JPH0521231A - インダクタ及びその製造方法 - Google Patents
インダクタ及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH0521231A JPH0521231A JP3198257A JP19825791A JPH0521231A JP H0521231 A JPH0521231 A JP H0521231A JP 3198257 A JP3198257 A JP 3198257A JP 19825791 A JP19825791 A JP 19825791A JP H0521231 A JPH0521231 A JP H0521231A
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- Japan
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- core
- inductor
- pieces
- lead terminal
- piece
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- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造が容易であって低コストのインダクタを
提供することにある。 【構成】 所定間隔をおいて配置された1対のリード端
子片1と、これらのリード端子片1の対向する端部の両
側にそれぞれ形成された電極接続片1a,1bと、これ
らの間の前記リード端子片1に形成されたコア接続片1
c,1dと、これらの間に配置され該コア接続片1c,
1dに接着剤により接続されたコア2と、このコア2に
巻回され端末が前記電極接続片1c,1dに接続された
コイル3とを具備する。
提供することにある。 【構成】 所定間隔をおいて配置された1対のリード端
子片1と、これらのリード端子片1の対向する端部の両
側にそれぞれ形成された電極接続片1a,1bと、これ
らの間の前記リード端子片1に形成されたコア接続片1
c,1dと、これらの間に配置され該コア接続片1c,
1dに接着剤により接続されたコア2と、このコア2に
巻回され端末が前記電極接続片1c,1dに接続された
コイル3とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子回路に供されるイ
ンダクタンス素子及びトランスなどのチップ型のインダ
クタ及びその製造方法に関する。
ンダクタンス素子及びトランスなどのチップ型のインダ
クタ及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来各種の微小回路の回路素子として用
いられるチップ型のインダクタとして図13に示すもの
が知られている。このインダクタ100は、図9および
図10に示すように導電材料からなるリードフレーム1
01に対向して配置した挾持片102a,102b間
に、マイクロコイル103のコア104を嵌合した挾持
片102a,102bに半田付けを施し、次にこのマイ
クロコイル103、コア104及び挾持片102,10
2bの外周部に図11および図12に示すようにリード
フレーム101の裏面を除いてエポキシ樹脂等によるト
ランスファ成形を行って絶縁樹脂部105を形成する。
次にリードフレーム101を所定の寸法で切断し図13
に示すようなチップ型に成形してなるものである。
いられるチップ型のインダクタとして図13に示すもの
が知られている。このインダクタ100は、図9および
図10に示すように導電材料からなるリードフレーム1
01に対向して配置した挾持片102a,102b間
に、マイクロコイル103のコア104を嵌合した挾持
片102a,102bに半田付けを施し、次にこのマイ
クロコイル103、コア104及び挾持片102,10
2bの外周部に図11および図12に示すようにリード
フレーム101の裏面を除いてエポキシ樹脂等によるト
ランスファ成形を行って絶縁樹脂部105を形成する。
次にリードフレーム101を所定の寸法で切断し図13
に示すようなチップ型に成形してなるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
インダクタにおいては、コイルの端末を処理する際に、
コアの両端面の金属層にリードを処理する工程と、コイ
ルの引出し端部とリードフレームの先端挾持部とを金属
層に半田付けする工程との2回に分けて行う必要がある
から、製造が複雑であるため低コストのインダクタが得
られにくいという問題があった。本発明の課題は、製造
が容易であって低コストのインダクタを得ることができ
るインダクタおよびその製造方法を提供することにあ
る。
インダクタにおいては、コイルの端末を処理する際に、
コアの両端面の金属層にリードを処理する工程と、コイ
ルの引出し端部とリードフレームの先端挾持部とを金属
層に半田付けする工程との2回に分けて行う必要がある
から、製造が複雑であるため低コストのインダクタが得
られにくいという問題があった。本発明の課題は、製造
が容易であって低コストのインダクタを得ることができ
るインダクタおよびその製造方法を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、所定間
隔をおいて配置された1対のリード端子片と、これらの
リード端子片の対向する端部の両側にそれぞれ形成され
た電極接続片と、これらの電極接続片の間の前記リード
端子片に形成されたコア接続片と、これらのコア接続片
の間に配置され該コア接続片に接着剤により接続された
コアと、このコアに巻回され端末が前記電極接続片に接
続されたコイルとを具備することを特徴とするインダク
タが得られる。また、本発明によれば、前記インダクタ
において、前記リード端子片の一部を除いた前記インダ
クタの外周部を被覆する樹脂体を具備することを特徴と
するインダクタが得られる。また、本発明によれば、一
端部の両側にそれぞれ電極接続片を形成すると共にこれ
らの間にコア接続片を形成してなる2つのリード端子片
を作り、これらのリード端子片をコア接続片が対向する
ように所定間隔をおいて配置し、前記コア接続片の間に
コアを配置すると共に接着剤により前記コア接続片に接
着し、次に前記コアにコイルを巻回した後にコイルの端
末を前記電極接続片に接続することを特徴とするインダ
クタの製造方法が得られる。また、本発明によれば、前
記インダクタの製造方法において、前記インダクタの電
極接続片の一部を除いた外周部を樹脂で被覆することを
特徴とするインダクタの製造方法が得られる。
隔をおいて配置された1対のリード端子片と、これらの
リード端子片の対向する端部の両側にそれぞれ形成され
た電極接続片と、これらの電極接続片の間の前記リード
端子片に形成されたコア接続片と、これらのコア接続片
の間に配置され該コア接続片に接着剤により接続された
コアと、このコアに巻回され端末が前記電極接続片に接
続されたコイルとを具備することを特徴とするインダク
タが得られる。また、本発明によれば、前記インダクタ
において、前記リード端子片の一部を除いた前記インダ
クタの外周部を被覆する樹脂体を具備することを特徴と
するインダクタが得られる。また、本発明によれば、一
端部の両側にそれぞれ電極接続片を形成すると共にこれ
らの間にコア接続片を形成してなる2つのリード端子片
を作り、これらのリード端子片をコア接続片が対向する
ように所定間隔をおいて配置し、前記コア接続片の間に
コアを配置すると共に接着剤により前記コア接続片に接
着し、次に前記コアにコイルを巻回した後にコイルの端
末を前記電極接続片に接続することを特徴とするインダ
クタの製造方法が得られる。また、本発明によれば、前
記インダクタの製造方法において、前記インダクタの電
極接続片の一部を除いた外周部を樹脂で被覆することを
特徴とするインダクタの製造方法が得られる。
【0005】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基いて詳細に
説明する。図1に示すように、両側にそれぞれ電極接続
片1a,1bを有し、かつ、これらの間にコア接続片1
c,1dを有する一対のリード端子片1を所定間隔をお
いて配置しU型のコア2をコア接続片1c,1dの間に
設置し、耐熱性のUV接着剤またはエポキシ等の熱硬化
型樹脂によりコア2をコア接続片1c,1dに接着固定
することにより、図2に示すようにリード端子片1およ
び電極接続片1a,1bを設けたコア2を得る。
説明する。図1に示すように、両側にそれぞれ電極接続
片1a,1bを有し、かつ、これらの間にコア接続片1
c,1dを有する一対のリード端子片1を所定間隔をお
いて配置しU型のコア2をコア接続片1c,1dの間に
設置し、耐熱性のUV接着剤またはエポキシ等の熱硬化
型樹脂によりコア2をコア接続片1c,1dに接着固定
することにより、図2に示すようにリード端子片1およ
び電極接続片1a,1bを設けたコア2を得る。
【0006】次に、図3に示すように、前記コア2にコ
イル3を巻回すると共に前記コイル3の両方の端末3
a,3bと電極接続片1a,1bとを半田付け、または
半田による溶融のない高信頼性のスポット溶接等により
電気的に接続する。この際、一対の電極接続片1a,1
bは、前記リード端子片1と一体であるため、コイル3
とリード端子片1との電気的接続が一工程で行える。ま
た、電極接続片1a,1bはそれぞれ二股に分かれてお
り、それらはまったく同じ物であり、前記コイル3の端
末3a,3bはどちらの電極接続片1a,1bと接続し
ても、まったく同じ電気的接続を得ることができ、さら
に、それぞれの電極接続片1a,1bを使い分けること
によりコイル3の巻数の微調整をも可能とする。
イル3を巻回すると共に前記コイル3の両方の端末3
a,3bと電極接続片1a,1bとを半田付け、または
半田による溶融のない高信頼性のスポット溶接等により
電気的に接続する。この際、一対の電極接続片1a,1
bは、前記リード端子片1と一体であるため、コイル3
とリード端子片1との電気的接続が一工程で行える。ま
た、電極接続片1a,1bはそれぞれ二股に分かれてお
り、それらはまったく同じ物であり、前記コイル3の端
末3a,3bはどちらの電極接続片1a,1bと接続し
ても、まったく同じ電気的接続を得ることができ、さら
に、それぞれの電極接続片1a,1bを使い分けること
によりコイル3の巻数の微調整をも可能とする。
【0007】次に、図4に示すように、前記コア2、コ
イル3及びリード端子片1の外周部に、リード端子片1
の1部を除いて、エポキシ樹脂等を用いたトランスファ
成形または射出成形によるモールド成形を施し箱型状の
樹脂体4を形成する。次に、樹脂体4からはみ出してい
るリード端子片1を樹脂体4の側面及び下面に沿って折
り曲げることにより箱型状にモールド成形され、かつ、
基板等に対する接続部分である端子部1e,1fを有す
る閉磁路構成のインダクタを製造することができる。こ
の樹脂体4を形成することは、チップ型のインダクタの
寸法精度、機械的強度および半田耐熱性等の信頼性を保
証するために行われるものである。なお、前記実施例に
おいて、前記実施例において用いたコアはU型のコアに
限定されるものではなく、種々のコアを用いることがで
きる。
イル3及びリード端子片1の外周部に、リード端子片1
の1部を除いて、エポキシ樹脂等を用いたトランスファ
成形または射出成形によるモールド成形を施し箱型状の
樹脂体4を形成する。次に、樹脂体4からはみ出してい
るリード端子片1を樹脂体4の側面及び下面に沿って折
り曲げることにより箱型状にモールド成形され、かつ、
基板等に対する接続部分である端子部1e,1fを有す
る閉磁路構成のインダクタを製造することができる。こ
の樹脂体4を形成することは、チップ型のインダクタの
寸法精度、機械的強度および半田耐熱性等の信頼性を保
証するために行われるものである。なお、前記実施例に
おいて、前記実施例において用いたコアはU型のコアに
限定されるものではなく、種々のコアを用いることがで
きる。
【0008】また、図3に示すようにリード端子片1と
コア2とコイル3とを一体とした後に、図5に示すよう
に、前記コア2の両端の接合面に略平板状のI型のコア
5をそれぞれ接合することにより、閉磁路構成で、か
つ、インダクション係数を増大し得る構成を形成する。
また、前記U型のコア2の接合面を研磨する研磨工程を
設けることにより数ミクロン×1/10のギャップを設
けトリミング効果を得て、所望のインダクタンスを得る
ことができる。
コア2とコイル3とを一体とした後に、図5に示すよう
に、前記コア2の両端の接合面に略平板状のI型のコア
5をそれぞれ接合することにより、閉磁路構成で、か
つ、インダクション係数を増大し得る構成を形成する。
また、前記U型のコア2の接合面を研磨する研磨工程を
設けることにより数ミクロン×1/10のギャップを設
けトリミング効果を得て、所望のインダクタンスを得る
ことができる。
【0009】次に、図6に示すように、コア2,5、コ
イル3及びリード端子片1の外周部にリード端子片の1
部を除いてエポキシ樹脂等を用いたトランスファ成形ま
たは射出成形によるモールド成形を施し箱型状の樹脂体
4を形成する。次に、樹脂体4からはみ出しているリー
ド端子片1をこれの側面及び下面に沿って折り曲げるこ
とにより箱型状にモールド成形され、かつ、基板等に対
する接続部分である端子部1e,1dを有する閉磁路構
成のインダクタを製造することができる。
イル3及びリード端子片1の外周部にリード端子片の1
部を除いてエポキシ樹脂等を用いたトランスファ成形ま
たは射出成形によるモールド成形を施し箱型状の樹脂体
4を形成する。次に、樹脂体4からはみ出しているリー
ド端子片1をこれの側面及び下面に沿って折り曲げるこ
とにより箱型状にモールド成形され、かつ、基板等に対
する接続部分である端子部1e,1dを有する閉磁路構
成のインダクタを製造することができる。
【0010】図7に示すように、前記リード端子片1に
コア接続片1cを設けないでその代わりに電極接続片1
a,1bを上へ折曲してこれらの電極接続片1a,1b
でコア2を保持するようにしてもよい。図8には、本発
明のインダクタのQ−F特性曲線Aおよび従来のインダ
クタのQ−F特性曲線Bが示されている。図8により、
本発明のインダクタは、渦電流等の損失を低減し、Q−
F特性が向上しているかがわかる。
コア接続片1cを設けないでその代わりに電極接続片1
a,1bを上へ折曲してこれらの電極接続片1a,1b
でコア2を保持するようにしてもよい。図8には、本発
明のインダクタのQ−F特性曲線Aおよび従来のインダ
クタのQ−F特性曲線Bが示されている。図8により、
本発明のインダクタは、渦電流等の損失を低減し、Q−
F特性が向上しているかがわかる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、製造が容易であって低
コストのインダクタを得ることができる。
コストのインダクタを得ることができる。
【図1】本発明のインダクタおよびその製造方法を説明
するための斜視図である。
するための斜視図である。
【図2】本発明のインダクタおよびその製造方法を説明
するための斜視図である。
するための斜視図である。
【図3】本発明のインダクタおよびその製造方法を説明
するための斜視図である。
するための斜視図である。
【図4】本発明のインダクタおよびその製造方法を説明
するための斜視図である。
するための斜視図である。
【図5】本発明のインダクタおよびその製造方法を説明
するための斜視図である。
するための斜視図である。
【図6】本発明のインダクタおよびその製造方法を説明
するための斜視図である。
するための斜視図である。
【図7】本発明のインダクタおよびその製造方法を説明
するための斜視図である。
するための斜視図である。
【図8】本発明のインダクタおよび従来のインダクタの
Q−F特性を示す図である。
Q−F特性を示す図である。
【図9】従来のインダクタおよびその製造方法を説明す
るための平面図である。
るための平面図である。
【図10】従来のインダクタおよびその製造方法を説明
するための側面図である。
するための側面図である。
【図11】従来のインダクタおよびその製造方法を説明
するための平面図である。
するための平面図である。
【図12】従来のインダクタおよびその製造方法を説明
するための側面図である。
するための側面図である。
【図13】従来のインダクタを示す斜視図である。
1 リ−ド端子片
1a,1b 電極接続片
1c,1d コア接続片
2 コア
3 コイル
4 樹脂体
Claims (4)
- 【請求項1】 所定間隔をおいて配置された1対のリー
ド端子片と、これらのリード端子片の対向する端部の両
側にそれぞれ形成された電極接続片と、これらの電極接
続片の間の前記リード端子片に形成されたコア接続片
と、これらのコア接続片の間に配置され該コア接続片に
接着剤により接続されたコアと、このコアに巻回され端
末が前記電極接続片に接続されたコイルとを具備するこ
とを特徴とするインダクタ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のインダクタにおいて、
前記リード端子片の一部を除いた前記インダクタの外周
部を被覆する樹脂体を具備することを特徴とするインダ
クタ。 - 【請求項3】 一端部の両側にそれぞれ電極接続片を形
成すると共にこれらの間にコア接続片を形成してなる2
つのリード端子片を作り、これらのリード端子片をコア
接続片が対向するように所定間隔をおいて配置し、前記
コア接続片の間にコアを配置すると共に接着剤により前
記コア接続片に接着し、次に前記コアにコイルを巻回し
た後にコイルの端末を前記電極接続片に接続することを
特徴とするインダクタの製造方法。 - 【請求項4】 請求項3に記載のインダクタの製造方法
において、前記インダクタの電極接続片の一部を除いた
外周部を樹脂で被覆することを特徴とするインダクタの
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3198257A JP3055075B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | インダクタ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3198257A JP3055075B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | インダクタ及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0521231A true JPH0521231A (ja) | 1993-01-29 |
JP3055075B2 JP3055075B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=16388122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3198257A Expired - Fee Related JP3055075B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | インダクタ及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3055075B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103201637A (zh) * | 2010-12-27 | 2013-07-10 | 住友电装株式会社 | 电流检测装置 |
WO2018154858A1 (ja) * | 2017-02-24 | 2018-08-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | コモンモードチョークコイルの製造方法 |
-
1991
- 1991-07-15 JP JP3198257A patent/JP3055075B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103201637A (zh) * | 2010-12-27 | 2013-07-10 | 住友电装株式会社 | 电流检测装置 |
WO2018154858A1 (ja) * | 2017-02-24 | 2018-08-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | コモンモードチョークコイルの製造方法 |
CN110088860A (zh) * | 2017-02-24 | 2019-08-02 | 松下知识产权经营株式会社 | 共模扼流线圈的制造方法 |
JPWO2018154858A1 (ja) * | 2017-02-24 | 2019-12-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | コモンモードチョークコイルの製造方法 |
CN110088860B (zh) * | 2017-02-24 | 2021-02-09 | 松下知识产权经营株式会社 | 共模扼流线圈的制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3055075B2 (ja) | 2000-06-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000315 |
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