JPH05209594A - スクリュー真空ポンプ - Google Patents

スクリュー真空ポンプ

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JPH05209594A
JPH05209594A JP1594492A JP1594492A JPH05209594A JP H05209594 A JPH05209594 A JP H05209594A JP 1594492 A JP1594492 A JP 1594492A JP 1594492 A JP1594492 A JP 1594492A JP H05209594 A JPH05209594 A JP H05209594A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction port
vacuum pump
screw
gas
foreign matter
Prior art date
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Pending
Application number
JP1594492A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirochika Kametani
裕敬 亀谷
Riichi Uchida
利一 内田
Kotaro Naya
孝太郎 納谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1594492A priority Critical patent/JPH05209594A/ja
Publication of JPH05209594A publication Critical patent/JPH05209594A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】気体に含まれ吸い込まれる異物を前室内に滞留
し、スクリューロータの噛みあいを阻害させない。 【構成】スクリューロータ1,2が噛み合いケーシング
3に収納され、ケーシング3の上部外側にエンドカバー
4が接合され、その中央上部に吸入口11がある。ケー
シング3の上に端蓋34が固定され、それとケーシング
の上端部32とのすきまは吸入ポート14となる。エン
ドカバー4の内側は前室12と呼ぶ空間を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空槽の排気装置に係
り、特に、装置内部に吸い込む気体に混入して浸入する
固体異物がスクリューロータに噛み込むことを防ぐこと
により回転の妨げを排除した、信頼性と耐久性を向上さ
せるのに好適な構造のスクリュー真空ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、大気圧から排気できるスクリュー
真空ポンプの歯形形状としてスクリュー式圧縮機に多用
されているものと同様の多条ねじで干渉の無い歯形と実
開昭63−14884 号公報にある1条あるいは2条の角ねじ
による歯形(矩形歯形と呼ぶことにする)が知られてい
る。これら2種類の歯形はそれぞれ一長一短あり、真空
ポンプの用途に応じて使い分けられている。
【0003】真空ポンプは本来、気体を排出することを
目的とするが、気体中に異物が混入していることは少な
くない。例えば、半導体製造過程で生じる副反応生成物
は真空ポンプ内部で固化することによって害を及ぼす
が、この対策については特開平2−245493 号公報に述べ
られている。気体に混入する異物は他にもある。真空容
器内部に固体異物や粉体が存在し、排気とともに真空ポ
ンプに吸い込まれることもありうる。また、ガラス製真
空容器の排気中に容器が粉砕しその破片を大気とともに
吸い込んでしまう事故も起こりうる。
【0004】ここでスクリュー真空ポンプの気体を排出
する原理を述べる。スクリューロータの表面に刻まれた
歯溝はスクリューロータを収納しているケーシングのボ
ア面に囲まれて、螺旋状の空間を形成する。この空間は
他方のスクリューロータの歯によって複数の作動室と呼
ぶ空間に分割される。二つのスクリューロータを同期を
とって回転させると作動室は軸方向に移動する。作動室
が端面まで移動するとボア端面があるので、ボア端面が
作動室の一端を塞ぎ、作動室容積を縮小させる。作動室
容積がある値まで縮小した時に作動室と吐出口が連通
し、作動室内の気体を吐出する。
【0005】従来の外周すべてがボアに囲まれたスクリ
ューロータでは、作動室に気体が吸いこまれるのはスク
リューロータの端部からである。一対のスクリューロー
タの回転によって吸い込み側端面では次々と作動室が生
まれ、大きくなる。それにつれて気体も作動室を満たし
ていくので、結果的に作動室に吸い込まれたことにな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】真空ポンプが気体を排
出しようとする容器の内部は十分に清浄であるという保
証は無い。場合によっては、容器内部にあった粉塵が気
体の流れにのって真空ポンプに吸い込まれてしまう。ま
た、容器そのものの強度が不足しており、圧力差で破壊
し、容器の破片を真空ポンプが吸い込んでしまうことも
ありうる。粉塵や容器の破片などの異物は真空ポンプ内
部に浸入すると次のような障害を引き起こす。スクリュ
ーロータの噛みあいは高精度に行われるので、そこに異
物が噛み込まれるとスクリューロータ表面に傷をつけて
しまう。あるいは回転を阻害し、運転不能に陥ってしま
う。
【0007】従来の真空ポンプではこれらの点に十分な
考慮がなされておらず、吸入口に網状のフィルタ等を備
えておくにすぎなかった。また、作動室への吸込はスク
リューロータの端部からで、その真上に吸入口が位置す
る構造が多くなされていた。そのため、固体異物が吸入
口から侵入すると直接にスクリューロータ噛み合い部に
噛み込まれやすかった。また、異物吸い込み後には、そ
れを取り除くために分解,洗浄,組立ての一連の作業が
必要であった。この作業は多大の労力を必要とし、また
生産ラインなどでは真空ポンプの復旧を待つ間、生産活
動の一時中断を余儀なくされていた。
【0008】本発明の目的は、排出する気体に異物が混
入していても障害が発生しにくく、また異物の除去が容
易な真空ポンプを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、真空ポンプを以下のように構成する。
【0010】十分な体積を持つ閉じた空間(以下、前室
と称す)をボアに隣接し、ボアの吸入側端部に設ける。
前室は吸入口に直結し、真空ポンプ本体に吸入口から入
った気体がまず通過する空間である。前室の容積は大き
くそこを通過する気体の流路断面積は吸入口や次に述べ
る吸入ポートに比べて十分に広い。前室とボアは吸入ポ
ートと呼ぶことにする気体流路を介してつなげておく。
吸入ポートはボアの側面の一部を削除して形成する。
【0011】吸入口はボアの軸方向延長上に設け、ま
た、吸入ポートを形成するにあたってボア端面は削除し
ない方が、本発明の効果を十分に活かせる。また、真空
ポンプ全体をコンパクトにできるので望ましい。
【0012】
【作用】前記手段は以下のように作用する。
【0013】スクリューロータの回転によって気体が吸
入口から真空ポンプの内部に吸い込まれる。前室を通過
する気体の流路断面積は吸入口や吸入ポートに比べて広
いので流速は低下する。すると気体は運んできた異物を
運びきれなくなる。前室内に異物を残して、気体だけが
吸入ポートからボア内部に吸い込まれる。したがって、
スクリューロータの噛みあい部に異物が噛み込まれスク
リューロータ表面を傷つけたり、運転不能になりにく
い。また、たとえ一部の異物がボア内部に吸い込まれた
としても、それらは極めて小さいので気体とともにスク
リューロータによって運ばれ、そのまま排出されるので
問題無い。
【0014】ただし、ボア端面が開いていて、しかも吸
入口がボアの近くや上方に位置していると、異物をそこ
から吸い込みやすいので本発明の効果が無くなってしま
う。なぜなら、気体の流速が低下し異物が落下した時、
その近くや真下に吸入口やスクリューロータの噛みあい
部が露出していると、異物が容易に浸入してしまうから
である。
【0015】そこで、吸入口をボアの軸方向延長上に設
け、また、ボア端面は塞いでおく方が、異物の浸入を阻
止しやすい。こうすると異物は気体の流速が低下した後
に慣性で動いてもボア端面の蓋部材に衝突し、速度を落
し落下して留まるので、ボア内に吸い込まれにくい。
【0016】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1ないし図3を用
いて説明する。図1は本発明のスクリュー真空ポンプの
一実施例の正面からの断面図である。図2は同実施例の
側面からの断面図である。図3は同実施例の斜視図であ
る。
【0017】1条の左ねじの矩形歯形を持ったスクリュ
ーロータ1と右ねじの矩形歯形を持ったスクリューロー
タ2が噛み合い、内側にボア30が形成されているケー
シング3に収納されている。ケーシング3の長さはロー
タよりも短く、上端部32はスクリューロータ1,2の
歯にそって螺旋をえがいている。ケーシング3の外側に
はフランジ31が張り出し、そこにエンドカバー4が密
閉構造で接合される。接合部付近の内側にはケーシング
3とエンドカバー4に囲まれて下に凹の空間であるポケ
ット13が形成される。エンドカバー4の中央上部には
吸入口11が開けられ、真空容器と配管接続される。ケ
ーシングの上端部32には複数のポートピン33が上へ
向いて固定され、それらの上端に端蓋34が固定され
る。端蓋34はスクリューロータ1,2と非接触で端面
の全面を塞ぎボア端の内面を形成する。ケーシングの上
端部32と端蓋34の間のすきまは吸入ポート14とな
る。エンドカバー4の内側でメインケーシング3と端蓋
34の外側はポケット13を含めて前室12を形成す
る。
【0018】スクリューロータ1,2とケーシング3の
内壁、すなわち、ボア30は僅かなすきまをはさんで接
触しない。各々のスクリューロータの歯溝はボア30の
面と他方のスクリューロータの歯によって閉じられて作
動室15と呼ばれる空間を形成している。二つのスクリ
ューロータの共通領域のボア下端にはギアケース5に吐
出ポート16が設けられ、外部へ配管接続する。
【0019】スクリューロータ1は突き通して固定され
た回転軸21を上軸受22と下軸受23によって軸支さ
れ、また、軸シール24が上軸受22の上側に備えられ
て潤滑油や空気の出入りを阻止する。回転軸21には同
期歯車25が具えられ、それが他方のスクリューロータ
2の回転軸に具えられた同期歯車と噛み合って回転する
ことにより、回転動力を伝達し二つのスクリューロータ
の回転同期を維持する。同期歯車25にはまた中間歯車
26を介して電動機28の出力軸に締結された駆動歯車
27が噛み合う。電動機28によって発生した回転は増
速してスクリューロータへ伝えられる。ギアケーシング
5の内部の底には潤滑油29が溜められていて軸受や歯
車に供給される。
【0020】本スクリュー真空ポンプは次に示すように
働く。
【0021】電動機28によって発生した回転は駆動歯
車27から中間歯車26を経由して同期歯車25に増速
して伝達される。同期歯車25同士で二つのスクリュー
ロータ1,2が同期回転される。すると作動室15は軸
方向下向きに移動し、内部に閉じ込めた気体を上から下
へ移送する。この働きによって外部の真空槽の中の空気
は吸入口11から前室12に吸い込まれ、吸入ポート1
4から作動室15に入り、移送と圧縮を受けた後、吐出
ポート16から排出される。
【0022】気体に混入している異物は気体の流れにの
って、吸入口11から前室12に入る。そのうち、重い
ものは端蓋34の上面に衝突し、速度を失ってそこに留
まる。また、軽いものも気体が外周部に行くにつれ流速
が次第に低下し気体の流れから振り落される。それらは
流速の最も遅く、かつ下方に位置するポケット13に滞
留する。
【0023】気体中の異物は端蓋34上やポケット13
に滞留するので気体のみが吸入ポート14から吸い込ま
れ、スクリューロータ1,2の噛みあいに異物が混入す
ることは無い。非常に軽く小さい異物が吸入ポート14
から吸い込まれることはあり得るが、スクリューロータ
1,2の噛みあいには影響しない。それはそのまま作動
室15によって気体とともに移送され吐出ポート16か
ら排出される。
【0024】異物を多量に滞留させたままの運転は好ま
しくないので、定期的あるいは異物の吸込が確認された
後に溜った異物を取り除く必要がある。本実施例はこの
時にも分解,清掃,組立が容易な構造である。滞留した
異物を取り除くにはエンドカバー4を上方に引き抜くだ
けでよい。さらに、スクリューロータ1,2の表面やボ
ア内面の清掃を行うにも、図3に示すように、各部材を
上から順に引き抜いていくだけで、分解できる。また、
組立も逆にするだけよく単純である。
【0025】本実施例によれば重いものから軽いものま
で気体に含まれて吸い込まれる異物のほぼ全量を前室1
2内に滞留させ、スクリューロータの噛みあいを阻害さ
せない。また、吸い込んだ異物を取り除く作業が簡単で
ある。
【0026】本発明の第2の実施例を図4を用いて説明
する。図4は本発明のスクリュー真空ポンプの第2の実
施例の正面からの断面図である。なお、本実施例におい
て第1の実施例と共通する部分については説明を省略す
る。
【0027】端蓋34には開口部があり、回転軸21が
そこを突き抜け端蓋34の上部に設ける回転翼41に締
結される。吸入口11は回転軸21の中心上方に位置す
る。エンドカバー4の外周部の内面にはゴム製ライニン
グ42を備える。
【0028】本実施例は以下のように機能する。運転
中、回転翼41はスクリューロータ1とともに回転して
いる。吸入口11から浸入した固体異物は回転翼41に
衝突し、その遠心力によって外周方向へ飛ばされる。そ
して、ゴム製ライニング42に衝突するが、ゴム製ライ
ニング42は反発係数が小さいので、異物の速度を吸収
して停止させる。異物はそのまま落ちてポケット13に
滞留する。
【0029】本実施例によれば、回転翼41の働きで気
体中の固体異物を大小をとわずポケット13に落し、集
めておけるので清浄作業が容易である。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば排出する気体に異物が混
入しており、気体とともに異物を吸入してしまっても障
害が発生しにくい真空ポンプを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スクリュー真空ポンプの第1の実施例の正面断
面図。
【図2】スクリュー真空ポンプの第1の実施例の側面断
面図。
【図3】スクリュー真空ポンプの第1の実施例の同実施
例の斜視図。
【図4】スクリュー真空ポンプの第2の実施例の正面断
面図。
【符号の説明】
1…スクリューロータ、3…ケーシング、4…エンドカ
バー、5…ギアケース、11…吸入口、12…前室、1
3…ポケット、14…吸入ポート、15…作動室、16
…吐出ポート、21…回転軸、22…上軸受、23…下
軸受、25…同期歯車、26…中間歯車、27…駆動歯
車、28…電動機、29…潤滑油、30…ボア、31…
フランジ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平行をなす二軸の周りを互いに噛みあって
    反対方向に同期して回転し、互いにねじれの向きが逆で
    ある歯が刻まれている二つのスクリューロータと、吸入
    ポートと吐出ポートを有し、前記二つのスクリューロー
    タをそれぞれ収容し、かつ互いに共有する空間を持つ二
    つの円柱状空間で1組をなすボアを有するケーシングを
    具えたスクリュー真空ポンプにおいて、 閉じた空間を前記ボアに隣接して前記ボアの前記吸入ポ
    ート側に設け、前記閉じた空間は外部側からの吸入口と
    つながり、前記ボアと前記吸入ポートと呼ぶ気体流路を
    介してつながり、前記吸入ポートは前記ボアの外周面の
    一部を削除して形成されたことを特徴とするスクリュー
    真空ポンプ。
JP1594492A 1992-01-31 1992-01-31 スクリュー真空ポンプ Pending JPH05209594A (ja)

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