JPH05212044A - 処置具 - Google Patents

処置具

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JPH05212044A
JPH05212044A JP4022736A JP2273692A JPH05212044A JP H05212044 A JPH05212044 A JP H05212044A JP 4022736 A JP4022736 A JP 4022736A JP 2273692 A JP2273692 A JP 2273692A JP H05212044 A JPH05212044 A JP H05212044A
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JP
Japan
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sheath
operating
wire
treatment
biopsy forceps
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4022736A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Okada
勉 岡田
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP4022736A priority Critical patent/JPH05212044A/ja
Publication of JPH05212044A publication Critical patent/JPH05212044A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】樹脂製シース(16)の先端部に取着された処
置部(18)と、シース(16)内に挿通されかつ先端
部に連結した前記処置部を操作する操作ワイヤ(32)
と、この操作ワイヤ(32)の後端部に連結されて操作
ワイヤを押し引きする操作部(14)と、シース(1
6)内に延設されて一端がシースの先端部に固定されか
つ他端が操作部に固定された支持部材(42)とを備
え、操作ワイヤ(32)を引いたときの反作用力を支持
部材(42)に作用させる生検鉗子(10)。 【効果】汚物がシース内に滞留するのを防止し、かつ、
シースの座屈を防止して操作性を向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば生検鉗子等の処
置具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の処置具には、例えば医療用の処置
具である生検鉗子として形成した実開昭58−1071
6号は、そのシースを金属製の密巻きコイルで形成し、
このシースの先端に硬質の鉗子部本体を取着し、そして
この鉗子部本体に一対のカップを枢着してある。
【0003】また、米国特許第4,646,751号の
ようにチューブを被覆した金属製コイルでシースを形成
し、手元に設けたコックを介してシース内に送液できる
ようにしたもの、特開昭62−292144のようにシ
ースを可撓性チューブで構成したもの、特開昭62−2
53041のように硬質の鉗子部本体を取着したチュー
ブシースに金属製コイルシースを進退自在に被せたも
の、更にヨーロッパ特許出願公開第EP0380874
A1号のように一対のカップを常時開方向に付勢してお
き、操作ワイヤに設けた開閉部材を押し込んでカップを
強制的に閉じるような機構を設けたものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記実開昭58−10
716に記載の生検鉗子のように金属製の密巻きコイル
でシースを形成したものでは、シース内面に凹凸がある
ため、汚物がたまり易く、シース内を洗滌しにくいとい
う問題があった。送液手段を設けた米国特許第4、64
6、751号のようなものでは、更に金属製コイルとこ
れを被覆するチューブとの間に汚物が入り込むこともあ
った。これに対し、特開昭62−292144のように
可撓性チューブで形成したシースは、その内面が滑らか
であり、汚物が捕捉される虞はほとんどない。
【0005】しかし、このように可撓性チューブでシー
スを形成した場合には、組織を生検する際に、生検鉗子
部の一対のカップを閉じるためにそのシースの内部に挿
通した操作ワイヤを引きその操作力をカップに伝えよう
とするとシースが圧縮され、座屈してしまう。特開昭6
2−253041のように、生検時に、金属製コイルシ
ースを被せるようにしたものでは上記のような座屈を防
止できるものの、外径が太くなってしまい、更に、操作
も煩雑で、コストも高くなってしまう。また、ヨーロッ
パ特許出願公開第EP0380874A1号のように、
操作ワイヤを押し込んでカップを閉じるものでは、手元
で与えた力が充分に先端部まで伝わらず、カップが閉じ
ないことがある。
【0006】本発明の目的は、汚物がシース内に滞留し
にくく、シースの座屈を起こさずに操作ワイヤによる操
作力を先端に確実に伝えることができる処置具を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による処置具は、
樹脂製シースの先端部に取着された処置部と、シース内
に挿通されかつ先端部に連結した前記処置部を操作する
操作ワイヤと、この操作ワイヤの後端部に連結されて操
作ワイヤを押し引きする操作部と、シース内に延設され
て一端がシースの先端部に固定されかつ他端が操作部に
固定された支持部材とを備えることを特徴とする。
【0008】
【作用】この処置具で所要の処置を行う場合には、処置
部を所要部位に臨ませ、シースの後端側を例えば把持す
る等により固定する。そして、操作部を操作して操作ワ
イヤをその先端部方向に押圧すると、処置部がシースを
介して固定されていることにより、処置部は操作ワイヤ
と共に前進することなくこの押圧力で所要の操作を行
う。そして、操作ワイヤを引張ると、支持部材がこの引
張り力を受け、シースを座屈させることなく処置部を元
の状態に復帰させる。樹脂により形成されたシースの滑
らかな内面は、汚物を捕捉することなく所要の洗浄剤と
共に洗い落とす。
【0009】
【実施例】図1は本発明の実施例による処置具を示す。
本実施例の処置具は生検鉗子10として形成してある。
この生検鉗子10は挿入部12と操作部14とから形成
されている。挿入部12は透明であるのが好ましい合成
樹脂によりチューブ状に形成されたシース16と、シー
ス16の先端部に設けられた処置部18とを備える。
【0010】本実施例の処置部18は対向して配置され
た一対のカップ部材20,20を有する。これらのカッ
プ部材20,20は基端部から延びて互いに公差するア
ーム部21,21を有し、この交差部で各アーム部2
1,21を貫通するピン22により開閉自在に枢着され
ている。このピン22はその両端部を、シース16先端
部に取着されたスリーブ26で保持されている。更に、
カップ部材20,20のアーム部21,21はそれぞれ
リンク24,24の一端に枢着され、これらのリンク2
4,24の他端はワイヤツナギ30に連結された連結ピ
ン28に枢着されてまとめられている。このワイヤツナ
ギ30にはシース16内に挿通された操作ワイヤ32の
先端部が接続されており、したがって、この操作ワイヤ
32を押し引きすると、カップ部材20,20が開閉操
作される。
【0011】操作ワイヤ32を押し引き操作する操作部
14は、シース16の基端部に固定部材34によって固
着された本体部36を備えている。この本体部36の基
端側にはリング38が枢着され、中間部に形成された案
内溝37によりスライダ40がこの本体部36に沿って
摺動できるようになっている。このスライダ40にはシ
ース16の基端側から延出した操作ワイヤ32の末端が
接続されており、スライダ40が摺動されると、これに
追従して操作ワイヤ32がシース16内を移動される。
【0012】更に、シース16内には比較的硬性の材
料、例えば単線ワイヤや撚り本数の少ないワイヤなどか
らなる支持部材42が延在し、この支持部材42の先端
部はシース16の先端部のスリーブ7に固着され、基端
部は操作部14の固定部材34に固着されている。
【0013】上記生検鉗子10を用いて体内の所要部位
の生検を行う場合は、図示しない内視鏡のチャンネルを
介して体内に挿入し、目的部位にこの生検鉗子10の先
端部を誘導する。その後、操作部14のリング38に親
指をかけ、人指し指と中指とでスライダ40を挟み、こ
のスライダ40を本体部36に対して進退させる。これ
により、操作ワイヤ32がシース16内で押し引きさ
れ、処置部18のカップ部材20,20が開閉され、所
要の組織を採取することができる。このカップ部材2
0,20を閉じる際、操作ワイヤ13が基端部側に引張
られときの力は支持部材42が受けるため、シース16
には圧縮力が作用せず、したがってシース16は座屈す
ることがない。
【0014】使用後は、水又は薬液で洗滌する。シース
16が合成樹脂によりチューブ状に形成されているた
め、内面がなめらかで、汚物を滞留させることなく、容
易に洗い流すことができる。
【0015】図2及び図3は第2実施例の生検鉗子を示
す。図中、上記実施例と同様な部分には同様な符号を付
してその詳細な説明を省略する。この第2実施例の生検
鉗子10は、シース16の基端部における本体部36の
接続が上記第1実施例と異なる。
【0016】図3に詳細に示すように、本実施例の支持
部材42は第1実施例と同様に固定部材34を介して本
体部36に固着され、一方、シース16と固定部材34
とは互いに固着されるのではなくスライド可能に嵌合す
る。このため、シース16の基端部と固定部材34のフ
ランジ状の端部34aとの間に間隙44が形成され、こ
の間隙44はシース16に圧縮力が作用するのを防止す
ることができる。この第2実施例の生検鉗子10は上記
第1実施例と同様に作用し、処置部18のカップ部材2
0,20を開閉し、所要の組織を採取することができ
る。
【0017】更に第2実施例の生検鉗子10によれば、
操作ワイヤ32を基端部側に引張ったときに、支持部材
42がある程度側方にたわんでシース16に基端部側方
向の力が作用すると、シース16の基端部が間隙44を
埋めるようにスライドしてこの力を吸収する。このた
め、支持部材42が側方にたわんだ場合でもシース16
の座屈が防止される。
【0018】図4は本発明の第3実施例による生検鉗子
10を示し、図4の(A)はその概略的な全体構造を、
図4の(B)は同図(A)中の線分Bで囲むシース16
と処置部18との接続部分を拡大して示す。
【0019】本実施例では、シース16の先端部におけ
るスリーブ26の接続構造、及び、シース16内に延設
される支持部材42の数が上記第1実施例と異なる。本
実施例の支持部材34はシース16内に2本平行に延在
し、先端部側はスリーブ26に固着され、基端部側は固
定部材34に固着されている。この固定部材34はシー
ス16に固着されており、したがって、支持部材42は
その基端部側をシース16に固着されている。
【0020】図4の(B)に示すように、シース16の
先端部には内方に突出したストッパ17を設けてある。
また、スリーブ26はシース16内をスライド可能な小
径部26aを有し、この小径部26aの基端側にはシー
ス16のストッパ17と係合してスリーブ26の脱落を
防止するストッパ27を設けてある。これらのシース1
6及びスリーブ26の各ストッパ17,27間に形成さ
れた間隙46により、シース16に作用する圧縮力を吸
収することができる。
【0021】生検を行う場合は上記第1,第2実施例と
同様に用いることができる。更に、この第3実施例の生
検鉗子10によれば、スリーブ26が間隙46を埋める
ようにスライドすることにより、シース16に圧縮力が
作用するのを防止することに加え、更に支持部材42が
複数あるので、より大きな圧縮力に対して、座屈を防止
することができる。
【0022】図5は第4実施例の生検鉗子10を示す。
本実施例の生検鉗子10は、シース16が互いにスライ
ド可能な先端側部分16aと基端側部分16bとで形成
されている。本実施例では先端側部分16aの基端側に
小径部15が形成され、この小径部15が基端側部分1
6bの先端部側にスライド可能に収容されている。この
シース16の先端側部分16aと後端側部分16bと
は、小径部15の外周部に形成される間隙48の軸方向
長さに対応する距離をスライドすることができる。
【0023】この第4実施例の生検鉗子10も上記図1
に示す第1実施例の生検鉗子10、及び、図2及び図3
に示す第2実施例の生検鉗子10と同様に用いることが
でき、支持部材42は合成樹脂製のシース16に圧縮力
が作用するのを防止すると共に、間隙48はこの支持部
材42が側方にたわんだ場合のシース16の座屈を防止
する。
【0024】次ぎに図6に示す第5実施例の生検鉗子1
0について説明する。図6の(A)に示すようにこの第
5実施例の生検鉗子10は、シース16の基端部に口金
部材50が固定されており、この口金部材50は口金5
2とOリング54とを備えている。そして、操作部14
の本体部36の先端部には、口金部材50内にスライダ
可能に嵌合してOリング54でシールされる嵌合部材5
6が取着され、この嵌合部材56に支持部材42の基端
側端部が固着されている。この嵌合部材56は、基端部
側に配置したフランジ状の突出部と口金部材50の基端
部側端面との間に間隙58を形成され、したがってこの
間隙58の軸方向長さに対応する距離を口金部材50に
対して摺動することができる。更に、この嵌合部材50
内には操作ワイヤ32が挿通されており、この操作ワイ
ヤ32はOリング55でシールされ、基端部側端部をス
ライダ40に結合されている。
【0025】また、図6の(A)におけるB−B線に沿
う断面図である図6の(B)に示すように、シース16
の先端部に取着されたスリーブ26の通孔26aは断面
長円形に形成されて断面円形のワイヤツナギ30との間
に通路60を形成してある。この通路60はどのような
断面形状に形成してもよく、例えば図6の(C)に示す
ように断面円形の通孔26aと扁平断面のワイヤツナギ
30との組合わせでこれらの両者間に形成することもで
きる。
【0026】この第5実施例の生検鉗子10によれば、
洗滌時には口金52から薬液や洗滌液を注入することが
でき、シース16内をより確実に洗滌できる。また、処
置中に生理食塩水や造影剤等を体内に注入することも可
能である。
【0027】図7及び図8は本発明の第6実施例を示
す。この第6実施例の生検鉗子10は、支持部材42を
図8に示すように細径部62を有する材料で形成してあ
る。この細径部62はシース16の内面に密着するコイ
ル部64に形成されている。その他の点については、上
記第5実施例と同様に形成されている。
【0028】この第6実施例の生検鉗子10は、シース
16の先端部にコイル部64が内蔵されているため、鉗
子起上台のある内視鏡に用いて、鉗子起上台を操作して
もシース16が扁平状態につぶれることがなく、支持部
材42が折れ曲がることもない。
【0029】
【発明の効果】以上明らかなように、本発明の処置具に
よると、汚物がシース内に滞留しにくく、シースの座屈
を起こさずに操作ワイヤによる操作力を先端に確実に伝
えることができ、操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による生検鉗子の全体構造
を概略的に示す断面図である。
【図2】本発明の第2実施例による生検鉗子の図1と同
様な全体図である。
【図3】図3の III線で囲む部分の拡大説明図である。
【図4】本発明の第3実施例による生検鉗子の全体構造
及びその一部の概略構造を示す説明図である。
【図5】本発明の第4実施例による生検鉗子の図1と同
様な断面図である。
【図6】本発明の第5実施例による生検鉗子の全体構造
をスリーブの概略的な断面図と共に示す説明図である。
【図7】本発明の第6実施例による生検鉗子の図1と同
様な断面図である。
【図8】図7の生検鉗子に用いる支持部材の説明図であ
る。
【符号の説明】
10…生検鉗子、14…操作部、16…シース、18…
処置部、20…カップ部材、26…スリーブ、30…ワ
イヤツナギ、32…操作ワイヤ、40…スライダ、42
…支持部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂製シースの先端部に取着された処置
    部と、シース内に挿通されかつ先端部に連結した前記処
    置部を操作する操作ワイヤと、この操作ワイヤの後端部
    に連結されて操作ワイヤを押し引きする操作部と、シー
    ス内に延設されて一端がシースの先端部に固定されかつ
    他端が操作部に固定された支持部材とを備えることを特
    徴とする処置具。
JP4022736A 1992-02-07 1992-02-07 処置具 Withdrawn JPH05212044A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4022736A JPH05212044A (ja) 1992-02-07 1992-02-07 処置具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4022736A JPH05212044A (ja) 1992-02-07 1992-02-07 処置具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05212044A true JPH05212044A (ja) 1993-08-24

Family

ID=12091018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4022736A Withdrawn JPH05212044A (ja) 1992-02-07 1992-02-07 処置具

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JP (1) JPH05212044A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07255734A (ja) * 1994-03-17 1995-10-09 Terumo Corp 外科用器具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07255734A (ja) * 1994-03-17 1995-10-09 Terumo Corp 外科用器具

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990518