JPH05235761A - A/d変換回路とa/d変換方法 - Google Patents

A/d変換回路とa/d変換方法

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JPH05235761A
JPH05235761A JP7029092A JP7029092A JPH05235761A JP H05235761 A JPH05235761 A JP H05235761A JP 7029092 A JP7029092 A JP 7029092A JP 7029092 A JP7029092 A JP 7029092A JP H05235761 A JPH05235761 A JP H05235761A
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JP
Japan
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signal
digital
conversion
sampling
circuit
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Application number
JP7029092A
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English (en)
Inventor
Taichi Ohashi
太一 大橋
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Hitachi Ltd
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
Japan Display Inc
Original Assignee
Hitachi Device Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成によりランダム雑音を低減したA
/D変換回路とA/D変換方法を提供する。 【構成】 アナログ/ディジタル変換周波数に対して高
い周波数によりサンプリングされたアナログ信号又はそ
のサンプリングに対応して変換されたディジタル信号を
加算平均化してディジタル出力信号を得る。 【効果】 比較的簡単な構成からなる信号の加算平均化
回路によりオーバーサンプリングされたアナログ値又は
ディジタル値に含まれるランダム雑音を除去することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、A/D(アナログ/
ディジタル)変換回路とA/D変換方法に関し、雑音低
減機能を持つものに利用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】A/D変換回路における雑音低減回路と
しては、差動方式が良く知られている。また、A/D変
換を伴う回路においては、オーバーサンプリングA/D
変換技術により、ディジタルフィルタによって雑音低減
を行う方式がある。このような雑音低減回路技術に関し
ては、例えば、共立出版社発行『VLSIのためのアナ
ログ技術』がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記前者の差動方式に
あっては、回路規模が増大してしまうという欠点があ
る。また、後者にあっては、回路規模が増大するばかり
か動作クロックが増大して消費電力も大きくしてしまう
という問題がある。
【0004】この発明の目的は、簡単な構成によりラン
ダム雑音を低減させたA/D変換回路とA/D変換方法
を提供することにある。この発明の前記ならびにそのほ
かの目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図
面から明らかになるであろう。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、アナログ/ディジタル変換
周波数に対して高い周波数によりサンプリングされたア
ナログ信号又はそのサンプリングに対応して変換された
ディジタル信号を加算平均化してディジタル出力信号を
得る。
【0006】
【作用】上記した手段によれば、比較的簡単な構成から
なる加算平均化回路によりオーバーサンプリングされた
アナログ値又はディジタル値に含まれるランダム雑音を
除去することができる。
【0007】
【実施例】図1には、この発明に係るA/D変換方法の
一実施例の動作概念図が示されている。アナログ入力信
号は、入力点であるフィルタ回路に入力端子に供給され
る。このフィルタ回路により、不要な周波数成分が除去
される。しかし、フィルタ回路の出力点aにおける信号
波形を拡大して示すと、理想値に対して実線で示すよう
なランダム雑音が重畳されている。そのため、サンプリ
ングタイミングとの関係で理想値に対する差分が雑音成
分としてそのままディジタル変換されてしまい、信号対
雑音比を劣化させてしまう。
【0008】この実施例では、このようなランダム雑音
を除去するために、A/D変換周波数に対して高い周波
数によりサンプリング動作を行う。このようなサンプリ
ング動作により上記のような雑音に対応した複数の入力
信号を保持する。すなわち、オーバーサンプリング動作
によって得られる複数からなるサンプリング値は、理想
値に対して大きいものと小さいものとがランダムに組み
合わされたものとなる。これらのサンプリング値を加算
平均化処理することより、その出力a’点では理想値に
対して大きいサンプリング値に含まれる雑音成分と小さ
いサンプリング値に含まれる雑音成分とが相殺されて理
想値に近いサンプリング信号を得ることができる。この
ようにして形成された加算平均信号をA/D変換器に供
給してディジタル信号を得る。これにより、理想値に近
いディジタル信号を得ること、言い換えるならば、ラン
ダム雑音を実質的に排除したディジタル信号を得ること
ができる。
【0009】図2には、この発明に係るサンプリング回
路の一実施例の回路図が示されている。この実施例は、
スイッチドキャパシタ回路によりサンプリング機能と加
算平均機能とが合わせ持つようにされる。フィルタ回路
の出力信号V(t)は、アナログサンプリング値にラン
ダム雑音が重畳されたものである。キャパシタC1〜C
4の容量値は等しく設定される。
【0010】フィルタ回路の出力信号V(t)は、切り
換えスイッチS11〜S41の接点A側に供給される。
スイッチS11〜S41の他方の接点Bは回路の接地電
位点に接続されている。このような切り換えスイッチS
11〜S41の固定側はキャパシタC1〜C4の一方の
電極に接続される。これらのキャパシタC1〜C4の他
方の電極は、切り換えスイッチS12〜S42の固定側
に接続される。スイッチS12〜S42の接点C側は共
通化されて、出力側の切り換えスイッチS51の接点A
側に接続される。スイッチS12〜S42の接点D側は
共通化されて回路の接地電位点に接続される。
【0011】上記切り換えスイッチS51の固定側は出
力キャパシタC5の一方の電極に接続され、その接点B
側は回路の接地電位点に接続される。出力キャパシタC
5の他方の電極は、切り換えスイッチS52の固定側に
接続される。このスイッチS52の接点C側は出力端子
とされ、接点D側は回路の接地電位点に接続される。上
記の各スイッチS11〜S52は、回路が半導体集積回
路により形成される場合、CMOSスイッチ回路により
構成される。また、キャパシタC1〜C5は、MOS容
量により構成される。
【0012】図3には、上記スイッチドキャパシタ回路
の動作の一例を説明するためのタイミング図が示されて
いる。初期状態では各スイッチS11〜S52は、図2
に示したような状態に置かれる。すなわち、各キャパシ
タC1〜C5は、その両電極に回路の接地電位が与えら
れることによりリセット状態に置かれる。
【0013】時刻t1においてスイッチS11が接点A
側にされる。キャパシタC1には、そのときのアナログ
入力信号V(t1)に対応した信号電荷Q1が取り込ま
れる。この信号電荷Q1は、Q1=V(t1)・C1と
なる。このような信号電荷Q1の取り込みが終了によ
り、スイッチS12が接点C側に切り換えられた後にス
イッチS11が接点B側に切り換えられる。これによ
り、出力側の信号VXは、極性が逆転した電圧信号にな
る。
【0014】時刻t2においてスイッチS21が接点A
側にされる。キャパシタC2には、そのときのアナログ
入力信号V(t2)に対応した信号電荷Q2が取り込ま
れる。この信号電荷Q2は、Q2=V(t2)・C2と
なる。このような信号電荷Q2の取り込みが終了によ
り、スイッチS22が接点C側に切り換えられた後にス
イッチS21が接点B側に切り換えられる。これによ
り、出力側の信号VXは、キャパシタC1とC2の保持
電荷の加算平均値に対応し、極性が反転された電圧信号
になる。
【0015】時刻t3においてスイッチS31が接点A
側にされる。キャパシタC3には、そのときのアナログ
入力信号V(t3)に対応した信号電荷Q3が取り込ま
れる。この信号電荷Q3は、Q3=V(t3)・C3と
なる。このような信号電荷Q3の取り込みが終了によ
り、スイッチS32が接点C側に切り換えられた後にス
イッチS31が接点B側に切り換えられる。これによ
り、出力側の信号VXは、キャパシタC1、C2とC3
の保持電荷の加算平均値に対応し、極性が反転された電
圧信号になる。
【0016】時刻t4においてスイッチS41が接点A
側にされる。キャパシタC4には、そのときのアナログ
入力信号V(t4)に対応した信号電荷Q4が取り込ま
れる。この信号電荷Q4は、Q4=V(t4)・C4と
なる。このような信号電荷Q4の取り込みが終了によ
り、スイッチS42が接点C側に切り換えられた後にス
イッチS41が接点B側に切り換えられる。これによ
り、出力側の信号VXは、キャパシタC1、C2、C3
及びC4の保持電荷の加算平均値に対応し、極性が反転
された電圧信号になる。すなわち、最終出力電圧VX
は、次式(1)のように表される。 VX=(Q1+Q2+Q3+Q4)/4 =〔V(t1)+V(t2)+V(t3)+V(t4)〕/4 …(1)
【0017】上記のような加算平均値が得られるタイミ
ングでスイッチS51は、接点A側にされる。これによ
り、上記加算平均値VXは、キャパシタC5に取り込ま
れる。ここで、キャパシタC5の容量値もキャパシタC
1〜C4と等しくすると、キャパシタC5に伝えられる
信号電圧VX’=VX・4/5のようにされる。この信
号電圧VX’は、スイッチS52が接点C側に切り換え
られ、スイッチS51が接点B側に切り換えられること
により、極性がもとの状態に戻されて出力される。言い
換えるならば、このキャパシタC5の保持電圧がA/D
変換器に伝えられてディジタル信号に変換される。
【0018】このようなスイッチトキャパシタ回路を用
いてサンプリング動作と加算平均動作を合わせて行うよ
うにすることにより、大幅な回路の簡素化が可能なる。
アナログのコーデック(CODEC)用半導体集積回路
装置を例にすると、差動方式に比べて約20分の1の回
路増加だけでランダム雑音の除去を行うことができるも
のとなる。
【0019】図4には、ディジタル方式により加算平均
値を求める場合の一実施例のA/D変換方法の波形図が
示されている。同図で点線で示した理想値に対してラン
ダム雑音が重畳されたアナログ入力信号は、それぞれの
サンプリング信号に対応してA/D変換されてディジタ
ル信号に変換される。このディジタル信号は、ディジタ
ル演算回路により前記のような加算平均処理されて理想
値に近いnのような信号として出力される。
【0020】このようなディジタル方式において、1回
目のディジタル変換出力に対して2回目以降のA/D変
換動作は、ランダム雑音成分の予測値に対応して求めら
れた範囲を最大とする相対値(差分)をA/D変換すれ
ばよい。これにより、実質的なA/D変換のビット数を
少なくできるとともに、加算平均値も、上記差分を加算
平均処理すればよいから回路規模を小さくできる。
【0021】図5には、ディジタル方式により加算平均
値を求める場合の一実施例のブロック図が示されてい
る。この実施例では、サンプリング/ホールド回路を複
数個設けて、それぞれを時分割的に動作させてアナログ
信号を取り込み、それぞれに取り込まれたアナログ信号
をA/D変換器によりディジタル信号に変換し、ディジ
タル演算回路により構成された加算平均回路により加算
平均処理を行ってランダム雑音を除去した高品質の出力
信号を得るものである。このようなディジタル的な加算
平均処理によりランダム雑音を除去することにより、前
記実施例のようにアナログ/ディジタル変換周波数に対
して4倍のサンプリング周波数を用いた場合において
は、従来のようなディジタルフィルタを用いる場合に比
べて回路の動作周波数を1/3以下に抑えることができ
る。これにより、動作周波数に比例して消費電流が増大
するディジタル回路にあっては、消費電力を大幅に低減
できるものとなる。
【0022】上記の実施例から得られる作用効果は、下
記の通りである。すなわち、 (1) アナログ/ディジタル変換周波数に対して高い
周波数によりアナログ入力信号を複数からなるキャパシ
タに順次に取り込み、これら複数のキャパシタを並列接
続することよって得られた信号電圧をディジタル信号に
変換することにより、簡単を構成によりランダム雑音に
影響されない高品質のディジタル出力信号を得ることが
できるという効果が得られる。
【0023】(2) アナログ/ディジタル変換周波数
に対して高い周波数により順次にアナログ入力信号をデ
ィジタル信号に変換するA/D変換部と、このA/D変
換部で形成されたディジタル信号を加算平均演算回路に
入力して、この加算平均演算回路を通してディジタル出
力信号を得ることより、簡単な構成によりランダム雑音
に影響されない高品質のディジタル出力信号を得ること
ができるという効果が得られる。
【0024】(3) アナログ/ディジタル変換周波数
に対して高い周波数によりサンプリングされたアナログ
信号又はそのサンプリングに対応して変換されたディジ
タル信号を加算平均化してディジタル出力信号を形成す
る方法を用いることにより、簡単な構成により高品質の
ディジタル出力信号を得ることができるという効果が得
られる。
【0025】以上本発明者よりなされた発明を実施例に
基づき具体的に説明したが、本願発明は前記実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種
々変更可能であることはいうまでもない。例えば、図3
において、スイッチS11を接点A側からB側に切り換
えると同時にスイッチS12を接点D側からC側に切り
換えるようにするものであってもよい。このとき、タイ
ミングのずれ等によりスイッチS11とS12とが同時
に回路の接地電位の接点BとDに接続される期間が生じ
ることにより、キャパシタC1の電荷の一部が失われな
いようにタイミング制御が必要である。このことは、他
のスイッチS12とS22〜S51と52においても同
様である。
【0026】オーバーサンプリングの回数は、前記実施
例のように1回のディジタル変換出力タイミングに対し
て、前記のように4回の他に複数回であればよい。この
発明は、ランダム雑音の影響を排除できるA/D変換回
路及びA/D変換方法として広く利用できる。
【0027】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、アナログ/ディジタル変換
周波数に対して高い周波数によりサンプリングされたア
ナログ信号又はそのサンプリングに対応して変換された
ディジタル信号を加算平均化してディジタル出力信号を
得ることにより、比較的簡単な信号の加算平均化回路に
よりオーバーサンプリングされたアナログ値又はディジ
タル値に含まれるランダム雑音を除去することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るA/D変換方法の一実施例を示
す動作概念図である。
【図2】この発明に係るA/D変換回路に用いられるサ
ンプリング回路の一実施例を示す回路図である。
【図3】図2に示したサンプリング回路の動作の一例を
説明するためとのタイミング図である。
【図4】ディジタル方式により加算平均値を求める場合
のA/D変換方法を説明するための波形図である。
【図5】図4のディジタル方式に対応したA/D変換回
路の一実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
S11〜S52…スイッチ、C1〜C5…キャパシタ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アナログ/ディジタル変換周波数に対し
    て高い周波数によりアナログ入力信号を複数からなるキ
    ャパシタに順次に取り込み、これら複数のキャパシタを
    並列接続することよって得られた信号電圧をディジタル
    信号に変換することを特徴とするA/D変換回路。
  2. 【請求項2】 アナログ/ディジタル変換周波数に対し
    て高い周波数により順次にアナログ入力信号をディジタ
    ル信号に変換するA/D変換部と、このA/D変換部で
    形成されたディジタル信号を加算平均演算回路に入力し
    て、この加算平均演算回路を通してディジタル出力信号
    を得ることを特徴とするA/D変換回路。
  3. 【請求項3】 上記A/D変換部は、アナログ/ディジ
    タル変換周波数に対して高い周波数により順次にアナロ
    グ信号を取り込む複数からなるサンプル/ホールド回路
    と、このサンプル/ホールド回路の保持信号を順次にデ
    ィジタル信号に変換する信号変換回路からなるものであ
    ることを特徴とする請求項2のA/D変換回路。
  4. 【請求項4】 アナログ/ディジタル変換周波数に対し
    て高い周波数によりサンプリングされたアナログ信号又
    はそのサンプリングに対応して変換されたディジタル信
    号を加算平均化してディジタル出力信号を形成すること
    を特徴とするA/D変換方法。
JP7029092A 1992-02-20 1992-02-20 A/d変換回路とa/d変換方法 Pending JPH05235761A (ja)

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