JPH05199005A - バンドパスフィルタ - Google Patents

バンドパスフィルタ

Info

Publication number
JPH05199005A
JPH05199005A JP3150692A JP3150692A JPH05199005A JP H05199005 A JPH05199005 A JP H05199005A JP 3150692 A JP3150692 A JP 3150692A JP 3150692 A JP3150692 A JP 3150692A JP H05199005 A JPH05199005 A JP H05199005A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrodes
capacitor
resonators
bandpass filter
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3150692A
Other languages
English (en)
Inventor
Naotake Okamura
村 尚 武 岡
Teruhisa Tsuru
輝 久 鶴
Tetsuo Taniguchi
口 哲 夫 谷
Ken Tonegawa
根 川 謙 利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP3150692A priority Critical patent/JPH05199005A/ja
Publication of JPH05199005A publication Critical patent/JPH05199005A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 中心周波数の両側のポールを対称に近づける
ことができる、バンドパスフィルタを提供する。 【構成】 このバンドパスフィルタは、2つの共振器Q
1およびQ2を含む。一方の共振器Q1は、並列に接続
されるインダクタL1およびコンデンサC1を有する。
他方の共振器Q2は、並列に接続されるインダクタL2
およびコンデンサC2を有する。これらの共振器Q1お
よびQ2のインダクタL1およびL2は磁気結合され
る。また、これらの共振器Q1およびQ2の一端はそれ
ぞれ入出力電極52aおよび52bに接続される。さら
に、これらの共振器Q1およびQ2の一端の間にポール
形成用コンデンサC5が接続される。また、一方の共振
器Q1の他端は接地用コンデンサC3を介してアース電
極50aに接続され、他方の共振器Q2の他端は接地用
コンデンサC4を介してアース電極50bに接続され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はバンドパスフィルタに
関し、特に、それぞれが並列に接続されるインダクタお
よびコンデンサを有しそれらのインダクタが磁気結合さ
れる2つの共振器を含むバンドパスフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】図9は本願の興味ある先行例としてのバ
ンドパスフィルタの一例を示す分解斜視図である。図1
0は図9に示すバンドパスフィルタの断面図である。図
11は図9に示すバンドパスフィルタのコイル電極およ
びその周辺部分を示す平面図である。図12は図9に示
すバンドパスフィルタのシールド電極およびその周辺部
分を示す平面図である。
【0003】図9に示すバンドパスフィルタは、第1の
保護層1を含み、保護層1の上には、シールド電極2
a,2b、誘電体層3、3つのコイル部4a,4bおよ
び4cを含むコイル電極4、誘電体層5、ポール形成用
コンデンサ電極6、誘電体層7、入出力インピーダンス
調整用コンデンサ電極8a,8b、誘電体層9、並列共
振器用コンデンサ電極10aおよび10b、誘電体層1
1、シールド電極12a,12b、誘電体層13、トリ
ミング用電極14a,14bおよび第2の保護層15
が、この順に積層的に形成されている。
【0004】また、図9に示すバンドパスフィルタの側
面には、8個の断面コ字形の端子16a〜16hが形成
されている。そして、このバンドパスフィルタは、図1
3に示す等価回路となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図9に示す
バンドパスフィルタでは、通過帯域を狭くするために通
過帯域の両側を明瞭に規定する両ポールを中心周波数に
近づけた場合、図14に示すように、周波数特性が対称
とならず、中心周波数より低い帯域で十分な減衰特性を
確保することができなかった。これは、このバンドパス
フィルタの2つの共振器Q1およびQ2の間に浮遊容量
Cp(図13)が発生し、この浮遊容量Cpが高域側の
ポールのみを中心周波数に近づけるように作用するから
である。
【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、中
心周波数の両側のポールを対称に近づけることができ
る、バンドパスフィルタを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、それぞれが
並列に接続されるインダクタおよびコンデンサを有しそ
れらのインダクタが磁気結合される2つの共振器を含
み、2つの共振器の一端がそれぞれ入出力端子に接続さ
れ、2つの共振器の一端の間にポール形成用コンデンサ
が接続され、2つの共振器の他端がそれぞれ接地用コン
デンサを介してアース電極に接続される、バンドパスフ
ィルタである。
【0008】
【作用】通過帯域を狭くするために通過帯域の両側を明
瞭に規定する両ポールを中心周波数に近づけた場合、両
ポールを含む周波数特性が中心周波数を中心にほぼ対称
となる。
【0009】
【発明の効果】この発明によれば、中心周波数の両側の
ポールを対称に近づけることができるバンドパスフィル
タが得られる。
【0010】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0011】
【実施例】図1はこの発明にかかるバンドパスフィルタ
の一実施例を示す斜視図であり、図2はその実施例の分
解斜視図であり、図3はその実施例の断面図であり、図
4はその実施例のコイル電極およびその周辺部分を示す
平面図であり、図5はその実施例のシールド電極および
その周辺部分を示す平面図である。このバンドパスフィ
ルタ20は、たとえば誘電体からなる矩形シート状の第
1の層22を含む。この第1の層22は、この実施例で
は多数の誘電体層を積層することによって形成される
が、たとえば1枚の誘電体層のみで形成されてもよい。
【0012】第1の層22の一方主面には、2つのコイ
ル電極24aおよび24bが形成される。これらのコイ
ル電極24aおよび24bは、第1の層22の一端から
他端に延びる。これらのコイル電極24aおよび24b
は、2つの共振器Q1およびQ2(図6)のインダクタ
L1およびL2(図6)として働く。これらのコイル電
極24aおよび24bは、磁気結合度Mで結合させるた
めに、それらの一端側が接近される。
【0013】また、第1の層22の他方主面側における
縁部を除いた部分には、2つのシールド電極26aおよ
び26bが形成される。これらのシールド電極26aお
よび26bはそれぞれ第1の層22の他端に延びる引出
部を有し、これらの引出部はそれぞれ平面的に見てコイ
ル電極24aおよび24bの他端部に対応する。
【0014】さらに、第1の層22の他方主面側には、
これらのシールド電極26aおよび26bを挟むように
して、たとえば誘電体からなる第1の保護層28が形成
される。
【0015】一方、第1の層22の一方主面側には、コ
イル電極24aおよび24bを挟むようにして、たとえ
ば誘電体からなる第2の層30が形成される。この第2
の層30は、この実施例では多数の誘電体層を積層する
ことによって形成されるが、たとえば1枚の誘電体層の
みで形成されてもよい。
【0016】第2の層30の上面において縁部を除いた
一端側には、2つの接地用コンデンサ電極32aおよび
32bが形成される。これらの接地用コンデンサ電極3
2aおよび32bはそれぞれ第2の層30の一端に延び
る引出部を有し、これらの引出部はそれぞれ平面的に見
て2つのコイル電極24aおよび24bの一端部の外側
に延びる。
【0017】さらに、第2の層30の上面側には、接地
用コンデンサ電極32aおよひ32bを挟むようにし
て、第1の誘電体層34が形成される。この第1の誘電
体層34の上面において縁部を除いた一端側から中央に
は、2つのコンデンサ電極36aおよび36bが形成さ
れる。これらのコンデンサ電極36aおよび36bは、
それぞれ、平面的に見て接地用コンデンサ電極32aお
よび32bに対向する。したがって、接地用コンデンサ
電極32a,32bと第1の誘電体層34とコンデンサ
電極36a,36bとで、2つの接地用コンデンサC3
およびC4(図6)が形成される。
【0018】また、これらのコンデンサ電極36aおよ
び36bはそれぞれ第1の誘電体層34の一端に延びる
引出部を有し、これらの引出部はそれぞれコイル電極2
4aおよび24bの一端部に対応する。
【0019】さらに、第1の誘電体層34の上面側に
は、コンデンサ電極36aおよび36bを挟むようにし
て、第2の誘電体層38が形成される。この第2の誘電
体層38の上面において縁部を除いた部分には、2つの
シールド電極40aおよび40bが形成される。これら
のシールド電極40aおよび40bは、それぞれ、平面
的に見てコンデンサ電極36aおよび36bに対向す
る。したがって、コンデンサ電極36a,36bと第2
の誘電体層38とシールド電極40a,40bとで、2
つの共振器Q1およびQ2のコンデンサC1およびC2
(図6)が形成される。
【0020】また、これらのシールド電極40aおよび
40bはそれぞれ第2の誘電体層38の他端に延びる引
出部を有し、これらの引出部はそれぞれ平面的に見てコ
イル電極24aおよび24bの他端部に対応する。
【0021】さらに、第2の誘電体層38の上面側に
は、シールド電極40aおよび40bを挟むようにし
て、第3の誘電体層42が形成される。この第3の誘電
体層42の上面には、ループ状の2つのトリミング用電
極44aおよび44bが形成される。これらのトリミン
グ用電極44aおよび44bは、それぞれ、平面的に見
てシールド電極40aおよび40bに対向するように形
成される。したがって、シールド電極40a,40bと
第3の誘電体層42とトリミング用電極44a,44b
とで、2つのトリミング用コンデンサC1xおよびC2
x(図6)が形成される。
【0022】これらのトリミング用電極44aおよび4
4bはそれぞれ第3の誘電体層42の一端に延びる引出
部を有し、これらの引出部はそれぞれ平面的に見てコイ
ル電極24aおよび24bの一端部に対応する。したが
って、トリミング用電極44aおよび44bを切断する
ことによって、トリミング用電極44aおよび44bの
有効面積が変わり、それによって、トリミング用コンデ
ンサC1xおよびC2xの静電容量を調整することがで
きる。すなわち、これらのトリミング用電極44aおよ
び44bは、共振器Q1およびQ2の共振周波数を調整
するためのものである。
【0023】さらに、第3の誘電体層42の上面側に
は、トリミング用電極44aおよび44bを挟むように
して、たとえば誘電体からなる第2の保護層46が形成
される。
【0024】また、このバンドパスフィルタ20には、
その一方側面に、2つの外部電極48aおよび48bと
2つのアース電極50aおよび50bとが形成され、そ
の他方主面に、2つの入出力用電極52aおよび52b
と2つのダミー電極54aおよび54bとが形成され
る。
【0025】そして、外部電極48aによって、コイル
電極24aの一端部が、コンデンサ電極36aの引出部
およびトリミング用電極44aの引出部に接続される。
同様に、外部電極48bによって、コイル電極24bの
一端部が、コンデンサ電極36bの引出部およびトリミ
ング用電極44bの引出部に接続される。
【0026】さらに、アース電極50aは接地用コンデ
ンサ電極32aの引出部に接続され、アース電極50b
は接地用コンデンサ電極32bの引出部に接続される。
【0027】また、入出力用電極52aによって、コイ
ル電極24aの他端部が、シールド電極26aおよび4
0aの引出部に接続される。同様に、入出力用電極52
bによって、コイル電極24bの他端部が、シールド電
極26bおよび40bの引出部に接続される。
【0028】なお、ダミー電極54aおよび54bは、
外部電極48a,48b、アース電極50a,50bお
よび入出力用電極52a,52bとともに対称に形成さ
れ、これらの電極を形成する際に方向性をなくしてそれ
らの電極の製造効率を高めるために形成される。また、
これらのダミー電極54aおよび54bは、たとえば回
路基板上の導体パターンにはんだ付けされ、このバンド
パスフィルタ20をたとえば回路基板上に固着する際に
用いられ得る。しかしながら、これらのダミー電極54
aおよび54bは形成されなくてもよい。
【0029】このバンドパスフィルタ20は、図6に示
す等価回路を有する。すなわち、このバンドパスフィル
タ20は、2つの共振器Q1およびQ2を有する。
【0030】一方の共振器Q1は、並列に接続されるイ
ンダクタL1およびコンデンサC1を有する。また、他
方の共振器Q2も、並列に接続されるインダクタL2お
よびコンデンサC2を有する。また、これらの共振器Q
1およびQ2のインダクタL1およびL2は、磁気結合
度Mで結合される。さらに、これらのコンデンサC1お
よびC2には、トリミング用コンデンサC1xおよびC
2xがそれぞれ並列に接続される。
【0031】また、共振器Q1およびQ2の一端には、
入出力電極52aおよび52bがそれぞれ接続される。
【0032】さらに、共振器Q1およびQ2の一端の間
には、ポール形成用コンデンサC5が接続される。この
ポール形成用コンデンサC5は、入出力電極52aおよ
び52b間に生じる浮遊容量で構成される。したがっ
て、このバンドパスフィルタ20では、ポール形成用コ
ンデンサC5のみを形成するための電極などが不要であ
る。
【0033】また、共振器Q1およびQ2の他端は、そ
れぞれ、接地用コンデンサC3およびC4を介してアー
ス電極50aおよび50bにそれぞれ接続される。
【0034】図6に示す回路において、共振器Q1およ
びQ2のインダクタL1およびL2のインダクタンスを
それぞれ2.4nHとし、それらのインダクタL1およ
びL2の磁気結合度kを0.03とし、コンデンサC1
およびC2の静電容量をそれぞれ12pFとし、接地用
コンデンサC3およびC4の静電容量をそれぞれ2.2
pFとし、ポール形成用コンデンサC5を静電容量を
0.2pFとした場合のシミュレーションによる周波数
特性を図7に示す。図7に示す周波数特性より、図6に
示す回路では、通過帯域の両側を規定する両ポールを含
む周波数特性が中心周波数を中心にしてほぼ対称になっ
ていることがわかる。
【0035】また、図6に示す等価回路を有する図1に
示すバンドパスフィルタ20の周波数特性を図8に示
す。図8に示す周波数特性より、このバンドパスフィル
タ20でも、通過帯域の両側を規定する両ポールを含む
周波数特性が中心周波数を中心にしてほぼ対称になって
いることがわかる。また、このバンドパスフィルタ20
では、中心周波数を中心にして±45MHzにおいて2
0dB程度の減衰量を確保することができることがわか
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1に示す実施例の分解斜視図である。
【図3】図1に示す実施例の断面図である。
【図4】図1に示す実施例のコイル電極およびその周辺
部分を示す平面図である。
【図5】図1に示す実施例のシールド電極およびその周
辺部分を示す平面図である。
【図6】図1に示す実施例の等価回路図である。
【図7】図6に示す回路においてシミュレーションによ
る周波数特性を示すグラフである。
【図8】図1に示す実施例の周波数特性を示すグラフで
ある。
【図9】先行例としてのバンドパスフィルタの一例を示
すの分解斜視図である。
【図10】図9に示すバンドパスフィルタの断面図であ
る。
【図11】図9に示すバンドパスフィルタのコイル電極
およびその周辺部分を示す平面図である。
【図12】図9に示すバンドパスフィルタのシールド電
極およびその周辺部分を示す平面図である。
【図13】図9に示すバンドパスフィルタの等価回路図
である。
【図14】図9に示すバンドパスフィルタの周波数特性
を示すグラフである。
【符号の説明】
20 バンドパスフィルタ 50a,50b アース電極 52a,52b 入出力用電極 Q1,Q2 共振器 L1,L2 インダクタ C1,C2,コンデンサ C3,C4 接地用コンデンサ C5 ポール形成用コンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 利 根 川 謙 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれが並列に接続されるインダクタ
    およびコンデンサを有しそれらのインダクタが磁気結合
    される2つの共振器を含み、 前記2つの共振器の一端がそれぞれ入出力用端子に接続
    され、 前記2つの共振器の一端の間にポール形成用コンデンサ
    が接続され、 前記2つの共振器の他端がそれぞれ接地用コンデンサを
    介してアース電極に接続される、バンドパスフィルタ。
JP3150692A 1992-01-21 1992-01-21 バンドパスフィルタ Pending JPH05199005A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3150692A JPH05199005A (ja) 1992-01-21 1992-01-21 バンドパスフィルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3150692A JPH05199005A (ja) 1992-01-21 1992-01-21 バンドパスフィルタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05199005A true JPH05199005A (ja) 1993-08-06

Family

ID=12333111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3150692A Pending JPH05199005A (ja) 1992-01-21 1992-01-21 バンドパスフィルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05199005A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0823210A (ja) * 1994-07-08 1996-01-23 Toko Inc 誘電体フィルタとその特性調整方法
JPH0832309A (ja) * 1994-07-15 1996-02-02 Toko Inc 誘電体フィルタとその特性調整方法
JP2009177799A (ja) * 2008-01-23 2009-08-06 Samsung Electro Mech Co Ltd 無線通信モジュール
US7649431B2 (en) 2006-10-27 2010-01-19 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Band pass filter
JP2010057117A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Kyocera Corp バンドパスフィルタ、これを用いた無線通信モジュール及び通信機器装置
JP2011071921A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Murata Mfg Co Ltd 積層帯域通過フィルタ
KR20110065031A (ko) * 2009-12-09 2011-06-15 엘지이노텍 주식회사 Rf 신호처리 회로
JP4766354B1 (ja) * 2010-09-09 2011-09-07 Tdk株式会社 積層型バンドパスフィルタ

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0823210A (ja) * 1994-07-08 1996-01-23 Toko Inc 誘電体フィルタとその特性調整方法
JPH0832309A (ja) * 1994-07-15 1996-02-02 Toko Inc 誘電体フィルタとその特性調整方法
US7649431B2 (en) 2006-10-27 2010-01-19 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Band pass filter
JP2009177799A (ja) * 2008-01-23 2009-08-06 Samsung Electro Mech Co Ltd 無線通信モジュール
JP2010057117A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Kyocera Corp バンドパスフィルタ、これを用いた無線通信モジュール及び通信機器装置
JP2011071921A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Murata Mfg Co Ltd 積層帯域通過フィルタ
KR20110065031A (ko) * 2009-12-09 2011-06-15 엘지이노텍 주식회사 Rf 신호처리 회로
JP4766354B1 (ja) * 2010-09-09 2011-09-07 Tdk株式会社 積層型バンドパスフィルタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03262313A (ja) バンドパスフィルタ
JP2001136045A (ja) 積層型複合電子部品
JPH0422116A (ja) 電子部品の周波数調整方法
JPS63171011A (ja) バンドパスフイルタ
JPH05199005A (ja) バンドパスフィルタ
JP2003152403A (ja) 非対称高周波フィルター装置
JP2890985B2 (ja) バンドパスフィルタ
JPH05199011A (ja) 誘電体共振器およびその製造方法
JPH05145302A (ja) 誘電体共振器
JP2890953B2 (ja) バンドパスフィルタおよびその周波数特性調整方法
JP2890951B2 (ja) バンドパスフィルタ
JP2890952B2 (ja) 共振器
JP2880073B2 (ja) 積層lcローパスフィルタとその特性調整方法
JP3112554B2 (ja) 高周波用ローパスフィルタ
JP2988499B2 (ja) バンドパスフィルタ
JP2976696B2 (ja) 高周波用ローパスフィルタ
JP3191560B2 (ja) 共振器およびフィルタ
JP2003142973A (ja) フィルタ
JPH08335803A (ja) フィルタ
JP2737063B2 (ja) ストリップラインフィルタ
JPS59223011A (ja) 複合lcフイルタ
JPH0834399B2 (ja) バンドパスフィルタ
JPS6121608A (ja) プリントフィルタ
JP2682161B2 (ja) 誘電体共振器
JP2000091807A (ja) 誘電体バンドパス・フィルタ