JPH05202530A - 油圧ショベルの操作性向上のための手動操作装置 - Google Patents

油圧ショベルの操作性向上のための手動操作装置

Info

Publication number
JPH05202530A
JPH05202530A JP3337756A JP33775691A JPH05202530A JP H05202530 A JPH05202530 A JP H05202530A JP 3337756 A JP3337756 A JP 3337756A JP 33775691 A JP33775691 A JP 33775691A JP H05202530 A JPH05202530 A JP H05202530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bucket
output
control
lever
control lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3337756A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2824167B2 (ja
Inventor
Eiji Nakano
野 栄 二 中
Sumio Okuda
田 澄 雄 奥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YAMASAKI KENSETSU KK
Original Assignee
YAMASAKI KENSETSU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YAMASAKI KENSETSU KK filed Critical YAMASAKI KENSETSU KK
Priority to JP3337756A priority Critical patent/JP2824167B2/ja
Publication of JPH05202530A publication Critical patent/JPH05202530A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2824167B2 publication Critical patent/JP2824167B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧ショベルの操作性を向上し、経験を必要
とせず、その操作を誰もが容易に行えるようにした手動
操作装置を提供する。 【構成】 バケット1、アーム2、ブーム3を油圧シリ
ンダによって動作させる油圧ショベルの手動操作装置で
あって、水平方向、垂直方向、及びグリップの回転の3
自由度以上を持つコントロールレバー10と、その出力
に基づいてシリンダに圧油を供給する弁に制御信号を出
力する駆動制御装置20とを備え、駆動制御装置20に
おいては、上記コントロールレバー10の垂直または水
平方向操作によって出力される信号に対応して、バケッ
ト1を直線的に平行移動させる制御信号を出力させ、グ
リップ11の回転操作によって出力される信号に対応し
て、バケットを回転させるための制御信号を出力させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操作性を改善した油圧
ショベルの手動操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から用いられている油圧ショベル
は、動力伝達がすべて油圧駆動のため、重量に対する伝
達馬力が大きく、その自由度の多さと適応性の広さか
ら、主流のものとなっている。この油圧ショベルの基本
的構成は、図1に示すように、バケット1、アーム2、
ブーム3、本体4、クローラ部5から成り、動力源とし
てエンジンを用いて、これにより油圧ポンプを駆動し、
その圧油をバケット、アーム、ブームの各シリンダや、
本体の旋回用のモータ、移動用のクローラの走行用モー
タに送り、それらを駆動するようにしている。
【0003】しかし、図2からわかるように、手動操作
用の複数のレバーの操作により、上記バケット1、アー
ム2、ブーム3の各シリンダやモータを駆動する弁を個
別的に開閉するので、各シリンダの駆動により、バケッ
ト、アーム、ブームが独立して動作する。従って、それ
らのシリンダやモータの動作の複合によりバケット1に
必要な動作を行わせるには、その操作に十分に経験を積
んだオペレータが必要になる。
【0004】即ち、操作用レバーの1自由度に対して各
関節は1対1に対応して独自に動き、また、バケット自
体の空間的な動きと操作用レバーの動きにも関連性がな
いため、人間が操作用レバーの動きに対応するバケット
の動きを直感的に予測することができない。しかも、上
記バケットを操作するには、油圧ショベルの作業時で4
自由度のうちいくつかの自由度を同時に操作しなければ
ならず、さらに上記バケット、アーム、ブーム等は関節
構造により連結されているため、バケット1を水平や法
面などに沿う直線状に駆動することは、経験を積んだオ
ペレータでないと不可能である。
【0005】また、操作用のレバーによるオペレータの
指令は、機械に送られるだけで、機械からの情報(先端
の力の情報など)はオペレータに分からないため、硬い
土質や岩石の有無などの作業現場の状態を把握しにく
く、この点でも操作が困難になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の技術的課題
は、上記油圧ショベルの操作性を向上し、今までは十分
な経験を必要としたのに対して、その操作を誰もが容易
に行えるようにした手動操作装置を得ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の油圧ショベル用手動操作装置は、バケット、
アーム、ブームを動作させる各シリンダを油圧によって
駆動する油圧ショベルのための手動操作装置であって、
水平方向、垂直方向、及びグリップの回転の3自由度以
上を持つコントロールレバーと、そのコントロールレバ
ーの出力に基づいて上記シリンダに圧油を供給するため
の弁に制御信号を出力する駆動制御装置とを備え、上記
駆動制御装置は、少なくとも、上記コントロールレバー
の垂直または水平方向操作によって出力される信号に対
応して、バケットを直線的に平行移動させるための制御
信号を、所要のシリンダを油圧駆動する弁に出力し、且
つコントロールレバーのグリップの回転操作によって出
力される信号に対応して、バケットを回転させるための
制御信号をバケット駆動用のシリンダに圧油を供給する
弁に出力するものとした点に特徴を有するものである。
【0008】上記手動操作装置においては、モード設定
用のスイッチを設け、駆動制御装置を、上記スイッチか
らの出力に基づいて異なるモードでバケットを動作させ
る制御信号を出力するものとすることができる。
【0009】
【作用】上記手動操作装置においては、コントロールレ
バーの操作により、アーム、ブーム等を連結している関
節を個別に駆動するのではなく、駆動制御装置において
所要の演算を行うことによりそれらが複合的に駆動さ
れ、結果的にバケットを直線的に平行移動させる。しか
も、コントロールレバーの操作方向をバケットの動きの
方向と近似させているため、オペレータがバケットの動
きを直感的に把握できる。また、作業の特性に応じたモ
ードを選んで、その特性に適合した動作をバケットに与
えることができる。
【0010】
【実施例】図3は本発明に係る油圧ショベルの手動操作
装置の実施例の基本的構成を示している。この手動操作
装置は、図1に示したような油圧ショベルのバケット
1、アーム2、ブーム3を動作させるため、それらのシ
リンダの駆動を制御するためのものであって、少なくと
も、オペレータからみて前後の水平方向(a方向)、上
下垂直方向(c方向)、及びグリップ11の回転(φ方
向)の3自由度を持つコントロールレバー10とを備
え、さらにそのコントロールレバー10の出力に基づい
て上記シリンダに圧油を供給するための弁(図示省略)
に制御信号を出力する駆動制御装置20とを備えてい
る。
【0011】また、運転席には、後述するように、バケ
ット1の駆動を開始する位置やバケット1を動かす方向
の傾斜角度を指定する必要がある場合に、それらを駆動
制御装置20に入力するための簡単なキーボード等の入
力装置15、図2に示したのと同様な左右キャタピラ
(クローラ部)の操作用レバー16、クローラ部5に対
する本体4の旋回操作用レバー17などの必要な操作機
器を備えている。
【0012】図4は、上記コントロールレバー10の一
例を示すもので、ここでは、バケット1に加わる外力を
感知するための機能を付加したバイラテラル制御用のも
のを示しているが、位置指令を与えるだけの機能を有す
るものとして構成することもできる。
【0013】このコントロールレバー10は、それが上
述のように水平方向(a方向)、垂直方向(c方向)に
傾動可能に支持されると共に、グリップ11を回転可能
(φ方向)に支持されたもので、それぞれの方向への操
作量を検出するためのポテンショメータあるいはエンコ
ーダ等の回転検出器12a,12b,12cを付設して
いる。また、それぞれの回転方向に対し、バケット1に
加えられる外界からの反力をオペレータへフィードバッ
クするバイラテラル制御のための減速装置付きのモータ
13a,13b,13cを付設している。また、グリッ
プ11上には、モード切換え用の必要数のスイッチ14
を設けている。
【0014】なお、このコントロールレバー10をそれ
自体の軸方向(b方向)にも摺動可能な4自由度を有す
るものとして、前記旋回操作用レバー17に代えて、そ
の軸方向の摺動により前記クローラ部5に対する本体4
の旋回操作を行うようにすることもできる。あるいは、
旋回動作等を指示する指令を、各種操作レバー、ペダル
等を用いて、手、足、あるいはひざなどで操作可能にす
ることもできる。
【0015】図3の駆動制御装置20は、上記コントロ
ールレバー10の回転検出器の出力に基づき、必要な演
算を行って、バケット1の駆動に必要な制御信号を所要
のシリンダを油圧駆動するための単一または複数の弁に
出力するもので、この制御信号によって所要の弁の開度
が調整され、バケットが予め決められた動作態様で指定
の位置まで駆動される。この場合に、駆動制御装置20
においては、少なくとも、コントロールレバーの垂直ま
たは水平方向操作によって出力される信号に対応して、
バケット1を直線的に平行移動させるような制御を行
い、且つコントロールレバーのグリップ11の回転操作
によって出力される信号に対応して、バケットを回転さ
せるように制御する。
【0016】例えば、コントロールレバー10の操作
が、図5の(1)及び(2)に示すように、油圧ショベ
ルのバケットの根元回転部の移動速度(Vx,Vy,V
z)に対する動作指令を示すものとすると、この動きを
実現するための油圧ショベルの関節の各角度(θ1 ,θ
2 ,θ3 )の回転角速度は次式で与えられる。
【0017】
【数1】
【0018】油圧ショベルにこのような回転角速度を実
際に与えることができるようにするためには、シリンダ
駆動用の油圧弁は、例えば電気油圧サーボ弁のようなも
のが望ましい。
【0019】さらに、図6に示すような溝の掘削や整
地、図7に示すような法面の成形等における各種の操作
態様に適合させるため、動作モードを切り換えるための
スイッチ14を設け、以下に詳述するように、駆動制御
装置20においてスイッチ14により切換えられた各種
モードでバケットを駆動するための制御を行えるように
している。上記動作モードとしては、種々のモードが考
えられるが、ここでは、普通モード、直線的移動モード
について説明する。
【0020】〈普通モード〉このモードでは、コントロ
ールレバー10の前後水平方向の操作で、バケット1が
ブーム及びアームの協働で水平に動くように、また同垂
直方向の操作ではバケット1が同じく垂直に動くように
制御し、さらにコントロールレバー10の回転操作では
バケット1を回転するように制御する。レバー10の操
作方向とバケット1の移動方向との対応関係は次の表1
及び図3に示す通りである。
【0021】
【0022】即ち、駆動制御装置20においては、コン
トロールレバー10のa方向の操作があった場合、それ
に対応し、ブーム及びアームのシリンダをどのように駆
動すればバケットをx方向に直線的に駆動できるかを演
算し、その演算結果に基づいてシリンダへの圧油の供給
を制御する各弁に開口量を制御するための信号を出力す
る。なお、コントロールレバー10の水平及び垂直方向
の操作では、バケット1を本体4に対して一定の姿勢に
保持しながら所要の方向に移動するように制御するのが
望ましく、これにより整地などの作業も容易に行うこと
ができる。
【0023】コントロールレバー10の操作によって上
述したような制御を可能にすると、コントロールレバー
の操作方向がバケット1の動きの方向と近似するため、
オペレータがバケットの動きを直感的に把握でき、非熟
練者でも簡単に所望の操作を行うことができる。また、
コントロールレバー10を簡単な構成のものにできると
いう点においても有利である。
【0024】〈直線的移動モード〉このモードは、図7
に示すような法面などの斜面成形に有利なもので、コン
トロールレバー10の水平方向の操作は無効とし、コン
トロールレバー10の垂直方向の操作ではバケット1が
指定された傾斜角度で直線的に動くように制御し、コン
トロールレバー10のグリップの回転操作では、上述し
た場合と同様にバケット1を回転するように制御する。
このモードを採用する場合には、このモードによるバケ
ットの駆動を開始する位置とバケットを動かす方向の傾
斜角度を指定する簡単なキーボード等の入力装置15を
駆動制御装置に付設する必要がある。また、このモード
では、スイッチによりグリップの回転操作によるバケッ
トの回転を有効または無効に切換え可能とし、グリップ
の回転操作を無効にした場合には、バケット1の姿勢を
その動きにかかわらず常に一定に保持できるようにする
のが好ましい。
【0025】このモードにおけるレバー10の操作方向
とバケット1の移動方向との対応関係は、次の表2並び
に図3及び図7に示す通りである。
【0026】従って、コントロールレバーを動かした場
合に、駆動制御装置においては、水平のa方向の操作は
無視し、垂直のb方向の操作量に基づき、予め入力装置
により指定された位置から、指定されたs方向にバケッ
トを移動させる。この場合に、駆動制御装置において、
コントロールレバー10の操作に対応し、ブーム及びア
ームのシリンダをどのように駆動すればバケットを指定
の方向に直線的に駆動できるかを演算し、その演算結果
に基づいて各シリンダへの圧油の供給を制御する各弁に
開口量を制御するための信号が出力される。
【0027】なお、上記モードの他に、例えば、粗動作
と精動作の切換えを行うスイッチを設けることもでき
る。また、上述した手動操作装置による油圧ショベルの
駆動制御では、慣性や重力などによってバケット、アー
ム、ブームの状態が時々刻々変化するので、図8に示す
ように、コントロールレバーの一つの入力を読み込んだ
後、バケット、アーム、ブーム等の状態を検出し、位置
偏差、速度偏差を求めて、それらをバケット等の駆動系
に出力することにより系の安定化を図り、また位置偏差
を以下に説明するバイラテラル制御のために用いること
もできる。
【0028】次に、バイラテラル制御について説明す
る。バイラテラル制御とは、作業機械に対し効果的な動
作指令を与えるため、その作業機械が外界から受ける反
力をオペレータへフィードバックする制御である。通常
の油圧ショベルでは、バケット1が堅い岩等にぶつかっ
てもオペレータには分からず、操作しにくいが、このバ
イラテラル制御を行えば、操作指令の一方通行ではな
く、オペレータが力を感じ取ることが可能になる。
【0029】上記バイラテラル制御は、各関節のシリン
ダ内の圧力をそれらに設けた圧力検出器により検出し、
それらの出力に必要な変換を施した上で前記モータ13
a,13b,13cを通じてコントロールレバー10に
フィードバックすればよい。即ち、図3及び図4に示す
ようなコントロールレバー10を用いた場合、動作の指
令側と被駆動側の油圧ショベルが異なる関節構造を有し
ていることから、異構造間のバイラテラル制御となり、
そのため駆動制御装置において座標変換を行う必要があ
る。異構造間のバイラテラル制御については、本発明者
の1人が特開昭59−63983、特開昭 59−69
384として提案した手段を用いることができ、本発明
はそれらの既提案の発明の好適な具体的適用例である。
【0030】本発明者の実験の結果によれば、以上に説
明した手動操作装置は、従来の2本のレバーによる操作
に比べて、非常に操作しやすいことが確かめられてい
る。
【0031】
【発明の効果】このような本発明の油圧ショベルの手動
操作装置によれば、従来の油圧ショベルの操作性を改善
し、今まで多くの経験を必要とした手動操作装置の操作
を、誰もが容易に行えるように、即ち回りの安全性を確
保しつつ感覚的に使い易いものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的な油圧ショベルの構成を示す側面図であ
る。
【図2】従来の油圧ショベルにおける操作レバーの構成
を示す説明図である。
【図3】本発明の油圧ショベルにおける手動操作装置の
基本的構成を示す説明図である。
【図4】上記手動操作装置におけるコントロールレバー
の一例の斜視図である。
【図5】コントロールレバーの操作と油圧ショベルのバ
ケットの動作についての説明図である。
【図6】普通モードに適した油圧ショベルの動作状態を
示す側面図である。
【図7】直線的移動モードに適した油圧ショベルの動作
状態を示す側面図である。
【図8】本発明における油圧ショベルの駆動制御の一例
について説明するためのブロック図である。
【符号の説明】
1 バケット、 2 アーム、3
ブーム、 10 コントロール
レバー、11 グリップ、 14
スイッチ、20 駆動制御装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バケット、アーム、ブームを動作させる各
    シリンダを油圧によって駆動する油圧ショベルのための
    手動操作装置であって、 水平方向、垂直方向、及びグリップの回転の3自由度以
    上を持つコントロールレバーと、そのコントロールレバ
    ーの出力に基づいて上記シリンダに圧油を供給するため
    の弁に制御信号を出力する駆動制御装置とを備え、 上記駆動制御装置は、少なくとも、上記コントロールレ
    バーの垂直または水平方向操作によって出力される信号
    に対応して、バケットを直線的に平行移動させるための
    制御信号を、所要のシリンダを油圧駆動する弁に出力
    し、且つコントロールレバーのグリップの回転操作によ
    って出力される信号に対応して、バケットを回転させる
    ための制御信号をバケット駆動用のシリンダに圧油を供
    給する弁に出力するものとした、ことを特徴とする油圧
    ショベルの操作性向上のための手動操作装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の装置において、モード設
    定用のスイッチを設け、駆動制御装置を、上記スイッチ
    からの出力に基づいて異なるモードでバケットを動作さ
    せる制御信号を出力するものとしたことを特徴とする油
    圧ショベルの操作性向上のための手動操作装置。
JP3337756A 1991-11-27 1991-11-27 油圧ショベルの操作性向上のための手動操作装置 Expired - Fee Related JP2824167B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3337756A JP2824167B2 (ja) 1991-11-27 1991-11-27 油圧ショベルの操作性向上のための手動操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3337756A JP2824167B2 (ja) 1991-11-27 1991-11-27 油圧ショベルの操作性向上のための手動操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05202530A true JPH05202530A (ja) 1993-08-10
JP2824167B2 JP2824167B2 (ja) 1998-11-11

Family

ID=18311665

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3337756A Expired - Fee Related JP2824167B2 (ja) 1991-11-27 1991-11-27 油圧ショベルの操作性向上のための手動操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2824167B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1054054A (ja) * 1996-08-08 1998-02-24 Katsunori Tanada 建設車両の操作装置
JP2021110098A (ja) * 2020-01-06 2021-08-02 日立建機株式会社 建設機械

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102297461B1 (ko) * 2019-12-30 2021-09-03 한국가스공사 지능형 수동밸브 전동 개폐장치

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6114328A (ja) * 1984-06-27 1986-01-22 Hitachi Constr Mach Co Ltd 作業機の操作装置
JPS61155451U (ja) * 1985-03-15 1986-09-26
JPS62110359U (ja) * 1985-12-27 1987-07-14

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6114328A (ja) * 1984-06-27 1986-01-22 Hitachi Constr Mach Co Ltd 作業機の操作装置
JPS61155451U (ja) * 1985-03-15 1986-09-26
JPS62110359U (ja) * 1985-12-27 1987-07-14

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1054054A (ja) * 1996-08-08 1998-02-24 Katsunori Tanada 建設車両の操作装置
JP2021110098A (ja) * 2020-01-06 2021-08-02 日立建機株式会社 建設機械

Also Published As

Publication number Publication date
JP2824167B2 (ja) 1998-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100240085B1 (ko) 굴삭기의 조작장치
JP2736569B2 (ja) 油圧パワーショベルの操作方法
JPH09268602A (ja) 掘削機の制御装置
JPH09256407A (ja) 油圧ショベルの自動制御装置
JP3308450B2 (ja) 建設機械のフロント制御装置及び領域設定方法及び操作パネル
JPH02101511A (ja) 直観的操作レバー制御機構
JPH05202530A (ja) 油圧ショベルの操作性向上のための手動操作装置
JP3657894B2 (ja) 油圧ショベルの手動操作
JPH093978A (ja) 作業機械
JP3713358B2 (ja) 建設機械のフロント制御装置
JP3682352B2 (ja) 建設機械のフロント制御装置
JP5600830B2 (ja) 作業機械の操作制御装置
JP3781920B2 (ja) 建設機械の領域制限掘削制御装置
KR100335363B1 (ko) 굴삭기의제어장치
JP3749308B2 (ja) 建設作業用マニュアルマニピュレータの操作制御機構
JP2000355957A (ja) 油圧ショベルの領域制限掘削制御装置
JPH0776453B2 (ja) 作業機の軌跡制御装置
JPH0414531A (ja) 作業機の制御装置
JP3519215B2 (ja) 2ピースブーム型作業機の操作駆動装置
JP3497950B2 (ja) 建設機械の領域制限掘削制御装置
JP2869807B2 (ja) 多関節建設機械の作業機操作装置
JPH05202532A (ja) 多関節建設機械の作業機操作装置
JP2662272B2 (ja) 伸縮ブームを有する作業機の軌跡制御装置
JP2792925B2 (ja) 作業機の軌跡制御装置
JPH0454792B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees