JPH05211888A - マウスインターロイキン−6レセプターに対する抗体及びその使用 - Google Patents
マウスインターロイキン−6レセプターに対する抗体及びその使用Info
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Abstract
るモノクローナル抗体及びポリクローナル抗体に関す
る。このモノクローナル抗体には、マウスインターロイ
キンとインターロイキンレセプターとの結合を阻害する
ものと阻害しないものとがある。 【効果】上記抗体は、マウスインターロイキン−6レセ
プターの諸性質の解明のために有用であり、さらに、イ
ンターロイキン−6の異常産生が病因因子であると考え
られる種々の自己免疫疾患の治療等の開発のために有用
である。さらには、マウスインターロイキン−6レセプ
ターの免疫測定のために有用である。
Description
と特異的に結合する抗体、並びにその製造方法及びその
使用に関するものである。
6と略す)は、標的細胞上のIL−6レセプターと結合す
ることにより、種々の重要な生理活性を誘導し、広く細
胞の増殖分化に関与しているタンパク質である。さら
に、IL−6の異常産生が種々の自己免疫疾患の病因因子
である可能性が報告されている(岸本、平野、Ann.Rev.
Immunol., 6, p485,1988年参照)。IL−6の阻害剤とし
て、IL−6作用を阻害するヒトIL−6レセプターに対す
る抗体が期待される。抗ヒトIL−6レセプター抗体を開
発する過程で、IL−6作用を阻害する抗マウスIL−6レ
セプター抗体を、マウスIL−6過剰産生により自己免疫
疾患の症状を呈するモデルマウスに投与して、その効果
を調べることが必須となる。
スIL−6レセプターに対する種々のタイプの抗体を提供
しようとするものである。
め、本発明者は、マウスIL−6レセプターと特異的に結
合し得る抗マウスIL−6レセプター抗体;前記の性質を
有するモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ;
マウスIL−6レセプター抗原により哺乳類を感作し、該
哺乳類から免疫細胞をミエローマ細胞株と融合せしめ、
そして該融合株からマウスIL−6レセプターを認識する
株をクローニングすることを特徴とするハイブリドーマ
の製造方法;前記のハイブリドーマを培養し、該培養物
からマウスIL−6レセプターを認識するモノクローナル
抗体を採取することを特徴とする抗−マウスIL−6レセ
プター抗体の製造方法;マウスIL−6レセプター抗原に
より哺乳類動物を免疫感作し、該動物からマウスIL−6
レセプターを認識するポリクローナル抗体を採取するこ
とを特徴とする抗−マウスIL−6レセプターポリクロー
ナル抗体の製造方法;並びに抗−マウスIL−6レセプタ
ーモノクローナル抗体2種から成るマウスIL−6レセプ
ター測定方法並びに測定キットを提供する。
識するものであり、これにはモノクローナル抗体及びポ
リクローナル抗体が含まれる。本発明の抗体が認識する
マウスIL−6レセプターとは、遺伝子工学的に生産され
たマウス可溶性IL−6レセプター又は細胞膜上の天然型
マウスIL−6レセプターのいずれかあるいは両方を意味
する。モノクローナル抗体には、マウスIL−6あるいは
ヒトIL−6とマウスIL−6レセプターとの結合を競合的
に阻害するものと、これを競合的に阻害しないものとが
含まれる。前者の例としては、本発明のハイブリドーマ
RS13により産生されるRS13モノクローナル抗体が挙げら
れ、後者の例としてはハイブリドーマRS15により産生さ
れるRS15モノクローナル抗体が挙げられる。
疫原としては、遺伝子工学的に生産されたマウス可溶性
IL−6レセプターを例示できるが、マウス細胞から精製
された天然型のマウスIL−6レセプターやマウスIL−6
レセプターを発現している細胞でもよい。ただし天然型
のマウスIL−6レセプターやマウスIL−6レセプターを
発現している細胞では、通常マウスIL−6レセプターの
発現量が少ないために効率的な免疫原とは言えない。し
かしながら、一旦マウスIL−6レセプターに対する抗体
を手にすれば、これを用いて効率的に天然型のマウスIL
−6レセプターを調製し、これを用いてさらに多様な抗
体を製造することができる。
作法、p447、日本免疫学会編、1975年参照)等に従って
行うことができる。例えば、ラット等の哺乳類を免疫
し、この動物から脾臓細胞を得、これを樹立されたミエ
ローマ細胞と融合せしめる。ミエローマ細胞としては、
ラットミエローマ細胞株YB2/0(大日本製薬)等が例
示できる。モノクローナル抗体を製造するには、前記の
ようにしてクローニングされたハイブリドーマを培養
し、培養上清からモノクローナル抗体を採取する。ある
いは、前記ハイブリドーマを動物の腹くう内に移植し、
腹水を得、これからモノクローナル抗体を単離すること
もできる。
中の抗体は、常法に従って、例えば硫酸アンモニウム塩
析により濃縮することができ、さらにはアフィニティー
クロマトグラフィー、例えば可溶性マウスIL−6レセプ
ターを固定化した担体を用いるアフィニティークロマト
グラフィーにより精製することができる。ポリクローナ
ル抗体の製造もまた常法に従って、例えば免疫原として
上記のマウス可溶性IL−6レセプターをラット、ウサ
ギ、モルモット、ヤギ等に免疫感作することによって行
うことができる。
法 マウスIL−6レセプターの化学的測定法とは、マウス血
清、尿等に含まれるマウスIL−6レセプターの生理的濃
度、マウス細胞を培養したときの培養上清中のマウスIL
−6レセプター濃度を正確かつ迅速に測定することを目
的としている。本発明の測定方法は、固体支持体に結合
されたマウスIL−6レセプターに対する抗体に分析検体
中のマウスIL−6レセプターを結合せしめ、この結合し
たマウスIL−6レセプターを常法により測定する。
レート、各種のビーズ状の例えばホリスチレン、ポリプ
ロピレン等のプラスチック製、金属セラミック等の無機
物質製等の常用されている支持体を用いることができ
る。抗体の固定も常法に従って行う。例えば、PBS溶
液に抗体を例えば、2μg/mlの濃度で溶解し、プレー
トのウエルに 100μlずつ加え、一晩静置させておけば
よい。
する抗体を介して結合したマウスIL−6レセプターは、
常法により測定することができる。例えば、固体支持体
へ結合させたマウスIL−6レセプターに対する抗体とは
異なるマウスIL−6レセプターに対する抗体や、マウス
IL−6レセプターに対するウサギ由来ポリクローナル抗
体を結合せしめ、これらの抗体を認識する抗体で標識さ
れているものを用いる。標識物質としては、アルカリフ
ォスファターゼや西洋ワサビ・パーオキシダーゼ等の酵
素、ビオチン等が例示できる。
施例を示すが、本発明はこれら実施例に限定されるもの
ではない。 実施例1.マウスIL−6レセプターに対するラットモノ
クローナル抗体の作製 マウスIL−6レセプターに対するラットモノクローナル
抗体を作製する目的で、免疫原として、特願平2−2158
86明細書に記載されているリコンビナント可溶性マウス
IL−6レセプターを用いた。免疫は以下のように行っ
た。PBSに溶解した可溶性マウスIL−6レセプター
を、ウイスターラット1匹あたり 100μg、1週間に1
回で計3回皮下に免疫した。
株としてのラットミエローマ細胞株YB2/0と、ポリエ
チレングリコールを用いる通常の方法に従って融合せし
めた。スクリーニングは以下のように行った。5μg/
mlのマウスIL−6レセプターを含むPBS溶液を96穴の
マイクロタイタープレートに1ウエル当り 100μl加
え、1晩4℃で放置した。洗浄後、1% BSA-PBS溶液を
加え、2時間室温で放置した。
l)を加え、2時間室温で放置した。コントロールには
ハイブリドーマの培養上清の代わりにミエローマ細胞株
YB2/0通常の培養上清を加えた。洗浄後、標識酵素と
してアルカリフォスファターゼを結合した抗ラット免疫
グロブリン抗体(2μg/ml)を 100μl加え、2時間
室温で放置した。洗浄後、アルカリフォスファターゼ基
質(1mg/ml)を 100μl加え、37℃で約30分放置し、
イムノリーダーで測定した。図1は、RS13及びRS15の培
養上清を加えたときに発色が著しく増加していることを
示す。これはRS13及びRS15が、抗マウスIL−6レセプタ
ー抗体を産生していることを示す。
るモルモットポリクローナル抗体の作製 PBSに溶解した可溶性マウスIL−6レセプターを、モ
ルモット1匹あたり 100μg、1週間に1回で計3回皮
下に免疫した。1週間後全採血をし、通常の方法で抗体
を精製した。
クローナル抗体、及び抗マウスIL−6レセプターのポリ
クローナル抗体のIL−6中和活性の測定 M1細胞を1×105 個/ml,0.2ml/ウエルで、40ng/
mlのヒトIL−6、及び種々の濃度のハイブリドーマの培
養上清あるいは抗マウスIL−6レセプターポリクローナ
ル抗体を加えた条件で培養した。60時間後、1ウエルあ
たり0.75μCiのトリチウム標識されたチミヂンを加え、
6時間後細胞を集め、そして取り込まれた放射能を測定
した。
用を阻害しないのに対し、RS13抗体及び抗マウスIL−6
レセプターポリクローナル抗体がIL−6の作用を阻害す
ることを示している。これは、RS13抗体がM1細胞上の
マウスIL−6レセプターに結合して、ヒトIL−6とマウ
スIL−6レセプターの結合を阻害したことによる。した
がってRS13抗体が遺伝子工学的に作製されたマウスIL−
6レセプターのみならず、マウス細胞上の天然型マウス
IL−6レセプターとも結合することが示された。
的測定法 2μg/mlのRS13抗体を含むPBSを96穴のマイクロタ
イタープレートに1ウエルあたり 100μl加え、1晩4
℃で放置した。 PBS/0.05%Tween20 により洗浄後、 1
00μlの1%BSAを加え、2時間室温で放置した。 P
BS/0.05%Tween20 により洗浄後、濃度既知の可溶性マ
ウスIL−6レセプター(特願平2−215886)を1ウエル
あたり 100μl加え、2時間室温で放置した。
g/mlのビオチン化RS15抗体を含むPBSを1ウエルあ
たり 100μl加え、2時間室温で放置した。 PBS/0.05
%Tween20 により洗浄後、2500倍希釈したアビジンペル
オキシダーゼを含む PBS/0.05%Tween20 を加え37℃で
1時間放置した。 PBS/0.05%Tween20 により洗浄後、
ペルオキシダーゼ基質を加え、37℃で約30分放置後、 4
15nmの発色を測定した。
ー濃度の増加に伴い強く発色すること、すなわち、本方
法により検体中のマウスIL−6レセプター濃度が測定で
きることを示す。
ターを特異的に認識するポリクローナル抗体及びモノク
ローナル抗体及びマウスIL−6レセプターを化学的に測
定する方法を用いることにより、自然状態では極めて微
量にしか産生されないマウスIL−6レセプターの諸性質
を解析することが可能になる。このことは、固体発生及
び免疫機構の研究、さらにはそれらの成果に基づく治療
薬診断薬等の開発等に大きな意義を持つ。さらに、本発
明で提供されるIL−6の生物作用を阻害する抗体は、IL
−6の異常産生が病因因子であると考えられている種々
の自己免疫疾患の治療薬開発に有用である。
セプターの免疫測定のためにも有用である。
3, RS15, YB2/0の培養上清中の抗マウスIL−6
レセプター抗体の相対量を示す。
RS15の培養上清中の抗マウスIL−6レセプター抗体及
び抗マウスIL−6レセプターポリクローナル抗体の、
IL−6のM1細胞への分化誘導に対する阻害効果を示
す。
トの発色を示す。
Claims (14)
- 【請求項1】 マウスIL−6レセプターと特異的に結合
し得る抗−マウスIL−6レセプター抗体。 - 【請求項2】 モノクローナル抗体である請求項1に記
載の抗体。 - 【請求項3】 マウスIL−6レセプターとの結合につい
てマウスIL−6あるいはヒトIL−6と競合する請求項2
に記載の抗体。 - 【請求項4】 RS13である請求項3に記載の抗体。
- 【請求項5】 マウスIL−6レセプターとの結合につい
てマウスIL−6及びヒトIL−6のいずれとも競合しな
い、請求項2に記載の抗体。 - 【請求項6】 RS15である請求項5に記載の抗体。
- 【請求項7】 ポリクローナル抗体である請求項1に記
載の抗体。 - 【請求項8】 請求項2に記載のモノクローナル抗体を
生産するハイブリドーマ。 - 【請求項9】 マウスIL−6レセプター抗原により哺乳
類を感作し、該免疫細胞をミエローマ細胞株と融合せし
め、そして該融合株からマウスIL−6レセプターを認識
する株をクローニングすることを特徴とするハイブリド
ーマの製造方法。 - 【請求項10】 請求項8に記載のハイブリドーマ、又は
請求項9に記載の方法により製造されたハイブリドーマ
を培養し、該培養物からマウスIL−6レセプターを認識
するモノクローナル抗体を採取することを特徴とする抗
−マウスIL−6レセプター抗体の製造方法。 - 【請求項11】 マウスIL−6レセプター抗原により哺乳
類動物を免疫感作し、該動物からマウスIL−6レセプタ
ーを認識するポリクローナル抗体を採取することを特徴
とする抗−マウスIL−6レセプターポリクローナル抗体
の製造方法。 - 【請求項12】 マウスIL−6レセプターに対するモノク
ローナル抗体を固定した固体支持体を分析検体と接触せ
しめることにより該分析検体中のマウスIL−6レセプタ
ーを該マウスIL−6レセプターに対するモノクローナル
抗体を介して固体支持体に結合せしめ、そして固体支持
体に結合したマウスIL−6レセプターを、固体支持体に
固定したマウスIL−6レセプターに対するモノクローナ
ル抗体と異なるマウスIL−6レセプターに対するモノク
ローナル抗体あるいはポリクローナル抗体を用いて測定
することを特徴とするマウスIL−6レセプターの検出又
は測定法。 - 【請求項13】 請求項12に記載の方法を実施するための
キットであって、マウスIL−6レセプターに対する抗体
を含むことを特徴とするキット。 - 【請求項14】 請求項13に記載のマウスIL−6レセプタ
ーに対する抗体2種がRS13又はRS15あるいはこの両者で
あるキット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3008454A JP3047926B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | マウスインターロイキン−6レセプターに対する抗体及びその使用 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3008454A JP3047926B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | マウスインターロイキン−6レセプターに対する抗体及びその使用 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05211888A true JPH05211888A (ja) | 1993-08-24 |
JP3047926B2 JP3047926B2 (ja) | 2000-06-05 |
Family
ID=11693577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3008454A Expired - Lifetime JP3047926B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | マウスインターロイキン−6レセプターに対する抗体及びその使用 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3047926B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9017677B2 (en) | 1997-03-21 | 2015-04-28 | Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha | Methods of treating a disease mediated by sensitized T cells |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP3008454A patent/JP3047926B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9017677B2 (en) | 1997-03-21 | 2015-04-28 | Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha | Methods of treating a disease mediated by sensitized T cells |
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JP3047926B2 (ja) | 2000-06-05 |
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