JPH05216198A - 感光材料処理装置 - Google Patents

感光材料処理装置

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JPH05216198A
JPH05216198A JP1761092A JP1761092A JPH05216198A JP H05216198 A JPH05216198 A JP H05216198A JP 1761092 A JP1761092 A JP 1761092A JP 1761092 A JP1761092 A JP 1761092A JP H05216198 A JPH05216198 A JP H05216198A
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photosensitive
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Satoru Arakawa
哲 荒川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表面硬度の相違する搬送搬送ローラーの組合
わせ及び配置を特定し、感光材料を迅速に処理するよう
にした感光材料処理装置を得る。 【構成】 各処理槽内搬送路に配設された搬送ローラー
対22を表面が硬質材から成る搬送ローラー22Aと軟
質材から成る搬送ローラー22Bとの組合せとする。ま
た、硬質材から成る搬送ローラー22Aと軟質材から成
る搬送ローラー22Bとを順次感光材料12の表裏12
A、12Bの反対位置に組み換えて配設し、感光材料が
搬送ローラー対22に挟持される毎に湾曲され感光材料
12の両面へ順次引張力または圧縮力が付与されるよう
にする。これによって、感光材料12の両面は繰り返し
伸縮され、感光材料12の感光膜と現像液等との馴染み
が良くなり、処理が促進される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光材料を迅速に現像
処理するために、特に搬送ローラー対の組合せ及び配置
を特定した感光材料処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】感光材料処理装置の機能として、出来る
だけ迅速に感光材料を現像処理することが要望される。
従来この現像処理の迅速化に対応するため、現像液等の
処理液の改良が重ねられているが、いわゆる化学的処理
方法の改善だけでは限界がある。
【0003】これに対して、感光材料処理装置面からの
対応として、例えば、処理液の攪拌や補充、あるいは温
度制御等の改善方法が提案され、かつ実用化されてい
る。
【0004】しかし、感光材料処理装置が複雑、高価と
なることに加え、感光材料の処理の迅速化の面で、必ず
しも効果があるとはいえなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたもので、表面硬度の相違する搬送搬送ロー
ラーの組合わせ及び配置を特定し、感光材料を迅速に処
理するようにした感光材料処理装置を提供することを目
的とする。
【0006】なお、従来の感光材料処理装置では、一般
に表面硬度が同一の搬送ローラー対が用いられている
が、表面硬度が相違する搬送ローラー対を用いた感光材
料処理装置は、例えば、特開昭63−151944号公
報等に開示されている。
【0007】しかしながら、これは、現像浴と定着浴と
の間に配置された搬送用のゴムローラー対のうち、少な
くともその一部が現像液面から露出するローラーの表面
硬度を40度以下にすることによって、処理時間を短縮
した時に生じる現像ムラを抑制するようにしたものであ
り、感光材料を迅速に処理するという点では十分ではな
かった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る感光材料処
理装置は、感光材料を現像、定着、及び水洗の各処理槽
内搬送路に配設された複数の搬送ローラー対により挟持
搬送して処理する感光材料処理装置において、前記処理
槽のうち少なくとも現像処理槽に設けられる搬送ローラ
ー対を、表面が硬質材から成る搬送ローラーと軟質材か
ら成る搬送ローラーとの組合せとし、かつ前記感光材料
が前記搬送ローラー対に挟持される毎に湾曲され前記感
光材料の表面へ順次引張力または圧縮力が付与されるよ
うに、前記硬質材から成る搬送ローラーと軟質材から成
る搬送ローラーとを順次前記感光材料の表裏反対位置に
組み換えて配設したことを特徴としている。
【0009】
【作用】上記構成の感光材料処理装置では、少なくとも
現像処理槽に設けられる搬送ローラー対が、表面が硬質
材から成る搬送ローラーと軟質材から成る搬送ローラー
との組合せで構成されている。
【0010】このため、表面が硬質材から成る搬送ロー
ラーが軟質材から成る搬送ローラーの表面を凹ませるの
で、感光材料は、現像処理槽内において前記搬送ローラ
ー対に挟持された状態で、その接触面が湾曲し、一方の
面が引張力を受け、他方の面が圧縮力を受ける。また、
硬質材から成る搬送ローラーは、感光材料の搬送方向に
沿って、順次感光材料の表裏反対側に位置するように組
合されている。このため、感光材料は搬送されながら、
順次引張力または圧縮力を付与される。これによって、
感光材料の両面は繰り返し伸縮され、感光材料の感光膜
と現像液等との馴染みが良くなり、処理が促進される。
【0011】
【実施例】
(感光材料処理装置の概略構造)図1に示されるよう
に、本発明の実施例に係る感光材料処理装置10は、感
光材料12の搬送方向に沿って、現像槽14、定着槽1
6、水洗槽18、スクイズ部60及び乾燥部20を備え
ている。なお、本実施例では、感光材料12として、両
面に感光膜が塗設されたXレイ用フィルムが示されてい
る。
【0012】現像槽14内には、現像液が収容され、本
実施例に係る搬送ローラー対22を備えたラック24
が、この現像液中に浸漬された状態で、配設されてい
る。この搬送ローラー対22は、硬質材で一体成形され
た搬送ローラー22Aと、軟質材で一体成形された搬送
ローラー22Bの組合せで構成されている。本実施例で
は、一例として軟質材として硬度が低い40度程度のシ
リコンゴム、また硬質材として硬度の高い70度程度の
ベークライト、フェノール樹脂等が用いられている。こ
れらの搬送ローラー22A、22Bは、図2に示される
ように、順次感光材料12の搬送方向に沿って、順次感
光材料12の表側12Aと裏側12Bに位置するよう
に、組合されている。なお、この搬送ローラー対22
は、図示しないモーターによって駆動されるようになっ
ている。
【0013】これと同じように、定着槽16には、定着
液が収容され、前記搬送ローラー対22を備えたラック
28が配設されている。また水洗槽18には、水洗水が
収容されており、前記搬送ローラー対22を備えたラッ
ク42が配設されている。このように、本実施例の感光
材料処理装置10では、前記搬送ローラー対22を現像
槽14、定着槽16、及び水洗槽18の全処理槽に配設
したが、後述するように、搬送ローラー対22は、現像
槽14にのみに配設してもよい。
【0014】現像槽14、定着槽16、及び水洗槽18
の下方には、それぞれ循環ポンプ30が配置されてお
り、現像槽14内の現像液、定着槽16内の定着液、及
び水洗槽18内の水洗水が、それぞれ循環ポンプ30に
よって、図示しない熱交換器で熱交換されながら循環さ
れるようになっている。また、これらの処理部に生じる
ガス、水蒸気は排気ファンによって感光材料処理装置1
0の外に排気される。
【0015】現像槽14と定着槽16の間及び定着槽1
6と水洗槽18の間には、クロスオーバーラック32が
上部に配設されている。このクロスオーバラック32
は、感光材料12を上流から下流へ搬送するための搬送
ローラー34及び感光材料12を案内するガイド36を
備えている。
【0016】これによって、挿入口38から感光材料処
理装置10内に送り込まれた感光材料12は、現像槽1
4に浸漬され搬送ローラー対22で現像液中を搬送され
て現像処理される。現像された感光材料12は、クロス
オーバーラック32で定着槽16に送られ、そこで搬送
ローラー対22によって定着液中を搬送されて定着処理
される。定着処理された感光材料12は、クロスオーバ
ーラック32で水洗槽18に送られ水洗処理される。
【0017】スクイズ部60は、水洗槽18と乾燥部2
0の間に配設されている。このスクイズ部60は、水洗
槽18から搬送される感光材料12に付着した水洗水を
絞り取りながら、感光材料12を乾燥部20へ搬送する
搬送ローラー62と、感光材料12を案内するガイド6
4とを備えたスクイズラック66で構成されている。
【0018】乾燥部20には、感光材料12を搬送する
搬送ローラー68が鉛直方向に配設されている。この搬
送ローラー68間には、感光材料12の両面へ温風を吹
き付ける温風供給部70が、感光材料12の搬送路を挟
んで複数個配設されている。これによって、感光材料1
2を最適状態で乾燥させるようになっている。
【0019】また、感光材料処理装置10の外壁には、
乾燥部20から送り出された感光材料12を収容する受
け箱72が設けられている。
【0020】ここで、本実施例に係る感光材料処理装置
10に用いられた搬送ローラー対22が感光材料12へ
どのように作用するか、図3(図2のA部拡大図)を参
照して説明する。
【0021】処理槽に配設された硬質材から成る搬送ロ
ーラー22Aの外周面は、軟質材から成る搬送ローラー
22Bの外周面に食い込んだ状態で回転駆動している。
【0022】この搬送ローラー対22へ感光材料12が
挟持されると湾曲し、感光材料12の裏側12Bは圧縮
力を受けて縮み、表側12Aは引張力を受けて伸びる。
これによって、感光材料12の両面に塗設された感光膜
が伸縮し、現像液との馴染みが良くなって現像処理が促
進される。
【0023】次に、下流側の搬送ローラー対22に感光
材料12が至ると(図2参照)、今度は、感光材料12
の表側12Aは圧縮力を受けて縮み、裏側12Bは引張
力を受けて伸びる。すなわち、感光材料12は、搬送ロ
ーラー対22によって、下流側に搬送されながら、感光
材料12の両面に塗設された感光膜が伸縮が交互に繰り
返して伸縮する。これによって、さらに現像液との馴染
みが良くなって現像処理が促進される。
【0024】上記では、現像槽14における搬送ローラ
ー対22の作用について説明したが、かかる作用は定着
槽16及び水洗槽18においても同様である。
【0025】すなわち、感光材料12の両面が前記搬送
ローラー対22により、交互に繰り返して伸縮されるた
め、定着槽16では、定着液と感光材料12の両面に塗
設された感光膜との馴染みがよくなって、定着処理が促
進され、また、水洗槽18では、水洗水による水洗処理
が促進される。
【0026】このように、前記搬送ローラー対22を現
像槽14、定着槽16、及び水洗槽18の全処理槽に配
設すると、感光材料12の各処理槽内において処理に要
する時間が大幅に短縮される。
【0027】以上、本実施例では、前記搬送ローラー対
22を全処理槽に配設した場合について説明したが、必
ずしも前記搬送ローラー対22を全処理槽に配設する必
要はない。すなわち、前記搬送ローラー対22を少なく
とも現像槽14に配設しただけでも、十分な効果を得ら
れることが、以下の比較実験例からも明らかとなってい
る。 (比較実験例)図1に示されるように、感光材料処理装
置10の現像槽14に搬送ローラー22Aと、搬送ロー
ラー22Bとで搬送ローラー対22を構成し、その軸心
間隔が約8cmとなるように2組配設して、感光材料1
2として一般によく知られている両面に感光膜が塗設さ
れたXレイ用フィルムを、現像液中で挟持搬送して現像
処理を行なった。
【0028】この時、搬送ローラー対22を構成する搬
送ローラー22Aと搬送ローラー22Bを、下記の表の
A、B、Cに示される材質及び硬度の組合せによって、
同一の条件下で現像処理を行なった。
【0029】
【表1】
【0030】ここで、表に示される相対露光量Δlog
Eは、図4に示す濃度D(縦軸)と露光量E(横軸)と
の関係を表した特性曲線において、同一濃度D(この実
験例ではD=1.2とされている。)を得るのに必要な
露光量をEo としたときのlogE−logEo の差を
示している。
【0031】この特性曲線は、露光量Eが減少すると、
濃度Dが低下するという相関関係を示し、換言すれば、
現像処理時間を短縮した場合、特性曲線が右方にずれ、
同一露光量Eにおいて、濃度Dが低下することを意味し
ている。
【0032】この図4で示される実線は、表のCに示す
材質及び硬度の組合せ、すなわち、搬送ローラー22A
と搬送ローラー22Bをそれぞれ表面硬度が70度のフ
ェノール樹脂で成形した従来の搬送ローラー対22を用
いた場合の特性曲線を示している。
【0033】また、一点鎖線は、表のBに示す材質及び
硬度の組合せ、すなわち、搬送ローラー22Aを表面硬
度が70度のフェノール樹脂で、搬送ローラー22Bを
表面硬度が50度のEPTゴムで成形した本実施例に適
用した搬送ローラー対22を用いた場合の特性曲線を示
し、さらに、破線は、表のAに示す材質及び硬度の組合
せ、すなわち、搬送ローラー22Aを表面硬度が70度
のフェノール樹脂で、搬送ローラー22Bを表面硬度が
30度のシリコンゴムで成形した本実施例に適用した搬
送ローラー対22を用いた場合の特性曲線を示してい
る。
【0034】この比較実験例によれば、図4に示すよう
に、実線の特性曲線を基準とした場合、一点鎖線の特性
曲線はそれよりも左方へずれ、また破線の特性曲線はさ
らに左方へずれている。すなわち、同一濃度D(1.
2)を得るのに、BはCよりも相対露光量ΔlogE
が、0.02程度減少し、またAはCよりも相対露光量
ΔlogEが、0.05から0.07程度減少している
(表参照)。
【0035】この比較実験例から判断できるように、本
実施例に係る感光材料処理装置10では、特性曲線を左
方に移動することが可能であり、その分だけ短時間で所
望の濃度Dを得ることができる。
【0036】なお、以上の説明において、感光材料12
の両面に感光膜が塗設されたXレイ用フィルムを例示し
たが、感光膜は必ずしも両面に塗設されている必要はな
く、またXレイ用フィルムの他に一般写真用、グラフィ
ックアート用、スキャナー用、CRT画像記録用の各感
光材料に適用できるのはいうまでもない。
【0037】また、搬送ローラー対22を構成する搬送
ローラー22A、22Bの製作にあたっては、必ずしも
一体成型による必要はなく、例えば、ローラー軸を金属
材とし、この外周に前記硬質材ないし軟質材を嵌着する
ようにしてもよい。
【0038】
【発明の効果】本発明に係る感光材料処理装置は、上述
したように、硬度の相違する搬送ローラーの組合せ及び
処理槽内における配置を特定したので、感光材料を迅速
に処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の感光材料処理装置を示す概略構造図で
ある。
【図2】本発明の感光材料処理装置に配設された搬送ロ
ーラー対の位置を示した側面図である。
【図3】本発明の感光材料処理装置に配設された搬送ロ
ーラー対が感光材料を伸縮させる状態を示した側面図で
ある。
【図4】本発明の感光材料処理装置に配設された搬送ロ
ーラー対を構成する搬送ローラーの材質及び組合せを変
えた場合の露光量と濃度との相関関係を示したグラブで
ある。
【符号の説明】
10 感光材料処理装置 22 搬送ローラー対 22A 搬送ローラー 22B 搬送ローラー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光材料を現像、定着、及び水洗の各処
    理槽内搬送路に配設された複数の搬送ローラー対により
    挟持搬送して処理する感光材料処理装置において、前記
    処理槽のうち少なくとも現像処理槽に設けられる搬送ロ
    ーラー対を、表面が硬質材から成る搬送ローラーと軟質
    材から成る搬送ローラーとの組合せとし、かつ前記感光
    材料が前記搬送ローラー対に挟持される毎に湾曲され前
    記感光材料の表面へ順次引張力または圧縮力が付与され
    るように、前記硬質材から成る搬送ローラーと軟質材か
    ら成る搬送ローラーとを順次前記感光材料の表裏反対位
    置に組み換えて配設したことを特徴とする感光材料処理
    装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58159540U (ja) * 1982-04-19 1983-10-24 アクロンゴム株式会社 写真現像用ロ−ラ−
JPS60122940U (ja) * 1984-01-26 1985-08-19 コニカ株式会社 自動現像装置

Patent Citations (2)

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