JPH06257042A - ガラス不織布 - Google Patents

ガラス不織布

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JPH06257042A
JPH06257042A JP5043090A JP4309093A JPH06257042A JP H06257042 A JPH06257042 A JP H06257042A JP 5043090 A JP5043090 A JP 5043090A JP 4309093 A JP4309093 A JP 4309093A JP H06257042 A JPH06257042 A JP H06257042A
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JP
Japan
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glass
nonwoven fabric
weight
resin
binder
Prior art date
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Pending
Application number
JP5043090A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kawai
毅 川合
Shunya Yokozawa
舜哉 横澤
Akinori Hanawa
明徳 塙
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Showa Denko Materials Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP5043090A priority Critical patent/JPH06257042A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バインダーが少なくても、必要な強度があ
り、密度も大きいガラス不織布。 【構成】 扁平率1.5以上の扁平断面を有するガラス
繊維を抄紙する。円形断面ガラス繊維を配合してもよ
く、そのときには、扁平断面を有するガラス繊維を10
重量%以上とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気絶縁板及びプリント
配線板用積層板の基材として使用される不織布に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電気絶縁板及びブリント配線板用積層板
などの基材、強化材として使用されるガラス不織布は、
次のようにして製造されている。ガラス繊維を、カップ
リング剤、界面活性剤などを混合した水に分散し、これ
を抄紙し、脱水してガラス繊維を集積させ一定の厚みに
し、接着用樹脂とカップリング剤などからなるバインダ
ーを付着させ、ガラス繊維を接着させる。原料となるガ
ラス繊維は、ロービング、チョップストランドなどをカ
ットした単繊維状のものであり、例えば直径が9〜13
μm:長さが数mm〜数十mm程度の円形断面を有する
ものが用いられている。接着用樹脂は、ビニル系などの
熱可塑性樹脂又はエポキシ樹脂、メラミン樹脂などの熱
硬化性樹脂が用いられている。得られた不織布は、繊維
強化プラスチック抄の基材、強化材として、樹脂を含浸
し、Bステージ化したプリプレグとし、積層成形して各
種構造材やプリント配線板として利用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、電子機器の小型
化高密度実装化に伴い、プリント配線板には、耐熱性、
寸法安定性などの向上に対する要求が強くなっている。
耐熱性の向上のためにバインダー量の低減などの検討
が、また寸法安定性などの向上のために、ガラス不織布
の高密度化検討がされているが、実用化に至っていな
い。
【0004】その理由は、次の通りである。バインダー
量を少なくすると、予定以上に密度が低下し、強度の低
い不織布しか得られない。また高密度化するために、抄
紙し、バインダーを塗布及び乾燥した後、ロールなどに
より加圧することが試みられたが、ガラス繊維が折れた
り、クラックを生じたりして、強度の低いガラス不織布
しか得られない。バインダー量を多くすると、ガラス不
織布の高密度化できるが、バインダーに使用する樹脂の
耐熱性が低いため、得られたガラス不織布を用いて得ら
れたプリント配線板の耐熱性が満足のいくものではなく
なる。
【0005】本発明はこのような課題に鑑み、耐熱性、
寸法安定性共に優れたプリント配線板を得るため、バイ
ンダー量が少なくて、高密度のガラス不織布を提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、扁平断面のガ
ラス繊維を構成材料の一つとするガラス不織布である。
本発明の目的を達成するためには、扁平断面のガラス繊
維が多いほどよい。好ましくは、50重量%以上とする
のがよく、扁平断面のガラス繊維が10重量%以下の場
合は効果が少なくなる。しかしながら、扁平断面のガラ
ス繊維が多くなると、抄紙が困難となることがある。
【0007】使用するガラス繊維の扁平率(長径/短
径)は、1.5以上であればよい。ただし、扁平率4を
超える繊維は製造自体困難であるほか、抄紙も困難であ
る。また、その太さは、短径5〜15μm、長径9〜3
0μm程度のものが好ましい。断面形状は、特に制限が
なく、カプセル型、まゆ型いずれでもよく、単独でも併
用でもよい。繊維の長さは抄紙できればよく、通常の円
形断面のガラス繊維不織布と同様のものが使用される。
扁平率が大きくなると抄紙工程での脱水に長時間を要す
るようになるので、そのようなときには、円形断面のガ
ラス繊維を併用するとよい。
【0008】ガラスの材質には制限がなく、Eガラス、
Cガラス、Sガラス、Dガラス、クオーツガラスを使用
することができる。
【0009】本発明のガラス不織布で、厚さ及び密度の
均一なガラス不織布とするために、より均一、安定した
懸濁液を得ることが必要となる。特に異なる形状のガラ
ス繊維を1種類以上を用いるときにその必要が高い。そ
のために、界面活性剤などと混合分散しこれを抄紙し、
脱水することによりガラス繊維を一定の厚みに集積させ
るのが好ましい。
【0010】ガラス繊維を接着する樹脂としては、エポ
キシ樹脂、アクリル樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂、酢
酸ビニル、ポリビニルアルコールなどがあり単独でも2
種類以上併用してもよい。
【0011】これらの樹脂と、必要に応じて、シラン系
のカップリング剤、マイグレーション防止剤とを、水、
アセトン、メチルエチルケトン、2−メトキシエタノー
ル、トルエン、アルコールなどの単独又は混合溶剤に溶
解又は分散して、バインダー溶液とする。溶剤としては
溶媒除去時の排気の処理の安全性をを考慮して水を用い
るのが好ましい。
【0012】バインダー溶液を、抄紙機で形成されたガ
ラス繊維集合体に付着させる。付着させる方法として
は、バインダー溶液をスプレーなどを用いて散布する方
法や、バインダー溶液中に直接含浸させる方法、ロール
などで付着させる方法など種々あり特に限定はない。
【0013】バインダーを付着させた後、乾燥、樹脂を
硬化させ不織布を得る。バインダーの付着量は不織布の
3〜25重量%程度が好ましい。3重量%より少ないと
ガラス不織布の強度が低く実用的でない。また25重量
%より多いと積層板、プリント配線板とした時の特性を
低下させる。
【0014】このようにして扁平な断面を有するガラス
繊維を用い、得られたガラス不織布に、エポキシ樹脂、
フェノール樹脂、ポリイミド樹脂、不飽和ポリエステル
樹脂ビニルエステル樹脂のような熱硬化性樹脂を含浸し
加熱することによりプリプレグを得る。
【0015】樹脂の付着量は40〜95重量%程度の範
囲である。含浸する樹脂には無機の充填剤や難燃剤を添
加してもよい。例えば、水酸化アルミニウム、水酸化マ
グネシウム、クレー、ワラストナイト、タルク、炭酸カ
ルシウム、ガラスパウダーなどの無機の充填剤と臭素
系、リン系、アンチモン系、窒素系の難燃剤、難燃助剤
などである。
【0016】
【作用】扁平断面を有するガラス繊維は、抄紙時に配向
して積み重なり、繊維間の空隙が少なくなるので、密度
が大きくなる。また、ガラス繊維間の接触面積も大きく
なるため、接着力、言い換えるとガラス不織布の強度も
大となる。したがって、扁平な断面を有するガラス繊維
を配合することにより、バインダー量を増やさずに高密
度化し、強度も大きいガラス不織布が得られる。
【0017】
【実施例】
ガラス繊維分散液1の調整 長径10μm、短径6μm、長さ13mmの扁平な断面
を有するガラスチョップストランドを、ポリエチレンオ
キサイドを分散剤として0.2重量%添加した水溶液
に、ガラス繊維が3g/lの濃度になるように分散させ
た。
【0018】ガラス繊維分散液2の調整 直径9μm、長さ13mmの円形断面を有するガラスチ
ョップストランド1重量部及び長径10μm、短径6μ
m、長さ13mmの扁平断面を有するガラスチョップス
トランド3重量部をあらかじめ混合し、ポリエチレンオ
キサイドを分散剤として0.2重量%添加した水溶液
に、ガラス繊維が3g/lの濃度になるように分散させ
た。
【0019】ガラス繊維分散液3の調整 直径9μm、長さ13mmの円形断面を有するガラスチ
ョップストランドを、ポリエチレンオキサイドを分散剤
として0.2重量%添加した水溶液に、ガラス繊維が3
g/lの濃度になるように分散させた。
【0020】バインダー溶液の調整 370重量部のメチルエチルケトンに、ヘキサメチレン
ジアミン58重量部をを添加し、次にエポキシ当量18
5g/eqのフェノールノボラック型エポキシ樹脂37
0重量部、エポキシシラン2重量部を添加し、40℃で
4時間攪拌し、酢酸を加えpH6に調整し、更に水を加
えた。
【0021】含浸用樹脂ワニスの調整 電気絶縁板用ブロム化エポキシ樹脂100重量部、ジシ
アンジアミド3重量部2−エチル−4−メチルイミダゾ
ール0.17重量部、水酸化アルミニウム80重量部、
2−メトキシエタノール25重量部、N,Nジメチルホ
ルムアミド25重量部を混合した。
【0022】実施例1 ガラス繊維分散液1を傾斜型金網式不織布抄紙機で抄紙
し、乾燥後のバインダー付着量が15重量%となるよう
に、バインダー溶液をスプレー法により付着させ、乾燥
してガラス不織布を得た。得られたガラス不織布は、坪
量75g/m2厚み0.27mm、密度0.278g/
cm2 流れ方向の引張強度は15mm幅当り、117.
6Nであった。このガラス不織布に含浸用樹脂ワニス
を、樹脂分が89重量%になるように含浸し、乾燥して
プリプレグを得た。このプリプレグ4枚を重ね、厚さ1
8μmの銅はくを両面に配置し、170℃、90分、4
MPaでプレス成形し、厚さ1.58mmの両面銅張積
層板を得た。得られた両面銅張積層板に回路加工を施し
た。回路加工前後の寸法変化率は、縦方向で0.05
%、横方向で0.06%であった。またプリント配線板
を溶融はんだに浸漬したとき、はんだ温度260℃のと
き、浸漬時間50秒、はんだ温度288℃のとき、浸漬
時間30秒でプリント配線板にふくれを生じた。
【0023】実施例2 実施例1と同様な方法でガラス繊維分散液1より抄紙
し、乾燥後のバインダー付着量が8重量%となるよう
に、バインダー溶液をスプレー法により付着させ、ガラ
ス不織布を得た。得られたガラス不織布は坪量75g/
2 、厚み0.42mm、密度0.179g/cm2
れ方向の引張強度は、15mm幅当り96.04Nであ
った。このガラス不織布に実施例1と同様な方法で含浸
用樹脂ワニスを含浸し、乾燥してプリプレグを得た。こ
のプリプレグを4枚重ね、厚さ18μmの銅はくを両面
に配し、以下実施例1と同様にして厚さ1.58mmの
両面銅張積層板を得た。得られた両面銅張積層板に回路
加工を施した。加工前後の寸法変化率は縦方向で0.0
5%、横方向で0.06%であった。またプリント配線
板を溶融はんだに浸漬したとき、はんだ温度260℃の
とき、浸漬時間90秒、はんだ温度288℃のとき、浸
漬時間60秒でプリント配線板にふくれを生じた。
【0024】実施例3 実施例1と同様な方法でガラス繊維分散液2より抄紙
し、乾燥後のバインダー付着量が15重量%となるよう
に、バインダー溶液をスプレー法により付着させ、ガラ
ス不織布を得た。得られたガラス不織布は坪量75g/
2 、厚さ0.32mm、密度0.234g/cm2
流れ方向の引張強度は、15mm幅当り、97.02N
であった。このガラス不織布に実施例1と同様な方法で
含浸用樹脂ワニスを含浸し、乾燥してプリプレグを得
た。このプリプレグ4枚と厚さ18μmの銅はくから実
施例1と同様な方法で、厚さ1.58mmの両面銅張積
層板を得た。得られた両面銅張積層板に回路加工を施し
た。加工前後の寸法変化率は縦方向で0.07%、横方
向で0.09%であった。またプリント配線板を溶融は
んだに浸漬したときはんだ温度260℃で浸漬時間45
秒、はんだ温度288℃で浸漬時間25秒でプリント配
線板にふくれが生じた。
【0025】実施例4 実施例1と同様な方法でガラス繊維分散液2より抄紙
し、乾燥後のバインダー付着量が8重量%となるよう
に、バインダー溶液をスプレー法により付着させ、ガラ
ス不織布を得た。得られたガラス不織布は坪量75g/
2 、厚みが0.55mm、密度0.137g/cm2
流れ方向の引張強度は、15mm幅当り、73.5Nで
あった。このガラス不織布に実施例1と同様な方法で含
浸用樹脂ワニスを含浸し、乾燥してプリプレグを得た。
このプリプレグ4枚と厚さ18μmの銅はくから実施例
1と同様な方法で、厚さ1.58mmの両面銅張積層板
を得た。得られた両面銅張積層板に回路加工を施した。
加工前後の寸法変化率は、縦方向で0.07%、横方向
で0.09%であった。またプリント配線板を溶融はん
だに浸漬したとき、はんだ温度260℃のとき、浸漬時
間90秒、はんだ温度288℃のとき、浸漬時間60秒
でプリント配線板にふくれを生じた。
【0026】比較例1 実施例1と同様な方法でガラス繊維分散液3より抄紙
し、乾燥後のバインダー付着量が15重量%となるよう
に、バインダー溶液をスプレー法により付着させて、ガ
ラス不織布を得た。得られたガラス不織布は坪量75g
/m2 、厚さ、0.41mm、密度0.183g/cm
2 流れ方向の引張強度は、15mm幅当り、80.36
Nであった。このガラス不織布に実施例1と同様な方法
で含浸用樹脂ワニスを含浸し、乾燥してプリプレグを得
た。このプリプレグを4枚と厚さ18μmの銅はくから
実施例1と同様な方法で、厚さ1.58mmの両面銅張
積層板を得た。得られた両面銅張積層板に回路加工を施
した。加工前後の寸法変化率は縦方向で0.10%、横
方向で0.15%であった。またプリント配線板を溶融
はんだに浸漬したとき、はんだ温度260℃のとき、浸
漬時間45秒、はんだ温度288℃のとき、浸漬時間2
5秒でプリント配線板にふくれを生じた。
【0027】比較例2 実施例1と同様な方法でガラス繊維分散液3より抄紙
し、乾燥後のバインダー付着量が8重量%となるよう
に、バインダー溶液をスプレー法により付着させてガラ
ス不織布を得た。得られたガラス不織布は坪量75g/
2 、厚さ0.66mm、密度0.114g/cm2
れ方向の引張強度は、15mm幅当り、49.98であ
った。このガラス不織布に実施例1と同様な方法で含浸
用樹脂ワニスを含浸し、プリプレグを得ようとしたが、
樹脂含浸工程中に基材が切れてしまい、プリプレグを製
造できなかった。
【0028】
【発明の効果】扁平な断面を有するガラス繊維の配合す
ることによりバインダー量を増やさずに高密度化かつ、
強度のあるガラス不織布が得られ、その結果、耐熱性の
良好で、寸法安定性に優れたプリント配線板が得られ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扁平断面のガラス繊維を構成材料の一つ
    とするガラス不織布。
  2. 【請求項2】 扁平断面のガラス繊維を10重量%以上
    含み、他に円形断面のガラス繊維を構成材料としたガラ
    ス不織布。
JP5043090A 1993-03-04 1993-03-04 ガラス不織布 Pending JPH06257042A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5043090A JPH06257042A (ja) 1993-03-04 1993-03-04 ガラス不織布

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JP5043090A JPH06257042A (ja) 1993-03-04 1993-03-04 ガラス不織布

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ID=12654147

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JP5043090A Pending JPH06257042A (ja) 1993-03-04 1993-03-04 ガラス不織布

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