JPH0518985B2 - - Google Patents
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- JPH0518985B2 JPH0518985B2 JP23990983A JP23990983A JPH0518985B2 JP H0518985 B2 JPH0518985 B2 JP H0518985B2 JP 23990983 A JP23990983 A JP 23990983A JP 23990983 A JP23990983 A JP 23990983A JP H0518985 B2 JPH0518985 B2 JP H0518985B2
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- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 63
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- Building Environments (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
本発明はコンクリートを被覆した鉄骨構造に関
するものである。 [従来の技術] コンクリート被覆鉄骨構造において、新しい耐
震設計手法下における板幅厚比の比較を示すと次
の第1表の如くなる。
するものである。 [従来の技術] コンクリート被覆鉄骨構造において、新しい耐
震設計手法下における板幅厚比の比較を示すと次
の第1表の如くなる。
【表】
従来迄の基準下における幅厚比制限は第1表中
のFCクラスに相当する。新耐震設計法下では、
FA〜FDのクラスによつて設計荷重の大きさが異
なつてくる。 因みにFCクラスではFAクラスの4割増しの設
計荷重を取つて設計しなければならなくなつてい
た。 又FAクラスの板幅厚比制限を守つて設計した
場合、同じ断面積でも、鉄骨の板厚が厚くなるた
め、第1図に示す如く溶接量が多くなり、コスト
アツプになる場合が生じる。 第1図はフランジ板厚(m/m)と溶接量を
8V換算溶接長(mm)との関係を示したグラフで
ある。 なおPL−16×200の板と同断面積の板を溶接す
る場合(As=32cm2) 一方、鉄骨の耐火被覆は第2表の如く法律で義
務づけられている。
のFCクラスに相当する。新耐震設計法下では、
FA〜FDのクラスによつて設計荷重の大きさが異
なつてくる。 因みにFCクラスではFAクラスの4割増しの設
計荷重を取つて設計しなければならなくなつてい
た。 又FAクラスの板幅厚比制限を守つて設計した
場合、同じ断面積でも、鉄骨の板厚が厚くなるた
め、第1図に示す如く溶接量が多くなり、コスト
アツプになる場合が生じる。 第1図はフランジ板厚(m/m)と溶接量を
8V換算溶接長(mm)との関係を示したグラフで
ある。 なおPL−16×200の板と同断面積の板を溶接す
る場合(As=32cm2) 一方、鉄骨の耐火被覆は第2表の如く法律で義
務づけられている。
【表】
ンクリートの場合
このように耐震設計上からの鉄骨の断面係数の
規制、耐火被覆の規定の諸条件を満足するため
に、一般には、鉄骨建方が完了した後に耐火被覆
材を鉄骨表面に吹付けた成形板を取付ける方法が
採用されており、また、ラスを鉄骨に巻いてその
上に吹付けたりしていたが、コストが大となるこ
とと、吹付材が飛びちるので作業環境が悪くなる
ため最近は座屈防止の強度を備えた鉄骨コンクリ
ートをプレキヤストした鉄骨の組立てが行われる
ようになつた。 [発明が解決しようとする課題] 鉄骨に座屈を生じさせないだけの強度を有する
鉄筋やコネクター筋を配設し、鉄骨表面にコンク
リート被覆を施してつくり、単体として十分な強
度を有するプレキヤスト鉄骨を組合せた場合は、
それぞれの鉄骨の被覆コンクリートの塑性が機能
して相互に動きを制約し合うようになるため、鉄
骨構造材としての合成効果が期待できないという
問題がある。 本発明はかかる問題点を解決するためになされ
たもので、十分な強度をもつて、プレキヤストし
た鉄骨が部材として有効な力学的挙動をすること
が出来るコンクリート被覆鉄骨構造を得ることを
目的とする。 [課題を解決するための手段] 本発明は、鉄骨の表面に鉄筋及びコネクター筋
を取りつけ、更にコンクリート被覆を施してつく
られたプレキヤスト鉄骨を用いて組立てられるコ
ンクリート被覆鉄骨構造物において、該鉄骨構造
物を構成するプレキヤスト鉄骨柱の上下端部の局
部座屈を生じない範囲を、コンクリートに代えて
軟らかい耐火材で被覆したものである。 [作用] 本発明においては強力な鉄筋とコネクター筋を
有する被覆コンクリートによつて鉄骨の座屈が防
止され、耐火性が保たれると共に、鉄骨柱の上下
端において被覆コンクリートが断続しており、被
覆コンクリート同士は連結していないので、夫々
の鉄骨は被覆コンクリートを介して他の鉄骨から
塑性的制約を受けることがなく、夫々有効な力学
的挙動をすることが出来る。 即ち、耐火被覆のコンクリートによつて、鉄骨
の座屈が防止され、耐力が得られるので、これに
よつて、従来基準の幅厚比制限でもFAクラスの
設計荷重で設計可能になる。 [実施例] 次に本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。 第2図イ,ロは本発明を角鋼管に適用した場合
の夫々平面及び断面図であり、第2図ハ,ニはH
形鋼に適用した場合の平面及び断面図である。 角鋼管1又はH形鋼2の表面に第2図に示すよ
うに丸鋼のコネクター筋3(6φまたは9φ)を50
mm〜100mmピツチで点溶接4し、型枠5にセツト
してコンクリート6を打設する。コンクリート6
は普通コンクリートでも良いが、軽量コンクリー
トにした方が、全体重量が軽くなるため設計荷重
も小さくなる。施工に当つては第3図に示す如
く、H形鋼(イ,ロ)図及び角鋼管(ハ,ニ)図
の夫々鉄骨1,2の表面に、プレキヤストで50mm
厚以上のコンクリート6を被覆したプレキヤスト
鉄骨部材を第4図に示すように現地で組立てる。 第4図はコンクリート被覆したプレキヤスト鉄
骨部材で柱11、梁12を接合する組立図で、イ
は立面図でロはイのA−A断面図を示す。 柱11と梁12の接合部の鉄骨部には床スラブ
13や梁側面14と共に現場でコンクリートを打
設する。15は柱11の上下端部に施された例え
ば岩綿等の後づめの軟かい耐火被覆である。 いま、このような構法を構成したとき、鉄骨の
板要素が座屈しないように、被覆コンクリートと
一体化するためのコネクターを必要とする。 また、柱材の場合、コンクリート被覆に軸方向
の力を分担させることは、鉄骨部分の応力負担を
軽減する反面部材として弾塑性挙動が悪くなる。
即ち最大応力が生じ、かつ骨組全体の弾塑性挙動
を支配する接合部近傍のコンクリートが剥離し、
急激な耐力低下とスリツプ型の履歴性状(挙動)
を示すことになる。 そこで、鉄骨の高い靭性を引出すため、柱上下
端だけ、コンクリート被覆を切断し、軟かい耐火
被覆材を施す(例えば岩綿など)。こうすること
によつてコンクリートへの応力伝達をさけ、鉄骨
の板要素の座屈防止と、耐火被覆機能のみを期待
ることになる。 この場合のコネクターは、柱、はりとを各々第
2図イ,ロ,ハ,ニに示すように、丸鋼3を全周
にまわし、所定間隔ごとに取付ける。 また、H形断面の鉄骨ばりでは、横座屈で耐力
が決まる場合が多いため(この場合、とくに下フ
ランジが横方向フリーとなつている)、横補鋼材
を入れるとよい。しかし、第2図ハ,ニに示すよ
うなコンクリート被覆6をつける大幅な横座屈耐
力の上昇になる。 なお、第5図には、幅厚比(B/Ts)の異な
る鉄骨(コンクリート被覆した場合を含む)にお
ける耐力比較実験結果を示した。これによると、
幅厚比が48(FCクラス)でも、コンクリート被覆
を施すと幅厚比33.3(FAクラス)の耐力に近い値
が得られる。つまり局部座屈を生じず、理論降伏
耐力を充分上回る耐力が得られる。 尚図中の印は次の幅厚比地の条件を示す。 □B/Ts=33.3 コンクリートなし ○B/Ts=48. コンクリートなし ●B/Ts=48. コンクリート付 (コネクタピツチ100mm) 〓B/Ts=48. コンクリート付 (コネクタピツチ50mm) ▲B/Ts=62.5 コンクリート付 (コネクタピツチ100mm) N:軸力実験値、N(DESIGN):軸力設計理
論値、M:曲げモーメント実験値、M
(DESIGN):曲げモーメント設計論理値、σy:
鋼材の降伏強度 実験によるとコンクリート被覆は全体座屈(横
座屈)の防止にも効果的であることが判明した。 [発明の効果] 本発明によるこのコンクリート被覆鉄骨構造構
法は、局部および横座屈を防止し鉄骨のすぐれた
弾塑性挙動を得ると共に耐火性をも確保できるも
のである。特に本発明は、長柱のコンクリート被
覆鉄骨構造の場合に優れた効果を発揮する。
このように耐震設計上からの鉄骨の断面係数の
規制、耐火被覆の規定の諸条件を満足するため
に、一般には、鉄骨建方が完了した後に耐火被覆
材を鉄骨表面に吹付けた成形板を取付ける方法が
採用されており、また、ラスを鉄骨に巻いてその
上に吹付けたりしていたが、コストが大となるこ
とと、吹付材が飛びちるので作業環境が悪くなる
ため最近は座屈防止の強度を備えた鉄骨コンクリ
ートをプレキヤストした鉄骨の組立てが行われる
ようになつた。 [発明が解決しようとする課題] 鉄骨に座屈を生じさせないだけの強度を有する
鉄筋やコネクター筋を配設し、鉄骨表面にコンク
リート被覆を施してつくり、単体として十分な強
度を有するプレキヤスト鉄骨を組合せた場合は、
それぞれの鉄骨の被覆コンクリートの塑性が機能
して相互に動きを制約し合うようになるため、鉄
骨構造材としての合成効果が期待できないという
問題がある。 本発明はかかる問題点を解決するためになされ
たもので、十分な強度をもつて、プレキヤストし
た鉄骨が部材として有効な力学的挙動をすること
が出来るコンクリート被覆鉄骨構造を得ることを
目的とする。 [課題を解決するための手段] 本発明は、鉄骨の表面に鉄筋及びコネクター筋
を取りつけ、更にコンクリート被覆を施してつく
られたプレキヤスト鉄骨を用いて組立てられるコ
ンクリート被覆鉄骨構造物において、該鉄骨構造
物を構成するプレキヤスト鉄骨柱の上下端部の局
部座屈を生じない範囲を、コンクリートに代えて
軟らかい耐火材で被覆したものである。 [作用] 本発明においては強力な鉄筋とコネクター筋を
有する被覆コンクリートによつて鉄骨の座屈が防
止され、耐火性が保たれると共に、鉄骨柱の上下
端において被覆コンクリートが断続しており、被
覆コンクリート同士は連結していないので、夫々
の鉄骨は被覆コンクリートを介して他の鉄骨から
塑性的制約を受けることがなく、夫々有効な力学
的挙動をすることが出来る。 即ち、耐火被覆のコンクリートによつて、鉄骨
の座屈が防止され、耐力が得られるので、これに
よつて、従来基準の幅厚比制限でもFAクラスの
設計荷重で設計可能になる。 [実施例] 次に本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。 第2図イ,ロは本発明を角鋼管に適用した場合
の夫々平面及び断面図であり、第2図ハ,ニはH
形鋼に適用した場合の平面及び断面図である。 角鋼管1又はH形鋼2の表面に第2図に示すよ
うに丸鋼のコネクター筋3(6φまたは9φ)を50
mm〜100mmピツチで点溶接4し、型枠5にセツト
してコンクリート6を打設する。コンクリート6
は普通コンクリートでも良いが、軽量コンクリー
トにした方が、全体重量が軽くなるため設計荷重
も小さくなる。施工に当つては第3図に示す如
く、H形鋼(イ,ロ)図及び角鋼管(ハ,ニ)図
の夫々鉄骨1,2の表面に、プレキヤストで50mm
厚以上のコンクリート6を被覆したプレキヤスト
鉄骨部材を第4図に示すように現地で組立てる。 第4図はコンクリート被覆したプレキヤスト鉄
骨部材で柱11、梁12を接合する組立図で、イ
は立面図でロはイのA−A断面図を示す。 柱11と梁12の接合部の鉄骨部には床スラブ
13や梁側面14と共に現場でコンクリートを打
設する。15は柱11の上下端部に施された例え
ば岩綿等の後づめの軟かい耐火被覆である。 いま、このような構法を構成したとき、鉄骨の
板要素が座屈しないように、被覆コンクリートと
一体化するためのコネクターを必要とする。 また、柱材の場合、コンクリート被覆に軸方向
の力を分担させることは、鉄骨部分の応力負担を
軽減する反面部材として弾塑性挙動が悪くなる。
即ち最大応力が生じ、かつ骨組全体の弾塑性挙動
を支配する接合部近傍のコンクリートが剥離し、
急激な耐力低下とスリツプ型の履歴性状(挙動)
を示すことになる。 そこで、鉄骨の高い靭性を引出すため、柱上下
端だけ、コンクリート被覆を切断し、軟かい耐火
被覆材を施す(例えば岩綿など)。こうすること
によつてコンクリートへの応力伝達をさけ、鉄骨
の板要素の座屈防止と、耐火被覆機能のみを期待
ることになる。 この場合のコネクターは、柱、はりとを各々第
2図イ,ロ,ハ,ニに示すように、丸鋼3を全周
にまわし、所定間隔ごとに取付ける。 また、H形断面の鉄骨ばりでは、横座屈で耐力
が決まる場合が多いため(この場合、とくに下フ
ランジが横方向フリーとなつている)、横補鋼材
を入れるとよい。しかし、第2図ハ,ニに示すよ
うなコンクリート被覆6をつける大幅な横座屈耐
力の上昇になる。 なお、第5図には、幅厚比(B/Ts)の異な
る鉄骨(コンクリート被覆した場合を含む)にお
ける耐力比較実験結果を示した。これによると、
幅厚比が48(FCクラス)でも、コンクリート被覆
を施すと幅厚比33.3(FAクラス)の耐力に近い値
が得られる。つまり局部座屈を生じず、理論降伏
耐力を充分上回る耐力が得られる。 尚図中の印は次の幅厚比地の条件を示す。 □B/Ts=33.3 コンクリートなし ○B/Ts=48. コンクリートなし ●B/Ts=48. コンクリート付 (コネクタピツチ100mm) 〓B/Ts=48. コンクリート付 (コネクタピツチ50mm) ▲B/Ts=62.5 コンクリート付 (コネクタピツチ100mm) N:軸力実験値、N(DESIGN):軸力設計理
論値、M:曲げモーメント実験値、M
(DESIGN):曲げモーメント設計論理値、σy:
鋼材の降伏強度 実験によるとコンクリート被覆は全体座屈(横
座屈)の防止にも効果的であることが判明した。 [発明の効果] 本発明によるこのコンクリート被覆鉄骨構造構
法は、局部および横座屈を防止し鉄骨のすぐれた
弾塑性挙動を得ると共に耐火性をも確保できるも
のである。特に本発明は、長柱のコンクリート被
覆鉄骨構造の場合に優れた効果を発揮する。
第1図はフランジ板厚と溶接量(溶接長換算)
との関係図、第2図は本発明の実施例を示す図で
イ,ロは角鋼管に適用した場合の平面及び断面
図、ハ,ニはH形鋼に適用した場合の平面図及び
断面図、第3図はH形鋼及び角鋼管のコンクリー
ト被覆部材の側面及び断面図、第4図はコンクリ
ート被覆した部材で柱梁を接合する組立図、イは
立面図ロはA−A断面図、第5図は、幅厚比の異
なる鉄骨にコンクリート被覆を施し耐力を比較し
たグラフである。 …角鋼管、2……H形鋼、3……コネクター
筋、5……型枠、6……被覆コンクリート、11
……柱、12……梁、13……床スラブ、15…
…後づめ耐火被覆。
との関係図、第2図は本発明の実施例を示す図で
イ,ロは角鋼管に適用した場合の平面及び断面
図、ハ,ニはH形鋼に適用した場合の平面図及び
断面図、第3図はH形鋼及び角鋼管のコンクリー
ト被覆部材の側面及び断面図、第4図はコンクリ
ート被覆した部材で柱梁を接合する組立図、イは
立面図ロはA−A断面図、第5図は、幅厚比の異
なる鉄骨にコンクリート被覆を施し耐力を比較し
たグラフである。 …角鋼管、2……H形鋼、3……コネクター
筋、5……型枠、6……被覆コンクリート、11
……柱、12……梁、13……床スラブ、15…
…後づめ耐火被覆。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鉄骨の表面に鉄筋及びコネクター筋を取りつ
け、更にコンクリート被覆を施してつくられたプ
レキヤスト鉄骨を用いて組立てられるコンクリー
ト被覆鉄骨構造物において、 該鉄骨構造物を構成するプレキヤスト鉄骨柱の
上下端部の局部座屈を生じない範囲を、コンクリ
ートに代えて軟らかい耐火材で被覆したことを特
徴とするコンクリート被覆鉄骨構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23990983A JPS60133147A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | コンクリ−ト被覆鉄骨構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23990983A JPS60133147A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | コンクリ−ト被覆鉄骨構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60133147A JPS60133147A (ja) | 1985-07-16 |
JPH0518985B2 true JPH0518985B2 (ja) | 1993-03-15 |
Family
ID=17051651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23990983A Granted JPS60133147A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | コンクリ−ト被覆鉄骨構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60133147A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62124118U (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-06 | ||
JPH01179919U (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-25 | ||
JPH0315918U (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-18 | ||
JP2514859B2 (ja) * | 1990-11-30 | 1996-07-10 | 株式会社フジタ | プレキヤスト鉄骨鉄筋コンクリ―ト柱 |
-
1983
- 1983-12-21 JP JP23990983A patent/JPS60133147A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60133147A (ja) | 1985-07-16 |
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