JPH0522790Y2 - - Google Patents
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- JPH0522790Y2 JPH0522790Y2 JP1987019423U JP1942387U JPH0522790Y2 JP H0522790 Y2 JPH0522790 Y2 JP H0522790Y2 JP 1987019423 U JP1987019423 U JP 1987019423U JP 1942387 U JP1942387 U JP 1942387U JP H0522790 Y2 JPH0522790 Y2 JP H0522790Y2
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- JP
- Japan
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- combustion
- flow
- tunnel kiln
- combustion flow
- trolley
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- Expired - Lifetime
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 4
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 4
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B9/00—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity
- F27B9/14—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment
- F27B9/20—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment the charge moving in a substantially straight path tunnel furnace
- F27B9/26—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment the charge moving in a substantially straight path tunnel furnace on or in trucks, sleds, or containers
- F27B9/262—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment the charge moving in a substantially straight path tunnel furnace on or in trucks, sleds, or containers on or in trucks
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B9/00—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity
- F27B9/30—Details, accessories, or equipment peculiar to furnaces of these types
- F27B9/3005—Details, accessories, or equipment peculiar to furnaces of these types arrangements for circulating gases
- F27B9/3011—Details, accessories, or equipment peculiar to furnaces of these types arrangements for circulating gases arrangements for circulating gases transversally
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D1/00—Casings; Linings; Walls; Roofs
- F27D1/04—Casings; Linings; Walls; Roofs characterised by the form, e.g. shape of the bricks or blocks used
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本考案は、トンネル窯に使用すると好適な台車
に関するものである。 (従来の技術) 従来、トンネル窯内の側方に設けられたバーナ
によりセラミツク成形体を焼成する(以下、アン
ダーフアイアリング方式という)トンネル窯で
は、第5図にその一例を示すように、トンネル窯
11の炉壁12の下部に燃焼バーナ13−1,1
3−2を対向するように設け、その燃焼流により
炉内の加熱を行なつて成形体14を焼成してい
た。すなわち、炉内を移動可能な台車15の上部
に支柱16を介して成形体14を載置して、両側
の燃焼バーナ13−1,13−2を燃焼させてそ
の燃焼流を支柱16により形成された空間に導
き、成形体14を下部からも焼成できるよう構成
していた。 また、第7図に示すようにトンネル窯炉壁12
の上下部に相対して燃焼バーナー13−1,13
−4を配置し、成形体の上下に燃焼室17を構成
し、成形体14を棚板18と支柱16とにより二
段に積み重ねた状態で焼成する方法もあり、この
方法で焼成すると、上下のバーナーの対向する燃
焼流により、成形体の周囲に雰囲気ガスのサーキ
ユレーシヨンが発生し、窯用の温度分布が向上す
ることも知られていた。 (考案が解決しようとする問題点) 従来、上述した台車15上の支柱16として
は、例えば第6図a,bにその断面図および斜視
図を示すように断面四角形状の支柱16を使用し
ていたため、トンネル窯11中を台車15により
移動中、燃焼バーナ13−1,13−2の正面の
位置で燃焼流が断面四角形状の支柱16に直接当
たることとなり、燃焼流が台車上の燃焼室内で燃
焼されず台車に沿つて吹き上がつたりして燃焼流
が直接成形体に触れ、高温度下では、成形体が溶
けたり成形体焼成収縮の不均一による切れ、変形
あるいは変色等を起こしたりすることがあつた。 また、第7図に示すように上下に燃焼バーナー
をもつ構成の場合、成形体周囲のサーキユレーシ
ヨン効果が弱まり、トンネル窯、上、下部での温
度分布が不均一になる欠点があつた。 本考案は上述した不具合を解消して、アンダー
フアイアリング方式のトンネル窯でも燃焼流が炉
内で均一となりその結果成形体に溶け、切れ、変
形変色等が生じないトンネル窯用台車を提供しよ
うとするものである。 (問題点を解決するための手段) 本考案のトンネル窯用台車は、炉壁の上部と下
部に設けられた燃焼バーナにより成形体を加熱し
て焼成するトンネル窯用台車において、少なくと
も燃焼バーナからの燃焼流が直接接する支柱の形
状をその燃焼流に対して流線形とすることを特徴
とするものである。 ここで、流線形とは、支柱上方より見た断面に
おいて、末端部が狭くとがり中央部が幅広の形状
をいう。 (作用) 上述した構成において、支柱が燃焼バーナの位
置にきてもその燃焼流が接触する支柱は燃焼流に
対して流線形であるので、燃焼流の乱れは最小で
済みその結果炉内の温度分布は均一となる。 また、燃焼流が直接接触する台車の支柱だけ流
線形にした場合よりも支柱のすべてを流線形にし
た場合の方が、燃焼流が直接接触しない部分の支
柱においても乱れが生じにくくなるため好まし
い。 さらに、支柱の流線形状が断面長円形でその平
行部が燃焼流に対して平行であると、燃焼流に対
して一番抵抗が少なく、燃焼流を乱れさせる作用
が小さく好ましい。 (実施例) 第1図a,b〜第4図a,bはそれぞれ本考案
のトンネル窯用台車の支柱1の構造を示す断面図
および斜視図である。第1図a,bに示す実施例
では、図中矢印で示す燃焼流の当たる部分の断面
を平行部の短い長円形とした例を、第2図a,b
に示す実施例では、図中矢印で示す燃焼流の当た
る部分の断面をひし形とした例を、第3図a,b
に示す実施例では、図中矢印で示す燃焼流の当た
る部分のみならず全体をひし形とするとともに内
部を空洞とした例を、第4図a,bに示す実施例
では、第1図に示す実施例と同様矢印で示す燃焼
流の当たる部分の断面を長円形とするとともに平
行部の長さを第1図に示す実施例よりも長くした
例を示している。 上述した本考案の各支柱1と第6図a,bにそ
の断面図および斜視図を示す従来の支柱16とを
台車上に載せ、トンネル窯中で実際の状態を想定
して支柱に所定速度のガスを通し、それぞれのガ
ス流れの乱れ、風速、焚口インデユース戻り率、
下段流れ抑制効果および総合評価を求めた。 ガス流れの乱れは、各支柱を燃焼バーナの正面
に位置させて燃焼バーナから所定風速の風を送つ
たときの支柱近辺のガスの流れを観察し、支柱に
よる乱れがなく抵抗なく流れたものを○、少し乱
れはあるもののその抵抗は許容できる程度のもの
を△、乱れが大きくその抵抗が大きいものを×と
した。 風速は、炉内幅方向に各支柱を燃焼バーナの正
面から3本設置し燃焼バーナから12.0m/sの風
速の風を送つたとき、対向する炉壁に達する風速
を測定して求めた。 焚口インデユース戻り率は、燃焼バーナからの
吹き出し量をA、燃焼バーナへの戻り風量をBと
したとき、戻り率を戻り率(%)={B/(A−
B)}×100より求めた。 下段流れ抑制効果は、トンネル窯の炉長方向の
流れを抑制する効果を調べるため、トンネル窯の
風速(5m/s)を想定し炉長方向の3本の支柱
を通過したときの到達風速を測定して求めた。 窯内温度分布は、成形体を載置する棚の最上段
と最下段の温度差より求めるとともに、溶け発生
率は1台車当たりの成形体の溶け発生率として求
めた。 さらに、総合評価は上述したガス流れの乱れ、
風速、焚口インデユース戻り率、下段流れ抑制効
果、窯内温度分布、溶け発生率の点で、従来の支
柱に比較してすべての点で改善されたものを○、
ある程度改善されたものを△として表示した。結
果を第1表に示す。
に関するものである。 (従来の技術) 従来、トンネル窯内の側方に設けられたバーナ
によりセラミツク成形体を焼成する(以下、アン
ダーフアイアリング方式という)トンネル窯で
は、第5図にその一例を示すように、トンネル窯
11の炉壁12の下部に燃焼バーナ13−1,1
3−2を対向するように設け、その燃焼流により
炉内の加熱を行なつて成形体14を焼成してい
た。すなわち、炉内を移動可能な台車15の上部
に支柱16を介して成形体14を載置して、両側
の燃焼バーナ13−1,13−2を燃焼させてそ
の燃焼流を支柱16により形成された空間に導
き、成形体14を下部からも焼成できるよう構成
していた。 また、第7図に示すようにトンネル窯炉壁12
の上下部に相対して燃焼バーナー13−1,13
−4を配置し、成形体の上下に燃焼室17を構成
し、成形体14を棚板18と支柱16とにより二
段に積み重ねた状態で焼成する方法もあり、この
方法で焼成すると、上下のバーナーの対向する燃
焼流により、成形体の周囲に雰囲気ガスのサーキ
ユレーシヨンが発生し、窯用の温度分布が向上す
ることも知られていた。 (考案が解決しようとする問題点) 従来、上述した台車15上の支柱16として
は、例えば第6図a,bにその断面図および斜視
図を示すように断面四角形状の支柱16を使用し
ていたため、トンネル窯11中を台車15により
移動中、燃焼バーナ13−1,13−2の正面の
位置で燃焼流が断面四角形状の支柱16に直接当
たることとなり、燃焼流が台車上の燃焼室内で燃
焼されず台車に沿つて吹き上がつたりして燃焼流
が直接成形体に触れ、高温度下では、成形体が溶
けたり成形体焼成収縮の不均一による切れ、変形
あるいは変色等を起こしたりすることがあつた。 また、第7図に示すように上下に燃焼バーナー
をもつ構成の場合、成形体周囲のサーキユレーシ
ヨン効果が弱まり、トンネル窯、上、下部での温
度分布が不均一になる欠点があつた。 本考案は上述した不具合を解消して、アンダー
フアイアリング方式のトンネル窯でも燃焼流が炉
内で均一となりその結果成形体に溶け、切れ、変
形変色等が生じないトンネル窯用台車を提供しよ
うとするものである。 (問題点を解決するための手段) 本考案のトンネル窯用台車は、炉壁の上部と下
部に設けられた燃焼バーナにより成形体を加熱し
て焼成するトンネル窯用台車において、少なくと
も燃焼バーナからの燃焼流が直接接する支柱の形
状をその燃焼流に対して流線形とすることを特徴
とするものである。 ここで、流線形とは、支柱上方より見た断面に
おいて、末端部が狭くとがり中央部が幅広の形状
をいう。 (作用) 上述した構成において、支柱が燃焼バーナの位
置にきてもその燃焼流が接触する支柱は燃焼流に
対して流線形であるので、燃焼流の乱れは最小で
済みその結果炉内の温度分布は均一となる。 また、燃焼流が直接接触する台車の支柱だけ流
線形にした場合よりも支柱のすべてを流線形にし
た場合の方が、燃焼流が直接接触しない部分の支
柱においても乱れが生じにくくなるため好まし
い。 さらに、支柱の流線形状が断面長円形でその平
行部が燃焼流に対して平行であると、燃焼流に対
して一番抵抗が少なく、燃焼流を乱れさせる作用
が小さく好ましい。 (実施例) 第1図a,b〜第4図a,bはそれぞれ本考案
のトンネル窯用台車の支柱1の構造を示す断面図
および斜視図である。第1図a,bに示す実施例
では、図中矢印で示す燃焼流の当たる部分の断面
を平行部の短い長円形とした例を、第2図a,b
に示す実施例では、図中矢印で示す燃焼流の当た
る部分の断面をひし形とした例を、第3図a,b
に示す実施例では、図中矢印で示す燃焼流の当た
る部分のみならず全体をひし形とするとともに内
部を空洞とした例を、第4図a,bに示す実施例
では、第1図に示す実施例と同様矢印で示す燃焼
流の当たる部分の断面を長円形とするとともに平
行部の長さを第1図に示す実施例よりも長くした
例を示している。 上述した本考案の各支柱1と第6図a,bにそ
の断面図および斜視図を示す従来の支柱16とを
台車上に載せ、トンネル窯中で実際の状態を想定
して支柱に所定速度のガスを通し、それぞれのガ
ス流れの乱れ、風速、焚口インデユース戻り率、
下段流れ抑制効果および総合評価を求めた。 ガス流れの乱れは、各支柱を燃焼バーナの正面
に位置させて燃焼バーナから所定風速の風を送つ
たときの支柱近辺のガスの流れを観察し、支柱に
よる乱れがなく抵抗なく流れたものを○、少し乱
れはあるもののその抵抗は許容できる程度のもの
を△、乱れが大きくその抵抗が大きいものを×と
した。 風速は、炉内幅方向に各支柱を燃焼バーナの正
面から3本設置し燃焼バーナから12.0m/sの風
速の風を送つたとき、対向する炉壁に達する風速
を測定して求めた。 焚口インデユース戻り率は、燃焼バーナからの
吹き出し量をA、燃焼バーナへの戻り風量をBと
したとき、戻り率を戻り率(%)={B/(A−
B)}×100より求めた。 下段流れ抑制効果は、トンネル窯の炉長方向の
流れを抑制する効果を調べるため、トンネル窯の
風速(5m/s)を想定し炉長方向の3本の支柱
を通過したときの到達風速を測定して求めた。 窯内温度分布は、成形体を載置する棚の最上段
と最下段の温度差より求めるとともに、溶け発生
率は1台車当たりの成形体の溶け発生率として求
めた。 さらに、総合評価は上述したガス流れの乱れ、
風速、焚口インデユース戻り率、下段流れ抑制効
果、窯内温度分布、溶け発生率の点で、従来の支
柱に比較してすべての点で改善されたものを○、
ある程度改善されたものを△として表示した。結
果を第1表に示す。
【表】
第1表の結果から明らかなように、第6図に示
す断面四角形の従来例に比べて、本考案品である
第1図〜第4図に示す形状のものはいずれの評価
項目でも同等以上の評価を得ることができ、特に
第4図に示す断面長円形で平行部の長いものにあ
つてはすべての評価項目において従来例を上まわ
つていることがわかつた。 (考案の効果) 以上詳細に説明したところから明らかなよう
に、本考案のトンネル窯用台車においては、台車
の直接燃焼流の接触する支柱を燃焼流に対して流
線形、すなわち支柱上方より見た断面において、
末端部が狭くとがり中央部が幅広にすることによ
り、燃焼流の乱れを最小とすることが可能とな
り、その結果炉内の温度分布をより均一とするこ
とができる。
す断面四角形の従来例に比べて、本考案品である
第1図〜第4図に示す形状のものはいずれの評価
項目でも同等以上の評価を得ることができ、特に
第4図に示す断面長円形で平行部の長いものにあ
つてはすべての評価項目において従来例を上まわ
つていることがわかつた。 (考案の効果) 以上詳細に説明したところから明らかなよう
に、本考案のトンネル窯用台車においては、台車
の直接燃焼流の接触する支柱を燃焼流に対して流
線形、すなわち支柱上方より見た断面において、
末端部が狭くとがり中央部が幅広にすることによ
り、燃焼流の乱れを最小とすることが可能とな
り、その結果炉内の温度分布をより均一とするこ
とができる。
第1図a,b〜第4図a,bはそれぞれ本考案
の台車における支柱構造の一実施例を示す断面図
および斜視図、第5図及び第7図は従来のトンネ
ル窯の一実施例を示す図、第6図a,bは従来の
台車における支柱構造の一実施例を示す断面図お
よび斜視図である。 1……支柱。
の台車における支柱構造の一実施例を示す断面図
および斜視図、第5図及び第7図は従来のトンネ
ル窯の一実施例を示す図、第6図a,bは従来の
台車における支柱構造の一実施例を示す断面図お
よび斜視図である。 1……支柱。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 炉壁の上部と下部に設けられた燃焼バーナに
より成形体を加熱して焼成するトンネル窯用台
車において、少なくとも燃焼バーナからの燃焼
流が直接接する支柱の形状をその燃焼流に対し
て流線形とすることを特徴とするトンネル窯用
台車。 2 前記支柱のすべてを燃焼流に対して流線形と
した実用新案登録請求の範囲第1項記載のトン
ネル窯用台車。 3 前記支柱の流線形状が、断面長円形でその平
行部が燃焼流に対して平行である実用新案登録
請求の範囲第1項記載のトンネル窯用台車。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987019423U JPH0522790Y2 (ja) | 1987-02-14 | 1987-02-14 | |
US07/153,923 US4897034A (en) | 1987-02-14 | 1988-02-09 | Trucks for use in tunnel kilns |
BE8800172A BE1000441A3 (fr) | 1987-02-14 | 1988-02-12 | Chariots pour fours a tunnel. |
DE3804458A DE3804458A1 (de) | 1987-02-14 | 1988-02-12 | Wagen fuer einen tunnelofen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987019423U JPH0522790Y2 (ja) | 1987-02-14 | 1987-02-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63129193U JPS63129193U (ja) | 1988-08-24 |
JPH0522790Y2 true JPH0522790Y2 (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=11998855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987019423U Expired - Lifetime JPH0522790Y2 (ja) | 1987-02-14 | 1987-02-14 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4897034A (ja) |
JP (1) | JPH0522790Y2 (ja) |
BE (1) | BE1000441A3 (ja) |
DE (1) | DE3804458A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9001622D0 (en) * | 1990-01-24 | 1990-03-21 | British Ceramic Service Co | Improvements in or relating to kilns |
DE10215670C1 (de) * | 2002-04-10 | 2003-11-06 | Riedhammer Gmbh Co Kg | Industrieofen |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57174684A (en) * | 1981-04-20 | 1982-10-27 | Kamiya Kouhachi Seizoushiyo Kk | Work carrier for truck type tunnel kiln |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1862548A (en) * | 1927-03-24 | 1932-06-14 | American Encaustic Tiling Comp | Method of and tunnel kiln for the treatment of ceramic ware |
GB886524A (en) * | 1958-08-06 | 1962-01-10 | Aton Planungs & Baugesellschaft Fuer Die Keramische Industrie Mbh | Improvements relating to tunnel kilns |
DE3343909A1 (de) * | 1983-12-05 | 1985-06-13 | Keramikindustrieanlagen W.Strohmenger GmbH & Co KG, 8524 Neunkirchen | Transportwagen fuer tunnel- oder kammeroefen |
IT1172847B (it) * | 1983-12-29 | 1987-06-18 | Sirma | Procedimento di cottura di anodi in forni a tunnel e carrello per effettuare il procedimento |
US4721459A (en) * | 1986-06-30 | 1988-01-26 | Ferro Corporation | Modular, insulating kiln car top |
-
1987
- 1987-02-14 JP JP1987019423U patent/JPH0522790Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-02-09 US US07/153,923 patent/US4897034A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-12 BE BE8800172A patent/BE1000441A3/fr not_active IP Right Cessation
- 1988-02-12 DE DE3804458A patent/DE3804458A1/de active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57174684A (en) * | 1981-04-20 | 1982-10-27 | Kamiya Kouhachi Seizoushiyo Kk | Work carrier for truck type tunnel kiln |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4897034A (en) | 1990-01-30 |
BE1000441A3 (fr) | 1988-12-06 |
JPS63129193U (ja) | 1988-08-24 |
DE3804458A1 (de) | 1988-08-25 |
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