JPH05184207A - イチゴ等の栽培管理装置 - Google Patents

イチゴ等の栽培管理装置

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JPH05184207A
JPH05184207A JP472592A JP472592A JPH05184207A JP H05184207 A JPH05184207 A JP H05184207A JP 472592 A JP472592 A JP 472592A JP 472592 A JP472592 A JP 472592A JP H05184207 A JPH05184207 A JP H05184207A
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ridge
vehicle body
strawberries
cultivation management
sides
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Torao Miyazaki
虎男 宮崎
Hiroshi Iwashige
博 岩重
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Yazaki Kako Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 広大な畑に畝を盛って栽培されるイチゴとか
レタス等の作物に対する除草、撒水、施肥、消毒、収穫
等の作業に広く使用される、乗用で自走式の栽培管理装
置を提供する。 【構成】 畝1の両側の通路2に沿って畝1と略平行に
敷設されたレール3上を走行する車輪4を備え、前記畝
1を跨ぐ門形の車体20をもち、両側の駆動車輪4’は
車体20に搭載した1台の電動機5で共通方向に共通速
度で回転駆動される。車体20の両側には、前記畝1に
栽培されたイチゴ等の背の低い作物6の手入れに姿勢の
無理がない程度に低い座席7が設けられている。車体2
0の中央上部又は前部、後部にイチゴ等の栽培管理に必
要な収穫箱8や消毒液タンク9等を載置する載置部21
が設けられている。 【効果】 畝1に植栽されたイチゴとかレタス等の比較
的背が低い作物6の収穫とか草取り、施肥、撒水などの
栽培管理を機械化、自動化して行なうことができ、畑作
農業の省力化、能率化及び労働条件の軽減、容易化を達
成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、広大な畑に畝を盛っ
て栽培されるイチゴとかレタス等の比較的背の低い作物
の除草、撒水、施肥、消毒、収穫等の作業に広く使用さ
れる、乗用で自走式の栽培管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、イチゴやレタス等の作物は、畑地
に畝を盛って植栽し、作業者は畝の両側に設けた通路を
腰を曲げたり下ろしたりして、しかも畝の方に向いて通
路を横歩きするか又は立ったり座ったりして進む形で草
取りや収穫などの作業をしている。
【0003】また、撒水や施肥、消毒の作業は、肥料や
消毒剤を作業者が背負うか又は肩に吊り下げる等して畝
の間の通路を1本ずつ歩き作業しているのが一般的であ
る。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】前記草取りや収穫な
どの作業は、姿勢がきつく、腰を曲げたり伸ばすのが痛
くなるなど、大変に骨の折れるつらい仕事になってい
る。また、作物への撒水や施肥、消毒などの作業は、肥
料や消毒剤を持つだけでも重く負担が大きいのに、作業
者は畝の間の通路を延々と歩きながら作業するので大変
な重労働であり、つらい、きつい、汚いという悪条件の
ため後継者難ということもあって、早急に解決すべき課
題になっている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来の課題を解決す
るための手段として、この発明に係るイチゴ等の栽培管
理装置は、図面に実施例を示したとおり、畝1の両側の
通路2に沿って畝1と略平行に敷設されたレール3上を
走行する車輪4を備え、前記畝1を跨ぐ門形の車体20
をもち、両側の駆動車輪4’は車体20に搭載した1台
の電動機5で共通方向に共通速度で回転駆動される。車
体20の両側には、前記畝1に栽培されたイチゴ等の背
の低い作物6の手入れに姿勢の無理がない程度に低い座
席7が設けられている。車体20の中央上部又は前部、
後部にイチゴ等の栽培管理に必要な収穫箱8や消毒液タ
ンク9等を載置する載置部21が設けられていることを
特徴とする。
【0006】本発明の栽培管理装置はまた、車体20の
前部及び後部の下部に、同車体20の前部又は後部を持
ち上げて車体20を傾けることにより、畝1の終端に畝
1と略直角な向きに敷設された畝移動用レール10に乗
り同レール10上を走行する畝移動用キャスター11が
設置されていること、及び、畝1の終端に設置された位
置指示器12に接触して作動されるリミットスイッチ1
3が車体20の下部に設置され、このリミットスイッチ
13の作動により走行動力源の電動機5が自動停止され
る電動機制御回路が構成されていること、もそれぞれ特
徴とする。
【0007】
【作用】電動機5をスイッチオンにすると、この栽培管
理装置は、イチゴ等の作物6について収穫や草取りなど
の作業の進捗に早すぎもせず遅すぎもしない程度の低速
作業速度、例えば毎分当り8m〜10m位(毎秒当り1
3cm〜16cm位)の速度でゆっくりと進む。作業者は出
来れば車体の両側の座席7に1人ずつ合計2人進行方向
前向きに腰掛けて座り(図4)、通路2の両側の畝1、
1に植栽されたイチゴ等の収穫や草取りなどをする。収
穫物や引き抜いた雑草類は、載置部21の上に置いた収
穫箱8や雑草箱に入れて運ぶ(図4)。
【0008】施肥や消毒、撒水などのときは、車体20
の載置部21に肥料箱や消毒剤タンク、水タンク等を載
せ、人は乗らずに畝1の終端で待ち、栽培管理装置を単
独走行させる(図3)。この場合、電動機5は施肥や消
毒、撒水等の作業速度に見合う高速作業速度に切り替え
てスイッチオンし、毎分当り30〜50m位の速度で速
やかに進ませる。
【0009】畝1の終端に達した栽培管理装置は、その
リミットスイッチ13が位置表示器12に当たって作動
されることにより自動停止する。その後、作業者は、栽
培管理装置の進行方向後側を図5のように持ち上げて傾
かせる。すると畝移動用キャスター11が畝移動用レー
ル10に乗る。従って、同栽培管理装置を横押しするこ
とにより隣りの畝1のレール3へと畝移動を行なえる。
【0010】
【実施例】次に、図示した本発明の実施例を説明する。
まず図1は本発明に係る栽培管理装置、特に云えば車体
20の基本形態を示している。車体20は、図2のよう
に畑地に盛られた畝1の両側の通路2に沿って畝1と略
平行に敷設されたレール3の上を走行する前後及び左右
両側に合計4個の車輪4を備えている。車体20はま
た、前記畝1に植栽されたイチゴとかレタス等の比較的
背が低い作物6を阻害しない程度の幅と高さで同畝1を
跨ぐ門形の車体前部20aと車体後部20bとを、両側
のレール3、3に沿って同レール3に触れないだけの低
い配置とされたつなぎ材20cで一体的に連結した構成
とされている。また、車体前部20aと車体後部20b
の中央上部は、同じくレール3と同方向に配置した載置
部21で一体的に連結されて車体20が剛に構成されて
いる。かくして、車体20は、車体前部20aと車体後
部20bそれぞれの内側部分であって前記つなぎ材20
cの上に十分に低く設けられた座席7、7に座った作業
者が、車体20が跨いでいる畝1及び隣接の畝1に植栽
されたイチゴ等の収穫や草取りのために手を差し入れて
作業をするのに十分広い作業用空間22を備えた構造と
されている。
【0011】図2〜図5は、上記構成の車体20が、薄
肉鋼管の外周面に耐候性の良いAAS樹脂等を薄く均一
な層状に被覆して接着した、外径がφ28〜φ32位の
樹脂被覆鋼管と樹脂製継手とで軽量構造に組立てられた
実施例を示している。車体後部20bの上面には、内部
に走行動力用の電動機5を納め、外面には電動機5のオ
ン、オフスイッチ16と正転、逆転の切替スイッチ1
7、及び速度調整ダイヤル18を設けたスイッチパネル
をもつドライブボックス19が設置されている。
【0012】電動機5には40W〜80W位のものが使
用され、その電源は長いコード30で100Vの商用電
源が供給される。但し、電池を搭載する方式で実施して
もよい。この電動機5の出力軸は、後部車体20bの両
側の駆動車輪4’、4’に跨がるスプライン軸23とチ
ェン機構24で連結されている。スプライン軸23の両
端のスプロケット25は、両側の駆動車輪4’、4’と
チェン機構26で連結され、両側の駆動車輪4’、4’
は共通方向へ同一速度で回転駆動されるようになってい
る。この栽培管理装置は、速度調整ダイヤル18の制御
により、毎分当り13cm〜80cm位の速度で進む。車体
20の下部略中央にはリミットスイッチ13が下向きに
設置され、これが畝1の終端に設置された位置表示器1
2に触れて作動する構成とされている。リミットスイッ
チ13は電動機5の制御回路に組込まれ、このリミット
スイッチ13の作動により電動機5は自動停止される電
動機制御回路が構成されている。従って、搭乗の作業者
が作業に夢中になっていても、栽培管理装置は畝1の終
端で止まり、レール3から突き抜けてしまう事故のおそ
れはない。車輪4及び駆動車輪4’は溝付き車輪であ
る。従って、レール3は単に地面上へ置いただけでも脱
輪することなく走行可能である。
【0013】座席7は、車体20の片側に向い合わせの
配置で2個ずつ、両側で合計4個設けられている。とい
うのも、作業者は、栽培管理装置の進行方向前向きに両
側に1人ずつ合計2人乗る使用態様を基本とし、栽培管
理装置の往路用と復路用で合計4個になっている。各座
席7は、搭乗して座った作業者の体重による転倒モーメ
ントの安定性を考慮して、レール3の真上の位置に設け
られている。従って、作業者が片側の座席に1人だけ乗
った場合でも、栽培管理装置が転倒するおそれはない。
各座席7は、地面からの高さを15cm〜20cm程度に低
く設けられている。従って、大人でも子供でも、座席7
に座った作業者は、少し手を伸ばすことにより、両側の
畝1、1に植栽されたイチゴ等の収穫、あるいは畝1や
通路2にはえた雑草類の草取りなどの作業を、ゆったり
と腰掛けた楽な姿勢で行なえる。しかもこの栽培管理装
置は、電動機5により、収穫や草取り作業に適正な速度
で自走し、作業者は歩く必要は全くないので、極めて楽
な栽培管理(農作業)を行なえる。
【0014】次に、車体20の前部(前面)及び後部
(後面)の下部の左右両側に2個ずつ溝付きの畝移動用
キャスター11が設置されている。畝移動用キャスター
11は栽培管理装置の進行方向前後の向きに略水平な姿
勢で設置されている(図3、図4)。従って、栽培管理
装置が畝1の終端に達し、リミットスイッチ13が位置
指示器12に触れて作動し自動停止した後に、図5に示
したように、作業者が栽培管理装置の進行方向後側を持
ち上げて前下りに傾けると、丁度畝1の終端に畝1と略
直角な向きに敷設されている畝移動用レール10に前記
畝移動用キャスター11が乗る形となる。よって、その
ままの姿勢で栽培管理装置を横押し(横移動)すること
によって隣りの畝のレール3へと畝移動を行なうことが
できる。そして、車輪4が隣りの畝1のレール3と合致
する位置に達した段階で作業者が栽培管理装置を下ろす
と、畝移動の作業は完了する。かくして、この栽培管理
装置は、図6のように畑地の各畝1に沿って往復し管理
作業を進めることができる。なお、畝移動用レール10
には、図5のように栽培管理装置の重量が大きく作用す
るので、支持杭等を使用して地面に固定することが肝要
である。
【0015】作物6の消毒を行なう場合は、図3のよう
に載置部21に消毒液タンク9を載せ、そこから配管し
た噴霧器30を車体20の適所に下向きに取付け、さら
に好ましくは噴霧の飛散を防ぐプラスチックカバー31
を地面又は作物6の直上部位ぐらいまで垂らして消毒液
の散布を行なう。撒水や施肥の場合も略同様な要領で行
なわれる。従って、撒水、消毒や施肥の場合は、作業者
が栽培管理装置に乗る必要はなく、むしろ畝1の一方の
終端に待機するのが好ましい。そして、その畝1の他端
に到達しリミットスイッチ13が作動すると、栽培管理
装置が自動停止すると同時に消毒剤の噴霧器も自動停止
され、自動的に高速でターンバックする制御系を組込む
ことにより、畝移動だけを作業者が行なって作業を楽に
能率良く進めることができる。
【0016】なお、図6において、畝1の両端に畝移動
用レール10が2本ずつ平行に敷設されているのは、作
付面積が200坪以上もある広大な畑地では、収穫した
イチゴ等を補助台車32に積んで運ぶことを意図してい
る。
【0017】
【本発明が奏する効果】本発明に係るイチゴ等の栽培管
理装置によれば、畝1に植栽されたイチゴとかレタス等
の比較的背が低い作物6の収穫や草取り、施肥、撒水な
どの栽培管理を機械化、自動化して行なうことができ、
畑作農業の省力化、能率化及び労働条件の軽減、容易化
を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】栽培管理装置の車体構造の基本形を示した斜視
図である。
【図2】栽培管理装置の使用状態を示した正面図であ
る。
【図3】栽培管理装置を消毒作業に使用した場合の側面
図である。
【図4】栽培管理装置を収穫作業に使用した場合の側面
図である。
【図5】畝移動の態様を示した側面図である。
【図6】畑地における畝とレール及び栽培管理装置の移
動経路を模式的に示した平面図である。
【符号の説明】
1 畝 2 通路 3 レール 4 車輪 4’ 駆動車輪 20 車体 5 電動機 6 作物 7 座席 8 収穫箱 9 消毒液タンク 10 畝移動用レール 11 畝移動用キャスター 12 位置指示器 13 リミットスイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 畝の両側の通路に沿って畝と略平行に敷
    設されたレール上を走行する車輪を備え、前記畝を跨ぐ
    門形の車体をもち、両側の駆動車輪は車体に搭載した1
    台の電動機で共通方向に共通速度で回転駆動されるこ
    と、車体の両側には前記畝に栽培されたイチゴ等の背の
    低い作物の手入れに姿勢の無理がない程度に低い座席が
    設けられていること、車体の中央上部又は前部、後部に
    イチゴ等の栽培管理に必要な収穫箱や消毒液タンク等を
    載置する載置部が設けられていること、をそれぞれ特徴
    とする、イチゴ等の栽培管理装置。
  2. 【請求項2】 車体の前部及び後部の下部に、同車体の
    前部又は後部を持ち上げて車体を傾けることにより、畝
    の終端に畝と略直角な向きに敷設された畝移動用レール
    に乗り同レール上を走行する畝移動用キャスターが設置
    されていることを特徴とする、請求項1に記載したイチ
    ゴ等の栽培管理装置。
  3. 【請求項3】 畝の終端に設置された位置指示器に接触
    して作動されるリミットスイッチが車体の下部に設置さ
    れ、このリミットスイッチの作動により走行動力源の電
    動機が自動停止される電動機制御回路が構成されている
    ことを特徴とする、請求項1又は2に記載したイチゴ等
    の栽培管理装置。
JP4004725A 1992-01-14 1992-01-14 イチゴ等の栽培管理装置 Expired - Lifetime JPH07110162B2 (ja)

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