JPH0518212B2 - - Google Patents

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JPH0518212B2
JPH0518212B2 JP60073957A JP7395785A JPH0518212B2 JP H0518212 B2 JPH0518212 B2 JP H0518212B2 JP 60073957 A JP60073957 A JP 60073957A JP 7395785 A JP7395785 A JP 7395785A JP H0518212 B2 JPH0518212 B2 JP H0518212B2
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JP
Japan
Prior art keywords
cam
contact plate
fixed contact
switch
guide
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60073957A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61232517A (ja
Inventor
Takeshi Nagasaki
Koichi Sawada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakagawa Electric Ind Co Ltd
Original Assignee
Nakagawa Electric Ind Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nakagawa Electric Ind Co Ltd filed Critical Nakagawa Electric Ind Co Ltd
Priority to JP60073957A priority Critical patent/JPS61232517A/ja
Priority to US06/841,983 priority patent/US4677260A/en
Publication of JPS61232517A publication Critical patent/JPS61232517A/ja
Publication of JPH0518212B2 publication Critical patent/JPH0518212B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H43/00Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operations after the programme is completed
    • H01H43/02Details
    • H01H43/026Contact arrangements

Landscapes

  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本願発明は次に並べる問題点の解決を目的とす
る。
(産業上の利用分野) この発明はカムの回動によりそれに従動させた
スイツチが開閉あるいは切替の作動をするように
してあるカムスイツチに関するものである。
(従来の技術) 従来のこの種のカムスイツチにあつては、第1
8図に示される如くカム50の外周側に配設した
スイツチが、図示されるような幅と厚みを有する
固定接点板51及び可動接点板52で形成されて
いる為、可動接点板52がカム50の凹凸により
矢印53方向に移動して接点が接触しようとする
場合、その押圧力により固定接点板51が矢印5
4方向に逃げて接点の接触圧が不十分となる問題
点があつたり、可動接点板52が反対方向に移動
して接点が開離しようとする場合、固定接点板5
1が可動接点板52の側に向けて戻り移動する
為、接点相互の離反距離が不十分となる問題点が
あつた。又上記のようなものはカム50がその軸
線方向に変移すると、従動子55がカム50から
外れてカム50の形状に追従できなくなつてしま
う問題点もあつた。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は上記従来の問題点を除き、接点が接
触する場合にはそこに十分な接触圧を得ることが
でき、又開離する場合には充分な離反寸法を得る
ことができ、その上カムに対する追従性の良好な
カムスイツチを提供しようとするものである。
本願発明の構成は次の通りである。
(問題点を解決する為の手段) 本願発明は前期請求の範囲記載の通りの手段を
講じたものであつてその作用は次の通りである。
(作用) カムが回動するとカム面の凹凸に応じて従動子
がカムの半径方向に移動し、可動接点板が固定接
点板に向けて遠近移動してそれらに備わつた接点
が接離する。可動接点板が固定接点板に向けて移
動して接点が接触する場合、固定接点板はカムの
半径方向に実質的に不動である為、接点相互間に
充分な接触圧が得られる。反対に可動接点板が固
定接点板から遠去かつて接点相互が開離する場
合、固定接点板が不動である為、接点相互間に充
分な離反寸法が得られる。カムがその軸線方向に
変移すると案内子が同方向に変移して固定接点板
が撓む。その結果従動子は撓んだ固定接点板に押
されて同方向に動き、カム面に対する対接状態が
保たれる。
(実施例) 以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。1はカム軸、2はカム軸1と一体形成の多層
カムで、複数のカム3を並設して構成してある。
各カム3は相互に並設したカム部4,4を有しそ
の間に案内溝6を有する。カム部4の外周面はカ
ム面5となついる。7は多層カム2と一体形成の
歯車で、図示外の時計機構によつて回動されるよ
うになつている。次に10は並設スイツチを示
し、夫々に保持具11によつて保持された複数の
スイツチ12から成る。各スイツチ12は各カム
3の外周側に対応位置させてある。これらのスイ
ツチ12において、13は固定接点板、14はそ
れに取付けた接点、15は接点板13の先端部に
取付けた案内子を示し、その先端部16は案内溝
6内に第4図に示す如く溝底6aに接しないよう
に位置させてある。17は可動接点板、18はそ
れに取付けた接点、19は接点板17の先端部に
取付けた従動子で、二又状に構成して固定接点板
13に跨がらせてあり、かつ二つの当接部19
a,19aはカム面5,5に当接されてある。2
0はもう一つの固定接点板、21はそれに取付け
た接点を示す。上記各接点板13,17,20は
何れも可撓性を有する周知の接点板材料(例えば
燐青銅)で形成されている。尚固定接点板13図
示される如くカム3の軸線方向の寸法を小さくか
つカム3の半径方向の寸法を大きく形成されて、
軸線方向には比較的変形し易くかつ半径方向には
変形しにくくなつている。
次に固定接点板13に対する接点14の取付け
構造について説明する。先ず、接点14は台部2
4とそれに固着させた接離部とから成る。台部2
4は固定接点板14に比較して柔らかい材料例え
ば銅を用いて構成されており、接点板13を嵌合
させる為の嵌合溝26を有する。一方接離部25
は導電性の良好な材料例えば銀−ニツケル合金、
銀−カドミウム合金、銀等で形成される。23は
接点板13に穿設した嵌合孔、27は台部24を
変形させることによつて形成された嵌合子で、嵌
合孔23内に位置する。
次に固定接点板13に対する案内子15の取付
構造を説明する。30は接点板13と一体形成の
突片で、嵌合孔31が穿設してある。32は案内
子15に穿設した差込孔、33は案内子15の一
部を変形させることによつて形成された嵌合子
で、嵌合孔31内に位置する。
次に、34は案内子15に備えられた受部で、
固定接点板20の先端部20aを受け止めるよう
になつている。35は案内子15と一体形成の隔
壁板で、第7図に示すように隣接するスイツチ1
2,12相互間に位置している。36は隔壁板3
5から突設させた突片で、透孔37内に挿通させ
て、隔壁板35がカム3の半径方向に位置ずれす
ることを防止するようにしてある。尚上記案内子
15及び隔壁板35は例えばガラス繊維を入れて
補強されたナイロン樹脂等の絶縁材料を用いて形
成される。
次に固定接点板13に対する接点14の取付手
順を図面第14図に基づいて説明する。先ずAに
示す如く接点14を固定接点板13に被せ付けて
嵌合溝26内に接点板13の上縁部分を位置させ
る。次に台部24において嵌合孔23の両側に位
置する部分に矢印41で示される如き加圧力を加
え、そこをBに示す如く塑性変形させる。これに
より図示の如く台部24の一部が嵌合孔23内に
突出してそこに嵌合する嵌合子27となり、接点
板13に対する接点14の固着が完了する。なお
上記矢印41で示される加圧力は、例えば周知の
プレス手段を用いて加えることができる。
次に固定接点板13に対する案内子15の取付
けは、第15図に示されるように前記接点14の
場合と同様の手順で行われる為重複する説明を省
略する。尚その場合加圧力42を加えることによ
る案内子15の塑性変形は、同図Aに示される如
く差込孔32の両側壁38,39の内、厚みの薄
い側の側壁38のみにおいて行われ、その側壁3
8からBに示される如く嵌合子33が突出する。
この場合上記加圧力を加えることにより上記の側
壁38を介して突片30が厚みの厚い側の側壁3
9に押し付けられる為、その側壁39からは嵌合
孔31内に向けて僅かな盛り上がり寸法の突部4
0が突出形成された状態となる。
上記構成のものにあつては、図示外の時計機構
の作動により多層カム2が矢印44方向に回動さ
れる。この回動により各カム3のカム面5に対接
させた従動子19は、カム面5の凹凸に応じてカ
ム3の半径方向に往復移動する。その結果、可動
接点板17は固定接点板13や20に向けての遠
近移動を繰り返し、接点18は接点14や接点2
1に対する接離を繰り返す。この場合、第7図に
示される如く隣接するスイツチ12の接点相互間
には隔壁板35が位置している為、隣接するスイ
ツチ12相互間でアークが飛んでそれらが相互に
導通したりすることは防止される。
又上記のような動作の場合において、カム軸1
とそれを支える図示外の軸受との間に軸線方向へ
のがたがあつてそれにより多層カム2がその軸線
方向に変移しても、上記のような動作は安定に継
続される。即ち第10図に示す如くカム3が例え
ば矢印45方向に変移すると案内溝6内に位置し
ている案内子15も同方向に移動する。これによ
り固定接点板13は矢印45方向に撓む。する
と、固定接点板13に跨がつた状態となつている
従動子19は第11図に示される如くその先端部
19a近くが固定接点板13の側壁により押され
て僅かに傾動し(この場合可動接点板17は図示
の如く僅かに捩じれた状態となる)、その当接部
19aはカム面5の上に乗つたままに保たれる。
その結果従動子19はカム面5の凹凸に正しく追
従することができる。
次に第17図は固定接点板に備える接点の形状
の異なる例を示すもので、平面形状が丸形の接点
を備えさせた例を示すものである。
なお、機能上前図のものと同一又は均等構成と
考えられる部分には、前図と同一の符号にアルフ
アベツトのeを付して重複する説明を省略した。
(発明の効果) 以上のように本発明にあつては、スイツチ12
を作動させる場合、カム3を回動させることによ
りそのカム面5の凹凸に応じて可動接点板17を
固定接点板13に対し遠近移動させ、それらに備
えた一対の接点18,14を接離させてスイツチ
12の作動を行なわせ得る特長がある。
しかも上記の場合、固定接点板13はカム3の
半径方向の厚みを大きくしてその方向には変形し
難くしてあるから、カム面5による可動接点板1
7の移動量に正確に対応した投入あるいは開放作
動の寸法が得られる特長がある。即ち可動接点板
17が固定接点板13に向け移動して接点18,
14の接触が行なわれるときは、固定接点板13
はカム3の側に逃げることなく定置状態にあるか
ら、接点18,14の接触と同時にそこに所定の
接触圧を得ることができて確実な投入を行なうこ
とができ、一方可動接点板17が固定接点板13
から離れる方向に向け移動して接点18,14の
開離が行なわれたときは、固定接点板13は可動
接点板17に向けて動くことなく定置状態にある
から、接点18,14の間に充分な離反距離を得
ることができて確実な開放を行なうことができる
効果がある。
更に固定接点板13は上記の如く剛性があるも
のであつても、カム3の軸線方向には薄くてその
方向には変形し易くなつているから、カム3がそ
の軸線方向に変移した場合、固定接点板13の先
端部に取付けた案内子15がカム3の案内溝6に
従つて左右に(カム3の軸線方向に)動いて固定
接点板13が同方向へ変形させられ、その固定接
点板13に跨がらせた従動子19が変形する固定
接点板13によつてカム3の変移方向と同方向に
動かされる特長がある。このことはカム3の幅が
狭くても従動子19をカム面5から外れ難くする
ことができて、カム面5に対する従動子19の追
従の信頼性を高いものにできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図はカ
ムスイツチの斜視図、第2図は一つのスイツチを
示す斜視図、第3図は第2図の部分縦断面斜視
図、第4図はカムとスイツチとの関係を示す正面
図、第5図は第4図の右側面図、第6図は−
線断面図、第7図は−線断面図、第8図は
−線断面図、第9図は−線断面図、第10
図は−線断面図、第11図はカムが軸線方向
に変位した時の状態を示す第8図と同様の図、第
12図はスイツチにおける接点板を相互に分解し
た状態を示す斜視図、第13図は固定接点板と接
点と案内子との関係を示す分解斜視図、第14図
は接点の取付過程を示す断面図、第15図は案内
子の取付過程を示す断面図、第16図は−
線断面図、第17図は接点の形状の異なる例を
示す斜視図である。第18図は従来例の略示斜視
図。 3……カム、5……カム面、6……案内溝、1
3……固定接点板、15……案内子、17……可
動接点板、19……従動子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 外周面がカム面となつている回動自在のカム
    と、上記カムの外周側に配設したスイツチとから
    成り、上記スイツチはカムに近い側の固定接点板
    と遠い側の可動接点板とにより構成すると共に、
    可動接点板に付設した従動子を上記カム面に従動
    可能に対接させて、上記カムを回動させた場合に
    は、上記可動接点板がカム面の凹凸に応じてカム
    の半径方向に変移することにより、固定接点板に
    向け遠近移動し、それらの接点板に備えさせた一
    対の接点が接離を行なうようにしてあるカムスイ
    ツチにおいて、上記固定接点板は上記カムの軸線
    方向には変形するがカムの半径方向には変形し難
    いよう、カムの軸線方向の厚みを小さくかつ半径
    方向の厚みを大きく形成し、更に上記固定接点板
    の先端部には案内子を付設する一方、上記カム面
    には案内溝を周設して該案内溝内に上記案内子の
    先端部を存置させ、更に、上記従動子は二又状に
    形成すると共に、該従動子は上記固定接点板がカ
    ムの軸線方向に変移したときにその固定接点板に
    よつてそれと同方向に変移させられるよう固定接
    点板に跨がらせたことを特徴とするカムスイツ
    チ。
JP60073957A 1985-04-08 1985-04-08 カムスイツチ Granted JPS61232517A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60073957A JPS61232517A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 カムスイツチ
US06/841,983 US4677260A (en) 1985-04-08 1986-03-20 Cam operated switch

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60073957A JPS61232517A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 カムスイツチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61232517A JPS61232517A (ja) 1986-10-16
JPH0518212B2 true JPH0518212B2 (ja) 1993-03-11

Family

ID=13533066

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60073957A Granted JPS61232517A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 カムスイツチ

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US (1) US4677260A (ja)
JP (1) JPS61232517A (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
US4677260A (en) 1987-06-30
JPS61232517A (ja) 1986-10-16

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