JPH05181963A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH05181963A
JPH05181963A JP3345721A JP34572191A JPH05181963A JP H05181963 A JPH05181963 A JP H05181963A JP 3345721 A JP3345721 A JP 3345721A JP 34572191 A JP34572191 A JP 34572191A JP H05181963 A JPH05181963 A JP H05181963A
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JP
Japan
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data
plane
mask
image data
pixel
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Withdrawn
Application number
JP3345721A
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English (en)
Inventor
Takayuki Sawada
崇行 澤田
Masami Taoda
政美 垰田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH05181963A publication Critical patent/JPH05181963A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プレーンピクセル・フォーマット/パックド
ピクセル・フォーマット間の変換をするに際し、メモリ
間転送によるオーバーヘッドをなくし、変換のための作
業用メモリ領域を不要とする画像処理装置を目的として
いる。 【構成】 処理した画素数をカウントすることで処理し
たプレーン数をカウントするカウント部1と、このカウ
ント部1によりカウントされたプレーン数と1プレーン
のサイズとを乗算したビット数分、変換する画像データ
をシフトさせるバレルシフタ部4,5と、このバレルシ
フタ部4,5によりシフトされた画像データのうち必要
とする部分以外の部分をマスクデータに書換えるマスク
処理部6,7とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のプレーンから構
成される多値画像データのフォーマットを変換する画像
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】RGBカラー画像など複数のプレーンか
ら構成される多値画像データを、画像入力機器から画像
メモリへ入力する場合や、画像メモリから画像出力機器
へ出力する場合、多くの画像入出力機器では1個のプレ
ーンを1画面分まとめて転送し、それを3プレーン分繰
り返す方法を用いており、画像メモリにも1個のプレー
ンが1画面分まとめて記憶され、それが3プレーン記憶
されることになる。このことは1画素のデータがプレー
ン毎に分断された状態で記憶されていることを意味す
る。かかるフォーマットを、プレーンピクセル・フォー
マットと呼ぶ。
【0003】一方、カラー画像処理では1画素のデータ
をまとめて取り扱う場合が多く、各プレーンの1画素分
のデータを1まとめにし、それが1画面分続けて記憶さ
れているほうが都合がよい。かかるフォーマットを、パ
ックドピクセル・フォーマットと呼ぶ。
【0004】ところで、従来からプレーンピクセル・フ
ォーマット/パックドピクセル・フォーマット間の変換
は、変換するフォーマットのデータを一旦画像メモリへ
書き込み、メモリ間転送によって変換されるフォーマッ
トに再配置する方法が用いられている。
【0005】しかしながら、この方法では、画像データ
の入力後と出力後においてパックド/プレーンピクセル
・フォーマットの相互変換を1画面分の画像メモリ間転
送動作を用いて行わなければならず、処理時間が余計に
かかるという問題がある。また、両方のフォーマットの
データが画像メモリ上に存在しなければならないため、
多くの作業用メモリ領域を必要とする点で問題であっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の画像
処理装置では、プレーンピクセル・フォーマット/パッ
クドピクセル・フォーマット間の変換をメモリ間転送に
よる再配置によって行っていたため、メモリ間転送によ
るオーバーヘッドを生じ、また変換のための多くの作業
用メモリ領域を必要とするという問題があった。
【0007】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、メモリ間転送によるオーバーヘッド
をなくし、変換のための作業用メモリ領域を不要とする
画像処理装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した課題
を解決するために、複数のビットで表現されるプレーン
を複数組み合わせて構成される1画素のデータがプレー
ン毎に分断された状態でフォーマッティングされたプレ
ーンピクセル・フォーマットの画像データと各プレーン
の1画素分のデータが1まとめにされた状態でフォーマ
ッティングされたパックドピクセル・フォーマットの画
像データとの間でフォーマッティングの変換を行う画像
処理装置において、処理した画素数をカウントすること
で処理したプレーン数をカウントするカウント手段と、
このカウント手段によりカウントされたプレーン数と1
プレーンのサイズとを乗算したビット数分、変換する画
像データをシフトさせるデータシフト手段と、このデー
タシフト手段によりシフトされた画像データのうち必要
とする部分以外の部分をマスクデータに書換えるデータ
マスク手段とを具備する。
【0009】
【作用】処理したプレーン数と1プレーンのサイズとを
乗算したビット数分シフトされた画像データにおける所
定の位置のデータは、変換される画像データの所定の位
置のデータに相当する。そして、順次シフトされる画像
データのうち所定の位置のデータ以外のデータをマスク
データに書換えていけば、変換される画像データが得ら
れることになる。よって、本発明では、プレーンピクセ
ル・フォーマット/パックドピクセル・フォーマット間
の変換に際し、メモリ間転送によるオーバーヘッドはな
くなり、また変換のための作業用メモリ領域は不要とな
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0011】図1は本発明の画像処理装置の一実施例を
示す図である。
【0012】なお、本実施例において、1画素を構成す
るプレーン数をM、処理する画素数をNとする。
【0013】図1において、1はピクセルカウント部2
とプレーンカウント部3からなるカウント部、4,5は
変換する画像データをプレーンの数に相当する回数連続
して同一の量でかつ1プレーンのサイズに相当する単位
で順次累積される量だけ順次シフトさせるバレルシフタ
部、6,7はバレルシフタ部により順次シフトされる画
像データのうち所定の位置のデータ以外のデータをマス
クデータに書換えるマスク処理部である。
【0014】そして、この画像処理装置は、図2に示す
ように、バレルシフタ部4およびマスク処理部6により
RGB3プレーンからなる画素のパックドピクセル・フ
ォーマットの画像データをプレーンピクセル・フォーマ
ットの画像データに変換し、バレルシフタ部5およびマ
スク処理部7によりプレーンピクセル・フォーマットの
画像データをパックドピクセル・フォーマットの画像デ
ータに変換するものである。
【0015】ここで、図3はカウント部1の構成を示す
図である。
【0016】同図に示すように、ピクセルカウント部2
は、カウントクロックを計数するピクセルカウンタ2
a、ピクセルカウンタ2aの計数値と(N−1)とを比
較して一致したときプレーンカウントイネーブル信号を
出力する比較器2bから構成される。
【0017】プレーンカウント部3は、プレーンカウン
トイネーブル信号によりアクティブ状態になりカウント
クロックを計数するプレーンカウンタ3a、プレーンカ
ウンタ3aの計数値と(M−1)とを比較して一致した
ときプレーンカウンタ3aをクリアにする同期クリア信
号を出力する比較器3bから構成される。なお、(N−
1)および(M−1)は、予め設定しておく。
【0018】そして、最初のカウントクロックは、第1
画素の第1プレーンの処理すなわち入出力が行われた後
に入力される。以後、ピクセルカウンタ2aによりカウ
ンタクロックに同期して処理した画素数が計数される。
【0019】一方、プレーンカウンタ3aによる計数値
は“0”のままである。ピクセルカウンタ2aの計数値
が“(N−1)”になると、比較器2bからプレーンカ
ウントイネーブル信号が出力されてプレーンカウンタ3
aがアクティブとなり、次のカウントクロックによりピ
クセルカウンタ2aがクリアにされるとともに、プレー
ンカウンタ3aの計数値が“1”となる。
【0020】以上の動作が、ピクセルカウンタ2aの計
数値が“(N−1)”かつプレーンカウンタ3aの計数
値が“(M−1)”になるまで行われる。よって、カウ
ント部1からはカウントプレーン情報(カウントプレー
ン値)として“0”信号がN発出力され、次に“1”信
号がN発出力され、次に“2”信号がN発出力され、…
“(M−1)”信号がN発出力されることになる。
【0021】図4はバレルシフタ部4の構成を示す図で
ある。
【0022】同図に示すように、バレルシフタ部4は、
カウント部1から出力されるカウントプレーン値と予め
入力された1画素の1プレーンのビット数(例えば32
ビット)を表すプレーンサイズ情報とを乗算するシフト
量算出部4a、シフト量算出部4aから出力される
“0”から“31”までの任意の量のシフト量だけパッ
クドピクセル・フォーマットデータをシフトさせる32
ビットバレルシフタ4bから構成される。
【0023】ここで、32ビットバレルシフタ4bは、
32ビット2TO1セレクタを5段従属接続した構成と
なっている。入力信号I(00:31)はI00〜I3
1の32ビットの信号が順に並んでいることを示す。他
についても同様である。そして、この32ビットバレル
シフタ4bは、左方向へのシフトを行う。シフト量は、
シフト量算出部4aから出力される5ビットの信号S
(0:4)で表され、この信号の各ビットはそれぞれ初
段から最終段のセレクタのセレクト信号として用いられ
る。セレクト信号Sn(n=0、…4)は、“1”のと
きセレクタの入力Bが選択される。すなわち、Sn=1
のときそのセレクタによってデータが2n ビットだけシ
フトされる。したがって、セレクタを5段用いることに
よりSnの値に応じてΣSn・2n ビットだけシフトで
きることになる。
【0024】図5はバレルシフタ部5の構成を示す図で
あり、上述したバレルシフタ部4の構成と同様である
が、32ビットバレルシフタ5bがシフト量算出部5a
から出力される“0”から“31”までの任意の量のシ
フト量だけプレーンピクセル・フォーマットデータを右
方向にシフトさせる点が異なる。
【0025】図6はマスク処理部6の構成を示す図であ
る。
【0026】同図に示すように、マスク処理部6は、上
述したプレーンサイズ情報に基づきマスク制御信号を出
力するマスク制御信号発生部6a、マスク制御信号によ
り指定された位置のマスク処理を行う1ビット2TO1
セレクタ群6bから構成される。
【0027】具体的には、マスク制御信号発生部6aか
ら出力されるマスク制御信号は、図7に示すように、最
下位のビットよりプレーンサイズ分がカレントプレーン
として“0”、残りが被マスク部として“1”となる。
【0028】1ビット2TO1セレクタ群6bは、1ビ
ット2TO1セレクタを32段並列接続した構成となっ
ている。各1ビット2TO1セレクタの入力Aには、バ
レルシフタ4からの出力がビット単位で入力され、各1
ビット2TO1セレクタの入力Bには、予め設定された
マスクデータが入力される。そして、各1ビット2TO
1セレクタは、マスク制御信号として“0”を入力した
とき出力として入力Aを選択し、マスク制御信号として
“1”を入力したとき出力として入力Bを選択する。
【0029】図8はマスク処理部7の構成を示す図であ
る。
【0030】同図に示すように、マスク処理部7は、上
述したプレーンサイズ情報およびカウント部1から出力
されるプレーンカウント値に基づきマスク制御信号を出
力するマスク制御信号発生部7a、マスク制御信号によ
り指定された位置のマスク処理を行う1ビット2TO1
セレクタ群7bから構成される。
【0031】具体的には、マスク制御信号発生部7aか
ら出力されるマスク制御信号は、図9に示すように、最
下位のビットよりカウントプレーン値とプレーンサイズ
情報とを乗算した分が被マスク部として“1”、続いて
プレーンサイズ分がカレントプレーンとして“0”、残
りが被マスク部として“1”となる。
【0032】1ビット2TO1セレクタ群7bは、上述
した1ビット2TO1セレクタ群6bと同様の構成であ
る。
【0033】次に、このように構成された画像処理装置
の動作を説明する。
【0034】図10はM=3、N=4すなわち3プレー
ンで構成される画素を4画素変換する場合の処理フロー
を示しており、以下、この場合を例にして説明する。な
お、1プレーンサイズは8ビットとする。
【0035】まず、パックドピクセル・フォーマットを
プレーンピクセル・フォーマットに変換する場合を説明
する。
【0036】初期状態では、カウント部1からは“0”
のプレーンカウント値が出力される。したがって、バレ
ルシフタ部4によるシフト量は“0”であり、バレルシ
フタ部4からはRGBの順番のデータ(パックドピクセ
ル・フォーマットそのままのデータ)が出力される。そ
して、マスク処理部6によりR以外のデータはマスクデ
ータとされる。つまり、Rを先頭としそれ以降の部分が
マスクデータとされたデータとされる(図10
(a))。
【0037】以下、4回続けてカウント部1からは
“0”のプレーンカウント値が出力される。したがっ
て、マスク処理部6からは4回続けてRを先頭としそれ
以降の部分がマスクデータとされたデータが出力される
(図10(a)〜(d))。
【0038】この後、カウント部1からは“1”のプレ
ーンカウント値が出力される。したがって、バレルシフ
タ部4によるシフト量は“プレーンカウント値”דプ
レーンサイズ”つまり“1”ד8”=“8”であり、
図11(a)から図11(b)に示すようにバレルシフ
タ部4からはGBRの順番のデータが出力される。そし
て、図11(b)から図11(c)に示すようにマスク
処理部6によりG以外のデータはマスクデータとされ
る。つまり、Gを先頭としそれ以降の部分がマスクデー
タとされたデータとされる(図10(e))。
【0039】以下、4回続けてカウント部1からは
“1”のプレーンカウント値が出力される。したがっ
て、マスク処理部6からは4回続けてGを先頭としそれ
以降の部分がマスクデータとされたデータが出力される
(図10(e)〜(h))。
【0040】この後、4回続けてカウント部1からは
“2”のプレーンカウント値が出力される。したがっ
て、バレルシフタ部4によるシフト量は“2”ד8”
=“16”であり、マスク処理部6からは4回続けてB
を先頭としそれ以降の部分がマスクデータとされたデー
タが出力される(図10(i)〜(l))。
【0041】次に、プレーンピクセル・フォーマットを
パックドピクセル・フォーマットに変換する場合を説明
する。
【0042】初期状態では、カウント部1からは“0”
のプレーンカウント値が出力される。したがって、バレ
ルシフタ部5によるシフト量は“0”であり、バレルシ
フタ部5からはRのデータ(プレーンピクセル・フォー
マットそのままのデータ)が出力される。そして、マス
ク処理部7により先頭のR以外のデータはマスクデータ
とされる。つまり、Rを先頭としそれ以降の部分がマス
クデータとされたデータとされる(図10(a))。
【0043】以下、4回続けてカウント部1からは
“0”のプレーンカウント値が出力される。したがっ
て、マスク処理部7からは4回続けてRを先頭としそれ
以降の部分がマスクデータとされたデータが出力される
(図10(a)〜(d))。
【0044】この後、カウント部1からは“1”のプレ
ーンカウント値が出力される。したがって、バレルシフ
タ部5によるシフト量は“8”であり、図12(a)か
ら図12(b)に示すようにバレルシフタ部5からは右
方向に8ビット分シフトされたデータが出力される。そ
して、図12(b)から図12(c)に示すようにマス
ク処理部7により先頭より2番目のG以外のデータはマ
スクデータとされる(図10(e))。
【0045】以下、4回続けてカウント部1からは
“1”のプレーンカウント値が出力される。したがっ
て、マスク処理部7からは4回続けて先頭より2番目の
G以外のデータがマスクデータとされたデータが出力さ
れる(図10(e)〜(h))。
【0046】この後、4回続けてカウント部1からは
“2”のプレーンカウント値が出力される。したがっ
て、バレルシフタ部5によるシフト量は“2”ד8”
=“16”であり、マスク処理部7からは4回続けて先
頭より3番目のB以外のデータはマスクデータとされた
データが出力される(図10(i)〜(l))。
【0047】したがって、本実施例では、プレーンピク
セル・フォーマット/パックドピクセル・フォーマット
間の変換を、従来のようなメモリ間転送による再配置で
はなく、ハードウェア上での連続する処理により行え
る。したがって、従来のようなメモリ間転送によるオー
バーヘッドはなくなり、また変換のための作業用メモリ
領域も不要となる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、プ
レーンピクセル・フォーマット/パックドピクセル・フ
ォーマット間の変換に際し、メモリ間転送によるオーバ
ーヘッドはなくなり、また変換のための作業用メモリ領
域は不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の画像処理装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】図1に示す装置により変換される画像データを
示す図である。
【図3】図1に示すカウント部の構成を示すブロック図
である。
【図4】図1に示すバレルシフタ部の構成を示すブロッ
ク図である。
【図5】図1に示すバレルシフタ部の構成を示すブロッ
ク図である。
【図6】図1に示すマスク処理部の構成を示すブロック
図である。
【図7】図6に示すマスク処理部におけるマスク制御信
号を示す図である。
【図8】図1に示すマスク処理部の構成を示すブロック
図である。
【図9】図8に示すマスク処理部におけるマスク制御信
号を示す図である。
【図10】本発明の一実施例の画像処理装置の処理フロ
ーを示す図である。
【図11】本発明の一実施例の画像処理装置におけるバ
レルシフタ部およびマスク処理部の動作を説明するため
の図である。
【図12】本発明の一実施例の画像処理装置におけるバ
レルシフタ部およびマスク処理部の動作を説明するため
の図である。
【符号の説明】
1…カウント部、4,5…バレルシフタ部、6,7…マ
スク処理部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のビットで表現されるプレーンを複
    数組み合わせて構成される1画素のデータがプレーン毎
    に分断された状態でフォーマッティングされたプレーン
    ピクセル・フォーマットの画像データと各プレーンの1
    画素分のデータが1まとめにされた状態でフォーマッテ
    ィングされたパックドピクセル・フォーマットの画像デ
    ータとの間でフォーマッティングの変換を行う画像処理
    装置において、 変換する画像データを1プレーンのサイズの整数倍シフ
    トさせるデータシフト手段と、 このデータシフト手段によりシフトされた画像データの
    うち必要とする部分以外の部分をマスクデータに書換え
    るデータマスク手段とを具備することを特徴とする画像
    処理装置。
  2. 【請求項2】 複数のビットで表現されるプレーンを複
    数組み合わせて構成される1画素のデータがプレーン毎
    に分断された状態でフォーマッティングされたプレーン
    ピクセル・フォーマットの画像データと各プレーンの1
    画素分のデータが1まとめにされた状態でフォーマッテ
    ィングされたパックドピクセル・フォーマットの画像デ
    ータとの間でフォーマッティングの変換を行う画像処理
    装置において、 処理した画素数をカウントすることで処理したプレーン
    数をカウントするカウント手段と、 このカウント手段によりカウントされたプレーン数と1
    プレーンのサイズとを乗算したビット数分、変換する画
    像データをシフトさせるデータシフト手段と、 このデータシフト手段によりシフトされた画像データの
    うち必要とする部分以外の部分をマスクデータに書換え
    るデータマスク手段とを具備することを特徴とする画像
    処理装置。
JP3345721A 1991-12-27 1991-12-27 画像処理装置 Withdrawn JPH05181963A (ja)

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JP3345721A JPH05181963A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 画像処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020084694A1 (ja) * 2018-10-23 2020-04-30 富士通株式会社 演算処理装置及び演算処理装置の制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020084694A1 (ja) * 2018-10-23 2020-04-30 富士通株式会社 演算処理装置及び演算処理装置の制御方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990311