JPH05179060A - 樹脂製シート - Google Patents
樹脂製シートInfo
- Publication number
- JPH05179060A JPH05179060A JP101892A JP101892A JPH05179060A JP H05179060 A JPH05179060 A JP H05179060A JP 101892 A JP101892 A JP 101892A JP 101892 A JP101892 A JP 101892A JP H05179060 A JPH05179060 A JP H05179060A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- microballoons
- coupling agent
- silane coupling
- insulation resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0313—Organic insulating material
- H05K1/0353—Organic insulating material consisting of two or more materials, e.g. two or more polymers, polymer + filler, + reinforcement
- H05K1/0373—Organic insulating material consisting of two or more materials, e.g. two or more polymers, polymer + filler, + reinforcement containing additives, e.g. fillers
Landscapes
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】シランカップリング剤により表面処理された微
小中空球体を含有してなることを特徴とする樹脂製シー
ト。 【効果】本発明によれば、吸水、吸湿による絶縁抵抗の
低下が少ない樹脂製シートを得ることができる。
小中空球体を含有してなることを特徴とする樹脂製シー
ト。 【効果】本発明によれば、吸水、吸湿による絶縁抵抗の
低下が少ない樹脂製シートを得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂製シートに関し、
吸水、吸湿時における絶縁抵抗性に優れ、例えば、印刷
配線板などに好適に用いることができる。
吸水、吸湿時における絶縁抵抗性に優れ、例えば、印刷
配線板などに好適に用いることができる。
【0002】
【従来の技術】従来、微小中空球体を回路基板に導入し
て誘電率が低い基板を得ることは公知である(特公昭57
-18353号、特開昭57-83090号)。また、中空球体を樹脂
に混合して軽量な成型品を得ることも公知である(例え
ば、特開昭51-73089号、特開昭53-18647号、特開昭57-3
4158号、特開昭57-169344 号)。いずれも誘電率が低
く、密度が小さい中空球体を通常の樹脂に混合すること
により、混合体の誘電率および密度が元の樹脂に比較し
て低下するという技術を開示したものである。
て誘電率が低い基板を得ることは公知である(特公昭57
-18353号、特開昭57-83090号)。また、中空球体を樹脂
に混合して軽量な成型品を得ることも公知である(例え
ば、特開昭51-73089号、特開昭53-18647号、特開昭57-3
4158号、特開昭57-169344 号)。いずれも誘電率が低
く、密度が小さい中空球体を通常の樹脂に混合すること
により、混合体の誘電率および密度が元の樹脂に比較し
て低下するという技術を開示したものである。
【0003】しかしながら、例えば、印刷配線板などに
おいては、吸水、吸湿処理後でも積層板の絶縁抵抗が高
いことが必要であるものの、単に樹脂と微小中空球体を
混合するだけでは、吸水、吸湿処理後の積層板の絶縁抵
抗値が乾燥時に比べて大幅に低くなり、実用に耐える積
層板が得られないという欠点があった。
おいては、吸水、吸湿処理後でも積層板の絶縁抵抗が高
いことが必要であるものの、単に樹脂と微小中空球体を
混合するだけでは、吸水、吸湿処理後の積層板の絶縁抵
抗値が乾燥時に比べて大幅に低くなり、実用に耐える積
層板が得られないという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来技術の問題点を解消せんとするものであり、吸水、
吸湿処理後の絶縁抵抗値の低下が少ない樹脂製シートを
提供することを目的とする。
従来技術の問題点を解消せんとするものであり、吸水、
吸湿処理後の絶縁抵抗値の低下が少ない樹脂製シートを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記目的を
達成するために、下記の構成を有する。
達成するために、下記の構成を有する。
【0006】「シランカップリング剤により表面処理さ
れた微小中空球体を含有してなることを特徴とする樹脂
製シート。」本発明において、シランカップリング剤と
しては、一方の末端に樹脂と反応する官能基を有し、も
う一方の末端にアルコキシシリル基を有する化合物が用
いられる。樹脂と反応する官能基としては、該樹脂と反
応し、かつ、その重合を阻害しないことが好ましいこと
から、樹脂と同じ官能基を有することが好ましい。例え
ば、樹脂がエポキシ樹脂である場合、エポキシ樹脂と同
様に、γ−グリシドキシプロピル基などを有することが
好ましい。また、アルコキシシリル基としては、炭素数
1〜5のアルコキシシリル基が好ましく、例えば、メト
キシシリル基、エトキシシリル基などが好ましく用いら
れる。
れた微小中空球体を含有してなることを特徴とする樹脂
製シート。」本発明において、シランカップリング剤と
しては、一方の末端に樹脂と反応する官能基を有し、も
う一方の末端にアルコキシシリル基を有する化合物が用
いられる。樹脂と反応する官能基としては、該樹脂と反
応し、かつ、その重合を阻害しないことが好ましいこと
から、樹脂と同じ官能基を有することが好ましい。例え
ば、樹脂がエポキシ樹脂である場合、エポキシ樹脂と同
様に、γ−グリシドキシプロピル基などを有することが
好ましい。また、アルコキシシリル基としては、炭素数
1〜5のアルコキシシリル基が好ましく、例えば、メト
キシシリル基、エトキシシリル基などが好ましく用いら
れる。
【0007】本発明においては、このシランカップリン
グ剤を加水分解した後、樹脂および微小中空球体と混合
する方法が用いられる。シランカップリング剤を加水分
解することにより、アルコキシシリル基がシラノールと
なり、これが微小中空球体表面に吸着する水酸基と配向
し、その後、乾燥、脱水することにより化学的に結合す
る。他方、もう一方の末端の官能基が樹脂と反応するこ
とにより、結果として、樹脂と微小中空球体の間が、シ
ランカップリング剤によって化学的に結合することにな
り親和性が増す。
グ剤を加水分解した後、樹脂および微小中空球体と混合
する方法が用いられる。シランカップリング剤を加水分
解することにより、アルコキシシリル基がシラノールと
なり、これが微小中空球体表面に吸着する水酸基と配向
し、その後、乾燥、脱水することにより化学的に結合す
る。他方、もう一方の末端の官能基が樹脂と反応するこ
とにより、結果として、樹脂と微小中空球体の間が、シ
ランカップリング剤によって化学的に結合することにな
り親和性が増す。
【0008】本発明で用いられる樹脂としては、特に限
定されるものではなく、例えば、フェノール樹脂、エポ
キシ樹脂、フラン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、キシ
レン樹脂、アルキド樹脂、スルホンアミド樹脂、メラミ
ン樹脂などの熱硬化性樹脂、また、ポリアミド、ポリエ
ステル、ポリオレフィン、ポリスチレン、ポリフェニレ
ンオキシド、ポリフェニレンサルファイド、ポリサルフ
ォン、ポリエーテルサルフォン、ポリエーテルイミド、
ポリアセタール、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニリデ
ン、ポリアクリレートなどの熱可塑性樹脂が用いられ
る。特に、微小中空球体との混合時の粘度が低いことか
ら熱硬化性樹脂が望ましく、さらには耐熱性の点から、
エポキシ樹脂、中でもビスフェノールA型が望ましい。
定されるものではなく、例えば、フェノール樹脂、エポ
キシ樹脂、フラン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、キシ
レン樹脂、アルキド樹脂、スルホンアミド樹脂、メラミ
ン樹脂などの熱硬化性樹脂、また、ポリアミド、ポリエ
ステル、ポリオレフィン、ポリスチレン、ポリフェニレ
ンオキシド、ポリフェニレンサルファイド、ポリサルフ
ォン、ポリエーテルサルフォン、ポリエーテルイミド、
ポリアセタール、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニリデ
ン、ポリアクリレートなどの熱可塑性樹脂が用いられ
る。特に、微小中空球体との混合時の粘度が低いことか
ら熱硬化性樹脂が望ましく、さらには耐熱性の点から、
エポキシ樹脂、中でもビスフェノールA型が望ましい。
【0009】また、1mm以上の厚さのシートを得る場
合、溶媒を含んでいると、その除去が困難であるため、
無溶媒であることが好ましく、そのため、硬化剤として
液状の酸無水物を用いることが望ましい。
合、溶媒を含んでいると、その除去が困難であるため、
無溶媒であることが好ましく、そのため、硬化剤として
液状の酸無水物を用いることが望ましい。
【0010】本発明で用いられる微小中空球体として
は、例えば、アルミナ、シリカ、ジルコニア、ガラス、
シラス、炭素などの無機物、あるいはフェノール樹脂な
どの有機物から成るものが用いられるが、機械的強度、
耐熱性の点で無機物が望ましく、中でもエポキシ樹脂へ
の接着性からガラス製であることが望ましい。
は、例えば、アルミナ、シリカ、ジルコニア、ガラス、
シラス、炭素などの無機物、あるいはフェノール樹脂な
どの有機物から成るものが用いられるが、機械的強度、
耐熱性の点で無機物が望ましく、中でもエポキシ樹脂へ
の接着性からガラス製であることが望ましい。
【0011】樹脂と微小中空球体の混合割合としては、
本発明では何ら制限されるものではないが、通常容積比
で樹脂/微小中空球体=90/10〜30/70のもの
が好ましく用いられる。
本発明では何ら制限されるものではないが、通常容積比
で樹脂/微小中空球体=90/10〜30/70のもの
が好ましく用いられる。
【0012】本発明において、樹脂と微小中空球体との
吸水あるいは吸湿時の絶縁抵抗は、JIS C6481
に基いて、評価することができる。エポキシ樹脂に、未
処理のガラス微小中空球体を混合、重合したシートの吸
水、吸湿後の絶縁抵抗は、106 〜108 Ωオーダーで
あるのに対し、本発明のシランカップリング剤により表
面処理された微小中空球体を用いた場合においては、5
×109 Ω以上の絶縁抵抗値を発現することができる。
吸水あるいは吸湿時の絶縁抵抗は、JIS C6481
に基いて、評価することができる。エポキシ樹脂に、未
処理のガラス微小中空球体を混合、重合したシートの吸
水、吸湿後の絶縁抵抗は、106 〜108 Ωオーダーで
あるのに対し、本発明のシランカップリング剤により表
面処理された微小中空球体を用いた場合においては、5
×109 Ω以上の絶縁抵抗値を発現することができる。
【0013】
実施例1 1000gの蒸留水と5.0gの東レ・ダウコーニング
シリコーン社製のシランカップリング剤SH6040を
混合し、酢酸を用いて、この溶液のPHを4〜6に調整
し30分攪拌を行ない、これを処理液とした。処理液7
00gと3M社製の微小中空球体(品番:B37/20
00)100gを三つ口フラスコの中で攪拌しながら3
時間混合した。混合液をガラスフィルターで吸引濾過
し、微小中空球体を取り出した。次いでこれを120℃
のオーブン中で10分乾燥した後、微小中空球体をスパ
チュラでほぐし、さらに120℃で、50分乾燥し、篩
により凝集物を除去した。次いで、ビスフェノールA系
エポキシ樹脂“エピコート828”、4−メチルヒドロ
キシフタル酸無水物、ジメチルベンジルアミンを各10
0重量部、86重量部、1部の割合で混合し、溶液とし
た。この溶液70重量%と、上記で得られた微小中空球
体30重量%とを混合し、120℃で1時間硬化して
1.2mm厚のコアシートを得た。得られたコアシートの
断面図を図1に示した。図1中、1は樹脂層、2はシラ
ンカップリング剤により処理された微小中空球体を示
す。JIS C6481に基づき評価したシートの吸湿
後の絶縁抵抗値は6×1014Ωであった。このシートの
表裏に上記溶液を含浸せし、硬化させたガラス布、さら
にその外層に銅箔を積層し、160℃、40kg/cm2 の
条件で加熱、加圧成型し積層板を得た。JIS C64
81に基づき評価した積層板の吸水後の絶縁抵抗値は4
×1014Ωであった。
シリコーン社製のシランカップリング剤SH6040を
混合し、酢酸を用いて、この溶液のPHを4〜6に調整
し30分攪拌を行ない、これを処理液とした。処理液7
00gと3M社製の微小中空球体(品番:B37/20
00)100gを三つ口フラスコの中で攪拌しながら3
時間混合した。混合液をガラスフィルターで吸引濾過
し、微小中空球体を取り出した。次いでこれを120℃
のオーブン中で10分乾燥した後、微小中空球体をスパ
チュラでほぐし、さらに120℃で、50分乾燥し、篩
により凝集物を除去した。次いで、ビスフェノールA系
エポキシ樹脂“エピコート828”、4−メチルヒドロ
キシフタル酸無水物、ジメチルベンジルアミンを各10
0重量部、86重量部、1部の割合で混合し、溶液とし
た。この溶液70重量%と、上記で得られた微小中空球
体30重量%とを混合し、120℃で1時間硬化して
1.2mm厚のコアシートを得た。得られたコアシートの
断面図を図1に示した。図1中、1は樹脂層、2はシラ
ンカップリング剤により処理された微小中空球体を示
す。JIS C6481に基づき評価したシートの吸湿
後の絶縁抵抗値は6×1014Ωであった。このシートの
表裏に上記溶液を含浸せし、硬化させたガラス布、さら
にその外層に銅箔を積層し、160℃、40kg/cm2 の
条件で加熱、加圧成型し積層板を得た。JIS C64
81に基づき評価した積層板の吸水後の絶縁抵抗値は4
×1014Ωであった。
【0014】比較例1 シランカップリング剤による処理を施さない以外は、実
施例1と同様にして、1.2mm厚のシートを得た。JI
S C6481に基づき評価の吸湿後の絶縁抵抗値は1
×109 Ωであった。このシートを用いて実施例1と同
様に作成した積層板の吸湿後の絶縁抵抗値は3×1011
Ωであり、乾燥時の絶縁抵抗値9×1014Ωに比べ低か
った。
施例1と同様にして、1.2mm厚のシートを得た。JI
S C6481に基づき評価の吸湿後の絶縁抵抗値は1
×109 Ωであった。このシートを用いて実施例1と同
様に作成した積層板の吸湿後の絶縁抵抗値は3×1011
Ωであり、乾燥時の絶縁抵抗値9×1014Ωに比べ低か
った。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、吸水、吸湿による絶縁
抵抗の低下が少ない樹脂製シートを得ることができる。
抵抗の低下が少ない樹脂製シートを得ることができる。
【図1】本発明実施例1のシートの断面図である。
1:樹脂層 2:シランカップリング剤により処理された微小中空球
体
体
Claims (4)
- 【請求項1】シランカップリング剤により表面処理され
た微小中空球体を含有してなることを特徴とする樹脂製
シート。 - 【請求項2】樹脂が、エポキシ樹脂であることを特徴と
する請求項1記載の樹脂製シート。 - 【請求項3】シランカップリング剤が、γ−グリシドキ
シプロピル基を有することを特徴とする請求項1または
2記載の樹脂製シート。 - 【請求項4】微小中空球体がガラスからなることを特徴
とする請求項1記載の樹脂製シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP101892A JPH05179060A (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 樹脂製シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP101892A JPH05179060A (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 樹脂製シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05179060A true JPH05179060A (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=11489830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP101892A Pending JPH05179060A (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 樹脂製シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05179060A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020128466A (ja) * | 2019-02-07 | 2020-08-27 | パーカーアサヒ株式会社 | エポキシ樹脂組成物 |
-
1992
- 1992-01-07 JP JP101892A patent/JPH05179060A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020128466A (ja) * | 2019-02-07 | 2020-08-27 | パーカーアサヒ株式会社 | エポキシ樹脂組成物 |
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