JPH0520771Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0520771Y2 JPH0520771Y2 JP1986103412U JP10341286U JPH0520771Y2 JP H0520771 Y2 JPH0520771 Y2 JP H0520771Y2 JP 1986103412 U JP1986103412 U JP 1986103412U JP 10341286 U JP10341286 U JP 10341286U JP H0520771 Y2 JPH0520771 Y2 JP H0520771Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protector
- turntable
- work vehicle
- aerial work
- protection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims description 56
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 17
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 17
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案は高所作業車をクレーン等で吊り上げ
て移動させる場合の保護装置に関するものであ
る。
て移動させる場合の保護装置に関するものであ
る。
(従来の技術)
通常、高所作業車は第7,8図に示すように、
フレーム22上面にターンテーブル23を回転可
能に設け、そのターンテーブル23上にプラツト
ホーム24付きブーム25を支持している。
フレーム22上面にターンテーブル23を回転可
能に設け、そのターンテーブル23上にプラツト
ホーム24付きブーム25を支持している。
ところで、このような高所作業車は造船所にお
いて使用されることが多く、この場合、高所作業
車の移動は超大型クレーン等によりワイヤ26を
介して吊り下げて行われることが多い。
いて使用されることが多く、この場合、高所作業
車の移動は超大型クレーン等によりワイヤ26を
介して吊り下げて行われることが多い。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、通常の高所作業車は、その走行時の
車幅を小さくするためにフレーム22の幅が極力
小さく設計されているものである。このため、前
記ワイヤ26を接続するためのフツク27は、フ
レーム22の端部に固着される(通常4箇所に設
けられている)のであるが、その位置はターンテ
ーブル23側面より内方に配設されることにな
り、フツク27にワイヤ26を係止し、ワイヤ2
6を引き上げるとそのワイヤ26がターンテーブ
ル23に接触してターンテーブル23が損傷する
という問題があつた。又、これを防止するため
に、ワイヤ26とターンテーブル23との間に角
材等を挟持させることも考えられるが、その角材
等の保持は、ワイヤ26の張力による押しつけの
みであるために、角材等が確実に保持されずに落
下する虞れがあつた。
車幅を小さくするためにフレーム22の幅が極力
小さく設計されているものである。このため、前
記ワイヤ26を接続するためのフツク27は、フ
レーム22の端部に固着される(通常4箇所に設
けられている)のであるが、その位置はターンテ
ーブル23側面より内方に配設されることにな
り、フツク27にワイヤ26を係止し、ワイヤ2
6を引き上げるとそのワイヤ26がターンテーブ
ル23に接触してターンテーブル23が損傷する
という問題があつた。又、これを防止するため
に、ワイヤ26とターンテーブル23との間に角
材等を挟持させることも考えられるが、その角材
等の保持は、ワイヤ26の張力による押しつけの
みであるために、角材等が確実に保持されずに落
下する虞れがあつた。
この考案は前述した事情に鑑みてなされたもの
であつて、ワイヤによる吊り下げを行う場合にタ
ーンテーブルを損傷させない高所作業車の保護装
置の提供を目的としている。
であつて、ワイヤによる吊り下げを行う場合にタ
ーンテーブルを損傷させない高所作業車の保護装
置の提供を目的としている。
考案の構成
(問題点を解決するための手段)
この考案は前記問題点を解決するために、車輪
を備えた台車の上面にターンテーブルを回転可能
に設け、そのターンテーブル上にプラツトホーム
付きブームを支持した高所作業車において、前記
ターンテーブルの側面に設けたフレームに連結部
材を介してプロテクタを張り出し及び退避可能に
配置し、前記プロテクタの張り出し位置では該ブ
ロテクタが前記フレームに当接されるよう構成す
るとともに、前記プロテクタの退避位置には同プ
ロテクタを収納する収納部を設けたものである。
を備えた台車の上面にターンテーブルを回転可能
に設け、そのターンテーブル上にプラツトホーム
付きブームを支持した高所作業車において、前記
ターンテーブルの側面に設けたフレームに連結部
材を介してプロテクタを張り出し及び退避可能に
配置し、前記プロテクタの張り出し位置では該ブ
ロテクタが前記フレームに当接されるよう構成す
るとともに、前記プロテクタの退避位置には同プ
ロテクタを収納する収納部を設けたものである。
(作用)
従つて、高所作業車のワイヤによる吊り下げ移
動時に、連結部材を介してプロテクタをターンテ
ーブルの側面に張り出し配置すれば、プロテクタ
がワイヤとターンテーブルとの間に介在されてワ
イヤとターンテーブルとの接触が回避される。
又、プロテクタの不使用時には、プロテクタは収
納部へ退避収納される。
動時に、連結部材を介してプロテクタをターンテ
ーブルの側面に張り出し配置すれば、プロテクタ
がワイヤとターンテーブルとの間に介在されてワ
イヤとターンテーブルとの接触が回避される。
又、プロテクタの不使用時には、プロテクタは収
納部へ退避収納される。
(実施例)
以下、この考案を具体化した一実施例を第1図
〜第3図に基づいて詳細に説明する。
〜第3図に基づいて詳細に説明する。
第1,2図に示すように、台車1にはそれぞれ
伸縮可能なフロント及びリヤ車軸2が配設され、
それらの両端には車輪3が取り付けられている。
台車1の上面側にはターンテーブル4が旋回可能
に支持されており、そのターンテーブル4上には
先端にプラツトホーム5を支持した伸縮可能なブ
ーム(図示略)等が装備されている。
伸縮可能なフロント及びリヤ車軸2が配設され、
それらの両端には車輪3が取り付けられている。
台車1の上面側にはターンテーブル4が旋回可能
に支持されており、そのターンテーブル4上には
先端にプラツトホーム5を支持した伸縮可能なブ
ーム(図示略)等が装備されている。
前記台車1の両端部上面にはワイヤ連結用フツ
ク1aが設けられている。それら各フツク1aに
対峙してターンテーブル4の縦フレーム4a底部
にはそれぞれ一対の支持パイプ6が横設固定さ
れ、その端部開口が側方を向いている。角柱に形
成されたプロテクタ7の両端部にはそれぞれ挿入
棒8が固定されており、この挿入棒8が前記支持
パイプ6に着脱可能に挿入され、それら支持パイ
プ6及び挿入棒8により連結部材が構成されてい
る。又、この各プロテクタ7は前記縦フレーム4
aの外側めん張り出し配置され、前記挿入棒8の
先端にはストツパピン9が着脱可能に取り付けら
れている。この状態でストツパピン9と支持パイ
プ6の一端とが係合されてプロテクタ7の離脱が
防止されている。プロテクタ7の一側面にはゴム
等の柔軟弾性材よりなる保護材7aが取着され、
プロテクタ7とターンテーブル4との間に介在さ
れてそれらの接合を緩衝し、プロテクタ7及びタ
ーンテーブル4の損傷を防止している。なお、プ
ロテクタ7は木材又は金属角パイプにより構成さ
れている。
ク1aが設けられている。それら各フツク1aに
対峙してターンテーブル4の縦フレーム4a底部
にはそれぞれ一対の支持パイプ6が横設固定さ
れ、その端部開口が側方を向いている。角柱に形
成されたプロテクタ7の両端部にはそれぞれ挿入
棒8が固定されており、この挿入棒8が前記支持
パイプ6に着脱可能に挿入され、それら支持パイ
プ6及び挿入棒8により連結部材が構成されてい
る。又、この各プロテクタ7は前記縦フレーム4
aの外側めん張り出し配置され、前記挿入棒8の
先端にはストツパピン9が着脱可能に取り付けら
れている。この状態でストツパピン9と支持パイ
プ6の一端とが係合されてプロテクタ7の離脱が
防止されている。プロテクタ7の一側面にはゴム
等の柔軟弾性材よりなる保護材7aが取着され、
プロテクタ7とターンテーブル4との間に介在さ
れてそれらの接合を緩衝し、プロテクタ7及びタ
ーンテーブル4の損傷を防止している。なお、プ
ロテクタ7は木材又は金属角パイプにより構成さ
れている。
従つて、前記のようなプロテクタ7の装着状態
において、フツク1aにワイヤ10を掛止すると
ともに、そのワイヤ10をプロテクタ7に接合さ
せてこの高所作業車を吊り上げれば、ワイヤ10
はプロテクタ7に圧接されるのみで、ターンテー
ブル4に接触することはなく、ターンテーブル4
を損傷させることなく高所作業車を移動させるこ
とができる。そして、この状態では、プロテクタ
7は支持パイプ6、挿入棒8及びストツパピン9
を介して縦フレーム4aに対して確実に保持され
脱落することはない。又、プロテクタ7の取り付
け状態においては、このプロテクタ7を、例え
ば、ターンテーブル4内への給油時のステツプと
しても使用できる。さらに、プロテクタ7は剛性
の高い縦フレーム4aの外側面に当接されている
ので、作業車を吊り下げる際に、プロテクタ7の
当接部位が歪んだり破損したりする虞がない。
において、フツク1aにワイヤ10を掛止すると
ともに、そのワイヤ10をプロテクタ7に接合さ
せてこの高所作業車を吊り上げれば、ワイヤ10
はプロテクタ7に圧接されるのみで、ターンテー
ブル4に接触することはなく、ターンテーブル4
を損傷させることなく高所作業車を移動させるこ
とができる。そして、この状態では、プロテクタ
7は支持パイプ6、挿入棒8及びストツパピン9
を介して縦フレーム4aに対して確実に保持され
脱落することはない。又、プロテクタ7の取り付
け状態においては、このプロテクタ7を、例え
ば、ターンテーブル4内への給油時のステツプと
しても使用できる。さらに、プロテクタ7は剛性
の高い縦フレーム4aの外側面に当接されている
ので、作業車を吊り下げる際に、プロテクタ7の
当接部位が歪んだり破損したりする虞がない。
次に、挿入棒8の先端のストツパピン9を外し
て挿入棒8を支持パイプ6から抜き取り、取り付
け位置から退避させれば、プロテクタ7をターン
テーブル4から取り外すことができる。そして、
第3図に示すように、本実施例では台車7の側面
とステツプ11との間に形成された空間が収納部
となつており、前記プロテクタ7をステツプ11
基端に設けた穴(図示しない)等に挿入棒8にお
いて挿入して収納すれば、このプロテクタ7は邪
魔になることなく、フレーム1の実質寸法を増す
ことなく、或いは、デザインを阻害することな
く、直ちに使用可能な状態に保管できる。
て挿入棒8を支持パイプ6から抜き取り、取り付
け位置から退避させれば、プロテクタ7をターン
テーブル4から取り外すことができる。そして、
第3図に示すように、本実施例では台車7の側面
とステツプ11との間に形成された空間が収納部
となつており、前記プロテクタ7をステツプ11
基端に設けた穴(図示しない)等に挿入棒8にお
いて挿入して収納すれば、このプロテクタ7は邪
魔になることなく、フレーム1の実質寸法を増す
ことなく、或いは、デザインを阻害することな
く、直ちに使用可能な状態に保管できる。
又、この考案は次のように実施することもでき
る。
る。
(イ) 第4図に示すように、プロテクタ7をターン
テーブル4の側面に対して蝶番14を介して回
動可能に取着するとともに、ターンテーブル4
には収納部4bを設け、不使用時にはプロテク
タ7を回動して前記収納部4bに退避収納する
ように構成する。なお、この実施例において
も、前記実施例と同様にプロテクタ7を張り出
した状態では、同プロテクタ7は前記縦フレー
ム4aの外側面に当接されている。
テーブル4の側面に対して蝶番14を介して回
動可能に取着するとともに、ターンテーブル4
には収納部4bを設け、不使用時にはプロテク
タ7を回動して前記収納部4bに退避収納する
ように構成する。なお、この実施例において
も、前記実施例と同様にプロテクタ7を張り出
した状態では、同プロテクタ7は前記縦フレー
ム4aの外側面に当接されている。
(ロ) 第5図に示すように、プロテクタ7に挿入棒
8とは別の挿入棒12及びステツプ13を固着
し、通常使用時には一方の挿入棒8を支持パイ
プ6に挿入支持してステツプ13を邪魔になら
ないように下方へ向け、ステツプ13が必要な
時には、第6図に示すように、他方の挿入棒1
2を支持パイプ6に挿入してステツプ13を張
り出し配置できるように構成すること。なお、
この場合、いずれの挿入棒8,12を支持パイ
プ6に挿入した場合でも、保護材7aがプロテ
クタ7とターンテーブル4との間に介在される
ように各挿入棒8,12に対応して保護材7a
を設ける。又、この実施例においても、前記各
実施例に示された収納部が設けられており、該
収納部にプロテクタ7を収納することができ
る。
8とは別の挿入棒12及びステツプ13を固着
し、通常使用時には一方の挿入棒8を支持パイ
プ6に挿入支持してステツプ13を邪魔になら
ないように下方へ向け、ステツプ13が必要な
時には、第6図に示すように、他方の挿入棒1
2を支持パイプ6に挿入してステツプ13を張
り出し配置できるように構成すること。なお、
この場合、いずれの挿入棒8,12を支持パイ
プ6に挿入した場合でも、保護材7aがプロテ
クタ7とターンテーブル4との間に介在される
ように各挿入棒8,12に対応して保護材7a
を設ける。又、この実施例においても、前記各
実施例に示された収納部が設けられており、該
収納部にプロテクタ7を収納することができ
る。
(ハ) プロテクタ7がワイヤ10と接する部分にも
ゴム等の保護材を設けること。
ゴム等の保護材を設けること。
考案の効果
以上詳述したように、この考案によれば、プロ
テクタを張り出し位置に配置させた場合には、プ
ロテクタは連結部材により位置ずれが確実に防止
されるとともに、同プロテクタが一般的に剛性の
高いターンテーブルのフレームに当接されるの
で、高所作業車をワイヤ等により吊り下げる際
に、ターンテーブルの損傷を確実に防止すること
ができるという優れた効果を奏する。また、プロ
テクタの不使用時には、高所作業車の機能、デザ
インを損なうことなく直ちに使用可能な状態で収
納部に保管することができる効果も発揮する。
テクタを張り出し位置に配置させた場合には、プ
ロテクタは連結部材により位置ずれが確実に防止
されるとともに、同プロテクタが一般的に剛性の
高いターンテーブルのフレームに当接されるの
で、高所作業車をワイヤ等により吊り下げる際
に、ターンテーブルの損傷を確実に防止すること
ができるという優れた効果を奏する。また、プロ
テクタの不使用時には、高所作業車の機能、デザ
インを損なうことなく直ちに使用可能な状態で収
納部に保管することができる効果も発揮する。
第1図〜第3図はこの考案を具体化した一実施
例を示し、第1図はプロテクタの使用状態の一部
破断正面図、第2図はプロタクタ及び縦フレーム
等の分解斜視図、第3図はプロテクタの不使用状
態の一部切断正面図である。第4図〜第6図はこ
の考案の別例を示し、第4図はプロテクタの使用
状態の正面図、第5図はステツプを使用しない場
合の部分正面図、第6図はステツプを使用する場
合の部分正面図である。第7図は従来例を示す正
面図、第8図は従来例を示す側面図である。 台車……1、車軸……2、車輪……3、ターン
テーブル……4、縦フレーム……4a、支持パイ
プ……6、プロテクタ……7、保護材……7a、
挿入棒……8、ストツパピン……9、ワイヤ……
10、蝶番……14。
例を示し、第1図はプロテクタの使用状態の一部
破断正面図、第2図はプロタクタ及び縦フレーム
等の分解斜視図、第3図はプロテクタの不使用状
態の一部切断正面図である。第4図〜第6図はこ
の考案の別例を示し、第4図はプロテクタの使用
状態の正面図、第5図はステツプを使用しない場
合の部分正面図、第6図はステツプを使用する場
合の部分正面図である。第7図は従来例を示す正
面図、第8図は従来例を示す側面図である。 台車……1、車軸……2、車輪……3、ターン
テーブル……4、縦フレーム……4a、支持パイ
プ……6、プロテクタ……7、保護材……7a、
挿入棒……8、ストツパピン……9、ワイヤ……
10、蝶番……14。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 車輪を備えた台車の上面にターンテーブルを
回転可能に設け、そのターンテーブル上にプラ
ツトホーム付きブームを支持した高所作業車に
おいて、 前記ターンテーブルの側面に設けたフレーム
に連結部材を介してプロテクタを張り出し及び
退避可能に配置し、前記プロテクタの張り出し
位置では該プロテクタが前記フレームに当接さ
れるよう構成するとともに、前記プロテクタの
退避位置には同プロテクタを収納する収納部を
設けたことを特徴とする高所作業車の保護装
置。 2 プロテクタはターンテーブルと対接する一部
に柔軟性保護材を備え、そのプロテクタとター
ンテーブルとの間に前記保護材が介在されるよ
うにした実用新案登録請求の範囲第1項記載の
高所作業車の保護装置。 3 連結部材はプロテクタの一部に固定した挿入
棒と、ターンテーブルのフレーム底部に支持し
た支持パイプとよりなり、挿入棒を支持パイプ
に着脱可能に挿入することによりプロテクタを
ターンテーブルに配置した実用新案登録請求の
範囲第1項に記載の高所作業車の保護装置。 4 連結部材はプロテクタとターンテーブルとの
間に介在した蝶番よりなり、プロテクタをター
ンテーブルに形成した収納部に収納される位置
とターンテーブルの外側に張り出す位置との2
位置間で回動可能に取着した実用新案登録請求
の範囲第1項に記載の高所作業車の保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986103412U JPH0520771Y2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986103412U JPH0520771Y2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6311483U JPS6311483U (ja) | 1988-01-25 |
JPH0520771Y2 true JPH0520771Y2 (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=30975947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986103412U Expired - Lifetime JPH0520771Y2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0520771Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4703205B2 (ja) * | 2005-02-07 | 2011-06-15 | ユニバーサル造船株式会社 | 構造物の吊上げ用治具及びこれを用いた構造物の吊上げ方法 |
JP7402873B2 (ja) | 2018-11-05 | 2023-12-21 | オシュコッシュ・コーポレーション | リフト装置の水平調整システム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4940169U (ja) * | 1972-07-10 | 1974-04-09 |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP1986103412U patent/JPH0520771Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6311483U (ja) | 1988-01-25 |
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