JPH05237882A - 成形同時転写用金型 - Google Patents

成形同時転写用金型

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JPH05237882A
JPH05237882A JP4078993A JP7899392A JPH05237882A JP H05237882 A JPH05237882 A JP H05237882A JP 4078993 A JP4078993 A JP 4078993A JP 7899392 A JP7899392 A JP 7899392A JP H05237882 A JPH05237882 A JP H05237882A
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JP
Japan
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mold
transfer film
transfer
air suction
parting surface
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Withdrawn
Application number
JP4078993A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Yamazaki
成一 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissha Printing Co Ltd
Original Assignee
Nissha Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissha Printing Co Ltd filed Critical Nissha Printing Co Ltd
Priority to JP4078993A priority Critical patent/JPH05237882A/ja
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Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
    • B29C45/14065Positioning or centering articles in the mould

Abstract

(57)【要約】 【目的】 転写フィルムのテンションを任意に調節し金
型のキャビティの近くで転写フィルムを固定する。 【構成】 金型内に供給された転写フィルム2を、金型
のパーティング面20のキャビティ14の周囲に配置さ
れたエアー吸引部50に吸い付けて、金型A11のパー
ティング面20に固定する。水平駆動装置3によって各
エアー吸引部50をキャビティ14から離れる方向に移
動させて転写フィルム2のシワをとり、真空吸引して転
写フィルム2を金型A11のキャビティ14の表面に密
着させる。型閉め後溶融樹脂を射出して成形品の成形と
同時に成形品の表面に転写フィルム2の転写層を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、転写フィルムのテン
ションを任意に調節し金型のキャビティの近くで転写フ
ィルムを固定できる成形同時転写用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の成形同時転写用金型は、ロッドに
よって雌型に取付けられた枠体クランプと雌型との間で
転写フィルムを挟んで固定し、型閉め時には枠体クラン
プが雄型の凹部に嵌まり込んで収まるようにしたもので
ある(図13、図14参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来はつぎの
ような課題を有していた。つまり、枠体クランプで転写
フィルムの上から押さえ付けるだけなので、転写フィル
ムにシワが発生したまま金型のパーティング面に固定さ
れ、転写フィルムの転写層が成形品表面にきれいに形成
できない。
【0004】また、枠体クランプを雌型に引き寄せ転写
フィルムを固定させるロッドの間隔を転写フィルムの幅
より短くすることは不可能である。よって、ロッドを取
付けるための余分な面積がパーティング面に必要で金型
が大型となる。
【0005】また、ロッドの間隔を転写フィルムの幅よ
り短くすることは不可能なので、枠体クランプが自重に
よりたわみ枠体クランプのロッドとの連結部分だけがク
ランプする力が強く、キャビティに近いところは固定す
る力が不足した状態となる。そのためキャビティの近く
で転写フィルムを強く固定することができなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の射出成形同時
転写用金型は、以上の目的を達成するために、金型Aと
金型Bとからなる一対の金型間に供給された転写フィル
ムを金型Aのパーティング面の所定の位置に固定したの
ち挟み込み、金型内に溶融樹脂を射出し冷却後型開きさ
れ、転写フィルムの転写層を成形品表面に形成する成形
同時転写用金型において、金型Aの転写フィルムと重な
り合うパーティング面の2箇所以上に設けられ転写フィ
ルムと吸引密着するエアー吸引部と、パーティング面に
水平の方向にエアー吸引部を移動させる水平駆動装置と
を有するように構成した。
【0007】また、この発明の射出成形同時転写用金型
は、金型Aと金型Bとからなる一対の金型間に供給され
た転写フィルムを金型Aのパーティング面の所定の位置
に固定したのち挟み込み、金型内に溶融樹脂を射出し冷
却後型開きされ、転写フィルム2の転写層を成形品表面
に形成する成形同時転写用金型において、金型Aの転写
フィルムと重なり合うパーティング面の2箇所以上に設
けられ転写フィルムと吸引密着するエアー吸引部と、パ
ーティング面に水平の方向にエアー吸引部を移動させる
水平駆動装置とパーティング面に垂直の方向にエアー吸
引部を移動させる垂直駆動装置とを有するように構成し
た。
【0008】
【実施例】図面を参照しながらこの発明をさらに詳しく
説明する。図1〜2はこの発明の成形同時転写用金型の
一実施例の一動作を示す正面図である。図3〜6はこの
発明の成形同時転写用金型の一動作を示す断面図であ
る。図7〜9はこの発明の成形同時転写用金型の他の実
施例を示す正面図である。図10〜12はこの発明の成
形同時転写用金型の他の実施例を示す断面図である。
【0009】この発明の射出成形同時転写用金型は、金
型B12と金型A11とからなる。金型B12と金型A
11とが型閉めされることによって、金型B表面と金型
Aのキャビティ14とにより囲まれた成形品形状のキャ
ビティ部が形成され、このキャビティ部内に射出孔13
から溶融樹脂が射出される。金型1は横型射出成形機に
用いられてもよいし、縦型射出成形機に用いられてもよ
い。
【0010】金型間に供給された転写フィルム2と重な
り合う金型A11のパーティング面20の2箇所以上に
は、エアー吸引部50が設けられている。エアー吸引部
50は、転写フィルム2を金型に引きつけて金型のパー
ティング面20に固定させるもので、パーティング面2
0の転写フィルム2の通過面に重なるように配置する。
エアー吸引部50は、パッドなどからなり可動部材52
を介してエアー吸引パイプ51に連結されている。エア
ー吸引部50と可動部材52とは、金型内部に形成され
た移動空間4内を動くことができる。
【0011】エアー吸引部50は、転写フィルム2を一
対のエアー吸引部50によって固定した後、互いに反対
方向に移動させ、転写フィルム2のしわを取ることがで
きる。また、エアー吸引部50は、転写フィルム2を一
対のエアー吸引部50によって固定した後、互いに反対
方向に移動させ転写フィルム2のしわを取った後、転写
フィルム2を金型A11の所定の正確な位置になるよう
に微調整することもできる。また、金型の型開きによっ
て転写フィルム2の基体シートを成形品から剥離するの
が完了するまで、エアー吸引部50の転写フィルムの吸
引力を持続させ転写フィルム2を金型A11に引きつけ
ておくようにすれば、クランプによって転写フィルム2
を上から押さえ付けておかなくてもよいので有効であ
る。
【0012】さらに、金型A11は、エアー吸引部50
をパーティング面に水平の方向に移動させる水平駆動装
置3を有している。水平駆動装置3は、回転ねじ軸3
と、回転ねじ軸31の正逆回転を任意に制御するモータ
ー30と、回転ねじ軸31にはめ込まれ回転ねじ軸31
の回転によって軸方向に移動するナット32とからな
る。さらにナット32はエアー吸引部50を動かす可動
部材52に固定されている。この装置は、回転ねじ軸3
1が回転するとナット32が回転ねじ軸31の軸方向に
移動し、可動部材31とエアー吸引部50とが水平方向
に移動する機構になっている(図3、図4参照)。
【0013】水平駆動装置3のモーター30の配置を変
えることによって、エアー吸引部50を金型A11のパ
ーティング面20に水平に任意の方向に移動させること
ができる。たとえば、一対のエアー吸引部50A、50
Bと転写フィルム2を吸引したままの状態で、互いに正
反対方向に移動させることによって、転写フィルム2を
ぴんと張った状態に固定できる。この場合、転写フィル
ム2の幅方向に正反対に移動してもよいし(図1、図2
参照)、転写フィルム2の送り方向に正反対に移動して
もよい(図9参照)。エアー吸引部50の移動方向は、
キャビティ14から放射状に延びる向きに移動するよう
にすることもできる(図7、図8参照)。
【0014】金型A11は、エアー吸引部50をパーテ
ィング面20に垂直の方向に移動させる垂直駆動装置7
を有してもよい。垂直駆動装置7は、回転ねじ軸71
と、回転ねじ軸71の正逆回転を任意に制御するモータ
ー70と、回転ねじ軸71にはめ込まれ回転ねじ軸71
の回転によって軸方向に移動するナット72とからな
る。さらにナット72はエアー吸引部50を動かす可動
部材52に固定されている。この装置は、回転ねじ軸7
1が回転するとナット72が回転ねじ軸71の軸方向に
移動し、可動部材52とエアー吸引部50とがパーティ
ング面20に対して垂直方向に移動する機構になってい
る(図11参照)。
【0015】こうすることによって、エアー吸引部5は
パーティング面20表面から出入り可能となる。つま
り、転写フィルム2が金型内に送られてきて静止する
と、エアー吸引部50がパーティング面20表面から突
出して転写フィルム2に接近し、その後エアー吸引を作
動させエアー吸引部50に転写フィルム2を密着固定し
(図11参照)、その後エアー吸引部50を金型のパー
ティング面20内に収納することによって、転写フィル
ム2が金型のパーティング面20に引き付られ金型に密
着するように動作する。
【0016】また、金型A11のキャビティ14には、
転写フィルム2を吸引して金型A11のキャビティ14
の形状に予備成形する真空吸引孔9が設けられていても
よい(図12参照)。
【0017】金型間に送り込まれる転写フィルム2は、
長尺状の基体シート上に転写層を有するものである。転
写層は、剥離層、図柄層、接着層などが順次積層された
ものである。剥離層は基体シートと転写層との剥離性を
付与する層である。図柄層は成形品表面に装飾性や機能
性を付与する層である。通常の印刷図柄や導電材で形成
された導電パターンなどがある。接着層は転写層と成形
品とを接着させる層である。
【0018】転写フィルム2は、成形品15表面に密着
後、基体シートを剥離し、転写層のみを成形品表面に転
写するものでもよい。あるいは、金型の型閉めによっ
て、転写フィルム2の必要部分を打ち抜かれ、基体シー
トごと転写層を成形品15表面に転写されるものでもよ
い。
【0019】転写フィルム2は、転写フィルム送り装置
3によって、金型間に転写フィルム2を所定ピッチづつ
送り込まれる。転写フィルム送り装置3は、金型の上部
に備えられた転写フィルム送りロールと、金型の下部に
備えられた転写フィルム巻取りロールとからなる。転写
フィルムの所定ピッチの送りは、転写フィルム送りロー
ルの回転軸や転写フィルム巻取りロールの回転軸に取付
けられたスッテッピングモータ(図示せず)で各ロール
の回転を制御したり、金型と転写フィルム巻取りロール
との間に位置する一対のガイドロールの回転を制御する
ことによっておこなうとよい。所定ピッチづつ正確に送
り込むには、光電菅センサー(図示せず)によって転写
フィルム2に設けられたマークを検出して転写フィルム
2の送りを制御する方法を適用するとよい。
【0020】この発明の射出成形同時転写装置は、金型
間に出入り可能でかつ成形品取り出し装置83と加熱装
置82とが一体的に取付けられた移動アーム81を備え
ていてもよい(図12参照)。
【0021】実例1 まず、転写フィルム送り装置6によって、長尺状の転写
フィルム2を金型間に所定ピッチづつ送り込む。所定の
位置に転写フィルム2が達したらフィルム送りをストッ
プする。つぎに、金型間に出入り可能な移動アーム81
に設けられたクランプ部材により転写フィルム2を金型
A11のパーティング面20に固定する。つぎに、金型
のパーティング面20のキャビティ14の周囲6箇所に
放射状に配置されたエアー吸引部50を作動させて吸引
力を発生させ、転写フィルム2を金型A11のパーティ
ング面20に吸い寄せ固定する(図7参照)。各エアー
吸引部50をキャビティ14から離れる方向に移動させ
ることにより、転写フィルム2の幅方向および送り方向
のシワをとりきれいに張った状態にする(図8参照)。
つぎに、必要により、金型Aのキャビティ14に形成さ
れた真空吸引孔9より吸引するか、金型間に出入り可能
な移動アーム81に設けられた加熱装置82により軟化
させられた転写フィルム2を金型A11のキャビティ1
4の表面に密着させて転写フィルム2を予備成形する
(図12参照)。つぎに、転写フィルム2が金型A11
のキャビティ表面に密着した状態で金型A11と金型B
12を閉じ、金型内に溶融樹脂を射出して成形品15の
成形と同時に成形品15の表面に、上記転写フィルム2
の転写層の図柄や機能性薄膜を設ける。つぎに、エアー
吸引部50の吸引力を保持したままで、型開きを行い転
写フィルム2の基体シートを成形品15の表面から剥離
する。つぎに、金型を開いてエアー吸引部50の吸引を
停止して、転写フィルム2の固定を解除する。このと
き、エアー吸引孔から気体を放出すると、転写フィルム
2の固定の解除はより効果的である。
【0022】
【発明の効果】この発明の射出成形同時転写用金型は、
金型のパーティング面に水平に移動するエアー吸引部に
よって転写フィルムを金型のパーティング面に固定させ
るようにした。したがって、本発明の金型の一対のエア
ー吸引部が、転写フィルムを吸引密着し、ついでパーテ
ィング面と水平方向に移動し互いに反対方向に引っ張る
ようにテンションをかけることができるので、転写フィ
ルムのシワを消して金型に固定でき転写層を成形品にき
れいに形成できる。
【0023】また、エアー吸引部は転写フィルムの幅に
無関係に配置できるので、余分なパーティング面は不要
で金型が小型化される。
【0024】また、エアー吸引部は転写フィルムの幅に
無関係に配置できるので、キャビティの近くで転写フィ
ルムを強く固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の成形同時転写用金型の一実施例の一
動作を示す正面図である。
【図2】この発明の成形同時転写用金型の一実施例の一
動作を示す正面図である。
【図3】この発明の成形同時転写用金型の一実施例の一
動作を示す断面図である。
【図4】この発明の成形同時転写用金型の一実施例の一
動作を示す断面図である。
【図5】この発明の成形同時転写用金型の一実施例の一
動作を示す断面図である。
【図6】この発明の成形同時転写用金型の一実施例の一
動作を示す断面図である。
【図7】この発明の成形同時転写用金型の他の実施例の
一動作を示す正面図である。
【図8】この発明の成形同時転写用金型の他の実施例の
一動作を示す正面図である。
【図9】この発明の成形同時転写用金型の他の実施例を
示す正面図である。
【図10】この発明の成形同時転写用金型の他の実施例
を示す断面図である。
【図11】この発明の成形同時転写用金型の他の実施例
を示す断面図である。
【図12】この発明の成形同時転写用金型の他の実施例
を示す断面図である。
【図13】従来の成形同時転写用金型の正面図である。
【図14】従来の成形同時転写用金型の正面図である。
【符号の説明】
1 金型 2 転写フィルム 3 水平駆動装置 4 移動空間 5 エアー吸引装置 6 転写フィルム送り装置 7 垂直駆動装置 9 真空吸引孔 11 金型A 12 金型B 13 射出孔 14 キャビティ 15 成形品 20 パーティング面 30 モーター 31 回転ねじ軸 32 ナット 50 エアー吸引部 51 エアー吸引パイプ 52 移動部材 70 モーター 71 回転ねじ軸 72 ナット 81 移動アーム 82 加熱装置 83 成形品取り出し装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29C 45/34 7179−4F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型Aと金型Bとからなる一対の金型間
    に供給された転写フィルムを金型Aのパーティング面の
    所定の位置に固定したのち挟み込み、金型内に溶融樹脂
    を射出し冷却後型開きされ、転写フィルムの転写層を成
    形品表面に形成する成形同時転写用金型において、金型
    Aの転写フィルムと重なり合うパーティング面の2箇所
    以上に設けられ転写フィルムと吸引密着するエアー吸引
    部と、パーティング面に水平の方向にエアー吸引部を移
    動させる水平駆動装置とを有することを特徴とする成形
    同時転写用金型。
  2. 【請求項2】 金型Aと金型Bとからなる一対の金型間
    に供給された転写フィルムを金型Aのパーティング面の
    所定の位置に固定したのち挟み込み、金型内に溶融樹脂
    を射出し冷却後型開きされ、転写フィルムの転写層を成
    形品表面に形成する成形同時転写用金型において、金型
    Aの転写フィルムと重なり合うパーティング面の2箇所
    以上に設けられ転写フィルムと吸引密着するエアー吸引
    部と、パーティング面に水平の方向にエアー吸引部を移
    動させる水平駆動装置とパーティング面に垂直の方向に
    エアー吸引部を移動させる垂直駆動装置とを有する成形
    同時転写用金型。
JP4078993A 1992-02-28 1992-02-28 成形同時転写用金型 Withdrawn JPH05237882A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU621267B2 (en) * 1989-06-09 1992-03-05 E.I. Du Pont De Nemours And Company A process for preparing poly(paraphenylene terephthalamide) fibers dyeable with cationic dyes
JP2014000744A (ja) * 2012-06-20 2014-01-09 Panasonic Corp インモールド成形方法およびインモールド装置
CN117162406A (zh) * 2023-10-08 2023-12-05 无锡研中科技有限公司 一种具有自动脱模功能的塑胶模具

Cited By (4)

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Effective date: 19990518