JPH05233164A - パラレルデータ処理装置 - Google Patents

パラレルデータ処理装置

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Publication number
JPH05233164A
JPH05233164A JP4036018A JP3601892A JPH05233164A JP H05233164 A JPH05233164 A JP H05233164A JP 4036018 A JP4036018 A JP 4036018A JP 3601892 A JP3601892 A JP 3601892A JP H05233164 A JPH05233164 A JP H05233164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buffer
data
parallel data
stage
buffer storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP4036018A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Obuse
道大 小布施
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP4036018A priority Critical patent/JPH05233164A/ja
Publication of JPH05233164A publication Critical patent/JPH05233164A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 たとえ最終段のバッファ記憶部にパラレルデ
ータがなくてもバッファ記憶部に所定数のパラレルデー
タが格納されている場合にはCPUにおけるデータ処理
を継続する。 【構成】 割込み前処理後、最終段バッファ記憶部のパ
ラレルデータ有無をチェックする。データ有りの場合に
はその最終段バッファ記憶部のパラレルデータを読み取
って処理する。データ無しの場合にはバッファ記憶部に
所定数のパラレルデータが格納されているかチェックす
る。格納されている場合には最終段バッファ記憶部にデ
ータが格納されるのを待機する。格納されていない場合
には割込み後処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホスト機器とのインタ
フェースとしてパラレルインタフェースを用いるプリン
タ等に利用されるパラレルデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばホストコンピュータから出力され
た印字データをインタフェースを介して受信し、その印
字データに基づいて印字部を動作させてデータ印字を行
うプリンタとしては、データ転送の高速化を図るために
インタフェースとしてパラレルインタフェースを使用し
たものが多い。
【0003】このようなプリンタにおいては、パラレル
インタフェースとプリンタ制御部の本体を構成するCP
U(中央処理装置)との間にパラレルデータを記憶する
複数段のバッファ記憶部を介在している。そして、パラ
レルインタフェースから出力されるパラレルデータを初
段のバッファ記憶部に格納するとともに1サイクル毎に
各段のバッファ記憶部の内容をそれぞれ次段のバッファ
記憶部に転送する。しかして、最終段のバッファ記憶部
に格納されたパラレルデータを上記CPUが順次読取っ
て印字に関する所定のデータ処理を行うようになってい
た。
【0004】この場合において、従来はバッファ記憶部
の各段に全てデータが書き込まれてからCPUに印字に
関するデータ処理の割込みをかける方式と、最終段にデ
ータが書込まれたときCPUに同様の割込みをかける方
式とがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たいずれの方式においてもバッファ記憶部の最終段にデ
ータが無くなると割込み信号が発生されなくなるため、
CPUでは割込み終了の処理が実行されていた。このた
め、たとえ最終段以外のバッファ記憶部にパラレルデー
タが残っていても最終段のバッファ記憶部にデータがな
かったときには一旦割込み終了の処理が行なわれる。そ
して、その後、最終段のバッファ記憶部にデータが格納
されたならば再度割込み処理の立上げが行なわれる。従
って、この場合には立上げ処理に要する分だけ処理速度
が低下していた。このような処理速度の低下は、ホスト
コンピュータにおけるデータ伝送効率の低下をもたらす
ため解決が望まれていた。
【0006】そこで本発明は、たとえ最終段のバッファ
記憶部にパラレルデータがなくてもバッファ記憶部に所
定数のパラレルデータが格納されている場合にはデータ
処理を継続するようにして、処理速度の低下を防止しホ
スト機器のデータ伝送効率向上を図るパラレルデータ処
理装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ホスト機器か
ら受信したデータを複数ビットのパラレルデータとして
出力するパラレル通信手段と、パラレルデータを記憶す
る複数段構造のバッファ記憶部を備え、パラレル通信手
段により出力されるパラレルデータを初段のバッファ記
憶部に書込むとともに、1サイクル毎に各段のバッファ
記憶部の内容をそれぞれ次段のバッファ記憶部に転送す
るバッファ管理手段と、このバッファ管理手段により最
終段のバッファ記憶部にパラレルデータが格納されたな
らば当該最終段バッファ記憶部の内容を読取り所定のデ
ータ処理を行うデータ処理手段と、バッファ記憶部の各
段に格納されているパラレルデータの総数を求める加算
手段と、この加算手段により求められた総数が基準値未
満でありかつ最終段バッファ記憶部にパラレルデータが
格納されていない場合には、データ処理手段によるデー
タ処理を終了する終了処理手段とを備えたものである。
【0008】
【作用】このような構成の本発明であれば、パラレル通
信手段によりホスト機器からのデータがパラレルデータ
として出力されると、そのパラレルデータはバッファ記
憶部の初段に書込まれる。また、上記バッファ記憶部の
各段に格納されているパラレルデータは、それぞれ1サ
イクル毎に次段のバッファ記憶部に転送される。しかし
て、最終段バッファ記憶部にパラレルデータが格納され
たならば当該最終段バッファ記憶部の内容が読取られて
所定のデータ処理が行なわれる。
【0009】また、バッファ記憶部に格納されているパ
ラレルデータの総数が求められる。そして、この総数が
基準値未満でありかつ最終段バッファ記憶部にパラレル
データが格納されていない場合には上記データ処理が終
了となる。
【0010】換言すれば、最終段バッファ記憶部にパラ
レルデータが格納されていなくても、最終段以外のバッ
ファ記憶部に基準値以上のパラレルデータが格納されて
いる場合には上記データ処理が継続される。
【0011】
【実施例】以下、本発明をプリンタに適用した一実施例
について、図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は本実施例の要部構成を示すブロック
図で、CPU(中央処理装置)1は、ホストコンピュー
タ2から出力された印字データを通信手段を介して受信
し、その受信データに基づいて印字部3を動作させてデ
ータ印字を行なうプリンタの制御部本体として機能す
る。このCPU1には、該CPU1が実行するデータ処
理のプログラムデータ等が格納されたROM(リード・
オンリ・メモリ)4、該CPU1が処理するデータを格
納するための各種メモリエリアが形成されたRAM(ラ
ンダム・アクセス・メモリ)5、前記印字部3の駆動を
制御する印字部コントローラ6、用紙搬送系等のモータ
7を動作させるモータドライブ回路8等の各部が、バス
ライン9を介してそれぞれ接続されている。
【0013】前記通信手段としては、ホストコンピュー
タ2から受信した印字データを8ビットのパラレルデー
タとしてパラレル伝送するパラレルインタフェース(パ
ラレル通信手段)10が使用されている。
【0014】そして、このパラレルインタフェース10
と前記CPU1との間に、上記8ビットのパラレルデー
タを記憶するn(n:複数)段構造のバッファ記憶部
(以下多段バッファと称する)11を備え、この多段バ
ッファ11に対するデータの書込み及び読出しを管理す
る多段バッファ管理部12が介在されている。
【0015】この多段バッファ管理部12は、多段バッ
ファ11の先頭である初段バッファ11-1が空エリアの
とき、パラレルインタフェース10から出力された8ビ
ットのパラレルデータを上記初段バッファ11-1に書込
む。また、多段バッファ11の最終段であるn段バッフ
ァ11-nが空エリアのとき、1サイクル毎に初段バッフ
ァ11-1から(n−1)段バッファ11-(n-1)までの各
内容をそれぞれ次段のバッファに転送する。そして、パ
ラレルインタフェース10から出力された8ビットのパ
ラレルデータを上記初段バッファ11-1に書込む際に、
前記CPU1に割込み処理の実行を指令する信号INT
1を出力するものとなっている。(バッファ管理手段)
【0016】加算回路13は、前記多段バッファ11に
おける各段バッファの内容を取り込んで、この多段バッ
ファ11に格納されているパラレルデータの総数を求め
るもので、この総数が基準値(多段バッファの段数=n
よりも小さい正数)以上の場合には前記CPU1に割込
み処理の継続を指令する信号INT2を出力するものと
なっている。(加算手段)
【0017】しかして、前記CPU1は、前記多段バッ
ファ管理部12から割込み処理の実行指令信号INT1
を受信すると、図2に示す処理を実行するようにROM
4内のプログラムによって制御されている。
【0018】すなわち、割込み処理の実行指令信号IN
T1が入力されたならば、先ず、ST(ステップ)1と
して割込み前処理、例えばCPU1のアドレス、データ
レジスタの退避等を行う。
【0019】次に、ST2として前記多段バッファ11
のn段バッファ11-nにパラレルデータが格納されてい
るか否かを多段バッファ管理部12に問合わせる。そし
て、n段バッファ11-nにデータが格納されている場合
にはそのn段バッファ11-nからパラレルデータを読出
して所定の割込み処理、例えばRAM5への書込み等を
行う。(データ処理手段)
【0020】その後、再度前記n段バッファ11-nにパ
ラレルデータが格納されているか否かを問合わせる。そ
して格納されている場合には、上記割込み処理を再度実
行する。
【0021】これに対し、n段バッファ11-nにパラレ
ルデータが格納されていない場合には、ST3として前
記加算回路13から割込み処理の継続を指令する信号I
NT2が入力されているか否かを調べる。そして入力さ
れている場合には、前記多段バッファ11に基準値以上
のパラレルデータが格納されているので、ST2に戻り
上記の割込み処理を継続する。
【0022】一方、上記継続指令信号INT2が入力さ
れていない場合には、前記多段バッファ11に基準値以
上のパラレルデータが格納されておらず、かつn段バッ
ファ11-nにもデータが格納されていないので、ST4
として割込み後処理、例えばST1にて退避させたCP
U1のアドレス、データレジスタの復帰を行って、この
処理を終了する。(終了処理手段) 次に、上記の如く構成された本実施例の作用効果につい
て説明する。
【0023】多段バッファ11にデータが何も格納され
ていない状態で、パラレルインタフェース10にてホス
トコンピュータ2からの印字データが受信されると、そ
の印字データは1サイクル毎に8ビットのパラレルデー
タとして多段バッファ管理部12に送出される。
【0024】多段バッファ管理部12においては、最初
のサイクルでパラレルインタフェース10から最初に入
力された8ビットのパラレルデータを多段バッファ11
の初段バッファ11-1に書込む。このとき、CPU1に
割込み処理の実行を指令する信号INT1を出力する。
これにより、CPU1では割込み前処理が開始される。
【0025】また多段バッファ管理部12においては、
次のサイクルで多段バッファの初段バッファ11-1の内
容を2段バッファ11-2に転送し、これにより空エリア
となった初段バッファ11-1にパラレルインタフェース
10から続いて入力された8ビットのパラレルデータを
書込む。このとき、信号INT1は出力されるが、CP
U1では既に割込み前処理が開始されているので無視さ
れる。
【0026】以後、多段バッファ管理部12においては
多段バッファ11の各バッファ内容をそれぞれ次段のバ
ッファに転送し、これにより空エリアとなった初段バッ
ファ11-1にパラレルインタフェース10から入力され
たパラレルデータを順次書込む処理が1サイクル毎に繰
り返し行われる。
【0027】一方、CPU1においては多段バッファ管
理部12における複数サイクルの期間で前記割込み前処
理を終了する。そして、前記多段バッファ11の最終段
であるn段バッファ11-nに8ビットのパラレルデータ
が格納されているか否かをチェックする。ここで、n段
バッファ11-nにパラレルデータが格納されていない場
合、すなわち割込み前処理がnサイクルより少ないサイ
クルで終了した場合には、加算回路13から割込み処理
の継続を指令する信号INT2が入力されているか否か
を調べる。そして、継続指令信号INT2が入力されて
いる場合には、n段バッファ11-nにパラレルデータが
格納されるのを待機する。
【0028】上記加算回路13は、多段バッファ11に
格納されているパラレルデータの総数を求め、その総数
が基準値以上の場合に前記継続指令信号INT2を出力
する構成となっている。従って、この加算回路13にお
ける基準値をCPU1における割込み前処理に要するサ
イクル以下の値とすれば、CPU1での割込み前処理が
終了した時点で継続指令信号INT2が該CPU1に入
力されているので、該CPU1はn段バッファ11-nに
データが格納されるのを待機することになる。
【0029】その後、n段バッファ11-nに8ビットの
パラレルデータが格納されると、CPU11はそのn段
バッファ11-nのパラレルデータを読取り、所定の割込
み処理を実行する。そして処理を終えると再びn段バッ
ファ11-nにパラレルデータが格納されているか否かを
チェックし、格納されている場合には読み取って、同様
の割込み処理を実行する。
【0030】一方、再度のチェックにおいてn段バッフ
ァ11-nにパラレルデータが格納されていない場合に
は、前記継続指令信号INT2の有無がチェックされ
る。そして継続指令信号INT2が入力されている場
合、すなわち多段バッファ11のn段バッファ11-nを
除く各バッファに基準値以上のパラレルデータが格納さ
れている場合には、CPU1は多段バッファ管理部12
の作用によりn段バッファ11-nにパラレルデータが格
納されるのを待機することになる。
【0031】これに対し、継続指令信号INT2が入力
されていない場合、すなわち多段バッファ11のn段バ
ッファ11-nを除く各バッファに基準値以上のパラレル
データが格納されていない場合には、CPU1は割込み
後処理を実行して、この処理を終了する。
【0032】例えば、あるサイクルにおいて多段バッフ
ァ11が図3(a)に示す内容であった場合、n段バッ
ファ11-nに8ビットパラレルデータ「11110000」が格
納されているので、このパラレルデータ「11110000」が
CPU1に読み取られてデータ処理される。
【0033】そして、次のサイクルでは初段バッファ1
1-1の8ビットパラレルデータ「11111111」から(n−
1)段バッファ11-(n-1)の8ビットパラレルデータ
「00111111」までがそれぞれ2段バッファ11-2からn
段バッファ11-nに転送され、初段バッファ11-1には
次の8ビットパラレルデータ「10101001」が書込まれ
る。この場合には、n段バッファ11-nのパラレルデー
タ「00111111」がCPU1に読み取られてデータ処理さ
れる。
【0034】また、次のサイクルでもやはり初段バッフ
ァ11-1の8ビットパラレルデータ「10101001」から
(n−1)段バッファ11-(n-1)の8ビットパラレルデ
ータまでがそれぞれ2段バッファ11-2からn段バッフ
ァ11-nに転送され、初段バッファ11-1には次の8ビ
ットパラレルデータ「00111100」が書込まれる。ただ
し、このときには、図3(b)に示すようにn段バッフ
ァ11-nに8ビットパラレルデータが格納されていな
い。
【0035】この場合、従来は最終段であるn段バッフ
ァ11-nにパラレルデータが格納されていないので、C
PU1にて割込み後処理が行われてしまい、次のサイク
ルでn段バッファ11-nに8ビットパラレルデータ「11
011100」が格納されるが、このときには再度割込み前処
理から開始しなければならなかった。
【0036】しかしながら、本実施例においては、たと
え最終段であるn段バッファ11-nにパラレルデータが
格納されていなくても、加算回路13からの継続指令信
号INT2が入力されている場合、すなわち多段バッフ
ァ11のn段バッファ11-nを除く各バッファに基準値
以上のパラレルデータが格納されている場合には、割込
み処理が継続される。従って、次のサイクルでn段バッ
ファ11-nに8ビットパラレルデータ「11011100」が格
納されたならば直ちにこのパラレルデータ「11011100」
読み取られてデータ処理されるようになる。
【0037】このように本実施例によれば、たとえ最終
段のn段バッファ11-nにパラレルデータがなくても多
段バッファ11に所定数のパラレルデータが格納されて
いる場合には、CPU1におけるデータ処理が継続され
るので、プリンタ側での安定した高速処理を維持でき
る。その結果、多段バッファ11が満杯になり難くな
り、ホストコンピュータ2のデータ伝送効率も優れたも
のとなる。
【0038】なお、本発明はプリンタへの適用に限定さ
れるものではなく、ホスト機器とのインタフェースとし
てパラレルインタフェースを用いる機器に適用できるも
のである。また、パラレルインタフェースとしては8ビ
ットパラレルインタフェースのみならず16ビットパラ
レルインタフェース等であってもよい。この他、本発明
の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは
勿論である。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、た
とえ最終段のバッファ記憶部にパラレルデータがなくて
もバッファ記憶部に所定数のパラレルデータが格納され
ている場合にはCPUにおけるデータ処理を継続するこ
とができ、データ処理速度の低下を防止できるとともに
ホスト機器のデータ伝送効率を高め得るパラレルデータ
処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】同実施例におけるCPUの主要なプログラム処
理を示す流れ図。
【図3】同実施例の作用説明における多段バッファの状
態を示す図。
【符号の説明】
1…CPU(データ処理手段) 2…ホストコンピュータ(ホスト機器)、 10…パラレルインタフェース(パラレル通信手段)、 11…多段バッファ(バッファ記憶部)、 12…多段バッファ記憶部(バッファ管理手段)、 13…加算回路(加算手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト機器から受信したデータを複数ビ
    ットのパラレルデータとして出力するパラレル通信手段
    と、 パラレルデータを記憶する複数段構造のバッファ記憶部
    を備え、前記パラレル通信手段により出力されるパラレ
    ルデータを初段のバッファ記憶部に書込むとともに1サ
    イクル毎に各段のバッファ記憶部の内容をそれぞれ次段
    のバッファ記憶部に転送するバッファ管理手段と、 このバッファ管理手段により最終段のバッファ記憶部に
    パラレルデータが格納されたならば当該最終段バッファ
    記憶部の内容を読取り所定のデータ処理を行うデータ処
    理手段と、 前記バッファ記憶部の各段に格納されているパラレルデ
    ータの総数を求める加算手段と、 この加算手段により求められた総数が基準値未満であり
    かつ前記最終段バッファ記憶部にパラレルデータが格納
    されていない場合には前記データ処理手段によるデータ
    処理を終了する終了処理手段と、を具備したことを特徴
    とするパラレルデータ処理装置。
JP4036018A 1992-02-24 1992-02-24 パラレルデータ処理装置 Pending JPH05233164A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4036018A JPH05233164A (ja) 1992-02-24 1992-02-24 パラレルデータ処理装置

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JPH05233164A true JPH05233164A (ja) 1993-09-10

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ID=12458002

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JP4036018A Pending JPH05233164A (ja) 1992-02-24 1992-02-24 パラレルデータ処理装置

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