JPH05185362A - 研磨装置 - Google Patents

研磨装置

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JPH05185362A
JPH05185362A JP2328292A JP2328292A JPH05185362A JP H05185362 A JPH05185362 A JP H05185362A JP 2328292 A JP2328292 A JP 2328292A JP 2328292 A JP2328292 A JP 2328292A JP H05185362 A JPH05185362 A JP H05185362A
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JP
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abrasive
polishing
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work
peripheral surface
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JP2328292A
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Shoichi Suzuki
正一 鈴木
Yasushi Kihara
裕史 木原
Masayoshi Ichikawa
正義 市川
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Kobayashi Engineering Works Ltd
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Kobayashi Engineering Works Ltd
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 研磨作業の作業能率と研磨精度を向上し、研
磨面に研磨材エッジ部による無用の疵を生じさせないこ
と。 【構成】 旋盤1のワーク回転保持具に保持して回転せ
しめられるワーク外周面に、工具台5に配設した研磨材
を圧接可能とする研磨装置10において、支持台12
と、帯状研磨材11と、研磨材保持具13と、シリンダ
装置14と、研磨材ガイド16と、エアノズル18、1
9とを有してなるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファイバーロール等の
ワークを研磨するに好適な研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄芯回りに、ディスク状特種紙を
積層プレスしてロール胴部としたファイバーロールは、
概略150mm ×100mm 程度の方形表面をもつ緩衝材を鉄製
丸棒の先端に固定し、その緩衝材の表面に布やすりを取
着した研磨具により研磨されている。具体的には、旋盤
上で回転するファイバーロールの外周面に対し、作業者
が手で支持した研磨具を押圧し、或いは旋盤の工具台に
装着支持した研磨具を押圧し、順次、布やすりの粗さを
細かなものとして仕上げするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
には、下記、の問題点がある。 研磨具の研磨面積が狭いため、作業能率が低く、研磨
精度の向上にも困難がある。
【0004】研磨具の布やすりエッジ部がファイバー
ロールの外周面に当たり、研磨面に疵を付け易い。
【0005】本発明は、研磨作業の作業能率と研磨精度
を向上し、研磨面に研磨材エッジ部による無用の疵を生
じさせないことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、旋盤のワーク
回転保持具に保持して回転せしめられるワーク外周面
に、工具台に配設した研磨材を圧接可能とする研磨装置
において、工具台に固定され、ワークの一側方に配置さ
れる支持台と、原反から操出し可能とされ、ワークの外
周面に巻回し可能とされる帯状研磨材と、支持台の一端
側において帯状研磨材の原反側部分を固定保持し、該研
磨材のワーク外周面に接することとなる研磨面が該研磨
材の幅方向においてワーク側に凸となるように、該研磨
材に幅方向の反りを付与する保持面を備える研磨材保持
具と、支持台の他端側において帯状研磨材のワーク外周
面を経た巻回し済端部を固定保持し、該研磨材に張力を
付与可能とするシリンダ装置と、ワーク外周面とシリン
ダ装置との間の研磨材張設経路に設けられ、該研磨材の
ワーク外周面に接していた研磨面が該研磨材の幅方向に
おいてワーク側に凸となるように、該研磨材に幅方向の
反りを付与するガイド面を備える研磨材ガイドと、帯状
研磨材のワーク外周面に接する研磨領域の両側において
該研磨材とワーク外周面とが形成する2つのくさび空間
のそれぞれに圧縮エアを吹付けるエアノズルとを有して
なるようにしたものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、下記〜の作用効果があ
る。 研磨材を帯状とし、これをワークの外周面に巻回すも
のとした。従って、ワークの略半周程度の広い面積を研
磨領域とすることができ、作業能率と研磨精度を向上で
きる。
【0008】シリンダ装置の流体圧力により研磨材の
張力を調整し、ひいては研磨材とワーク外周面との接圧
を容易に線型調整でき、研磨精度を向上できる。
【0009】ワークの外周面に巻回される研磨材の一
端側に設ける研磨材保持具の保持面と、他端側に設ける
研磨材ガイドのガイド面とを、研磨材のワーク外周面に
接する研磨面が該研磨材の幅方向においてワーク側に凸
となるような反りを該研磨材の幅方向に付与せしめるも
のとした。従って、研磨材の幅方向エッジ部がワークの
外周面に当たって疵を付けることがない。
【0010】ワークの研磨停止時には、シリンダ装置
が研磨材に付与する張力を解除すると同時に、エアノズ
ルからの圧縮エアを、研磨材のワーク外周面に接する研
磨領域の両側において該研磨材とワーク外周面とが形成
する2つのくさび空間のそれぞれに吹付ける。これによ
り、研磨材をワーク外周面から浮揚させ、研磨材の幅方
向エッジ部がワークの外周面に当たって疵を付けること
を防止できる。
【0011】研磨材の摩耗に伴なう更新時には、上記
のエアノズルの作動によって研磨材をワーク外周面か
ら離隔させて後、研磨材の一端部を研磨材保持具から解
放すると共に、他端部をシリンダ装置から解放する。そ
して、研磨材の摩耗分だけ原反から繰出し、摩耗分を切
除した後、新たな研磨材の一端部を研磨材保持具に固定
保持すると共に、他端部をシリンダ装置に固定保持す
る。これにより、研磨材の更新作業を短時間のうちに、
簡単に然も確実に行なうことができる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る研磨装置を示
す模式図、図2は研磨装置のエア回路図、図3は旋盤に
取付けられた研磨装置を示す模式図である。
【0013】研磨装置10は、図1、図3に示す如く、
旋盤1のワーク回転保持具2と心押し台3とに保持され
て回転せしめられるファイバーロール等のワーク4外周
面に、工具台5に配設した帯状研磨材11を圧接可能と
するものである。
【0014】研磨装置10は、支持台12を備える。支
持台12は、溝型鋼からなり、工具台5に固定され、ワ
ーク4の一側方に鉛直配置される。
【0015】このとき、研磨材11は、原反11Aから
繰出し可能とされ、ワーク4の支持台12に対する反対
側の外周面に巻回し可能とされている。
【0016】また、研磨装置10は、研磨材保持具13
を支持台12の下端側に備える。研磨材保持具13は、
支持台12の下端側において研磨材11の原反側部分を
固定保持し、該研磨材11のワーク4外周面に接するこ
ととなる研磨面が該研磨材11の幅方向においてワーク
4側に凸となるように、該研磨材11に幅方向の反りを
付与する保持面13Aを備える。支持台12の下端面に
は、研磨材保持具13の保持面13Aに沿う溝状保持面
12Aが設けられる。保持面12Aの溝幅は研磨材11
の幅と略同一である。
【0017】また、研磨装置10は、エアシリンダ装置
14を支持台12の背面に備える。エアシリンダ装置1
4は、支持台12に固定され、支持台12の背面側にお
いて研磨材11のワーク4外周面を経た巻回し済み端部
を止め具15により固定保持し、該研磨材11に張力を
付与する。尚、エアシリンダ装置14は、エア圧力によ
り収縮し、ピストンロッド回りのスプリング力により伸
長する。
【0018】また、研磨装置10は、溝状研磨材ガイド
16、研磨材ガイドローラ17を支持台12の上端部に
備える。研磨材ガイド16、研磨材ガイドローラ17
は、ワーク4外周面とエアシリンダ装置14との間の研
磨材11張設経路に設けられ、研磨材11のワーク4外
周面に接していた研磨面は該研磨材11の幅方向におい
てワーク4側に凸となるように、該研磨材11に幅方向
の反りを付与するガイド面16A、17Aを備える。研
磨材ガイド16の溝幅、研磨材ガイドローラ17の両端
フランジ間隔は研磨材11の幅と略同一である。
【0019】また、研磨装置10は、上下のエアノズル
18、19を支持台12の正面の上下2位置に備える。
エアノズル18、19は、研磨材11のワーク4外周面
に接する研磨領域の両側において該研磨材11とワーク
4外周面とが形成する2つのくさび空間20A、20B
のそれぞれに圧縮エアを吹付ける。
【0020】また、研磨装置10は、吸引装置21を支
持台12の正面上部に備える。吸引装置21は、上記2
つのくさび空間20A、20Bのうち、研磨屑が送り出
されてくる側のくさび空間20Aに吸引作用を及ぼす。
【0021】エアシリンダ装置14とエアノズル18、
19とは、図2に示す如く、単一の切換弁31を介し
て、同一の圧縮エア源を共用するものとされている。図
2において、32はリリーフ弁であり、リリーフ弁32
は減圧調整ノブ33の操作により、研磨材11に付与す
る張力を調整可能としている。また、34は速度制御弁
であり、エアシリンダ装置14の収縮速度を調整可能と
する。尚、上述の切換弁31は、支持台12の側部に装
備される。
【0022】次に、本実施例の作用効果ついて説明す
る。 研磨材11を帯状とし、これをワーク4の外周面に巻
回すものとした。従って、ワーク4の略半周程度の広い
面積を研磨領域とすることができ、作業能率と研磨精度
を向上できる。
【0023】シリンダ装置14の流体圧力により研磨
材11の張力を調整し、ひいては研磨材11とワーク4
外周面との接圧を容易に線型調整でき、研磨精度を向上
できる。
【0024】ワーク4の外周面に巻回される研磨材1
1の一端側に設ける研磨材保持具13の保持面13A
と、他端側に設ける研磨材ガイド16、研磨材ガイドロ
ーラ17のガイド面16A、17Aとを、研磨材11の
ワーク4外周面に接する研磨面が該研磨材11の幅方向
においてワーク4側に凸となるような反りを該研磨材1
1の幅方向に付与せしめるものとした。従って、研磨材
11の幅方向エッジ部がワーク4の外周面に当たって疵
を付けることがない。
【0025】ワーク4の研磨停止時には、シリンダ装
置14が研磨材11に付与する張力を解除すると同時
に、エアノズル18、19からの圧縮エアを、研磨材1
1のワーク4外周面に接する研磨領域の両側において該
研磨材11とワーク4外周面とが形成する2つのくさび
空間20A、20Bのそれぞれに吹付ける。これによ
り、研磨材11をワーク4外周面から浮揚させ、研磨材
11の幅方向エッジ部がワーク4の外周面に当たって疵
を付けることを防止できる。
【0026】研磨材11の摩耗に伴なう更新時には、
上記のエアノズル18、19の作動によって研磨材1
1をワーク4外周面から離隔させて後、研磨材11の一
端部を研磨材保持具13から解放すると共に、他端部を
シリンダ装置14から解放する。そして、研磨材11の
摩耗分だけ原反から繰出し、摩耗分を切除した後、新た
な研磨材11の一端部を研磨材保持具13に固定保持す
ると共に、他端部をシリンダ装置14に固定保持する。
これにより、研磨材11の更新作業を短時間のうちに、
簡単に然も確実に行なうことができる。
【0027】研磨材11による研磨開始時、或いは停
止時には、支持台12の側部の切換弁31を片手だけで
単一操作することにより、他方の手は旋盤1の操作に当
てたまま、エアシリンダ装置14とエアノズル18、1
9とを作動せしめ、研磨材11をワーク4の外周面に接
離でき、操作性が良い。
【0028】ワーク4の研磨領域に対し、冷却用液体
を注ぐことのできないワーク4についての研磨作業時に
は、研磨屑を吸引装置21により逐次吸引処理できる。
以上により、高性能な研磨装置10を極めて簡素にかつ
廉価に実現できる。
【0029】尚、本発明の実施において、帯状研磨材1
1はワーク4の支持台12に臨む側の外周面に巻回し可
能とされるものであっても良い(図4参照)。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、研磨作業
の作業能率と研磨精度を向上し、研磨面に研磨材エッジ
部による無用の疵を生じさせないことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係る研磨装置を示す
模式図である。
【図2】図2は研磨装置のエア回路図である。
【図3】図3は旋盤に取付けられた研磨装置を示す模式
図である。
【図4】図4は本発明の他の実施例に係る研磨装置を示
す模式図である。
【符号の説明】
1 旋盤 4 ワーク 5 工具台 10 研磨装置 11 帯状研磨材 12 支持台 13 研磨材保持具 14 エアシリンダ装置 16 研磨材ガイド 18、19 エアノズル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旋盤のワーク回転保持具に保持して回転
    せしめられるワーク外周面に、工具台に配設した研磨材
    を圧接可能とする研磨装置において、工具台に固定さ
    れ、ワークの一側方に配置される支持台と、原反から操
    出し可能とされ、ワークの外周面に巻回し可能とされる
    帯状研磨材と、支持台の一端側において帯状研磨材の原
    反側部分を固定保持し、該研磨材のワーク外周面に接す
    ることとなる研磨面が該研磨材の幅方向においてワーク
    側に凸となるように、該研磨材に幅方向の反りを付与す
    る保持面を備える研磨材保持具と、支持台の他端側にお
    いて帯状研磨材のワーク外周面を経た巻回し済端部を固
    定保持し、該研磨材に張力を付与可能とするシリンダ装
    置と、ワーク外周面とシリンダ装置との間の研磨材張設
    経路に設けられ、該研磨材のワーク外周面に接していた
    研磨面が該研磨材の幅方向においてワーク側に凸となる
    ように、該研磨材に幅方向の反りを付与するガイド面を
    備える研磨材ガイドと、帯状研磨材のワーク外周面に接
    する研磨領域の両側において該研磨材とワーク外周面と
    が形成する2つのくさび空間のそれぞれに圧縮エアを吹
    付けるエアノズルとを有してなることを特徴とする研磨
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100871154B1 (ko) * 2008-02-20 2008-12-05 (주)제이엔피 권취용 지관 외피의 표면연삭장치
JP2015195813A (ja) * 2014-03-31 2015-11-09 住友ゴム工業株式会社 プレフィルドシリンジ用ガスケットおよびその製造方法
KR20210124748A (ko) * 2020-04-07 2021-10-15 최삼석 버핑 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015195813A (ja) * 2014-03-31 2015-11-09 住友ゴム工業株式会社 プレフィルドシリンジ用ガスケットおよびその製造方法
KR20210124748A (ko) * 2020-04-07 2021-10-15 최삼석 버핑 장치

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