JP3963682B2 - 容積式ドライ真空ポンプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容積式ドライ真空ポンプ、特に半導体製造装置等の真空チャンバを真空に排気するために用いる容積式ドライ真空ポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
半導体製造装置などにおいて使用される真空ポンプは、清浄雰囲気を維持するために、ポンプ内部のガス通路に油を使用しないドライポンプであることが必要とされる。ドライ式の2軸容積式真空ポンプには、ルーツ型、スクリュー型などのポンプがある。
【0003】
図6は従来の横型スクリュー式ドライ真空ポンプを示す概略図、図7は従来の縦型スクリュー式ドライ真空ポンプを示す概略図である。図6及び図7に示すように、スクリュー式ドライ真空ポンプは、ケーシング110の内部にロータ120が配置されている。このロータ120の外周面にはねじ溝122が形成されている。そして、ロータ120とケーシング110との隙間は微小になるように構成されており、このロータ120が回転することで、回転するねじ溝122に沿って気体が移送される。このような形式の真空ポンプは、半導体製造装置におけるチャンバ内の排気などに広く用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような容積式ドライ真空ポンプを用いて例えば半導体製造装置用のチャンバを排気する場合には、排気対象の反応ガス中に固化する成分が含まれており、これにより反応副生成物が上流側配管において固形化する場合がある。このような反応副生成物が大きな塊となって、上流側配管から剥がれ落ちドライ真空ポンプの内部に入ってしまうと、その自然落下やポンプ内のガス流れによってロータ120とケーシング110との間の隙間や一対のロータ120のねじ溝122間に入り込むおそれがある(このような反応副生成物を符号130で示す)。このようにロータ120とケーシング110との間の隙間や一対のロータ120のねじ溝122間に反応副生成物が入り込んでしまうと、モータが過負荷となりポンプが停止してしまい、ポンプ及びモータの損傷の原因となる。
【0005】
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、反応副生成物がポンプ内に導入されることによるポンプ及びモータの損傷を防止し、ポンプの長寿命化を図り、稼働率を改善することができる容積式ドライ真空ポンプを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような従来技術における問題点を解決するために、本発明の一態様は、ねじ溝を有するロータがケーシング内に配置され、上記ロータの回転により気体を排気する容積式ドライ真空ポンプにおいて、上記ロータは水平方向に延び、上記ロータの側方にガス導入室を形成し、反応副生成物を堆積させる凹部を上記ガス導入室の底部に設けたことを特徴とする
【0007】
このような構成により、反応副生成物がロータとケーシングとの間の隙間やねじ溝間に入り込むことがなく、反応副生成物に起因するポンプ及びモータの損傷を防止することが可能となる。従って、ポンプの長寿命化を図ると同時にポンプの稼働率を改善することが可能となる。
【0008】
また、本発明の好ましい一態様は、上記凹部には、内部に堆積した反応副生成物を外部に排出可能な排出手段を設けたことを特徴とする。
【0009】
このような排出手段によって堆積した反応副生成物を外部に排出すれば、ポンプのメンテナンスを行うことができ、より一層ポンプの長寿命化を図ることが可能となる。
【0010】
また、本発明の好ましい一態様は、上記凹部は、上記ケーシングの一部によって構成されていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る容積式ドライ真空ポンプの第1の実施形態について図1を参照して詳細に説明する。図1は、第1の実施形態における容積式ドライ真空ポンプを示す概略図である。
【0012】
本実施形態におけるドライ真空ポンプは、横型のスクリュー式ドライ真空ポンプであり、横置きにされたケーシング10の内部に水平方向に延びるロータ20が配置されている。このロータ20の外周面にはねじ溝22が形成されている。そして、ロータ20とケーシング10との隙間は微小になるように構成されており、このロータ20が回転することで、回転するねじ溝22に沿って気体が移送される。
【0013】
ケーシング10内部には、ロータ20の吸込側にガス導入室12が形成されている。また、ケーシング10の上部にはガスを吸い込む吸込ポート14が設けられている。ガス導入室12と吸込ポート14とは、ロータ20の軸方向に延びる流路16によって接続されている。この吸込ポート14とガス導入室12との間に形成された流路16は、反応生成物を堆積させる(第1の)堆積手段として機能する。
【0014】
また、ケーシング10内部のガス導入室12の底部には、第2の堆積手段としての凹部18がケーシング10の一部として形成されている。この凹部18には、反応副生成物を外部に排出可能な排出手段としてのシャッター18aが設けられており、このシャッター18aは開閉可能とされている。
【0015】
吸込ポート14から導入されたガスは、矢印で示すように、吸込流路16を通ってケーシング10内のガス導入室12に導入される。ガス導入室12に導入されたガスは、ロータ20のねじ溝22によって排気側に移送される。
【0016】
ここで、ポンプの上流側の配管から反応副生成物が落下してきた場合、この反応副生成物は流路16の吸込ポート14側に堆積する(符号30で表す)ので、ガス導入室12にまで流れ込むことがなくなる。また、このような反応副生成物がガス導入室12に導入されたとしても、自然落下によりガス導入室12の底部に設けられた凹部18に堆積することとなる(符号31で表す)。従って、本発明に係る容積式ドライ真空ポンプによれば、反応副生成物がロータ20とケーシング10との間の隙間やねじ溝22間に入り込むことがなく、反応副生成物に起因するポンプ及びモータの損傷を防止することが可能となる。
【0017】
凹部18に堆積した反応副生成物は、上述したシャッター18aを開けることによって外部に排出することができる。このようなシャッター18aによって、堆積した反応副生成物を外部に排出すれば、ポンプのメンテナンスを行うことができ、より一層ポンプの長寿命化を図ることが可能となる。なお、このような排出手段を開閉自在の蓋などによって構成することも可能である。
【0018】
次に、本発明に係る容積式ドライ真空ポンプの第2の実施形態について図2を参照して詳細に説明する。図2は、第2の実施形態における容積式ドライ真空ポンプを示す概略図である。なお、上述の第1の実施形態における部材又は要素と同一の作用又は機能を有する部材又は要素には同一の符号を付し、特に説明しない部分については第1の実施形態と同様である。
【0019】
本実施形態においては、吸込ポート14の下方に堆積手段としての堆積用容器50がケーシング40の一部として設けられている。この堆積用容器50は、その上部に設けられた連絡流路52を介してケーシング40内のガス導入室12と連通している。その他の点は上述した第1の実施形態と同様である。
【0020】
吸込ポート14から導入されたガスは、矢印で示すように、堆積用容器50の連絡流路52を通ってケーシング40内のガス導入室12に導入される。ガス導入室12に導入されたガスは、ロータ20のねじ溝22によって排気側に移送される。
【0021】
ここで、ポンプの上流側の配管から反応副生成物が落下してきた場合、この反応副生成物は自然落下により堆積用容器50の内部に堆積する(符号33で表す)ので、ガス導入室12にまで流れ込むことがなくなる。また、このような反応副生成物がガス導入室12に導入されたとしても、自然落下によりガス導入室12の底部に設けられた凹部18に堆積することとなる(符号34で表す)。従って、本発明に係る容積式ドライ真空ポンプによれば、反応副生成物がロータ20とケーシング40との間の隙間やねじ溝22間に入り込むことがなく、反応副生成物に起因するポンプ及びモータの損傷を防止することが可能となる。
【0022】
なお、堆積用容器50から反応副生成物を外部に排出可能な排出手段50aとしてシャッターや蓋などを堆積用容器50に設けることとしてもよい。
【0023】
次に、本発明に係る容積式ドライ真空ポンプの第3の実施形態について図3を参照して詳細に説明する。図3は、第3の実施形態における容積式ドライ真空ポンプを示す概略図である。
【0024】
本実施形態におけるドライ真空ポンプは、縦型のスクリュー式ドライ真空ポンプであり、縦置きにされたケーシング60の内部に垂直方向に延びるロータ70が配置されている。このロータ70の外周面にはねじ溝72が形成されている。そして、ロータ70とケーシング60との隙間は微小になるように構成されており、このロータ70が回転することで、回転するねじ溝72に沿って気体が移送される。
【0025】
ケーシング60内部には、ロータ70の吸込側(上側)にガス導入室62が形成されている。また、ケーシング60の上部にはガスを吸い込む吸込ポート64が設けられている。この吸込ポート64の下方には、堆積手段としての堆積用容器80がケーシング60の一部として設けられている。この堆積用容器80は、その上部に設けられた連絡流路82を介してケーシング60内のガス導入室62と連通している。また、堆積用容器80には、反応副生成物を外部に排出可能な排出手段としてのシャッター80aが設けられており、このシャッター80aは開閉可能とされている。
【0026】
吸込ポート64から導入されたガスは、矢印で示すように、堆積用容器80の連絡流路82を通ってケーシング60内のガス導入室62に導入される。ガス導入室62に導入されたガスは、ロータ70のねじ溝72によって排気側に移送される。
【0027】
ここで、ポンプの上流側の配管から反応副生成物が落下してきた場合、この反応副生成物は自然落下により堆積用容器80の内部に堆積する(符号35で表す)ので、ガス導入室62にまで流れ込むことがなくなる。従って、本発明に係る容積式ドライ真空ポンプによれば、反応副生成物がロータ70とケーシング60との間の隙間やねじ溝72間に入り込むことがなく、反応副生成物に起因するポンプ及びモータの損傷を防止することが可能となる。
【0028】
また、堆積用容器80の内部に堆積した反応副生成物は、上述したシャッター80aを開けることによって外部に排出することができる。このようなシャッター80aによって、堆積した反応副生成物を外部に排出すれば、ポンプのメンテナンスを行うことができ、より一層ポンプの長寿命化を図ることが可能となる。なお、このような排出手段を開閉自在の蓋などによって構成することも可能である。
【0029】
ここで、上述の各実施形態において、吸込ポートから導入されるガスの流れに乱れが生じた方が、反応副生成物は重力による影響を受け易い。従って、吸込ポートから導入されるガスは層流で流れるよりも乱流で流れる方が好ましい。このために、例えば吸込ポートに邪魔板を設けてガスの流速を落とすことが考えられる。図4は、上述の第1の実施形態における吸込ポート14に邪魔板90を設けた例を示す。
【0030】
また、吸込ポートに導入されるガスを旋回流にし、遠心力によって反応副生成物を分離し落下させてもよい。図5は、第1の実施形態の吸込ポート14において旋回流を生成させる場合の一構成例を示す。図5において、吸込ポート14の上流側には旋回流を生成するための配管92が設けられており、ガス及び反応副生成物は矢印で示すように旋回して流れる。また、図5に示す例では、反応副生成物が流路16側に流れ込まないように、吸込ポート14と流路16との間にフィルタ94が設けられている。
【0031】
上述の実施形態においては、スクリュー式ドライ真空ポンプを例に挙げて説明したが、これに限られるものではなく、他の容積式ドライ真空ポンプ、例えばルーツ式ドライ真空ポンプにも適用できる。
【0032】
これまで本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。
【0033】
【発明の効果】
上述したように、本発明によれば、反応副生成物を堆積させる堆積手段を上記ロータの上流側に設けたので、反応副生成物がロータとケーシングとの間の隙間やねじ溝間に入り込むことがなく、反応副生成物に起因するポンプ及びモータの損傷を防止することが可能となる。従って、ポンプの長寿命化を図ると同時にポンプの稼働率を改善することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態におけるスクリュー式ドライ真空ポンプを示す概略図である。
【図2】本発明の第2の実施形態におけるスクリュー式ドライ真空ポンプを示す概略図である。
【図3】本発明の第3の実施形態におけるスクリュー式ドライ真空ポンプを示す概略図である。
【図4】本発明の第1の実施形態の他の実施例における部分拡大図である。
【図5】本発明の第1の実施形態の他の実施例における部分拡大図である。
【図6】従来の横型容積式ドライ真空ポンプを示す概略図である。
【図7】従来の縦型容積式ドライ真空ポンプを示す概略図である。
【符号の説明】
10,40,60 ケーシング
12,62 ガス導入室
14 吸込ポート
16 流路(堆積手段)
18 凹部(堆積手段)
18a,80a シャッター(排出手段)
20,70 ロータ
22 ねじ溝
30〜35 反応副生成物
50,80 堆積用容器
52,82 連絡流路
90 邪魔板
92 配管
94 フィルタ

Claims (5)

  1. ねじ溝を有するロータがケーシング内に配置され、前記ロータの回転により気体を排気する容積式ドライ真空ポンプにおいて、
    前記ロータは水平方向に延び、
    前記ロータの側方にガス導入室を形成し、
    反応副生成物を堆積させる凹部を前記ガス導入室の底部に設けたことを特徴とする容積式ドライ真空ポンプ。
  2. 前記ガス導入室に接続された吸込ポートの下方に、反応副生成物を堆積させる堆積用容器をさらに設けたことを特徴とする請求項1に記載の容積式ドライ真空ポンプ。
  3. 前記凹部には、内部に堆積した反応副生成物を外部に排出可能な排出手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の容積式ドライ真空ポンプ。
  4. 前記凹部は、前記ケーシングの一部によって構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の容積式ドライ真空ポンプ。
  5. ねじ溝を有するロータがケーシング内に配置され、前記ロータの回転により気体を排気する容積式ドライ真空ポンプにおいて、
    前記ロータは垂直方向に延び、
    前記ロータの側方に吸込ポートを設け、
    反応副生成物を堆積させる堆積用容器を前記吸込ポートの下方に設けたことを特徴とする容積式ドライ真空ポンプ。
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