JP2002095642A - 脈拍計を利用する自動救急通報システム - Google Patents
脈拍計を利用する自動救急通報システムInfo
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Abstract
心電検出式を適用して、心臓の鼓動による人体の電位差
を用いて、胸部又は腹部の脈拍数を正確に測定して脈拍
による危険値が発生した場合、即刻通報できる自動救急
通報システム。 【解決手段】連続的に脈拍を自動感知して健康状態の異
常有無を判断するだけでなく、在宅患者、独居老人等が
倒れた場合、電話線に接続している自動送信装置からメ
モリーに録音した音声を自動的に肉親、救急センター
等、予め入力した電話番号に通報する機能備え、医療人
又は看病人が携帯して一定期間のデータを収集した後、
パソコント直列通信を介してデータベース化が出来るの
で、独居老人や、在宅患者の健康状態を24時間チェッ
ク出来る画期的なデータ収集機能を有し、応急状況が発
生した場合自動的に緊急救急信号を送出して患者に医療
手当を施す時間的余裕を与えることにより、患者の生命
を保護することが出来る。
Description
が長くなり老齢人口が増加して高齢者に関する医療福祉
の恵みと、関心が高まりこれに関するシルバー産業が非
常に早い速度で発展していることである。したがって本
発明は一人で生活する独居老人、共稼ぎ夫婦と同居する
高齢者、要介護患者の人々の脈拍数を自動的に測定して
脈拍数の異常が発生した場合、救急センター、病院と肉
親等に即自動的に救急通報が出来る脈拍計を利用する自
動救急システムである。
て、正確な心拍数を測定し、自らの健康状態をチェック
するだけでなく、急に身体に異常が発生すると、脈拍計
から自動的に受信機に送信し、受信した受信機は予め入
力した医療センター、肉親等に自動的に電話を通じて音
声で救急通報する。又一定期間の脈拍dataをメモリ
ーに貯蔵し、収集機を使ってこのdataを提供するこ
とで医療手当に役立たせることが出来る装置である。
けて身体に異常が発生した場合救急通報が行われている
が、着用している老人等が身体に異常を感じないのにペ
ンダントを押すので救急車出動の無駄が多い。即ち誤報
が多発する欠点を有する。又手の指や人体の首に流れる
末梢動脈に光をあて反射光や透過光から血流の流れを検
出して心拍数と比例関係にある脈拍を測定する光電式を
採択していますが、こうした方法は気温低下のため血流
の流れが減少し、又、太陽光のため光の強度差により脈
拍数が変わりますので確かな脈拍数の測定が難しくなる
ことである。また人体の心臓鼓動を振動センサーで感知
して脈拍数を測定する装置は激しい身体活動や外部から
の振動にも敏感で、正確な測定のためには手首や胸部に
圧迫を与えますので長い時間の着用が面倒で不自由な問
題が起こり得る欠点を有する。現実的には老人等に身体
の異常が起こった場合、家族や身近な人が異常を発見し
て、電話で救急センター等に連絡することが多いのが現
状である。
問題点を解決するために光電式、脈拍測定の不正確性と
振動センサーによる脈拍計の不合理性を改善した自動救
急通報システムである。
を使用して激しい身体活動や環境の変化や、体温の変化
にかかわらず正確な心拍数の測定が出来る脈拍センサー
を提供することである。
なく急に健康に異常が発生して倒れても脈拍計から自動
的に送信して受信機に通報すると、受信機に予め入力し
た医療センターと病院や肉親等に自動的に救急通報出来
るようにして突然の緊急事態から個人の尊い生命を保護
できるようにすることである。
貯蔵した後、Data収集機を使ってdataを収集し
て健康状態の分析が出来るので適切な医療措置が出来
る。特に在宅患者が医療機関と遠く離れて住んでいる人
も、担当医又は主治医に一定期間の脈拍dataの提供
が出来るので、使用の便宜性や医療福祉の拡大が期待さ
れる。
成するために電極を用いるベルトを胸部又は腹部に着用
して心臓の鼓動によって発生する心電信号を検出し、そ
の信号に含まれているR波と呼ばれる電波の時間間隔を
測定して心拍数を測定する方式を使用し脈拍感知センサ
ーを使用する。このようにして感知した脈拍信号はRF
信号で手首に着用した受信機に送信され、脈拍信号を受
けた受信機は脈拍数を計算し、脈拍数に異常が発生した
時、RF信号を介して、ある一定の距離内にある自動救
急通報機に救急信号を送信する。救急信号を受信した自
動救急通報機はmicroproc−essorが制御
するDTMFや脈拍方式を通じてメモリーに記憶した電
話番号に自動ダイアリングされ、救急状況を通報するこ
とである。
ー、肉親によって緊急取扱措置が達成されるように考案
したシステムを提示する。脈拍感知装置により感知され
た脈拍信号は、応急信号発生機から受信して演算後、メ
モリーに貯蔵される。貯蔵されたdataはData収
集機の直列通信ポートを介してパソコンと通信が出来る
ようにして各個人の健康情報をデータベース化して24
時間健康をチェックすることが出来るようにする。
的を達成するために本発明の脈拍感知装置は人体の胸部
や腹部に着用して、二つの地点間の電位差を介して心拍
数を検出するセンサーと検出した脈拍信号を増幅する増
幅端を含んでいることを特徴とする。
orが装着され、脈拍信号を受信する受信機と一致の是
非を確認出来る固有の個人コードを貯蔵することが出来
る。脈拍感知装置は身体に着用している間、連続して心
拍数を感知して高周波信号と共に送信される。一定期間
以上に使用すると、電源供給が足りなくなって、作動が
停止することを防止するために電源供給端に充電出来る
ようにする。
する脈拍信号受信機と受信した脈拍信号を演算して健康
状態の異常有無を判断出来る救急信号発生機を用いてい
ることを特徴とする。救急信号発生機は一定周期毎に脈
拍感知装置から送信される信号を受信して発生機内に装
着されたmicroprocessorを介して受信し
た信号の個人コードの一致の是非を確認して脈拍数を演
算して貯蔵する。貯蔵された脈拍dat−aは収集機を
介して収集され、これを利用して各個人の健康に関する
情報を分析して処方されるようにする。
無を判断する。異常が発生したら自動的に救急信号を発
生する。発生した信号は一定距離内にある自動救急通報
機に高周波信号を介して信号が送信される構造となって
いる。又救急信号発生機は一定間隔毎に脈拍信号を受信
するのみならず自身が現在の健康状態を知りたい時、い
つでも手動にキーを入力したら健康状態の異常有無を知
ることが出来るように構成されているのが特徴である。
こうした手動で測定した脈拍は救急信号発生機に付着さ
れたLCDを介して目で確認が出来るし、手動で脈拍を
測定しない時は救急信号発生機が腕時計に動作するよう
に構成されている。本発明の自動救急通報システムは脈
拍信号を受信した救急信号発生機が応急信号を送信した
ら、その信号を受信してmicroprocessor
によって制御される電話線を介して救急信号を自動送出
することを特徴とする。
信号と一致する固有コードがあるかを確認し、メモリー
に記憶した電話番号にしたがって自動的にダイアリング
する。このとき記憶した電話番号に通信すると、予め録
音されている音声を送出する。自動救急通報装置は数十
名の個人固有番号とコード、九つの電話番号、現在のダ
イアリングする方法などを記憶することが出来るメモリ
ーを用いることを特徴とする。
急信号を送信されるキーを持っている。電話機のように
電話番号を入力される数字キーと自動、手動、電話選
択、スイッチ、局線、内線選択スイッチ、警告音や録音
した音声の高さを調節するボリューム調節スイッチを用
いることが特徴である。そして自動救急信号を送出する
時、一緒に送出される音声を録音される音声録音向けの
ICを内蔵してあり、警告や確認を知らせるLEDとB
uzzerを用いている。
信号通報の手段で各家庭に一般的に備えている電話機を
使用することを特徴とする。自動救急通報機は救急信号
をダイアリングすることが出来るのみならず救急信号が
ないときは一般的な送受信電話機に使われるようにした
ことが特徴である。
にしたがって脈拍感知装置と脈拍感知装置から受信した
信号の異常有無を判断して応急信号を発生する救急信号
発生機と応急状態を自動的に救急されるように救急信号
を送る自動救急装置又、応急信号発生機に周期的に貯蔵
されるdataを収集して健康の状態を把握するように
したDa−ta収集機についても詳しく説明する。
感知装置(2)は身体に付着して一対の電極で感知され
る電位差を用いて心拍信号を感知する。こうした感知さ
れた信号は増幅され、フィルターを通じて雑音を除去す
る。この信号は脈拍感知装置から発生する搬送周波数に
変調され固有コードと共にRF信号を介して応急信号発
生機(3)に送信される。脈拍感知装置(2)は動作電
源のため別に設置された電源充電器(1)を使用する。
応急信号発生機(3)は受信した脈拍信号を演算して異
常信号の発生条件と比べてから異常が発生した時、救急
信号を発生する。このとき信号は固有コードを含める3
0個のフレームを送信する。脈拍感知装置(2)から送
信した脈拍信号は一定周期で応急信号発生機(3)に貯
蔵され、貯蔵されたdataはData収集機(4)を
介してdataを必要とする人が直接dataを獲得す
る事が出来るようにする。救急信号を受信した自動救急
信号通報機(5)はメモリーに記憶された電話番号に録
音の音声信号と共に送出して、個人の健康状態の危険を
救急医療センター(6)、病院や119(7)、肉親
(8)に自動的に通報する。救急信号の通報をうけた各
機関らは救急車を介して患者を護送して生命を助けるよ
うにした。
された回路基板がCas−e(25)内に装着され、回
路基板と両支店の電位差を測定するための電極(21)
を繋げる接点の役割をする金属板(20)が両側に結ば
れている。
して感知された脈拍信号は
去して、認知出来る電圧レベルまで増幅してから、波形
整形部(27)で脈拍信号を整形化する。整形された波
形は搬送周波数と共に変調されて脈拍信号送信部(2
8)のアンテナを介して腕時計型の応急信号発生機
(3)に脈拍信号を送信する。
されるようにベルト(24)の連結が出来るホック(2
3)を採決される穴がある。この穴に伸縮性があるベル
ト(24)を用いて身体の大きさに合うようにベルト
(24)の長さを調整される長さ調整用のバックル(2
2)が付着されている。Case(25)内に付着した
回路基板は脈拍信号を増幅される増幅回路、雑音を除去
するためのフィルター、搬送周波数と送信するdata
を変調する変調機そして変調した信号を送信するRF回
路に構成されている。
して応急信号を発生する救急信号発生機の斜視図を表し
ている。脈拍感知装置から送信したRF信号は脈拍信号
受信部
分する復調役割を担当する。自動的に測定する脈拍信号
の外に手動に脈拍を測定して時間を表示する時計mo−
deと脈拍を測定される脈拍modeに転換、強制に応
急信号を送出されるキー入力部(32)が含まれてい
る。そして手動に測定して脈拍の数と時計を表すLCD
(35)があり、手動や自動的に脈拍数を演算し、メモ
リーから個人固有コードの一致の是非を確認して異常が
あると救急信号を発生させるように制御するmicro
processor
の一致の是非を確認されるように個人固有コードを記憶
しているメモリー
個人コードと搬送周波数を変調して自動救急信号通報機
(3)の着用が楽になるためにバンド(37)が取り付
けられている。
救急信号を発生させる自動救急信号通報機
報機
を受信する応急信号受信部
自動ダイアリングされるように制御する。演算と制御部
部
to−ne/pulse方式の選択が出来るスイッチ、
電源のON/OFF選択スイッチ、エラーメッセージと
音声の高さの調節が出来るボリューム調節スイッチを用
いている選択スイッチ入力部
数字キー、電話ダイアリングの方法を貯蔵する機能キ
ー、音声録音と確認が出来る機能キー、強制にダイアリ
ングさせる機能キーを用いているキー入力部
ドと電話番号、電話ダイアリング方式などが記憶される
メモリー
と確認が出来るスピーカーで装着された音声録音と確認
部
zzer
アリング方式を転換する選択スイッチと繋がれてあり、
各toneをミックスするミキサーと増幅部、そして一
般家庭で使われる電話線が連結されるようになってい
る。各種の機能キーの入力に係わる動作の状況を表して
ダイアリングの時、電話番号の表示や応急信号発生に係
わる救急信号の送信を表示されるLCD
システムの動作を説明する例示図を表す。脈拍感知装置
(2)と応急信号発生機(3)を着用したまま、健康状
態が悪くなって倒れた場合、一定距離内に設置された自
動救急信号通報機(5)に応急信号が送出されると、自
動ダイアリングされ、医療センター(6)、119番
(7)や肉親(8)に通報され、救急施設を備えている
ので救急車が倒れた人の生命を保護する実際状況を図で
説明している。脈拍感知装置(2)は身体の胸部に装着
して一対の電極
にし、脈拍感知装置(2)から送信される信号の受信が
出来る応急信号発生機(3)は高周波信号の受信が易し
くなるように時計型で手首に着用する。手首に着用した
応急信号発生機(3)は脈拍信号の異常有無を判断して
一定距離内に設置された自動救急信号通報機(5)に応
急信号を送信する。
dataベース化が出来るData収集機(4)の斜視
図を表す。Data収集機(4)は応急信号発生機
aをRF受信部
(4)は電源のON/OFFが出来る電源スイッチとd
ataの受信が出来るdata受信用スイッチ。そして
Data収集機(4)に貯蔵されたdataを再び直列
通信部を介してPCに送出できる直列通信部を活性状態
に作る通信用スイッチ。入力を受けられるキー入力部
のO−N/OFFを表すLED、動作の進行状態を表せ
るLEDに構成されるDis−play部
通信を制御する制御部
テムの全体的な制御フローを表す。身体の一部に付着さ
れる脈拍感知装置(2)は一対の電極(21)を介して
電位差を感知して金属板
を増幅、フィルタリングして脈拍信号を検出(100)
し、検出した脈拍信号は搬送周波数と共に変調されてR
F信号に送出(110)される。送出された脈拍信号
(110)は応急信号発生機
(130)し、脈拍数を貯蔵(140)する。脈拍数に
異常が発生(150)したら応急信号を発生し、異常が
ない時は脈拍dataの要請(200)を確認してda
taを送出(210)する。応急信号を受信した自動救
急信号通報機
認(170)で一致するコードがある場合はメモリー
グ(190)して、一致しない時は応急信号受信の待機
状態(180)にある。送出された救急信号は救急医療
センター(6)、病院と119番(7)、肉親(8)に
届いて応急措置が出来るようにする。
を救急通報することにより個人生命の保護ができ、一定
期間の間dataを収集して個人の健康状態を把握し
て、措置が出来るdataベースの構築ができる自動救
急通報システム。患者の脈拍を自動的に感知して健康状
態の異常有無を判断出来るようにしたことだけでなく、
連続的に脈拍を自動感知して、在宅患者や独居老人など
が倒れた場合、電話線に繋がっている自動救急信号通報
機からメモリーに録音した音声を自動的に119番(救
急センター)、病院又は親族等に予め入力した電話番号
に通報する機能を備えていることである。又本発明は身
体が不便な在宅患者と独居老人、休養地や養老院等のと
ころで自ら解決出来ない応急状況が発生した時、自動的
に緊急救急信号を送出するために個人の大切な生命の保
護が出来る大きい効果があると判断する。
して、体の電位差の感知が出来る電極を使用すること
で、正確な心拍数をキャッチすることが可能である。
る。
定装置の斜視図である。
受信と救急信号送信装置の斜視図である。
装置から応急信号を受信して自動的に救急信号を送る自
動救急通報機の斜視図である。
時、自動救急通報システムの動作の例示図である。
斜視図である。
図。
計型の送、受信装置の実施の例示図である。
の構成図である。
置の構成図である。
る自動救急通報システムの制御過程を示すフローチャー
トである。
知装置 3.応急信号発生機 4.Dat
a収集機 5.自動救急信号通報機 20.PCB
と電極連結部 21.電極 22.ベル
トの長さ調整用バックル 23.脈拍感知装置の結合ホック 24.ベル
ト 25.Case 26.増幅
とFilter部 27.波形整形部 28.脈拍
信号送信部 31.脈拍信号受信部 32,4
2,53.キー入力部 33,44,54.演算と制御部 34,4
7,55.E2PROM 35,45,56.Display部 36.応急
信号送信部 41.RF受信部 43.電源
部 46.直列通信部 51.応急
信号受信部 57.ダイアリング部 58.音声
録音と確認部 59.LEDとBuzzer
Claims (19)
- 【請求項1】 身体の一部分に着用して脈拍を検出する
脈拍感知装置。 - 【請求項2】 第1項にしたがって、上記センサーの検
出信号を増幅して雑音を除去し、変調して高周波信号に
送出する増幅手段と変調手段を含んで構成される脈拍感
知装置。 - 【請求項3】 第2項にしたがって、上記センサーの脈
拍信号と搬送周波数を変調して高周波信号に送出される
高周波送信手段を用いている脈拍感知装置。 - 【請求項4】 第1項にしたがって、上記の脈拍感知装
置を体に着用しやすく伸縮性があるベルトを使用して結
んだ脈拍感知装置。 - 【請求項5】 上記の脈拍感知装置に電源を供給する充
電機能がある脈拍感知装置。 - 【請求項6】 胸部などの身体に着用されて脈拍検出と
脈拍信号を送出する脈拍感知装置と共に、上記センサー
から検出される脈拍信号を一定周期に受信してチェック
し、応急状況の発生を判断する応急信号発生機。 - 【請求項7】 第6項にしたがって、脈拍感知装置から
高周波変調信号を受信して実際のdata信号に復調さ
れる高周波受信信号の復調手段を用いている応急信号発
生機。 - 【請求項8】 第7項にしたがって、上記の脈拍感知装
置から信号を受信して脈拍数を演算し、異常有無を判断
して異常が発生した時は応急信号を発生し、一定期間の
脈拍数をdataで貯蔵出来るように制御するmicr
oproces−sorを用いている応急信号発生機。 - 【請求項9】 第6項にしたがって、上記の応急信号発
生機に手動で脈拍信号を受信して脈拍数チェックされる
キー入力部と脈拍数を表すDisplay装置を用いて
いる応急信号発生機。 - 【請求項10】第6項にしたがって、上記の応急信号発
生機の本体部にバンドが繋がっていて、身体の一部分に
着用されることを特徴とする自動応急信号発生機。 - 【請求項11】体に着用されて脈拍を検出した後、信号
を送出する脈拍感知装置と、上記センサーから検出する
脈拍信号を一定周期に受信して演算貯蔵し、応急状況の
発生を判断する応急信号発生機と、上記の応急信号発生
機に貯蔵された脈拍数dataの収集ができるData
収集機を含むシステム。 - 【請求項12】第11項にしたがって、上記の応急信号
発生機のdata送出キーを用いて一定期間の間貯蔵さ
れた脈拍dataを受信されるRF受信部を含むDat
a収集機 - 【請求項13】第12項にしたがって、上記の応急信号
発生機から受信したdataをメモリーに貯蔵し、パソ
コンと通信ができる直列通信装置を持っているData
収集機。 - 【請求項14】体に着用されて脈拍を検出した後、信号
を送出する脈拍感知装置と、上記センサーから検出する
脈拍信号を一定周期に受信して演算貯蔵し、応急状況の
発生を判断する応急信号発生機と、上記の応急信号発生
機から受信したdataをメモリーに貯蔵し、パソコン
と通信ができる直列通信装置を持っているData収集
機と、上記の応急信号発生信号が受信されると、予め設
定されている医療センター病院や119番(救急センタ
ー)、肉親に自動的に連絡して応急状況を知らせる自動
救急通報システム。 - 【請求項15】第14項にしたがって、上記の脈拍感知
装置と、上記の脈拍感知装置から送信される脈拍信号を
受信して異常有無を判断し応急信号を発生する応急信号
発生機と上記の応急信号発生機から送信される応急信号
の受信ができる受信手段を含む自動救急通報システム。 - 【請求項16】上記の脈拍感知装置と、上記の脈拍感知
装置に送信される脈拍信号を受信して応急信号を送信す
ると、応急信号を受信して貯蔵した音声とメモリーに貯
蔵した医療センター、病院、119番(救急センタ
ー)、肉親の電話番号に自動ダイアリングするダイアリ
ング手段を含む自動救急システム。 - 【請求項17】第16項にしたがって、自動ダイアリン
グを制御するmicroprocess−orを含んで
メッセージを表すDisplayと警告音を発生する手
段を持っている自動救急通報システム。 - 【請求項18】第15項にしたがって、上記の自動救急
通報手段は一般家庭の電話線を利用し、応急信号の受信
がない時は一般的な送受信の電話機に動作することを特
徴とする自動救急通報システム。 - 【請求項19】上記の自動救急通報機の機能選択にした
がって、応急信号受信の機能外に侵入防止や、火災防止
などの機能を追加した自動救急システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000327854A JP2002095642A (ja) | 2000-09-21 | 2000-09-21 | 脈拍計を利用する自動救急通報システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000327854A JP2002095642A (ja) | 2000-09-21 | 2000-09-21 | 脈拍計を利用する自動救急通報システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002095642A true JP2002095642A (ja) | 2002-04-02 |
Family
ID=18804799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000327854A Pending JP2002095642A (ja) | 2000-09-21 | 2000-09-21 | 脈拍計を利用する自動救急通報システム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2002095642A (ja) |
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