JP2644040B2 - 真空ポンプの運転方法 - Google Patents
真空ポンプの運転方法Info
- Publication number
- JP2644040B2 JP2644040B2 JP1112019A JP11201989A JP2644040B2 JP 2644040 B2 JP2644040 B2 JP 2644040B2 JP 1112019 A JP1112019 A JP 1112019A JP 11201989 A JP11201989 A JP 11201989A JP 2644040 B2 JP2644040 B2 JP 2644040B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- gas
- vacuum pump
- temperature
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、樹脂の成形加工等において使用され、ミス
ト状の樹脂を含むガスを扱う真空ポンプに関するもので
ある。
ト状の樹脂を含むガスを扱う真空ポンプに関するもので
ある。
〔従来の技術〕 樹脂の成形加工において、透明な樹脂製品を成形する
ために、原料としての溶融した樹脂の脱泡をする場合
や、射出成形後の金型から、離型剤や残存する樹脂を除
去するために、真空ポンプが使用されている。
ために、原料としての溶融した樹脂の脱泡をする場合
や、射出成形後の金型から、離型剤や残存する樹脂を除
去するために、真空ポンプが使用されている。
このとき真空ポンプで吸引するガス内には、上記の樹
脂がミスト状で混入しているが、樹脂の種類によって
は、ガスが真空ポンプ内部で圧縮され高温下で発火した
り、高温でも大気圧下で凝縮,固化するものがありその
取扱が難しかった。しかるに、従来この目的にはピスト
ン式真空ポンプが使用されており、吸い込み圧が60Torr
(1Torr=1mmHg)以下になれば、吸引されるガスは相当
希薄になるためポンプによってガスが圧縮され、温度が
上昇してもポンプ外に排出されると、直ちに冷却され、
配管内においてガスに含まれた樹脂が固化したり、発火
したりする事故はなかった。しかし、ピストンポンプの
頂隙部に溜まった樹脂が高温で固化し、徐々に成長して
いき、やがてピストンを破損して運転不能にするため、
その予防として数ヵ月毎に分解し部品の交換をするか、
清浄化しなければならず、非常に手間がかかった。
脂がミスト状で混入しているが、樹脂の種類によって
は、ガスが真空ポンプ内部で圧縮され高温下で発火した
り、高温でも大気圧下で凝縮,固化するものがありその
取扱が難しかった。しかるに、従来この目的にはピスト
ン式真空ポンプが使用されており、吸い込み圧が60Torr
(1Torr=1mmHg)以下になれば、吸引されるガスは相当
希薄になるためポンプによってガスが圧縮され、温度が
上昇してもポンプ外に排出されると、直ちに冷却され、
配管内においてガスに含まれた樹脂が固化したり、発火
したりする事故はなかった。しかし、ピストンポンプの
頂隙部に溜まった樹脂が高温で固化し、徐々に成長して
いき、やがてピストンを破損して運転不能にするため、
その予防として数ヵ月毎に分解し部品の交換をするか、
清浄化しなければならず、非常に手間がかかった。
これに対し、スクリュー式またはルーツ多段式の真空
ポンプを採用すると、上記の問題は解決される。しか
し、この形式の真空ポンプには、ピストン式のような弁
機構がないため、ガスが吸入側へ逆流し易いのでピスト
ン式に比べ発熱量が増加し、吐出ガスの温度は400〜500
℃にもなり、ロータ焼損を起こす。このようなロータ焼
損を防止するものとして、特開昭63−36085号公報記載
の技術を出願人は提案している。これは、真空ポンプの
ケーシングの内壁とロータのねじ部収容空間とで形成す
る部室を、ねじ山を2ピッチ以上とすることによって3
つの部屋に区分するとともに、該3つの部屋の中間の一
室に冷風を吹き込み、真空ポンプの効率を落とすことな
くロータを冷却するものである。しかし、これを利用し
てもガスの温度は150℃〜200℃程度になる。この温度で
あればロータ焼損は起こらないものの、真空ポンプ外に
吐出される風量が多いため、ガスは簡単には冷却され
ず、混入した樹脂が吐出管内で固化したり、発火する危
険があった。
ポンプを採用すると、上記の問題は解決される。しか
し、この形式の真空ポンプには、ピストン式のような弁
機構がないため、ガスが吸入側へ逆流し易いのでピスト
ン式に比べ発熱量が増加し、吐出ガスの温度は400〜500
℃にもなり、ロータ焼損を起こす。このようなロータ焼
損を防止するものとして、特開昭63−36085号公報記載
の技術を出願人は提案している。これは、真空ポンプの
ケーシングの内壁とロータのねじ部収容空間とで形成す
る部室を、ねじ山を2ピッチ以上とすることによって3
つの部屋に区分するとともに、該3つの部屋の中間の一
室に冷風を吹き込み、真空ポンプの効率を落とすことな
くロータを冷却するものである。しかし、これを利用し
てもガスの温度は150℃〜200℃程度になる。この温度で
あればロータ焼損は起こらないものの、真空ポンプ外に
吐出される風量が多いため、ガスは簡単には冷却され
ず、混入した樹脂が吐出管内で固化したり、発火する危
険があった。
以上の問題を解決するものとして、吐出管の配管ライ
ン中に水を噴射して冷却するとか、アフタクーラーにて
冷却するとか、吐出管を二重管にして外側の管路に冷却
水を流して冷却するといった方法も提案されている。し
かし、吐出管の配管ライン中に水を噴射する方法は、水
の後処理に困り、そのための設備も必要となってしま
う。また、アフタクーラーの設置はクーラー内部を度々
清掃しなければならないことや、冷却水を多量に要する
等の問題がある。また、吐出管を二重にし、冷水を流し
て冷却する方法は、配管が大変複雑になりコスト高にな
る。
ン中に水を噴射して冷却するとか、アフタクーラーにて
冷却するとか、吐出管を二重管にして外側の管路に冷却
水を流して冷却するといった方法も提案されている。し
かし、吐出管の配管ライン中に水を噴射する方法は、水
の後処理に困り、そのための設備も必要となってしま
う。また、アフタクーラーの設置はクーラー内部を度々
清掃しなければならないことや、冷却水を多量に要する
等の問題がある。また、吐出管を二重にし、冷水を流し
て冷却する方法は、配管が大変複雑になりコスト高にな
る。
本発明は上記の事実に鑑みてなされたもので、簡単の
構成で吐出管内の高温ガスの温度を低下して高温ガス内
のミスト状の樹脂を凝縮し、凝縮した樹脂を分離,除去
できる真空ポンプの運転方法を提供することを目的とし
ている。
構成で吐出管内の高温ガスの温度を低下して高温ガス内
のミスト状の樹脂を凝縮し、凝縮した樹脂を分離,除去
できる真空ポンプの運転方法を提供することを目的とし
ている。
上記の目的を達成するために本発明は、高温下で固化
または発火する樹脂をミスト状に含む高温ガスを吐出
し、ロータ冷却用の冷風を供給して運転する真空ポンプ
の運転方法において、真空ポンプの吐出口に接続する管
路内の吐出口近傍に冷風を混入し、冷却により固化した
ミスト状の樹脂を管路内に設けた分離装置により除去
し、樹脂が除去されたガスを管路端部から放出しつつ運
転する構成としている。
または発火する樹脂をミスト状に含む高温ガスを吐出
し、ロータ冷却用の冷風を供給して運転する真空ポンプ
の運転方法において、真空ポンプの吐出口に接続する管
路内の吐出口近傍に冷風を混入し、冷却により固化した
ミスト状の樹脂を管路内に設けた分離装置により除去
し、樹脂が除去されたガスを管路端部から放出しつつ運
転する構成としている。
真空ポンプの吐出口から出てきた高温のガスに冷風を
混入するので、ガスの温度は下がり、ガス内に含まれる
ミスト状の樹脂が凝固され、管路内に設けた分離装置に
より除去されるので、樹脂が固化,堆積して管路を閉塞
し、背圧の発生により真空ポンプが益々高温になって発
火する問題がなくなった。
混入するので、ガスの温度は下がり、ガス内に含まれる
ミスト状の樹脂が凝固され、管路内に設けた分離装置に
より除去されるので、樹脂が固化,堆積して管路を閉塞
し、背圧の発生により真空ポンプが益々高温になって発
火する問題がなくなった。
本発明の実施例について図面によって説明する。第1
図は本発明の方法を実施するためのシステムの1例であ
る。同図において1はルーツ多段型またはスクリュー式
の真空ポンプである。ルーツ多段型の場合は、中間の段
がサイレンサ2から冷風を吸い込み、吐出ガスの温度を
下げる形式のものである。スクリュー式の場合は、特開
昭63−36085号公報記載のものであり、ロータ冷却用の
サイレンサ2を有し、ここから大気が冷風として真空ポ
ンプ1内に吸入され、内部のロータを冷却して焼損から
守る。ここに、サイレンサとは、単に気体を通過させる
管であって、通過時に音が出ないように消音装置が設け
られたものである。1aは真空ポンプ1の吸入口で、これ
に接続された管路aが前述したように樹脂の成形機の金
型等に達して、そこからガスを吸引する。このガスに
は、高温下で固化または発火する樹脂がミスト状に混入
している。真空ポンプ1で圧縮されたガスは前述したロ
ータ冷却用サイレンサ2の冷風で冷却されるが、それで
も150℃から200℃の高温であり、ロータの焼損は問題と
ならないが、樹脂の固化や発火はも問題となる温度であ
る。吐出口1bには管路bが接続され、その端末に設けら
れたファン3によってガスが吸引される。そのため吐出
口1bの圧力は大気圧より下がり、冷風混入用の吸引サイ
レンサ4からの大気が吸入され、ガスの温度が焼100℃
程度までに下げられる。この低下後の温度は樹脂の固化
や発火が問題とならない温度に設定される。この後、ガ
スは垂直に設けられた吐出サイレンサ5の下方から入
り、上方から吐出される。このときガスに混入された樹
脂は第1次の分離装置である配管の立ち上がり部に衝突
して減速され、一部がガスから分離してドレン用の配管
c内に溜まる。そこで、時々ドレンバルブ6を開き、溜
まった樹脂を樹脂ミスト受け皿7に受ける。吐出サイレ
ンサ5の上方から吐出されたガスは、第2次の分離装置
であるサイクロン8に入り、渦流を起こし、比重の差に
よってガスと樹脂のミストとに分離される。即ちガスは
サイクロン8の上方に抜け、樹脂のミストはサイクロン
8の下部に溜まり、樹脂ミスト受け皿7′に溜められ
る。サイクロン8の上方から出たガスは、第3次の分離
装置であるバッグフィルタ9を通過し、残存している細
かな不純物が除去され、清浄な空気としてファン3から
大気中に放出される。
図は本発明の方法を実施するためのシステムの1例であ
る。同図において1はルーツ多段型またはスクリュー式
の真空ポンプである。ルーツ多段型の場合は、中間の段
がサイレンサ2から冷風を吸い込み、吐出ガスの温度を
下げる形式のものである。スクリュー式の場合は、特開
昭63−36085号公報記載のものであり、ロータ冷却用の
サイレンサ2を有し、ここから大気が冷風として真空ポ
ンプ1内に吸入され、内部のロータを冷却して焼損から
守る。ここに、サイレンサとは、単に気体を通過させる
管であって、通過時に音が出ないように消音装置が設け
られたものである。1aは真空ポンプ1の吸入口で、これ
に接続された管路aが前述したように樹脂の成形機の金
型等に達して、そこからガスを吸引する。このガスに
は、高温下で固化または発火する樹脂がミスト状に混入
している。真空ポンプ1で圧縮されたガスは前述したロ
ータ冷却用サイレンサ2の冷風で冷却されるが、それで
も150℃から200℃の高温であり、ロータの焼損は問題と
ならないが、樹脂の固化や発火はも問題となる温度であ
る。吐出口1bには管路bが接続され、その端末に設けら
れたファン3によってガスが吸引される。そのため吐出
口1bの圧力は大気圧より下がり、冷風混入用の吸引サイ
レンサ4からの大気が吸入され、ガスの温度が焼100℃
程度までに下げられる。この低下後の温度は樹脂の固化
や発火が問題とならない温度に設定される。この後、ガ
スは垂直に設けられた吐出サイレンサ5の下方から入
り、上方から吐出される。このときガスに混入された樹
脂は第1次の分離装置である配管の立ち上がり部に衝突
して減速され、一部がガスから分離してドレン用の配管
c内に溜まる。そこで、時々ドレンバルブ6を開き、溜
まった樹脂を樹脂ミスト受け皿7に受ける。吐出サイレ
ンサ5の上方から吐出されたガスは、第2次の分離装置
であるサイクロン8に入り、渦流を起こし、比重の差に
よってガスと樹脂のミストとに分離される。即ちガスは
サイクロン8の上方に抜け、樹脂のミストはサイクロン
8の下部に溜まり、樹脂ミスト受け皿7′に溜められ
る。サイクロン8の上方から出たガスは、第3次の分離
装置であるバッグフィルタ9を通過し、残存している細
かな不純物が除去され、清浄な空気としてファン3から
大気中に放出される。
第2図は本発明の他の実施例である。真空ポンプ1が
ロータ冷却用サイレンサ2によって冷却され、吸入口1a
から吸入したガスを吐出口1bから吐出する。吐出口1bに
設けられた管路bはその端末部にファンがなく、冷風混
入用の吸引サイレンサ4と管路bとの間にファンの代わ
りとなるブロワ10が設けられている。このブロワ10によ
って冷風混入用の吸引サイレンサ4からの大気が、吐出
口1b近傍の管路内に冷風として押し込まれる。以降の工
程は第1図の実施例と同様である。第1図の実施例がフ
ァン3でガスと冷風とを吸引するのに対し、第2図の実
施例がブロワ10でガスと冷風とを次工程へ押し込んでい
く点が相違しているだけである。
ロータ冷却用サイレンサ2によって冷却され、吸入口1a
から吸入したガスを吐出口1bから吐出する。吐出口1bに
設けられた管路bはその端末部にファンがなく、冷風混
入用の吸引サイレンサ4と管路bとの間にファンの代わ
りとなるブロワ10が設けられている。このブロワ10によ
って冷風混入用の吸引サイレンサ4からの大気が、吐出
口1b近傍の管路内に冷風として押し込まれる。以降の工
程は第1図の実施例と同様である。第1図の実施例がフ
ァン3でガスと冷風とを吸引するのに対し、第2図の実
施例がブロワ10でガスと冷風とを次工程へ押し込んでい
く点が相違しているだけである。
以上説明したように本発明は、簡単な構成で、真空ポ
ンプから吐出されるミスト状の樹脂を含む高温ガスが温
度低下し、凝固した樹脂を分離装置で回収するので、樹
脂の固化,堆積により吐出管路が閉塞して背圧が発生す
ることがなく、従って、背圧により真空ポンプが益々高
温となって発火を生じる問題や、発火に伴う設備の破損
の問題が解決し、樹脂の回収も充分でき、有害物質を大
気中に放出する心配もなくなる。また、装置の清掃のた
めの分解,組み立てなども不要になり。メンテナンスに
時間を要さず、ランニングコストも安価になる等の効果
を奏する。
ンプから吐出されるミスト状の樹脂を含む高温ガスが温
度低下し、凝固した樹脂を分離装置で回収するので、樹
脂の固化,堆積により吐出管路が閉塞して背圧が発生す
ることがなく、従って、背圧により真空ポンプが益々高
温となって発火を生じる問題や、発火に伴う設備の破損
の問題が解決し、樹脂の回収も充分でき、有害物質を大
気中に放出する心配もなくなる。また、装置の清掃のた
めの分解,組み立てなども不要になり。メンテナンスに
時間を要さず、ランニングコストも安価になる等の効果
を奏する。
第1図は本発明の真空ポンプの運転方法を使用した高温
ガスの処理システムの一実施例の図、 第2図は同じく他の実施例の図である。 1……真空ポンプ、1b……吐出口、2……ロータ冷却用
のサイレンサ、3……冷風混入用の吸引サイレンサ、b
……管路。
ガスの処理システムの一実施例の図、 第2図は同じく他の実施例の図である。 1……真空ポンプ、1b……吐出口、2……ロータ冷却用
のサイレンサ、3……冷風混入用の吸引サイレンサ、b
……管路。
Claims (1)
- 【請求項1】高温下で固化または発火する樹脂をミスト
状に含む高温ガスを吐出し、ロータ冷却用の冷風を供給
して運転する真空ポンプの運転方法において、真空ポン
プの吐出口に接続する管路内の吐出口近傍に冷風を混入
し、冷却により固化したミスト状の樹脂を管路内に設け
た分離装置により除去し、樹脂が除去されたガスを管路
端部から放出しつつ運転することを特徴とする真空ポン
プの運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1112019A JP2644040B2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 真空ポンプの運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1112019A JP2644040B2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 真空ポンプの運転方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02291494A JPH02291494A (ja) | 1990-12-03 |
JP2644040B2 true JP2644040B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=14575949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1112019A Expired - Lifetime JP2644040B2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 真空ポンプの運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2644040B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016166033A1 (en) * | 2015-04-13 | 2016-10-20 | Disab-Tella Ab | Vacuum unit, cleaning system and method of controlling a cleaning system |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6120469B1 (ja) * | 2016-09-21 | 2017-04-26 | 株式会社テクノス | 真空ポンプの寿命を延ばす運用方法 |
CN112502976A (zh) * | 2020-11-09 | 2021-03-16 | 江阴华西节能技术有限公司 | 一种高端光伏组件生产用真空系统及其抽真空工艺 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5744539A (en) * | 1980-08-27 | 1982-03-13 | Tokyu Car Corp | Vacuum piping for tank truck used for collecting night soil |
-
1989
- 1989-05-02 JP JP1112019A patent/JP2644040B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016166033A1 (en) * | 2015-04-13 | 2016-10-20 | Disab-Tella Ab | Vacuum unit, cleaning system and method of controlling a cleaning system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02291494A (ja) | 1990-12-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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