JPH05223140A - 自動車用動力伝達系の防振装置 - Google Patents
自動車用動力伝達系の防振装置Info
- Publication number
- JPH05223140A JPH05223140A JP5941692A JP5941692A JPH05223140A JP H05223140 A JPH05223140 A JP H05223140A JP 5941692 A JP5941692 A JP 5941692A JP 5941692 A JP5941692 A JP 5941692A JP H05223140 A JPH05223140 A JP H05223140A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass body
- shaft
- propulsion shaft
- stopper
- power transmission
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 質量体が弾性体から剥れるなどして、推進軸
と回転軸の連結部から脱落した場合でも、この質量体に
よって上記推進軸が破損させられないようにする。 【構成】 推進軸2と回転軸7の互いの連結部13に弾
性体17を介して質量体18を取り付ける。この質量体
18が上記推進軸2側に移動することを阻止するストッ
パ20を設ける。
と回転軸の連結部から脱落した場合でも、この質量体に
よって上記推進軸が破損させられないようにする。 【構成】 推進軸2と回転軸7の互いの連結部13に弾
性体17を介して質量体18を取り付ける。この質量体
18が上記推進軸2側に移動することを阻止するストッ
パ20を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エンジンにより駆動
される推進軸と、この推進軸に連結される回転軸との連
結部に設けられる自動車用動力伝達系の防振装置に関す
る。
される推進軸と、この推進軸に連結される回転軸との連
結部に設けられる自動車用動力伝達系の防振装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】上記防振装置には、いわゆるダイナミッ
クダンパがあり、これには、従来、実開昭62‐190
147号公報で示されるものがあり、防振の対象となる
伝動軸に弾性体を介して質量体が取り付けられている。
また、従来、上記構成の防振装置が、エンジンから動力
を受けて回転する推進軸と、この推進軸に連結される回
転軸との連結部に設けられることがある。
クダンパがあり、これには、従来、実開昭62‐190
147号公報で示されるものがあり、防振の対象となる
伝動軸に弾性体を介して質量体が取り付けられている。
また、従来、上記構成の防振装置が、エンジンから動力
を受けて回転する推進軸と、この推進軸に連結される回
転軸との連結部に設けられることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来構
成の推進軸は、通常、長尺体であってパイプ構造をな
し、外力により破損し易いものである。このため、質量
体が弾性体の疲労等によりこの弾性体から剥れるなどし
て、上記推進軸側に移動すると、この質量体が上記推進
軸に衝突して、この推進軸を容易に破損させてしまうお
それがある。
成の推進軸は、通常、長尺体であってパイプ構造をな
し、外力により破損し易いものである。このため、質量
体が弾性体の疲労等によりこの弾性体から剥れるなどし
て、上記推進軸側に移動すると、この質量体が上記推進
軸に衝突して、この推進軸を容易に破損させてしまうお
それがある。
【0004】
【発明の目的】この発明は、上記のような事情に注目し
てなされたもので、質量体が弾性体から剥れるなどし
て、推進軸と回転軸の連結部から脱落した場合でも、こ
の質量体によって上記推進軸が破損させられないように
することを目的とする。
てなされたもので、質量体が弾性体から剥れるなどし
て、推進軸と回転軸の連結部から脱落した場合でも、こ
の質量体によって上記推進軸が破損させられないように
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明の特徴とするところは、エンジンからの動力
を受けて回転する推進軸と、この推進軸に連結される回
転軸とを設け、上記両軸の互いの連結部に弾性体を介し
て質量体を取り付けた自動車用動力伝達系の防振装置に
おいて、上記質量体が上記推進軸側に移動することを阻
止するストッパを設けた点にある。
のこの発明の特徴とするところは、エンジンからの動力
を受けて回転する推進軸と、この推進軸に連結される回
転軸とを設け、上記両軸の互いの連結部に弾性体を介し
て質量体を取り付けた自動車用動力伝達系の防振装置に
おいて、上記質量体が上記推進軸側に移動することを阻
止するストッパを設けた点にある。
【0006】
【作 用】上記構成による作用は次の如くである。推進
軸2と入力軸(回転軸)7の互いの連結部13に弾性体
17を介して質量体18を取り付けた場合に、この質量
体18が上記推進軸2側に移動することを阻止するスト
ッパ20を設けてある。このため、上記質量体18が弾
性体17の疲労等によりこの弾性体17から剥れるなど
して推進軸2側に移動しようとすると、この質量体18
の移動は上記ストッパ20により阻止され、この質量体
18が上記推進軸2に衝突することが防止される。
軸2と入力軸(回転軸)7の互いの連結部13に弾性体
17を介して質量体18を取り付けた場合に、この質量
体18が上記推進軸2側に移動することを阻止するスト
ッパ20を設けてある。このため、上記質量体18が弾
性体17の疲労等によりこの弾性体17から剥れるなど
して推進軸2側に移動しようとすると、この質量体18
の移動は上記ストッパ20により阻止され、この質量体
18が上記推進軸2に衝突することが防止される。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。 (第1実施例)図1と図2は第1実施例を示している。
図中符号1は自動車用動力伝達装置で、矢印Frは自動
車の前方を示している。上記動力伝達装置1はエンジン
からの動力を受けて回転する推進軸2を有し、この推進
軸2は前後方向に延びる断面円形パイプ構造の本体軸3
と、この本体軸3の後端に取り付けられる自在継手4と
を備えている。5は左、右後車輪側を結ぶディファレン
シャルで、このディファレンシャル5はデフケース6
と、このデフケース6に支承される回転軸たる入力軸7
を有し、この入力軸7は中実で、十分の強度を備えてい
る。
る。 (第1実施例)図1と図2は第1実施例を示している。
図中符号1は自動車用動力伝達装置で、矢印Frは自動
車の前方を示している。上記動力伝達装置1はエンジン
からの動力を受けて回転する推進軸2を有し、この推進
軸2は前後方向に延びる断面円形パイプ構造の本体軸3
と、この本体軸3の後端に取り付けられる自在継手4と
を備えている。5は左、右後車輪側を結ぶディファレン
シャルで、このディファレンシャル5はデフケース6
と、このデフケース6に支承される回転軸たる入力軸7
を有し、この入力軸7は中実で、十分の強度を備えてい
る。
【0008】上記自在継手4はその後端に第1フランジ
9を有し、一方、上記入力軸7はその前端に第2フラン
ジ10を有している。これら両フランジ9,10は同軸
上に位置してボルト11とナット12とにより互いに連
結され、これら両フランジ9,10は上記推進軸2と入
力軸7の連結部13となっている。上記連結部13には
これと同軸上で防振装置(ダイナミックダンパ)15が
取り付けられている。この防振装置15は板金製の基板
16を有している。この基板16は上記両フランジ9,
10間に挟まれて上記ボルト11とナット12によって
共締めされる底板16aと、この底板16aの外縁から
前方に向って延びる多角形筒状の外周板16bとで構成
されている。上記外周板16bの外面には周方向等間隔
で4つのアーム状のゴム製弾性体17が突設されてい
る。また、上記連結部13と同軸上に円環状の質量体1
8が設けられ、この質量体18は上記各弾性体17の突
出端に支持されている。
9を有し、一方、上記入力軸7はその前端に第2フラン
ジ10を有している。これら両フランジ9,10は同軸
上に位置してボルト11とナット12とにより互いに連
結され、これら両フランジ9,10は上記推進軸2と入
力軸7の連結部13となっている。上記連結部13には
これと同軸上で防振装置(ダイナミックダンパ)15が
取り付けられている。この防振装置15は板金製の基板
16を有している。この基板16は上記両フランジ9,
10間に挟まれて上記ボルト11とナット12によって
共締めされる底板16aと、この底板16aの外縁から
前方に向って延びる多角形筒状の外周板16bとで構成
されている。上記外周板16bの外面には周方向等間隔
で4つのアーム状のゴム製弾性体17が突設されてい
る。また、上記連結部13と同軸上に円環状の質量体1
8が設けられ、この質量体18は上記各弾性体17の突
出端に支持されている。
【0009】そして、上記推進軸2と入力軸7の互いの
動力伝達時に、連結部13が振動しようとするとき、こ
の振動の発生は上記弾性体17と質量体18により防止
される。上記外周板16bの前縁が径方向外方に向って
折り曲げられ、これが鍔状のストッパ20となってい
る。このストッパ20の外径は上記質量体18の外径と
ほぼ同寸法であり、このストッパ20は前後方向で上記
質量体18にわずかの隙間21をおいて設けられてい
る。
動力伝達時に、連結部13が振動しようとするとき、こ
の振動の発生は上記弾性体17と質量体18により防止
される。上記外周板16bの前縁が径方向外方に向って
折り曲げられ、これが鍔状のストッパ20となってい
る。このストッパ20の外径は上記質量体18の外径と
ほぼ同寸法であり、このストッパ20は前後方向で上記
質量体18にわずかの隙間21をおいて設けられてい
る。
【0010】そして、このストッパ20は、上記質量体
18が弾性体17の疲労等によりこの弾性体17から剥
れるなどして、推進軸2側に移動しようとすると、この
推進軸2側への移動を阻止する。よって、上記推進軸2
は、入力軸7に比べて長尺体であって、かつ、パイプ構
造をなし、外力により破損し易いものではあるが、この
推進軸2に質量体18が衝突することが防止されること
から、この推進軸2の破損は確実に防止される。
18が弾性体17の疲労等によりこの弾性体17から剥
れるなどして、推進軸2側に移動しようとすると、この
推進軸2側への移動を阻止する。よって、上記推進軸2
は、入力軸7に比べて長尺体であって、かつ、パイプ構
造をなし、外力により破損し易いものではあるが、この
推進軸2に質量体18が衝突することが防止されること
から、この推進軸2の破損は確実に防止される。
【0011】また、上記の場合、ストッパ20は基板1
6に一体成形されており、このため、部品点数の増加が
抑えられて、簡単な構成で、上記推進軸2の破損が防止
されるようになっている。また、同上ストッパ20は質
量体18の振幅が過大となったとき、この質量体18に
当接して、これが過大な振幅になることを防止する。
6に一体成形されており、このため、部品点数の増加が
抑えられて、簡単な構成で、上記推進軸2の破損が防止
されるようになっている。また、同上ストッパ20は質
量体18の振幅が過大となったとき、この質量体18に
当接して、これが過大な振幅になることを防止する。
【0012】(第2実施例)図3から図5は第2実施例
を示している。これによれば、ストッパ20は次のよう
に構成されている。即ち、基板16の外周板16bから
径方向外方に向ってストッパピン23が突設されてい
る。このストッパピン23は、周方向で隣り合う弾性体
17,17の中央にそれぞれ配設されている。
を示している。これによれば、ストッパ20は次のよう
に構成されている。即ち、基板16の外周板16bから
径方向外方に向ってストッパピン23が突設されてい
る。このストッパピン23は、周方向で隣り合う弾性体
17,17の中央にそれぞれ配設されている。
【0013】一方、質量体18の外周面には周方向等間
隔に4つの長孔状の凹所24が形成されている。これら
各凹所24の底部に長孔状のストッパ孔25が形成さ
れ、このストッパ孔25に上記ストッパピン23の突出
端が遊嵌されている。上記ストッパピン23の突出端に
は円板状の頭部26が一体成形されている。この頭部2
6は凹所24の底面から少し離れており、これによっ
て、質量体18が連結部13に対し、ある程度の振幅で
振動することが許容されている。
隔に4つの長孔状の凹所24が形成されている。これら
各凹所24の底部に長孔状のストッパ孔25が形成さ
れ、このストッパ孔25に上記ストッパピン23の突出
端が遊嵌されている。上記ストッパピン23の突出端に
は円板状の頭部26が一体成形されている。この頭部2
6は凹所24の底面から少し離れており、これによっ
て、質量体18が連結部13に対し、ある程度の振幅で
振動することが許容されている。
【0014】また、上記頭部26の径寸法はストッパ孔
25の幅寸法よりも大きくなっている。このため、質量
体18がストッパピン23から抜け落ちることが防止さ
れている。そして、上記質量体18が弾性体17から剥
れるなどして推進軸2側に移動しようとすると、この質
量体18の移動は上記ストッパ孔25の内周面がストッ
パピン23に当接することにより阻止される。他の構成
や作用は前記実施例と同様であるため、図面に共通の符
号を付してその説明を省略する。
25の幅寸法よりも大きくなっている。このため、質量
体18がストッパピン23から抜け落ちることが防止さ
れている。そして、上記質量体18が弾性体17から剥
れるなどして推進軸2側に移動しようとすると、この質
量体18の移動は上記ストッパ孔25の内周面がストッ
パピン23に当接することにより阻止される。他の構成
や作用は前記実施例と同様であるため、図面に共通の符
号を付してその説明を省略する。
【0015】なお、以上は図示の例によるが、入力軸7
は、これに代えて、推進軸2の前端側に連結されるエン
ジン側の出力軸であってもよい。
は、これに代えて、推進軸2の前端側に連結されるエン
ジン側の出力軸であってもよい。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、推進軸と回転軸の互
いの連結部に弾性体を介して質量体を取り付けた場合
に、この質量体が上記推進軸側に移動することを阻止す
るストッパを設けたため、上記質量体が弾性体の疲労等
によりこの弾性体から剥れるなどして推進軸側に移動し
ようとすると、この質量体の移動は上記ストッパにより
阻止される。よって、上記推進軸は、通常、長尺体、か
つ、パイプ構造であって、外力により破損し易いもので
はあるが、この推進軸に対し質量体が衝突することが防
止され、つまり、この推進軸の破損が確実に防止され
る。
いの連結部に弾性体を介して質量体を取り付けた場合
に、この質量体が上記推進軸側に移動することを阻止す
るストッパを設けたため、上記質量体が弾性体の疲労等
によりこの弾性体から剥れるなどして推進軸側に移動し
ようとすると、この質量体の移動は上記ストッパにより
阻止される。よって、上記推進軸は、通常、長尺体、か
つ、パイプ構造であって、外力により破損し易いもので
はあるが、この推進軸に対し質量体が衝突することが防
止され、つまり、この推進軸の破損が確実に防止され
る。
【図1】第1実施例で、側面部分断面図である。
【図2】第1実施例で、防振装置の正面一部破断図であ
る。
る。
【図3】第2実施例で、図1に相当する図である。
【図4】第2実施例で、図2に相当する図である。
【図5】第2実施例で、図3の5‐5線矢視図である。
1 動力伝達装置 2 推進軸 7 入力軸(回転軸) 13 連結部 15 防振装置 16 基板 17 弾性体 18 質量体 20 ストッパ 21 隙間
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンからの動力を受けて回転する推
進軸と、この推進軸に連結される回転軸とを設け、上記
両軸の互いの連結部に弾性体を介して質量体を取り付け
た自動車用動力伝達系の防振装置において、 上記質量体が上記推進軸側に移動することを阻止するス
トッパを設けた自動車用動力伝達系の防振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5941692A JPH05223140A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 自動車用動力伝達系の防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5941692A JPH05223140A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 自動車用動力伝達系の防振装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05223140A true JPH05223140A (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=13112649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5941692A Pending JPH05223140A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 自動車用動力伝達系の防振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05223140A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100452457B1 (ko) * | 1997-06-17 | 2005-01-13 | 현대자동차주식회사 | 자동차용자동변속기 |
JP2008064127A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-21 | Kurashiki Kako Co Ltd | トーショナルダンパ及びその製造方法 |
US20120192673A1 (en) * | 2011-02-02 | 2012-08-02 | Carl Freudenberg Kg | Arrangement with a mass damper for canceling out torsional vibrations of a shaft |
JP2017155916A (ja) * | 2016-03-04 | 2017-09-07 | 自動車部品工業株式会社 | トーショナルダンバー |
CN110683027A (zh) * | 2019-10-25 | 2020-01-14 | 哈尔滨工程大学 | 船舶螺旋桨桨叶破损后的应急减振装置 |
-
1992
- 1992-02-12 JP JP5941692A patent/JPH05223140A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100452457B1 (ko) * | 1997-06-17 | 2005-01-13 | 현대자동차주식회사 | 자동차용자동변속기 |
JP2008064127A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-21 | Kurashiki Kako Co Ltd | トーショナルダンパ及びその製造方法 |
JP4731430B2 (ja) * | 2006-09-04 | 2011-07-27 | 倉敷化工株式会社 | トーショナルダンパ及びその製造方法 |
US20120192673A1 (en) * | 2011-02-02 | 2012-08-02 | Carl Freudenberg Kg | Arrangement with a mass damper for canceling out torsional vibrations of a shaft |
US8591344B2 (en) * | 2011-02-02 | 2013-11-26 | Carl Freudenberg Kg | Arrangement with a mass damper for canceling out torsional vibrations of a shaft |
JP2017155916A (ja) * | 2016-03-04 | 2017-09-07 | 自動車部品工業株式会社 | トーショナルダンバー |
CN110683027A (zh) * | 2019-10-25 | 2020-01-14 | 哈尔滨工程大学 | 船舶螺旋桨桨叶破损后的应急减振装置 |
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