
(66a)(66b)の取付用ブラケット(59a)
(59b)(62a)(62b)を一体的に固設すると
共に、前記ステップ(8)の裏面側における作業者の足
元近傍に該ブラケット(59a)(59b)(62a)
(62b)を配備させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は主に芝生などを刈取る乗用型の芝刈機に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種芝刈機におけるモアの取付けにあっては、通常シャーシのメーンフレー ムであるトラックフレームにモアのリンクブラケットを取付けてモアの支持行っ ている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし乍らこのような単一のメンバにモアを支持させる場合、曲げ及び捩れな ど剛性に問題があるばかりでなく、モアを支持するリンクの取付高さも低いもの となって、モアを上方に引上げての非刈取作業状態にモアを収納保持させる場合 にはモアの上げ代を充分に確保することができないなどの問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで本考案は、車台フレーム下方にモアリンクを介しモアを装備させる構造 において、前記車台フレームを一体形成するトラックフレームとステップに、前 記モアリンクの取付用ブラケットを一体的に固設すると共に、前記ステップの裏 面側における作業者の足元近傍に該ブラケットを配備させたものである。
【0005】
【実施例】
以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述する。図1は要部の説明図、図2 は芝刈機全体の側面図、図3は同平面図を示し、図中(1)は乗用型芝刈機であ り、(2)は前後輪(3)(4)を有する車台フレーム、(5)は前記フレーム (2)前部に搭載するエンジン、(6)は前記エンジン(5)を覆うボンネット 、(7)は前記ボンネット(6)後部に備える操向ハンドル、(8)はステップ 、(9)は後部車体カバー、(10)は前記カバー(9)上に設ける運転席、( 11)は前記ステップ(8)の下方に配備するローンモア、(12)は前記モア (11)の右側に配備する刈草搬送スロワ、(13)は前記車台フレーム(2) 後端にステー(14)を介して連結してスロワ(12)からの刈草を貯留する集 草タンクである。
【0006】 図4乃至図6にも示す如く、前記車台フレーム(2)の前後方向に配設する左 右一対のトラックフレーム(15)(15)は、丸パイプで形成しこの左右間隔 幅を前部幅(W1)・後部幅(W2)・中央幅(W3)の順に大(W1<W2< W3)とさせて、該フレーム(15)(15)の中央全幅を前後端部に比べ横方 向に拡張させる一方、左右フレーム(15)(15)の前部幅(W1)間をフロ ントアクスルケース(16)で、中央幅(W3)の前部間をステアリングギヤケ ースブラケット(17)で、後部幅(W2)の前部間をフレーム(15)(15 )に立設させる左右固定ブラケット(18a)(18b)を介しシートブラケッ ト(19)で、該シートブラケット(19)後方の後部幅(W2)間をリヤステ アリング用ギヤケースブラケット(20)で、後部幅(W2)の後端間をリヤフ レーム(21)でそれぞれ連結固定させて、車台フレーム(2)を構成している 。
【0007】 そして、前記エンジン(5)を搭載する左右のエンジンベース(22)(22 )を左右フレーム(15)(15)とステアリングギヤケースブラケット(17 )に三者一体に溶接固定させると共に、門形に形成する前記ステップ(8)を、 左右フレーム(15)(15)の中央幅(W3)外側に固設する各ブラケット( 23)に溶接固定させて、左右フレーム(15)(15)にステップ(8)を一 体支持させるように構成している。
【0008】 また前記フレーム(15)(15)の後部幅(W2)部は、側面視前部及び中 央幅(W1)(W3)部より下方に折曲げて、この後フレーム部(15a)(1 5a)を一定段差(L)を有する低位置において水平状に設けたもので、後フレ ーム部(15a)(15a)外側に固設するブラケット(24)(24)にボル ト(25)を介しリヤアクスルブラケット(26)(26)をそれぞれ取付ける と共に、左右後輪(4)(4)の車軸(27)(27)をそれぞれ支持するリヤ アクスルケース(28)(28)を前記ブラケット(26)(26)にキングピ ン(29)(29)を介して連結させている。そして後輪(4)(4)を駆動す る油圧式無段変速機構(HST)(30)を前部に一体連結するミッションケー ス(31)を、左右より囲む状態にリヤアクスルブラケット(26)(26)間 に固定させて、後フレーム部(15a)及びリヤアクスルブラケット(26)及 びミッションケース(31)相互の剛性を向上させて、これらの軽量化を図るよ うに構成している。
【0009】 前記シートブラケット(19)は平面T形の前端両側を折曲げて断面門形に形 成し、この両側折曲部(19a)(19a)を、前記の左右固定ブラケット(1 8a)(18b)に溶接固定させると共に、後端折曲部(19b)を前記リヤフ レーム(21)に溶接固定させて、前記車軸(27)のアクスル伝動ケース(3 2)上方にシートブラケット(19)を配備させている。そして前記リヤステア リング用ギヤケースブラケット(20)はこれらシートブラケット(19)とア クスル伝動ケース(32)間に設けたもので、該ブラケット(20)は背面視山 形に左右の後フレーム部(15a)(15a)間を連結させて、ミッションケー ス(31)との干渉を回避させると共に、4輪(3)(4)操舵時に後輪(4) を同位相或いは逆位相に切換える位相切換ケース(33)を、前記ブラケット( 20)の山形頂部(20a)に設置して、後輪(4)からの地面よりの反力をこ れら左右トラックフレーム(15)(15)とギヤケースブラケット(20)と で受けて剛性向上を図るように構成している。
【0010】 図4に示す如く、前記変速機構(30)の入力軸(30a)は、エンジン(5 )の出力軸(5a)に各プーリ(34)(35)及びベルト(36)を介し連動 連結させて、エンジン(5)からの出力を変速可能に前記ミッションケース(3 1)に伝達させる一方、前記モア(11)の駆動入力軸(11a)を入力プーリ (37)及びベルト(38)を介し前記エンジン(5)の出力プーリ(34)に 連動連結させて、モア(11)と搬送スロワ(12)の駆動を行うように構成し ている。
【0011】 また図7に示す如く、前記変速機構(30)及びミッションケース(31)の 各変速軸(39)及びブレーキ軸(40)に備える変速レバー(41)及びブレ ーキレバー(42)に運転席(10)前方のステップ(8)上に設ける変速ペダ ル(43)及びブレーキペダル(44)を変速リンク機構(45)及びブレーキ ワイヤ(46)を介し連動連結させて、変速ペダル(43)操作でもって走行速 度の変速を、またブレーキペダル(44)操作でもって走行停止を行うように構 成している。
【0012】 図8にも示す如く、変速駆動用の前記ベルト(36)のテンションプーリ(4 7)は、該プーリ(47)近傍の前記ステップ(8)下面と右フレーム(15) 間に固設する枢着板(48)にテンションアーム(49)基端を支持するもので 、枢着板(48)に上端を固設して下端を下方に突出させる枢支軸(50)に、 前記テンションアーム(49)の基端ボス(51)を水平揺動自在に支持させる 一方、前記ステップ(8)下面と枢着板(48)との間に形成される空間(52 )内を、前記変速ペダル(43)に連結する変速リンク機構(45)のロッド( 45a)が挿通する如く設けて、該ロッド(45a)が垂れ下り状態となるのを 防止すると共に、テンションプーリ(47)の取付強度を向上させるように構成 している。
【0013】 また前記枢着板(48)には、前記モア(11)のモアケース(11a)右上 側面に固設する係止片(53)に一端を連結させるモアバランス用バネ(54) の他端を止着させていて、該バネ(54)取付上での構成のコンパクト化と強度 向上を図るように構成している。
【0014】 図9乃至図10に示す如く、前記モア(11)はモア昇降リンク機構(55) を介しステップ(8)下方に昇降可能に支持するもので、前記モアケース(11 a)前部上側面の左右に固設するブラケット(56a)(56b)に揺動アーム (57a)(57b)及び各軸(58)を介し前端を連結させると共に、前記ス テップ(8)の後部下面に固設する左右ブラケット(59a)(59b)に各軸 (60)を介して後端を連結させる左右の前リンク(61a)(61b)と、前 記ステップ(8)の前部下面に固設する左右ブラケット(62a)(62b)に 各軸(63)を介し前端を連結させると共に、前記モアケース(11a)後部上 側面の左右に固設するブラケット(64a)(64b)に各軸(65)を介し後 端近傍を連結させる左右の後リンク(66a)(66b)と、左及び右の前後リ ンク(61a)(66a)・(61b)(66b)の交叉部を相互に連結する左 右交叉軸(67a)(67b)と、左右の後リンク(66a)(66b)後端間 を回動自在に連結する横軸(68)と、前記ブラケット(18a)(18b)に 取付けて横軸(68)に左右の各アーム(69a)(69b)・(70a)(7 0b)及びロッド(71a)(71b)及びボス(72a)(72b)を介して 連動連結させるモア昇降レバー(73)のレバー軸(74)と、右固定ブラケッ ト(18b)の外側に固設するレバー位置決め板(75)のノッチ部(75a) に爪体(76a)を係合させるレバー位置決め操作部材(76)と、前記シート ブラケット(19)のバネ取付部材(77)と右側ボス(72b)の固定アーム (78)間に張架させてモア(11)の持上げ補助を行う補助バネ(79)とを 、前記リンク機構(55)は備え、シートブラケット(19)内にシンプルに組 込む補助バネ(79)のバネ力でもって軽快に昇降レバー(73)を操作してモ ア(11)を昇降させるように構成している。
【0015】 また、前部の左右ブラケット(62a)(62b)はステップ(8)と左フレ ーム(15)とに一体固着する左枢着板(80)及びステップ(8)とブラケッ ト(17)とに一体固着する右枢着板(81)にそれぞれ溶接固定させると共に 、後部の左右ブラケット(59a)(59b)はステップ(8)と左フレーム( 15)とに一体固着する左枢着板(82)及び前記枢着板(48)にそれぞれ溶 接固定させ、これら各ブラケット(59a)(59b)(62a)(62b)を ステップ(8)での作業者の足元近傍に配備させる如く設けて、ステップ(8) の強度向上と、ステップ(8)の補強部材と各リンク(61a)(61b)(6 6a)(66b)の支点部材とを兼用させることによる部品の削減化を図るよう に構成している。
【0016】 さらに図8に示す如く、後部の左右ブラケット(59a)(59b)の下側先 端部には、外側を切欠いた係合段部(83)をそれぞれ形成し、該段部(83) の下側当接面(83a)に左右の後リンク(66a)(66b)の上側面を当接 係止させるモア(11)の上限ストッパとするように設けて、別途ストッパを設 置することなく左右ブラケット(59a)(59b)を有効利用して、構造シン プルにして高強度の、且つ前後リンク(61a)(66a)・(61b)(66 b)間のクリアランスも適正保持できる上限ストッパを簡易に形成するように構 成している。
【0017】 本実施例は上記の如く構成するものにして、前記ステップ(8)における強度 を必要とする運転席(10)前方の足元近傍に、前記モア(11)の昇降リンク 機構(55)の基点部を支持する各ブラケット(59a)(59b)(62a) (62b)をフレーム(15)と一体に配置させるものであるから、これら各ブ ラケット(59a)(59b)(62a)(62b)がステップ(8)の補強部 材となってステップ(8)の強度を向上させることができる。またこの場合各ブ ラケット(59a)(59b)(62a)(62b)がステップ(8)の補強部 材と前記リンク機構(55)の支持部材を兼用して、部品の削減化と構造のコン パクト化も同時に図ることができる。
【0018】 また、前記ブラケット(59b)をステップ(8)及びフレーム(15)に一 体固着させる枢着板(48)に、変速駆動用ベルト(36)の前記テンションプ ーリ(47)の支点部を支持させるものであるから、別途部材の設置の必要なく 極めてコンパクトに支持強度良好にテンションプーリ(47)の機体内組込みが 可能にできる。
【0019】
【考案の効果】
以上実施例からも明らかなように本考案は、車台フレーム(2)下方にモアリ ンク(61a)(61b)(66a)(66b)を介しモア(11)を装備させ る構造において、前記車台フレーム(2)を一体形成するトラックフレーム(1 5)とステップ(8)に、前記モアリンク(61a)(61b)(66a)(6 6b)の取付用ブラケット(59a)(59b)(62a)(62b)を一体的 に固設すると共に、前記ステップ(8)の裏面側における作業者の足元近傍に該 ブラケット(59a)(59b)(62a)(62b)を配備させるものである から、強度を必要とするステップ(8)の作業者の足元部の補強が前記ブラケッ ト(59a)(59b)(62a)(62b)によって部品点数が少なく構成コ ンパクトに行われると共に、モアリンク(61a)(61b)(66a)(66 b)によるモア(11)の支持も強度良好に行われるなど顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の側面説明図である。
【図2】全体の側面図である。
【図3】全体の平面図である。
【図4】エンジン駆動系の説明図である。
【図5】後輪部の背面説明図である。
【図6】車体フレーム部の平面説明図である。
【図7】変速及びブレーキ操作系の説明図である。
【図8】ステップ部の背面説明図である。
【図9】昇降リンク機構の側面説明図である。
【図10】昇降リンク機構の平面説明図である。
【符号の説明】
(2) 車台フレーム (8) ステップ (11) モア (15) フレーム (59a)(59b)(62a)(62b) ブラケッ
ト (61a)(61b)(66a)(66b) モアリン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車台フレーム下方にモアリンクを介しモ
    アを装備させる構造において、前記車台フレームを一体
    形成するトラックフレームとステップに、前記モアリン
    クの取付用ブラケットを一体的に固設すると共に、前記
    ステップの裏面側における作業者の足元近傍に該ブラケ
    ットを配備させたことを特徴とする芝刈機。
JP4250791U 1991-05-10 1991-05-10 芝刈機 Pending JPH0523823U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4250791U JPH0523823U (ja) 1991-05-10 1991-05-10 芝刈機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4250791U JPH0523823U (ja) 1991-05-10 1991-05-10 芝刈機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0523823U true JPH0523823U (ja) 1993-03-30

Family

ID=12637981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4250791U Pending JPH0523823U (ja) 1991-05-10 1991-05-10 芝刈機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0523823U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011160663A (ja) * 2010-02-04 2011-08-25 Yanmar Co Ltd 自走式の乗用草刈機

Cited By (1)

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