JPH05175681A - 電磁波遮蔽窓 - Google Patents

電磁波遮蔽窓

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JPH05175681A
JPH05175681A JP35503391A JP35503391A JPH05175681A JP H05175681 A JPH05175681 A JP H05175681A JP 35503391 A JP35503391 A JP 35503391A JP 35503391 A JP35503391 A JP 35503391A JP H05175681 A JPH05175681 A JP H05175681A
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JP
Japan
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conductive
wave shielding
electromagnetic wave
window
electromagnetic
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Application number
JP35503391A
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English (en)
Inventor
Satoru Harada
悟 原田
Satoshi Wakui
智 和久井
Takashi Shimizu
孝 清水
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】シリコーン、ネオプレン、エチレン・プロピレ
ン・スチレン等の発泡押出材からなる芯材の外周に、モ
ネル、鉄、銅、アルミニウム等からなる導電性金属線材
をオーバーニットした導電性バックアップ材、または、
導電性金属線材のみを編み込んでなる導電性バックアッ
プ材を用いて、電磁波遮蔽材料を周辺部に電気的に接続
する。 【効果】電磁波遮蔽材料の有するシールド性能を、窓構
造とした場合においても充分再現できる。また、一般の
窓施工手順を変更することがないため、施工作業の効率
化が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁波遮蔽窓に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近代的なオフィスビルであるインテリジ
ェントビルでは、複合電子交換機やコンピュータ等の情
報通信設備を共同利用し、ビル内や、外部との情報通信
を行うが、情報に対する価値観の高まり、情報に対する
ニーズの多様化、個性化とともに、より迅速で的確な情
報の提供が大規模ビルにおける一つの大きな課題となっ
ている。インテリジェントビルにおいてこのような課題
に応えるものとして、光ファイバー・ケーブルや同軸ケ
ーブルを利用したデータハイウェイ方式による情報ネッ
トワークが、検討され、提案されている。
【0003】しかし、光ファイバーケーブルや同軸ケー
ブルを利用したデータハイウェイ方式では、光ファイバ
ーや同軸ケーブルをインテリジェントビル内の隅々にま
で張りめぐらさなければならず、工費や工期などがケー
ブル敷設のために余分にかかることになる。
【0004】また、ビル内の情報通信に電波を利用すれ
ば、ケーブル敷設の必要はないが、この場合、一方で
は、外部へノイズ電波を放出することから、一定範囲の
周波数では、電波法上の規制を受けることになる。また
他方では、外部からの電波や内部のテレビ中間周波、ワ
イヤレスマイクの電波等によりシステムが誤動作すると
いう問題が生じる。
【0005】今後、需要が大きく伸びると思われる無線
通信は、ビル内の相互干渉防止の意味から電磁波ノイズ
を入れない、逆に他ビルに対しては影響を与えないため
に電磁波を出さない技術が求められる。また、精密電子
機器を扱うコンピュータセンターや病院、AV会議室で
も電波を出さない、入れない技術が必要である。特に最
近ではコンピュータやディスプレイから放射される電磁
波ノイズは比較的簡単な装置で容易にキャッチできるこ
とが判ったため、コンピュータ等の情報を扱う電子機器
から漏れる電波の盗聴が問題にされるようになってき
た。
【0006】上記のように近年、電磁波によるノイズが
大きな社会問題になっている。社会は、電波を出さな
い、入れないという技術を必要としており、電波を出さ
ないEMI(エレクトロ・マグネティック・インターフ
ェアレンス)技術の開発が進められている。
【0007】また、電波を入れないイミュニティー(外
部の電磁波ノイズによって、機器が障害を受ける)の面
では、外部の電磁波を建物に入れない技術も進められて
いる。外部のノイズ源としては、電車や高圧線等に近い
電磁環境の悪い場所では、これらの電磁波を入れない建
物(電磁波遮蔽ビル)が必要となる。
【0008】電磁波遮蔽部材を使用して、躯体及び窓や
出入口などの開口部を構成し、ビル全体を電磁波遮蔽構
造にすることによって電波によるビル内の通信可能にし
たインテリジェントビルは既に出願されている。このイ
ンテリジェントビルでは、ビルの開口となる窓や出入口
についてもメッシュ入りのガラスや導電性フィルムを張
り付けたガラスなどを使うことによってビル全体の電磁
波遮蔽を行うようにしている。メッシュ入りガラスや導
電性フィルムを粘着したガラスなどを使用して窓の電磁
波シールド性能を確保する場合の例(特開昭62−11
2886号)を以下に説明する。
【0009】図5はガラス窓の電磁波遮蔽方法の1例を
説明するための図である。図中、13は窓ガラス、14
は電磁波遮蔽層、15は導電性塗料、16は導電性ゴ
ム、7は窓枠を示す。
【0010】図5において窓ガラスは中にメッシュやフ
ィルムなどの導電性部材からなる電磁波遮蔽層14を有
し、その端部に導電性塗料が塗布されたものである。導
電性ゴム16は、導電性のサッシ7に窓ガラス13を圧
縮固定するものであり、この導電性塗料15、導電性ゴ
ム16により、窓ガラス13の電磁波遮蔽層14とサッ
シ7との間の導電性が確保される。特に、導電性ゴム1
6により窓ガラス13を圧縮固定することにより、電磁
波遮蔽層14に電気的に接続されている導電性塗料15
と導電性ゴム16との間の接触圧が充分大きくなり、ま
た同様にサッシ7と導電性ゴム16との間の接触圧も充
分大きくなるので接触抵抗が小さくなり充分な導電性を
得ることができる。
【0011】図6は一般に施工されている電磁波遮蔽窓
構造の1例を説明するための図である。図中、1は電磁
波遮蔽材料、2はシーリング材、3は導電材料、4はバ
ックアップ材、7は窓枠、8はセッティングブロック、
9は押縁、11は導電性シーリング材を示す。
【0012】第6図において電磁波遮蔽材料1はメッシ
ュやフィルムもしくはコーティングされた電磁波遮蔽層
を有し、屋内側の導電性シーリング材11、さらに屋内
側にある押縁9を通じて、窓周辺部に電気的に接続さ
れ、電磁波シールド性能を確保しようとしている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来の電磁波遮蔽窓
は、周囲を導電性材料で覆い、導電性シーリング材で窓
枠に固定した電磁波遮蔽材料からなるものが一般的であ
る。この場合、電磁波遮蔽材料と窓枠の間の導電性シー
リング材は、カーボン粉を充填剤として導電性の機能を
持たせているため、通常のシーリング材本来の機能であ
る弾性および耐久性が損なわれ、シーリング材として
は、不充分なものである。また、ニッケル等の金属粉を
充填剤としたものについては、電気的特性は非常に高い
ものの、金属粉が直に表に露出するため耐久性の面で問
題がある。
【0014】また、電磁波遮蔽窓用バックアップ材とし
て、発泡スチロールに導電テープを巻き付けたバックア
ップ材や、導電性のあるゴムからなるバックアップ材が
知られている(特開平3−132573号)。
【0015】しかしながら、バックアップ材は、窓枠に
ガラスを施工する際の、緩衝材およびシーリング作業時
の漏れを押さえるための充填材の機能を有しているだけ
であり、従来の発泡スチロール、または発泡ポリエチレ
ン等からなる非導電材のバックアップ材の外周に導電性
の金属箔、金属繊維等からなる導電テープが巻き付けら
れた導電性バックアップ材は、施工直後は導電性は高い
ものの、バックアップ材の発泡倍率が非常に高いため、
外周面の導電テープを圧縮固定し続けることは困難であ
るため、非接触抵抗が次第に高くなり、継続的に初期の
導電性を保持することは困難である。
【0016】また、従来の導電性ゴムは導電性を発現す
るために、カーボン粉を充填材としているが、押し出し
成型の関係からカーボン粉の充填量には限界があり、体
積低効率は5Ω・cm程度しか確保できないため、30
dBを上回る高い遮蔽性能を要求される電磁波遮蔽窓で
は遮蔽性能を確保することは難しい。また、押し出し成
型性を高めるために可塑材が含有されており、この可塑
材がシーリング材に黄変などの影響を及ぼす。
【0017】さらに、電磁波遮蔽材料、窓枠の電気良導
体からなる部材をカーボン粉を充填剤とした電気良導体
に比べ抵抗の高い材料で電気的に接続しても、電磁波遮
蔽材料単体の電磁波シールド性能を保つことは非常に困
難であり、電磁波遮蔽窓として要求される電磁波シール
ド性能を満たすために、電磁波遮蔽材料の電磁波シール
ド性能の低下分を考慮した電磁波遮蔽材料を選択しなけ
ればならない。
【0018】本発明は、上記の問題点を解決するもので
あって、電磁波遮蔽材料単体のシールド性能を保持し、
通常の窓と同等の耐久性を得ることができる電磁波遮蔽
窓構造の提供を目的とするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明の電磁
波遮蔽窓は、電磁波遮蔽材料と窓枠との間に特定構造の
電気良導体からなる導電性バックアップ材を用いて電磁
波遮蔽材料と窓枠を接続することを特徴とするものであ
る。
【0020】
【作用】本発明の電磁波遮蔽窓構造では、電磁波遮蔽材
料と窓枠の間に特定構造の電気良導体からなる導電性バ
ックアップ材を配置することによって、電磁波遮蔽材料
と窓周辺部とが電気的に一体化し、周囲の電磁波シール
ド性能を高めることができる。
【0021】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、実施例を説明す
る。図1は、本発明の電磁波遮蔽窓の実施例を示す図で
あり、1は電磁波遮蔽材料、2はシーリング材、3は導
電材料、4はバックアップ材、5は導電性バックアップ
材、6は導電性押縁、7は窓枠、8はセッティングブロ
ックを示す。
【0022】図1に示す例は、電磁波遮蔽材料1の導電
面と、導電性押縁6の間に導電性バックアップ材5を配
置し、電気的に接続したものである。このようにする
と、電磁波遮蔽材料1の導電面から導電性バックアップ
材5、導電性押縁6が電気的に一体化して窓周辺部に接
続され、電磁波シールド性能を向上させることができ
る。
【0023】図2、図3は、本発明で用いる導電性バッ
クアップ材5の例を示す断面図、及び斜視図であり、1
7は発泡材、18は導電性金属線材を示す。
【0024】図2、図3に示す例は、発泡材(例えば、
シリコーン、ネオプレン、エチレン・プロピレン・スチ
レンのうち少なくとも1種)17の外周に、導電性金属
線材18を編み込んだものをオーバーニットしたもので
ある。導電性金属線材18は純金属(例えば、モネル、
鉄、銅、アルミニウムのうち少なくとも1種、以下同
じ)からなるため、電気特性は非常に優れており、従来
からの導電性テープ、導電性ゴムでは達成できなかった
高いシールド遮蔽性能を確保することが容易である。さ
らに、発泡材17は不良導体でよく、従来のバックアッ
プ材の機能である緩衝材及びシーリング作業時に漏れを
押さえるための充填材の役割のほか、任意の硬さに調整
可能できる圧縮固定材として使用できる。
【0025】図4は、導電性バックアップ材5の他の例
の斜視図であり、18は導電性金属線材を示す。図4に
示す例は、導電性金属線材18のみを編み込んで棒状に
したものである。このようにした場合、電磁波遮蔽材料
と窓枠との間の電気的な接合はもとより、導電性金属線
材で隙間を防ぐことにより、より高いシールド性能を確
保することが可能である。
【0026】本発明においては、導電材料3は窓周辺部
全体(四辺)にわたって窓周囲のシールド部に接続する
のが好ましい。また、図1の構造に限らず、図2〜図4
の導電性バックアップ材を用いて窓周辺部に電気的に接
続すればよい。
【0027】本発明において、電磁波遮蔽材料として
は、板ガラス、プラスチック板等の透明体の表面に銀、
銅、アルミニウム等の導電製金属を含む導電性ガラスフ
リットペーストあるいは、導電性塗料をプリント印刷
し、次いで焼き付けあるいは、硬化させて、形成したプ
リント線、または電磁波遮蔽膜を形成したもの、もしく
はこの両方を重ね合わせて形成してもよい。なおこの場
合両者が電気的に導通するように形成するのが好まし
い。
【0028】上記電磁波遮蔽膜としては、酸化インジウ
ムや酸化錫、酸化亜鉛等の金属酸化物を主成分とする透
明導電膜、銀等の導電性薄膜を酸化亜鉛等の酸化物膜と
積層して構成した透明導電膜、あるいはこれらの透明導
電膜と、熱線反射膜や色合調整膜とを積層した導電膜等
が使用できる。
【0029】ところで、例えば板ガラス、プラスチック
板等からなる透明体の表面に金属若しくは、金属酸化物
またはこれらの積層体の種類、厚さ、処理方法等によ
り、様々な色合いと反射色を持ち、ガラス本来のもつ透
明感、光の透過率、反射率が異なってくる。このような
状態のまま建物に窓に使用すると、電磁波遮蔽ビルとし
ての機能は維持されるが、室内の居住環境を悪くし、建
物本来の意匠上の意図に合致しない場合がある。このよ
うな場合には、建物の計画意図にあった色調、透過・反
射性能を持たせることができる。
【0030】
【発明の効果】電磁波遮蔽ビルを構築する際、電磁波シ
ールド性能を確保する上で窓が最も弱点となりやすい部
位である。例えばシールドルームと呼ばれる高度な電磁
波シールド性能が要求される建物では、窓において充分
な電磁波遮蔽が確保できないため、窓のない建物になっ
ていた。しかし、以上の説明から明らかなように、本発
明によれば、電磁波遮蔽材料と窓枠が電気的に一体化
し、さらに建物と電気的に接続されているため、電磁波
遮蔽材料自体の電磁波シールド性能を損なわない電磁波
遮蔽窓が構築できる。
【0031】また、窓枠と電磁波遮蔽材料の間は導電性
バックアップ材の上から一般シーリング材を施工するた
め、導電性シーリング材を使用した場合に比べて、シー
リング材としての耐久性、耐候性も従来の窓と同等の性
能を確保することができるとともに、カーボン粉を充填
剤とした導電性シーリング材に比べて、シーリング作業
を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における電磁波遮蔽窓の基本的構成例の
断面図
【図2】本発明における導電性バックアップ材の例の断
面図
【図3】本発明における導電性バックアップ材の例の斜
視図
【図4】本発明における導電性バックアップ材の例の斜
視図
【図5】従来の電磁波遮蔽窓の断面図
【図6】従来の電磁波遮蔽窓の断面図
【符号の説明】
1 電磁波遮蔽材料 2 シーリング材 3 導電材料 4 バックアップ材 5 導電性バックアップ材 6 押縁 7 窓枠 8 セッティングブロック 9 押縁 11 導電性シーリング材 13 窓ガラス 14 電磁波遮蔽層 15 導電性塗料 16 導電性ゴム 17 発泡材 18 導電性金属線材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導電性バックアップ材を用いて電磁波遮蔽
    材料を窓周辺部に電気的に接続したことを特徴とする電
    磁波遮蔽窓。
  2. 【請求項2】導電性バックアップ材の構造が、シリコー
    ン、ネオプレン、エチレン・プロピレン・スチレンのう
    ち少なくとも1種の発泡押出材からなる芯材の外周に、
    モネル、鉄、銅、アルミニウムのうち少なくとも1種か
    らなる導電性金属線材をオーバーニットした構成である
    ことを特徴とする請求項1の電磁波遮蔽窓。
  3. 【請求項3】導電性バックアップ材が、モネル、鉄、
    銅、アルミニウムのうち少なくとも1種からなる導電性
    金属線材のみを編み込んだものからなることを特徴とす
    る請求項1の電磁波遮蔽窓。
  4. 【請求項4】電磁波遮蔽材料が、少なくとも一方の表面
    に導電性コーティングを施したガラスまたはプラスチッ
    ク板であることを特徴とする請求項1の電磁波遮蔽窓。
JP35503391A 1991-12-20 1991-12-20 電磁波遮蔽窓 Pending JPH05175681A (ja)

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