JPH051780U - 吸着保持具 - Google Patents

吸着保持具

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JPH051780U
JPH051780U JP5630691U JP5630691U JPH051780U JP H051780 U JPH051780 U JP H051780U JP 5630691 U JP5630691 U JP 5630691U JP 5630691 U JP5630691 U JP 5630691U JP H051780 U JPH051780 U JP H051780U
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JP
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chamber
suction
vacuum
sucked
chambers
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JP5630691U
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English (en)
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俊弘 渡邊
薫 飯塚
晃 山梨
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 例えばオートクレーブで水蒸気養成される前
の軽量気泡コンクリート成形体等を吸着して移送する場
合などに用いる吸着保持具に係り、大きさの異なるもの
でも確実に吸着保持させることができるようにすること
を目的とする。 【構成】 真空吸引ポンプ7等に連通する略箱状の吸引
チャンバ1の壁面に、該チャンバ1内に連通する多数の
吸気孔2を形成し、その吸気孔3を介して上記チャンバ
1の壁面に被吸着部材Wを吸着保持させるようにした吸
着保持具において、上記チャンバ1内を複数個の室11
・12 ・13 に仕切り、その各仕切室を各々独立に真空
吸引し得るように構成したことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばオートクレーブで水蒸気養生される前の軽量気泡コンクリー ト成形体等を吸着して移送する場合などに用いる吸着保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、軽量気泡コンクリートパネル(以下、ALCパネルという)を製造す る場合には、微粉状の珪石、生石灰、セメント等の原料に発泡剤と水を加えて混 練したスラリーを型枠に注入して発泡させ、半可塑性状態まで硬化したところで 型枠から取出して所望寸法に切断する。次いで、台車等で移送してオートクレー ブに挿入し、高温高圧で水蒸気養生してALCパネルを製造するものである。
【0003】 この場合、上記のように水蒸気養生したALCパネルは、表面が平坦で硬質な ので、取扱いが比較的容易であり、従来は例えば複数個の漏斗状の吸盤を有する 保持具等で吸着保持させて移送しているが、水蒸気養生する前のパネルは、前記 のように半可塑性状態にあり、そのような半可塑性体は強度が弱いため、上記の ような吸盤で部分的に吸引保持することはできない。
【0004】 そこで、上記のような半可塑性体等を移送する手段として、従来たとえば真空 吸引ポンプ等に連通する略箱状の吸引チャンバの壁面に、該チャンバ内に連通す る多数の吸気孔を形成し、その吸気孔を介して真空吸引することによりチャンバ 外壁面に、上記のような半可塑性体等(以下、被吸着部材という)を吸着保持さ せて移送することが提案されている(例えば、実開昭61−200212号、同 昭63−130488号、実開平1−118942号公報参照)。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記従来のものは、いずれもチャンバ内を1つの室で構成し、その 室に接続口を介して真空吸引ポンプ等を接続すると共に、全ての吸気孔を上記室 に連通させた構成であるから、大きさの異なる被吸着部材を吸着保持させる場合 には、それ等の被吸着部材を必ずしも良好に吸着保持させることができない等の 不具合があった。
【0006】 例えば、前記のようなALCパネルにあっては、その外形寸法は必ずしも一定 ではなく、共通の生産ラインで各種寸法のものを製造するのが普通である。その ため例えば前記チャンバの被吸着部材(ALCパネル)との当接面を、最も大き な被吸着部材の大きさに合わせて形成すると、小さな被吸着部材を吸着させる際 には、それよりも外側に位置する吸気孔から外気が流入して吸着保持させること ができない。 逆に、チャンバの被吸着部材との当接面を、小さな被吸着部材の大きさに合わ せて形成すると、大きな被吸着部材を吸着させた際の保持力が不足したり、吸着 した箇所よりも外側の縁部が変形する等のおそれがある。特に、前記のようなA LCパネルにあっては、最近は幅1m、長さ2m以上の大型のALCパネルの需 要が増大しており、このようなALCパネルの半可塑性体は重量が300kg以 上もあるので、吸着力が不足すると落下する等のおそれもある。
【0007】 本考案は、上記の問題点に鑑みて提案されたもので、大きさの異なる被吸着部 材でも確実に吸着保持させることのできる吸着保持具を提供することを目的とす る。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案による吸着保持具は、以下の構成とした ものである。 即ち、真空吸引ポンプ等に連通する略箱状の吸引チャンバの壁面に、該チャン バ内に連通する多数の吸気孔を形成し、その吸気孔を介して上記チャンバの壁面 に被吸着部材を吸着保持させるようにした吸着保持具において、 上記チャンバ内を複数個の室に仕切り、その各仕切室を各々独立に真空吸引し 得るように構成したことを特徴とする。
【0009】
【作用】
上記のように吸気チャンバ内を複数個の室に仕切り、その各仕切室を各々独立 に真空吸引し得るように構成したので、被吸着部材の大きさに応じて対応する仕 切室を選択的に真空吸引することにより、被吸着部材の大きさの如何に拘らず良 好に吸着保持させることが可能となる。
【0010】
【実施例】
以下、図に示す実施例に基づいて本考案による吸着保持具を具体的に説明する 。図1は本考案による吸着保持具の一実施例を示す縦断面図、図2はその要部の 横断平面図である。 図において、1は吸引チャンバであり、該チャンバは非通気性の材料によって 直方体の箱状に形成されている。そのチャンバ1内を、仕切板によって複数個の 室に仕切ったもので、本例においては図2に示すようにチャンバ1の平面形状と ほぼ相似形の方形枠状の仕切板2によって同心状の3つの室11 ・12 ・13 に 仕切られている。
【0011】 その各仕切室11 ・12 ・13 の下面には、それぞれ多数の吸気孔3が形成さ れ、各仕切室の上部には、それぞれ吸気管41 ・42 ・43 が連通接続されてい る。その各吸気管41 ・42 ・43 は、それぞれ開閉バルブ51 ・52 ・53 を 介してヘッダー6に連通接続され、そのヘッダー6は真空吸引ポンプ7に連通接 続されている。
【0012】 なお、上記チャンバ1の吸気孔3を形成した面には、必要に応じて図示例のよ うに連続気孔性の発泡ウレタン等のスポンジ状で通気性を有する弾性体8を設け ることによって、被吸着部材を吸着したときの衝撃を緩衝させると共に、上記の 吸気孔3を形成した面の凹凸を吸収させるようにするとよい。又その場合、上記 弾性体8の外周縁部には、必要に応じて気密性のシール9を設けるとよい。
【0013】 上記の構成において、例えば前記のような半可塑性状態のALCパネル等の被 吸着部材を吸着保持させるに当り、被吸着部材Pが図1に示すように吸気チャン バ1よりも大きい場合は、例えば真空吸引ポンプ7を始動後、開閉バルブ51 〜 53 を全て開放し、全仕切室11 〜13 を負圧にすることによって、吸気チャン バ1の下面に弾性体8を介して被吸着部材Pを吸着保持させる。また被吸着部材 Pの寸法が仕切室13 よりも小さい場合には、その寸法に応じて仕切室11 と仕 切室12 の両方もしくは仕切室11 のみを負圧にするなど、適宜選択的にバルブ 51 〜53 を開閉すればよい。
【0014】 なお上記のように真空吸引ポンプ7等で真空吸引して吸着保持させる際の吸引 力は、被吸着部材Pの材質や重量等に応じて適宜設定するもので、前記のような 半可塑性状態のALCパネルにあっては、真空度で50mmHg〜150mmHg程 度が適当であり、50mmHg以下では吸引力が不足してパネルが落下するおそれ があり、150mmHg以上では吸気孔部分での吸引力が強すぎてパネルにクラッ ク等が生じるおそれがある。通常は100mmHg程度に設定しておけば、吸着面 積に対して70%までの大きさのパネルであれば、周辺部からのリークがあって も充分に吸着保持させることができる。
【0015】 また、仕切室の形状や個数等は適宜であり、上記実施例は吸気チャンバ1内に 複数個の仕切室を同心状に形成したが、例えば図3に示すように平板状の仕切板 2によりチャンバ1の長手方向に複数個の方形の仕切室11 ・12 ・13 を形成 してもよく、あるいは図4に示すように格子状の仕切板2で縦横に仕切室11 〜 112を多数形成してもよい。
【0016】 〔実験例〕 上記図4の実施例のように構成した吸着保持具を用いて各種大きさ・形状のA LCパネルを吸着保持させる試験を行った。図5〜図8はその試験要領を示す概 略構成の説明図である。 なお図5において、吸気チャンバ1の長さL1は約4m、幅は約2.4mに形 成し、吸気孔の直径は約20mm、隣り合う吸気孔の間隔(ピッチ)は約200mm とした。 また各仕切室11 〜112には、前記図1の場合と同様にそれぞれ吸気管を連通 させ、その各連通管の他端をそれぞれ開閉バルブを介してヘッダーに連通接続す ると共に、そのヘッダーに真空吸引ポンプを連通接続した。
【0017】 1)図5の破線示のように上記吸気チャンバ1よりも僅かに小さい、長さ39 80mm、幅2380mm、厚さ12.5mmのALCパネルP1を吸着保持させるに 当り、全仕切室11 〜112を真空吸引して真空度100mmHgで吸着させたとこ ろ、クラックや欠け等が生じることなく良好に吸着保持させることができた。
【0018】 2)次に図6において、長さ2780mm、幅2180mm、厚さ12.5mmのA LCパネルP2を吸着保持させるに当り、全仕切室11 〜112を真空吸引して真 空度100mmHgで吸着させたところ、クラックや欠け等が生じることなく良好 に吸着保持させることができた。なお仕切室110〜112の開閉バルブを閉じ、仕 切室11 〜19 のみを真空吸引することによっても良好に吸着保持させることが できるのは、もちろんである。
【0019】 3)図7において、長さ1980mm、幅2380mm、厚さ12.5mmのALC パネルP3を吸着保持させるに当り、全仕切室11 〜112を真空吸引したところ 、真空度は40mmHg程度で、それ以上真空度を高めることができず吸着させる ことができなかった。そこで仕切室17 〜112の開閉バルブを閉じ、仕切室11 〜16 のみを真空吸引して真空度100mmHgで吸着させたところ、クラックや 欠け等が生じることなく良好に吸着保持させることができた。
【0020】 4)図8において、長さ3580mm、幅2380mm、厚さ12.5mmで、中央 部に長さ1430mm、幅720mmの開口hを有するALCパネルP4を吸着保持 させるに当り、仕切室15 〜18 の開閉バルブを閉じ、それ以外の全ての仕切室 を真空吸引して真空度100mmHgで吸着させたところ、クラックや欠け等が生 じることなく良好に吸着保持させることができた。
【0021】 以上の試験結果から、本考案によれば、大きさや形状の異なる各種のALCパ ネル等の被吸着部材を良好に吸着保持できることが確認できた。
【0022】 なお前記の実施例および実験例は、複数個の仕切室に、ヘッダー6を介して1 つの真空吸引ポンプ7を連通接続したが、各仕切室毎に真空吸引ポンプを設けて もよい。その場合、各ポンプと各仕切室との間には、必要に応じて開閉バルブを 設ける。また上記のポンプおよび開閉バルブは、被吸着部材の大きさ等に応じて 適宜自動的に作動させるように構成することもできる。
【0023】 また実施例および実験例は被吸着部材として半可塑性状態のALCパネルを吸 着保持する場合を例にして説明したが、これに限らず例えば各種の成形体やシー ト状部材等を吸着保持させる場合にも適用可能であり、特に脆い部材や傷の付き 易い部材で、大きさや形状等の異なるものを、吸着保持するのに有効である。
【0024】
【考案の効果】
以上のように本考案による吸着保持具は、吸気チャンバ1内を複数個の室に仕 切り、その各仕切室を各々独立に真空吸引し得るように構成したので、被吸着部 材Wの大きさに応じて対応する仕切室を選択的に真空吸引することにより、被吸 着部材の大きさの如何に拘らず良好に吸着保持させることができる。従って、例 えば前記のような大型のALCパネルや、それよりも小さいパネル等を成形工程 から養生工程に移送するような場合にも、1つの吸着保持具で吸着保持させて移 動もしくは搬送することができるもので、吸着保持具を被吸着部材の大きさ等に 応じて各別に備える必要がないから経済的であり、また吸着保持具を被吸着部材 の大きさ等に応じて交換する等の面倒がないから作業能率を向上させることがで きる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による吸着保持具の一実施例を示す縦断
面図。
【図2】上記実施例による吸着保持具の要部の横断平面
図。
【図3】本考案による吸着保持具の他の実施例の横断平
面図。
【図4】本考案による吸着保持具のさらに他の実施例を
示す縦断面図。
【図5】本考案による吸着保持具を用いた吸着試験の要
領を示す概略構成の説明図。
【図6】他の吸着試験の要領を示す概略構成の説明図。
【図7】他の吸着試験の要領を示す概略構成の説明図。
【図8】他の吸着試験の要領を示す概略構成の説明図。
【符号の説明】
1 吸気チャンバ 11 、12 、13 仕切室 2 仕切板 3 吸気孔 41 、42 、43 吸気管 51 、52 、53 開閉バルブ 6 ヘッダー 7 真空吸引ポンプ 8 弾性体 P 被吸着部材(ALCパネル)

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 真空吸引ポンプ等に連通する略箱状の吸
    引チャンバの壁面に、該チャンバ内に連通する多数の吸
    気孔を形成し、その吸気孔を介して上記チャンバの壁面
    に被吸着部材を吸着保持させるようにした吸着保持具に
    おいて、上記チャンバ内を複数個の室に仕切り、その各
    仕切室を各々独立に真空吸引し得るように構成したこと
    を特徴とする吸着保持具。
JP5630691U 1991-06-24 1991-06-24 吸着保持具 Pending JPH051780U (ja)

Priority Applications (1)

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JP5630691U JPH051780U (ja) 1991-06-24 1991-06-24 吸着保持具

Applications Claiming Priority (1)

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JP5630691U JPH051780U (ja) 1991-06-24 1991-06-24 吸着保持具

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JPH051780U true JPH051780U (ja) 1993-01-14

Family

ID=13023459

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