JPH05198109A - 磁気ディスク装置のキャリッジ・ロック方法及び磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置のキャリッジ・ロック方法及び磁気ディスク装置

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JPH05198109A
JPH05198109A JP16267492A JP16267492A JPH05198109A JP H05198109 A JPH05198109 A JP H05198109A JP 16267492 A JP16267492 A JP 16267492A JP 16267492 A JP16267492 A JP 16267492A JP H05198109 A JPH05198109 A JP H05198109A
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magnetic
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浩章 山本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、省電力化及び小形化が実現できる
磁気ディスク装置および磁気ディスク装置のキァリッジ
・ロック方法を提供することを目的とする。 【構成】 磁気ヘッド13を支持し移動可能に設けら
れたキャリッジ11と、永久磁石7を含み、このキャリ
ッジ11を移動させて磁気ヘッド3を磁気ディスク51
の所定の位置に移動させるキャリッジ移動手段9とを持
つ磁気ディスク装置において、キャリッジ移動手段9の
永久磁石7がキャリッジを吸引することにより、キャリ
ッジ11が移動しないようにロックし、磁気ヘッド3が
磁気ディスク51の所定の位置から移動しないように固
定することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置に関
し、特に磁気ヘッドの非動作時において磁気ヘッドを所
定の位置に固定するための磁気ディスク装置のキャリッ
ジ・ロック方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気ディスク装置においては、磁
気ヘッドがキャリッジによって保持されているが、磁気
ディスク装置の非動作時に外部からの衝撃によって、磁
気ディスクや磁気ヘッドが損傷を受けることがないよう
にキャリッジをロックして移動しないように固定してい
る。図3は、従来の磁気ディスク装置を示す平面図であ
る。
【0003】図3において、マグネット(磁石)7を内
蔵するボイスコイルモータ9に対して、キャリッジ11
がピボット5を介して揺動自在に設けられている。この
キャリッジ11はボイスコイルモータ9によってピボッ
ト5を中心に揺動させられる。キャリッジ11の先端に
は磁気ヘッド13が磁気ディスク51の面上に対向して
設けられ、他端にはフック35が設けられている。ま
た、キャリッジ11の他端は、キャリッジ11の揺動に
おいて、キャリッジ11の先端が磁気ディスク5の外周
側、内周側に向かって移動する際の限界の位置に到達し
たそれぞれの場合に、ピン12、14に接触することに
よりその動きが遮られる。したがって、キャリッジ11
の揺動範囲が限定される。
【0004】磁気ヘッド13はキャリッジ11の揺動に
伴って、磁気ディスク51上を移動して情報の読み書き
を行う。フック35はフック33と係合してキャリッジ
11をロックし、固定させる。
【0005】ソレノイド25には引込み棒27が設けら
れ、この引込み棒27は連結棒29の一端と回動自在に
連結されている。ソレノイド25は電流が供給されると
引込み棒27を引込む。連結棒29はその中心において
ピボット31に対して回動自在に設けられており、他端
にはフック35と係合するフック33が設けられてい
る。
【0006】次に、磁気ディスク装置のキャリッジ・ロ
ックの方法を説明する。
【0007】まず、ソレノイド25に電流が供給されな
い時は、図中実線で示すようにキャリッジ11は磁気デ
ィスク51の内周側にあり、フック33とフック35と
は係合しており、すなわちキャリッジ11はロックされ
固定された状態になっている。 次にソレノイド25に
電流が供給されると、引込み棒27がソレノイド25側
に引込まれ、そのためピボット31を中心に連結棒29
が図中A方向に回動することによりフック33がフック
35からはずれ、すなわち、キャリッジ11の固定は解
除され、キャリッジ11はボイスコイルモータ9によっ
て駆動されシーク動作を行う。
【0008】しかしながら、このような磁気ディスク装
置のキャリッジ・ロックの機構は、上述のように構成部
品が多く組立てに要する労力・費用は少なくなく、また
構成部品の可動部も多いので、構成部品同士が摩耗する
箇所が多く、したがって粉塵等が生じ易く、場合によっ
てはその粉塵等を処理するような付随的な手間がかかる
ことがあった。さらにソレノイド25に電流を流す回路
も必要であり、広いスペース必要であった。従って、磁
気ディスク装置の省電力化および小形化を阻止する要因
となっていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の磁気
ディスク装置のキャリッジ・ロックの機構では、その組
立てに要する労力・費用が少なくなく、構成部品同士が
摩耗する度合いが高く、また、ソレノイドが必要なため
広いスペースを必要するという問題があった。
【0010】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、組立てが容易で、
その構成部品同士の摩耗が少なく、したがって粉塵等が
生じ難く粉塵対策は不要となり、また、従来、ソレノイ
ドおよびソレノイドに対して必要であった電流回路も不
要となり、省電力化および小形化が実現できるキャリッ
ジ・ロック方法および磁気ディスク装置を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、磁気ヘッドを支持し移動可能に設けられた
キャリッジと、永久磁石を含み、キャリッジを移動させ
て磁気ヘッドの所定の位置に移動させるキャリッジ移動
手段とを持ち、キャリッジ移動手段の永久磁石がキャリ
ッジを吸引することにより、キャリッジが移動しないよ
うにロックされ磁気ヘッドが磁気ディスクの所定の位置
から移動しないように固定することを特徴とするもので
ある。また、磁気ヘッドを支持し移動可能に設けられた
キャリッジと、永久磁石を含み、キャリッジを移動させ
て磁気ヘッドの所定の位置に移動させるキャリッジ移動
手段と、前記永久磁石によって、磁化されるストッパと
を持ち、前記ストッパが吸引部材を吸引して、前記キャ
リッジが移動しないようにロックし、磁気ヘッドが磁気
ディスクの所定の位置から移動しないように固定するこ
とを特徴とする物である。
【0012】
【作用】本発明では、キャリッジ移動手段の一部を構成
する永久磁石でキャリッジを吸引することにより、キャ
リッジが移動しないようにロックされ磁気ヘッドが磁気
ディスクの所定の位置から移動しないように固定する。
また、本発明では、キャリッジ移動手段の一部を構成す
る永久磁石によって磁化されるストッパとを持ち、この
ストッパがキャリッジに設けられた吸引部材を吸引して
キャリッジが移動しないようにロックし、磁気ヘッドが
磁気ディスクの所定の位置から移動しないように固定す
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例の磁気ディスク装置
を示す平面図である。図1は本発明の一実施例に係る磁
気ディスク装置を示す平面図である。図1において、マ
グネット(磁石)7を内蔵するボイスコイルモータ9に
対して、キャリッジ11がピボット5を介して揺動自在
に設けられている。このキャリッジ11はピボット5を
中心にボイスコイルモータ9によって揺動させられる。
キャリッジ11の先端には磁気ヘッド13が磁気ディス
ク51に対向して設けられ、他端には吸引部材である鉄
片15が固着されている。また、キャリッジ11の他端
は、キャリッジ11の揺動において、キャリッジ11の
先端が磁気ディスク51の外周側に向かって移動する際
の限界の位置に到達した場合に、ピン12に接触するこ
とによりその動きが遮られる。したがって、キャリッジ
11の揺動範囲が限定される。
【0014】磁気ヘッド13はキャリッジ11の揺動に
伴って、磁気ディスク51上を移動して情報の読み書き
を行う。鉄片15は衝撃緩衝部23を介して吸引部材2
1に吸引される。
【0015】ストッパ17の端部はマグネット7に固着
され、ストッパ17の先端21には衝撃緩衝部23が設
けられている。衝撃緩衝部23は先端21と鉄片15と
の吸引の際の衝撃を緩衝する。ストッパ17はマグネッ
ト7に接することにより、マグネット7の磁力によって
磁化され、生じた磁力によって先端21が衝撃緩衝部2
3を介して鉄片15と吸引される。
【0016】次に、本実施例の動作を同図に基づいて説
明する。
【0017】まず、磁気ディスク装置の非動作時には、
図中実線で示すようにキャリッジ11は磁気ディスク5
1の内周側にあり、マグネット7の磁力によって磁化さ
れたストッパ17の先端21が衝撃緩衝部23を介して
鉄片6を吸引し、すなわちキャリッジ11はロックさ
れ、固定された状態になる。
【0018】次ぎに、磁気ディスク装置を動作させると
きには、ボイスコイルモータ9に電流を流し、キャリッ
ジ11を磁気ディスク51の外周方向へ移動させること
により、鉄片15は衝撃緩衝部23から離れ、すなわち
キャリッジ11のロックは解除された状態になり、キャ
リッジ11はボイスコイルモータ9によって駆動されシ
ーク動作を行う。
【0019】なお、衝撃緩衝部23の厚さを換えること
により、ストッパ17の鉄片15に対する吸引力を調整
することもできる。
【0020】また、本実施例ではストッパ17に衝撃緩
衝部23を設けたが、衝撃緩衝部23を設けずに、図2
に示すようにストッパ17自体を板バネ37などの弾力
性があって衝撃を緩衝する性質のあるものに換えてもよ
い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、組
立てが容易で、その構成部品同士の摩耗が少なく、この
磨耗により生ずる粉塵が少なくなり、粉塵対策が不要
で、従来必要としていたソレノイドおよびソレノイドへ
の電流供給回路及び電流供給が不要となるキァリッジ・
ロック方法及び磁気ディスク装置を提供することができ
る。また、本発明によれば、キァリッジ・ロックのため
ソレノイドおよびソレノイドへの電流供給回路が不要と
なるので、省電力化および小形化が実現できるキァリッ
ジ・ロック方法及び磁気ディスク装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の磁気ディスク装置を示す平
面図。
【図2】本発明の他の一実施例の磁気ディスク装置を示
す平面図。
【図3】従来の磁気ディスク装置を示す平面図。
【符号の説明】
9…ボイスコイルモータ、11…キャリッジ、15…鉄
片、17…ストッパ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ヘッドを支持し移動可能に設けられ
    たキャリッジと、永久磁石を含み、キャリッジを移動さ
    せて磁気ヘッドを所定の位置に移動させるキャリッジ移
    動手段とを持つ磁気ディスク装置において、キャリッジ
    移動手段の永久磁石がキャリッジを吸引してキャリッジ
    が移動しないようにロックし、磁気ヘッドが磁気ディス
    クの所定の位置から移動しないように固定することを特
    徴とする磁気ディスク装置のキャリッジ・ロック方法。
  2. 【請求項2】 前記キャリッジに吸引部材が取り付けら
    れ、前記永久磁石はこの吸引部材を吸引することを特徴
    とする請求項1記載の磁気ディスク装置のキャリッジ・
    ロック方法。
  3. 【請求項3】 磁気ヘッドを支持し移動可能に設けられ
    たキャリッジと、永久磁石を含み、キャリッジを移動さ
    せて磁気ヘッドの所定の位置に移動させるキャリッジ移
    動手段と、前記永久磁石によって、磁化されるストッパ
    とを具備し、前記ストッパが吸引部材を吸引して前記キ
    ャリッジをロックし、磁気ヘッドが磁気ディスクの所定
    の位置から移動しないように固定することを特徴とする
    磁気ディスク装置。
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