JPH05199705A - トルク定数可変型モータ - Google Patents

トルク定数可変型モータ

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JPH05199705A
JPH05199705A JP559792A JP559792A JPH05199705A JP H05199705 A JPH05199705 A JP H05199705A JP 559792 A JP559792 A JP 559792A JP 559792 A JP559792 A JP 559792A JP H05199705 A JPH05199705 A JP H05199705A
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JP
Japan
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rotor
piston
stator
yoke
torque constant
Prior art date
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Pending
Application number
JP559792A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoji Mizutani
良治 水谷
Takao Miyatani
孝夫 宮谷
Yasumi Kawabata
康巳 川端
Kaoru Kubo
馨 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 より小型簡素な構成を有するトルク定数可変
型モータを実現する。 【構成】 ロータ本体16の内部にシリンダ45を組み
込む。シリンダ45の内部には油圧又はボールネジによ
ってモータ軸方向に駆動させるピストン46を設ける。
ピストン46はスラストリング28にベアリング48を
介して連結され、スラストリング28はヨーク22に連
結される。ピストン46がロータ軸方向に移動すると、
この移動がスラストリング28を介してヨーク22に伝
達し、ヨーク22及びその表面の永久磁石24がロータ
軸方向に摺動する。ステータのコア34との位置関係が
変化し、作用磁束面積及び/又はギャップが変化する結
果、出力トルク及び最大速度が変化する。 【効果】 ロータとステータの位置関係を変化させる手
段がロータの内部に組み込まれるため全体構成が簡素と
なり小型化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータの構造的改良に
関し、特にモータの出力トルクを可変する手段に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、永久磁石モータの出力トルク
を調整する手段としてステータとロータの位置関係を変
化させる構成が知られている。例えば、本願出願人の先
提案に係る特願平2−404874号には、コイルが巻
回されたステータと、永久磁石から構成されるロータと
の位置関係を、ステータの摺動によって変化させる構成
が示されている。すなわち、ステータをボールネジによ
ってロータ軸方向に摺動させ、これにより、ロータの磁
束鎖交数を変化させる手段が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ようにステータを摺動させることによりロータとステー
タの位置関係を変化させる構成では、ステータを摺動さ
せるために大型のアクチュエータを用いなければなら
ず、この結果、小型のトルク定数可変型モータを実現す
ることが困難である。
【0004】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、出力トルクを調整
可能なモータを比較的小形な構成で実現することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明のトルク定数可変型モータは、ハウジ
ングに固着され磁束を発生させるステータと、ステータ
の磁束と鎖交するよう外面に磁性体が設けられステータ
の内側で回転する円筒状のモータと、ロータの軸又はそ
の近傍に設けられ当該軸と平行な方向の成分を有する運
動を発生させるピストンと、ピストンの運動により磁性
体がロータの軸と平行な方向に摺動するよう両者を機械
的に連結すると共に、ロータの回転に伴う磁性体の回転
をベアリングの転がりにより吸収する連結部材と、を備
え、磁性体をロータの軸の方向に摺動させステータとの
位置関係を変化させて出力トルクを変化させることを特
徴とする。
【0006】
【作用】本発明においては、ピストンにより磁石がロー
タの軸と平行な方向に摺動する。すなわち、ピストンに
より、ロータの軸と平行な方向の成分を有する運動が発
生し、この運動が連結部材を介して磁性体に伝わり、磁
性体がロータの軸の方向に摺動する。これにより、磁性
体とステータとの位置関係が変化し、ステータにより発
生する磁束の磁性体への鎖交数が変化し、この結果出力
トルクが変化する。このとき、連結部材において、ベア
リングの転がりにより磁性体の回転が吸収される。従っ
て、ロータ内に収納されるピストンによりトルクが可変
となり、構成が小形化する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。
【0008】図1には、本発明の第1実施例に係るトル
ク定数可変型モータの構成が示されている。この図は第
1実施例の全体構成図であり、その要部構成は図2及び
図3に拡大して示されている。
【0009】この実施例は、本発明をホイールインモー
タとして構成した場合の例である。すなわち、本実施例
に係るトルク定数可変型モータ10は、タイヤ12が嵌
着されるホイール14の内部に構成されている。ホイー
ル14は、トルク定数可変型モータ10のロータ本体1
6と機械的に連結され、モータ10の回転によりホイー
ル14が回転する。この連結は、中央部右側、すなわち
キャップ18が嵌着される側において図示しないボルト
によって行われている。
【0010】ロータ本体16は円筒状の部材であり、ブ
レーキディスク20と一体に形成されている。また、ロ
ータ本体16の外表面には磁性体のヨーク22を介して
永久磁石24が嵌着されている。ヨーク22はボルト2
6によりスラストプレート28と連結されている。更
に、ロータ本体16の外表面にはヨーク22を軸に平行
な方向に摺動可能なよう、溝30が形成されており、ま
た、ロータ本体16のキャップ18側端面にはボルト2
6が軸方向に移動できるようスリット32が形成されて
いる。従って、スラストプレート28を図中左右方向
(ロータの軸方向)に駆動することにより、ヨーク22
及び永久磁石24は図中左右方向に移動する。
【0011】このような形態でロータ本体16に嵌着さ
れた永久磁石24は、ケイ素鋼板等の磁性体板により積
層形成されたコア34と対向している。コア34は、ボ
ルト36によりハウジング38に固定されている。ま
た、コア34にはコイル40が巻回されており、コイル
40への電力供給により磁束が発生し、この磁束が永久
磁石24及びヨーク22と鎖交する。コア34の一端
は、冷却のため、ハウジング38の外表面に露出してい
る。
【0012】コイル40及びコア34から形成されるス
テータは、従って、ハウジング38に対して固定してい
る。一方で、ハウジング38には、ボルト42によって
シリンダ45が固定されている。シリンダ45の内部に
は、配管44を介して供給される油圧により図中左右方
向に運動するピストン46が挿入されている。ピストン
46の一端にはベアリング48が設けられており、この
ベアリング48により、スラストプレート28がピスト
ン46と連結される。従って、ピストン46が油圧によ
り図中左右方向に移動した場合、スラストプレート28
もこれに伴って左右方向に移動する。このとき、ロータ
本体16が回転しており従ってスラストプレート28が
回転していた場合でも、ベアリング48の転がりにより
この回転が吸収され、ピストン46は回転しない状態に
保存される。
【0013】また、シリンダ45は、ベアリング50を
介してロータ本体16内に組み込まれている。すなわ
ち、ロータ本体16が回転している状態でも、この回転
がベアリング50によって吸収される結果、シリンダ4
5には回転力は加わらない。すなわち、シリンダ45
は、ハウジング38に対して常に固定した位置関係にあ
る。なお、図中52は、ベアリング50を押さえるため
のナットである。更に、図中詳細には示さないが、シリ
ンダ45とピストン46の間には微小なベアリングが介
在しており、ピストン46の円滑な運動が担保される。
【0014】この実施例が特徴とするところは、シリン
ダ45内においてピストン46に加える油圧により、ヨ
ーク22及び永久磁石24が軸方向に摺動し、コア34
との位置関係を変更する点にある。図2に示されるの
は、磁束鎖交数が最大となる高トルク・低速ポジション
であり、図3に示されるのは磁束鎖交数が最小となる低
トルク・高速ポジションである。
【0015】すなわち、図2に示されるように、ピスト
ン46に加える油圧を減少させ、スラストプレート28
を左端まで移動させた場合、永久磁石24及びヨーク2
2とコア34の対向面積(磁束面積)が最大となり、磁
束鎖交数が最大となる。これにより、モータ出力トルク
が最大となり、例えば登坂時のように大きなトルクを要
求される場合にこのポジションとするとよい。また、図
3に示される低トルク・高速ポジションにおいては、ピ
ストン46に油圧が印加され、スラストプレート28が
図中右端まで移動する。すなわち、ストローク一杯に永
久磁石24及びヨーク22を移動させる。すると、コア
34と永久磁石24が対向する面積(作用磁束面積)が
小さくなり、逆起電圧定数が小さくなる。従って、トル
クは低くなるが、高速回転が得られることとなる。この
ポジションは、通常の走行時等に有効である。
【0016】従って、本実施例によれば、ピストン46
に印加する油圧を調整することにより、低速ポジション
/高速ポジションの2段階切り替えを行うことができ、
トルクや速度の要請に応じたポジションを選択すること
によって、登坂時、通常走行時等の各状況に対応するこ
とができる。また、登坂時の大電流が不要となり、発熱
が防止され、また電力線を細くすることができる。さら
に、損失が低下するため、電源たるバッテリの一充電あ
たり走行可能距離も延長する。
【0017】図4及び図5には、本発明の第2実施例に
係るトルク定数可変型モータの構成が示されている。こ
れらの図は、それぞれ図2及び図3に対応する要部構成
を示す断面図である。
【0018】この実施例のトルク定数可変型モータ54
は、配管44によって供給される油圧によりピストン4
6を駆動する構成ではなく、ボールネジ56により駆動
する構成である。図中左端に描かれハウジング38に固
着されているモータ58が回転すると、モータ58の軸
に連結されたネジ60が回転し、ボールネジ56により
この回転が直線運動に変換され、ピストン46が図中左
右方向に移動する。
【0019】この実施例によっても、先に説明した第1
実施例と同様の効果を得ることができ、更に、この実施
例の場合、トルクを線形制御することが容易であるとい
う効果をも得ること出来る。
【0020】図6及び図7には、本発明の第3実施例に
係るトルク定数可変型モータの構成が示されている。こ
れらの図も、先の図2及び図3、図4及び図5と同様、
それぞれ低速ポジション及び高速ポジションを示す図で
ある。
【0021】この実施例のトルク定数可変型モータ62
は、第1実施例と同様配管44によって供給される油圧
によりピストン46を駆動する構成を有している。この
実施例では、ヨーク22、永久磁石24、コア34の形
状が第1実施例と異なり、永久磁石24とコア34の対
向面が図中右側に向けて開くテーパ形状を有している。
【0022】従って、この実施例においてピストン46
に油圧を加え、ヨーク22及び永久磁石24をロータ軸
方向に摺動させると、作用磁束面積が変化すると共に永
久磁石24とコア34の間のギャップが変化する。すな
わち、図6に示される低速ポジションで比較的小さかっ
たギャップが図7に示される高速ポジションではこれに
比べ大きくなる。
【0023】例えば、テーパ角を10°とした場合、ピ
ストン46のストロークが10mmであったとすると、
ギャップは10・sin10°=1.74mmだけ変化
する。永久磁石24の厚さが5mm、低速ポジションに
おける永久磁石24とコア34のギャップが0.8mm
であるとすると、磁気回路抵抗は、 (0.8+5+1.74)/(0.8+5)=1.3倍 となる。このように、磁気回路抵抗が1.3倍となる結
果、トルク定数が30%下がり、最高回転速度が30%
上がる。
【0024】従って、この実施例においても、第1実施
例と同様の効果を得ることができる。但し、コア34を
形成する磁性体板(例えばケイ素鋼板)の寸法を均一化
するためには、第1実施例のような構成が好ましい。
【0025】図8及び図9には、本発明の第4実施例に
係るトルク定数可変型モータ64の構成が示されてい
る。この図に示される構成は、第2実施例に示されるよ
うなボールネジ56によるピストン46の駆動と、第3
実施例に示されるようなテーパ構造と、を組み合わせた
ものである。この実施例においては、第2実施例と第3
実施例により得られる効果を共に得ることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ロータの軸又はその近傍にピストンを設け、このピスト
ンの運動をベアリングを有する連結部材を介して磁性体
に伝達し、磁性体をロータの軸方向に摺動させるように
したため、簡素な構成で磁性体とステータとの位置関係
を変化させることができ、より小型なトルク定数可変型
モータを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の全体構成を示す断面図で
ある。
【図2】第1実施例における低速ポジションを説明する
要部断面図である。
【図3】第1実施例における高速ポジションを説明する
要部断面図である。
【図4】本発明の第2実施例に係るトルク定数可変型モ
ータにおける低速ポジションを説明する要部断面図であ
る。
【図5】第2実施例における高速ポジションを説明する
要部断面図である。
【図6】本発明の第3実施例に係るトルク定数可変型モ
ータにおける低速ポジションを説明する要部断面図であ
る。
【図7】第3実施例における高速ポジションを説明する
要部断面図である。
【図8】本発明の第4実施例に係るトルク定数可変型モ
ータにおける低速ポジションを説明する要部断面図であ
る。
【図9】第4実施例における高速ポジションを示す要部
断面図である。
【符号の説明】
10,54,62,64 トルク定数可変型モータ 16 ロータ本体 22 ヨーク 24 永久磁石 28 スラストプレート 34 コア 38 ハウジング 40 コイル 44 配管 45 シリンダ 46 ピストン 48 ベアリング 56 ボールネジ 58 モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保 馨 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングに固着され磁束を発生させる
    ステータと、 ステータの磁束と鎖交するよう外面に磁性体が設けられ
    ステータの内側で回転する円筒状のロータと、 ロータの軸又はその近傍に設けられ当該軸と平行な方向
    の成分を有する運動を発生させるピストンと、 ピストンの運動により磁性体がロータの軸と平行な方向
    に摺動するよう両者を機械的に連結すると共に、ロータ
    の回転に伴う磁性体の回転をベアリングの転がりにより
    吸収する連結部材と、 を備え、 磁性体をロータの軸の方向に摺動させステータとの位置
    関係を変化させて出力トルクを変化させることを特徴と
    するトルク定数可変型モータ。
JP559792A 1992-01-16 1992-01-16 トルク定数可変型モータ Pending JPH05199705A (ja)

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