JPH05213458A - サーマルプリンタ用給紙マガジン - Google Patents

サーマルプリンタ用給紙マガジン

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JPH05213458A
JPH05213458A JP2273992A JP2273992A JPH05213458A JP H05213458 A JPH05213458 A JP H05213458A JP 2273992 A JP2273992 A JP 2273992A JP 2273992 A JP2273992 A JP 2273992A JP H05213458 A JPH05213458 A JP H05213458A
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Akira Imai
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 給紙マガジン10の遮光性を高めるととも
に、マガジン室への出し入れに連動させて蓋21を自動
的に開閉する。 【構成】 給紙マガジン10のマガジン本体11に、ス
ライドカバー20が設けられている。スライドカバー2
0の一端には、蓋21が回動自在に取り付けられてい
る。サーマルプリンタのマガジン室内に、スライドカバ
ー20及びロックレバー30に当たる突起部が設けられ
ている。 【効果】 給紙マガジン10をマガジン室から抜き出し
て放置しても、スライドカバー20によりマガジン本体
11の出入れ開口13が閉鎖されているため、記録紙が
感光されることがない。また、給紙マガジン10をマガ
ジン室へ挿入するだけで、スライドカバー20がマガジ
ン本体11上を移動して、蓋21が自動的に開き、逆に
給紙マガジン10をマガジン室から抜き出すだけで、蓋
21が自動的に閉じられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感熱記録タイプのサー
マルプリンタに用いられる給紙マガジンに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】感熱記録タイプのサーマルプリンタで
は、支持体上にマゼンタ感熱発色層,シアン感熱発色
層,イエロー感熱発色層が順次層設された記録紙が用い
られ、表面の感熱発色層から順に熱記録を行い、次の感
熱発色層に熱記録する際に、その上にある熱記録済みの
感熱発色層が再度熱記録されないようにするため、熱記
録後に個々の感熱発色層に特有な波長域の電磁線を照射
して発色能力を失わせている。これらの記録紙は、蛍光
灯下で感光してしまうため、包装から取り出し、サーマ
ルプリンタにセットする際の取り扱いに注意が必要にな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
給紙マガジンは、記録紙のセットの操作性を良くするた
めに、上側が開いた箱状をしている。このため、記録紙
のセット時や、紙詰まりが発生した場合に、給紙マガジ
ンをサーマルプリンタから取り出して放置すると、記録
紙が感光して発色特性が変化してしまう。
【0004】本発明は、給紙マガジンをサーマルプリン
タから取り外して放置しても記録紙が感光されることが
なく、しかも給紙マガジンをサーマルプリンタにセット
すると、出入れ開口の蓋が自動的に開いて給紙可能とな
るようにした給紙マガジンを提供することを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載した発明では、積層された複数枚の
記録紙を収納する箱型のマガジン本体と、このマガジン
本体の端部に設けられた記録紙の出入れ開口と、マガジ
ン本体上に取り付けられ、マガジン本体の開口端側にセ
ットされた閉じ位置と、マガジン本体の途中にセットさ
れた開き位置との間を移動するスライドカバーと、この
スライドカバーの先端に回動自在に取り付けられ、スラ
イドカバーが閉じ位置にセットされているときには出入
れ開口を塞ぎ、開き位置に向かって移動する際にはマガ
ジン本体上にはね上げられて、出入れ開口から退避する
蓋とから構成したものである。
【0006】請求項2に記載した発明では、スライドカ
バーはマガジン本体よりも外側に出ており、サーマルプ
リンタのマガジン室に給紙マガジンを挿入するときに、
マガジン室の壁面に設けた突起に引っ掛かって、スライ
ドカバーが開き位置に移動するようにしたものである。
【0007】請求項3に記載した発明では、スライドカ
バーを閉じ位置に係止するロック部材を設けるととも
に、その一部をスライドカバーの外側に突出させ、サー
マルプリンタのマガジン室に給紙マガジンを挿入すると
きに、マガジン室の壁面でロック部材が作動され、スラ
イドカバーの係止が自動的に解除されるようにしたもの
である。
【0008】
【実施例】図1及び図2において、給紙マガジン10
は、記録紙12(図3参照)を収納する箱型のマガジン
本体11を備えている。この一端部には記録紙12を出
し入れするための出入れ開口13が形成されている。こ
の出入れ開口13は、一端部とこれらに続く上面11a
の一部と、下面11bの一部とを切り欠いて形成されて
おり、切り欠いた上面開口13aには、図5に示すよう
に、給紙マガジン10をサーマルプリンタ15のマガジ
ン室16にセットした時に、給紙ローラ17が入り込
む。また、切り欠いた下面開口13bには、給紙アップ
レバー18が入り込み、積層された記録紙12を上方に
押圧して、最上部にある記録紙12を給紙ローラ17に
接触させる。
【0009】マガジン本体11には、スライドカバー2
0が移動自在に取り付けられている。このスライドカバ
ー20は、コ字型又は角筒状に形成されており、その一
方の開口には、蓋21が取付軸(図示せず)で開閉自在
に取り付けられている。また、取付軸には、蓋21を閉
方向に付勢するコイルバネ23が取りつけられている。
スライドカバー20のガイド溝24にはマガジン本体1
1の側面に突出して設けられたガイドピン25が挿入さ
れており、マガジン本体11上でのスライドが規制され
ている。これによりマガジン本体11からスライドカバ
ー20が脱落するのが防止されている。
【0010】スライドカバー20の側面には、ロックレ
バー30が設けられている。図4に示すように、ロック
レバー30は、その爪部31がマガジン本体11のロッ
ク溝32内に挿入されるように、バネ板33で付勢され
ている。ロック溝32はマガジン本体11の開口端部近
くに形成されており、このロック溝32にロックレバー
30の爪部31が係止することで、マガジン本体11の
開口を塞いだ位置でスライドカバー20の移動が阻止さ
れる。
【0011】マガジン本体11の出入れ開口13近くで
その下面11bには、ラッチ36が設けられている。他
方、マガジン室16内には、図5に示すように、ラッチ
36を挟持するラッチロック37が設けられており、こ
のラッチロック37は、給紙マガジン10がマガジン室
16内に完全に挿入されてセットが完了した時に、ラッ
チ36を挟持して、マガジン本体11のマガジン室16
からの脱落を防止する。なお、このラッチ機構は、給紙
マガジン10のラッチ後に、再び給紙マガジン10を押
し込むと、ラッチが解除される構造にすると便利であ
る。
【0012】また、マガジン室16内の側面16aに
は、突起部40とバネ板41とが設けられている。突起
部40は、スライドカバー20の先端及びロックレバー
30が当たるようにマガジン室16内に突出している。
したがって、マガジン室16内に給紙マガジン10を挿
入すると、その挿入途中で、突起部40にスライドカバ
ー20の先端及びロックレバー30が当たる。ロックレ
バー30が突起部40に当たると、レバー30は回動し
てロック溝32から爪部31を退避させるため、スライ
ドカバー20はマガジン本体11上をスライド可能にな
る。更に、給紙マガジン10がマガジン室16内に挿入
されると、スライドカバー20は突起部40で係止され
ているため、マガジン本体11のみがマガジン室16内
に挿入され、これにより、スライドカバー20の蓋21
がマガジン本体11の先端で上方に持ち上げられる。そ
して、マガジン本体11がマガジン室16の奥まで挿入
されると、ラッチ36がラッチレバー37でロックされ
るため、給紙マガジン10は開口13を開いた状態でマ
ガジン室16内に固定される。
【0013】前記バネ板41もマガジン室16内に突出
するように設けられており、このバネ板41は、給紙マ
ガジン10をマガジン室16から出し入れする際に、ス
ライドカバー20の側面に当たって変形し、スライドカ
バー20の通過を許容したり規制したりする。すなわ
ち、給紙マガジン10をマガジン室16内に挿入する時
には、ロックレバー30によってスライドカバー20が
マガジン本体11にロックされているため、バネ板41
は変形してスライドカバー20の通過を許容する。
【0014】他方、給紙マガジン10をマガジン室16
から引き抜く際には、スライドカバー20にバネ板41
が当たりスライドカバー20の通過を規制する。したが
って、マガジン本体11がマガジン室16ないで移動し
ても、スライドカバー20はバネ板41で係止され移動
しないため、マガジン本体11上を相対移動することに
なる。そして、スライドカバー20がマガジン本体11
の開口13を覆う位置にセットされると、ガイド溝24
の終端にガイドピン25が位置するため、スライドカバ
ー20はバネ板41を変形させて乗り越える。ガイド溝
24の終端にガイドピン25が位置すると、図4に示す
ようにロック溝32に爪部31が入り込むため、スライ
ドカバー20の蓋21は閉状態とされ、スライドカバー
20がマガジン本体11の開口側に固定される。これに
より、スライドカバー20で開口13が覆われた状態
で、マガジン室16から給紙マガジン10が引き抜かれ
るので、そのまま外部に放置されても記録紙12は外光
に曝されることがない。
【0015】記録紙12は、多数枚重ねられ、包装紙
(図示せず)で包まれている。これらの記録紙12は、
周知のように、支持体の上にシアン感熱発色層,マゼン
タ感熱発色層,イエロー感熱発色層,保護層が順次層設
されており、イエロー,マゼンタ,シアンの順番に熱記
録される。これらの感熱発色層は、深層ほど発色熱エネ
ルギーが高いため、この発色熱エネルギーを変えること
で3色の感熱発色層を選択的に記録することができる。
【0016】記録紙12を給紙マガジン10に装填する
場合には、まずロックレバー30を押して爪31をロッ
ク溝32から抜き出す。この状態で、スライドカバー2
0を図2において右方向に移動すると、図1に示すよう
に蓋21がマガジン本体11の端部に沿って引き上げら
れる。包装紙を破いて、重なった状態の多数の記録紙1
2を取り出し、出入れ開口13から挿入する。次に、ス
ライドカバー20を閉じ位置に戻すと、図2に示すよう
に、蓋20が出入り口13を閉鎖する。このスライドカ
バー20は、ロックレバー30によって閉じ位置にロッ
クされる。
【0017】給紙マガジン10に記録紙12を装填して
から、サーマルプリンタ15のマガジン室16に挿入す
る。この際に、図4に示すように、スライドカバー20
の先端及びロックレバー30が、マガジン室16の突起
部40に当たって押されるから、ロック溝32と爪31
との係止が解除される。これにより、スライドカバー2
0は、マガジン本体11の挿入に伴いマガジン本体11
上をスライド移動する。そして、図1に示すように、ス
ライドカバー20の移動に連動して、蓋21がマガジン
本体11の先端部に当たり持ち上げられ、開口13から
退避する。その後、図5に示すように、ラッチ36がラ
ッチロック37で挟持されることで、給紙マガジン10
は、マガジン室16内に出入れ開口13を開いた状態で
セットされる。
【0018】このセット完了に連動して、図3に示すよ
うに、記録紙アップレバー18のロックが解除され、バ
ネ19で上方に付勢される。この記録紙アップレバー1
8は、一番下の記録紙の下面に入り込み、これを押し上
げて最上層の記録紙12を給紙ローラ17に圧接する。
給紙ローラ17が反時計方向に回転すると、記録紙12
は、感熱記録層を下面にした状態で、出入り開口13か
ら送り出され、プラテンドラム67に向かって給送され
る。記録紙12がガイド板68,69の間を通ってプラ
テンドラム67に到達すると、その先端はクランプ部材
71で固定される。プラテンドラム67が反時計方向に
回転を開始すると、記録紙12はプラテンドラム67の
外周に巻き付けられながら記録位置に向かう。
【0019】記録位置には記録紙12にビデオ画像等を
熱記録するサーマルヘッド72が設けられ、その下流側
にはイエロー用光定着器73及びマゼンタ用光定着器7
4が配置されている。サーマルヘッド72は、多数の発
熱素子が主走査方向にライン状に配列されており、各発
熱素子は画素の濃度に応じた熱エネルギーを発生する。
イエロー用光定着器73は発光ピークがほぼ420nm
の棒状をした紫外線ランプを有し、マゼンタ用光定着器
74は発光ピークがほぼ365nmの紫外線ランプを有
する。
【0020】記録紙12の記録エリアの先端がサーマル
ヘッド72に達すると、イエロー感熱記録層にイエロー
画像が1ラインずつ熱記録される。このイエロー画像が
熱記録された部分は、イエロー用光定着器73に達し、
ここでほぼ420nmの近紫外線が照射され、イエロー
感熱発色層の光定着が行われる。
【0021】プラテンドラム27の2回転目には、イエ
ロー用光定着器73を消灯してマゼンタ用光定着器74
を点灯するとともに、サーマルヘッド72が記録紙12
のマゼンタ感熱発色層にマゼンタ画像を1ラインずつ熱
記録する。このマゼンタ画像の記録時には、イエロー感
熱発色層も加熱されるが、既に発色能力が消失されてい
るから、イエロー感熱発色層が発色することはない。こ
のマゼンタ画像が熱記録された部分は、マゼンタ用光定
着器74に達し、ここでほぼ365nmの紫外線が照射
され、マゼンタ感熱発色層の光定着が行われる。
【0022】プラテンドラム67が更に回転して3回転
目になると、マゼンタ用光定着器74を消灯するととも
に、サーマルヘッド72はシアン画像を記録紙12のシ
アン感熱発色層に1ラインずつ熱記録する。なお、シア
ン感熱発色層は、感熱発色するのに必要な熱エネルギー
がかなり高く、通常の保管状態では発色することはない
ので、このシアン感熱発色層に対しては光定着が省略さ
れる。
【0023】イエロー画像,マゼンタ画像,シアン画像
の各熱記録が終了した後に、プラテンドラム67が逆転
される。このプラテンドラム67の逆転により、記録紙
12の後端が分離爪81によって排紙通路82に案内さ
れ、搬送ローラ対83にニップされる。この後、クラン
プ部材71による記録紙12の先端部の固定が解除され
るとともに、プラテンドラム67が停止され、搬送ロー
ラ対83によって熱記録済みの記録紙12はトレイ87
に排出される。その後、再び給紙ローラ17が回転して
次の記録紙12が出入り開口13からプラテンドラム6
7に向かって送り出される。
【0024】以下同様に、記録紙12が順番に給紙さ
れ、全ての記録紙12が給紙マガジン10から排出され
ると、例えば記録紙アップレバー18の回動位置がセン
サに検出されて記録紙12を使い終わったことが知らさ
れるので、ユーザーは空の給紙マガジン10をマガジン
室16から引き抜けばよい。
【0025】また、記録紙詰まりや内部の保守点検時に
給紙マガジン10をマガジン室16から引き抜く時に
は、図5に示すように、まずマガジン室16内のバネ板
41にスライドカバー20が当たり、スライドカバー2
0がマガジン本体11上をスライド移動する。そして、
ガイドピン25がガイド溝24の終端に位置すると、図
4に示すように、ロックレバー30の爪部31がロック
溝32内に入り込むため、スライドカバー20はマガジ
ン本体11の開口13を覆う位置でロックされる。この
とき、蓋20はコイルバネ23の付勢により、出入れ開
口13を覆う。更に、マガジン本体11を引き出せば、
給紙マガジン10がマガジン室16から完全に抜き出さ
れる。給紙マガジン10は、出入れ開口13がスライド
カバー20により遮光されているため、放置されたまま
になっても、記録紙12が感光することがない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
マガジン本体上をスライドするスライドカバーに、マガ
ジン本体の出入れ開口を開閉する蓋を設けたから、給紙
マガジンがサーマルプリンタから外されて放置されて
も、収納された記録紙が感光されるおそれがない。ま
た、給紙マガジンをマガジン室に挿入する際に、スライ
ドカバーがマガジン室の突起に係合するようにしたか
ら、スライドカバーが移動して出入れ開口を自動的に開
くことができる。更に、給紙マガジンをマガジン室に挿
入するときに、スライドカバーのロックが自動的に解除
されるようにしたから、給紙マガジンのセットが簡単と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給紙マガジンを示し、蓋を開いた状態
の斜視図である。
【図2】蓋が閉じられている給紙マガジンの斜視図であ
る。
【図3】サーマルプリンタの概略図である。
【図4】ロックレバーを示す断面図である。
【図5】マガジン室に給紙マガジンをセットした状態を
示す平面図である。
【符号の説明】
10 給紙マガジン 11 マガジン本体 12 記録紙 13 出入れ開口 15 サーマルプリンタ 16 マガジン室 20 スライドカバー 21 蓋 30 ロックレバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積層された複数枚の記録紙を収納する箱
    型のマガジン本体と、このマガジン本体の端部に設けら
    れた記録紙の出入れ開口と、マガジン本体上に取り付け
    られ、マガジン本体の開口端側にセットされた閉じ位置
    と、マガジン本体の途中にセットされた開き位置との間
    を移動するスライドカバーと、このスライドカバーの先
    端に回動自在に取り付けられ、スライドカバーが閉じ位
    置にセットされているときには出入れ開口を塞ぎ、開き
    位置に向かって移動する際にはマガジン本体上にはね上
    げられて、出入れ開口から退避する蓋とからなることを
    特徴とするサーマルプリンタ用給紙マガジン。
  2. 【請求項2】 前記スライドカバーはマガジン本体より
    も外側に出ており、サーマルプリンタのマガジン室に給
    紙マガジンを挿入するときに、マガジン室の壁面に設け
    た突起に引っ掛かって、スライドカバーが開き位置に移
    動するようにしたことを特徴とする請求項1記載のサー
    マルプリンタ用給紙マガジン。
  3. 【請求項3】 前記スライドカバーを閉じ位置に係止す
    るロック部材を設けるとともに、その一部をスライドカ
    バーの外側に突出させ、サーマルプリンタのマガジン室
    に給紙マガジンを挿入するときに、マガジン室の壁面で
    ロック部材が作動され、スライドカバーの係止が解除さ
    れるようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の
    サーマルプリンタ用給紙マガジン。
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