JPH05224563A - クリーニング装置 - Google Patents

クリーニング装置

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JPH05224563A
JPH05224563A JP4023608A JP2360892A JPH05224563A JP H05224563 A JPH05224563 A JP H05224563A JP 4023608 A JP4023608 A JP 4023608A JP 2360892 A JP2360892 A JP 2360892A JP H05224563 A JPH05224563 A JP H05224563A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
mounting plate
motor
photoconductor
humidity
Prior art date
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Pending
Application number
JP4023608A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Nakayama
治 中山
Takahiro Fukunaga
高弘 福永
Hideo Taniguchi
秀男 谷口
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 湿度に応じてブレードの圧接力を自動的に調
整する。 【構成】 ブレード2を取付板3に接着し、取付板3を
フレーム11,12に揺動自在に支持する。取付板3に
当接した偏心カム15を設ける。偏心カム15をモータ
16の回転軸17に固定する。湿度センサからの信号に
基づいて、CPUで設定湿度と比較する。湿度が設定値
より低くなると、ブレード2が収縮して圧接力が低下す
るので、モータ16を駆動して偏心カム15を回転さ
せ、ブレード2の感光体1に対する圧接力を高くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機等の感光体上の
残留トナーを除去するブレード式クリーニング装置に関
し、詳しくは、感光体に当接するブレードの圧接角を調
整する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】静電転写方式複写機においては、感光体
上に各種プロセスによつて静電潜像を形成した後、この
潜像を現像装置によつて顕画化し、転写材にトナー像を
転写した後、感光体表面を弾性ブレードにより圧力接触
させ、残留トナーをかき取る様、構成されたクリーニン
グ装置が知られている。
【0003】従来のクリーニング装置は、図9,10の
如く、感光体1に対して平行に配設されたクリーニング
ブレード2が、作動部材3によつて支軸4周りに回動可
能に支持され、スプリング5により感光体周面にクリー
ニングブレード2が加圧されている。
【0004】クリーニングブレード2の取付角度(圧接
力)は、作動部材3の回転量規制部分に調節ねじ6が配
設されており、ねじ調整により可変させている。なお、
図中7は固定ナツトである。
【0005】クリーニングブレード2の材質は、感光面
の保護のため、一般にポリウレタンゴムのようにゴム状
弾性体から構成されている。
【0006】このクリーニングブレード材質は、湿度に
より吸水性が異なり、弾性力が変化する。
【0007】このため、湿度の変化により、クリーニン
グブレードと感光面との圧接条件が変化し、適切なクリ
ーニングが行なわれなくなることがある。
【0008】また、クリーニングブレードは、雰囲気温
度により熱膨張または熱収縮し、それによりブレード長
を変化するため、雰囲気温度の変化により、クリーニン
グブレードと感光面との圧接条件が変化し、適切なクリ
ーニングが行われなくなることがある。
【0009】例えば、標準温度(20°C)にて、クリ
ーニングブレードの取付角度が設定されていると、雰囲
気温度が上昇した場合には、クリーニングブレードが熱
膨張し、感光面との圧接力が過剰に増大し、感光体及び
クリーニングブレードの早期摩耗、感光体の回転負荷増
大等の不具合を生じる。逆に、雰囲気温度が低下した場
合には、クリーニングブレードが熱収縮し、感光面との
圧接力が低下しクリーニング機能を低下するという不具
合を生じる。
【0010】しかも、クリーニングブレードは、長時間
圧接(変化)した状態で放置すると永久ひずみが発生
し、クリーニングブレードと感光面との圧接条件が変化
し、適切なクリーニングが行なわれなくなる。
【0011】以上述べたことに対して、ブレードの取付
角度の調整を行なうためには、従来の場合は、ブレード
取付角度をねじを用いて手動調整で行わなければなら
ず、サービス性が悪く手間がかかつた。
【0012】そこで、ブレードの感光体に対する接触状
態を容易に調節する機構が、特開昭57−46275号
公報に示されている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記先行技術では、ソ
レノイドのオンオフにより位置決めレバーを回動させ
て、ブレードの圧接角度を変えている。
【0014】しかし、この圧接角を調節するために、調
節ねじのねじ込み量によつて調節しており、この場合で
も手動調節が必要となり、手間がかかる。
【0015】本発明は、上記に鑑み、環境条件や時間経
過等に応じてブレードの感光体に対する圧接角を自動的
に調整できるクリーニング装置の提供を目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1による課
題解決手段は、図1,2の如く、感光体1に当接するク
リーニング用ブレード2が取り付けられた取付板3に当
接する偏心カム15と、偏心カム15を回転させるモー
タ16と、感光体1周辺の湿度を検出する湿度センサ1
8とを設け、湿度に応じてモータ16を駆動制御してブ
レード2の圧接角度を調整するものである。
【0017】請求項2による課題解決手段は、湿度セン
サの代わりに温度センサを設けて、温度に応じてブレー
ド2の圧接角度を調整するためにモータ16の駆動制御
を行なうものである。
【0018】請求項3による課題解決手段は、転写枚数
あるいは動作時間に応じてブレード2の圧接角度を調整
するためにモータ16の駆動制御を行なうものである。
【0019】
【作用】上記請求項1による課題解決手段において、ク
リーニング装置の使用中に湿度センサ18により感光体
1の周囲の湿度を検出して、検出した湿度を設定湿度と
比較する。
【0020】設定湿度に対して感光体1の周囲湿度が高
い場合、ブレード2が膨張して圧接力が強くなるため、
ブレード2の当接角度を小さくする必要があり、モータ
16を駆動して偏心カム15を回転させる。すると、取
付板3は、ブレード2を感光体1に押し付ける方向に揺
動して、ブレード2の圧接力が減少する。
【0021】逆に、感光体1の周囲湿度が低い場合に
は、感光体1に対するブレード圧力を強くする必要があ
り、モータ16を駆動して偏心カム15を回転させ、ブ
レード2は感光体1に圧接される。
【0022】請求項2の場合も、湿度を検出する代わり
に温度を検出して、温度変化に対してブレード2の圧接
状態の調整を行なう。
【0023】感光体1の周辺温度が設定温度より高い場
合、ブレード2が膨張して圧接力が増大するので、圧接
力を下げるようにモータ16を駆動し、ブレード2の圧
接角度を小さくする。
【0024】逆に、周辺温度が設定温度より低い場合、
ブレード2が収縮して圧接力が低下するので、圧接力を
上げるようにモータ16を駆動し、ブレード2の圧接角
度を大きくする。
【0025】請求項3では、長時間使用し続けると、ブ
レード2は感光体1に常に圧接された状態になるため、
ブレード2に永久ひずみが発生して、ブレード2の圧接
力が低下してくる。
【0026】そこで、転写枚数あるいは動作時間を計数
していき、所定数になるとモータ16を駆動して、偏心
カム15を回転させ、ブレード2を感光体1に押し付け
るように取付板3を揺動させる。そして、徐々にブレー
ド2の圧接力を増加させていく。
【0027】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すクリーニング
装置の斜視図、図2はクリーニング装置の制御ブロツク
図、図3はブレード圧力解除時のクリーニング装置の正
面図、図4は通常時のクリーニング装置の正面図、図5
はブレード圧力を上げた時のクリーニング装置の正面
図、図6は湿度変化に対するブレードの圧接力調整のフ
ローチヤートである。
【0028】本実施例のクリーニング装置は、図1の如
く、感光体1に当接するクリーニング用ブレード2と、
ブレード2が取り付けられた取付板3とを備えている。
【0029】ブレード2は、ゴム状弾性体からなり、感
光体1の軸方向に沿つて細長状に形成され、取付板3に
接着されて一体化されている。
【0030】取付板3は、両端に折曲部10が形成さ
れ、折曲部10に孔10aが穿設されている。この孔1
0aに、前後フレーム11,12に固定されたピン13
が挿入され、このピン13を支点として、取付板3は回
転自在に支持されている。
【0031】また、取付板3の上面に、支点を中心とし
て感光体1とは反対側に圧縮ばね14が配設され、ブレ
ード2を感光体1に押圧する方向に付勢している。
【0032】そして、ブレード2の感光体1に対する圧
接角度を可変する手段として、前記取付板3に当接する
偏心カム15と、偏心カム15を回転させるモータ16
とが設けられている。
【0033】偏心カム15は、取付板3の下面側に当接
するように配され、前後フレーム11,12間に回転自
在に支持された回転軸17に固定されている。
【0034】モータ16は、ステツピングモータからな
り、その回転体が回転軸17に連結され、前フレーム1
1に固定されている。
【0035】ブレード2は、感光体1周辺の湿度により
弾性力が変化して、感光体1に対する圧接状態が変わる
ので、このブレード2の圧接状態を調整するために、湿
度を検出する湿度センサ18と、湿度に応じてモータ1
6を駆動制御する制御装置19とが設けられている。
【0036】湿度センサ18は、サーミスタ等の湿度に
より抵抗値が変化するものが使用され、感光体1の近傍
に配設されている。
【0037】制御装置19は、CPU,ROM,RAM
等を備えたマイクロコンピユータからなり、図2の如
く、基準電圧VAREFを抵抗R1と湿度センサ18に
より分圧した電圧がCPUのアナログポートに入力され
ている。
【0038】また、制御装置19の出力側に、モータ1
6を駆動するためのドライバーIC20が接続され、C
PUから検知された湿度に応じた駆動信号が出力され
る。
【0039】上記構成において、工場出荷時からマシン
セツテイングまでは、図3に示すような位置に偏心カム
15は保持され、ばね14の付勢力による取付板3の回
転を規制して、感光体1に対するブレード2の圧接力を
1g/cm以下にする。
【0040】このとき、ブレード2はほとんど感光体1
に圧接されていない状態である。そのため、クリーニン
グ装置の長期保管等に対してもブレード2のひずみ、感
光体1の変質を防ぐことができる。
【0041】クリーニング装置を使用する場合、モータ
16を駆動して偏心カム15を図4に示すような位置ま
で回転させ、取付板3を反時計回りに揺動して、ブレー
ド2を感光体1に所定の圧接力で当接するように角度を
与える。
【0042】次に、使用中に湿度センサ18により感光
体1の周囲の湿度を検出する。湿度センサ18からの出
力抵抗値の分圧値がCPU19に入力され、設定湿度と
比較される。
【0043】設定湿度に対して感光体1の周囲湿度が高
い場合、ブレード2が膨張して圧接力が強くなるため、
感光体1に対するブレード圧力を下げる必要があり、ブ
レード2の当接角度を小さくするように偏心カム15の
突出部分が取付板3に当接するまでモータ16を駆動す
る。
【0044】逆に、感光体1の周囲湿度が低い場合に
は、感光体1に対するブレード圧力を強くする必要があ
り、モータ16を駆動して偏心カム15を図5に示すよ
うな位置まで回転させる。
【0045】取付板3は、図4に示した通常状態からさ
らに反時計回りに回転し、ブレード2は感光体1に圧接
され、ブレード2の圧接角度は大きくなり、ブレード2
の圧接力は強められる。
【0046】ここで、上記実施例では、感光体1周辺の
湿度の影響に対して、ブレード2の圧接状態を調整した
が、ブレード2は温度変化によつてもその圧接状態が変
化するので、同様に温度変化に対してもブレード2の圧
接状態の調整を行なうことができる。
【0047】すなわち、湿度センサの代りに、温度セン
サを用いて、感光体1周辺の雰囲気温度を測定して、C
PUにより設定温度と比較する。
【0048】周辺温度が設定温度より高い場合、ブレー
ド2が膨張して圧接力が増大するので、圧接力を下げる
ようにモータ16を駆動し、ブレード2の圧接角度を小
さくする。
【0049】逆に、周辺温度が設定温度より低い場合、
ブレード2が収縮して圧接力が低下するので、圧接力を
上げるようにモータ16を駆動し、ブレード2の圧接角
度を大きくする。
【0050】また、長時間使用し続けると、ブレード2
は感光体1に常に圧接された状態になるため、ブレード
2に永久ひずみが発生して、ブレード2の圧接力が低下
してくる。
【0051】そこで、図7に示すように、CPU19の
RAM21にコピー枚数および動作時間を記憶させてい
く。
【0052】CPU19では、この記憶されたデータに
応じてブレード2の圧接力を増大させるようにドライバ
ーIC21に駆動信号を出力する。
【0053】すなわち、図8に示すようにコピー枚数が
8万枚を超え、10万枚以下の場合は、モータ16を駆
動して、偏心カム15を回転させ、取付板3を反時計回
りに回転させる。そして、コピー枚数8万枚に合つたブ
レード圧となるようにブレード2を感光体1に当接させ
る。
【0054】さらに、コピー枚数が増え、10万枚を超
えた場合は、モータ16を駆動して取付板3をさらに回
転させ、コピー枚数を10万枚に合つたブレード圧とな
るようにブレード2を感光体1により強く当接させる。
【0055】また、感光体1を交換した場合は、カウン
ターをクリアーし初期状態に戻す。
【0056】なお、上記では、コピー枚数に基づいてブ
レード2の圧接力を調整しているが、動作時間に基づい
て4000時間経過したときにブレード2の圧接力を上
昇させ、さらに5000時間経過したときにもう一度ブ
レード2の圧接力を上昇させるようにしてもよい。
【0057】また、コピー枚数と動作時間を同時にモニ
ターして、どちらか先に基準値に到達したときにブレー
ド2の圧接力を調整してもよい。
【0058】以上のように、感光体1周辺の湿度あるい
は温度の変化に影響されず常に最適なクリーニングブレ
ード圧接条件を維持でき、かつ感光体及びブレードの早
期摩耗・損傷を防止することが可能となる。
【0059】また、コピー枚数あるいは時間経過による
ブレードの永久ひずみ等の経時劣化に影響されず、常に
最適なブレード圧接条件を維持することも可能となる。
【0060】しかも、これらの調整は自動的に行われる
ため、クリーニング装置のメンテナンスの負担を軽減で
き、ブレード2の長寿命化を図ることができる。
【0061】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0062】本実施例の如く、ブレード2の当接角度を
数段階に限定せず、偏心カムの形状、ステツピングモー
タの回転角度の細分化により、ブレード2の圧接角度を
無段階に調整してもよい。
【0063】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明の
請求項1,2によると、クリーニング用ブレードが取り
付けられた取付板を揺動する偏心カムと、偏心カムを回
転させるモータとを設け、湿度あるいは温度に応じてモ
ータを駆動制御してブレードの圧接角度を調整している
ので、感光体周辺の湿度あるいは温度の変化に影響され
ず常に最適なクリーニングブレード圧接状態を維持でき
る。そのため、感光体及びブレードの早期摩耗・損傷を
防止することが可能となる。
【0064】請求項3によると、転写枚数あるいは動作
時間に応じてモータの駆動制御を行つてブレードの圧接
角度を調整しているので、コピー枚数あるいは時間経過
によるブレードの永久ひずみ等の経時劣化に影響され
ず、常に最適なブレード圧接状態を維持できる。
【0065】以上のブレードの圧接力の調整は自動的に
行われるため、クリーニング装置のメンテナンスの負担
を軽減でき、ブレードの長寿命化を図ることができると
いつた優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すクリーニング装置の斜
視図
【図2】クリーニング装置の制御装置ブロツク図
【図3】ブレード圧力解除時のクリーニング装置の正面
【図4】通常時のクリーニング装置の正面図
【図5】ブレード圧力を上げた時のクリーニング装置の
正面図
【図6】湿度変化に対するブレードの圧接力調整のフロ
ーチヤート
【図7】他の実施例のクリーニング装置の制御ブロツク
【図8】コピー枚数に対するブレードの圧接力調整のフ
ローチヤート
【図9】従来のクリーニング装置の正面図
【図10】従来のクリーニング装置の斜視図
【符号の説明】
1 感光体 2 ブレード 3 取付板 14 ばね 15 偏心カム 16 モータ 18 湿度センサ 19 制御装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体に当接するクリーニング用ブレー
    ドと、ブレードが取り付けられた取付板とを備え、取付
    板が支点周りに揺動自在に支持され、前記ブレードを感
    光体に押圧する方向に付勢するばねが設けられたクリー
    ニング装置において、前記取付板に当接する偏心カム
    と、偏心カムを回転させるモータと、感光体周辺の湿度
    を検出する湿度センサと、湿度に応じてブレードの圧接
    角度を調整するために前記モータの駆動制御を行なう制
    御装置とが設けられたことを特徴とするクリーニング装
    置。
  2. 【請求項2】 感光体に当接するクリーニング用ブレー
    ドと、ブレードが取り付けられた取付板とを備え、取付
    板が支点周りに揺動自在に支持され、前記ブレードを感
    光体に押圧する方向に付勢するばねが設けられたクリー
    ニング装置において、前記取付板に当接する偏心カム
    と、偏心カムを回転させるモータと、感光体周辺の温度
    を検出する温度センサと、温度に応じてブレードの圧接
    角度を調整するために前記モータの駆動制御を行なう制
    御装置とが設けられたことを特徴とするクリーニング装
    置。
  3. 【請求項3】 感光体に当接するクリーニング用ブレー
    ドと、ブレードが取り付けられた取付板とを備え、取付
    板が支点周りに揺動自在に支持され、前記ブレードを感
    光体に押圧する方向に付勢するばねが設けられたクリー
    ニング装置において、前記取付板に当接する偏心カム
    と、偏心カムを回転させるモータと、転写枚数あるいは
    動作時間に応じてブレードの圧接角度を調整するために
    前記モータの駆動制御を行なう制御装置とが設けられた
    ことを特徴とするクリーニング装置。
JP4023608A 1992-02-10 1992-02-10 クリーニング装置 Pending JPH05224563A (ja)

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