JPH07328506A - 刷毛式塗布装置 - Google Patents

刷毛式塗布装置

Info

Publication number
JPH07328506A
JPH07328506A JP15146094A JP15146094A JPH07328506A JP H07328506 A JPH07328506 A JP H07328506A JP 15146094 A JP15146094 A JP 15146094A JP 15146094 A JP15146094 A JP 15146094A JP H07328506 A JPH07328506 A JP H07328506A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
slide
edge
guide
rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15146094A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaji Onishi
正司 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanto Jidosha Kogyo KK, Kanto Auto Works Ltd filed Critical Kanto Jidosha Kogyo KK
Priority to JP15146094A priority Critical patent/JPH07328506A/ja
Publication of JPH07328506A publication Critical patent/JPH07328506A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 板状物体に対する刷毛式塗布装置において板
状物体の形状にばらつきがあっても塗布品質を保証し得
るようにする。 【構成】 ロボットアーム5aに、スライド可能にガイ
ド棒12にガイドされ、かつばね14で付勢されたスラ
イダ13を備えた左右方向用スライド装置10を取付け
る。スライダ13に、ガイド棒12に直交方向へスライ
ド可能にスライド棒23をガイドするガイド筒22を備
え、かつスライド棒23を上方へ付勢するばね24を装
着された上下方向用スライド装置20を取付ける。スラ
イド棒23の下端部に、ウインドガラス1の下面の端縁
1cにスライド棒23のばね付勢で圧接する下面ローラ
26を取付け、スライド棒23の上端部に、上面の端縁
1bに接触する刷毛2に塗布材を供給する塗布材供給装
置3を取付ける。上下方向用スライド装置20に、端面
1aにガイド棒12のばね付勢で圧接する端面ローラ2
8を取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボットにより刷毛を
自動車のウインドガラス等の板状物体の上面の端縁に沿
って移動させ、自動塗布を行うための刷毛式塗布装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4はこの種の装置の概略構成を示すも
ので、作業位置にセットされた自動車のウインドガラス
1にロボット5のロボットアーム5aに、先端に刷毛2
を備えた塗布材供給装置3を取付け、ウインドガラス1
の4方の端縁に沿ってその標準の大きさ及び曲率に対応
したティーチングに従い移動させることにより、洗浄
剤、プライマ、接着剤等の塗布材を塗布するようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、標準状
態に設定されたティーチングに対してウインドガラス1
の大きさ或は曲率の公差により、塗布位置のずれ、曲率
が大きい場合の塗装材のたれ、小さい場合のかすれが生
じ、塗布精度が公差に起因して低下する可能性があっ
た。
【0004】本発明は、このような点に鑑みて、板状物
体の形状にばらつきがあっても塗布品質を保証し得る冒
頭の述べた類の刷毛式塗布装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、ロボットアームに刷毛を把持させて板状
物体の上面の端縁を塗布するようになった刷毛式塗布装
置において、ロボットアームに、左右方向へスライド可
能にガイド棒にガイドされ、かつこのガイド棒に沿って
ばねで付勢されたスライダを備えた左右方向用スライド
装置を取付け、スライダに、ガイド棒に対して直交方向
へスライド可能にスライド棒をガイドするガイド筒を備
え、かつスライド棒を上方へ付勢するばねを装着された
上下方向用スライド装置を取付け、スライド棒の下端部
に、板状物体の下面の端縁にスライド棒のばね付勢で下
方から圧接する下面ローラを取付け、またスライド棒の
上端部に、下面ローラが端縁に下方から当接した状態で
上面の端縁に接触する刷毛に塗布材を供給する塗布材供
給装置を取付け、上下方向用スライド装置の位置固定部
分に、上下面の端縁間の端面にガイド棒のばね付勢で圧
接する端面ローラを取付けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】ロボットアームに把持された刷毛は、ロボット
のティーチングに従い板状物体の上面の端縁に沿って移
動し、塗布材を塗布する。その際、下面ローラは、板状
物体の所定の公差範囲でその下面端縁に上下方向用スラ
イド装置のばねの弾性変位で圧接追従する。端面ローラ
は、板状物体の所定の公差範囲でその端面に左右方向用
スライド装置のばねの弾性変位で圧接追従する。これに
より、刷毛の塗布動作過程で、板状物体の下面端縁及び
端面に公差があっても下面ローラ及び端面ローラが追従
移動し、これらのローラに対して上下及び左右方向に一
定の位置関係に在る刷毛は、実際の端面位置を基準に所
定の端縁領域をその裏面を基準に適正な接触状態を保持
して塗布する。
【0007】
【実施例】図4に示すウインドガラス用刷毛式塗布装置
に本発明を適用した実施例について図1を基に説明す
る。10はロボット5のロボットアーム5aの先端部に
取付けられた左右方向用スライド装置であり、ロボット
アーム5aに取付けられたコの字形フレーム11に固定
された左右方向のガイド棒12にスライダ13をスライ
ド可能にガイドさせ、かつばね14でスライダ13を作
業位置にセットされたウインドガラス1の端面方向へ向
けて付勢するようになっている。
【0008】20は上下方向用スライド装置であり、ス
ライダ13に取付けられた逆L字形のフレーム21の垂
直部に、スライド棒23をガイド棒12に対して直交方
向へスライド可能にガイドするガイド筒22を取付け、
ばね24でスライド棒23を上方へ付勢するように構成
されている。
【0009】スライド棒23の上端部に固定された左右
方向のフレーム24aには、ウインドガラス1のセット
状態で上面の端縁1bに接触する刷毛2に塗布材を供給
する塗布材供給装置3が取付けられている。その下端部
に固定された左右方向のフレーム24bには、ウインド
ガラス1の下面の端縁1cに下方から当接する下面ロー
ラ26が取付けられている。刷毛2及び下面ローラ26
間の離間距離は、ウインドガラス1の厚みよりも僅かに
短く設定されている。さらに、フレーム21の下端部に
は、端縁1b、1c間の端面1aに側方から当接する端
面ローラ28をシリンダロッド27aで支持するシリン
ダ27が取付けられている。
【0010】このように構成された刷毛式塗布装置の動
作は、次の通りである。ウインドガラス1を所定の作業
位置に位置ずれしないようにセットする。ロボット5に
は、ウインドガラス1のセット位置、大きさ及び曲率に
応じた刷毛2の移動経路及び姿勢をティーチングしてお
く。
【0011】ウインドガラス1の側方から刷毛2及び下
面ローラ26を動作位置へ移動させて、ウインドガラス
1の端縁1b、1cを侵入させ、次いで所定の公差範囲
で下面ローラ26が端縁1cにばね24の付勢で常時圧
接するように上昇させ、端面ローラ28がシリンダ27
の前進駆動で端面1aに位置設定され、公差範囲でばね
14の付勢で常時圧接する。
【0012】ロボットアーム5aをウインドガラス1の
4方の周囲に沿って移動させることにより、刷毛2で例
えばプライマを端縁1bに塗布する。その際、ウインド
ガラス1の公差により端面1aが図1で見て左方又は右
方へティーチング位置から変動すると、端面ローラ28
はばね14の弾性変位により追従移動し、したがって刷
毛2は端面1aから予め設定された範囲をずれなく塗布
する。
【0013】一方、端縁1cが曲率公差に起因して上方
又は下方へ変動すると、ばね24の弾性変位により下面
ローラ26が追従移動し、したがって下面ローラ26に
対して所定の離間距離にある刷毛2は適正な接触状態を
保持する。これにより、ウインドガラス1の形状が公差
を伴う場合でも刷毛2が追従移動し、ウインドガラス1
に対して予め設定した端面領域を適正な接触圧で塗布す
る。ウインドガラス1が平坦面でなく、自動車の通常の
ウインドガラス程度に曲面状に形成されている場合でも
このような刷毛2の追従移動で、端縁1bに正確に面直
でなくても刷毛2自体の撓みにより高品質で予定の端縁
領域が塗布される。
【0014】尚、この実施例においては、シリンダ27
を廃止して、端面ローラ28を位置固定した状態でセッ
トさせることも可能である。
【0015】図2は本発明の別の実施例を示すもので、
図1のものと同一符号は同一もしくは同等部分を示す。
この場合、ロボットアーム5aの先端部及び左右方向用
スライド装置10A間には、旋回用スライド装置30が
介在している。この装置は、ロボットアーム5aに、刷
毛2の位置迄の距離の回転半径Rに相当する円弧状で、
かつ左右対称のガイドフレーム31を固定し、スライダ
32をスライド可能にガイドさせると共に、これらのス
ライダをガイドフレーム31の中央の原位置に位置付け
するように、ばね33、34をその両側に装着して構成
されている。
【0016】上下方向用スライド装置20Aのスライド
棒23にはばね40を追加されて、ガイド筒22がスラ
イド棒23の中央の原位置を占めるように位置付けされ
ている。フレーム24aにはシリンダ41が下設され、
そのシリンダロッド41aには、端縁1bに刷毛2と並
置されて圧接する位置に後退位置から駆動される上面ロ
ーラ42が取付けられている。
【0017】このように構成された刷毛式塗布装置の動
作は、次の通りである。動作開始に際して、スライド装
置20Aはスライド装置30の原位置を占め、ガイド筒
22も原位置を占めている。下面ローラ26、端面ロー
ラ28及び上面ローラ42は、ティーチング及びシリン
ダ27、41の作動により、曲面のウインドガラス1の
端面1a及び端縁1b、1cに対して面直状態で圧接す
るようにセットされる。これにより、ばね14により端
面ローラ28は端面1aへ公差範囲内で絶えず圧接す
る。
【0018】上面ローラ42及び下面ローラ26は端縁
1b、1cを挟持し、ウインドガラス1の曲率がティー
チング状態よりも変動すると、下面ローラ26及び上面
ローラ42は互の離間距離を一定に面直の圧接を保持す
ることにより、ばね24、40を圧縮又は伸展させて圧
接状態で追従して上下動すると共に、ガイドフレーム3
1に沿ってスライダ32を旋回させる。これにより、ウ
インドガラス1の曲率のばらつきに忠実に追従移動する
ことにより、刷毛2を通常状態から撓ませることなく端
縁1bに対して面直状態を確保させる。図3において、
ウインドガラス1がわん曲している場合、刷毛2は相応
して面直にティーチングされるが、その曲率に公差を生
じた場合、例えば下方へ変位した場合スライダ32はガ
イドフレーム31に沿って原位置から図示のようにずれ
て、面直状態を保持する。
【0019】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、塗布対象であ
る板状物体の端縁の位置が、大きさ或は曲率のばらつき
でティーチング状態から変動しても端面ローラ及び下面
ローラが端面及び下面の端縁に追従変位し、したがって
これらのローラと一定の位置関係に在る刷毛は絶えず適
正な塗布領域及び接触状態を保持して塗布を行う。つま
り、刷毛位置を公差に追従して高精度に確保でき、平坦
状板状物体が高精度に塗布され、また曲面状板状物体で
も刷毛の撓み特性を伴って高精度に塗布可能である。換
言すれば、ティーチング精度を過度に高くしなくても塗
布品質の低下を抑制するように、本発明を利用すること
もできる。
【0020】請求項2の発明によれば、刷毛の端縁に対
する角度も公差に応じて追従調整されることにより、曲
面状板状物体に対して一層高精度の塗布が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による刷毛式塗布装置の要部
側面図である。
【図2】本発明の別の実施例による刷毛式塗布装置の要
部側面図である。
【図3】図2の装置の動作を説明する要部側面図であ
る。
【図4】本発明が適用される刷毛式塗布装置の概略斜視
図である。
【符号の説明】
1a 端面 1b、1c 端縁 2 刷毛 10 左右方向用スライド装置 12 ガイド棒 13、32 スライダ 20 上下方向用スライド装置 22 ガイド筒 23 スライド棒 26 下面ローラ 28 端面ローラ 30 旋回用スライド装置 31 ガイドフレーム 42 上面ローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボットアームに刷毛を把持させて板状
    物体の上面の端縁を塗布するようになった刷毛式塗布装
    置において、 ロボットアームに、左右方向へスライド可能にガイド棒
    にガイドされ、かつこのガイド棒に沿ってばねで付勢さ
    れたスライダを備えた左右方向用スライド装置を取付
    け、 前記スライダに、前記ガイド棒に対して直交方向へスラ
    イド可能にスライド棒をガイドするガイド筒を備え、か
    つ前記スライド棒を上方へ付勢するばねを装着された上
    下方向用スライド装置を取付け、 前記スライド棒の下端部に、板状物体の下面の端縁に前
    記スライド棒の前記ばね付勢で下方から圧接する下面ロ
    ーラを取付け、また前記スライド棒の上端部に、前記下
    面ローラが前記端縁に下方から当接した状態で上面の端
    縁に接触する刷毛に塗布材を供給する塗布材供給装置を
    取付け、 前記上下方向用スライド装置の位置固定部分に、前記上
    下面の前記端縁間の端面に前記ガイド棒の前記ばね付勢
    で圧接する端面ローラを取付けたことを特徴とする刷毛
    式塗布装置。
  2. 【請求項2】 ロボットアームに刷毛を把持させて板状
    物体の上面の端縁を塗布するようになった刷毛式塗布装
    置において、 ロボットアームに、左右方向に円弧状に延びたガイドフ
    レームにスライド可能にガイドされ、かつこのガイドフ
    レームの中央の原位置に位置付けされるように両側にば
    ねを装着されたスライダを備えた旋回用スライド装置を
    取付け、 前記スライダに、左右方向へスライド可能にガイド棒に
    ガイドされ、かつこのガイド棒に沿ってばねで付勢され
    たスライダを備えた左右方向用スライド装置を取付け、 この左右方向用スライド装置の前記スライダに、前記ガ
    イド棒に対して直交方向へスライド可能にスライド棒を
    ガイドするガイド筒を備え、かつこのガイド筒を前記ス
    ライド棒の中央の原位置に位置付けするように前記ガイ
    ド筒の両側にばねを装着された上下方向用スライド装置
    を取付け、 前記スライド棒の下端部に、板状物体の下面の端縁に前
    記スライド棒の前記ばね付勢で下方から圧接する下面ロ
    ーラを取付け、前記スライド棒の上端部に、前記下面ロ
    ーラが前記端縁に下方から当接した状態で上面の端縁に
    接触する刷毛に塗布材を供給する塗布材供給装置と、塗
    布動作時に後退位置から前記刷毛に並置されて前記上面
    の前記端縁に上方から当接する位置に駆動されるように
    シリンダのロッド先端部に支持された上面ローラとを取
    付け、 前記上下方向用スライド装置の位置固定部分に、前記上
    下面の前記端縁間の端面に前記ガイド棒の前記ばね付勢
    で圧接する端面ローラを取付け、 前記旋回用スライド装置のガイドフレームが、前記刷毛
    位置迄の距離を回転半径とする円弧状に形成されたこと
    を特徴とする刷毛式塗布装置。
  3. 【請求項3】 端面ローラを塗布動作時に後退位置から
    端面に当接する位置に駆動されるようにシリンダのロッ
    ド先端部に取付けたことを特徴とする請求項1又は2の
    刷毛式塗布装置。
JP15146094A 1994-06-09 1994-06-09 刷毛式塗布装置 Pending JPH07328506A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15146094A JPH07328506A (ja) 1994-06-09 1994-06-09 刷毛式塗布装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15146094A JPH07328506A (ja) 1994-06-09 1994-06-09 刷毛式塗布装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07328506A true JPH07328506A (ja) 1995-12-19

Family

ID=15519037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15146094A Pending JPH07328506A (ja) 1994-06-09 1994-06-09 刷毛式塗布装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07328506A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002527226A (ja) * 1998-10-14 2002-08-27 デザイネティクス コンプライアンス機構
WO2009098940A1 (ja) 2008-02-08 2009-08-13 Central Glass Company, Limited 塗布液の塗布装置および塗布方法
CN102091684A (zh) * 2011-01-19 2011-06-15 广东富华工程机械制造有限公司 一种模腔的润滑剂自动涂覆装置
CN106040519A (zh) * 2016-08-03 2016-10-26 刘养青 一种会计教学用宣传报涂胶装置
CN107737686A (zh) * 2017-11-28 2018-02-27 刘玉馨 一种天然气管道清洗快速刷漆装置
CN107971176A (zh) * 2017-12-06 2018-05-01 王丽 一种用于汽车制造的刷漆装置
CN112974162A (zh) * 2020-09-11 2021-06-18 上海佐悦工业设备有限公司 一种汽车天窗涂胶导向支架

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002527226A (ja) * 1998-10-14 2002-08-27 デザイネティクス コンプライアンス機構
WO2009098940A1 (ja) 2008-02-08 2009-08-13 Central Glass Company, Limited 塗布液の塗布装置および塗布方法
US8561571B2 (en) 2008-02-08 2013-10-22 Central Glass Company, Limited Apparatus and method of applying a coating solution
CN102091684A (zh) * 2011-01-19 2011-06-15 广东富华工程机械制造有限公司 一种模腔的润滑剂自动涂覆装置
CN106040519A (zh) * 2016-08-03 2016-10-26 刘养青 一种会计教学用宣传报涂胶装置
CN107737686A (zh) * 2017-11-28 2018-02-27 刘玉馨 一种天然气管道清洗快速刷漆装置
CN107737686B (zh) * 2017-11-28 2019-05-31 东莞市新网管道煤气工程有限公司 一种天然气管道清洗快速刷漆装置
CN107971176A (zh) * 2017-12-06 2018-05-01 王丽 一种用于汽车制造的刷漆装置
CN112974162A (zh) * 2020-09-11 2021-06-18 上海佐悦工业设备有限公司 一种汽车天窗涂胶导向支架

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006306618A (ja) 粘着テープ貼付け装置
EP1219384A2 (en) Laser-welding head
CN109863013B (zh) 膜施加装置以及膜施加方法
CN109677090B (zh) 一种贴附装置与贴附方法
US6748993B1 (en) Adhesive tape applicator
JPH07328506A (ja) 刷毛式塗布装置
JP2007099445A (ja) 粘着テープ貼付け装置
KR101510175B1 (ko) 기판의 홈 가공 툴 및 홈 가공 장치
JP4293859B2 (ja) 粘着テープ貼付け方法およびその装置
JPH0558515A (ja) 基板位置決め装置
JP3172922B2 (ja) パネル用ワークの自動溶接研削装置
US20080000589A1 (en) Adhesive tape joining apparatus
JPH08141946A (ja) ならい機構付ペンホルダー
JPH0768322A (ja) 中空枠縁に曲げ部分を形成する曲げ方法及び曲げ装置
US7287567B2 (en) Tape application jig for pressure sensitive adhesive tape
KR970020276A (ko) 직립 엘렉트로 가스 용접장치
JPH0592159A (ja) 塗布装置
JPH10176143A (ja) テープ貼付装置
US5855673A (en) Apparatus for coating edges
KR100249699B1 (ko) 자동차의 차체 용접용 레이저 빔 용접기
CN110697123B (zh) 贴膜装置、采用该贴膜装置的电视机边框自动贴膜设备
KR20050083834A (ko) 감압성 접착 테이프용 테이프 인가 지그
CN216500955U (zh) 一种基板残胶去除装置
JP2695107B2 (ja) 溶接装置
CN218257041U (zh) 一种用于围框加工的抱夹机构