JPH0523290A - 内視鏡用湾曲管 - Google Patents

内視鏡用湾曲管

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JPH0523290A
JPH0523290A JP3204944A JP20494491A JPH0523290A JP H0523290 A JPH0523290 A JP H0523290A JP 3204944 A JP3204944 A JP 3204944A JP 20494491 A JP20494491 A JP 20494491A JP H0523290 A JPH0523290 A JP H0523290A
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JP
Japan
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blade
node ring
endoscope
bending
tube
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3204944A
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English (en)
Inventor
Masahiko Okuzumi
方彦 奥住
Masahiko Ozaki
誠彦 尾崎
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH0523290A publication Critical patent/JPH0523290A/ja
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 本発明は内視鏡湾曲管の構成におけるブレー
ドの被覆作業の簡素化を計ることができるとともに作業
中に発生する湾曲管内部の汚損を防止し、湾曲部の作動
品質の向上を計ることができる。 [構成] 連結された節輪13の先端の節輪13aおよ
び後端の節輪13bとブレード21との半田付け部分4
0と余分なブレード24との境界23近傍にエネルギー
ビームLを照射してブレード21の細線を溶断すること
により余分なブレード24の切除加工を完了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生体腔内に挿入する医
療用軟性内視鏡及び、エンジン内観察等に使用される工
業用軟性内視鏡の湾曲部に内装される湾曲管に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように軟性内視鏡1は、一般
に操作部2と挿入部3から構成されている。
【0003】前記挿入部3は、前記操作部2に連設され
た可撓管部4、この可撓管部4に連設された湾曲部5及
びこの湾曲部5の先端側に連設された先端構成部6で構
成されている。
【0004】また、前記操作部2には、前記湾曲部5を
湾曲させるための操作ノブ7、前記先端構成部6に形成
された観察窓8を介して体腔内等を観察する接眼部9、
光源装置(図示省略)に接続されるユニバーサルコード
10及び送気送液用の操作ボタン11が設けられてい
る。
【0005】前記湾曲部5の表皮50(柔らかいゴム
管)内には、図4に示すような湾曲管12が内装されて
おり、この湾曲管12は複数の節輪13を互いに回動自
在になるよう連結して構成されている。
【0006】すなわち、前記節輪13は円筒状の短管部
14からなり、この短管部14の両端面にはそれぞれ一
対の連結部15が周方向に180度ずれ、かつ両端面に
おいて90度ずれた位置に短管部14の軸方向に沿って
突設されている。そして、各節輪13の隣接する節輪1
3間に対応する各連結部15がそれぞれリベット16で
回動自在になるよう連結されている。
【0007】また、前記各節輪13の一方の端面には、
前記連結部15の延設位置と約90度ずれた位置に円筒
状のワイヤ受け17の支持用の溝部19が円筒を約2等
分する位置、すなわち約180度互いにずれた位置に2
ヵ所設けられている。
【0008】そして、各節輪13の他方の端面にも前記
一方の端面と同様の溝部19が設けられている。すなわ
ち、他方の端面の溝部19は、一方の端面の溝部19と
約90度ずれた位置に円筒を約2等分して2ヵ所設けら
れている。
【0009】前記4ヵ所の溝部19は、レーザ切断また
はプレス切断等で設けられたものであり、各溝部19に
は操作ワイヤ18を挿通支持するための円筒状のワイヤ
受け17が、節輪13の外周面側からレーザ等の照射に
より溶着固定されている。
【0010】そして、周方向において対応する位置にあ
る各節輪13のワイヤ受け17の操作ワイヤ挿通部20
にはそれぞれ操作ワイヤ18が挿通されている。これら
各操作ワイヤ18の一端部は最先端に位置する節輪13
aに固定され、他端側は前記操作部2に導かれ、ここで
節輪13の周方向に180度ずれた各一対の操作ワイヤ
18がそれぞれ連動するように前記操作ノブ7に結合さ
れている。すなわち、180度ずれた位置にある各一対
の操作ワイヤ18は一方を引くと他方が押されるように
なっている。従って、湾曲部5に内装される湾曲管12
は前記操作ノブ7の操作により4本の操作ワイヤ18を
介して上下左右方向に湾曲させることができるように構
成されている。
【0011】そして、前記湾曲管12は、金属の細線を
編むことによりなる伸縮自在のブレード21が取り付け
られる。ブレード21は、湾曲部5の表皮50が、節輪
13間に挟まれるのを防止したり、湾曲部5の蛇行や局
所的な曲がりを防止したり、リベット16の外周面の出
っ張りを緩和し、前記表皮50がリベット16の出っ張
りに擦れて穴が空いてしまうのを防止したりするために
取り付けられる。
【0012】次に、前記ブレード21の取付方法の一例
を図5〜図7によって説明する。ブレード21は、まず
操作ワイヤ18を固定した最先端側の節輪13aの外周
面に全周を半田付けされ、ブレード中間部22に適量の
たるみを持たせた後、最後端側の節輪13bの外周面に
全周を半田付けされる。前記ブレード中間部22のたる
みが少なすぎると、湾曲管12が湾曲するとき湾曲外周
にあたる部分のブレード中間部22が突っ張り、最大湾
曲角度を得ることができなくなる。また、前記ブレード
中間部22のたるみが多すぎると湾曲管12が湾曲する
とき、湾曲内周にあたる部分のブレード中間部22が余
りすぎ、大きなしわができ、節輪13間にしわが入り込
みブレード21の細線が噛まれる。そのため、最大湾曲
角度が得られなかったり、ブレード21の細線が切れて
しまったりする。このような理由でブレード中間部22
には適量のたるみを持たせている(図5)。
【0013】そして、幅の狭いグラインダ(1mm幅程
度)80で、半田付け部分40と余分なブレード部分2
4の境界23を削り、両端の余分なブレード部分を切り
取る(図6)。
【0014】さらに、前記境界23には、ブレード21
の細線の跳ね上がりが発生するので、もう一度その境界
23に半田付けを行う(図7)。
【0015】半田付け作業には半田の付着を良くするた
めに、補助剤(フラックス)を用いているので、半田付
け後に余分な補助剤を除去するために超音波洗浄を行う
(図示省略)。
【0016】そして、幅の広いグランダ(7mm幅程
度)で、半田付け部分40の凹凸およびバリを削り取
り、指で触ってその凹凸やバリを感じないように仕上げ
る(図示省略)。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記作
業工程においては、節輪とブレードとの半田付け部分と
余分なブレード部分との境界近傍をグラインダを用いて
削り、余分なブレードを切り離していたため、金属粉及
びグラインダ自体の削り粉が発生し、該粉がブレードの
細線間及びブレードと節輪との間に入り込み、ブレード
自体の伸縮性が低下し、さらに節輪とブレードとの摺動
性が低下することにより、内視鏡湾曲部の作動が悪化
し、さらに最大湾曲角度についても低下していた。前記
金属粉及びグラインダ自体の削り粉は、洗浄によっても
簡単に除去できるものではなく、内視鏡としての作動品
質低下を招いていた。
【0018】また、幅の狭いグラインダにより、余分な
ブレードを切断した後、ブレードの細線がほつれるた
め、もう一度該部に半田付けし、さらに幅の広いグライ
ンダにより、再半田付け部の凹凸、バリを除去する際に
作業上のばらつきによりブレードの細線のほつれ、再半
田付け部の凹凸、バリを完全に除去できない場合がある
ため、ブレードを被覆している表皮に穴が空き、体液等
が湾曲管内部に入り込み湾曲管内部に汚染が生じてい
た。また、更に再半田付け、再グラインダ削り等の後工
程により多大な工数を要していた。
【0019】本発明はグラインダを用いてブレードを切
断することにより生ずる問題点に鑑みて開発されたもの
で、余分なブレードの切断作業性に富むとともに作動品
質の良い内視鏡を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は複数
の節輪を連結してなる湾曲管に円筒状のブレードを覆
い、前記湾曲管の節輪に前記ブレードを固定してなる内
視鏡用湾曲管において、前記節輪の外周面に上記ブレー
ドを固定した後、節輪とブレードとの半田付け部分と余
分なブレード部分との境界近傍にレーザ等のエネルギー
ビームを照射することにより、ブレードの細線を溶断
し、余分なブレードを切り離すものである。
【0021】レーザ等のエネルギービームにより余分な
ブレードを溶断し、湾曲管の節輪により切り離すことに
よって、金属粉及びグラインダ自体の削り粉の発生がな
くなり、該粉がブレードの細線間及びブレードと節輪と
の間に入り込むことがなく、作動品質の良好な内視鏡を
得ることができる。また、該溶断箇所におけるブレード
細線は溶融されているため、ほつれの発生がなく、ま
た、ブレード細線の端面は溶断により、球状化してお
り、表皮への穴空きはなくなる。また、後工程なく仕上
がるため、多大な工数削減となる。
【0022】
【実施例】本発明の内視鏡用湾曲管の実施例を図1およ
び2に基づいて説明する。前記従来技術の説明における
図3〜5と以下の実施例において同一部材および同一構
成には同符号を付して説明する。
【0023】図1は本発明に係わる内視鏡用湾曲管の構
成要部を示す側面図、図2はブレードのチャッキング状
態を示す説明図である。
【0024】さて、図1において連結された節輪13
を、細線を編むことによりなる円筒状のブレード21で
覆い、前記連結された節輪13の先端に位置する節輪1
3a及び後端に位置する節輪13b(図1,2において
図示省略)と前記ブレードとのを半田付けする。(この
半田付け部40のうち先端の節輪13a側のみを図1,
2にて示す。)この状態では、円筒状のブレード21
は、必要以上の長さを有するものであり、所定寸法に仕
上げることが必要である。
【0025】上記のように、節輪13とブレード21と
が一体的に固着された状態において、ブレードの切断装
置のチャッキング60により前記節輪13とブレード2
1との一体部品61を保持かつ回転させながら、節輪1
3a,13bとブレード21との半田付け部分40と余
分なブレード24との境界23近傍に電子ビーム、レー
ザ光等のエネルギービームLを照射し、余分なブレード
24を溶断するものである。この場合、電子ビーム,レ
ーザ光等のエネルギービームLを余分なブレード24の
細線に照射するようにする。半田付け部分40に直接エ
ネルギービームLを照射してしまうと、半田が再溶融さ
れ、適度なたるみに調整されたブレード中間22のたる
み量の変化が生じると同時に、半田とブレード21の細
線との融点の違いにより、半田が飛散し、ブレード21
及びチャック60を含むブレードの切断装置(図示省
略)等に付着してしまう。半田付け部40に直接エネル
ギービームLを照射しない場合においても、エネルギー
ビームLによる熱が余分なブレード24の細線により半
田付け部40に伝わり、上記と同様にブレード中間部2
2の弛み量の変化が生じる恐れがあるが、そのような場
合には、図2に示すようにチャック60により半田付け
部分40近傍のブレード中間部22をチャックすること
により解決できる。ここでは、レーザービームLによる
熱伝導による半田の再溶融であり、再溶融自体極微小で
あり、従来技術で示したような半田コテによる再溶融で
生じるグラインダによる後工程は必要としない。また、
連結された節輪13の先端に位置する節輪13aとブレ
ード21との固着部分または連結された節輪13の後端
に位置する節輪13bとブレード21との固着部分のど
ちらを先に行っても良い。
【0026】節輪13とブレード21との半田付け部分
40と余分なブレード24との境界23近傍に電子ビー
ム,レーザー光等のエネルギービームLを照射し、ブレ
ード21の細線を溶断(溶断部24aを図1,2に示
す)することによって、余分なブレード24を切り離
す。なお、ブレード21の細線としては、通常φ0.0
5〜φ0.1mm程度のものが用いられている。
【0027】エネルギービームとして、電子ビーム,レ
ーザー光等があるが、例えばレーザー光を用いた場合、
微小エネルギーでブレード細線の溶断が可能である。例
えば、レーザー光の発振条件をパルス幅3msec、集
光レンズの焦点距離f=100mm、ディフォーカスD
f=+4mm、レンズ光のエネルギー0.3〜1J、と
することにより、ブレード21の細線の切断が可能とな
る。ここでは、ブレード21の材質として、SUS30
4を使用している。このように、レーザー光の発振条件
を示したが、シビアなものではなく、パルス幅を若干変
更しても、パワー密度を前記条件として同等となるよう
にエネルギーを調整することによって、ブレード21の
細線の溶断が可能となる。また、ブレードの材質はSU
S304に限定されるものではなく、金属,非金属,樹
脂等の材質のブレードにおいても、本実施例は適用でき
るものである。
【0028】以上の本実施例によれば、電子ビーム,レ
ーザー光等のエネルギービームを用いて余分なブレード
24を溶断したことによってグラインダによる従来の切
断方法に比し、金属粉、グラインダ自体の削り粉の発生
がなくなり、該粉がブレード21の細線間、ブレード2
1と節輪13との間に入り込むことなく、作動品質の良
好な内視鏡を得ることができる。また、該溶断箇所にお
けるブレード21の細線は、溶融されているため、ブレ
ード21の細線の溶断24aが球状化しており、表皮5
0への穴空きはなく、さらに再半田付け、再グラインダ
削り等の後工程が不必要となり、多大な工数削減とな
る。
【0029】なお、上記実施例では、節輪13とブレー
ド21とを半田付けにて固定したが銀ロー付けや接着剤
による固定でも同様に処理できる。
【0030】
【発明の効果】本発明は内視鏡用湾曲管の構成における
ブレードの被覆において、レーザー等のエネルギービー
ムにより余分なブレードを溶断し、湾曲管の節輪より切
り離すことによって、金属粉及びグラインダ自体の削り
粉の発生がなくなり、該粉がブレードの細線間及びブレ
ードとの節輪との間に入り込むことがなく、湾曲部の作
動品質良好な内視鏡を得ることができる。また、該溶断
箇所におけるブレード細線は溶融され、細線の溶断部端
部が球状化することによって表皮に穴空きの発生がなく
なり、湾曲管内部への汚染を防止でき、さらに再半田付
け、再グラインダ削り等の後工程が不必要となり、多大
な工数削減となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明内視鏡湾曲管の構成要部を示す側面図。
【図2】ブレードと節輪の固着部分のチャッキング状態
を示す説明図。
【図3】一般の内視鏡本体を示す斜視図。
【図4】従来の内視鏡湾曲部に内装される湾曲部の斜視
図。
【図5】ブレードの装着方法の一例を示す説明図。
【図6】ブレードの装着方法の一例を示す説明図。
【図7】ブレードの装着方法の一例を示す説明図。
【符号の説明】
1 軟性内視鏡 2 操作部 3 挿入部 4 可撓管部 5 湾曲部 6 先端構成部 7 操作ノブ 8 観察窓 9 接眼部 10 ユニバーサルコード 11 操作ボタン 12 湾曲管 13 節輪 14 短管部 15 連結部 16 リベット 17 ワイヤ受け 18 操作ワイヤ 19 溝部 20 挿通部 21 ブレード 22 ブレード中間部 23 境界 24 余分なブレード 40 半田付け部分 50 表皮 60 チャック 61 節輪とブレードとの一体部品

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数の節輪を連結してなる湾曲管に円筒
    状のブレードを覆い、前記湾曲管の節輪に前記ブレード
    を固定してなる内視鏡用湾曲管において、 前記節輪の外周面に前記ブレードを固定した後、余分な
    ブレードをレーザ等のエネルギービームにより切断し、
    前記湾曲管の節輪より切り離してなることを特徴とする
    内視鏡用湾曲管。
JP3204944A 1991-07-19 1991-07-19 内視鏡用湾曲管 Withdrawn JPH0523290A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007151887A (ja) * 2005-12-06 2007-06-21 Olympus Medical Systems Corp 内視鏡湾曲部及びその製造方法、並びに、内視鏡
WO2015159619A1 (ja) * 2014-04-15 2015-10-22 オリンパス株式会社 内視鏡用湾曲管、内視鏡および内視鏡用湾曲管の製造方法

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