JP2988499B2 - バンドパスフィルタ - Google Patents
バンドパスフィルタInfo
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Description
関し、特にたとえば、携帯用無線機などに用いられる数
百MHz〜数GHzの周波数域で用いられるバンドパス
フィルタに関する。
明が適用されるバンドパスフィルタの一例を示す等価回
路図である。図6に示すバンドパスフィルタは、2段の
共振器Q1およびQ2を含む。一方の共振器Q1は、並
列に接続されるインダクタL1およびコンデンサC1を
有する。同様に、他方の共振器Q2も、並列に接続され
るインダクタL2およびコンデンサC2を有する。ま
た、これらのインダクタL1およびL2は、磁気結合度
Mで結合されている。そして、一方のインダクタL1の
中間に一方の入出力端子が接続され、他方のインダクタ
L2の中間に他方の入出力端子が接続される。また、そ
れらのインダクタL1およびL2の一端は、それぞれ接
地される。
バンドパスフィルタの一例を示す斜視図であり、図8は
図7に示すバンドパスフィルタに用いられるコイル電極
を示す平面図である。このバンドパスフィルタ1は直方
体状の積層体2を含み、積層体2は矩形の誘電体層3を
含む。誘電体層3の一方主面側には、特に図8に示すよ
うに、2つのコイル電極4aおよび4bが形成される。
これらのコイル電極4aおよび4bは、それぞれ、ルー
プの一部が切り離された形状に形成される。また、これ
らのコイル電極4aおよび4bは、線対称に配置され
る。さらに、これらのコイル電極4aおよび4bは、磁
気結合度Mで結合される。これらのコイル電極4aおよ
び4bは、2段の共振器Q1およびQ2のインダクタL
1およびL2となる。そして、各コイル電極4aおよび
4bの一端近傍から誘電体層3の一端部に延びて、アー
ス端子5aおよび5bが、それぞれ形成される。さら
に、これらのアース端子5aおよび5bから間隔を隔て
て、コイル電極4aおよび4bの中間から誘電体層3の
一端部に延びて、取出端子6aおよび6bが、それぞれ
形成される。
電極(図示せず)などで挟まれる。そして、コイル電極
4aとアース電極との間の浮遊容量で共振器Q1のコン
デンサC1が構成され、コイル電極4bとアース電極と
の間の浮遊容量で共振器Q2のコンデンサC2が構成さ
れる。
外部電極7a,7b,7cおよび7dが形成される。外
側の外部電極7aおよび7dは、取出端子6aおよび6
bにそれぞれ接続される。これらの外部電極7aおよび
7dは、それぞれ、入出力端子として用いられる。ま
た、内側の外部電極7bおよび7cは、アース端子5a
および5bにそれぞれ接続され、さらに、上述のアース
電極に接続される。
フィルタ1では、アース端子5aおよび5bと取出端子
6aおよび6bとが積層体2の同一側面に引き出されて
いるので、一方の入出力端子から他方の入出力端子たと
えば外部電極7aから外部電極7dへ信号が飛び込むこ
とを避けられなかった。
層体2に電極材料を塗布して外部電極7a〜7dを形成
する際、積層体2の1つの側面において複数の部分に分
割して電極材料を塗布する必要があり、外部電極を形成
することが困難であった。
積層体2の側面において、2つの側面が全くシールドさ
れておらず、かつ、アース端子5aおよび5bを引き出
した側面もほとんどシールドされていないので、外部か
らのノイズの影響を受けやすく、特性が安定しない。
部からのノイズの影響を受けにくくすることができる、
バンドパスフィルタを提供することである。
有する直方体状の積層体を含むバンドパスフィルタであ
って、前記積層体中で前記誘電体層の一方主面側に形成
され、互いに磁気結合される複数のコイル電極と、2つ
の前記コイル電極から前記積層体の対向する2つの側面
であって前記積層体の長手方向に直交する2つの側面に
それぞれ引き出される2つの取出端子と、前記積層体の
長手方向に直交する2つの側面に設けられ、前記2つの
取出端子にそれぞれ接続される外部取出電極と、前記取
出端子と間隔を隔てて前記複数のコイル電極から前記積
層体の側面であって前記積層体の長手方向に平行する側
面に引き出される複数のアース端子と、前記積層体中で
前記複数のコイル電極に対向するように前記複数のコイ
ル電極の両側に形成される2つのアース電極と、前記積
層体の対向する2つの側面であって前記積層体の長手方
向に平行する2つの側面の全面にわたって形成され、前
記複数のアース端子および前記2つのアース電極に接続
される2つの外部アース電極とを含む、バンドパスフィ
ルタである。
て、取出端子が引き出された対向する2つの側面以外の
対向する2つの側面すなわち積層体の長手方向に平行す
る2つの側面の全面がシールドされる。さらに、2つの
アース電極によって、積層体の側面を除く2つの面がシ
ールドされる。
端子が引き出された対向する2つの側面を除く4つの面
をシールドすることができるので、バンドパスフィルタ
において、外部からのノイズの影響を受けにくくするこ
とができる。そのため、この発明にかかるバンドパスフ
ィルタは、その特性を安定にすることができる。
タでは、アース端子と取出端子とが積層体の異なった側
面に引き出されるので、一方の取出端子から他方の取出
端子へ信号が飛び込むことを抑えることができる。
ルタでは、アース端子と取出端子とが積層体の異なった
側面に引き出されるので、積層体の側面に電極材料を塗
布して入出力端子などの外部電極を形成する場合、積層
体の1つの側面において複数の部分に分割して電極材料
を塗布する必要がなく、外部電極を簡単に形成すること
ができる。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
り、図2は図1に示すバンドパスフィルタに用いられる
積層体の分解斜視図である。このバンドパスフィルタ1
0はたとえば直方体状の積層体12を含む。積層体12
は、たとえば矩形の第1の誘電体層14を含む。
に図2に示すように、2つのコイル電極16aおよび1
6bが形成される。コイル電極16aおよび16bは、
それぞれ、ループの一部を切断した形状に形成される。
これらのコイル電極16aおよび16bは、それらの切
目が第1の誘電体層14の幅方向における一端部に向く
ように配置される。また、これらのコイル電極16aお
よび16bは、線対称に配置される。さらに、これらの
コイル電極16aおよび16bは、磁気結合度Mで結合
される。これらのコイル電極16aおよび16bは、2
段の共振器Q1およびQ2のインダクタL1およびL2
として働く。なお、この実施例では、コイル電極16a
および16bは、それぞれ、その一端から中間までの部
分の幅が広く形成される。
は、一方のコイル電極16aの一端から第1の誘電体層
14の幅方向における一端部に延びて、アース端子18
aが形成される。同様に、他方のコイル電極16aの一
端から第1の誘電体層14の幅方向における一端部に延
びて、アース端子18bが形成される。
には、一方のコイル電極16aの中間から第1の誘電体
層14の長手方向における一端部に延びて、取出端子2
0aが形成される。同様に、他方のコイル電極16bの
中間から第1の誘電体層14の長手方向における他端部
に延びて、取出端子20bが形成される。
状の第1のアース電極22が形成される。第1のアース
電極22は、その外形寸法が2つのコイル電極16aお
よび16bを含む外形寸法より大きくなるように形成さ
れる。この第1のアース電極22は、第1の誘電体層1
4を挟んでコイル電極16aおよび16bに対向するよ
うに形成される。
は、第1のアース電極22から第1の誘電体層14の幅
方向における一端部に延びて、2つのアース端子24a
および24bが形成される。アース端子24aは一方の
コイル電極16aのアース端子18aに対応する位置に
形成され、アース端子24bは他方のコイル電極16b
のアース端子18bに対応する位置に形成される。さら
に、第1のアース電極22から第1の誘電体層14の幅
方向における他端部に延びて、2つのアース端子24c
および24dが形成される。
は、第1のアース電極22などを挟むようにして、たと
えば誘電体からなる第1の保護層26が形成される。な
お、第1の誘電体層14の他方主面側において、アース
端子24aおよび24b間とアース端子24cおよび2
4d間とにそれぞれ電極や端子が形成されていないの
で、第1の保護層26は、第1の誘電体層14との密着
性がよい。
イル電極16aおよび16bなどを挟むようにして、第
2の誘電体層28が形成される。
は、第2のアース電極30と4つのアース端子32a,
32b,32cおよび32dとが形成される。これら第
2のアース電極30およびアース端子32a〜32d
は、平面的に見て、第1のアース電極22およびアース
端子24a〜24dと同じ大きさ同じ形状に形成され
る。
には、第2のアース電極30などを挟むようにして、た
とえば誘電体からなる第2の保護層34が形成される。
なお、第2の誘電体層28の一方主面側において、アー
ス端子32aおよび32b間とアース端子32cおよび
32d間とにそれぞれ電極や端子が形成されていないの
で、第2の保護層34は、第2の誘電体層28との密着
性がよい。
面には、特に図1に示すように、外部アース電極36a
および36bが、それぞれ形成される。一方の外部アー
ス電極36aは、コイル電極16aおよび16bのアー
ス端子18aおよび18bと、一方のアース電極22の
アース端子24aおよび24bと、他方のアース電極3
0のアース端子32aおよび32bとに接続される。ま
た、他方の外部アース電極36bは、一方のアース電極
22のアース端子24cおよび24dと、他方のアース
電極30のアース端子32cおよび32dとに接続され
る。
側面には、入出力端子としてたとえば断面コ字形の外部
取出電極38aおよび38bが、それぞれ形成される。
一方の外部取出電極38aは、一方の取出端子20aに
接続される。また、他方の外部取出電極38bは、他方
の取出端子20bに接続される。なお、第1の誘電体層
14の他方主面側および第2の誘電体層28の一方主面
側において、それらの長手方向における両端部に電極や
端子が形成されていないため、それらの外部取出電極3
8aおよび38bは、アース電極22および30と短絡
しない。
するには、図3に示すように、誘電体材料で形成された
複数の矩形のセラミックグリーンシート50が準備され
る。
ば銅ペーストなどを用いて、2つのコイル電極用パター
ン52aおよび52bが形成される。これらのコイル電
極用パターン52aおよび52bは、ループの一部を切
断した形状に形成される。これらのコイル電極用パター
ン52aおよび52bは、それらの切目がシート50の
幅方向における一端部に向くように配置される。また、
これらのコイル電極用パターン52aおよび52bの一
端からシート50の幅方向における一端部に延びて、ア
ース端子用パターン54aおよび54bが、それぞれ形
成される。さらに、これらのコイル電極用パターン52
aおよび52bの中間からシート50の長手方向におけ
る両端部に延びて、取出端子用パターン56aおよび5
6bが、それぞれ形成される。
用パターン58が形成される。第1のアース電極用パタ
ーン58は、シート50上に面状に形成される。また、
第1のアース電極用パターン58からシート50の幅方
向における一端部に延びて、アース端子用パターン60
aおよび60bが、それぞれ形成される。これらのアー
ス端子用パターン60aおよび60bは、コイル電極用
パターン52aおよび52bから延びるアース端子用パ
ターン54aおよび54bに対応する位置に形成され
る。さらに、第1のアース電極用パターン58からシー
ト50の幅方向における他端部に延びるように、別のア
ース端子用パターン60cおよび60dがそれぞれ形成
される。
のアース電極用パターン62と4つのアース端子用パタ
ーン64a,64b,64cおよび64dとが形成され
る。これら第2のアース電極用パターン62およびアー
ス端子用パターン64a〜64dは、第1のアース電極
用パターン58およびアース端子用パターン60a〜6
0dと同じ大きさ同じ形状に形成される。
ト50間には、必要により誘電体層14および28の厚
みが得られるように、複数のシート50が挟み込まれ
る。さらに、第2のアース電極用パターン62が形成さ
れたシート50上にも、別のシート50が載置される。
これらのシート50が積層され、圧着されて成形体が形
成される。
面に、銅ペーストなどを用いて、2つの外部アース電極
用パターンが形成される。一方の外部アース電極用パタ
ーンは、2つのコイル電極用パターン52aおよび52
bのアース端子用パターン54aおよび54bと、第1
のアース電極用パターン58のアース端子用パターン6
0aおよび60bと、第2のアース電極用パターン62
のアース端子用パターン64aおよび64bとに接続さ
れる。また、他方の外部アース電極用パターンは、第1
のアース電極用パターン58のアース端子用パターン6
0cおよび60dと、第2のアース電極用パターン62
のアース端子用パターン64cおよび64dとに接続さ
れる。
に、銅ペーストなどを用いて、たとえば断面コ字形の2
つの外部取出電極用パターンが形成される。一方の外部
取出電極用パターンは、一方の取出端子用パターン56
aに接続され、他方の外部取出電極用パターンは、他方
の取出端子用パターン56bに接続される。
り、バンドパスフィルタ10が得られる。なお、成形体
の外表面に形成する各電極用パターンは、成形体の焼成
後に形成してもよい。
コイル電極16aとアース電極22および30との間の
浮遊容量で、一方の共振器Q1のコンデンサC1が構成
され、他方のコイル電極16bとアース電極22および
30との間の浮遊容量で、他方の共振器Q2のコンデン
サC2が構成される。したがって、このバンドパスフィ
ルタ10は、図6に示す等価回路を有する。
12の側面において、取出端子20aおよび20bを引
き出した対向する2つの側面以外の対向する2つの側面
の全面が、外部アース電極36aおよび36bでシール
ドされる。この場合、積層体12の側面において、コイ
ル電極16aおよび16bから延びるアース端子18a
および18bを引き出した側面も、シールドされる。さ
らに、積層体12の側面を除く2つの面が第1のアース
電極22および第2のアース電極30でシールドされ
る。そのため、このバンドパスフィルタ10では、外部
からのノイズの影響を受けにくい。したがって、このバ
ンドパスフィルタ10では、その特性が安定になる。
コイル電極16aおよび16bから延びるアース端子1
8aおよび18bと取出端子20aおよび20bとが積
層体12の異なった側面に引き出されているので、たと
えば一方の外部取出電極38aから他方の外部取出電極
38bへの信号の飛び込みが抑えられる。
は、アース端子と取出端子とが積層体の異なった側面に
引き出されているので、積層体の側面に電極材料を塗布
して入出力端子などの外部電極を形成する場合、積層体
の1つの側面において複数の部分に分割して電極材料を
塗布する必要がなく、つまり、位置精度的に高度な技術
を必要としない。そのため、外部電極を簡単に形成する
ことができる。
積層体12の4つの側面にそれぞれ外部電極が形成され
ているので、それを基板に実装する際、4つの側面を基
板に固着することができ、基板に対する固着力を向上さ
せることができる。
および30のアース端子24a〜24dおよび32a〜
32dが各層の幅方向における両端部にのみ延びて形成
されているが、これらのアース端子24a〜24dおよ
び32a〜32dは、図4に示すように、各層の幅方向
および長手方向における両端部に延びて形成されてもよ
い。
極16aおよび16bの一端から延びるアース端子18
aおよび18bとコイル電極16aおよび16bの中間
から延びる取出端子20aおよび20bとが、積層体1
2の異なった側面に引き出されているので、コイル電極
16aおよび16bの一端から中間までの部分の幅を変
えることによって、アース端子18aおよび18bと取
出端子20aおよび20bとの間のインダクタンスを簡
単に調整することができる。たとえば、図5に示すよう
に、コイル電極16aおよび16bの一端から中間まで
の部分の幅を狭く形成すれば、アース端子18aおよび
18bと取出端子20aおよび20bとの間のインダク
タンスが大きくなる。
有するバンドパスフィルタについて説明したが、この発
明は、2段のみならず3段以上の共振器を有するバンド
パスフィルタにも適用され得る。
層体の分解斜視図である。
程を示す分解斜視図である。
ース電極のアース端子の変形例を示す平面図である。
イル電極の変形例を示す平面図である。
るバンドパスフィルタの一例を示す等価回路図である。
である。
イル電極を示す平面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】誘電体層を有する直方体状の積層体を含む
バンドパスフィルタであって、 前記積層体中で前記誘電体層の一方主面側に形成され、
互いに磁気結合される複数のコイル電極、 2つの前記コイル電極から前記積層体の対向する2つの
側面であって前記積層体の長手方向に直交する2つの側
面にそれぞれ引き出される2つの取出端子、前記積層体の長手方向に直交する2つの側面に設けら
れ、前記2つの取出端子にそれぞれ接続される外部取出
電極、 前記取出端子と間隔を隔てて前記複数のコイル電極から
前記積層体の側面であって前記積層体の長手方向に平行
する側面に引き出される複数のアース端子、 前記積層体中で前記複数のコイル電極に対向するように
前記複数のコイル電極の両側に形成される2つのアース
電極、および前記積層体の対向する2つの側面であって
前記積層体の長手方向に平行する2つの側面の全面にわ
たって形成され、前記複数のアース端子および前記2つ
のアース電極に接続される2つの外部アース電極を含
む、バンドパスフィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4188753A JP2988499B2 (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | バンドパスフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4188753A JP2988499B2 (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | バンドパスフィルタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH066104A JPH066104A (ja) | 1994-01-14 |
JP2988499B2 true JP2988499B2 (ja) | 1999-12-13 |
Family
ID=16229172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4188753A Expired - Lifetime JP2988499B2 (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | バンドパスフィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2988499B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
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---|---|---|---|---|
JP3120682B2 (ja) * | 1995-01-09 | 2000-12-25 | 株式会社村田製作所 | チップ型フィルタ |
WO2019087739A1 (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-09 | 株式会社村田製作所 | 積層帯域通過フィルタ |
WO2023139901A1 (ja) * | 2022-01-19 | 2023-07-27 | 株式会社村田製作所 | フィルタ装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58103202A (ja) * | 1981-12-16 | 1983-06-20 | Fujitsu Ltd | 誘電体フイルタ |
JPH01130611A (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-23 | Murata Mfg Co Ltd | バンドパスフィルタ |
JP2829352B2 (ja) * | 1989-08-31 | 1998-11-25 | 日本特殊陶業株式会社 | 三導体構造フィルタの帯域幅調整法 |
JPH04116404U (ja) * | 1991-03-30 | 1992-10-19 | 太陽誘電株式会社 | マイクロ・ストリツプラインフイルタ |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP4188753A patent/JP2988499B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
JPH066104A (ja) | 1994-01-14 |
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