JP2002208795A - 電磁波シールド材 - Google Patents

電磁波シールド材

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JP2002208795A
JP2002208795A JP2001004620A JP2001004620A JP2002208795A JP 2002208795 A JP2002208795 A JP 2002208795A JP 2001004620 A JP2001004620 A JP 2001004620A JP 2001004620 A JP2001004620 A JP 2001004620A JP 2002208795 A JP2002208795 A JP 2002208795A
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radio wave
shielding material
metal wire
wave shielding
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JP2001004620A
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Masahiko Ito
晶彦 伊藤
Hidemi Nakajima
英実 中島
Tetsuya Takahashi
哲哉 高橋
Atsushi Makiguchi
篤 巻口
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】基材表面を硬化させることにより耐擦傷性を向
上させた電磁波シールド材を提供することを目的とす
る。 【解決手段】電界を制御するために、開放端を持ち、開
放端間の長さが遮蔽しようとする電波波長の約2分の1
(但し、該電波波長は誘電体中での波長)の金属線素子
が基板上の片面に配設された電磁波シールド材において
金属線素子をもうけなかった面にハードコート層をもう
けることを特徴とする電磁波シールド材を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の窓や、自動
車や列車等の乗り物の窓に貼るフィルムで、電磁シール
ド性能を持つ電磁波シールド材に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、事業所内PHSや無線LANの利
用が広がりを見せるなか、情報の漏洩防止や外部からの
侵入電波による誤動作やノイズ防止といった点から、オ
フィス内での電波環境を整えることが不可欠になってお
り、そのような電波環境の整備用部材として、既に種々
のタイプのものが提案されている。
【0003】電波環境の整備用部材の一つに電磁波シー
ルド材がある。通常用いられる電磁波シールド材として
は金属箔があるがこれでは窓等の可視光の透明性が必要
な部位に用いることが出来ない。可視光の透明性をもた
せるために金属薄膜を薄く形成する方法もあるが、これ
についても十分な電磁波シールド性と可視光の透明性を
両立させるのは難しい。十分な電磁波シールド性を保っ
たまま、可視光の透明性をあげるために金属メッシュを
用いた物や、特開昭63−38515に記されているよ
うな金属層(銀)を酸化物層で狭持し、可視光の透明性
を向上させた物がある。また、透明なプラスチックフィ
ルム上にITOや酸化チタン等の透明導電膜を蒸着した
物もある。(特開昭63−141399)
【0004】例えば、特公平6−99972号公報に
は、金属やフェライトなどの電磁シ−ルド部材をビルの
躯体に付加することで、広い周波数帯域で任意の周波数
の電波を使って情報通信が出来る電磁シ−ルド・インテ
ルジェントビルを提供することが述べられている。しか
し、このような鉄板、金属網、金属メッシュ、金属箔な
どの電波反射体やフェライトなどの電波吸収体を電磁シ
−ルド部材として用いたものでは、それらの電磁シ−ル
ド性に周波数選択性が無いため、遮蔽しようとする周波
数以外の電波まで遮蔽してしまう。また前記電波反射体
はテレビ電波を反射し、受信障害(ゴ−ストの発生)の
原因となるため用いることが出来る箇所が制限される。
さらに、電磁シ−ルド部材間の隙間によってシ−ルド性
能が大きく低下するため、個々の部材が持つシ−ルド性
能を十分発揮させるには、部材間の接続や接地など施工
面での厳密性が要求される。
【0005】特開平10−169039号公報は、この
ような問題点を解消するもので、線状のアンテナ素子を
定期的に配列させることで遮蔽しようとする特定周波数
の電波のみを遮蔽し、部材間の接続や接地も必要ないと
いう優れたものである。
【0006】しかし、プラスチックフィルム等を用いた
場合には施工時、及び施工後の使用時において金属等と
の接触により基材表面に傷が付いてしまい、外観上の見
栄えが悪くなることが問題となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来の電磁波シールド材が持つ不都合を解消すること
を目的としたものである。すなわち、基材表面を硬化さ
せることにより耐擦傷性を向上させた電磁波シールド材
を提供することを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成するためのものであって、請求項1記載の発明は、
電界を制御するために、開放端を持ち、開放端間の長さ
が遮蔽しようとする電波波長の約2分の1(但し、該電
波波長は誘電体中での波長)の金属線素子が基板上の片
面に配設された電磁波シールド材において、前記基板の
金属線素子を設けなかった面にハードコート層を設ける
ことを特徴とする電磁波シールド材を提供するものであ
る。
【0009】請求項2記載の発明は、磁界を制御するた
めに、環状であり、その周囲の長さが遮蔽しようとする
電波波長(但し、該電波波長は誘電体中での波長)にほ
ぼ等しい金属線素子が基板上の片面に配設された電磁波
シールド材において、前記基板の金属線素子を設けなか
った面にハードコート層を設けることを特徴とする電磁
波シールド材を提供するものである。
【0010】請求項3記載の発明は、電界を制御するた
めに、開放端を持ち、開放端間の長さが遮蔽しようとす
る電波波長の約2分の1(但し、該電波波長は誘電体中
での波長)の金属線素子が基板上の片面に配設された電
磁波シールド材において、前記基板の金属線素子を設け
た面にハードコート層を設けることを特徴とする電磁波
シールド材を提供するものである。
【0011】請求項4記載の発明は、磁界を制御するた
めに、環状であり、その周囲の長さが遮蔽しようとする
電波波長(但し、該電波波長は誘電体中での波長)にほ
ぼ等しい金属線素子が基板上の片面に配設された電磁波
シールド材において、前記基板の金属線素子を設けた面
にハードコート層を設けることを特徴とする電磁波シー
ルド材を提供するものである。
【0012】請求項5記載の発明は、電界を制御するた
めに、開放端を持ち、開放端間の長さが遮蔽しようとす
る電波波長の約2分の1(但し、該電波波長は誘電体中
での波長)の金属線素子が基板上の両面に配設された電
磁波シールド材においてその両面にハードコート層を設
けることを特徴とする電磁波シールド材を提供するもの
である。
【0013】請求項6記載の発明は、磁界を制御するた
めに、環状であり、その周囲の長さが遮蔽しようとする
電波波長(但し、該電波波長は誘電体中での波長)にほ
ぼ等しい金属線素子が基板上の両面に配設された電磁波
シールド材においてその両面にハードコート層を設ける
ことを特徴とする電磁波シールド材を提供するものであ
る。
【0014】請求項7記載の発明は、電界を制御するた
めに、開放端を持ち、開放端間の長さが遮蔽しようとす
る電波波長の約2分の1(但し、該電波波長は誘電体中
での波長)の金属線素子が基板上の両面に配設された電
磁波シールド材においてその片面にハードコート層を設
けることを特徴とする電磁波シールド材を提供するもの
である。
【0015】請求項8記載の発明は、磁界を制御するた
めに、環状であり、その周囲の長さが遮蔽しようとする
電波波長(但し、該電波波長は誘電体中での波長)にほ
ぼ等しい金属線素子が基板上の両面に配設された電磁波
シールド材においてその片面にハードコート層を設ける
ことを特徴とする電磁波シールド材を提供するものであ
る。
【0016】請求項9記載の発明は、基板がフレキシビ
リティーを有するフィルムであることを特徴とした請求
項1乃至8何れか記載の電磁波シールド材を提供するも
のである。
【0017】請求項10記載の発明は、基板が透明であ
ることを特徴とした請求項1乃至9何れか記載の電磁波
シールド材を提供するものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を用いて詳細
に説明する。
【0019】電磁波シールド材1の一つの例として、図
1は高分子フィルムやガラス、セラミックス、紙など基
材2上の片面に設けたハードコート層3と基材のハード
コートを設けなかった面に金属線素子4を設けたものあ
る。図2は高分子フィルムやガラス、セラミックス、紙
など基材2上の片面に設けたハードコート層3の上に金
属線素子4を設けたものある。図3は高分子フィルムや
ガラス、セラミックス、紙など基材2上の両面に設けた
ハードコート層3の片面上に金属線素子4を設けたもの
ある。図4は高分子フィルムやガラス、セラミックス、
紙など基材2上の両面に設けたハードコート層3の両面
上に金属線素子4を設けたものある。
【0020】電波が到来している場所に、接地されてい
ない金属棒や金属ワイヤ−などの導体を置いた場合、一
部の電波は吸収され、他は導体中を流れる交番電流が作
る電磁界との相互作用によって反射される。この時電波
の吸収量と反射量との比(吸収量/反射量)は導体のイ
ンピ−ダンスによって変わり、インピ−ダンスがほぼ0
であればその比もほぼ0となる。またこの吸収や反射は
直接導体の表面に入射する電波に対してだけでなく、そ
の導体周囲の電波に対しても起こる(但し、導体から離
れれば離れる程、吸収や反射量は少なくなる)。導体と
電波の相互作用(吸収、反射)は導体と電波が共鳴する
場合に大きくなる。
【0021】即ち図5から図7のように開放端を持つ線
状形状の導体を配列した面では、導体の開放端間の距離
が電波波長の2分の1の場合に共鳴し、相互作用が大き
くなってこの面で殆ど反射する。言い換えるとこの長さ
の導体と共鳴しない波長(周波数)の電波にとってはこ
の面は反射面とはならずにその大部分が透過する。
【0022】図5のような直線形状の場合にはその長さ
が電波波長の2分の1になり、図6や図7のように枝分
かれを持つ形状では中心点から開放端までの距離が電波
波長の4分の1となる。また図8から図10のような環
状の導体を配した場合には、環状導体の周囲長が電波波
長とほぼ等しい場合に共鳴し、この配列面が特定周波数
の電波に対する反射面となる。
【0023】本発明は、以上に述べたような線状導体の
持つ性質を利用したもので、遮蔽しようとする周波数の
電波(但し、その波長は誘電体中での波長)と共鳴する
ような長さの金属線素子を配列することで電波反射面と
したものである。
【0024】このような電波反射面の反射性能は、実際
にはあるインピ−ダンスを持つ個々の金属線素子中を流
れる交番電流の大きさによって決まるため、その線幅や
厚さは大きい程、個々の金属線素子間の間隔は小さい程
良くなる。しかし同時に、遮蔽しようとする周波数の電
波以外の(周波数が赤外光以上のものを含む)電磁波の
金属線素子表面における反射も大きくなるため周波数選
択性が悪くなる。そこで実用上は、遮蔽しようとする周
波数の電波に対する反射性能と周波数選択性を考慮し
て、金属線素子の線幅、厚さ、個々の金属線素子間の間
隔が決定される。
【0025】ここでは図5から図10まで、6種類の金
属線素子を図示したが、金属線素子の形状がこれらに限
定されるものでないことは、前記の説明で明らかであ
る。
【0026】なお、本発明の電波吸収体を用いて電波遮
蔽室などを作る場合、電波反射面として個々に独立した
金属線素子の配列面を用いているため、電波吸収体同士
の接続や接地は必要ない。このことは施工性を極めて簡
便にするもので本発明の電波吸収体の大きな利点であ
る。
【0027】また、本発明におけるハードコート層の形
成材料としては適度な高度と機械的強度があれば特に限
定されるものではない。例えば、電子線や紫外線の照射
により硬化する樹脂や熱硬化性の樹脂等を使用でき、特
に紫外線照射硬化型のアクリル系樹脂や有機珪素系樹
脂、熱硬化型のポリシロキサン樹脂が好ましい。特に基
材として透明なプラスチックフィルム等を用いた場合に
は樹脂も光線透過率の高い透明なものを用いることが好
ましい。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、複数の特定周波数の電波のみをシールドする
電波シールド材を供給することができる。遮蔽しようと
する周波数の電波は反射し、さらにその他の周波数の電
波(電磁波)は双方向に透過させるという性質を有して
いる。そのうえ電磁波シールド材間の接続や接地の必要
がない施工性に優れた電磁波シールド材を供給できる。
また、本発明の電磁波シールド材は表面にハードコート
層を設けているために金属等との接触に対して傷が付き
にくい電磁波シールド材を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる周波数選択性を有する電波シー
ルド材における一つの実施の形態を示す図である。
【図2】本発明に係わる周波数選択性を有する電波シー
ルド材における一つの実施の形態を示す図である。
【図3】本発明に係わる周波数選択性を有する電波シー
ルド材における一つの実施の形態を示す図である。
【図4】本発明に係わる周波数選択性を有する電波シー
ルド材における一つの実施の形態を示す図である。
【図5】本発明に係わる周波数選択性を有する電波シー
ルド材における一つの金属素子配列面を示す図である。
【図6】本発明に係わる周波数選択性を有する電波シー
ルド材における一つの金属素子配列面を示す図である。
【図7】本発明に係わる周波数選択性を有する電波シー
ルド材における一つの金属素子配列面を示す図である。
【図8】本発明に係わる周波数選択性を有する電波シー
ルド材における一つの金属素子配列面を示す図である。
【図9】本発明に係わる周波数選択性を有する電波シー
ルド材における一つの金属素子配列面を示す図である。
【図10】本発明に係わる周波数選択性を有する電波シ
ールド材における一つの金属素子配列面を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…電磁波シールド材 2…基材 3…ハードコート層 4…金属線素子
フロントページの続き (72)発明者 巻口 篤 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 Fターム(参考) 4F100 AB01A AD00 AG00 AK01 AK25 AK52 AT00B BA03 BA07 DC21A DG10 EH46 EJ08 EJ42 EJ53 EJ54 GB07 GB31 JD08 JD08A JK12 JK12C JK17B JN01 JN01B YY00A 5E321 AA46 BB21 BB44 GG05 GH01

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電界を制御するために、開放端を持ち、開
    放端間の長さが遮蔽しようとする電波波長の約2分の1
    (但し、該電波波長は誘電体中での波長)の金属線素子
    が基板上の片面に配設された電磁波シールド材におい
    て、前記基板の金属線素子を設けなかった面にハードコ
    ート層を設けることを特徴とする電磁波シールド材。
  2. 【請求項2】磁界を制御するために、環状であり、その
    周囲の長さが遮蔽しようとする電波波長(但し、該電波
    波長は誘電体中での波長)にほぼ等しい金属線素子が基
    板上の片面に配設された電磁波シールド材において、前
    記基板の金属線素子を設けなかった面にハードコート層
    を設けることを特徴とする電磁波シールド材。
  3. 【請求項3】電界を制御するために、開放端を持ち、開
    放端間の長さが遮蔽しようとする電波波長の約2分の1
    (但し、該電波波長は誘電体中での波長)の金属線素子
    が基板上の片面に配設された電磁波シールド材におい
    て、前記基板の金属線素子を設けた面にハードコート層
    を設けることを特徴とする電磁波シールド材。
  4. 【請求項4】磁界を制御するために、環状であり、その
    周囲の長さが遮蔽しようとする電波波長(但し、該電波
    波長は誘電体中での波長)にほぼ等しい金属線素子が基
    板上の片面に配設された電磁波シールド材において、前
    記基板の金属線素子を設けた面にハードコート層を設け
    ることを特徴とする電磁波シールド材。
  5. 【請求項5】電界を制御するために、開放端を持ち、開
    放端間の長さが遮蔽しようとする電波波長の約2分の1
    (但し、該電波波長は誘電体中での波長)の金属線素子
    が基板上の両面に配設された電磁波シールド材において
    その両面にハードコート層を設けることを特徴とする電
    磁波シールド材。
  6. 【請求項6】磁界を制御するために、環状であり、その
    周囲の長さが遮蔽しようとする電波波長(但し、該電波
    波長は誘電体中での波長)にほぼ等しい金属線素子が基
    板上の両面に配設された電磁波シールド材においてその
    両面にハードコート層を設けることを特徴とする電磁波
    シールド材。
  7. 【請求項7】電界を制御するために、開放端を持ち、開
    放端間の長さが遮蔽しようとする電波波長の約2分の1
    (但し、該電波波長は誘電体中での波長)の金属線素子
    が基板上の両面に配設された電磁波シールド材において
    その片面にハードコート層を設けることを特徴とする電
    磁波シールド材。
  8. 【請求項8】磁界を制御するために、環状であり、その
    周囲の長さが遮蔽しようとする電波波長(但し、該電波
    波長は誘電体中での波長)にほぼ等しい金属線素子が基
    板上の両面に配設された電磁波シールド材においてその
    片面にハードコート層を設けることを特徴とする電磁波
    シールド材。
  9. 【請求項9】基板がフレキシビリティーを有するフィル
    ムであることを特徴とした請求項1乃至8何れか記載の
    電磁波シールド材
  10. 【請求項10】基板が透明であることを特徴とした請求
    項1乃至9何れか記載の電磁波シールド材
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101050026B1 (ko) * 2006-04-18 2011-07-19 미츠비시 덴센 고교 가부시키가이샤 전파차폐체 및 그 제조방법
CN117794220A (zh) * 2024-02-27 2024-03-29 迈默智塔(无锡)科技有限公司 一种基于超材料的电磁屏蔽结构

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