JPH0522542A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
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- JPH0522542A JPH0522542A JP3171358A JP17135891A JPH0522542A JP H0522542 A JPH0522542 A JP H0522542A JP 3171358 A JP3171358 A JP 3171358A JP 17135891 A JP17135891 A JP 17135891A JP H0522542 A JPH0522542 A JP H0522542A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】印字速度が受信速度に比して低速な普通紙への
印字が可能なプリンタを使用したものにおいて、小形
化、低価格化を確実に実現する。 【構成】受信データの復号化処理を行って良否判定を行
うと共に、符号化された受信データを第1のバッファメ
モリ26に保存する第1のプロセッサ21と、通信とは
全く非同期で第1のバッファメモリから符号化された受
信データを受取って復号化し印字可能なフォーマットに
変換して第2のバッファメモリ33に格納する第2のプ
ロセッサ22と、第2のバッファメモリに格納したデー
タに基づいてインクジェットヘッド13を制御する第3
のプロセッサ23を設けている。
印字が可能なプリンタを使用したものにおいて、小形
化、低価格化を確実に実現する。 【構成】受信データの復号化処理を行って良否判定を行
うと共に、符号化された受信データを第1のバッファメ
モリ26に保存する第1のプロセッサ21と、通信とは
全く非同期で第1のバッファメモリから符号化された受
信データを受取って復号化し印字可能なフォーマットに
変換して第2のバッファメモリ33に格納する第2のプ
ロセッサ22と、第2のバッファメモリに格納したデー
タに基づいてインクジェットヘッド13を制御する第3
のプロセッサ23を設けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字速度が画像受信速
度に比して低速なプリンタを使用したファクシミリ装置
に関する。
度に比して低速なプリンタを使用したファクシミリ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置は電話回線を通じて、
国内は勿論世界各国と簡単に画像通信ができることから
急速に普及されている。
国内は勿論世界各国と簡単に画像通信ができることから
急速に普及されている。
【0003】このようなファクシミリ装置は受信した画
像データをプリンタを使用して記録紙に印字記録してい
るが、プリンタの大半はラインサーマルプリンタを使用
した感熱印字方式で、記録紙として感熱紙を使用してい
る。しかし感熱紙は筆記性、保存性が悪いことから、普
通紙への印字が可能な電子写真方式のプリンタを組み込
んだファクシミリ装置が商品化されている。
像データをプリンタを使用して記録紙に印字記録してい
るが、プリンタの大半はラインサーマルプリンタを使用
した感熱印字方式で、記録紙として感熱紙を使用してい
る。しかし感熱紙は筆記性、保存性が悪いことから、普
通紙への印字が可能な電子写真方式のプリンタを組み込
んだファクシミリ装置が商品化されている。
【0004】しかし電子写真方式のプリンタを組み込ん
だファクシミリ装置は装置が大型で高価となるため、小
さな事務所や一般家庭でビジネス用として使用するには
不向きであった。
だファクシミリ装置は装置が大型で高価となるため、小
さな事務所や一般家庭でビジネス用として使用するには
不向きであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで最近ではプリン
タとしてインクジェット方式のシリアルプリンタを使用
することにより小型で安価な普通紙への印字が可能なフ
ァクシミリ装置の開発が試みられているが、しかしこの
印字方式は印字速度が通信速度に比べて遅いためそれに
対する対処をどのようにするか問題であった。
タとしてインクジェット方式のシリアルプリンタを使用
することにより小型で安価な普通紙への印字が可能なフ
ァクシミリ装置の開発が試みられているが、しかしこの
印字方式は印字速度が通信速度に比べて遅いためそれに
対する対処をどのようにするか問題であった。
【0006】そこで本発明は、印字速度が画像受信速度
に比して低速な普通紙への印字が可能なプリンタを使用
したものにおいて、その速度の違いに対して比較的簡単
な回路構成で対処でき、従って小形化、低価格化を確実
に実現できるファクシミリ装置を提供しようとするもの
である。
に比して低速な普通紙への印字が可能なプリンタを使用
したものにおいて、その速度の違いに対して比較的簡単
な回路構成で対処でき、従って小形化、低価格化を確実
に実現できるファクシミリ装置を提供しようとするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1対応の発明は、
受信した画像データを印字出力する、印字速度が画像受
信速度に比して低速なプリンタと、通信回線を介して画
像データの送受信制御を行い、受信時には受信画像デー
タの復号化処理を行って良否判定を行い、1頁毎に判定
結果を送信局へ返答するとともに、受信画像データを符
号化されたままの状態、又はさらにフィルを削除した状
態で第1のバッファメモリに保存するメインプロセッサ
と、通信とは全く非同期で第1のバッファメモリから受
信画像データを受取って復号化し印字可能なフォーマッ
トに変換して第2のバッファメモリに格納するととも
に、その第2のバッファメモリに格納したデータに基づ
いてプリンタを制御するサブプロセッサを設けたもので
ある。
受信した画像データを印字出力する、印字速度が画像受
信速度に比して低速なプリンタと、通信回線を介して画
像データの送受信制御を行い、受信時には受信画像デー
タの復号化処理を行って良否判定を行い、1頁毎に判定
結果を送信局へ返答するとともに、受信画像データを符
号化されたままの状態、又はさらにフィルを削除した状
態で第1のバッファメモリに保存するメインプロセッサ
と、通信とは全く非同期で第1のバッファメモリから受
信画像データを受取って復号化し印字可能なフォーマッ
トに変換して第2のバッファメモリに格納するととも
に、その第2のバッファメモリに格納したデータに基づ
いてプリンタを制御するサブプロセッサを設けたもので
ある。
【0008】請求項2対応の発明は、さらにメインプロ
セッサは、プリンタが記録紙無し等の印字不可能な状態
が発生したときには、サブプロセッサへの受信画像デー
タの転送を禁止して第1のバッファメモリへの受信画像
データの保存を継続するものである。
セッサは、プリンタが記録紙無し等の印字不可能な状態
が発生したときには、サブプロセッサへの受信画像デー
タの転送を禁止して第1のバッファメモリへの受信画像
データの保存を継続するものである。
【0009】請求項3対応の発明は、サブプロセッサと
して通信とは全く非同期で第1のバッファメモリから受
信画像データを受取って復号化し印字可能なフォーマッ
トに変換して第2のバッファメモリに格納する第1のサ
ブプロセッサと、第2のバッファメモリに格納したデー
タに基づいてプリンタを制御する第2のサブプロセッサ
を設けたものである。
して通信とは全く非同期で第1のバッファメモリから受
信画像データを受取って復号化し印字可能なフォーマッ
トに変換して第2のバッファメモリに格納する第1のサ
ブプロセッサと、第2のバッファメモリに格納したデー
タに基づいてプリンタを制御する第2のサブプロセッサ
を設けたものである。
【0010】請求項4対応の発明は、プリンタとしてシ
リアルプリンタを使用し、通信とは全く非同期で第1の
バッファメモリから受信画像データを受取って復号化し
ライン形式の画像データをシリアルプリンタが印字可能
なフォーマットにするために縦横変換して第2のバッフ
ァメモリに格納するとともに、その第2のバッファメモ
リに格納したデータに基づいてプリンタを制御するサブ
プロセッサを設けたものである。
リアルプリンタを使用し、通信とは全く非同期で第1の
バッファメモリから受信画像データを受取って復号化し
ライン形式の画像データをシリアルプリンタが印字可能
なフォーマットにするために縦横変換して第2のバッフ
ァメモリに格納するとともに、その第2のバッファメモ
リに格納したデータに基づいてプリンタを制御するサブ
プロセッサを設けたものである。
【0011】
【作用】このような構成の本発明においては、通信回線
を介して画像データを受信すると、メインプロセッサは
受信画像データの復号化処理を行って良否判定を行い、
1頁毎に判定結果を送信局へ返答するとともに、受信画
像データを符号化されたままの状態、又はさらにフィル
を削除した状態で第1のバッファメモリに保存する。ま
たサブプロセッサは通信とは全く非同期で第1のバッフ
ァメモリから受信画像データを受取って復号化し印字可
能なフォーマットに変換して第2のバッファメモリに格
納する。そしての第2のバッファメモリに格納したデー
タに基づいてプリンタを制御する。
を介して画像データを受信すると、メインプロセッサは
受信画像データの復号化処理を行って良否判定を行い、
1頁毎に判定結果を送信局へ返答するとともに、受信画
像データを符号化されたままの状態、又はさらにフィル
を削除した状態で第1のバッファメモリに保存する。ま
たサブプロセッサは通信とは全く非同期で第1のバッフ
ァメモリから受信画像データを受取って復号化し印字可
能なフォーマットに変換して第2のバッファメモリに格
納する。そしての第2のバッファメモリに格納したデー
タに基づいてプリンタを制御する。
【0012】またメインプロセッサは、プリンタが記録
紙無し等の印字不可能な状態が発生したときには、サブ
プロセッサへの受信画像データの転送を禁止して第1の
バッファメモリへの受信画像データの保存を継続する。
紙無し等の印字不可能な状態が発生したときには、サブ
プロセッサへの受信画像データの転送を禁止して第1の
バッファメモリへの受信画像データの保存を継続する。
【0013】また第1のサブプロセッサが通信とは全く
非同期で第1のバッファメモリから受信画像データを受
取って復号化し印字可能なフォーマットに変換して第2
のバッファメモリに格納する。また第1のサブプロセッ
サが第2のバッファメモリに格納したデータに基づいて
プリンタを制御する。
非同期で第1のバッファメモリから受信画像データを受
取って復号化し印字可能なフォーマットに変換して第2
のバッファメモリに格納する。また第1のサブプロセッ
サが第2のバッファメモリに格納したデータに基づいて
プリンタを制御する。
【0014】またサブプロセッサは、通信とは全く非同
期で第1のバッファメモリから受信画像データを受取っ
て復号化しライン形式の画像データをシリアルプリンタ
が印字可能なフォーマットにするために縦横変換して第
2のバッファメモリに格納する。
期で第1のバッファメモリから受信画像データを受取っ
て復号化しライン形式の画像データをシリアルプリンタ
が印字可能なフォーマットにするために縦横変換して第
2のバッファメモリに格納する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0016】図1は外観を示す斜視図で、1は筐体、2
はこの筐体1の前面に設けられた操作部、3は筐体1の
一側部に設けられたハンドセット、4は記録紙カセッ
ト、5は原稿挿入台である。前記操作部2にはダイヤル
操作等のためのテンキー、ワンタッチダイヤルキー等の
各種キー6、液晶表示器7が設けられている。
はこの筐体1の前面に設けられた操作部、3は筐体1の
一側部に設けられたハンドセット、4は記録紙カセッ
ト、5は原稿挿入台である。前記操作部2にはダイヤル
操作等のためのテンキー、ワンタッチダイヤルキー等の
各種キー6、液晶表示器7が設けられている。
【0017】図2は前記筐体内部の構成を概略的に示す
もので、受信画像の記録時には前記記録紙カセット4内
に収納されている記録紙8を記録紙自動給紙機構9によ
って1枚ずつ筐体内に送り込みフィード機構10により
搬送し、途中シリアルインクジェットプリンタ機構11
のインクジェットキャリッジ12に設けれたインクジェ
ットヘッド13によって前記記録紙8に例えば50ドッ
ト単位で画像印字が行われ、記録紙排出口14から外部
に排出するようになっている。
もので、受信画像の記録時には前記記録紙カセット4内
に収納されている記録紙8を記録紙自動給紙機構9によ
って1枚ずつ筐体内に送り込みフィード機構10により
搬送し、途中シリアルインクジェットプリンタ機構11
のインクジェットキャリッジ12に設けれたインクジェ
ットヘッド13によって前記記録紙8に例えば50ドッ
ト単位で画像印字が行われ、記録紙排出口14から外部
に排出するようになっている。
【0018】また原稿送信時には前記原稿挿入台5にセ
ットされた原稿15を原稿自動給紙機構16によって送
り込み、途中読取用プラテンローラ17の位置において
対向配置されたイメージスキャナー18により画像読取
りが行われ、排出ローラ19により筐体1の前面に設け
られた原稿排出口20から外部に排出されるようになっ
ている。
ットされた原稿15を原稿自動給紙機構16によって送
り込み、途中読取用プラテンローラ17の位置において
対向配置されたイメージスキャナー18により画像読取
りが行われ、排出ローラ19により筐体1の前面に設け
られた原稿排出口20から外部に排出されるようになっ
ている。
【0019】図3は回路構成を示すブロック図で、21
はメインプロセッサとしての第1のプロセッサ、22は
第1のサブプロセッサとしての第2のプロセッサ、23
は第2のサブプロセッサとしての第3のプロセッサであ
る。
はメインプロセッサとしての第1のプロセッサ、22は
第1のサブプロセッサとしての第2のプロセッサ、23
は第2のサブプロセッサとしての第3のプロセッサであ
る。
【0020】前記第1のプロセッサ21にはこのプロセ
ッサ21が各部を制御するためのプログラムデータが格
納されたプログラムROM24、データ処理等に使用さ
れるRAM25、第1のバッファメモリ26、モデム2
7及びラッチ回路28がバスライン29を介して接続さ
れている。前記モデム27には網制御装置30が接続さ
れている。前記網制御装置30は電話回線との回路的イ
ンターフェースを行うものであり、前記モデム27は音
声帯域のアナログ信号を復調してデジタルなファクシミ
リ信号に変換するものである。
ッサ21が各部を制御するためのプログラムデータが格
納されたプログラムROM24、データ処理等に使用さ
れるRAM25、第1のバッファメモリ26、モデム2
7及びラッチ回路28がバスライン29を介して接続さ
れている。前記モデム27には網制御装置30が接続さ
れている。前記網制御装置30は電話回線との回路的イ
ンターフェースを行うものであり、前記モデム27は音
声帯域のアナログ信号を復調してデジタルなファクシミ
リ信号に変換するものである。
【0021】前記第2のプロセッサ22にはこのプロセ
ッサ22が各部を制御するためのプログラムデータが格
納されたプログラムROM31、データ処理等に使用さ
れるRAM32、第2のバッファメモリ33、前記ラッ
チ回路28及びFIFO(先入れ先出し)メモリ34が
バスライン35を介して接続されている。
ッサ22が各部を制御するためのプログラムデータが格
納されたプログラムROM31、データ処理等に使用さ
れるRAM32、第2のバッファメモリ33、前記ラッ
チ回路28及びFIFO(先入れ先出し)メモリ34が
バスライン35を介して接続されている。
【0022】前記第3のプロセッサ23にはこのプロセ
ッサ23が各部を制御するためのプログラムデータが格
納されたプログラムROM36、データ格納等に使用さ
れるスタテイックRAM37、前記FIFOメモリ3
4、サーマル・アレイ・ドライバ38及びモータドライ
バ39,40がバスライン41を介して接続されてい
る。
ッサ23が各部を制御するためのプログラムデータが格
納されたプログラムROM36、データ格納等に使用さ
れるスタテイックRAM37、前記FIFOメモリ3
4、サーマル・アレイ・ドライバ38及びモータドライ
バ39,40がバスライン41を介して接続されてい
る。
【0023】前記サーマル・アレイ・ドライバ38には
前記インクジェットヘッド13が接続され、前記モータ
ドライバ39にはペーパフィードモータ42が接続さ
れ,前記モータドライバ40には前記インクジェットキ
ャリッジ12を駆動するキャリッジモータ43が接続さ
れている。
前記インクジェットヘッド13が接続され、前記モータ
ドライバ39にはペーパフィードモータ42が接続さ
れ,前記モータドライバ40には前記インクジェットキ
ャリッジ12を駆動するキャリッジモータ43が接続さ
れている。
【0024】前記第1のプロセッサ21は、DMA(ダ
イレクトメモリアクセス)機能をDMA0 とDMA1 の
2チャンネル内蔵したもので、チャンネル0のDMA0
により前記モデム27にて受信したデータをある単位
(例えば128バイト)毎に自動的に前記RAM25に
格納する処理を行う。このRAM25に格納した受信デ
ータはファクシミリの例えばMH符号データのままとな
っている。
イレクトメモリアクセス)機能をDMA0 とDMA1 の
2チャンネル内蔵したもので、チャンネル0のDMA0
により前記モデム27にて受信したデータをある単位
(例えば128バイト)毎に自動的に前記RAM25に
格納する処理を行う。このRAM25に格納した受信デ
ータはファクシミリの例えばMH符号データのままとな
っている。
【0025】前記第1のプロセッサ21は、RAM25
に格納された受信データをソフトウェアにより復号化処
理する。このとき電話回線にノイズ等の原因によるビッ
トの誤りが無ければ復号化により正常な画像データがラ
イン毎に得られる。しかしビット誤りがある場合には正
常に復元できないラインが発生する。このため第1のプ
ロセッサ21は復元できないライン数をカウントし、原
稿の1ページ受信完了後、ある判定基準に従って送信局
に対してこれを送信するようになっている。
に格納された受信データをソフトウェアにより復号化処
理する。このとき電話回線にノイズ等の原因によるビッ
トの誤りが無ければ復号化により正常な画像データがラ
イン毎に得られる。しかしビット誤りがある場合には正
常に復元できないラインが発生する。このため第1のプ
ロセッサ21は復元できないライン数をカウントし、原
稿の1ページ受信完了後、ある判定基準に従って送信局
に対してこれを送信するようになっている。
【0026】そしてこの復号化処理と同時にMH符号デ
ータのままの受信データから余分なフィル(時間かせぎ
のために挿入したゼロデータ)を除去し、チャンネル1
のDMA1 にて前記第1のバッファメモリ26に保存す
るようになっている。
ータのままの受信データから余分なフィル(時間かせぎ
のために挿入したゼロデータ)を除去し、チャンネル1
のDMA1 にて前記第1のバッファメモリ26に保存す
るようになっている。
【0027】なお、復号化処理によりイメージ情報を作
成することができるが、この時点では復号化したデータ
の保存は行わない。すなわちこの時点で保存するとプリ
ンタが低速であるため多くの原稿を受信したとき保存量
が多くなり、このためメモリ量が大きくなって装置が高
価となってしまう。
成することができるが、この時点では復号化したデータ
の保存は行わない。すなわちこの時点で保存するとプリ
ンタが低速であるため多くの原稿を受信したとき保存量
が多くなり、このためメモリ量が大きくなって装置が高
価となってしまう。
【0028】前記第2のプロセッサ22は前記RAM3
2が空き状態になったとき、信号Sによって第1のプロ
セッサ21に対してデータ送信要求をかける。これによ
り第1のプロセッサ21はDMA1 にてある決められた
バイト数に基づいて第1のバッファメモリ26のデータ
を第2のプロセッサ22に転送する。
2が空き状態になったとき、信号Sによって第1のプロ
セッサ21に対してデータ送信要求をかける。これによ
り第1のプロセッサ21はDMA1 にてある決められた
バイト数に基づいて第1のバッファメモリ26のデータ
を第2のプロセッサ22に転送する。
【0029】前記第2のプロセッサ22もDMA機能を
DMA0 とDMA1 の2チャンネル内蔵しており、第1
のプロセッサ21からのデータ受信をDMA0 で実行
し、RAM32に格納する。そして第1のプロセッサ2
1と第2のプロセッサ22のタイミングのインターフェ
ースを前記ラッチ回路28が行うようになっている。
DMA0 とDMA1 の2チャンネル内蔵しており、第1
のプロセッサ21からのデータ受信をDMA0 で実行
し、RAM32に格納する。そして第1のプロセッサ2
1と第2のプロセッサ22のタイミングのインターフェ
ースを前記ラッチ回路28が行うようになっている。
【0030】前記RAM32に格納されたデータはMH
符号データのままであり、これを前記第2のプロセッサ
22はソフトウエアで復号化し、ラインイメージにして
前記RAM32に再度保存するようになっている。この
とき受信データのイメージのビット並びは横方向であ
り、これをシリアルプリンタに合わせるために縦方向に
変換させる。この縦方向のデータ配列は50ライン単位
で行われ、図4に示す構成となる。なお、データd11,
d12,…d17はそれぞれ8ビットで、データd17につい
ては最初の2ビットのみを使用して残りの2ビットは無
視されるようになっている。従ってデータd11〜d17で
50ドットとなる。またこのときファクシミリの画像の
解像度とプリンタの解像度が異なる場合には解像度の変
換も行われるようになっている。こうして縦横変換され
た画像データを第2のバッファメモリ33に格納するよ
うにしている。
符号データのままであり、これを前記第2のプロセッサ
22はソフトウエアで復号化し、ラインイメージにして
前記RAM32に再度保存するようになっている。この
とき受信データのイメージのビット並びは横方向であ
り、これをシリアルプリンタに合わせるために縦方向に
変換させる。この縦方向のデータ配列は50ライン単位
で行われ、図4に示す構成となる。なお、データd11,
d12,…d17はそれぞれ8ビットで、データd17につい
ては最初の2ビットのみを使用して残りの2ビットは無
視されるようになっている。従ってデータd11〜d17で
50ドットとなる。またこのときファクシミリの画像の
解像度とプリンタの解像度が異なる場合には解像度の変
換も行われるようになっている。こうして縦横変換され
た画像データを第2のバッファメモリ33に格納するよ
うにしている。
【0031】前記第3のプロセッサ23は、スタテック
RAM37に格納された印字データに基づいて各ドライ
バ38,39,40を制御して印字を行うものである。
先ず第3のプロセッサ23はRAM37に空き領域があ
れば第2のプロセッサ22にデータの転送要求を行い、
これにより第2のプロセッサ22はDMA1 にてデータ
の転送を開始する。このときのデータ転送は前記FIF
Oメモリ34を介して行われる。転送単位はシリアルプ
リンタの1回のスキャンで印字する量となっている。
RAM37に格納された印字データに基づいて各ドライ
バ38,39,40を制御して印字を行うものである。
先ず第3のプロセッサ23はRAM37に空き領域があ
れば第2のプロセッサ22にデータの転送要求を行い、
これにより第2のプロセッサ22はDMA1 にてデータ
の転送を開始する。このときのデータ転送は前記FIF
Oメモリ34を介して行われる。転送単位はシリアルプ
リンタの1回のスキャンで印字する量となっている。
【0032】前記第3のプロセッサ23は、モータドラ
イバ40によりキャリッジモータ43を駆動しつつサー
マル・アレイ・ドライバ38にRAM37からデータを
転送しインクジェットヘッド13により記録紙に対して
印字を行うようになっている。
イバ40によりキャリッジモータ43を駆動しつつサー
マル・アレイ・ドライバ38にRAM37からデータを
転送しインクジェットヘッド13により記録紙に対して
印字を行うようになっている。
【0033】このような構成の実施例においては、例え
ばA4の原稿の10枚分の画像データを受信したとする
と、その通信時間は1枚30秒程度である。ここでイン
クジェット方式のシリアルプリンタでA4サイズ1枚分
の印字時間を約1分とすると、明らかに印字が間に合わ
ない状態が発生する。これに対して第1のプセッサ21
は受信データをMH符号化されたまま第1のバッファメ
モリ26に逐次保存する。
ばA4の原稿の10枚分の画像データを受信したとする
と、その通信時間は1枚30秒程度である。ここでイン
クジェット方式のシリアルプリンタでA4サイズ1枚分
の印字時間を約1分とすると、明らかに印字が間に合わ
ない状態が発生する。これに対して第1のプセッサ21
は受信データをMH符号化されたまま第1のバッファメ
モリ26に逐次保存する。
【0034】このとき第2のプロセッサ31はデータ受
信とは無関係に印字できる能力でデータを第1のバッフ
ァメモリ26から受信し復号化して印字データに変換す
る。そして第3のプロセッサ23は第2のプロセッサ2
2から印字データを受信してインクジェット方式のシリ
アルプリンタにより印字出力させる。
信とは無関係に印字できる能力でデータを第1のバッフ
ァメモリ26から受信し復号化して印字データに変換す
る。そして第3のプロセッサ23は第2のプロセッサ2
2から印字データを受信してインクジェット方式のシリ
アルプリンタにより印字出力させる。
【0035】すなわちモデム27からのデータ転送単位
を256バイトとすると、図5に示すようにモデム27
からのデータをRAM25の通信バッファA,Bに対し
てDMA0 により交互に取込む。そしてDMA1 により
第1のバッファメモリ26に対してポインタAにより保
存していく。第2のプロセッサ22からデータ転送要求
があるとDMA1 にてポインタBによりデータを取出し
転送する。このように第1のバッファメモリ26はリン
グバッファ構成となっている。なお、ポインチAがポイ
ンタBに追付くことがあると、これはバッファフルの状
態であり、これ以上の受信は不能となるので、このとき
には受信不可能を送信側に通知して回線を遮断すること
になる。
を256バイトとすると、図5に示すようにモデム27
からのデータをRAM25の通信バッファA,Bに対し
てDMA0 により交互に取込む。そしてDMA1 により
第1のバッファメモリ26に対してポインタAにより保
存していく。第2のプロセッサ22からデータ転送要求
があるとDMA1 にてポインタBによりデータを取出し
転送する。このように第1のバッファメモリ26はリン
グバッファ構成となっている。なお、ポインチAがポイ
ンタBに追付くことがあると、これはバッファフルの状
態であり、これ以上の受信は不能となるので、このとき
には受信不可能を送信側に通知して回線を遮断すること
になる。
【0036】このようにすれば通信により10枚の受信
が完了した時点では約5分が経過しており、この状態で
は印字が5枚済んだ状態となっている。そして6枚目か
ら10枚目の原稿の画像データは第1のバッファメモリ
26に格納された状態にある。
が完了した時点では約5分が経過しており、この状態で
は印字が5枚済んだ状態となっている。そして6枚目か
ら10枚目の原稿の画像データは第1のバッファメモリ
26に格納された状態にある。
【0037】そして第1のプロセッサ21は全頁の受信
が完了すれば回線を遮断するが、第1のバッファメモリ
26に格納されている受信データは回線を遮断した後も
第2のプロセッサ22に順次転送されてシリアルインク
ジェットプリンタにより印字されることになる。しかし
これはユーザにとって問題となることはない。
が完了すれば回線を遮断するが、第1のバッファメモリ
26に格納されている受信データは回線を遮断した後も
第2のプロセッサ22に順次転送されてシリアルインク
ジェットプリンタにより印字されることになる。しかし
これはユーザにとって問題となることはない。
【0038】こうして3つのプロセッサ21〜23を設
け、特に第1のプロセッサ21により通信回線を介して
の画像データの送受信制御を行い、受信時には受信画像
データの復号化処理を行ってビット誤りの有無をチェッ
クして判定結果を送信局へ返答するとともに、受信画像
データをMH符号化データのままフィルのみを削除して
第1のバッファメモリ26に保存する処理を行い、第2
のプロセッサ22によって通信とは全く非同期で第1の
バッファメモリ26からMH符号化データを受取って復
号化し印字可能なフォーマットに変換して第2のバッフ
ァメモリ33に格納する処理を行うという、比較的簡単
な回路構成によって通信速度に比べて速度の遅いシリア
ルインクジェットプリンタによる印字出力に十分対処で
きる。従って小形化、低価格化が容易に実現できる。
け、特に第1のプロセッサ21により通信回線を介して
の画像データの送受信制御を行い、受信時には受信画像
データの復号化処理を行ってビット誤りの有無をチェッ
クして判定結果を送信局へ返答するとともに、受信画像
データをMH符号化データのままフィルのみを削除して
第1のバッファメモリ26に保存する処理を行い、第2
のプロセッサ22によって通信とは全く非同期で第1の
バッファメモリ26からMH符号化データを受取って復
号化し印字可能なフォーマットに変換して第2のバッフ
ァメモリ33に格納する処理を行うという、比較的簡単
な回路構成によって通信速度に比べて速度の遅いシリア
ルインクジェットプリンタによる印字出力に十分対処で
きる。従って小形化、低価格化が容易に実現できる。
【0039】また記録紙8が無くなる等の理由により印
字が不能となると、第2のプロセッサ22は受信データ
を処理できなくなる。従って第2のプロセッサ22から
第1のプロセッサ21に対してデータ転送の要求は行わ
れなくなる。
字が不能となると、第2のプロセッサ22は受信データ
を処理できなくなる。従って第2のプロセッサ22から
第1のプロセッサ21に対してデータ転送の要求は行わ
れなくなる。
【0040】このため第1のバッファメモリ26には逐
次受信が進行して受信データが蓄積されることになる。
こうして印字出力が不能な状態になっても第1のバッフ
ァメモリ26により受信したデータの蓄積は問題なく行
われることになる。
次受信が進行して受信データが蓄積されることになる。
こうして印字出力が不能な状態になっても第1のバッフ
ァメモリ26により受信したデータの蓄積は問題なく行
われることになる。
【0041】なお、前記実施例ではサブプロセッサを第
2、第3のプロセッサ22,23として2つに分けたも
のについて述べたが必ずしもこれに限定されるものでは
なく、第2、第3のプロセッサ22,23の処理を1つ
のサブプロセッサで行うようにしてもよい。
2、第3のプロセッサ22,23として2つに分けたも
のについて述べたが必ずしもこれに限定されるものでは
なく、第2、第3のプロセッサ22,23の処理を1つ
のサブプロセッサで行うようにしてもよい。
【0042】また前記実施例では第1のバッファメモリ
26の受信したMH符号化データを保存するときにフィ
ルを除去するようにしたが必ずしもこれに限定されるも
のではなく、場合によってはフィルを除去しないで保存
してもよい。
26の受信したMH符号化データを保存するときにフィ
ルを除去するようにしたが必ずしもこれに限定されるも
のではなく、場合によってはフィルを除去しないで保存
してもよい。
【0043】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、印
字速度が画像受信速度に比して低速な普通紙への印字が
可能なプリンタを使用したものにおいて、その速度の違
いに対して比較的簡単な回路構成で対処でき、従って小
形化、低価格化を確実に実現できるファクシミリ装置を
提供できるものである。
字速度が画像受信速度に比して低速な普通紙への印字が
可能なプリンタを使用したものにおいて、その速度の違
いに対して比較的簡単な回路構成で対処でき、従って小
形化、低価格化を確実に実現できるファクシミリ装置を
提供できるものである。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】同実施例の概略構成図。
【図3】同実施例の回路構成を示すブロック図。
【図4】同実施例における印字データのドット形式を示
す図。
す図。
【図5】同実施例における第1のバッファメモリに対す
る受信データの取込み、吐き出しの処理を説明するため
の図。
る受信データの取込み、吐き出しの処理を説明するため
の図。
11…シリアルインクジェットプリンタ機構、13…イ
ンクジェットヘッド、21…第1のプロセッサ(メイン
プロセッサ)、22…第2のプロセッサ(サブプロセッ
サ)、23…第3のプロセッサ(サブプロセッサ)、2
6…第1のバッファメモリ、33…第2のバッファメモ
リ。
ンクジェットヘッド、21…第1のプロセッサ(メイン
プロセッサ)、22…第2のプロセッサ(サブプロセッ
サ)、23…第3のプロセッサ(サブプロセッサ)、2
6…第1のバッファメモリ、33…第2のバッファメモ
リ。
Claims (4)
- 【請求項1】 受信した画像データを印字出力する、印
字速度が画像受信速度に比して低速なプリンタと、通信
回線を介して画像データの送受信制御を行い、受信時に
は受信画像データの復号化処理を行って良否判定を行
い、1頁毎に判定結果を送信局へ返答するとともに、受
信画像データを符号化されたままの状態、又はさらにフ
ィルを削除した状態で第1のバッファメモリに保存する
メインプロセッサと、通信とは全く非同期で前記第1の
バッファメモリから受信画像データを受取って復号化し
印字可能なフォーマットに変換して第2のバッファメモ
リに格納するとともに、その第2のバッファメモリに格
納したデータに基づいて前記プリンタを制御するサブプ
ロセッサを設けたことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】 受信した画像データを印字出力する、印
字速度が画像受信速度に比して低速なプリンタと、通信
回線を介して画像データの送受信制御を行い、受信時に
は受信画像データの復号化処理を行って良否判定を行
い、1頁毎に判定結果を送信局へ返答するとともに、受
信画像データを符号化されたままの状態、又はさらにフ
ィルを削除した状態で第1のバッファメモリに保存する
メインプロセッサと、通信とは全く非同期で前記第1の
バッファメモリから受信画像データを受取って復号化し
印字可能なフォーマットに変換して第2のバッファメモ
リに格納するとともに、その第2のバッファメモリに格
納したデータに基づいて前記プリンタを制御するサブプ
ロセッサを設け、 前記メインプロセッサは、前記プリンタが記録紙無し等
の印字不可能な状態が発生したときには、前記サブプロ
セッサへの受信画像データの転送を禁止して前記第1の
バッファメモリへの受信画像データの保存を継続するこ
とを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項3】 受信した画像データを印字出力する、印
字速度が画像受信速度に比して低速なプリンタと、通信
回線を介して画像データの送受信制御を行い、受信時に
は受信画像データの復号化処理を行って良否判定を行
い、1頁毎に判定結果を送信局へ返答するとともに、受
信画像データを符号化されたままの状態、又はさらにフ
ィルを削除した状態で第1のバッファメモリに保存する
メインプロセッサと、通信とは全く非同期で前記第1の
バッファメモリから受信画像データを受取って復号化し
印字可能なフォーマットに変換して第2のバッファメモ
リに格納する第1のサブプロセッサと、前記第2のバッ
ファメモリに格納したデータに基づいて前記プリンタを
制御する第2のサブプロセッサを設けたことを特徴とす
るファクシミリ装置。 - 【請求項4】 受信した画像データを印字出力する、印
字速度が画像受信速度に比して低速なシリアルプリンタ
と、通信回線を介して画像データの送受信制御を行い、
受信時には受信画像データの復号化処理を行って良否判
定を行い、1頁毎に判定結果を送信局へ返答するととも
に、受信画像データを符号化されたままの状態、又はさ
らにフィルを削除した状態で第1のバッファメモリに保
存するメインプロセッサと、通信とは全く非同期で前記
第1のバッファメモリから受信画像データを受取って復
号化しライン形式の画像データを前記シリアルプリンタ
が印字可能なフォーマットにするために縦横変換して第
2のバッファメモリに格納するとともに、その第2のバ
ッファメモリに格納したデータに基づいて前記プリンタ
を制御するサブプロセッサを設けたことを特徴とするフ
ァクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3171358A JP3012706B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3171358A JP3012706B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0522542A true JPH0522542A (ja) | 1993-01-29 |
JP3012706B2 JP3012706B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=15921709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3171358A Expired - Lifetime JP3012706B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3012706B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58222665A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-24 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 感熱記録方式 |
JPS60148275A (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-05 | Ricoh Co Ltd | 画像情報記録装置 |
JPS62161463U (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-14 | ||
JPS63105565A (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-10 | Hitachi Ltd | 画像入力確認方式 |
JPH02559A (ja) * | 1987-10-30 | 1990-01-05 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH0340624A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-21 | Canon Inc | データ通信装置 |
-
1991
- 1991-07-11 JP JP3171358A patent/JP3012706B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58222665A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-24 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 感熱記録方式 |
JPS60148275A (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-05 | Ricoh Co Ltd | 画像情報記録装置 |
JPS62161463U (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-14 | ||
JPS63105565A (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-10 | Hitachi Ltd | 画像入力確認方式 |
JPH02559A (ja) * | 1987-10-30 | 1990-01-05 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH0340624A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-21 | Canon Inc | データ通信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3012706B2 (ja) | 2000-02-28 |
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