JPH0518457A - 遊星歯車式変速機のエアブリーザ - Google Patents

遊星歯車式変速機のエアブリーザ

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JPH0518457A
JPH0518457A JP3169551A JP16955191A JPH0518457A JP H0518457 A JPH0518457 A JP H0518457A JP 3169551 A JP3169551 A JP 3169551A JP 16955191 A JP16955191 A JP 16955191A JP H0518457 A JPH0518457 A JP H0518457A
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JP
Japan
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air chamber
air
ring gear
gear
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JP3169551A
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Kiyotaka Ozaki
清孝 尾崎
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Nissan Motor Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/02Gearboxes; Mounting gearing therein
    • F16H57/027Gearboxes; Mounting gearing therein characterised by means for venting gearboxes, e.g. air breathers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
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    • F16H57/082Planet carriers

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  • Structure Of Transmissions (AREA)
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  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】本発明は、遊星歯車式変速機のエアブリーザの
空気室をケースに凸状部を設けることなく形成し、スペ
ース効率を良くすることを目的とする。 【構成】リングギア28外周部に設けた溝15によって
形成される空気室16を設け、ケース4上部に前記空気
室16と大気とを連通するブリーザ18を設け、前記空
気室16とケース4内部とを連通させる溝をリングギア
28とケース4とに設ける。 【効果】ケース4に空気室用の凸状部を設けていないた
め設計上の自由度が増し、又リングギア28に溝を設け
ていることから剛性を下げ、リングギア38とピニオン
ギア12との歯当たりを良くし騒音や振動を低減でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊星歯車式変速機のエ
アブリーザに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遊星歯車式変速機としては、例え
ば図4に示すものがある。これは、入力軸8及びサンギ
ア6より入力される回転が、ケース84に固定されたリ
ングギア68との間に介在するピニオンギア10を回転
させ、該ピニオンギア10を保持するピニオンキャリア
12と連結される図外の出力軸が、入力軸8と同方向の
減速された回転を行うものである。
【0003】又、上記ケース84内には潤滑油が封入さ
れており、潤滑や、熱の吸収、騒音低減を行っている。
【0004】このため、ギアとギアとの摩擦などにより
ケース84内部の温度が上昇し、空気が膨脹しケース8
4内の圧力が高まりすぎると、潤滑油がケース84の継
ぎ目やケース84と入出力軸との連結部から外部へ漏れ
たりする場合があるので、ケース84内部と大気とを連
通するエアブリーザ79を設けている。
【0005】ケース84内部ではギア6,10の回転に
よる攪拌によって潤滑油が霧状になっており、ケース8
4に直接ブリーザパイプ18を設けると該ブリーザパイ
プ18から霧状になった潤滑油がケース84外へ吹き出
してしまうため、例えば特開昭60−215158号公
報にも開示されているように、ケース84に空気室66
を形成し、又必要であれば空気室66とケース84との
間にじゃま板63を取付け、該空気室66にブリーザパ
イプ18を設けることで該ブリーザパイプ18に直接潤
滑油が達し、潤滑油が吹き出さないようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のエアブリーザ79は空気室66の容積分だけケース
84の一部分のみが軸方向に突出した凸状部を有する、
スペース効率上好ましくない構造となっていたため、該
凸状部と干渉しないように遊星歯車式変速機を使う装置
全体に設計上や製造上の制約が生じ易く、そのためコス
トがかかってしまうという問題があった。
【0007】本発明はかかる点を勘案し、その目的はエ
アブリーザをケースの一部分のみが突出するような凸状
部を設けずに、スペース効率の良好な構造とする事であ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、特許請求の範囲第1項記載の発明は、ケースに挿入
された第1軸と、該第1軸に連結されたサンギアと、前
記ケースに固定されたリングギアと、前記サンギアと前
記リングギアとの間に介在させたピニオンギアと、該ピ
ニオンギアを保持するピニオンキャリアと、前記ケース
に挿入され、かつ前記ピニオンキャリアに連結された第
2軸と、前記ケースに封入された潤滑油とよりなる遊星
歯車式変速機であって、前記ケースの内外を連通する遊
星歯車式変速機のエアブリーザにおいて、前記リングギ
アと前記ケースとの間に空気室を設け、前記ケースに前
記空気室と前記ケース外とを連通する第1連通手段を設
け、前記空気室と前記ケース内とを連通する第2連通手
段を前記リングギアもしくは前記ケースの少なくとも一
方に設けたものである。
【0009】上記目的を達成するために、特許請求の範
囲第2項記載の発明は、請求項1記載のエアブリーザに
おいて、前記リングギアと前記ケースとの間に設ける空
気室を、リングギア外周部に設けた溝としたものであ
る。
【0010】
【作用】特許請求の範囲第1項記載の発明による遊星歯
車式変速機においては、ケース内の温度が上昇しケース
内の空気が膨張すると、ケース内の霧状の潤滑油を含ん
だ空気が第2連通手段より空気室へ排出され、該空気室
にて霧状の潤滑油が液体に戻されると共に空気は第1連
通手段を通りケース外へ排出される。逆に、ケース内の
温度が下降しケース内の空気が縮小すると、ケース外の
空気が第1連通手段より空気室へ吸入され、該空気室か
ら第2連通手段を通りケース内に吸入される。
【0011】特許請求の範囲第2項記載の発明による遊
星歯車式変速機においては、ケース内の温度が上昇しケ
ース内の空気が膨張すると、ケース内の空気が第2連通
手段よりリングギア外周部の溝よりなる空気室へ排出さ
れ、該空気室から第1連通手段を通りケース外へ排出さ
れる。逆に、ケース内の温度が下降しケース内の空気が
縮小すると、ケース外の空気が第1連通手段より空気室
へ、該空気室から第2連通手段を通りケース内に吸入さ
れる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0013】図1乃至図3は、本発明の実施例を示し、
図1は遊星歯車式変速機1の軸方向断面図である。即
ち、ケース4は略円盤状部24bの外周部と筒状部24
aの一端とが一体になった第1部材24と、上記筒状部
24aの他端に略円盤型状をした第2部材34の外周部
をボルト30で締結したものからなる。該締結部にはシ
ール材32を設けている。
【0014】上記第1部材24と第2部材34の中心部
は、ケース4外側へ突出した凸状部24c、34cを設
けている。第1部材の凸状部24cは入力軸が挿入可能
となるように穴が開いており、第2部材34の凸状部3
4cは出力軸が挿入可能となるように穴が開いている。
上記筒状部24aの内周部にはリングギア28の外周部
を固着しており、上記略円盤型状部24bとの間にピン
26を設け締結する。上記リングギア28の外周部は円
周方向に略U字型に削った溝15を設け、ケース4とリ
ングギア28との間で空気室16を形成している。
【0015】上記凸状部24cに設けられた穴には入力
軸(第1軸)8を挿入しており、凸状部24cとの間に
ベアリング38を介在させ、該ベアリング38の外側に
はシール材40を設けている。
【0016】上記ケース4に挿入された上記入力軸8に
はサンギア6を設けており、該サンギア6は上記リング
ギア28のつくる円筒空間内にある。
【0017】上記サンギア6と上記リングギア28との
間にはピニオンギア10が設けられており、各ギア6、
28と噛合っている。上記ピニオンギア10はピニオン
キャリア12に固定されるピニオン軸部10aと、該ピ
ニオン軸部10aに回転自在なピニオンギア部10bを
ベアリング10cを介して設けている。
【0018】ピニオンキャリア12は、上記ピニオン軸
部10aを固定した円盤型状部12aと該円盤型状部1
2aの内周部に筒状部12bの一端を合わせた形状をし
ており、該筒状部12bと上記第2部材34との間には
ベアリング36を介在させると共に、該筒状部12bの
内周部には、図外の出力軸(第2軸)を嵌合するスプラ
イン12eを形成している。
【0019】又、上記第1部材24の筒状部24a上部
には上記空気室16とケース4外とを連通するブリーザ
パイプ(第1連通手段)18が設けられている。ケース
4内部には図外の潤滑油が封入されている。
【0020】図2に、図1におけるA−A断面を示し、
図3に、図2におけるB−B断面を示す。即ち、上記空
気室16とケース4内とを連通させるために、上記リン
グギア28に溝(第2連通手段)51、上記第2部材3
4に溝(第2連通手段)52をケース4下方と右上方と
左上方との3カ所に設ける。溝51はケース4と接して
いる部分に設け、該溝51とケース4とが連通するよう
に、第2部材34に溝52を設ける。
【0021】即ち、ケース4内とケース4外とはブリー
ザパイプ18、空気室16、溝51、溝52とからなる
エアブリーザ77によって連通される。
【0022】上記入力軸8の回転は、サンギア6と噛み
合っているピニオンギア10に伝達され、ピニオンギア
10はサンギア6とは逆の回転を行う。ピニオンキャリ
ア12は、減速されサンギア6と同方向の回転を行う。
ケース4内には図外の潤滑油が封入されており、サンギ
ア6、ピニオンギア10の回転によって攪拌されてお
り、潤滑油の一部は霧状になっている。
【0023】上記構成により、ケース4内の温度が上昇
しケース4内の空気が膨張すると、ケース4内の霧状の
潤滑油を含んだ空気が溝52、51より空気室16へ排
出される。該空気室16にて霧状の潤滑油が液体に戻さ
れると共に空気はブリーザパイプ18を通りケース4外
へ排出される。液体に戻された潤滑油はリングギア28
下方の溝51、52よりケース4内へ戻る。ここでブリ
ーザパイプ18と溝51、52との距離を十分に長くし
ていることから、溝51、52から空気室16へ排出さ
れる霧状の潤滑油を含んだ空気はブリーザパイプ18に
達するまでに空気室16内で液体に戻り、潤滑油がブリ
ーザパイプ18からケース4外へ排出されることが防止
できる。
【0024】逆に、ケース内の温度が下降しケース4内
の空気が縮小すると、ケース4外の空気がブリーザパイ
プ18より空気室16へ吸入され、該空気室16から溝
51、52を通りケース4内に吸入される。
【0025】以上の如く本実施例のエアブリーザは、従
来のようにケース一部分のみが突出する凸状部を有しな
い構造の為、スペース効率が良くなり、装置全体の設計
上や製造上の自由度が増し、コストを低減できる。
【0026】更に、本実施例ではリングギア28の外周
に空気室16を設けるために溝15を形成したことで、
リングギア28の剛性が落ちリングギア28とピニオン
ギア10との歯当たりを良好にすることが出来、前記遊
星歯車式変速記からでる騒音や振動を低減する効果もあ
る。
【0027】ところで本実施例においては、ブリーザパ
イプ18をケース4の上部に形成したが、ケース4上部
に限定されるものでなく、直接潤滑油に浸らない位置で
あればケース4のどこに設けても良い。この時霧状の潤
滑油がブリーザパイプ18に達する場合、じゃま板など
を設けて防ぐことが出来る。
【0028】又、リングギア28に設けた溝15によっ
て形成される空気室16も、例えばケース4内周部に溝
を設けることによって形成してもよく、この場合ケース
4の剛性を確保するために肉厚を増やすを必要があって
も、ケース4の外径の増える割合は僅かで済み、又従来
の凸状部を設ける構造に比べ、設計や製造に制約を与え
る度合いもほとんどない。もちろん空気室16をリング
ギア28の外周部に設けた溝15とケース内周部に設け
た溝によって形成することにより、空気室の容量を増や
すこともできる。
【0029】又、本実施例においては入力軸8とサンギ
ア6とは一体で設けているが別体で設けてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように特許請求の範囲
第1項記載の発明における遊星歯車式変速機にあって
は、リングギアとケースとの間にエアブリーザ用の空気
室を設けたため、従来の遊星歯車式変速機のようにエア
ブリーザを設けるためにケースの一部に凸状部を設けて
空気室を形成していたものに比べ、スペース効率上有利
となり、遊星歯車式変速機を使う装置全体の設計上や製
造上の自由度が増し、コストを低減できる。
【0031】特許請求の範囲第2項記載の発明における
遊星歯車式変速機にあっては、上記効果に加え、リング
ギアの剛性を落とし、リングギアとピニオンギアとの歯
当たりを良好にすることができ、遊星歯車式変速機から
出る騒音や、振動を低減することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した遊星歯車式変速機の断面図で
ある。
【図2】図1における、A−A断面図である。
【図3】図2における、B−B断面図である。
【図4】従来の遊星歯車式変速機の断面図である。
【符号の説明】
1…遊星歯車式変速機、4、84…ケース、6…サンギ
ア、8…入力軸(第1軸)、10…ピニオンギア、12
…ピニオンキャリア、15…溝、28、68…リングギ
ア、16、66…空気室、18…ブリーザパイプ(第1
連通手段)、51…溝(第2連通手段)、52…溝(第
2連通手段)、77、79…エアブリーザ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケースに挿入された第1軸と、 該第1軸に連結されたサンギアと、 前記ケースに固定されたリングギアと、 前記サンギアと前記リングギアとの間に介在させたピニ
    オンギアと、 該ピニオンギアを保持するピニオンキャリアと、 前記ケースに挿入され、かつ前記ピニオンキャリアに連
    結された第2軸と、 前記ケースに封入された潤滑油とよりなる遊星歯車式変
    速機であって、前記ケースの内外を連通する遊星歯車式
    変速機のエアブリーザにおいて、 前記リングギアと前記ケースとの間に空気室を設け、 前記ケースに前記空気室と前記ケース外とを連通する第
    1連通手段を設け、 前記空気室と前記ケース内とを連通する第2連通手段を
    前記リングギアもしくは前記ケースの少なくとも一方に
    設けたことを特徴とする遊星歯車式変速機のエアブリー
    ザ。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の遊星歯車式変
    速機のエアブリーザにおいて、 前記リングギアと前記ケースとの間に設ける空気室を、
    リングギア外周部に設けた溝としたことを特徴とする遊
    星歯車式変速機のエアブリーザ。
JP3169551A 1991-07-10 1991-07-10 遊星歯車式変速機のエアブリーザ Expired - Lifetime JP2712895B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023137694A1 (zh) * 2022-01-21 2023-07-27 舍弗勒技术股份两合公司 行星齿轮减速器及车辆驱动装置
EP4253805A1 (de) * 2022-04-01 2023-10-04 Flender Industriegetriebe GmbH Planetengetriebevorrichtung mit ölzuführungsdüsen und exzentrisch innerhalb von planetenrädern angeordneten ölzuführkanälen sowie entsprechendes industriegetriebe und entsprechende verwendung und entsprechendes verfahren

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023137694A1 (zh) * 2022-01-21 2023-07-27 舍弗勒技术股份两合公司 行星齿轮减速器及车辆驱动装置
EP4253805A1 (de) * 2022-04-01 2023-10-04 Flender Industriegetriebe GmbH Planetengetriebevorrichtung mit ölzuführungsdüsen und exzentrisch innerhalb von planetenrädern angeordneten ölzuführkanälen sowie entsprechendes industriegetriebe und entsprechende verwendung und entsprechendes verfahren

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