JPH05207718A - 直流モータ - Google Patents
直流モータInfo
- Publication number
- JPH05207718A JPH05207718A JP4011425A JP1142592A JPH05207718A JP H05207718 A JPH05207718 A JP H05207718A JP 4011425 A JP4011425 A JP 4011425A JP 1142592 A JP1142592 A JP 1142592A JP H05207718 A JPH05207718 A JP H05207718A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- flexible printed
- chip
- circuit board
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/22—Auxiliary parts of casings not covered by groups H02K5/06-H02K5/20, e.g. shaped to form connection boxes or terminal boxes
- H02K5/225—Terminal boxes or connection arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/01—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for shielding from electromagnetic fields, i.e. structural association with shields
- H02K11/014—Shields associated with stationary parts, e.g. stator cores
- H02K11/0141—Shields associated with casings, enclosures or brackets
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/30—Structural association with control circuits or drive circuits
- H02K11/33—Drive circuits, e.g. power electronics
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/40—Structural association with grounding devices
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2203/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the windings
- H02K2203/03—Machines characterised by the wiring boards, i.e. printed circuit boards or similar structures for connecting the winding terminations
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2211/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to measuring or protective devices or electric components
- H02K2211/03—Machines characterised by circuit boards, e.g. pcb
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
- H02K3/50—Fastening of winding heads, equalising connectors, or connections thereto
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 直流モータを小型化することを目的とする。
【構成】 ハウジング2と、ハウジングに対して相対的
に回転可能に設けられたハブ部材8と、ハウジングに固
着されたフレキシブルプリント基板40と、フレキシブ
ルプリント基板上に、ハウジングの凹部12に面するよ
うに設けられたICチップ48と、を備える。ハブ部材
は軸部24を有し、該軸部は凹部12内で軸受4,6を
介して回転自在にされている。フレキシブルプリント基
板はICチップを支持する金属層50を有し、この金属
層はプリント配線パターン44とは絶縁されている。フ
レキシブルプリント基板上の配線パターン44へモータ
巻線に接続された接続ピン36を直接に接続する。フレ
キシブルプリント基板はICチップと外部電源とを電気
的に接続するためのコネクタ58を有する。
に回転可能に設けられたハブ部材8と、ハウジングに固
着されたフレキシブルプリント基板40と、フレキシブ
ルプリント基板上に、ハウジングの凹部12に面するよ
うに設けられたICチップ48と、を備える。ハブ部材
は軸部24を有し、該軸部は凹部12内で軸受4,6を
介して回転自在にされている。フレキシブルプリント基
板はICチップを支持する金属層50を有し、この金属
層はプリント配線パターン44とは絶縁されている。フ
レキシブルプリント基板上の配線パターン44へモータ
巻線に接続された接続ピン36を直接に接続する。フレ
キシブルプリント基板はICチップと外部電源とを電気
的に接続するためのコネクタ58を有する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は直流モータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、直流モータの一例としてのスピン
ドルモータはステータを有するハウジングと、ステータ
に対向して設けられたロータを有するロータとを備え、
ロータはハウジングに対して回転可能に設けられてい
る。
ドルモータはステータを有するハウジングと、ステータ
に対向して設けられたロータを有するロータとを備え、
ロータはハウジングに対して回転可能に設けられてい
る。
【0003】このモータの外部にモータ駆動用のIC基
板を備え、このIC基板とモータとをフレキシブルプリ
ント基板により接続したものが知られている。フレキシ
ブルプリント基板にはステータのアマチュアコイルの巻
線からのリード線が接続され、プリント基板上の配線パ
ターンを介してリード線とIC基板とを接続している。
また、モータ駆動用のIC基板には外部電源が供給され
る。
板を備え、このIC基板とモータとをフレキシブルプリ
ント基板により接続したものが知られている。フレキシ
ブルプリント基板にはステータのアマチュアコイルの巻
線からのリード線が接続され、プリント基板上の配線パ
ターンを介してリード線とIC基板とを接続している。
また、モータ駆動用のIC基板には外部電源が供給され
る。
【0004】また、ロータに軸部を、ハウジングには中
央に貫通孔を設け、この貫通孔内にロータの軸部を挿入
して、該軸部を軸受により回転可能に支持しているもの
も公知である。
央に貫通孔を設け、この貫通孔内にロータの軸部を挿入
して、該軸部を軸受により回転可能に支持しているもの
も公知である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
直流モータでは、IC基板を外部に備えているため、こ
のIC基板を含めたモータ全体が大型化する。
直流モータでは、IC基板を外部に備えているため、こ
のIC基板を含めたモータ全体が大型化する。
【0006】したがって本発明の目的は、モータ駆動用
のIC基板を含めたモータ全体を小型化することにあ
る。
のIC基板を含めたモータ全体を小型化することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による直流モータは、ハウジングと、ハウジ
ングに対して相対的に回転可能に設けられたロータと、
前記ハウジングに固着されたフレキシブルプリント基板
と、前記フレキシブルプリント基板上に、前記ハウジン
グの凹部に面するように設けられたICチップと、を備
えることを特徴とする。
め、本発明による直流モータは、ハウジングと、ハウジ
ングに対して相対的に回転可能に設けられたロータと、
前記ハウジングに固着されたフレキシブルプリント基板
と、前記フレキシブルプリント基板上に、前記ハウジン
グの凹部に面するように設けられたICチップと、を備
えることを特徴とする。
【0008】前記ロータは軸部を有し、該軸部は前記凹
部内で軸受を介して回転自在にされているのが好まし
い。本発明による他の直流モータは、ハウジングと、前
記ハウジングに対して相対的に回転可能に設けられたロ
ータと、前記ハウジングに固着されたフレキシブルプリ
ント基板と、前記フレキシブルプリント基板上に、前記
ハウジングの凹部に面するように設けられたICチップ
と、を備え、前記フレキシブルプリント基板は前記IC
チップを支持する金属層を有し、前記金属層は前記プリ
ント基板上の配線パターン部分とは絶縁されていること
を特徴とする。
部内で軸受を介して回転自在にされているのが好まし
い。本発明による他の直流モータは、ハウジングと、前
記ハウジングに対して相対的に回転可能に設けられたロ
ータと、前記ハウジングに固着されたフレキシブルプリ
ント基板と、前記フレキシブルプリント基板上に、前記
ハウジングの凹部に面するように設けられたICチップ
と、を備え、前記フレキシブルプリント基板は前記IC
チップを支持する金属層を有し、前記金属層は前記プリ
ント基板上の配線パターン部分とは絶縁されていること
を特徴とする。
【0009】前記ICチップはレジンによりモールドさ
れ、ICチップはそのレジン及びモータのボディを介し
て放熱されることが好ましい。本発明によるさらに他の
直流モータは、ハウジングと、前記ハウジングに対して
相対的に回転可能に設けられたロータと、前記ハウジン
グに固着されたフレキシブルプリント基板と、前記フレ
キシブルプリント基板上に、前記ハウジングの凹部に面
するように設けられたICチップと、を備え、前記ハウ
ジングに装着されたステータに、モータ巻線が接続され
た接続ピンを設け、この接続ピンを、前記フレキシブル
プリント基板上に設けられ、前記ICチップへ接続され
た配線パターンへ直接接続したことを特徴とする。
れ、ICチップはそのレジン及びモータのボディを介し
て放熱されることが好ましい。本発明によるさらに他の
直流モータは、ハウジングと、前記ハウジングに対して
相対的に回転可能に設けられたロータと、前記ハウジン
グに固着されたフレキシブルプリント基板と、前記フレ
キシブルプリント基板上に、前記ハウジングの凹部に面
するように設けられたICチップと、を備え、前記ハウ
ジングに装着されたステータに、モータ巻線が接続され
た接続ピンを設け、この接続ピンを、前記フレキシブル
プリント基板上に設けられ、前記ICチップへ接続され
た配線パターンへ直接接続したことを特徴とする。
【0010】本発明によるさらに他の直流モータは、ハ
ウジングと、前記ハウジングに対して相対的に回転可能
に設けられたロータと、前記ハウジングに固着されたフ
レキシブルプリント基板と、前記フレキシブルプリント
基板上に、前記ハウジングの凹部に面するように設けら
れたICチップと、を備え、前記フレキシブルプリント
基板はICチップと外部電源とを電気的に接続するため
のコネクタを有することを特徴とする。
ウジングと、前記ハウジングに対して相対的に回転可能
に設けられたロータと、前記ハウジングに固着されたフ
レキシブルプリント基板と、前記フレキシブルプリント
基板上に、前記ハウジングの凹部に面するように設けら
れたICチップと、を備え、前記フレキシブルプリント
基板はICチップと外部電源とを電気的に接続するため
のコネクタを有することを特徴とする。
【0011】
【作用】モータのハウジングにフレキシブルプリント基
板を固着し、このフレキシブルプリント基板上に、IC
チップを、ハウジングの凹部に面するように設ける。こ
の凹部は好ましくはロータの軸部を軸受を介して支持す
るための空間である。
板を固着し、このフレキシブルプリント基板上に、IC
チップを、ハウジングの凹部に面するように設ける。こ
の凹部は好ましくはロータの軸部を軸受を介して支持す
るための空間である。
【0012】フレキシブルプリント基板は、ICチップ
を支持する金属層を有しているので、ICチップからの
熱が金属製の支持層を介して外部へ放熱される。また、
レジンによりICチップをモールドすることにより、I
Cチップからの熱がレジン及びモータのボディを介して
外部へ放熱される。
を支持する金属層を有しているので、ICチップからの
熱が金属製の支持層を介して外部へ放熱される。また、
レジンによりICチップをモールドすることにより、I
Cチップからの熱がレジン及びモータのボディを介して
外部へ放熱される。
【0013】ステータに、モータ巻線が接続された接続
ピンを設け、フレキシブルプリント基板上の配線パター
ンへこの接続ピンを直接に接続することにより、リード
線とフレキシブル基板上の配線パターンを容易に電気的
に接続することができる。
ピンを設け、フレキシブルプリント基板上の配線パター
ンへこの接続ピンを直接に接続することにより、リード
線とフレキシブル基板上の配線パターンを容易に電気的
に接続することができる。
【0014】フレキシブルプリント基板に、ICチップ
と外部電源とを電気的に接続するためのコネクタを設け
ることもできる。
と外部電源とを電気的に接続するためのコネクタを設け
ることもできる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の直流モータを図面に基づいて
説明する。図1は本発明をハードディスク用のブラシレ
スモータに適用した実施例の正面断面図であり、図2の
I−I断面図である。図2は図1に示した実施例の底面
図である。
説明する。図1は本発明をハードディスク用のブラシレ
スモータに適用した実施例の正面断面図であり、図2の
I−I断面図である。図2は図1に示した実施例の底面
図である。
【0016】図において、2はアルミニウム等のハウジ
ングであり、軸受4,6を介してロータとして作用する
ハブ部材8を回転可能に支持している。ハウジング2の
中央部には円筒部10が設けられ、その円筒部10の内
周面32はハウジング2を貫通する孔(凹部)32を形
成している。ハウジング2の円筒部10の外周面14に
はステータ16が固定されている。ステータ16はコア
プレートを積層して形成されるステータコア18とこの
ステータコア18に巻かれたアマチュアコイル20を有
する。
ングであり、軸受4,6を介してロータとして作用する
ハブ部材8を回転可能に支持している。ハウジング2の
中央部には円筒部10が設けられ、その円筒部10の内
周面32はハウジング2を貫通する孔(凹部)32を形
成している。ハウジング2の円筒部10の外周面14に
はステータ16が固定されている。ステータ16はコア
プレートを積層して形成されるステータコア18とこの
ステータコア18に巻かれたアマチュアコイル20を有
する。
【0017】ハブ部材8は中央に中実円筒状の軸部2
4、外周に外周部26を有する。外周部26の内周面2
6aにはロータマグネット28がステータ16に対向し
て設けられ、外周面26bには磁気ディスク30が装着
される。軸部24はハウジング2の孔32内で軸受4,
6を介して支持されてハブ部材8と共に回転可能にされ
ている。
4、外周に外周部26を有する。外周部26の内周面2
6aにはロータマグネット28がステータ16に対向し
て設けられ、外周面26bには磁気ディスク30が装着
される。軸部24はハウジング2の孔32内で軸受4,
6を介して支持されてハブ部材8と共に回転可能にされ
ている。
【0018】ハウジング2の円筒部10の内周面の軸方
向長さは軸部24の軸方向長さよりも長く、このためハ
ウジング2の底部38側には、円筒部10の内周面12
と軸部24により空所32aが形成されている。
向長さは軸部24の軸方向長さよりも長く、このためハ
ウジング2の底部38側には、円筒部10の内周面12
と軸部24により空所32aが形成されている。
【0019】ハウジング2には複数個(例えば三相のデ
ルタ結線の場合は3個)の貫通孔34が設けられ、ハウ
ジング2とアマチュアコイル20の間には、円環状の絶
縁リング部材22が設けられている。絶縁リング部材2
2は各貫通孔34に対応して貫通孔を有する。この絶縁
リング部材22はハウジング2とアマチュアコイル20
との間の絶縁性を保持する。ステータ16には、アマチ
ュアコイル20の巻線からのリード部に対応して接続ピ
ン36が設けられている。接続ピン36の上部は絶縁ス
リーブ(図示せず)を介して巻線間に固定され、この接
続ピン36の上端部に巻線からの対応するリード部が電
気的に接続される。接続ピン36の下端部は上記絶縁リ
ング部材22を通して後述する如くフレキシブルプリン
ト基板40に接続される。
ルタ結線の場合は3個)の貫通孔34が設けられ、ハウ
ジング2とアマチュアコイル20の間には、円環状の絶
縁リング部材22が設けられている。絶縁リング部材2
2は各貫通孔34に対応して貫通孔を有する。この絶縁
リング部材22はハウジング2とアマチュアコイル20
との間の絶縁性を保持する。ステータ16には、アマチ
ュアコイル20の巻線からのリード部に対応して接続ピ
ン36が設けられている。接続ピン36の上部は絶縁ス
リーブ(図示せず)を介して巻線間に固定され、この接
続ピン36の上端部に巻線からの対応するリード部が電
気的に接続される。接続ピン36の下端部は上記絶縁リ
ング部材22を通して後述する如くフレキシブルプリン
ト基板40に接続される。
【0020】フレキシブルプリント基板40は配線パタ
ーン回路44と、この配線パターン回路44の上下両側
に設けた絶縁層42及び保護層46と、保護層46の上
に設けたラベル層56を有する。フレキシブルプリント
基板40は、絶縁層42がハウジング2の底部38側に
なるように外側からハウジング2へ固着されている。
ーン回路44と、この配線パターン回路44の上下両側
に設けた絶縁層42及び保護層46と、保護層46の上
に設けたラベル層56を有する。フレキシブルプリント
基板40は、絶縁層42がハウジング2の底部38側に
なるように外側からハウジング2へ固着されている。
【0021】フレキシブルプリント基板40の絶縁層4
2と同じ側には、ハウジング2の孔32に対応する位置
にモータ駆動用のICチップ48が配置され、このIC
チップ48を支持する金属層50が配線パターン回路4
4と同一の層内に設けられている。ICチップ48及び
金属層50は、プリント基板40上の配線パターン44
から熱的・電気的に絶縁されている。なおICチップ4
8と配線パターン44とはワイヤ51で接続され、絶縁
層42にはこのワイヤ51を通すための孔が形成されて
いる。
2と同じ側には、ハウジング2の孔32に対応する位置
にモータ駆動用のICチップ48が配置され、このIC
チップ48を支持する金属層50が配線パターン回路4
4と同一の層内に設けられている。ICチップ48及び
金属層50は、プリント基板40上の配線パターン44
から熱的・電気的に絶縁されている。なおICチップ4
8と配線パターン44とはワイヤ51で接続され、絶縁
層42にはこのワイヤ51を通すための孔が形成されて
いる。
【0022】ICチップ48及びワイヤ51はレジン5
2によりモールドされ、このレジン52がハウジング2
の空所32a内に収納されている。ICチップ48は、
金属層50を介して外部へ放熱される。したがって、放
熱性をよくするために金属層50の材質は例えば銅等の
熱伝導性の高いものを用いる。ICチップ48はまた、
レジン52を介しても放熱される。すなわちICチップ
48の熱は、空所32aに放射され、ハブ部材8の軸部
24或いはハウジング2の円筒部10を介してモータの
外部へ放熱される。したがってレジン52は熱伝導性の
よいものが好ましい。
2によりモールドされ、このレジン52がハウジング2
の空所32a内に収納されている。ICチップ48は、
金属層50を介して外部へ放熱される。したがって、放
熱性をよくするために金属層50の材質は例えば銅等の
熱伝導性の高いものを用いる。ICチップ48はまた、
レジン52を介しても放熱される。すなわちICチップ
48の熱は、空所32aに放射され、ハブ部材8の軸部
24或いはハウジング2の円筒部10を介してモータの
外部へ放熱される。したがってレジン52は熱伝導性の
よいものが好ましい。
【0023】アマチュアコイル20に接続された接続ピ
ン36は絶縁リング部材22、貫通孔34を通ってフレ
キシブルプリント基板40上の配線パターン44(44
a,44b,44c)へ直接に接続される。接続ピン3
6を配線パターン回路44に接続するには、例えば 接
続ピン36の先端に接着剤を玉状に付着させ、その先端
がフレキシブルプリント基板40の絶縁層42の孔54
内に入るようにフレキシブルプリント基板40をハウジ
ング2の底部38に置く。
ン36は絶縁リング部材22、貫通孔34を通ってフレ
キシブルプリント基板40上の配線パターン44(44
a,44b,44c)へ直接に接続される。接続ピン3
6を配線パターン回路44に接続するには、例えば 接
続ピン36の先端に接着剤を玉状に付着させ、その先端
がフレキシブルプリント基板40の絶縁層42の孔54
内に入るようにフレキシブルプリント基板40をハウジ
ング2の底部38に置く。
【0024】フレキシブルプリント基板40はまた、外
部の電源(図示せず)に接続するコネクタ58を有す
る。このコネクタ58に電源を接続すると、配線パター
ン44d,44e及びワイヤ51を介してICチップ4
8へ電源が供給される。
部の電源(図示せず)に接続するコネクタ58を有す
る。このコネクタ58に電源を接続すると、配線パター
ン44d,44e及びワイヤ51を介してICチップ4
8へ電源が供給される。
【0025】以上本発明を図面に示した実施例に基づい
て説明したが、本発明はこの実施例には限定されず請求
項に記載した発明の範囲内で種々変更可能である。例え
ばフレキシブルプリント基板40に外部の電源に接続す
るコネクタ58を設けた例を示したが、電源をリード線
を介してフレキシブルプリント基板40へ接続してもよ
い。
て説明したが、本発明はこの実施例には限定されず請求
項に記載した発明の範囲内で種々変更可能である。例え
ばフレキシブルプリント基板40に外部の電源に接続す
るコネクタ58を設けた例を示したが、電源をリード線
を介してフレキシブルプリント基板40へ接続してもよ
い。
【0026】また、ハウジング2の適当な箇所へ凹部を
新たに成形し、ICチップ48をその凹部に面するよう
に配置してもよいが、本実施例のようにハブ部材8の軸
部24が収納される孔32を利用すると製造工程を簡略
化できるので実施例の方が好ましい。
新たに成形し、ICチップ48をその凹部に面するよう
に配置してもよいが、本実施例のようにハブ部材8の軸
部24が収納される孔32を利用すると製造工程を簡略
化できるので実施例の方が好ましい。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、モータの
ハウジングにフレキシブルプリント基板を固着し、この
フレキシブルプリント基板上に、ICチップを、ハウジ
ングの凹部に面するように設けたのでモータ全体の大き
さを小さくすることができる。
ハウジングにフレキシブルプリント基板を固着し、この
フレキシブルプリント基板上に、ICチップを、ハウジ
ングの凹部に面するように設けたのでモータ全体の大き
さを小さくすることができる。
【0028】さらに他の発明によれば、上記の効果に加
えて次のような効果を得ることができる。請求項3記載
の発明によれば、フレキシブルプリント基板は、ICチ
ップを支持する金属層を有するので、ICチップからの
熱が金属製の支持層を介して外部へ放熱され、ICチッ
プの放熱性が改善される。
えて次のような効果を得ることができる。請求項3記載
の発明によれば、フレキシブルプリント基板は、ICチ
ップを支持する金属層を有するので、ICチップからの
熱が金属製の支持層を介して外部へ放熱され、ICチッ
プの放熱性が改善される。
【0029】また、請求項5記載の発明によれば、フレ
キシブルプリント基板上の配線パターンへアマチュアコ
イルに接続された接続ピンを接続したので、モータ全体
をさらに小型化することができ、また、プリント基板上
の配線パターンとアマチュアコイルを容易に電気的に接
続できる。
キシブルプリント基板上の配線パターンへアマチュアコ
イルに接続された接続ピンを接続したので、モータ全体
をさらに小型化することができ、また、プリント基板上
の配線パターンとアマチュアコイルを容易に電気的に接
続できる。
【0030】さらに請求項6記載の発明によれば、IC
チップと外部電源とを電気的に接続するためのコネクタ
をフレキシブルプリント基板に設けたので、さらにモー
タ全体を小型化できる。
チップと外部電源とを電気的に接続するためのコネクタ
をフレキシブルプリント基板に設けたので、さらにモー
タ全体を小型化できる。
【図1】 本発明の直流モータの一実施例を示す断面図
である。
である。
【図2】 図1に示した実施例の平面図である。
2 ハウジング 4,6 軸受 8 ハブ部材 10 突起 12 内周面 16 ステータ 20 アマチュアコイル 24 軸部 28 ロータマグネット 32 凹部 36 巻線 38 底部 40 フレキシブルプリント基板 42 絶縁層 44 配線パターン回路 46 保護層 48 ICチップ 50 金属層 51 ワイヤ 52 レジン 56 ラベル層 58 コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 592030056 エス・ジー・エス・トムソン・マイクロエ レクトロニクス エス・アール・エル SGS−THOMSON MICROEL ECTRONICS SOCIETA A RESPONSABILITA LIM ITATA イタリア国 ミラノ 20041 アグレーテ ブリアンザ バイア シー オリベッテ ィ 2 (72)発明者 金田 勲 滋賀県愛知郡愛知川町中宿248 日本電産 株式会社中央研究所内 (72)発明者 米村 光平 滋賀県愛知郡愛知川町中宿248 日本電産 株式会社中央研究所内 (72)発明者 サンドロ セラト イタリア国 コモ メラト 22055 ヴィ ア ペトラルカ 5 (72)発明者 カルロ コングネッティ デ マルティル ス イタリア国 ミラノ 20149 ヴィアレ ランゾニ 1
Claims (6)
- 【請求項1】 ハウジングと、 前記ハウジングに対して相対的に回転可能に設けられた
ロータと、 前記ハウジングに固着されたフレキシブルプリント基板
と、 前記フレキシブルプリント基板上に、前記ハウジングの
凹部に面するように設けられたICチップと、を備える
ことを特徴とする直流モータ。 - 【請求項2】 前記ロータは軸部を有し、該軸部は前記
凹部内で軸受を介して回転自在にされていることを特徴
とすることを特徴とする請求項1記載の直流モータ。 - 【請求項3】 ハウジングと、 前記ハウジングに対して相対的に回転可能に設けられた
ロータと、 前記ハウジングに固着されたフレキシブルプリント基板
と、 前記フレキシブルプリント基板上に、前記ハウジングの
凹部に面するように設けられたICチップと、を備え、 前記フレキシブルプリント基板は、前記ICチップを支
持する金属層を有し、 前記金属層は前記プリント基板上の配線パターン部分と
は絶縁されていることを特徴とする直流モータ。 - 【請求項4】 前記ICチップはレジンによりモールド
され、ICチップはそのレジン及びモータのボディを介
して放熱されることを特徴とする請求項1、2、3のう
ちいずれかの項に記載の直流モータ。 - 【請求項5】 ハウジングと、 前記ハウジングに対して相対的に回転可能に設けられた
ロータと、 前記ハウジングに固着されたフレキシブルプリント基板
と、 前記フレキシブルプリント基板上に、前記ハウジングの
凹部に面するように設けられたICチップと、を備え、 前記ハウジングに装着されたステータに、モータ巻線が
接続された接続ピンを設け、この接続ピンを、前記フレ
キシブルプリント基板上に設けられ、前記ICチップへ
接続された配線パターンへ直接接続したことを特徴とす
る直流モータ。 - 【請求項6】 ハウジングと、 前記ハウジングに対して相対的に回転可能に設けられた
ロータと、 前記ハウジングに固着されたフレキシブルプリント基板
と、 前記フレキシブルプリント基板上に、前記ハウジングの
凹部に面するように設けられたICチップと、を備え、 前記フレキシブルプリント基板はICチップと外部電源
とを電気的に接続するためのコネクタを有することを特
徴とする直流モータ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4011425A JPH05207718A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 直流モータ |
US08/006,307 US5357160A (en) | 1992-01-24 | 1993-01-22 | IC controlled DC motor |
DE69304368T DE69304368T2 (de) | 1992-01-24 | 1993-01-25 | IC-gesteuerter Gleichstrommotor |
EP93300506A EP0558181B1 (en) | 1992-01-24 | 1993-01-25 | IC controlled DC motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4011425A JPH05207718A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 直流モータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05207718A true JPH05207718A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11777712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4011425A Pending JPH05207718A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 直流モータ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5357160A (ja) |
EP (1) | EP0558181B1 (ja) |
JP (1) | JPH05207718A (ja) |
DE (1) | DE69304368T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008219999A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Mitsuba Corp | ブラシレスモータ |
Families Citing this family (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2890159B2 (ja) * | 1993-04-13 | 1999-05-10 | ミネベア株式会社 | Oa機器用スピンドルモータ |
JP3264573B2 (ja) * | 1994-01-14 | 2002-03-11 | 株式会社三協精機製作所 | 小型モータ |
US5663604A (en) * | 1994-12-28 | 1997-09-02 | Nidec Corporation | Brushless motor |
US5659217A (en) * | 1995-02-10 | 1997-08-19 | Petersen; Christian C. | Permanent magnet d.c. motor having a radially-disposed working flux gap |
US6111378A (en) * | 1995-04-28 | 2000-08-29 | Ut Automotive Dearborn, Inc. | Window wiper motor system for an automotive vehicle |
JPH08308197A (ja) * | 1995-05-08 | 1996-11-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スピンドルモータ |
US5644180A (en) * | 1995-06-06 | 1997-07-01 | Itt Automotive Electrical Systems, Inc. | Rear motor bearing for worm gear drive motors |
US5788341A (en) * | 1995-06-06 | 1998-08-04 | Itt Automotive Electrical Systems, Inc. | Vehicle brake |
US5716279A (en) * | 1995-11-21 | 1998-02-10 | Itt Automotive Electrical Systems, Inc. | Apparatus and method for coupling an output shaft of a motor to a secondary shaft |
WO1997020376A1 (en) * | 1995-11-28 | 1997-06-05 | Itt Automotive Electrical Systems, Inc. | Motor having recessed area in motor case for retaining motor shaft bearing therein |
KR100211105B1 (ko) * | 1995-11-30 | 1999-07-15 | 이형도 | 스핀들 모터의 소음방지구조 |
DE19544830A1 (de) * | 1995-12-01 | 1997-06-05 | Mulfingen Elektrobau Ebm | Stator für Elektromotoren |
US5829305A (en) * | 1996-03-18 | 1998-11-03 | Itt Automotive Electrical Systems, Inc. | Vehicle window drive system and method |
US5794326A (en) * | 1996-12-19 | 1998-08-18 | Itt Automotive Electrical Systems, Inc. | Removal of end play in electric motors |
DE19748150B4 (de) * | 1997-10-31 | 2006-02-23 | Minebea Co., Ltd. | Spindelmotor mit Kontaktierung |
US6433956B1 (en) | 1998-09-02 | 2002-08-13 | International Business Machines Corporation | Cordless compression motor connector for a hard disk drive |
US6411463B1 (en) | 1999-07-23 | 2002-06-25 | Seagate Technology Llc | Insert for dampening acoustic vibration and shielding magnetic flux for use in a disc drive |
GB2355598B (en) * | 1999-10-08 | 2004-06-02 | Nmb | An external rotor brushless DC motor |
JP3255160B2 (ja) * | 1999-12-10 | 2002-02-12 | 松下電器産業株式会社 | ブラシレスモータ及びその組立方法 |
JP3255164B2 (ja) | 2000-01-28 | 2002-02-12 | 松下電器産業株式会社 | 小型偏平モータ |
DE10112895B4 (de) * | 2001-03-15 | 2011-09-29 | Ltn Servotechnik Gmbh | Schleifringeinheit mit einer Leiterplatte |
DE10130950A1 (de) * | 2001-06-27 | 2003-01-23 | Behr Gmbh & Co | Elektromotor |
US7071589B2 (en) * | 2001-11-06 | 2006-07-04 | Precor Incorporated | Method and system for reducing bearing fluting in electromechanical machine |
JP2003153509A (ja) * | 2001-11-08 | 2003-05-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モータ |
GB0130602D0 (en) | 2001-12-21 | 2002-02-06 | Johnson Electric Sa | Brushless D.C. motor |
US6882072B2 (en) * | 2003-06-13 | 2005-04-19 | Honeywell International Inc. | Energy storage flywheel system with a power connector that integrally mounts one or more controller circuits |
US6982532B2 (en) | 2003-12-08 | 2006-01-03 | A. O. Smith Corporation | Electric machine |
US7116025B2 (en) * | 2003-12-22 | 2006-10-03 | Valeo Electric Systems, Inc. | Endplay adjustment system and method |
DE102006024212B4 (de) * | 2005-05-24 | 2013-10-31 | Nsk Ltd. | Radlagerung |
WO2007069547A1 (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-21 | Mitsubishi Electric Corporation | 車両用電動発電機 |
EP1968173B1 (de) * | 2007-03-06 | 2010-02-24 | ebm-papst St. Georgen GmbH & Co. KG | Elektronisch kommutierter Außenläufermotor mit einer Leiterplatte |
DE102007019431A1 (de) * | 2007-04-25 | 2008-10-30 | Robert Bosch Gmbh | Elektromotor |
US8033731B2 (en) | 2007-10-17 | 2011-10-11 | Seagate Technology Llc | Fluid dynamic bearing motor having molded plastic |
TWI430539B (zh) * | 2010-10-22 | 2014-03-11 | Sunonwealth Electr Mach Ind Co | 馬達 |
US10651709B2 (en) * | 2017-05-09 | 2020-05-12 | Gentherm Incorporated | Fan arbor grounding |
US10673297B2 (en) | 2017-12-11 | 2020-06-02 | Mcmillan Electric Company | Impact resistant electric motor |
DE102017130342A1 (de) * | 2017-12-18 | 2019-06-19 | Melexis Bulgaria Ltd. | Verstärkte elektronische Vorrichtung für einen Elektromotor |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5523711A (en) * | 1978-07-29 | 1980-02-20 | Sony Corp | Rotary electric machine |
US4604665A (en) * | 1980-12-05 | 1986-08-05 | Papst-Motoren Gmbh & Co. Kg | Driving mechanism for magnetic hard disc |
JPS58127552A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-07-29 | Seiko Epson Corp | ブラシレスモ−タ− |
JPS60208886A (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-21 | 株式会社東芝 | 電子部品の製造方法 |
CA1244867A (en) * | 1984-04-27 | 1988-11-15 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Brushless motor |
US4639863A (en) * | 1985-06-04 | 1987-01-27 | Plus Development Corporation | Modular unitary disk file subsystem |
JPH0528594Y2 (ja) * | 1986-12-03 | 1993-07-22 | ||
JPS63228940A (ja) * | 1987-03-16 | 1988-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | モ−タの端子装置 |
JPS6412296U (ja) * | 1987-07-10 | 1989-01-23 | ||
DE8712486U1 (de) * | 1987-09-16 | 1987-12-17 | Papst Licensing Gmbh, 78549 Spaichingen | Leiterplatte aus Metall |
US5025335B1 (en) * | 1989-07-31 | 1995-12-26 | Conner Peripherals Inc | Architecture for 2 1/2 inch diameter single disk drive |
DE69113528T2 (de) * | 1990-07-06 | 1996-02-29 | Hitachi Ltd | Bürstenloser Motor mit eingebautem integriertem Schaltkreis, welcher einen peripheren Schaltkreis mit einem Chip beinhaltet. |
US5252873A (en) * | 1991-09-06 | 1993-10-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | DC brushless motor |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP4011425A patent/JPH05207718A/ja active Pending
-
1993
- 1993-01-22 US US08/006,307 patent/US5357160A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-25 DE DE69304368T patent/DE69304368T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-01-25 EP EP93300506A patent/EP0558181B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008219999A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Mitsuba Corp | ブラシレスモータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69304368D1 (de) | 1996-10-10 |
DE69304368T2 (de) | 1997-02-20 |
EP0558181A1 (en) | 1993-09-01 |
EP0558181B1 (en) | 1996-09-04 |
US5357160A (en) | 1994-10-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05207718A (ja) | 直流モータ | |
US6333573B1 (en) | Rotary electric machine having resin covered joined portions | |
US6394768B1 (en) | DC brushless fan | |
EP1130270B1 (en) | A blower and a manufacturing method of the same | |
JP6935412B2 (ja) | バスバー組立体、これを含むモーター | |
US11056953B2 (en) | Stator unit, motor, and fan motor | |
US5572384A (en) | Magnetic disk drive device having lead wire holding structure | |
US8033799B2 (en) | Cooling fan unit and method for drawing out lead wires thereof | |
CN109478820A (zh) | 电机 | |
JPH0740780B2 (ja) | 無刷子電動機 | |
EP3386076A1 (en) | Motor | |
JP4267730B2 (ja) | アウターロータ型回転子とアウターロータ型モータ | |
US8536467B2 (en) | Connecting structure for electric cables and electric apparatus | |
US6531796B1 (en) | Motor having high heat resistant coated terminals | |
US4577130A (en) | Pancake motor with insitu wound bobbinless stator coils | |
US20090152973A1 (en) | Winding Module for Motor | |
US20090152965A1 (en) | Winding Assembly for Motor | |
JP2000324745A (ja) | モールドモータ | |
JPH0545090Y2 (ja) | ||
JP2001045691A (ja) | モータの絶縁構造 | |
JPH0851746A (ja) | モールドモーター | |
CN217849073U (zh) | 马达及电子设备 | |
US5955815A (en) | Stator of direct drive motor | |
US11936267B2 (en) | Motor and blower apparatus | |
JP2005299412A (ja) | ファンモータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021022 |