JPH05220117A - 携帯型診療用機械器具 - Google Patents

携帯型診療用機械器具

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JPH05220117A
JPH05220117A JP5758392A JP5758392A JPH05220117A JP H05220117 A JPH05220117 A JP H05220117A JP 5758392 A JP5758392 A JP 5758392A JP 5758392 A JP5758392 A JP 5758392A JP H05220117 A JPH05220117 A JP H05220117A
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JP
Japan
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abnormal state
signal
measured
section
person
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Application number
JP5758392A
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English (en)
Inventor
Akira Nemoto
明 根本
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Musashi Seimitsu Industry Co Ltd
Original Assignee
Musashi Seimitsu Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Musashi Seimitsu Industry Co Ltd filed Critical Musashi Seimitsu Industry Co Ltd
Priority to JP5758392A priority Critical patent/JPH05220117A/ja
Publication of JPH05220117A publication Critical patent/JPH05220117A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 携帯型診療用機械器具は被測定者の身体に常
時装着されて使用されるべき携帯型形態を有し、被測定
者の生理的数値から身体の異常状態を判断する判断機能
と、該異常状態を所望連絡先へ報知するために通信回線
との接続を制御すべき指示を発する報知機能とを備え
る。 【効果】 被測定者の身体に常時装着された本体部によ
り、被測定者の身体の異常状態が自動的に判断され、そ
の判断情報が電波信号により別体部に送信され、異常状
態にあることを通信回線を介して緊急情報として所望連
絡先へ報知されるべく端末機が制御されるので、被測定
者の異常状態が人為的な判断及び所定の操作を伴うこと
なく即時発見され、報知されることができるため、緊急
救護を要するような者に対して速やかに適切な処置を施
すことが可能とされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、体温,血圧,心拍数の
ように個人の健康状態を表す生理的数値を測定するため
に用いられる携帯型診療用機械器具に関し、特に家庭等
の医療機関外で簡易に用いられる携帯型診療用機械器具
に関する。
【0002】
【従来の技術】身の回りの成人病問題,環境破壊が健康
面に与える悪影響,過労死に代表されるような労働問
題,高齢化社会の到来等の人体を脅かす諸要因の増大す
る社会状況の中、健康に関する個人レベルの意識は急速
に向上され、自分の健康は自分で守るというセルフケア
の意識が広く醸成されている。この点、罹病者に限ら
ず、健常者であっても、健康状態を積極的に自己管理し
て病気の予防や早期発見に努める意識は高く、家庭や職
場等で自分の健康状態を簡単にチェックできる診療用機
械器具が各種開発され市販されている。
【0003】このような器具としては、血圧計,測温計
等の普及率が高く、特にIC等の近年の技術進歩に伴
い、高度化,小型化された便利なものも多く見られる。
【0004】例えば、装置に設けられたリングに指を差
し込むだけで最高・最低血圧値及び脈拍数を測りデジタ
ル表示する電子血圧計や、手首等に装着使用されて脈拍
数や血圧値等を測定表示するスポーツ用腕時計や、ポケ
ット事典程の大きさで常に1分間の心電図を記憶させ、
発作時にスイッチを押すとその前後各1分間のデータを
付属のICカードに保存して発作時の波形をとらえる携
帯型心電図計等、特に個人使用を目的としたタイプの各
種診療用機械器具が開発されている。そして、これらの
利用方法として血圧計を例にとれば、被測定者が測った
測定値が自身の通常の血圧範囲を大きく外れた場合(異
常状態)には、各自、病院で診療を受けたり、休養を取
る等の適切な行動を取ることにより、自己の健康管理に
役立てることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の診療用機械器具
の場合、前述の使用例の如く、被測定者自身が、測定検
出値に対し異常状態であればそれを「判断」し、それに
基づいて、適切な「行動」を選択・実施できることが、
その効果的利用の前提となっている。
【0006】一般健常者であれば、上述の如き前提条件
は容易であろうが、そのような「判断」及び「行動」の
選択・実施という能力が低下している状態の者や、その
能力に劣る者や、また、自己の異常状態を他者に伝達す
る表現能力が低い者の場合は、このような生理的数値を
自己測定検出できる便利な機器があっても、用を為さな
い。これは例えば乳幼児や、老人等の問題において顕著
である。
【0007】特に老人の健康問題への対処に関しては、
高齢者人口の増加を迎えて対処が急務であり、一人暮ら
し老人,痴呆老人,在宅ケアの問題等に対しての、医療
上の処置とその前提としての緊急事態の報知は、重大な
課題となっている。既存システムとして「緊急通報シス
テム」というものがある。これは、一人暮らし老人を主
な対象として、心臓発作等の緊急事態が起こった場合、
電話回線等の通信網を通して迅速に通報を行い、適切な
応急対応を行なうための救急に関する総合的システムで
あるが、このシステムの稼働は、対象老人が異常事態
(例:胸が締め付けられる)を認識した時、胸に付けた
ペンダント型の無線発報器を押すという操作により成立
するものであり、この場合も、被測定者である対象老人
等が異常状態の「判断」及び「行動」の選択・実施とい
う能力に劣る状態にある場合は無効なシステムとなる。
【0008】本発明は、このような課題をふまえて、個
人の健康状態を表す生理的数値を測定するために用いら
れる携帯型診療用機械器具において、測定結果に基づい
て被測定者の身体の異常状態を自動判断し、異常状態の
場合被測定者に対して適切な処置を実施すべく、関連機
関等へ報知する機能を持たせた携帯型診療用機械器具を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
1. 携帯型診療用機械器具は被測定者の身体に常時装
着されて使用されるべき携帯型形態を有し、被測定者の
生理的数値から身体の異常状態を判断する判断機能と、
該異常状態を所望連絡先へ報知するための通信回線との
接続を制御する指示を発する報知機能を備える。
【0010】2. 携帯型診療用機械器具は、被測定者
の身体に常時装着されて使用される本体部と電話機等の
通信回線の端末機に接続される別体部とからなり、前記
本体部内には、生理的数値を測定するセンサー部と、該
センサー部の測定値を所定基準値範囲と比較して、正常
か異常かを判断する判断部と、その判断の結果を電波信
号として発信する発信部とを備え、前記別体部内には、
本体部から発信された電波信号を受信する受信部と、受
信された電波信号が異常状態を示すものであった場合、
所望連絡先へ、所定の通信回線を通して緊急情報を発信
すべき指示信号を端末機へ発する制御部とを備える。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1及び図2に基づ
いて説明する。
【0012】本発明の実施例による携帯型診療用機械器
具として、体温を測定する測温機能を有するものについ
て例示する。携帯型診療用機械器具1は、被測定者の身
体に常時装着されて使用される本体部2と、電話機等の
通信回線5の端末機4に接続される別体部3から成る。
【0013】本体部2は、体温を感知して測定する機能
を有した超小型の感熱センサー(図示せず)が内蔵され
ており、体温の測定可能な部分、例えば、手首,わき等
の体表面に装着されて使用されることによって、被測定
者の体温の変動を監視することができる構造となってい
る。図2の(ア),(イ)に示される実施例では、リス
トバンド30により手首に装着するように構成した腕時
計型構造のものを示し、本体部2の外表面には、測定結
果(体温)をデジタル的或いはアナログ的に表示する表
示部33,34や、測定結果を基準値範囲10と比較し
て範囲内(正常状態)であれば「緑」,範囲外(異常状
態)であれば「赤」のように、異なる表示色で点灯表示
するアラームランプ部35等が適宜設けられ、測定結果
を測定者の視覚に伝えるべきモニタ画面とされている。
また、図示されないが本体部2内には、電気エネルギー
を供給するバッテリー及び複数の電子回路が組み込まれ
ている。
【0014】本体部2内には、センサー部11,信号処
理部12,判断部13,発信部14の機能が内設されて
いる。センサー部11では前記感熱センサーにより測定
された体温情報を電圧等の電気信号に変換して伝達する
変換部を有する。信号処理部12は、増幅機17,ノイ
ズフィルター18,アナログ・デジタル変換機19等か
らなり、センサー部11から出力された電気信号を所望
の状態に処理して、判断部13へと接続される。判断部
13は、比較部23と比較のための基準値範囲を設定し
た基準値設定部24、比較部23から接続される判定部
25から構成されている。発信部14では判断部13で
の判定結果を受けて所定の電波信号20をアンテナ14
aから発信する発信機能を有している。
【0015】別体部3は、電話機等の通信回線5の端末
機4にケーブル37等の接続手段によって接続される構
造で、前記本体部2の発信部14から発信された電波信
号20をアンテナ15aを介して受信する受信部15
と、受信された電波信号20に基づいて、通信回線5の
端末機4の作動を制御する指示信号Aを発する制御部1
6から成る。また、前記別体部3は端末機4に接続され
るのみならず、別体部3の機能が端末機4内に内設され
る構造としてもよい。
【0016】別体部3が接続される端末機4は、所定の
通信回線5を介して緊急連絡先等の所定連絡先6へ自動
的に接続する機能を持つような、例えばモデム,NCU
を内蔵した電話機の使用を想定しており、それ以外の電
話機の場合は、別途自動接続機能を実現するアダプター
(図示せず)等を付けることが必要である。そして、前
述の如き携帯型診療用機械器具1の発した指示信号Aに
関して、異常状態に関する指示A1 が出された場合に
は、所望の連絡先6へ接続して緊急情報22を発信すべ
く、連絡先電話番号,メッセージ等が、端末機4に設け
られた制御機能等を用いて予め登録されている。
【0017】次に、上述の携帯型診療用機械器具1の使
用方法の例を説明する。
【0018】先ず、体温を監視するために、図2の
(ア),(イ)に示されるセンサー部11を備えた本体
部2を、図2の(イ)に示される裏面32を被測定者の
手首表面に密接させて装着する。
【0019】センサー部11の感熱センサーに測定され
た体温情報は、電気信号に変換され、信号処理部12を
介することにより増幅され、ノイズ除去後デジタル化さ
れて、判断部13へ伝達される。判断部13に伝達され
た電気信号は、比較部23で基準値設定部24に設定さ
れた基準値範囲10と比較され、判定部25で所定基準
値範囲10内に有るか否かによって「正常状態」あるい
は「異常状態」のいずれかに判定される。具体的には測
定者の通常時の体温の平均値を常温Tとして、測定温度
tがその前後の許容一定範囲α内ならば、「正常状態」
と判定され、前記範囲α外ならば「異常状態」と判定さ
れる。このように判定された判断情報は、発信部14に
伝達され所定の電波信号20によって間欠的に電波発信
される。「正常状態」あるいは「異常状態」を伝える信
号は、各々異なる同一パルス信号が発信されることによ
って、識別可能とされている。
【0020】次いで、別体部3の受信部15では本体部
2の発信部14から発信された電波信号20をアンテナ
15aを介して受信した後、電気信号に変換され制御部
16へ伝達される。制御部16では、受信された電気信
号を「正常状態」と「異常状態」のいずれであるかを先
ず識別して、その識別結果に基づき端末機4の作動を制
御すべき指示信号Aを発する。即ち、端末機4に予め設
定登録された制御機能の作動制御に対し、「正常状態」
の時は、「作動しない(OFF)」という指示A0 を与
え、「異常状態」の時は、「作動実施(ON)」という
指示A1 を与えることによって、「異常状態」の時の
み、所定の連絡先6へ、緊急情報22が発信されるべく
端末機4の作動を制御できる。
【0021】携帯型診療用機械器具の実施例として、体
温を測定する測温計の例を紹介したが、他の生理的数値
への適用は測定すべき生理的数値を感知測定するセンサ
ーを用いることで実施可能で、例示すれば、血圧,脈
拍,心電図等もセンサーを有する本体部を各々測定可能
な身体表面に密接して装着使用すればよい。また、上述
の如き身体表面へ装着するのみならず、本体部もしくは
その一部を身体内に内装する構造として、体液分析等に
対応するセンサーを用いることによって、血液成分や内
蔵の異常等の内科的測定も可能である。更に、単一の生
理的数値のみならず、「体温と脈拍と血圧」というよう
に複数の生理的数値を測定できるように、各々のセンサ
ー及び表示部及び信号伝達系統を、本発明の携帯型診療
用機械器具に設けることも可能である。また、本体部の
形態も、勿論図2に示される腕時計型に限るものではな
く、測定すべき生理的数値の特質に合致させて、適宜装
着し易い小型の形態にすればよい。
【0022】本発明の使用例として、図3に示されるよ
うに従来例で述べた、「一人暮らし老人対策としての緊
急通報システム」中へ適用が可能である。先ず、ハード
面としては、本発明の携帯型診療用機械器具1を登録さ
れた一人暮らしの老人宅に設置する。本体部2は被測定
者である老人の身体表面に常時装着して使用され、別体
部3は家庭用電話機4に取り付けられる。電話機4には
緊急時の連絡先として緊急医療受信センター6の電話番
号が設定されると共に、その際の緊急情報22として適
宜のメッセージが予め登録される。心拍数が通常値外で
ある等被測定者である老人の「異常状態」が本体部2で
測定判断された場合、その判断情報は、本体部2の発信
部14から電波信号20により、別体部3の受信部15
へと発信され、別体部3では電波信号20が「異常状
態」のものであることを識別して、接続された電話機4
の制御機能によって「異常状態」の報知をすべく、指示
信号A1 を発する。その場合、緊急医療受信センター6
に自動ダイヤリングされると共に、所定のメッセージが
発信され、受信センター6の専用受信機6aでは、予め
コンピュータ登録された送信先の老人の氏名,連絡先等
の個人情報の表示が自動的に為される。そして、ソフト
面としての応急体勢として、消防署,医療機関,近隣ボ
ランティア等の対処関連機関へ連絡され、一人暮らし老
人に対し救護の実施が為される。
【0023】「連絡先」6,「被測定者」,「緊急情
報」22等の設定は、使用者の目的に応じて如何ように
も適用可能であり、例えば、連絡先6として上記の如き
公的機関を経由せずに、直接別居の親族に連絡できるよ
うに設定してもよいし、乳幼児に装着することで急な発
熱を親が仕事場において知ることもできる。また、緊急
情報22はメッセージに限らず、端末機4から連絡先の
特定個人の持っているポケットベル等を鳴らすべく発信
する、アラーム信号のような形態をとっても良い。
【0024】従って、本発明の携帯型診療用機械器具に
よれば、被測定者の身体に常時装着された本体部によ
り、被測定者の身体の異常状態が自動的に判断され、そ
の判断情報が電波信号により別体部に送信され、異常状
態にあることを通信回線を介して緊急情報として所望連
絡先へ報知されるべく、端末機が制御されるので、被測
定者の異常状態が人為的な判断及び所定の操作を伴うこ
となく即時発見され、報知されることができる
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明の携帯型診療用機械
器具によれば、被測定者の身体に常時装着された本体部
により、被測定者の身体の異常状態が自動的に判断さ
れ、その判断情報が電波信号により別体部に送信され、
異常状態にあることを通信回線を介して緊急情報として
所望連絡先へ報知されるべく、端末機が制御されるの
で、被測定者の異常状態が人為的な判断及び所定の操作
を伴うことなく即時発見され、報知されることができる
ため、緊急救護を要するような者に対して速やかに適切
な処置を施すことが可能とされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による携帯型診療用機械器具の
構造を示す概念説明図である。
【図2】本発明の実施例による携帯型診療用機械器具を
示す説明図で、(ア)は本体部の平面図,(イ)は本体
部の裏面図,(ウ)は別体部の斜視図である。
【図3】本発明の適用事例として緊急医療システムへの
適用を示す説明図である。
【符号の説明】
1 携帯型診療用機械器具 2 本体部 3 別体部 4 端末機 5 通信回線 6 連絡先 9 測定値 10 所定基準値範囲 11 センサー部 13 判断部 14 発信部 15 受信部 16 制御部 20 電波信号 22 緊急情報 A 指示信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体温,血圧,心拍数等のように個人の健
    康状態を表す生理的数値を測定するために用いられる携
    帯型診療用機械器具(1)において、該携帯型診療用機
    械器具(1)は被測定者の身体に常時装着されて使用さ
    れるべき携帯型形態を有し、被測定者の生理的数値から
    身体の異常状態を判断する判断機能と、該異常状態を所
    望連絡先(6)へ報知するために通信回線(5)との接
    続を制御する指示を発する報知機能とを備えることを特
    徴とする携帯型診療用機械器具。
  2. 【請求項2】 前記携帯型診療用機械器具(1)は、被
    測定者の身体に常時装着されて使用される本体部(2)
    と電話機等の通信回線(5)の端末機(4)に接続され
    る別体部(3)とからなり、前記本体部(2)内には、
    生理的数値を測定するセンサー部(11)と、該センサ
    ー部(11)の測定値(9)を所定基準値範囲(10)
    と比較して、正常か異常かを判断する判断部(13)
    と、その判断の結果を電波信号(20)として発信する
    発信部(14)とを備え、前記別体部(3)内には、本
    体部(2)から発信された電波信号(20)を受信する
    受信部(15)と、受信された電波信号(20)が異常
    状態を示すものであった場合、所望連絡先(6)へ所定
    の通信回線(5)を通して緊急情報(22)を発信すべ
    き指示信号(A)を端末機(4)へ発する制御部(1
    6)とを備えることを特徴とする請求項1記載の携帯型
    診療用機械器具。
JP5758392A 1992-02-10 1992-02-10 携帯型診療用機械器具 Pending JPH05220117A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0889484A (ja) * 1994-09-21 1996-04-09 Tochigi Nippon Denki Kk 患者監視装置
JP2002288347A (ja) * 2001-03-23 2002-10-04 Nec Corp 健康管理システム及びそれに用いる携帯電話装置
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JP2008167899A (ja) * 2007-01-11 2008-07-24 Adachi Shokai:Kk 測定システム、測定装置、通信装置及び測定方法
CN106327797A (zh) * 2015-06-24 2017-01-11 王佑夫 一种生命监护警报系统

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