JPH01302251A - 感光材料の自動現像処理装置 - Google Patents
感光材料の自動現像処理装置Info
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- JPH01302251A JPH01302251A JP13418288A JP13418288A JPH01302251A JP H01302251 A JPH01302251 A JP H01302251A JP 13418288 A JP13418288 A JP 13418288A JP 13418288 A JP13418288 A JP 13418288A JP H01302251 A JPH01302251 A JP H01302251A
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Landscapes
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ハロゲン化銀写真感光材料（以下、感光材料
という）の現像処理を行う自動現像機に関し、更に詳し
くは、現像処理の迅速化に適した自動現像処理装置に関
する。
という）の現像処理を行う自動現像機に関し、更に詳し
くは、現像処理の迅速化に適した自動現像処理装置に関
する。
一般に感光材料の処理工程は、現像と脱銀の基本工程お
よび安定化、水洗等の補助的工程からなり、感光材料は
現像、漂白、定着、安定化等の各処理液を入れた処理槽
に順次搬送して浸漬して処理が行われる。
よび安定化、水洗等の補助的工程からなり、感光材料は
現像、漂白、定着、安定化等の各処理液を入れた処理槽
に順次搬送して浸漬して処理が行われる。
第４図はこの自動現像処理装置の１例としてカラーネガ
現像を行う現像処理装置を示したもので、現像槽２０１
１漂白槽２０２、定着槽２０３及び３槽の安定槽２０４
ａ、 ２０４ｂ、 ２０４ｃが隣接して配置されている
。
現像を行う現像処理装置を示したもので、現像槽２０１
１漂白槽２０２、定着槽２０３及び３槽の安定槽２０４
ａ、 ２０４ｂ、 ２０４ｃが隣接して配置されている
。
感光材料は先ず現像槽２０１内に搬入され現像処理液に
よって現像処理がなされたのち、現像槽２０１から搬出
され、隣接して配置された漂白槽２０２内に搬入され漂
白処理液によって漂白処理がなされたのち、漂白槽２０
２から搬出され、次の定着槽２０３内へと搬入され、か
かる処理槽への搬入・搬出が繰返されて現像処理工程を
終える。
よって現像処理がなされたのち、現像槽２０１から搬出
され、隣接して配置された漂白槽２０２内に搬入され漂
白処理液によって漂白処理がなされたのち、漂白槽２０
２から搬出され、次の定着槽２０３内へと搬入され、か
かる処理槽への搬入・搬出が繰返されて現像処理工程を
終える。
感光材料がロールフィルムであって大量処理を必要とす
る場合には、ロールフィルムを繋ぎ合せて長いベルト状
とし処理槽を順次移動させて処理することがなされるが
、２以外の搬送手段として例えば現像処理装置内に適当
の間隔をもって多数の駆動ローラ２１０を配列し之によ
ってロールフィルムの搬送移動が行われる。即ち駆動ロ
ーラ２１０は両側にローラとその間にスプロケットを設
けて現像処理時にはスプロケットが駆動回転するローラ
で、該スプロケットは第５図示の可撓性で板状のリーグ
部材１０１のセンター位置に設けたパーホレーシ３ン１
Ｏ１ａと噛合しかつリーグ部材１０１の両側縁部１０１
ｂが装置の溝部に案内されてリーグ部材１０１を搬送す
るようにしたもので、該リーグ部材１０１の後端部両側
には例えば未現像の１３５フイルムＦの先端部を貼付（
スプライス）シ、リーグ部材１０１の移動に随伴して移
動し各処理槽内での処理が順次行われる。
る場合には、ロールフィルムを繋ぎ合せて長いベルト状
とし処理槽を順次移動させて処理することがなされるが
、２以外の搬送手段として例えば現像処理装置内に適当
の間隔をもって多数の駆動ローラ２１０を配列し之によ
ってロールフィルムの搬送移動が行われる。即ち駆動ロ
ーラ２１０は両側にローラとその間にスプロケットを設
けて現像処理時にはスプロケットが駆動回転するローラ
で、該スプロケットは第５図示の可撓性で板状のリーグ
部材１０１のセンター位置に設けたパーホレーシ３ン１
Ｏ１ａと噛合しかつリーグ部材１０１の両側縁部１０１
ｂが装置の溝部に案内されてリーグ部材１０１を搬送す
るようにしたもので、該リーグ部材１０１の後端部両側
には例えば未現像の１３５フイルムＦの先端部を貼付（
スプライス）シ、リーグ部材１０１の移動に随伴して移
動し各処理槽内での処理が順次行われる。
かかる自動現像処理装置について、近年、当業界におい
ては、処理に要する時間の短縮化が強く求められており
、その手段として、処理液中における感光材料面上の処
理液の流れの速度を高める等の種々の手段が知られてお
り実施されている。
ては、処理に要する時間の短縮化が強く求められており
、その手段として、処理液中における感光材料面上の処
理液の流れの速度を高める等の種々の手段が知られてお
り実施されている。
このような魁理工程の所要時間を短縮化することのほか
に、感光材料がある処理槽の処理液で処理されてその処
理槽の処理液から搬出されて次の処理槽の処理液に入る
までの時間、即ち渡り時間（クロスオーバータイムとも
呼ばれている）の短縮化が有効なことも知られている。
に、感光材料がある処理槽の処理液で処理されてその処
理槽の処理液から搬出されて次の処理槽の処理液に入る
までの時間、即ち渡り時間（クロスオーバータイムとも
呼ばれている）の短縮化が有効なことも知られている。
かかる渡り時間を短縮化する手段として、隣接する２つ
の処理槽間の渡り部分の隔壁板の上面と処理液の自由表
面との垂直方向の距離を小にすることが考えられるが、
このような手段には、隣接する２つの処理槽の一方の処
理槽中の処理液が隔壁板を越えて隣接処理槽に入り、そ
の処理液を汚染しく以下、コンタミという）処理品質が
低下する不都合が起こり易い欠点がある。
の処理槽間の渡り部分の隔壁板の上面と処理液の自由表
面との垂直方向の距離を小にすることが考えられるが、
このような手段には、隣接する２つの処理槽の一方の処
理槽中の処理液が隔壁板を越えて隣接処理槽に入り、そ
の処理液を汚染しく以下、コンタミという）処理品質が
低下する不都合が起こり易い欠点がある。
本発明はコンタミが生じることなく、かつ実質的な渡り
時間を短縮して高速処理を可能とした感光材料の自動現
像処理装置を提供することを目的とする。
時間を短縮して高速処理を可能とした感光材料の自動現
像処理装置を提供することを目的とする。
上記目的は、すくなくとも１つの処理槽間の渡り部を通
過する感光体の乳剤面に僅かの間隙をもち或いは当接す
るブレードと、該ブレードの近傍に処理液の吹付けを行
う吹付口とを出口部及び／又は入口部に設けたことを特
徴とする感光材料の自動現像処理装置によって達成され
る。
過する感光体の乳剤面に僅かの間隙をもち或いは当接す
るブレードと、該ブレードの近傍に処理液の吹付けを行
う吹付口とを出口部及び／又は入口部に設けたことを特
徴とする感光材料の自動現像処理装置によって達成され
る。
第１図は本発明の一実施例の側断面図を示したもので、
例示した実施例ではフィルムＦは乳剤面を上側にして搬
送され、処理槽１０Ａに搬入されて処理されｊ；フィル
ムＦは処理槽１０Ａから搬出され、次の処理槽１０Ｂに
搬入されて処理されたのち搬出される。この処理槽１０
Ａと処理槽１０Ｂとは一体に形成され、自動現像処理装
置の一部をなしている。
例示した実施例ではフィルムＦは乳剤面を上側にして搬
送され、処理槽１０Ａに搬入されて処理されｊ；フィル
ムＦは処理槽１０Ａから搬出され、次の処理槽１０Ｂに
搬入されて処理されたのち搬出される。この処理槽１０
Ａと処理槽１０Ｂとは一体に形成され、自動現像処理装
置の一部をなしている。
処理槽１０Ａ、 ＩＯＢ内にはそれぞれラック２ＯＡ
、 ２０Ｂが定位値に装着される。ラック２０Ａ 、
２０Ｂには図上で前後に２枚宛の側板２１Ａ、２１Ａ：
２１Ｂ、２１Ｂがあり、その間に搬送ローラ２２Ａ ；
２３Ａ 、 ２２Ｂ 、 ２３Ｂがあっていずれも図
示しない駆動力によって反時計方向に回転する。搬送ロ
ーラ２２Ａ、２３Ａ；２２Ｂ、２３Ｂはいずれも図示し
ない駆動力によって反時計方向に回転する。搬送ローラ
２２Ａ、２３Ａ、２２Ｂ、２３Ｂは略中央位置にスプロ
ケット、下側に位置した搬送ローラ２３Ａ、２３Ｂの両
側には回動可能なローラを設けたもので、スプロケット
は先に説明したリーグ部材１０１に設けたパーホレーシ
ョン１ｏ１ａと噛合し、フィルムを駆動・搬送する。
、 ２０Ｂが定位値に装着される。ラック２０Ａ 、
２０Ｂには図上で前後に２枚宛の側板２１Ａ、２１Ａ：
２１Ｂ、２１Ｂがあり、その間に搬送ローラ２２Ａ ；
２３Ａ 、 ２２Ｂ 、 ２３Ｂがあっていずれも図
示しない駆動力によって反時計方向に回転する。搬送ロ
ーラ２２Ａ、２３Ａ；２２Ｂ、２３Ｂはいずれも図示し
ない駆動力によって反時計方向に回転する。搬送ローラ
２２Ａ、２３Ａ、２２Ｂ、２３Ｂは略中央位置にスプロ
ケット、下側に位置した搬送ローラ２３Ａ、２３Ｂの両
側には回動可能なローラを設けたもので、スプロケット
は先に説明したリーグ部材１０１に設けたパーホレーシ
ョン１ｏ１ａと噛合し、フィルムを駆動・搬送する。
また側板２１Ａ、２１Ａ 、 ２１Ｂ、２１Ｂの内側に
は溝部が設けられていて、スズロケットによって搬送さ
れるリーグ部材１０１の側縁部１０１ｂを案内し、フィ
ルムは矢示ＰＦに沿って移動する。また側板２１Ａ、２
１Ａ：２１Ｂ、２１Ｂ間にはガイド部材２４Ａ、２４Ｂ
があってフィルムがラック２０Ａ、２０Ｂ外へ躍り出る
のを防止している。またラック２ＯＡ 、 ２０Ｂには
処理液をフィルムの乳剤面に吹付けを行う吹付は部２５
Ａ、２６Ａ ； ２５Ｂ、２６Ｂが設けられていて、吹
付は部２５Ａ、２６Ａは矢示ＰＦ力方向搬送されて立下
るフィルムの乳剤面に対して、また吹付は部２６Ａ 、
２６Ｂは立上るフィルムの乳剤面に対して処理液の吹
付けを行い、処理工程時間の短縮化が計られる。処理槽
１０Ａに搬入されて処理を終えて液面ＬＡから搬出され
たフィルムは、渡り部の隔壁３０の上側を通って処理槽
１０Ｂの液面ＬＢ内へと搬入されるが、本実施例はこの
渡り部の出口部（搬出部）と入口部（搬入部）に本発明
によるブレード４１Ａ、４１Ｂと処理液の吹付は口４２
Ａ。
は溝部が設けられていて、スズロケットによって搬送さ
れるリーグ部材１０１の側縁部１０１ｂを案内し、フィ
ルムは矢示ＰＦに沿って移動する。また側板２１Ａ、２
１Ａ：２１Ｂ、２１Ｂ間にはガイド部材２４Ａ、２４Ｂ
があってフィルムがラック２０Ａ、２０Ｂ外へ躍り出る
のを防止している。またラック２ＯＡ 、 ２０Ｂには
処理液をフィルムの乳剤面に吹付けを行う吹付は部２５
Ａ、２６Ａ ； ２５Ｂ、２６Ｂが設けられていて、吹
付は部２５Ａ、２６Ａは矢示ＰＦ力方向搬送されて立下
るフィルムの乳剤面に対して、また吹付は部２６Ａ 、
２６Ｂは立上るフィルムの乳剤面に対して処理液の吹
付けを行い、処理工程時間の短縮化が計られる。処理槽
１０Ａに搬入されて処理を終えて液面ＬＡから搬出され
たフィルムは、渡り部の隔壁３０の上側を通って処理槽
１０Ｂの液面ＬＢ内へと搬入されるが、本実施例はこの
渡り部の出口部（搬出部）と入口部（搬入部）に本発明
によるブレード４１Ａ、４１Ｂと処理液の吹付は口４２
Ａ。
４２Ｂを設けたもので、第２図にこの要部断面図を示す
。
。
第２図（ａ）は出口部に設けたブレードと吹付は口との
位置関係を示したもので、渡り部ローラ３１Ａ周面に巻
付くようにして乳剤面を上側にして搬出されるフィルム
乳剤面に対してゴム材等の可撓性の弾性部材である板状
のブレード４１Ａを逃げ勝手に軽く一様に当接するよう
にし、その当接部に向けてブレード４１Ａの下側から斜
上方向をむいた吹付は口４２Ａから処理液を吹付けるよ
うにしたものである。吹付けられた処理液は立上るフィ
ルムＦの乳剤面に逆行し、その間処理を行いながら降下
して処理槽内に回収される。一方立上るフィルムＦには
、ブレード４１Ａが軽く当接することで処理液をスクイ
ーズし、コンタミを防止する効果をも有している。
位置関係を示したもので、渡り部ローラ３１Ａ周面に巻
付くようにして乳剤面を上側にして搬出されるフィルム
乳剤面に対してゴム材等の可撓性の弾性部材である板状
のブレード４１Ａを逃げ勝手に軽く一様に当接するよう
にし、その当接部に向けてブレード４１Ａの下側から斜
上方向をむいた吹付は口４２Ａから処理液を吹付けるよ
うにしたものである。吹付けられた処理液は立上るフィ
ルムＦの乳剤面に逆行し、その間処理を行いながら降下
して処理槽内に回収される。一方立上るフィルムＦには
、ブレード４１Ａが軽く当接することで処理液をスクイ
ーズし、コンタミを防止する効果をも有している。
第２図（ｂ）は入口部に設けたブレードと吹付は口との
位置関係を示したもので、渡り部ローラ３１Ｂ周面に巻
付くようして乳剤面を上側して搬入されるフィルム乳剤
面に対してゴム材等の可撓性の弾性部材である板状のブ
レード４１Ｂを逃げ勝手に軽く一様に当接するか或いは
又僅かの間隙をもたすようにし、その当接部又は間隙部
に向けてブレード４１Ｂの上側から吹付は口４２Ｂから
処理液を吹付けるようにしたものである。吹付けられた
処理液は立下がるフィルムＦの乳剤面とブレード４１Ｂ
の先端部で形成された溝部分にたまり、乳剤面とブーレ
ード４１Ｂ先端部との僅かの間隙を通って一様にフィル
ムＦの乳剤面に接触・処理を行いながら降下して処理槽
内に回収される。
位置関係を示したもので、渡り部ローラ３１Ｂ周面に巻
付くようして乳剤面を上側して搬入されるフィルム乳剤
面に対してゴム材等の可撓性の弾性部材である板状のブ
レード４１Ｂを逃げ勝手に軽く一様に当接するか或いは
又僅かの間隙をもたすようにし、その当接部又は間隙部
に向けてブレード４１Ｂの上側から吹付は口４２Ｂから
処理液を吹付けるようにしたものである。吹付けられた
処理液は立下がるフィルムＦの乳剤面とブレード４１Ｂ
の先端部で形成された溝部分にたまり、乳剤面とブーレ
ード４１Ｂ先端部との僅かの間隙を通って一様にフィル
ムＦの乳剤面に接触・処理を行いながら降下して処理槽
内に回収される。
以上乳剤面を上側にして搬送・処理される自動現像処理
装置について説明したが、本発明は乳剤面を下側にして
搬送・処理される自動現像処理装置にも適用される。第
３図（ａ）、（ｂ）この要部断面図を示したもので、第
３図（ａ）は出口部に設けたブレードと吹付は口との位
置関係を示したもので、渡り部ローラ３１Ａ周面に巻付
くようにして搬出されるフィルム乳剤面に対してブレー
ド５１Ａを逃げ勝手に軽く一様に当接するようにし、下
側から斜め上の当接部に向けて吹付は口５２Ａから処理
液を吹付けるようにしＩ；ものである。なおブレード５
１ＡがフィルムＦと当接する当接位置の背面には当接ロ
ーラ５４Ａが設けられていることが望ましい。なおこの
実施例でも第２１！ｌ （ａ）におけると同じ効果が得
られる。
装置について説明したが、本発明は乳剤面を下側にして
搬送・処理される自動現像処理装置にも適用される。第
３図（ａ）、（ｂ）この要部断面図を示したもので、第
３図（ａ）は出口部に設けたブレードと吹付は口との位
置関係を示したもので、渡り部ローラ３１Ａ周面に巻付
くようにして搬出されるフィルム乳剤面に対してブレー
ド５１Ａを逃げ勝手に軽く一様に当接するようにし、下
側から斜め上の当接部に向けて吹付は口５２Ａから処理
液を吹付けるようにしＩ；ものである。なおブレード５
１ＡがフィルムＦと当接する当接位置の背面には当接ロ
ーラ５４Ａが設けられていることが望ましい。なおこの
実施例でも第２１！ｌ （ａ）におけると同じ効果が得
られる。
第３図（ｂ）は入口部に設けたブレードと吹付は口との
位置関係を示したもので、渡り部ローラ３１Ｂ周面に巻
付くようにして乳剤面を下側にして搬入されるフィルム
乳剤面に対してブレード５２Ｂを逃げ勝手に軽く一様に
当接するようにし、或いは僅かの間隙をもって位置する
ようにし、斜め上側に位置した吹付は口５２Ｂから吹付
けるようにしたもので、この実施例でも当接部の背後に
は当接ローラ５４Ｂが設けられていることが望ましい。
位置関係を示したもので、渡り部ローラ３１Ｂ周面に巻
付くようにして乳剤面を下側にして搬入されるフィルム
乳剤面に対してブレード５２Ｂを逃げ勝手に軽く一様に
当接するようにし、或いは僅かの間隙をもって位置する
ようにし、斜め上側に位置した吹付は口５２Ｂから吹付
けるようにしたもので、この実施例でも当接部の背後に
は当接ローラ５４Ｂが設けられていることが望ましい。
以上、説明した本発明によるときは、実質的な渡り時間
を短縮し、処理工程の所要時間の短縮化がはかられるこ
ととなった。更にまた処理槽からの排出部分に設けたブ
レードはスクイーズ効果をも有していて、コンタミが生
じることなく、ブレードによるフィルムの乳剤面への吹
出し口から吹出される処理液の接触が一様になされるこ
との効果と相俟って良品質の画像処理が短時間で行われ
る自動現像処理装置が提供されることとなった。
を短縮し、処理工程の所要時間の短縮化がはかられるこ
ととなった。更にまた処理槽からの排出部分に設けたブ
レードはスクイーズ効果をも有していて、コンタミが生
じることなく、ブレードによるフィルムの乳剤面への吹
出し口から吹出される処理液の接触が一様になされるこ
との効果と相俟って良品質の画像処理が短時間で行われ
る自動現像処理装置が提供されることとなった。
第１図は本発明の一実施例を示す処理槽の側断面図、第
２図（ａ）、（ｂ）は乳剤面を上側にして搬出・搬入さ
れるフィルムの渡り部の要部断面図、第３図（ａ）、（
ｂ）は乳剤面を下側にして搬出・搬入されるフィルムの
渡り部の要部断面図、第４図は従来の自動現像処理装置
の１例を示す構成図、第５図はリーダ部材に接続したフ
ィルムを示す。 １０Ａ、ｌＯＢ・・・処理槽 ２ＯＡ、２０Ｂ・・・
ラック３０・・・隔壁 ３１Ａ、３１Ｂ・・
・渡り部ローラ４１Ａ、４１Ｂ、５１Ａ、５１Ｂ・・・
ブレード４２Ａ、４２Ｂ、５２Ａ、５２Ｂ・・・吹付は
口５４Ａ、５４Ｂ・・・当接ローラ 出頭人 コニカ株式会社 Ｌｂ）
２図（ａ）、（ｂ）は乳剤面を上側にして搬出・搬入さ
れるフィルムの渡り部の要部断面図、第３図（ａ）、（
ｂ）は乳剤面を下側にして搬出・搬入されるフィルムの
渡り部の要部断面図、第４図は従来の自動現像処理装置
の１例を示す構成図、第５図はリーダ部材に接続したフ
ィルムを示す。 １０Ａ、ｌＯＢ・・・処理槽 ２ＯＡ、２０Ｂ・・・
ラック３０・・・隔壁 ３１Ａ、３１Ｂ・・
・渡り部ローラ４１Ａ、４１Ｂ、５１Ａ、５１Ｂ・・・
ブレード４２Ａ、４２Ｂ、５２Ａ、５２Ｂ・・・吹付は
口５４Ａ、５４Ｂ・・・当接ローラ 出頭人 コニカ株式会社 Ｌｂ）
Claims (1)
- すくなくとも１つの処理槽間の渡り部を通過する感光体
の乳剤面に僅かの間隔をもち或いは当接するブレードと
、該ブレードの近傍に処理液の吹付けを行う吹付け口と
を出口部及び／又は入口部に設けたことを特徴とする感
光材料の自動現像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13418288A JPH01302251A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 感光材料の自動現像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13418288A JPH01302251A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 感光材料の自動現像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01302251A true JPH01302251A (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=15122357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13418288A Pending JPH01302251A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 感光材料の自動現像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01302251A (ja) |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP13418288A patent/JPH01302251A/ja active Pending
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