JPH05202058A - 5,6,11,12−テトラチオテトラセンの製造方法 - Google Patents
5,6,11,12−テトラチオテトラセンの製造方法Info
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- JPH05202058A JPH05202058A JP4118537A JP11853792A JPH05202058A JP H05202058 A JPH05202058 A JP H05202058A JP 4118537 A JP4118537 A JP 4118537A JP 11853792 A JP11853792 A JP 11853792A JP H05202058 A JPH05202058 A JP H05202058A
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- tetrachlorotetracene
- thiourea
- sulfur
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D495/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
- C07D495/02—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D495/06—Peri-condensed systems
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B1/00—Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors
- H01B1/06—Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors mainly consisting of other non-metallic substances
- H01B1/12—Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors mainly consisting of other non-metallic substances organic substances
- H01B1/121—Charge-transfer complexes
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 式
【化5】
の5,6,11,12−テトラチオテトラセンを、5,
6,11,12−テトラクロロテトラセンとチオ尿素と
を極性非プロトン溶媒中で反応させることによって製造
する方法において、チオ尿素と硫黄の混合物を反応させ
ることを特徴とする5,6,11,12−テトラチオテ
トラセンの製造方法。 【効果】 本発明の方法により、生成物の収率と純度の
両方を実質的に増大させ、硫黄を付加的に同時に用いる
ことにより不活性ガス雰囲気を必要とせず空気中で反応
させることができる。
6,11,12−テトラクロロテトラセンとチオ尿素と
を極性非プロトン溶媒中で反応させることによって製造
する方法において、チオ尿素と硫黄の混合物を反応させ
ることを特徴とする5,6,11,12−テトラチオテ
トラセンの製造方法。 【効果】 本発明の方法により、生成物の収率と純度の
両方を実質的に増大させ、硫黄を付加的に同時に用いる
ことにより不活性ガス雰囲気を必要とせず空気中で反応
させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、5,6,11,12−
テトラクロロテトラセンとチオ尿素及び硫黄の混合物と
を、極性非プロトン溶媒中で反応させて5,6,11,
12−テトラチオテトラセンを製造する方法に関する。
テトラクロロテトラセンとチオ尿素及び硫黄の混合物と
を、極性非プロトン溶媒中で反応させて5,6,11,
12−テトラチオテトラセンを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】R.Mend
らは、Latv. PSR Zinat. Akad. Vestis, Khim. Ser., P
633(1989) にヘキサメチルホスホルアミド中、不活性ガ
ス雰囲気下での5,6,11,12−テトラクロロテト
ラセンとチオ尿素との反応を記載している。この反応に
おいては、5,6,11,12−テトラチオテトラセン
はほどほどの収率で得られるがその純度は不十分であ
る。
らは、Latv. PSR Zinat. Akad. Vestis, Khim. Ser., P
633(1989) にヘキサメチルホスホルアミド中、不活性ガ
ス雰囲気下での5,6,11,12−テトラクロロテト
ラセンとチオ尿素との反応を記載している。この反応に
おいては、5,6,11,12−テトラチオテトラセン
はほどほどの収率で得られるがその純度は不十分であ
る。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、式(I)
【0004】
【化3】 の5,6,11,12−テトラチオテトラセンを、式
(II)
(II)
【0005】
【化4】 の5,6,11,12−テトラクロロテトラセンとチオ
尿素とを極性非プロトン溶媒中で反応させることにより
製造する方法において、チオ尿素と硫黄の混合物を反応
させることを特徴とする5,6,11,12−テトラク
ロロテトラセンの製造方法に関する。
尿素とを極性非プロトン溶媒中で反応させることにより
製造する方法において、チオ尿素と硫黄の混合物を反応
させることを特徴とする5,6,11,12−テトラク
ロロテトラセンの製造方法に関する。
【0006】適切な溶媒としては、N−アルキル化酸ア
ミド類及びラクタム類(N,N−ジメチルホルムアミ
ド、N,N−ジエチルホルムアミド、N,N−ジメチル
アセトアミド、テトラメチル尿素、ヘキサメチルホスホ
ルアミド、N−メチルピロリドンなどが代表的であ
る)、エーテル類(ジプロピルエーテル、ジブチルエー
テル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、エチレングリ
コールジメチルエーテル又はジエチルエーテル、ジエチ
レングリコールジメチルエーテル又はジエチルエーテル
などを含む)、エステル類及びラクトン類(エチル、プ
ロピル又はブチルアセテート、エチルプロピオネート、
エチルブチレート、ブチルラクトン、バレロラクトンな
どが代表的である)、並びにスルホン類及びスルホキシ
ド類(ジメチルスルホキシド、ジメチルスルホン、テト
ラメチレンスルホンなどが代表的である)が含まれる。
好適な溶媒はN−アルキル化カルボキサミド類及びラク
タム類である。N,N−ジメチルアセトアミドが特に好
適である。
ミド類及びラクタム類(N,N−ジメチルホルムアミ
ド、N,N−ジエチルホルムアミド、N,N−ジメチル
アセトアミド、テトラメチル尿素、ヘキサメチルホスホ
ルアミド、N−メチルピロリドンなどが代表的であ
る)、エーテル類(ジプロピルエーテル、ジブチルエー
テル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、エチレングリ
コールジメチルエーテル又はジエチルエーテル、ジエチ
レングリコールジメチルエーテル又はジエチルエーテル
などを含む)、エステル類及びラクトン類(エチル、プ
ロピル又はブチルアセテート、エチルプロピオネート、
エチルブチレート、ブチルラクトン、バレロラクトンな
どが代表的である)、並びにスルホン類及びスルホキシ
ド類(ジメチルスルホキシド、ジメチルスルホン、テト
ラメチレンスルホンなどが代表的である)が含まれる。
好適な溶媒はN−アルキル化カルボキサミド類及びラク
タム類である。N,N−ジメチルアセトアミドが特に好
適である。
【0007】反応温度は、70から250℃の範囲であ
り得、好ましくは80から200℃であり、さらに好ま
しくは80から160℃である。本発明の好ましい実施
態様において、反応は、初めは70から120℃、好ま
しくは80から110℃の範囲の温度で20時間までの
間、好ましくは10時間までの間で行ない、その後は、
120℃を超えて250℃まで、好ましくは130℃を
超えて200℃までの範囲の温度で6時間までの間、好
ましくは4時間までの間で行なわれる。
り得、好ましくは80から200℃であり、さらに好ま
しくは80から160℃である。本発明の好ましい実施
態様において、反応は、初めは70から120℃、好ま
しくは80から110℃の範囲の温度で20時間までの
間、好ましくは10時間までの間で行ない、その後は、
120℃を超えて250℃まで、好ましくは130℃を
超えて200℃までの範囲の温度で6時間までの間、好
ましくは4時間までの間で行なわれる。
【0008】チオ尿素及び硫黄は、5,6,11,12
−テトラクロロテトラセンに基づいて当量以上で用いる
ことができる。好ましくはチオウレアは過剰で用いられ
る。本発明の新しい方法の好ましい実施態様は、1モル
の5,6,11,12−テトラクロロテトラセンにつ
き、4.2から42モル当量、好ましくは10から15
モル当量のチオ尿素と2.5から10モル当量、好まし
くは2.5から10モル当量の硫黄を用いることからな
る。
−テトラクロロテトラセンに基づいて当量以上で用いる
ことができる。好ましくはチオウレアは過剰で用いられ
る。本発明の新しい方法の好ましい実施態様は、1モル
の5,6,11,12−テトラクロロテトラセンにつ
き、4.2から42モル当量、好ましくは10から15
モル当量のチオ尿素と2.5から10モル当量、好まし
くは2.5から10モル当量の硫黄を用いることからな
る。
【0009】反応混合物中の5,6,11,12−テト
ラクロロテトラセンの濃度は、溶媒1リットルにつき、
0.06から0.12モルが有利である。
ラクロロテトラセンの濃度は、溶媒1リットルにつき、
0.06から0.12モルが有利である。
【0010】反応は、高圧力下に行なうことができる。
しかしながら、常圧が好ましい。又、不活性ガス雰囲気
下で行なうこともできる。しかしながら、本発明の新し
い方法の格別の利点は、不活性ガス雰囲気が必要ではな
く空気中で反応を行なうことができることである。
しかしながら、常圧が好ましい。又、不活性ガス雰囲気
下で行なうこともできる。しかしながら、本発明の新し
い方法の格別の利点は、不活性ガス雰囲気が必要ではな
く空気中で反応を行なうことができることである。
【0011】本発明の新しい方法は、硫黄を溶媒中に加
え、その混合物を加熱することにより有利に行なうこと
ができる。次いで、チオ尿素と5,6,11,12−テ
トラクロロテトラセンとをその熱溶液に加え、与えられ
た温度で一定時間撹拌する。その後に温度を上昇させ、
一定時間撹拌を続ける。
え、その混合物を加熱することにより有利に行なうこと
ができる。次いで、チオ尿素と5,6,11,12−テ
トラクロロテトラセンとをその熱溶液に加え、与えられ
た温度で一定時間撹拌する。その後に温度を上昇させ、
一定時間撹拌を続ける。
【0012】5,6,11,12−テトラチオテトラセ
ンは、それ自体公知の方法、代表的には反応混合物を希
鉱酸で加水分解することより単離できる。その加水分解
の後で生成物が沈澱し、濾過により収集することができ
る。生成物を非溶剤での洗浄、再結晶又は昇華によりさ
らに精製することができる。簡単な洗浄のみでも生成物
を高純度で得ることができる。
ンは、それ自体公知の方法、代表的には反応混合物を希
鉱酸で加水分解することより単離できる。その加水分解
の後で生成物が沈澱し、濾過により収集することができ
る。生成物を非溶剤での洗浄、再結晶又は昇華によりさ
らに精製することができる。簡単な洗浄のみでも生成物
を高純度で得ることができる。
【0013】5,6,11,12−テトラチオテトラセ
ンは、公知の電子供与体であり、電子受容体、例えばハ
ロゲンにより、プラスチックスに帯電防止性を与えた
り、あるいは電極として使用することのできる導電性ラ
ジカルカチオン(有機金属)を形成する電子供与体であ
る。
ンは、公知の電子供与体であり、電子受容体、例えばハ
ロゲンにより、プラスチックスに帯電防止性を与えた
り、あるいは電極として使用することのできる導電性ラ
ジカルカチオン(有機金属)を形成する電子供与体であ
る。
【0014】
【発明の効果】本発明の製造方法においては、生成物の
収率と純度の両方を実質的に増大させ、硫黄を付加的に
同時に用いることにより不活性ガス雰囲気なしですます
ことができる。
収率と純度の両方を実質的に増大させ、硫黄を付加的に
同時に用いることにより不活性ガス雰囲気なしですます
ことができる。
【0015】
【実施例】本発明を以下の実施例により説明する。 実施例 硫黄6g とジメチルアセトアミド225mlを開口容器中
で90℃まで加熱した。次いで、その撹拌している溶液
に、チオ尿素30g を加え、続いて5,6,11,12
−テトラクロロテトラセン13.5g を加えた。この反
応混合物を、初めは90℃で6時間、次いで140℃で
2時間撹拌した。該暗緑色溶液を100℃まで冷却し
て、5N HCl 4.5mlを含む水1125mlを10分
間で滴下した。沈澱物を40℃で濾過により単離して、
1リットルの水、1リットルのエタノール、1リットル
のベンゼン及び200mlのジエチルエーテルで洗浄し
た。生成物を減圧下に室温で乾燥し、純度98%以上の
5,6,11,12−テトラチオテトラセン11.3g
(理論量の85%)を得た。
で90℃まで加熱した。次いで、その撹拌している溶液
に、チオ尿素30g を加え、続いて5,6,11,12
−テトラクロロテトラセン13.5g を加えた。この反
応混合物を、初めは90℃で6時間、次いで140℃で
2時間撹拌した。該暗緑色溶液を100℃まで冷却し
て、5N HCl 4.5mlを含む水1125mlを10分
間で滴下した。沈澱物を40℃で濾過により単離して、
1リットルの水、1リットルのエタノール、1リットル
のベンゼン及び200mlのジエチルエーテルで洗浄し
た。生成物を減圧下に室温で乾燥し、純度98%以上の
5,6,11,12−テトラチオテトラセン11.3g
(理論量の85%)を得た。
Claims (11)
- 【請求項1】 式(I) 【化1】 の5,6,11,12−テトラチオテトラセンを、式
(II) 【化2】 の5,6,11,12−テトラクロロテトラセンとチオ
尿素とを極性非プロトン溶媒中で反応させることにより
製造する方法において、チオ尿素と硫黄の混合物を反応
させることを特徴とする5,6,11,12−テトラチ
オテトラセンの製造方法。 - 【請求項2】 溶媒が、N−アルキル化カルボキサミド
又はラクラムである請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 溶媒が、N,N−ジメチルアセトアミド
である請求項2記載の方法。 - 【請求項4】 反応温度が、70から250℃の範囲の
温度である請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 反応温度が、80から200℃の範囲の
温度である請求項1記載の方法。 - 【請求項6】 反応を初めは70から120℃の範囲の
温度で20時間までの間で行ない、その後は120℃を
超えて250℃までの範囲の温度で6時間までの間で行
なう請求項1記載の方法。 - 【請求項7】 反応を初めは80から110℃の範囲の
温度で20時間までの間で行ない、その後は130℃を
超えて200℃までの範囲の温度で6時間までの間で行
なう請求項6記載の方法。 - 【請求項8】 5,6,11,12−テトラクロロテト
ラセンのモル当り、4.2から42モル当量のチオ尿素
と2.5から10モル当量の硫黄を使用することからな
る請求項1記載の方法。 - 【請求項9】 5,6,11,12−テトラクロロテト
ラセンのモル当り、10から15モル当量のチオ尿素と
4から6モル当量の硫黄を使用する請求項8記載の方
法。 - 【請求項10】 反応混合物中の5,6,11,12−
テトラクロロテトラセンの濃度が、溶媒1リットルにつ
き0.01から0.20モルである請求項8記載の方
法。 - 【請求項11】 不活性ガス雰囲気の不存在下に反応さ
せる請求項1記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH123691 | 1991-04-25 | ||
CH1236/91-4 | 1991-04-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05202058A true JPH05202058A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=4205662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4118537A Pending JPH05202058A (ja) | 1991-04-25 | 1992-04-13 | 5,6,11,12−テトラチオテトラセンの製造方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5206388A (ja) |
EP (1) | EP0511164B1 (ja) |
JP (1) | JPH05202058A (ja) |
KR (1) | KR920019795A (ja) |
CA (1) | CA2066939A1 (ja) |
DE (1) | DE59206210D1 (ja) |
TW (1) | TW201749B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012001463A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Okayama Univ | ヘキサチアペンタセン化合物及びその製造方法、並びにそれからなる光触媒 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0523003B1 (de) * | 1991-07-02 | 1995-08-30 | Ciba-Geigy Ag | Radikalkationensalze von Tetrathiotetracen und Kupferchlorid, deren Herstellung und deren Verwendung |
US7989695B2 (en) * | 2001-12-18 | 2011-08-02 | Steven Allen Carlson | Organic photovoltaic cells |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3636048A (en) * | 1970-07-15 | 1972-01-18 | American Cyanamid Co | Chloronaphtho dithiole compounds and a method for their preparatio |
ES2032222T3 (es) * | 1987-04-03 | 1993-01-16 | Ciba-Geigy Ag | Polimeros y compustos de moldeo antiestaticos y conductores de la electricidad. |
EP0344111A3 (de) * | 1988-05-27 | 1990-04-04 | Ciba-Geigy Ag | Substituierte Tetrathio- und Tetraselenotetracene |
-
1992
- 1992-04-13 JP JP4118537A patent/JPH05202058A/ja active Pending
- 1992-04-16 DE DE59206210T patent/DE59206210D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-04-16 EP EP92810284A patent/EP0511164B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-04-16 TW TW081102981A patent/TW201749B/zh active
- 1992-04-22 US US07/872,735 patent/US5206388A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-04-23 KR KR1019920006845A patent/KR920019795A/ko not_active Application Discontinuation
- 1992-04-23 CA CA002066939A patent/CA2066939A1/en not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012001463A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Okayama Univ | ヘキサチアペンタセン化合物及びその製造方法、並びにそれからなる光触媒 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR920019795A (ko) | 1992-11-20 |
EP0511164A1 (de) | 1992-10-28 |
TW201749B (ja) | 1993-03-11 |
EP0511164B1 (de) | 1996-05-08 |
CA2066939A1 (en) | 1992-10-26 |
US5206388A (en) | 1993-04-27 |
DE59206210D1 (de) | 1996-06-13 |
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