JPH0626462A - 固形分補集用トラップ - Google Patents
固形分補集用トラップInfo
- Publication number
- JPH0626462A JPH0626462A JP20303392A JP20303392A JPH0626462A JP H0626462 A JPH0626462 A JP H0626462A JP 20303392 A JP20303392 A JP 20303392A JP 20303392 A JP20303392 A JP 20303392A JP H0626462 A JPH0626462 A JP H0626462A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trap
- passage
- gas
- solid content
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/24—Preventing accumulation of dirt or other matter in the pipes, e.g. by traps, by strainers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/16—Filtration; Moisture separation
Abstract
(57)【要約】
【目的】 昇華性気体の固形分を効率良く析出して集中
的に補集でき、しかも構造が簡単でメンテナンスも容易
な固形分補集用トラップを提供すること。 【構成】 昇華性気体用のポンプの排気側に取り付けら
れ、該ポンプから排気された昇華性気体から析出する固
形分を補集する固形分補集用トラップ１である。該固形
分補集用トラップ１はケーシング１０内に螺旋状部材３
０を収納することによってその内部に螺旋状の通路Ａを
設けて構成される。
的に補集でき、しかも構造が簡単でメンテナンスも容易
な固形分補集用トラップを提供すること。 【構成】 昇華性気体用のポンプの排気側に取り付けら
れ、該ポンプから排気された昇華性気体から析出する固
形分を補集する固形分補集用トラップ１である。該固形
分補集用トラップ１はケーシング１０内に螺旋状部材３
０を収納することによってその内部に螺旋状の通路Ａを
設けて構成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、昇華性気体を扱うポン
プの排気側に取り付けられる固形分補集用トラップに関
するものである。
プの排気側に取り付けられる固形分補集用トラップに関
するものである。
【０００２】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】昇華性気
体（圧力−温度状態の変化により気体中から固形分を発
生させるもの）をポンプで圧縮して吐出する場合、該昇
華性気体は前記圧縮により高温・高圧状態になる。とこ
ろが昇華性気体は図２に示すように、同一圧力の時は、
温度が下がると固形分が析出してくる性質を有してい
る。このため、前記ポンプから吐出された昇華性気体
は、排気側配管の外気によって冷却されて固形分が析出
し該配管内に付着し、比較的短期間で該配管を閉塞して
しまうという問題点があった。
体（圧力−温度状態の変化により気体中から固形分を発
生させるもの）をポンプで圧縮して吐出する場合、該昇
華性気体は前記圧縮により高温・高圧状態になる。とこ
ろが昇華性気体は図２に示すように、同一圧力の時は、
温度が下がると固形分が析出してくる性質を有してい
る。このため、前記ポンプから吐出された昇華性気体
は、排気側配管の外気によって冷却されて固形分が析出
し該配管内に付着し、比較的短期間で該配管を閉塞して
しまうという問題点があった。
【０００３】そして排気側配管を閉塞させないで固形分
を補集するため、該配管の径を大きくして長さを長くす
る方法も考えられるが、この場合は配管用のスペースが
大きくなってしまいそのメンテナンスも大変となってし
まう。
を補集するため、該配管の径を大きくして長さを長くす
る方法も考えられるが、この場合は配管用のスペースが
大きくなってしまいそのメンテナンスも大変となってし
まう。
【０００４】一方、配管の所定部分を水等で冷却するこ
とによって、前記固形分を集中的に析出して補集する方
法も考えられる。この方法によれば配管用のスペースが
大きくなることはない。しかしながらこの場合は冷却装
置が必要で、構造が複雑となり、そのメンテナンスも必
要になってしまう。
とによって、前記固形分を集中的に析出して補集する方
法も考えられる。この方法によれば配管用のスペースが
大きくなることはない。しかしながらこの場合は冷却装
置が必要で、構造が複雑となり、そのメンテナンスも必
要になってしまう。
【０００５】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、前記昇華性気体の固形分を効率良く
析出して集中的に補集でき、しかも構造が簡単でメンテ
ナンスも容易な固形分補集用トラップを提供することに
ある。
あり、その目的は、前記昇華性気体の固形分を効率良く
析出して集中的に補集でき、しかも構造が簡単でメンテ
ナンスも容易な固形分補集用トラップを提供することに
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明にかかる固形分補集用トラップは、筒状のケー
シング内に螺旋状の通路を設け、これを昇華性気体を扱
うポンプの排気側に取り付けて構成した。
め本発明にかかる固形分補集用トラップは、筒状のケー
シング内に螺旋状の通路を設け、これを昇華性気体を扱
うポンプの排気側に取り付けて構成した。
【０００７】
【作用】ポンプによって圧縮されて高温・高圧となった
昇華性気体は、この固形分補集用トラップ内に導びか
れ、その通路内を旋回しながら移動して吐出される。そ
してこの間に昇華性気体は外気によって冷却され固形分
が析出する。該固形分は気体よりも重く且つ旋回してい
るので該固形分には遠心力が加わり通路断面の全内周面
でなく一方の面のみに付着していく。従って昇華性気体
を筒状の配管のみに通した場合のように、該配管の全内
周面にほぼ均一に固形分が付着してゆくことはなく、同
じ面積の通路断面であっても配管のみの場合に比べて該
通路が固形物の付着によって閉塞される期間を延ばすこ
とができる。また通路は螺旋状なので、配管のみの場合
に比べてその通路の長さを長くでき、固形分の析出する
距離を長くでき、効率良く固形分を析出できる。
昇華性気体は、この固形分補集用トラップ内に導びか
れ、その通路内を旋回しながら移動して吐出される。そ
してこの間に昇華性気体は外気によって冷却され固形分
が析出する。該固形分は気体よりも重く且つ旋回してい
るので該固形分には遠心力が加わり通路断面の全内周面
でなく一方の面のみに付着していく。従って昇華性気体
を筒状の配管のみに通した場合のように、該配管の全内
周面にほぼ均一に固形分が付着してゆくことはなく、同
じ面積の通路断面であっても配管のみの場合に比べて該
通路が固形物の付着によって閉塞される期間を延ばすこ
とができる。また通路は螺旋状なので、配管のみの場合
に比べてその通路の長さを長くでき、固形分の析出する
距離を長くでき、効率良く固形分を析出できる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の１実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図１は本発明にかかる固形分補集用トラ
ップを示す側断面図である。同図に示すようにこの固形
分補集用トラップ１は、ケーシング１０内に螺旋状部材
３０を収納することにより、該ケーシング１０内に螺旋
状の通路Ａを設けて構成されている。
細に説明する。図１は本発明にかかる固形分補集用トラ
ップを示す側断面図である。同図に示すようにこの固形
分補集用トラップ１は、ケーシング１０内に螺旋状部材
３０を収納することにより、該ケーシング１０内に螺旋
状の通路Ａを設けて構成されている。
【０００９】ここでケーシング１０は、円筒状に形成さ
れ、その下面は蓋１１によって密閉されている。またケ
ーシング１０の上面に設けたフランジ１３には蓋１５が
ネジ１７とＯリング１８によって気密状に固定されてい
る。一方ケーシング１０の下方側面には、気体を流入さ
せるための気体流入口１９が設けられ、蓋１５には気体
を流出するための気体流出口２１が設けられている。
れ、その下面は蓋１１によって密閉されている。またケ
ーシング１０の上面に設けたフランジ１３には蓋１５が
ネジ１７とＯリング１８によって気密状に固定されてい
る。一方ケーシング１０の下方側面には、気体を流入さ
せるための気体流入口１９が設けられ、蓋１５には気体
を流出するための気体流出口２１が設けられている。
【００１０】一方螺旋状部材３０は、軸３１の周囲に螺
旋状板３３を取り付けて構成されている。なお軸３１の
上端面にはめねじ３５が切ってある。
旋状板３３を取り付けて構成されている。なお軸３１の
上端面にはめねじ３５が切ってある。
【００１１】次にこの固形分補集用トラップ１の作用に
ついて説明する。図示しないポンプによって圧縮されて
高温・高圧となった昇華性気体をこの固形分補集用トラ
ップ１の気体流入口１９から流入させると、該昇華性気
体は通路Ａ内を旋回しながら上昇して行き、気体流出口
２１から吐出される。
ついて説明する。図示しないポンプによって圧縮されて
高温・高圧となった昇華性気体をこの固形分補集用トラ
ップ１の気体流入口１９から流入させると、該昇華性気
体は通路Ａ内を旋回しながら上昇して行き、気体流出口
２１から吐出される。
【００１２】そしてこの間に昇華性流体はケーシング１
０の内周面ａによって冷却されるため、固形分が析出し
ていく。固形分が多く析出するのは温度の低い内周面ａ
近傍であり、しかも該固形分は気体よりも重く且つ旋回
しているので該析出した固形分は遠心力によってケーシ
ング１０の内周面ａに吹き付けられる。このため該固形
分は主としてケーシング１０の内周面ａに付着して行
く。つまり軸３１と螺旋状板３３と内周面ａの表面によ
って構成される通路Ａ断面において、析出した固形分は
該通路Ａの断面全体にではなく主として一方の面ａのみ
に付着していく。
０の内周面ａによって冷却されるため、固形分が析出し
ていく。固形分が多く析出するのは温度の低い内周面ａ
近傍であり、しかも該固形分は気体よりも重く且つ旋回
しているので該析出した固形分は遠心力によってケーシ
ング１０の内周面ａに吹き付けられる。このため該固形
分は主としてケーシング１０の内周面ａに付着して行
く。つまり軸３１と螺旋状板３３と内周面ａの表面によ
って構成される通路Ａ断面において、析出した固形分は
該通路Ａの断面全体にではなく主として一方の面ａのみ
に付着していく。
【００１３】従って昇華性気体を筒状の配管のみに通し
た場合のように、固形分が該配管（即ち通路）の断面全
体にほぼ均一に付着してゆくことはなく、同じ大きさの
通路断面であっても配管のみの場合に比べて該通路が固
形物の付着により閉塞する期間を延ばすことができる。
た場合のように、固形分が該配管（即ち通路）の断面全
体にほぼ均一に付着してゆくことはなく、同じ大きさの
通路断面であっても配管のみの場合に比べて該通路が固
形物の付着により閉塞する期間を延ばすことができる。
【００１４】また通路Ａが螺旋状となっているので、配
管のみの場合に比べてその通路の長さを長くでき、固形
分の析出する距離を長くでき、効率良く固形分を析出で
きる。
管のみの場合に比べてその通路の長さを長くでき、固形
分の析出する距離を長くでき、効率良く固形分を析出で
きる。
【００１５】ところでケーシング１０の内周面ａに固形
分が付着し始めたとき、まず該固形分はケーシング１０
の内周面ａと螺旋状板３３の外周の間の隙間ｂを埋め
る。これによって予め隙間ｂがあっても、完全に密封さ
れた通路Ａが容易に形成できる。言い替えれば、螺旋状
板３３の外周をケーシング１０の内周面ａに密接させて
おかなくてもよいので、ケーシング１０からの螺旋状部
材３０の着脱が容易となるばかりか、両者を密接させた
場合に生じる両者の熱膨張率の相違による応力等の問題
が全く生じなくなる。
分が付着し始めたとき、まず該固形分はケーシング１０
の内周面ａと螺旋状板３３の外周の間の隙間ｂを埋め
る。これによって予め隙間ｂがあっても、完全に密封さ
れた通路Ａが容易に形成できる。言い替えれば、螺旋状
板３３の外周をケーシング１０の内周面ａに密接させて
おかなくてもよいので、ケーシング１０からの螺旋状部
材３０の着脱が容易となるばかりか、両者を密接させた
場合に生じる両者の熱膨張率の相違による応力等の問題
が全く生じなくなる。
【００１６】一方この固形分補集用トラップ１を洗浄す
る場合は、まず蓋１５を取り外し、次に軸３１の上端に
設けためねじ３５に、図示しない取り出し治具のおねじ
を螺合し、この螺旋状部材３０を回転しながら引き上げ
る。螺旋状部材３０の螺旋状板３３は該板の形状に沿っ
て回転しながら引き上げられるので、固形分が付着して
いても容易に引き抜ける。そしてケーシング１０内部と
螺旋状部材３０をそれぞれ洗浄した後、該ケーシング１
０内に螺旋状部材３０を収納し、蓋１５を被せてネジ１
７で固定すれば、再び元の状態となる。
る場合は、まず蓋１５を取り外し、次に軸３１の上端に
設けためねじ３５に、図示しない取り出し治具のおねじ
を螺合し、この螺旋状部材３０を回転しながら引き上げ
る。螺旋状部材３０の螺旋状板３３は該板の形状に沿っ
て回転しながら引き上げられるので、固形分が付着して
いても容易に引き抜ける。そしてケーシング１０内部と
螺旋状部材３０をそれぞれ洗浄した後、該ケーシング１
０内に螺旋状部材３０を収納し、蓋１５を被せてネジ１
７で固定すれば、再び元の状態となる。
【００１７】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、要は筒状のケーシング内に螺旋状の通路を設ける
構造のものであればどのような構造でもよい。
なく、要は筒状のケーシング内に螺旋状の通路を設ける
構造のものであればどのような構造でもよい。
【００１８】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かる固形分補集用トラップによれば、単なる配管に比べ
て効率良く昇華性気体の固形分を補集でき、またその通
路の閉塞に到る時間も長くなる。そのため吐出配管閉塞
によりポンプを停止する頻度も減り、メンテナンスもト
ラップ自体を交換或いは洗浄するだけで済み、作業性も
向上する。さらにその構造も簡単である。
かる固形分補集用トラップによれば、単なる配管に比べ
て効率良く昇華性気体の固形分を補集でき、またその通
路の閉塞に到る時間も長くなる。そのため吐出配管閉塞
によりポンプを停止する頻度も減り、メンテナンスもト
ラップ自体を交換或いは洗浄するだけで済み、作業性も
向上する。さらにその構造も簡単である。
【図１】本発明にかかる固形分補集用トラップを示す側
断面図である。
断面図である。
【図２】昇華性気体の圧力−温度特性を示す図である。
１ 固形分補集用トラップ １０ ケーシング ３０ 螺旋状部材 Ａ 通路
Claims (1)
- 【請求項１】 昇華性気体を扱うポンプの排気側に取り
付けられ、該ポンプから排気された昇華性気体から析出
する固形分を補集する固形分補集用トラップにおいて、 該固形分補集用トラップは筒状のケーシングの内部に螺
旋状の通路を設けて構成されたことを特徴とする固形分
補集用トラップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20303392A JP3136377B2 (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 固形分捕集用トラップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20303392A JP3136377B2 (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 固形分捕集用トラップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626462A true JPH0626462A (ja) | 1994-02-01 |
| JP3136377B2 JP3136377B2 (ja) | 2001-02-19 |
Family
ID=16467239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20303392A Expired - Fee Related JP3136377B2 (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 固形分捕集用トラップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3136377B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5746790A (en) * | 1995-08-14 | 1998-05-05 | Ebara Corporation | Trap for collecting solid |
| CN103047118A (zh) * | 2012-12-29 | 2013-04-17 | 中国科学院沈阳科学仪器股份有限公司 | 一种真空泵粉尘沉积过滤装置 |
| US9187328B2 (en) | 2009-03-03 | 2015-11-17 | Isis Innovation Limited | Methods and apparatus for the production of carbon-containing materials |
| CN108020024A (zh) * | 2017-11-01 | 2018-05-11 | 中石化广州工程有限公司 | 液化天然气再冷凝装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4884873B2 (ja) * | 2006-08-02 | 2012-02-29 | 旭サナック株式会社 | 塗装装置及び塗装装置の洗浄方法 |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP20303392A patent/JP3136377B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5746790A (en) * | 1995-08-14 | 1998-05-05 | Ebara Corporation | Trap for collecting solid |
| US9187328B2 (en) | 2009-03-03 | 2015-11-17 | Isis Innovation Limited | Methods and apparatus for the production of carbon-containing materials |
| CN103047118A (zh) * | 2012-12-29 | 2013-04-17 | 中国科学院沈阳科学仪器股份有限公司 | 一种真空泵粉尘沉积过滤装置 |
| CN108020024A (zh) * | 2017-11-01 | 2018-05-11 | 中石化广州工程有限公司 | 液化天然气再冷凝装置 |
| CN108020024B (zh) * | 2017-11-01 | 2019-10-22 | 中石化广州工程有限公司 | 液化天然气再冷凝装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3136377B2 (ja) | 2001-02-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091208 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101208 |
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