JPH0523526Y2 - - Google Patents
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- JPH0523526Y2 JPH0523526Y2 JP1989008321U JP832189U JPH0523526Y2 JP H0523526 Y2 JPH0523526 Y2 JP H0523526Y2 JP 1989008321 U JP1989008321 U JP 1989008321U JP 832189 U JP832189 U JP 832189U JP H0523526 Y2 JPH0523526 Y2 JP H0523526Y2
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- far
- marine
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- glove
- synthetic rubber
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Landscapes
- Gloves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はマリングローブに関するものである。
[従来の技術とその問題点]
従来のマリングローブは、グローブ内の水を体
温で暖め、この暖まつた水を保温力としていた
が、保温をすべて解決するまでには至つておら
ず、指先より感じる寒さが、腕を通じて身体の中
心部にまで伝わつてくるという問題点を有してい
た。そして更に保温力の高いマリングローブが要
望されていた。
温で暖め、この暖まつた水を保温力としていた
が、保温をすべて解決するまでには至つておら
ず、指先より感じる寒さが、腕を通じて身体の中
心部にまで伝わつてくるという問題点を有してい
た。そして更に保温力の高いマリングローブが要
望されていた。
一方、本出願人は合成ゴム発泡体に関して発明
し、先に出願した(特願昭63−4700号(特開平1
−182030号公報参照))。当該合成ゴム発泡体は保
温効果が優れ、特にウエツトスーツやドライスー
ツとしての使用にも適し、当該合成ゴム発泡体の
片面あるいは両面にジヤージ等を貼着するなど他
の材料と積層して利用することもできるものであ
る。
し、先に出願した(特願昭63−4700号(特開平1
−182030号公報参照))。当該合成ゴム発泡体は保
温効果が優れ、特にウエツトスーツやドライスー
ツとしての使用にも適し、当該合成ゴム発泡体の
片面あるいは両面にジヤージ等を貼着するなど他
の材料と積層して利用することもできるものであ
る。
本考案は、先に出願した合成ゴム発泡体を利用
して上記マリングローブの問題点を解決し、従来
のマリングローブよりも更に保温力の高いマリン
グローブを提供することを目的とする。
して上記マリングローブの問題点を解決し、従来
のマリングローブよりも更に保温力の高いマリン
グローブを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決し、考案の目的を達成するた
め本考案に係るマリングローブは次のように構成
したことを特徴とする。すなわち、本考案に係る
マリングローブの第1は、遠赤外線セラミツクス
を5〜20%含有してなる合成ゴム体を使用して形
成したことを特徴とする。また本考案に係るマリ
ングローブの第2は、遠赤外線セラミツクスを5
〜20%含有してなる合成ゴム体を使用して形成し
たグローブ本体の内面に繊維体を配設し、当該繊
維体の内面の一部あるいは全面に遠赤外線セラミ
ツクスを被覆してなることを特徴とする。更に本
考案に係るマリングローブの第3は、遠赤外線セ
ラミツクスを5〜20%含有してなる合成ゴム体を
使用して形成したグローブ本体の内面に、一部あ
るいは全部を遠赤外線セラミツクス繊維にて形成
した繊維体を配設してなることを特徴とする。
め本考案に係るマリングローブは次のように構成
したことを特徴とする。すなわち、本考案に係る
マリングローブの第1は、遠赤外線セラミツクス
を5〜20%含有してなる合成ゴム体を使用して形
成したことを特徴とする。また本考案に係るマリ
ングローブの第2は、遠赤外線セラミツクスを5
〜20%含有してなる合成ゴム体を使用して形成し
たグローブ本体の内面に繊維体を配設し、当該繊
維体の内面の一部あるいは全面に遠赤外線セラミ
ツクスを被覆してなることを特徴とする。更に本
考案に係るマリングローブの第3は、遠赤外線セ
ラミツクスを5〜20%含有してなる合成ゴム体を
使用して形成したグローブ本体の内面に、一部あ
るいは全部を遠赤外線セラミツクス繊維にて形成
した繊維体を配設してなることを特徴とする。
使用される合成ゴムとしては各種の合成ゴムが
使用可能であるが、中でも特にネオプレンゴムあ
るいはクロロプレンゴムが使用に適している。
使用可能であるが、中でも特にネオプレンゴムあ
るいはクロロプレンゴムが使用に適している。
合成ゴム体としては、発泡させたものでもよ
い。合成ゴム体の製造に使用する架橋剤、補強
剤、軟化剤、着色剤、活性剤、発泡剤等の添加剤
は、従来から使用されているものが使用できる。
また合成ゴム体の製造方法は、従来から周知の方
法が使用できる。
い。合成ゴム体の製造に使用する架橋剤、補強
剤、軟化剤、着色剤、活性剤、発泡剤等の添加剤
は、従来から使用されているものが使用できる。
また合成ゴム体の製造方法は、従来から周知の方
法が使用できる。
遠赤外線セラミツクスは各種のものが市販され
ているが、いずれの遠赤外線セラミツクスも使用
可能である。中でも特に8〜10ミクロンのスペク
トル波長を有する遠赤外線セラミツクスが適して
いる。その理由は、人体の約70%を占める水が吸
収スペクトル波長の3ミクロン、6ミクロン、14
〜16ミクロンの付近に大きな吸収帯を有している
ことから、人体と遠赤外線セラミツクスとの間の
熱の吸収、放熱を繰返す相乗効果によるものと考
えられる。遠赤外線セラミツクスの構成材料とし
ては、例えば、酸化アルミニウム、酸化ジルコニ
ウム、酸化チタン、酸化バリウム、酸化珪素等を
挙げることができる。遠赤外線セラミツクスの粉
末は、これらを適宜組合せて混合してから焼成し
た後、粉砕することにより得られる。
ているが、いずれの遠赤外線セラミツクスも使用
可能である。中でも特に8〜10ミクロンのスペク
トル波長を有する遠赤外線セラミツクスが適して
いる。その理由は、人体の約70%を占める水が吸
収スペクトル波長の3ミクロン、6ミクロン、14
〜16ミクロンの付近に大きな吸収帯を有している
ことから、人体と遠赤外線セラミツクスとの間の
熱の吸収、放熱を繰返す相乗効果によるものと考
えられる。遠赤外線セラミツクスの構成材料とし
ては、例えば、酸化アルミニウム、酸化ジルコニ
ウム、酸化チタン、酸化バリウム、酸化珪素等を
挙げることができる。遠赤外線セラミツクスの粉
末は、これらを適宜組合せて混合してから焼成し
た後、粉砕することにより得られる。
[実施例]
以下図面に示す本考案の実施例により詳細に説
明する。第1図は第1実施例の斜視図、第2図は
第3実施例を裏返した状態の斜視図、第3図は第
4実施例を裏返した状態の斜視図である。ここ
で、1はマリングローブ、2は遠赤外線セラミツ
クスを5〜20%含有してなる合成ゴム体、3は遠
赤外線セラミツクス、4は繊維体、5は遠赤外線
セラミツクス被覆体、6は一部あるいは全部を遠
赤外線セラミツクス繊維にて形成した繊維体を示
す。
明する。第1図は第1実施例の斜視図、第2図は
第3実施例を裏返した状態の斜視図、第3図は第
4実施例を裏返した状態の斜視図である。ここ
で、1はマリングローブ、2は遠赤外線セラミツ
クスを5〜20%含有してなる合成ゴム体、3は遠
赤外線セラミツクス、4は繊維体、5は遠赤外線
セラミツクス被覆体、6は一部あるいは全部を遠
赤外線セラミツクス繊維にて形成した繊維体を示
す。
第1実施例に係るマリングローブは、遠赤外線
セラミツクスを5〜20%含有してなる合成ゴム体
を使用して形成したものである。
セラミツクスを5〜20%含有してなる合成ゴム体
を使用して形成したものである。
本実施例の遠赤外線セラミツクスを5〜20%含
有してなる合成ゴム体は次のようにして製造され
る。
有してなる合成ゴム体は次のようにして製造され
る。
原料配合割合は次の通りである。
(重量部)
合成ゴム:クロロプレンゴム 300
架橋剤 :亜鉛華 20
架橋助剤:酸化マグネシウム 10
発泡剤 :DPT 40
補強剤 :活性炭酸カルシウム 60
遠赤外線セラミツクス 100
軟化剤 :ナフテン系オイル 120
着色剤 :酸化チタン 20
活性剤 :ジエチレングリコール 5
上記配合の合成ゴム体で第1実施例のマリング
ローブを製造した。この第1実施例の合成ゴム体
の遠赤外線セラミツクスの含有量は約15%であ
る。また上記配合の遠赤外線セラミツクスを30重
量部に減らし、補強剤としてのミストロンを30重
量部を加えた配合のもので第2実施例のマリング
ローブを製造した。この第2実施例の合成ゴム体
の遠赤外線セラミツクスの含有量は約5%であ
る。なお、遠赤外線セラミツクスとしては、桜電
気産業株式会社製造の遠赤外線セラミツクス特
8W(吸収スペクトル波長が8〜10ミクロン、平均
粒子4〜5ミクロン)を使用した。
ローブを製造した。この第1実施例の合成ゴム体
の遠赤外線セラミツクスの含有量は約15%であ
る。また上記配合の遠赤外線セラミツクスを30重
量部に減らし、補強剤としてのミストロンを30重
量部を加えた配合のもので第2実施例のマリング
ローブを製造した。この第2実施例の合成ゴム体
の遠赤外線セラミツクスの含有量は約5%であ
る。なお、遠赤外線セラミツクスとしては、桜電
気産業株式会社製造の遠赤外線セラミツクス特
8W(吸収スペクトル波長が8〜10ミクロン、平均
粒子4〜5ミクロン)を使用した。
合成ゴム体の製造は、上記の合成ゴム、架橋
剤、補強剤、軟化剤、着色剤、活性剤、発泡剤等
を混合機で混合し、熟成した後、ロール機あるい
は押し出し機により練り、シート状とし、冷却す
る。次いで、その所定量をマリングローブの型に
入れ、加熱、加圧して、発泡した合成ゴム体のマ
リングローブを得る。
剤、補強剤、軟化剤、着色剤、活性剤、発泡剤等
を混合機で混合し、熟成した後、ロール機あるい
は押し出し機により練り、シート状とし、冷却す
る。次いで、その所定量をマリングローブの型に
入れ、加熱、加圧して、発泡した合成ゴム体のマ
リングローブを得る。
得られた第1実施例、第2実施例のマリングロ
ーブは、ウエツトスーツと同時に使用する場合に
おいて、遠赤外線セラミツクスと体温により暖め
られた水との相乗効果により、遠赤外線セラミツ
クスを配合しない従来のマリングローブよりも保
温効果が優れていた。またドライスーツと同時に
使用する場合においても、遠赤外線セラミツクス
により暖められ、遠赤外線セラミツクスを配合し
ない従来のマリングローブよりも保温効果が優れ
ていた。
ーブは、ウエツトスーツと同時に使用する場合に
おいて、遠赤外線セラミツクスと体温により暖め
られた水との相乗効果により、遠赤外線セラミツ
クスを配合しない従来のマリングローブよりも保
温効果が優れていた。またドライスーツと同時に
使用する場合においても、遠赤外線セラミツクス
により暖められ、遠赤外線セラミツクスを配合し
ない従来のマリングローブよりも保温効果が優れ
ていた。
第3実施例は、上記第1実施例のマリングロー
ブの内面に繊維体4を配設し、当該繊維体4の内
面の一部あるいは全部に遠赤外線セラミツクスを
被覆してなるものである。
ブの内面に繊維体4を配設し、当該繊維体4の内
面の一部あるいは全部に遠赤外線セラミツクスを
被覆してなるものである。
繊維体4としては、ナイロン、ポリエステル、
ポリウレタン、綿、レーヨン等各種の繊維を使用
した織編物や不織布等を挙げることができる。本
実施例においては、ナイロンジヤージを使用し
た。なお繊維体4に遠赤外線セラミツクス繊維を
混入してもよい。
ポリウレタン、綿、レーヨン等各種の繊維を使用
した織編物や不織布等を挙げることができる。本
実施例においては、ナイロンジヤージを使用し
た。なお繊維体4に遠赤外線セラミツクス繊維を
混入してもよい。
繊維体4の内面の一部あるいは全面に遠赤外線
セラミツクスを被覆する方法としては、接着剤に
より遠赤外線セラミツクスを付着させたり、塗料
の中に遠赤外線セラミツクスを混合したものを塗
布(プリント)したりする方法等を挙げることが
できる。本第3実施例は、市販のポリウレタン樹
脂塗料100重量部に対し、遠赤外線セラミツクス
20重量部を混合したものを、第2図に示されるよ
うに繊維体4の内面に万遍なく斑点状に分布させ
て塗布し、遠赤外線セラミツクス被覆体5を形成
したものである。本実施例のマリングローブは、
第1実施例のマリングローブよりも、保温効果が
優れていた。なお、塗布(プリント)は、どのよ
うな形状、模様でもよい。
セラミツクスを被覆する方法としては、接着剤に
より遠赤外線セラミツクスを付着させたり、塗料
の中に遠赤外線セラミツクスを混合したものを塗
布(プリント)したりする方法等を挙げることが
できる。本第3実施例は、市販のポリウレタン樹
脂塗料100重量部に対し、遠赤外線セラミツクス
20重量部を混合したものを、第2図に示されるよ
うに繊維体4の内面に万遍なく斑点状に分布させ
て塗布し、遠赤外線セラミツクス被覆体5を形成
したものである。本実施例のマリングローブは、
第1実施例のマリングローブよりも、保温効果が
優れていた。なお、塗布(プリント)は、どのよ
うな形状、模様でもよい。
第4実施例は、上記第1実施例のマリングロー
ブの内面に、一部あるいは全部を遠赤外線セラミ
ツクス繊維にて形成した繊維体6を配設してなる
ものである。
ブの内面に、一部あるいは全部を遠赤外線セラミ
ツクス繊維にて形成した繊維体6を配設してなる
ものである。
繊維体6としては、遠赤外線セラミツクス繊維
にて形成した繊維体や、ナイロン、ポリエステ
ル、ポリウレタン、綿、レーヨン等各種の繊維に
遠赤外線セラミツクス繊維を混入して形成した繊
維体の織編物や不織布等を挙げることができる。
本実施例においては、東レ株式会社製造の遠赤外
線セラミツクス繊維にて形成した繊維体を使用し
た。
にて形成した繊維体や、ナイロン、ポリエステ
ル、ポリウレタン、綿、レーヨン等各種の繊維に
遠赤外線セラミツクス繊維を混入して形成した繊
維体の織編物や不織布等を挙げることができる。
本実施例においては、東レ株式会社製造の遠赤外
線セラミツクス繊維にて形成した繊維体を使用し
た。
本実施例のマリングローブも、第1実施例のマ
リングローブよりも、保温効果が優れていた。
リングローブよりも、保温効果が優れていた。
[考案の効果]
本考案に係るマリングローブは上記のように構
成されているので、ウエツトスーツと同時に使用
する場合においては、遠赤外線セラミツクスと体
温により暖められた水との相乗効果により、遠赤
外線セラミツクスを配合しない従来のマリングロ
ーブよりも保温効果が優れており、またドライス
ーツと同時に使用する場合においても、遠赤外線
セラミツクスにより暖められ、遠赤外線セラミツ
クスを配合しない従来のマリングローブよりも保
温効果が優れているという効果を有する。
成されているので、ウエツトスーツと同時に使用
する場合においては、遠赤外線セラミツクスと体
温により暖められた水との相乗効果により、遠赤
外線セラミツクスを配合しない従来のマリングロ
ーブよりも保温効果が優れており、またドライス
ーツと同時に使用する場合においても、遠赤外線
セラミツクスにより暖められ、遠赤外線セラミツ
クスを配合しない従来のマリングローブよりも保
温効果が優れているという効果を有する。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
第1実施例の斜視図、第2図は第3実施例を裏返
した状態の斜視図、第3図は第4実施例を裏返し
た状態の斜視図である。 1……マリングローブ、2……遠赤外線セラミ
ツクスを5〜20%含有してなる合成ゴム体、3…
…遠赤外線セラミツクス、4……繊維体、5……
遠赤外線セラミツクス被覆体、6……一部あるい
は全部を遠赤外線セラミツクス繊維にて形成した
繊維体。
第1実施例の斜視図、第2図は第3実施例を裏返
した状態の斜視図、第3図は第4実施例を裏返し
た状態の斜視図である。 1……マリングローブ、2……遠赤外線セラミ
ツクスを5〜20%含有してなる合成ゴム体、3…
…遠赤外線セラミツクス、4……繊維体、5……
遠赤外線セラミツクス被覆体、6……一部あるい
は全部を遠赤外線セラミツクス繊維にて形成した
繊維体。
Claims (1)
- 遠赤外線セラミツクスを5〜20%含有してなる
合成ゴム体を使用して形成したグローブ本体の内
面に、一部あるいは全部を遠赤外線セラミツクス
繊維にて形成した繊維体を配設してなることを特
徴とするマリングローブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989008321U JPH0523526Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989008321U JPH0523526Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02102414U JPH02102414U (ja) | 1990-08-15 |
JPH0523526Y2 true JPH0523526Y2 (ja) | 1993-06-16 |
Family
ID=31214091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989008321U Expired - Lifetime JPH0523526Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0523526Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6327403B2 (ja) * | 1981-07-02 | 1988-06-02 | Brother Ind Ltd | |
JPH0151617B2 (ja) * | 1983-06-30 | 1989-11-06 | Toto Kiki Kk |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6327403U (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-23 | ||
JPS63167117U (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 | ||
JPS63195526U (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-15 | ||
JPH052564Y2 (ja) * | 1987-09-21 | 1993-01-22 |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP1989008321U patent/JPH0523526Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6327403B2 (ja) * | 1981-07-02 | 1988-06-02 | Brother Ind Ltd | |
JPH0151617B2 (ja) * | 1983-06-30 | 1989-11-06 | Toto Kiki Kk |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02102414U (ja) | 1990-08-15 |
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