JPH05229639A - ベルトコンベヤシュート - Google Patents
ベルトコンベヤシュートInfo
- Publication number
- JPH05229639A JPH05229639A JP3214492A JP3214492A JPH05229639A JP H05229639 A JPH05229639 A JP H05229639A JP 3214492 A JP3214492 A JP 3214492A JP 3214492 A JP3214492 A JP 3214492A JP H05229639 A JPH05229639 A JP H05229639A
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- JP
- Japan
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- belt
- belt conveyor
- chute
- raw material
- conveyor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 大塊原料によるコンベヤベルトの落下衝撃を
緩和し、コンベヤベルトの上カバ−ゴムの損傷および磨
耗を防止する。 【構成】 ばらもの原料を運搬するベルトコンベヤシュ
−ト10の内部に篩分け装置14を設け、篩下の小塊原
料16をコンベヤベルト5のテ−ル側位置17に乗せ、
篩上の大塊原料18を小塊原料16の乗継位置17より
ヘッド側位置19に乗せるようにした。 【効果】 下流ベルトコンベヤのベルトの磨耗および損
傷を軽減することができ、従って、ベルトの寿命を延長
することができる。
緩和し、コンベヤベルトの上カバ−ゴムの損傷および磨
耗を防止する。 【構成】 ばらもの原料を運搬するベルトコンベヤシュ
−ト10の内部に篩分け装置14を設け、篩下の小塊原
料16をコンベヤベルト5のテ−ル側位置17に乗せ、
篩上の大塊原料18を小塊原料16の乗継位置17より
ヘッド側位置19に乗せるようにした。 【効果】 下流ベルトコンベヤのベルトの磨耗および損
傷を軽減することができ、従って、ベルトの寿命を延長
することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】大塊原料によるコンベヤベルトへ
の落下衝撃を緩和し、コンベヤベルトの上カバーゴムの
損傷および磨耗を防止するベルトコンベヤシュートに関
するものである。
の落下衝撃を緩和し、コンベヤベルトの上カバーゴムの
損傷および磨耗を防止するベルトコンベヤシュートに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】落差のある上流のベルトコンベヤと下流
のベルトコンベヤの原料乗継部にはシュートが設けられ
る。ばらもの原料を運搬するベルトコンベヤにおいて
は、シュートの磨耗の抑制および落下原料の下流ベルト
への衝撃力を緩和するため、図5に示すような階段状シ
ュートが使用されている。このシュートは、シュート1
のばらもの原料の摺動面を階段状に形成し、形成される
凹部2に原料3を堆積させる。そして、落下するばらも
の原料を、この堆積面で受けて摺動落下させることによ
り、シュートの磨耗を抑制し、下流ベルトへの衝撃力を
緩和するものである。なお、4は上流ベルトコンベヤ
を、5は下流ベルトコンベヤを示す。実開昭57−15
1305号公報に、階段シュートの1例が示されてい
る。
のベルトコンベヤの原料乗継部にはシュートが設けられ
る。ばらもの原料を運搬するベルトコンベヤにおいて
は、シュートの磨耗の抑制および落下原料の下流ベルト
への衝撃力を緩和するため、図5に示すような階段状シ
ュートが使用されている。このシュートは、シュート1
のばらもの原料の摺動面を階段状に形成し、形成される
凹部2に原料3を堆積させる。そして、落下するばらも
の原料を、この堆積面で受けて摺動落下させることによ
り、シュートの磨耗を抑制し、下流ベルトへの衝撃力を
緩和するものである。なお、4は上流ベルトコンベヤ
を、5は下流ベルトコンベヤを示す。実開昭57−15
1305号公報に、階段シュートの1例が示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記階
段状シュートでは、ばらもの原料の大塊と小塊が下流の
ベルトに同時に乗るため、大塊がベルト上に直接衝突す
る。このため、下流コンベヤベルトが損傷および磨耗す
るという問題点がある。
段状シュートでは、ばらもの原料の大塊と小塊が下流の
ベルトに同時に乗るため、大塊がベルト上に直接衝突す
る。このため、下流コンベヤベルトが損傷および磨耗す
るという問題点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような問
題点を解決しようとするもので、ばらもの原料を運搬す
るベルトコンベヤシュートの内部に篩分け装置を設け、
篩下の小塊原料をコンベヤベルトのテール側位置に乗
せ、篩上の大塊原料を小塊原料の乗継ぎ位置よりヘッド
側位置に乗せるようにしたベルトコンベヤシュートであ
る。
題点を解決しようとするもので、ばらもの原料を運搬す
るベルトコンベヤシュートの内部に篩分け装置を設け、
篩下の小塊原料をコンベヤベルトのテール側位置に乗
せ、篩上の大塊原料を小塊原料の乗継ぎ位置よりヘッド
側位置に乗せるようにしたベルトコンベヤシュートであ
る。
【0005】
【作用】最初に、篩分け装置の篩下の小塊を下流コンベ
ヤのテール側位置に乗せ、その後、篩上の大塊を小塊の
乗継位置よりもヘッド側位置に乗せるようにしてあるか
ら、大塊が、ベルト上に乗っている小塊層の上に落下す
る。従って、大塊の落下衝撃が、小塊層により吸収、緩
和されるから、ベルトの損傷および磨耗が抑制される。
ヤのテール側位置に乗せ、その後、篩上の大塊を小塊の
乗継位置よりもヘッド側位置に乗せるようにしてあるか
ら、大塊が、ベルト上に乗っている小塊層の上に落下す
る。従って、大塊の落下衝撃が、小塊層により吸収、緩
和されるから、ベルトの損傷および磨耗が抑制される。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて以下に説明
する。図1は、本発明のベルトコンベヤシュートの第1
の実施例の説明図である。上流ベルトコンベヤ4と下流
ベルトコンベヤ5の間に、二股シュート10を設けてい
る。二股シュート10は、原料を下流ベルトコンベヤ5
のテール側に乗せるテール側シュート11と原料を下流
ベルトコンベヤ5のヘッド側に乗せるヘッド側シュート
12に分岐されている。篩分け装置14を、その篩下が
テール側シュート11に、篩上がヘッド側シュート12
に入るように、テール側シュート11の上方で、二股シ
ュート10の内部に取付けている。15は原料調整ダン
パーで、上流ベルトコンベヤ4から排出される原料を受
けて、篩分け装置14に案内するものである。原料調整
ダンパー15は、上端の軸16を支点として回動可能に
取付けられており、図示しないエアシリンダーにより回
動される。調整ダンパーの原料受け面は、セルフライニ
ング構造の高Cr系ライナー等の取付けによる耐磨耗構
造となっている。従って、原料調整ダンパー15の角度
変えることにより、篩分け装置に供給する原料の量を調
節することができる。
する。図1は、本発明のベルトコンベヤシュートの第1
の実施例の説明図である。上流ベルトコンベヤ4と下流
ベルトコンベヤ5の間に、二股シュート10を設けてい
る。二股シュート10は、原料を下流ベルトコンベヤ5
のテール側に乗せるテール側シュート11と原料を下流
ベルトコンベヤ5のヘッド側に乗せるヘッド側シュート
12に分岐されている。篩分け装置14を、その篩下が
テール側シュート11に、篩上がヘッド側シュート12
に入るように、テール側シュート11の上方で、二股シ
ュート10の内部に取付けている。15は原料調整ダン
パーで、上流ベルトコンベヤ4から排出される原料を受
けて、篩分け装置14に案内するものである。原料調整
ダンパー15は、上端の軸16を支点として回動可能に
取付けられており、図示しないエアシリンダーにより回
動される。調整ダンパーの原料受け面は、セルフライニ
ング構造の高Cr系ライナー等の取付けによる耐磨耗構
造となっている。従って、原料調整ダンパー15の角度
変えることにより、篩分け装置に供給する原料の量を調
節することができる。
【0007】上流ベルトコンベヤ4から排出される原料
は、原料調整ダンパー15に衝突し、方向を変えて篩分
け装置14に供給される。篩分けられた篩下の小塊16
は、テール側シュート11内を落下して下流ベルトコン
ベヤ5のテール側位置17に乗る。一方、篩分けられた
篩上の大塊18は二股シュートの分岐部13を越えてヘ
ッド側シュート12内を落下して、ベルトに乗り運ばれ
てきた小塊16の層上に、位置17よりヘッド側の位置
19で乗る。従って、大塊18の落下衝撃は、小塊16
の層に吸収、緩和される。なお、小塊16の層厚さは、
原料調整ダンパー15の角度を調整することにより、変
えることができる。
は、原料調整ダンパー15に衝突し、方向を変えて篩分
け装置14に供給される。篩分けられた篩下の小塊16
は、テール側シュート11内を落下して下流ベルトコン
ベヤ5のテール側位置17に乗る。一方、篩分けられた
篩上の大塊18は二股シュートの分岐部13を越えてヘ
ッド側シュート12内を落下して、ベルトに乗り運ばれ
てきた小塊16の層上に、位置17よりヘッド側の位置
19で乗る。従って、大塊18の落下衝撃は、小塊16
の層に吸収、緩和される。なお、小塊16の層厚さは、
原料調整ダンパー15の角度を調整することにより、変
えることができる。
【0008】本発明のベルトコンベヤシュートの第2の
実施例を図2により説明する。この例においては、シン
グルシュート20の内部に篩分け装置14が設けられて
いる。篩分け装置14は、下流ベルトコンベヤ5の上方
に、その排出端がヘッド側に位置するように傾斜して取
付けている。篩分け装置14の篩面の傾斜角度を原料の
安息角以上である60度程度にすると、取付けスペース
が小さくでき、また大塊の落下衝撃を吸収できる小塊層
がベルト上に形成できる。
実施例を図2により説明する。この例においては、シン
グルシュート20の内部に篩分け装置14が設けられて
いる。篩分け装置14は、下流ベルトコンベヤ5の上方
に、その排出端がヘッド側に位置するように傾斜して取
付けている。篩分け装置14の篩面の傾斜角度を原料の
安息角以上である60度程度にすると、取付けスペース
が小さくでき、また大塊の落下衝撃を吸収できる小塊層
がベルト上に形成できる。
【0009】上流ベルトコンベヤから排出された原料
は、シュート20の内部を落下し、篩分け装置14に供
給される。篩分けられた篩下の小塊16は、下流ベルト
コンベヤ5のテール側位置17に乗る。一方、篩分けら
れた篩上の大塊18は、篩分け装置14の排出端から位
置17よりヘッド側の位置19に排出される。大塊18
は、テール側位置17でベルトに乗り運ばれてきた小塊
16の層上に乗る。従って、大塊18の落下衝撃は、第
1の実施例と同様に、小塊16の層に吸収、緩和され
る。第2の実施例は、第1の実施例のように二股シュー
トを取り付けるスペースの無いベルトコンベヤの乗継箇
所に有効である。
は、シュート20の内部を落下し、篩分け装置14に供
給される。篩分けられた篩下の小塊16は、下流ベルト
コンベヤ5のテール側位置17に乗る。一方、篩分けら
れた篩上の大塊18は、篩分け装置14の排出端から位
置17よりヘッド側の位置19に排出される。大塊18
は、テール側位置17でベルトに乗り運ばれてきた小塊
16の層上に乗る。従って、大塊18の落下衝撃は、第
1の実施例と同様に、小塊16の層に吸収、緩和され
る。第2の実施例は、第1の実施例のように二股シュー
トを取り付けるスペースの無いベルトコンベヤの乗継箇
所に有効である。
【0010】図3および図4により、上記篩分け装置の
例を説明する。この例は固定篩を示す。篩面の構成片3
1は、耐磨耗性を考慮して高張力鋼の平板が使用され
る。平板の構成片31の長さ方向の両端近傍と中央に連
結棒33の挿通穴が開けられている。32は、隣接する
構成片31、31の間に介装して、ふるい目の開きを決
めるスペーサーで、連結棒33の挿通穴が開けられてい
る。34はL字断面の篩面30の取付け端板で、長さ方
向の両端近傍と中央に連結棒33の挿通穴が開けられて
いる。そして、篩面は、取付け端板34、34の間に篩
面幅を形成するのに必要な数の構成片31とスペーサー
32を介装させ、連結棒33を挿通し、ナット締めする
ことによって形成される。
例を説明する。この例は固定篩を示す。篩面の構成片3
1は、耐磨耗性を考慮して高張力鋼の平板が使用され
る。平板の構成片31の長さ方向の両端近傍と中央に連
結棒33の挿通穴が開けられている。32は、隣接する
構成片31、31の間に介装して、ふるい目の開きを決
めるスペーサーで、連結棒33の挿通穴が開けられてい
る。34はL字断面の篩面30の取付け端板で、長さ方
向の両端近傍と中央に連結棒33の挿通穴が開けられて
いる。そして、篩面は、取付け端板34、34の間に篩
面幅を形成するのに必要な数の構成片31とスペーサー
32を介装させ、連結棒33を挿通し、ナット締めする
ことによって形成される。
【0011】一方、篩面30を取り付けるシュート側壁
36、36の内部に、篩面の傾斜に合わせて取付けブラ
ケット35、35が溶接等により固着されている。篩面
30は、取付け端板34の水平張出部を取付けブラケッ
ト35に乗せ、ボルトナット37により締結され、シュ
ート側壁36の内部に取付けられる。なを、ふるい目の
開きは、スペーサー32の厚さを変えることにより、調
節できる。
36、36の内部に、篩面の傾斜に合わせて取付けブラ
ケット35、35が溶接等により固着されている。篩面
30は、取付け端板34の水平張出部を取付けブラケッ
ト35に乗せ、ボルトナット37により締結され、シュ
ート側壁36の内部に取付けられる。なを、ふるい目の
開きは、スペーサー32の厚さを変えることにより、調
節できる。
【0012】焼結鉱を搬送するコンベヤラインの乗継箇
所に、二股シュートを設け、図3および図4に示す構成
の固定篩を取り付け、ふるい目の開きを変えて、目詰ま
り等を調査した。このコンベヤラインで搬送される焼結
鉱は、表1に示す粒度分布を有する。
所に、二股シュートを設け、図3および図4に示す構成
の固定篩を取り付け、ふるい目の開きを変えて、目詰ま
り等を調査した。このコンベヤラインで搬送される焼結
鉱は、表1に示す粒度分布を有する。
【0013】
【表1】
【0014】その結果、ふるいの開きは10〜15mmの
とき、目詰まりが無く、またベルトの損傷も無く適当で
ある。ふるいの開きを10mm未満にすると目詰まりが問
題となり、15mmを越えると、ベルト上の小塊層が薄く
なり、大塊の衝撃を十分吸収できず、ベルトの損傷が激
しくなることが分かった。
とき、目詰まりが無く、またベルトの損傷も無く適当で
ある。ふるいの開きを10mm未満にすると目詰まりが問
題となり、15mmを越えると、ベルト上の小塊層が薄く
なり、大塊の衝撃を十分吸収できず、ベルトの損傷が激
しくなることが分かった。
【0015】
【発明の効果】本発明のベルトコンベヤシュートによれ
ば、大塊の落下位置よりテール側に大塊の落下衝撃を吸
収する小塊層を形成させることができるから、下流ベル
トコンベヤのベルトの磨耗および損傷を軽減することが
でき、従ってベルトの寿命を延長することができる。
ば、大塊の落下位置よりテール側に大塊の落下衝撃を吸
収する小塊層を形成させることができるから、下流ベル
トコンベヤのベルトの磨耗および損傷を軽減することが
でき、従ってベルトの寿命を延長することができる。
【図1】本発明のベルトコンベヤシュートの第1の実施
例の説明図である。
例の説明図である。
【図2】本発明のベルトコンベヤシュートの第2の実施
例の説明図である。
例の説明図である。
【図3】本発明に係る固定篩の平面図である。
【図4】図3のA−A断面図である。
【図5】従来のベルトコンベヤシュートの説明図であ
る。
る。
4 上流ベルトコンベヤ 5 下流ベルトコンベヤ 10 二股シュート 11 テール側シュート 12 ヘッド側シュート 14 篩分け装置 15 原料調整ダンパー 16 小塊 18 大塊
Claims (1)
- 【請求項1】 ばらもの原料を運搬するベルトコンベヤ
シュートの内部に篩分け装置を設け、篩下の小塊原料を
コンベヤベルトのテール側位置に乗せ、篩上の大塊原料
を小塊原料の乗継ぎ位置よりヘッド側位置に乗せるよう
にしたことを特徴とするベルトコンベヤシュート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3214492A JPH05229639A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | ベルトコンベヤシュート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3214492A JPH05229639A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | ベルトコンベヤシュート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05229639A true JPH05229639A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=12350705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3214492A Pending JPH05229639A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | ベルトコンベヤシュート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05229639A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001328723A (ja) * | 2000-05-22 | 2001-11-27 | Nkk Corp | コンベア乗り継ぎ部構造 |
KR100879841B1 (ko) * | 2001-11-20 | 2009-01-22 | 주식회사 포스코 | 슈트내의 벨트 컨베이어 손상 방지장치 |
JP2012055788A (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-22 | Nippon Steel Corp | 振動グリズリー |
CN103407762A (zh) * | 2013-08-09 | 2013-11-27 | 徐州五洋科技股份有限公司 | 一种带式输送机防撕裂转载装置 |
CN103662777A (zh) * | 2012-09-21 | 2014-03-26 | 中联重科物料输送设备有限公司 | 物料分拣装置和工程机械 |
JP2015208739A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | 鹿島建設株式会社 | 選別装置 |
DE102015112599A1 (de) * | 2015-07-31 | 2017-02-02 | Thyssenkrupp Ag | Aufgabevorrichtung zur Aufgabe von Fördergut auf ein Förderband |
JP2018020880A (ja) * | 2016-08-03 | 2018-02-08 | 宇部興産機械株式会社 | 発塵低減シュート |
CN109081143A (zh) * | 2018-07-04 | 2018-12-25 | 佛山市墨宸智能科技有限公司 | 一种节能煤炭筛选装置 |
JP2020147392A (ja) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 宇部興産株式会社 | 搬送方法及び搬送設備 |
KR20200125139A (ko) * | 2019-04-26 | 2020-11-04 | 신형석 | 부품 적재장치 |
CN113562483A (zh) * | 2021-08-25 | 2021-10-29 | 安徽信息工程学院 | 一种具备高低差的皮带机装置 |
-
1992
- 1992-02-19 JP JP3214492A patent/JPH05229639A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR100879841B1 (ko) * | 2001-11-20 | 2009-01-22 | 주식회사 포스코 | 슈트내의 벨트 컨베이어 손상 방지장치 |
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DE102015112599A1 (de) * | 2015-07-31 | 2017-02-02 | Thyssenkrupp Ag | Aufgabevorrichtung zur Aufgabe von Fördergut auf ein Förderband |
DE102015112599B4 (de) * | 2015-07-31 | 2018-10-31 | Thyssenkrupp Ag | Aufgabevorrichtung zur Aufgabe von Fördergut auf ein Förderband |
JP2018020880A (ja) * | 2016-08-03 | 2018-02-08 | 宇部興産機械株式会社 | 発塵低減シュート |
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